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ご案内:「時狭間」にクーゼさんが現れました。 (09/27-20:49:45)
クーゼ > (ちりん、ちりん、ちりんっ。駆ける足元からは、軽やかな鈴の音。痩躯の後ろでは、先にふっさりとした房のある長い尻尾が揺れるゆれる。がっ!と、勢いよく扉を開いて)おっ邪魔さん!(ぱやーいっと振りまく笑顔は、無人の店内に、おや、と瞳を瞬いた) (09/27-20:53:36)
クーゼ > (伸び上がる尻尾の先が、へな、と少しだけ垂れて)…かわいこちゃんが、居ねー(とても悲しげな視線を向けられても、きっとマスターは我関せずのポーカーフェイス。はふ、と溜息なんぞを吐いてみるものの、根っから気落ちしている訳でもなくて、ちりんちりん、カウンターまで獅子まっしぐら) (09/27-20:56:10)
クーゼ > (ぺそーんっとカウンターへ突っ伏すように腕を乗せて、マスターを軽く見上げる姿勢で、長い尻尾を無駄にふりふり)あのさ、オレすっげ腹減ってんの。もうマジではらぺこ。でもさ、何食いてーってのねー訳で(ふりふり。にーっと八重歯を見せて笑って、片肘を着いた手へ頭を乗っけると、期待に満ちた眼差しを向けよう)ここはひとつ、おすすめで! (09/27-21:00:22)
クーゼ > (きっと注文は受け付けられた。はふん、満足げに息を吐くと尻尾をゆらんゆらんと揺らして、やっとこ椅子に腰を落ち着け、たかと思えば落ち着かない。椅子に座りはしたものの、まだかな、まだかな、の待ち姿勢でそーわそわ) (09/27-21:03:08)
クーゼ > (そわそわ、そわ、そわわ。お腹と背中がくっついちゃう!なんて心境で、ごちっとカウンターに再び突っ伏して、うずうずしながら待っていれば、実はそう時間も立たずにカウンターの向こうから何かの皿が差し出されるのでしょう。がば!と、輝く瞳が顔を上げた) (マスターが料理を運んできた。)『カットフルーツのヨーグルトがけ だ。』(一口大にカットしたバナナ・キウイ・リンゴに、マヨネーズと砂糖を加えたヨーグルトをたっぷりかけて戴く一品。酸味と甘みのバランスが絶妙ですよ奥さん) (09/27-21:05:09)
クーゼ > …………(固まった。雄だって、獅子だって、フルーツも甘いのも大好きだ。だが、しかし、その皿にはこの獅子に理解し難い何かが混ぜられていた。マヨネーズって何なの、何事なの、と具体的な名称は判らないが、つんと鋭い嗅覚が捉えた酢の香り。尻尾が萎れて、切なげな顔でマスターを見た) (09/27-21:08:11)
クーゼ > (一度出した皿が引っ込められる事は無いのだと、そう獅子が悟ったのは暫しマスターへ熱視線を送ってから。そ、と視線を落として、ふ、と笑えば、がっと添えられたスプーンを握ろう)いただき、ます!(じゃあ美味い、きっと美味いんだよ!そんな気分で、謎のフルーツマヨーグルトむぐむぐ) (09/27-21:13:12)
ご案内:「時狭間」にギルバートさんが現れました。 (09/27-21:13:42)
クーゼ > ……!(これは、意外に!そんな顔。尻尾をぱたこん、ぱたこん、揺らしながら行儀悪くもカウンターへ両肘を着いて、向こう側のマスターへ笑顔を向けよう)意外に、いける!(びっとスプーンを向けると、流石にやめなさい、って視線を受けそうだ。にへーっと平然と笑い返す訳だけれど) (09/27-21:15:14)
ギルバート > (こんばんは、と軽く答え入ってくる。さっそくカウンター席に座ると隣を見てびっくり。)・・・それは、何だ。 ライム:・・・(ライムなど言葉も出ない)注文だ、お任せでかまわん。 (マスターが料理を運んできた。)『ちんすこうとさんぴん茶 だ。』(某地方の銘菓♪ラードに小麦粉と砂糖を加えた焼き菓子と、ジャスミンティー(さんぴん茶)のセットです♪) (09/27-21:15:44)
クーゼ > (人の気配がすれば、ぴょこんと尻尾を跳ねさせて、お隣へ座ったようなギルバートへ視線を向けよう)こーんばんは。これ、意外にいけるみてーよ(なんて、へらりと笑って疑問に答えるものの、どうやらかわいい子を連れたお兄さん。に、と笑顔と共にライムを示して)いもーと?(尻尾ふりふり、楽しげに尋ねよう) (09/27-21:19:21)
ギルバート > ライム:いいえ。 まぁ、とりあえず連れだ。(うなずけばそのままちんすこうを頂く。ライムもそのままジャスミンティーを頂いて。)・・・うまいが脂っこいな。 ライム:こちらはいいですわよ。さぁ、夕飯をいただきましょう。 (そのまま頂こうとして)・・・うまいのか。(首をかしげる。見た目はあれだが・・・) (マスターが料理を運んできた。)『珈琲ようかん&抹茶オレセット だ』(コーヒーの苦味を取り、また甘すぎないビターな羊羹。ミルクの入っていないコーヒー牛乳のような味に感じるかもしれない。和テイストの抹茶オレと一緒にどうぞ♪) (09/27-21:22:57)
クーゼ > へー、かーいいね(本来は獅子である自分にとって、人間の女の子とは兎さんのような印象である。にっこーと無駄に笑顔を振りまいて、ふりふりライムに手を振ってみたりしつつ、ギルバートには何故か自慢げにフルーツマヨーグルトの乗ったスプーンを差し出して)マジマジ、いけんのよ。ほら、あーん(なんて平然と、あーん、の姿勢。が、マスターの差し出した夕飯の筈のメニューに、思わず噴き出したとか) (09/27-21:27:14)
ギルバート > 可愛いといっても・・・ふふ。(笑みをこぼしてそのまま羊羹を食べる。)・・・うまいな。(ギルバートはため息をついて。)・・・ん。(そのまま食べようとするギルバート。)・・・しかしデザートじゃダメなんだが・・・ ライム:ですわね。(今度こそ注文を) (マスターが料理を運んできた。)『ガタタンといも団子 だ。』(某地方の郷土料理♪潰してこねたジャガイモに片栗粉を加えて焼いたものにバターと醤油と砂糖を絡めたいも団子に、鶏ガラスープに白菜やにんじん等の野菜をたっぷり加え、小麦粉の団子を加えたとろみのある塩味スープ♪あったまります☆) (09/27-21:35:33)
クーゼ > うっは、ミステリアス!(かーわいー!なんて、尻尾をふりんふりん揺らすものの、ギルバートへのあーんを成功すると、ぱっと笑みを深めて) うまいっしょ!(酸味と甘みのバランスが絶妙らしいよ!同意を求めてわくわくの視線を向けつつも、今度こそ夕食メニューを出したマスターのツンデレを見た気がしてにーやにや、謎な視線をマスターへ向けたりなんぞ) (09/27-21:38:17)
ギルバート > ライム:何言ってますの。(ため息をついて。) なかなかうまいな。悪くは無いが・・・(脂っこいことにかありなく。そしてこんどはスープが。)おぉ、うまそうだ。(ギルバートはそのまま食べる)ライム:いいですわね・・・(彼女も一緒に食べる。) (09/27-21:43:17)
クーゼ > かわいいもんは、かわいいじゃん。ね、おにーさん?(なんて、楽しげな様子は相変わらずでギルバートに振ってみた。夕食モードな二人を尻尾ふりふり揺らして眺めつつ、仲良しさんだなぁとか微笑ましい眼差し) (09/27-21:47:50)
ギルバート > あぁ、確かにな。(うなずけばこれで夕食にはなったようで、平らげて)ライム:ま、まったく!2人とも何ですの!(可愛いといわれて顔を真っ赤にしながら)・・・その尻尾・・・異種族か?(首をかしげるギルバート・特にどうということもなさそうだが。) (09/27-21:52:32)
クーゼ > (ほらねーって、何故か自慢げにギルバートを示して、ライムを見れば可愛い反応な御様子。ふふふ、と無駄に満足げな顔をしてヨーグルトを頬張っていたものの、問い掛けには、ん?と尻尾をゆらん、っと揺らしましょう)ああ、ニンゲンじゃぁねーよね。ただの獅子だけど、おにーさんは…ニンゲンかな。(うーむ、こてっと首を傾け) (09/27-21:56:21)
ギルバート > ライム:そ、その・・・ こう見えても案外生意気であちこち引っ張りまわすのだがな・・・(などとため息をついて)そういうものだ。しかしただの獅子が人に・・・?(首をかしげる)ライム:では、私は何かわかりますの?(魔術に詳しければ、この年齢の少女には似合わないほど膨大な魔力があり・・・そして人と違う気配がするのもわかるだろうか) (09/27-21:58:22)
クーゼ > (ほほーう、とライムの説明にまじまじ視線を向けてはみたものの、正体を問われれば金の瞳を細めて思案顔。先程とは逆方向に、こてーっと首を傾げ)んんー…オレは探知っての得意じゃねーしあれだけど、ニンゲン…じゃー、ねーかな。もっと、どれかってーと精霊に近げ? (09/27-22:01:25)
ギルバート > ライム:大当たりですわよ。わたくしは剣に宿った精霊ですわ。 精霊・・・は俺の世界から言えば統治者だ。この生意気なのは違う。 ライム:もっと言い方に気をつけなさい、ギルバート!そもそもね・・・!(などといい始めて) (09/27-22:04:27)
クーゼ > お、せーかい!(自信が有る訳では無かったもので、ぽむ!と、思わず手を打った。どうやら精霊の存在からしても、自分とは全く違う世界から来たようだ。ほーうっと、まじまじ二人を見て、ふふーり笑みを深め)や、でも剣と主人が仲いーってのはやっぱ理想よな。(いいなぁ、とか密やかほっこり。さて、と空になった器の脇へコインを置いて) (09/27-22:08:31)
ギルバート > ライム:大当たりですわよ。 (などと笑みをこぼして)そうだな。 ライム:えぇ。これほどの使い手がいるなんてうれしい限りですわよ。 ・・・(こんどはギルバートの砲が黙ってしまう。) (09/27-22:10:20)
クーゼ > あっは、仲ばっちりじゃん(にひーっと楽しげに笑って、尻尾がゆらんっと揺れる。しかし一度帰らねばならない時間。さて、と椅子から腰を上げて、扉へ脚を向けましょう)また逢えたら、そこんとこ詳しく、って言っとく?(黙り込んだギルバートに、にひーっと余計なひと言なんぞ) (09/27-22:14:54)
ギルバート > まったく・・・ ライム;またお会いしましょう?(2人揃って手を振る)・・・やめろ。 ライム:どんどん言って下さいな。仕事もはかどりますわよ。 (09/27-22:18:32)
クーゼ > (二人揃って見送られてしまった。にへらっと軽く笑い返すと、尻尾をゆらんと振って、扉の向こうへ消えたそうな) (09/27-22:21:25)
ご案内:「時狭間」からクーゼさんが去りました。 (09/27-22:21:37)
ギルバート > ・・・さて、そろそろいくか? ライム:ですわね。 (代金を置くと、2人とも出て行く) (09/27-22:24:31)
ご案内:「時狭間」からギルバートさんが去りました。 (09/27-22:24:33)
ご案内:「時狭間」にAmbielさんが現れました。 (09/28-01:10:37)
Ambiel > (客の居ない静寂を切り裂くように、勢いよく扉を開いて入店する男が一人。 ズタボロのコートに咥え煙草と言ういかにも怪しげな風貌で、しかし表情はやけに上機嫌なのか笑みが浮かんでいる)邪魔するぞ。 (09/28-01:12:22)
Ambiel > (見れば運動でもしてきたのか男の額には汗が浮かび、その傷だらけのコートもどうやら切り傷によるものらしいとわかるだろうか。 男は自分の怪しさを全く気にしていない素振りでまっすぐカウンターまで向かい、席の一つに腰かけた) (09/28-01:14:36)
Ambiel > よぉ、マスター。 久しぶりだな。 (くつくつ、喉奥で音を出す独特の笑いを浮かべ) 一杯、何かキツいのをおくれよ。 (汗で湿った前髪を勢いよくかき上げ注文した後、酒を注ぐマスター相手に男は声をかけ続けた) なあマスター。 客の話を聞くのも仕事のうちだろう? 軽く話に付き合っておくれよ。 (09/28-01:17:04)
Ambiel > (注がれた酒が出されれば一息に飲み干し、強くグラスをテーブルに置く姿は雰囲気も気品もあったものでは無く) もう一杯。 (注文を続けながらも男は何処から話すか考えているだけで楽しいと言った素振りで、口元から笑みが消える事はない) (09/28-01:21:14)
Ambiel > なあマスター。 今日は本当に良い日だよ。 ああ本当に良い日だ。 (ついに堪えられなくなったのか、腹を抱えて笑い始め) (09/28-01:26:24)
Ambiel > 判るかよマスター。 (男の言葉はスタートも切らず着地点も無い。 空中浮遊するような流れで、でも声は止まらずマスターへと言葉を紡ぐ) 最高の日だぜ。 腐れた人生も、こんな一日があるんだからやめられねえ。 (09/28-01:31:15)
Ambiel > こんな日は気が晴れるまで暴れて、適度に疲れた後は静かな場所で飲むに限るよ、今日この場に客が居なくて本当に良かった。 (自分が騒々しいのは全く気にしていないらしい。 くつくつと腹を抱えて笑いながら、出された次の一杯をまたも一息で飲み干し、追加の注文を告げる) (09/28-01:34:03)
Ambiel > ああ、折角だからあのまま一回くらいぶっ飛んじまえばもっと良かったのに、なんて思いもするがな。 一度に物を詰め込み過ぎるのも良くはねえ。 その物足りなさと満腹感の絶妙なラインを通って行ったんだよアレは。 なあ、最高だろうよ? 何も判らんアレが、舞台のなんたるかを弁えたような立ち振る舞い、これが笑わずに居られるか? (09/28-01:40:04)
Ambiel > これじゃあ俺もまだ舞台から降りられないじゃねえかよ、なあマスター。 作った舞台で役者が踊ってるんだ、演出家が楽しんでやらねえと役者に悪い、そうだろう? (09/28-01:49:26)
Ambiel > (出された三杯目の酒をさらに一息で飲み干せば、カウンターに一枚の金貨を置き)ああ、ありがとうマスター。 誰かに話さなきゃ抑えが効かない気分だったんだ。 (椅子から立ち上がれば扉へと向かい) ああ、みんな話を聞いちゃくれねえ、聞く前に居なくなっちまうんだよ。 さびしいもんだろう? だから絶対に居なくならないアンタに聞いてもらいたかったんだ、助かったよ。 (ひとしきり笑い終えたのか、ふう、と一息つけば背を向けたまま扉を開き) (09/28-01:59:57)
Ambiel > じゃあなマスター。 また遊びに来るよ。 (背を向けたままひらりと一度手を振れば、深夜の空へと消えていくのだろう) (09/28-02:02:35)
ご案内:「時狭間」からAmbielさんが去りました。 (09/28-02:02:39)
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