room01_20120927
ご案内:「森の小道」にレンさんが現れました。 (09/27-23:16:27)
レン > (夜も更け、深夜前の館をふらりと抜け出すといつもとか違う裏路から散歩を始める影がひとつ) (09/27-23:18:11)
ご案内:「森の小道」にルカさんが現れました。 (09/27-23:21:40)
レン > (今日も夜食に軽い物を焼いてみたのだが‥‥お裾分けに向かった部屋には誰の気配も無くて)‥‥ルカも散歩かな。結構涼しくもなったし‥‥ン、風が気持ちいい。(木立ちの合間を流れる夜気に軽く目を細めるとのんびりと歩みを進めようかと) (09/27-23:22:16)
ルカ > (額を押さえながら、だらだらとした足取りで、館への道を向かう。 頭がガンガンする。流石に頭部への射撃は堪えたか、酷く痛む。 鉄さびの匂いを強く纏っていることだろう、主にトランクから。 レンの後ろを歩いてくる形になるか。) (09/27-23:24:43)
ルカ > (額を押さえながら、だらだらとした足取りで、館への道を向かう。 頭がガンガンする。流石に頭部への射撃は堪えたか、酷く痛む。 鉄さびの匂いを強く纏っていることだろう、主にトランクから。 昼よりも良く見える目は、知った姿を映した。)………。(逃げ出そうかと、一瞬考えた) (09/27-23:30:31)
ルカ > (額を押さえながら、だらだらとした足取りで、館への道を向かう。 頭がガンガンする。流石に頭部への射撃は堪えたか、酷く痛む。 鉄さびの匂いを強く纏っていることだろう、主にトランクから。 昼よりも良く見える目は、知った姿を映した。)………。(逃げ出そうかと、一瞬考えた) (09/27-23:31:00)
レン > ―――。(のんびり歩いていそうで変化には敏感な身でもある。歩く先から鉄の‥‥それでいて何故か甘くも感じる風を鼻腔に感じ取ると無意識なまま眉が寄せられ)‥‥‥‥誰だ。(感情を含めない声で問う) (09/27-23:37:37)
ルカ > ……。(息が詰まる。 聞いたことの無い冷たい声にも、相手が誰か分かっていることにも。) ……ルカ、です。 ………レンさん…。(額を押さえたまま。この前も見られてしまったのだ。今だら嫌われたってしかたない。 そうだ、今日だってそんなことを考えていたんじゃないか。とどこか諦めたような様子で。歩みを進める。) (09/27-23:40:47)
ルカ > ……。(息が詰まる。 聞いたことの無い冷たい声にも、相手が誰か分かっていることにも。) ……ルカ、です。 ………レンさん…。(額を押さえたまま。この前も見られてしまったのだ。今さら嫌われたってしかたない。 そうだ、今日だってそんなことを考えていたんじゃないか。とどこか諦めたような様子で。歩みを進める。) (09/27-23:43:16)
レン > ―――ルカ?(事務的な声に感情が入り込むと一転して訝しげな響きが混ざり、それと共に小道を駆けてくる音が聞こえるだろう。 裏路の生い茂った草を踏み分けるように進めばこちらからもその姿を捉えて)‥‥ッ、ルカ‥‥怪我、してるのか?(手を伸ばせば届きそうな距離で一旦立ち止まると先ずはそれを聞こうかと。心配そうだが声質は努めて静かにしてるようで) (09/27-23:48:06)
ルカ > ……ぁ、 僕は少しだけで…名無しさんの損傷が激しくて…彼女の場合は自業自得な部分もありますが……いや…僕もか……少し、肩をやられて。(自嘲気味に笑って。大丈夫です、と告げ。 相手の心配する声には少しの安堵を感じて、その優しさに甘えたがる自分を律するように、首を振った。頭が痛む。) (09/27-23:53:02)
レン > 名無しさん?‥‥(ゆる、と辺りを見渡すもののそれらしき姿はなく)((気づかなかっただけで、自分の部屋で寝込んでいたとか?))(とか、とりあえず此処にはいないと曖昧に結論付けるとルカの方へと向き直って) 肩、か‥‥治療した方が良いだろうな。(さっきの推測と重ねながら少しの間だけ考えを巡らし)部屋に来るか? 応急処置くらいしかできないが‥‥。 (09/28-00:00:58)
ルカ > ……その…お言葉に甘えてもいいなら。(相手の様子にトランクを後ろ手に持ち。 幸い女は血を流し過ぎて意識を失っている。)……レンさんは、優しい人ですね。(ちくりちくりと罪悪感が募る。そして、薬の効果が消え始める時間。ただでさえ頭部への射撃で、張り詰めた糸が一本切れれば危い状態。 相手が自分にとって優しい人のままでいたらいいな、とそんなことを。) (09/28-00:05:28)
レン > ‥‥ああ、勿論。(躊躇うことなく頷きかけた所で次の言葉が耳に届くと‥‥フッと渋面になって)そんな事ない‥‥けど、そう思ってくれるのなら‥‥(言葉の代わりに薄く微笑むような表情を数瞬浮かべると少年の後ろ頭をストンと撫でて)‥‥‥行こうか。(と、静かに促そうか) (09/28-00:12:22)
ルカ > ……レンさんは優しい人ですよ。 少なくとも、僕にとっては。…色々…この前のこととか、聞かないでいてくれますし。(今はまだ、優しい人だ。 ほんのりと親しい人が遠くに行ってしまった過去のビジョンが浮かび、慌ててかき消して。 軽く、撫でられれば、頭の痛みが少し和らいだ気がした。) …はい。(付いて行くようです。) (09/28-00:15:48)
レン > (PL:夜も遅いのでそのまま移動した事にさせていただきます。
ココからは館の一人部屋、23号室でお願いしますm(_ _)m) (09/28-00:21:58)
レン > (と言うわけで、自室前―――ここに来るまでの間はほとんど無言で何も聞こうとはしなかった様。 扉の鍵を開けると『どうぞ』と告げてから部屋主は中に入っていく) (09/28-00:24:54)
ルカ > ……失礼します。(部屋に入ると、他の部屋とは大分雰囲気が違って少々驚くようだ。自分の部屋と名無しさんの部屋しか知らないが。) …いい部屋、ですね。 (09/28-00:26:37)
レン > 一人用の部屋は何処もこんな感じだったよ‥‥ああ、そこ座って。今用意するから。(重くなりそうな空気をあえて無視するとダイニング用の椅子を1つ彼に勧め、暫くすると薬箱らしきものと、なぜかノートサイズの冊子を一冊手にして戻ってくる。)傷、見せてくれるか‥‥?(自分も椅子を手繰り寄せるとそこに座って) (09/28-00:33:52)
ルカ > そうでしょうか?(きちんと片付いているし。等と考える。)ぁ。はい。(勧められるまま椅子に腰掛け、上半身だけ服を脱いでいく。 幾分か治ってはいるが、頭の回復に意識が回ったせいか、まだ生々しい銃痕が残っている。血は泊っている様子だ。) (09/28-00:38:23)
ルカ > そうでしょうか?(きちんと片付いているし。等と考える。)ぁ。はい。(勧められるまま椅子に腰掛け、上半身だけ服を脱いでいく。 幾分か治ってはいるが、頭の回復に意識が回ったせいか、まだ生々しい銃痕が残っている。血は止まっている様子だ。) (09/28-00:40:14)
レン > 部屋を選ぶ時に空き部屋を見た程度、だけどな。(住人が利用中の部屋は知らない、とそこは軽く肩竦めて)‥‥‥‥。(傷口が露になれば、さすがに眉が寄せられる。 無言のまま箱から消毒薬と包帯、ガーゼ等を出すと汚れないようにと自分も長袖の上着は背もたれに引っ掛けてから処置を始めるだろう) (09/28-00:46:36)
ルカ > (あ、ええと。と取り繕うように。) ……少しは自然に治るんです。でも、手当てをするともっと早く治ります。……そういえば、僕ら…あまりお互いのこと、知りませんよね。……それでも優しくしてくれるのは、僕にとって有難いことです…。(淡く笑みを浮かべ。大人しく処置を受ける。 ごくり、と少し喉が鳴る。) (09/28-00:50:34)
レン > そ、か‥‥血が止まっているだけでもありがたいよ。治癒術に長けた者なら‥‥それこそあっという間に治してしまうんだろうけどな。(しかし自分にとっては鬼門に等しい。小さく苦笑しながら消毒を終わらせると軟膏状の傷薬を塗ったガーゼで肩を押さえ)ン‥‥知らなくても‥‥というか、知らない方が良い関係でいられることもある。 なんとなくだけど(話ながら包帯を手に取ると肩に巻き始め)‥‥今が、そうなのかな‥‥って‥‥(なにやらうまくいかない包帯巻き。後ろの重なりが気になるのかヒョイとルカの肩越しに覗き込む間はお互いの視界も外れるだろう。 視界の端には覗き込もうと伸ばす首筋が写るかもしれない) (09/28-01:04:26)
ルカ > ……治癒術?(不思議そうに首を傾げ。そういったものとは無縁なのだ。 ちょっぴり消毒液が染みた手際良く手当てしていただければおお、と感嘆しそうになり。)……そうですか。 少し寂しですけど、僕もあまり知られたくないこともありますから…。お互い様、なのでしょうか。(苦笑のようなもの浮かべ。 首筋がちらちらと、目に入る。)……その、毎度のことで申し訳ないのですが……血を、頂いてもよろしいですか?(遠慮がちに聞いてみる。 ……ごくり。) (09/28-01:10:29)
レン > 俺の世界にはないけど‥‥魔法で傷を塞いだり、体力を回復させるようだよ。(包帯巻きは難所を越えればまたクルクルと手が動き、幾分神経質な形できっちり仕上がるだろう)‥‥今は、だろ。 話して差し支えない事を聞かれた時は俺も答えるし‥‥‥‥ルカが話したい様なら、聞きたいとも思う、かな。(おしまい、と短い声と共に傷に響かない位置をポンと撫で叩く。薬を片付けようとした所で声がかかると少しだけ、首を傾けて)明日は講義もないし‥‥‥いいか。(と、ポソリ) (09/28-01:20:57)
ルカ > へぇ…それは便利ですね…まるで奇跡のようだ。(関心した様子で。)……そう、ですね。僕の心がもう少し強くなったらお話出来るかもしれません。(ありがとうざいます、と処置が終われば頭を下げ。) ……いつもすみません…(軽く眉を下げるが、犬歯は長くのびる。 相手の首筋にそっと牙を押し込み、なるべく痛くしないように、ゆっくりと血を吸い上げていく。) (09/28-01:28:04)
レン > 奇跡‥‥か。確かにそうかもな‥‥‥(治癒術の事を話題に出したのは自分なのに。何故か感心は薄い。相槌程度の返事をするとルカの話に対してはゆっくり、応じる様頷いて)ぁー‥‥気にはしなくていいが‥‥、‥‥‥‥此処? ッ ン(先日の例を思うと細い椅子に座ったまま吸血されるのには躊躇いもあったのだが‥‥間に合わなかったか。鋭い歯の先が入り込む一瞬だけ声を漏らしたかと思うと血が減るに連れ力が自分でも判る位に落ちていく。 無意識のまま伸ばした右手はいつからか身を支えようとルカの上腕を掴んでいるだろう) (09/28-01:41:04)
ルカ > (ごくん、と一度に飲めるだけの血を飲みほして。)……あぁ、すみません。少し自制を越えて渇いていたもので急いてしまいました…。(衣服を正し。眉を下げる。)……いつもいつもすみません…(申し訳なさそうな顔をして。) (09/28-01:44:56)
レン > (回が重なるに連れ、気のせいだろうか‥‥吸われる量が増えている気がする。 そう自覚する声と気のせい、で片付けようとする声がルカの声と重なり合う。 謝罪の声に首を横に振った途端‥‥薄く開いていたはずの視界が白い闇に覆われて)――――。(ズズズ、と平衡感覚の失われた身が椅子からずり落ち‥‥‥意識もそのまま闇の中へ沈んでいった様) (09/28-01:52:54)
ご案内:「森の小道」からレンさんが去りました。 (09/28-01:53:43)
ルカ > レンさん!!(慌ててレンの身体を支え、ベッドまで運ぶ。)……御馳走様でした。(一応それだけ告げる。もう聞こえはしないだろうが。ケットを掛けて。 トランクを手にひっそりとレンの部屋を後にする。)失礼しました…(小声で呟き。自分の部屋へと帰っていく。) (09/28-01:57:33)
ご案内:「森の小道」からルカさんが去りました。 (09/28-01:57:36)
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