room03_20120928
ご案内:「月夜の草原」にエジさんが現れました。 (09/28-20:26:24)
エジ > (湯上りの火照った体を冷やす様に散歩に出かけた先、視界の開けた場所で立ち止まる。大きな伸びを一つして、見つめるのは大きな付だ。 (09/28-20:27:10)
エジ > (湯上りの火照った体を冷やす様に散歩に出かけた先、視界の開けた場所で立ち止まる。大きな伸びを一つして、見つめるのは大きな月だ。 ) (09/28-20:27:36)
エジ > …((今日も良く動いたねー。))(限界まで体力を使った後の心地良さから薄く浮かぶ笑み。頬を撫でる淡い、冷たい風も今は心地良く。) (09/28-20:31:17)
ご案内:「月夜の草原」にエジさんが現れました。 (09/28-20:32:45)
エジ > …ぅ。(しかし少し経てば当然寒い。この時期にタンクトップ一枚はアホだ。)…戻りましょうそうしましょー♪(一人問答しながらコソコソ足早に、館方面へ急ぎ足。) (09/28-20:43:52)
ご案内:「月夜の草原」からエジさんが去りました。 (09/28-20:44:00)
ご案内:「森の奥の泉」にロネさんが現れました。 (09/28-23:52:17)
ロネ > (さらさらと清い水の流れる泉に、森を抜けて現れる黒尽くめの人影) (09/28-23:53:12)
ロネ > …………。(黙したまま、杖をついて泉のほとりへ歩み寄る。かがんで、手で水を掬って口に運んだ。冷たい水が喉を潤す。指の間を透明な水が滴り落ちる) (09/28-23:54:44)
ロネ > (ゆらりと杖を支えに立ち上がり、茂みの陰に、泉に背を向けるようにして腰掛けた。そして茂みに背を預ける) (09/28-23:55:51)
ロネ > …………。(今でも鮮明に耳に焼き付いている竪琴の音が、こうしていると聴こえてくるようで。旋律の一つ一つが脳にこびりついて離れない) (09/28-23:57:46)
ロネ > 本当に、学習しない……。(自分と世界を――この世界も、そしてあの曇天の世界も――繋げる糸を、紡いでは切り落として。紡いでは切り落として) (09/28-23:59:57)
ロネ > (切って、切って、切って、切った先には何が残るというのだろう? 右手で、腰からリボルバーを抜く。装填されたたった一発の水銀の弾。この思考をやめるのは簡単だ)…………。(安全装置を外す。こめかみに銃口を当てる。ひやりとした感触が、皮膚に伝わる。一連の動作は澱みも迷いも無く) (09/29-00:02:42)
ロネ > (引き金を引けば。この人差し指を動かすほんの一秒、僅かな時間を超えれば、全ては終わるというのに)…………。(リボルバーを下ろす。ため息一つ) (09/29-00:04:22)
ロネ > (森は痛いほど静かで、泉の音はさらさらとよく響く。リボルバーを腰に差す) (09/29-00:07:12)
ご案内:「森の奥の泉」にセフィードさんが現れました。 (09/29-00:10:07)
セフィード > <カサ・・・>(静けさの中、小さく響く足音1つ。少しずつ泉へと近づいてくるようで) (09/29-00:10:55)
ロネ > (今度は杖の留め金を外す。澱みない所作で、すい、と鞘から剣を抜く。そしてそれを――己の首へ――首の横をかき斬るように――) (09/29-00:11:03)
セフィード > <カサ>(茂みを別け、足を踏み出す。と、視界に入ってくる情景に一瞬目を見開いて。)――。 (09/29-00:12:20)
ロネ > (と、足音に、動きが止まった。だが姿勢は未だに刃を己が首へ走らせんとする格好) (09/29-00:12:28)
セフィード > (声は発しないままに、そのままゆっくり足を進め、徐に少しだけ距離を開けて腰を降ろして) (09/29-00:13:26)
ロネ > …………。(ぽかん、と、相手の姿に琥珀色の感情の失せた瞳を向けて。ゆる、と力の抜けたように手が落ちる。剣が地に落ちる。少し、転がる) (09/29-00:15:13)
セフィード > (視線をそちらに向ければ、小さく首を傾けて笑み。直ぐにゆっくり視線を外して。小石を拾うと、泉に軽く投げる。 ポチャン、と水音1つ) (09/29-00:17:44)
ロネ > (その水音はこの変化の乏しかった世界に、何か変化を、嫌な、そう、耳が痛くなるような変化をもたらして。無意識のうちに眉をしかめ、片耳をふさぐように手をやって。そのさまはどこか、物心つかぬ幼子にも似ていて) (09/29-00:20:01)
セフィード > (ン、と視線を向ければ、それ以上小石を投げ込むこともせず。 ゆらゆらと揺れる水面を眺め。) …妹が、ね。(唐突に。ぽつり) (09/29-00:21:58)
ロネ > …………?(不意に切り出した相手に、すっ、と見上げるように、気色の乏しい琥珀色の双眸を向け) (09/29-00:23:21)
セフィード > 小さい時から、とても大事にしている人形があるんですよ。 とても凝った造りの人形でね。 妹は小さい頃、何処に行くにもその人形を連れて歩いていたんです。 今でも大事に取ってあって。 もう、大分色も褪せているんだけど、宝物だって。 (09/29-00:24:40)
ロネ > …………。(何故そんな話をするのか判らなかった。なぜなら、この男は、彼がどの「時間」の人間なのか、を知らなかったから) (09/29-00:26:02)
セフィード > …あの人形を作ったのは、あなたでしょう? ロネさん。(微笑を向けて) (09/29-00:28:45)
ロネ > なに?(初めて、口を開いた。疑う、というよりも、わけが分からない、と言いたげな表情で) (09/29-00:29:37)
セフィード > 小さい頃から、母に聞かされて居たんですよ。この世界の話を。色んな世界、色んな時代が混ざり合う世界。 …だから、妹と2人で計画を立てたんです。 母が尤も幸せだと語った『この時代』に来る計画。 あなたから見て、10年ほど先から来てるんです。俺は。 母があなたに人形の作成を頼んだって聞いて、直ぐにピンと来ましてね。 あの人形はあなたが作ったものだったんだって。 (09/29-00:32:26)
ロネ > ……そう、なの、か……。(信じられない、と言いたげに。だが、事実、同じような――それこそ、同じような国が存在している世界でも――時間が明らかに違う、そんなこともあった。ならば、時間が違う、同じ世界から来訪者がいてもおかしくは無いのだろう。うつむいた。顔を、両手で覆った。何かをこらえるように) (09/29-00:34:54)
セフィード > ええ。妹にとって、あの人形は支えで、友達なんですよね。 とても大事な物なんです。(そこまで言うと口を閉ざして。静かに見つめ) (09/29-00:38:01)
ロネ > ……ふふ。(肩を震わせ。かすれた、小さな声)私としたことが、仕事を投げたまま死のうとするとは。(その声色はどこか歪で。) (09/29-00:40:00)
セフィード > (にこり。小さく微笑を浮かべて。黙って話に耳を傾けるようにして) (09/29-00:40:57)
ロネ > ……見苦しいものを見せたな。(手を顔からのけた。だが、脱力仕切ったように、顔はうつむいたままで)一人に、してくれ。(相手の存在を拒絶する言葉を、淡、と) (09/29-00:42:38)
セフィード > 視界から外していて下さい。 俺も黙りますから。 (くるり、とロネに背を向けて。もう直ぐ綺麗な円を描くであろう月を見上げて) ―あの宿泊施設。(ボソ) (09/29-00:44:37)
セフィード > 人が入れ替わり立ち代りに来るでしょう?こちらに留まるなら、時狭間の裏に幻想夢現館と言う名の宿があります。 無料で宿泊できますから。 あなたにはそうした個室が必要かもしれませんね? (09/29-00:46:16)
ロネ > (疲れていた。剣を鞘に収め、両手で抱えるようにして、うつむく。帽子を目深に被り直す。だが感覚は嫌というほど鋭敏で、セフィードがぼそりと発した言葉もしっかり聞こえていた) (09/29-00:46:34)
ロネ > ……あの館は、嫌だ。(ただそれだけ言って、それきり黙りこくった) (09/29-00:47:19)
セフィード > 俺は何を聞いても、聞かなかった事にします。(そこまで言うと口を閉ざして) (09/29-00:47:29)
セフィード > 無理にとは、言いませんから。(返答だけを返し。静かに月を見上げて。何か吐き出したいのなら吐き出してしまえ、と) (09/29-00:48:26)
ロネ > (そして、そう言われて、しばらく沈黙があって――泉に響くは、微かな嗚咽。子供のように身体を丸めて、顔を膝につけて) (09/29-00:50:59)
セフィード > (こちらも口を閉ざしたまま。嗚咽は耳に入るも、何も言わず。ただ黙って受け止めて) (09/29-00:52:10)
ロネ > (涙を袖でぬぐう。泣き声を上げることは、辛うじて、抑えた。涙がとめどなく流れる。一旦堰が外れると、それは留まることを知らず。コートの袖がじっとりと濡れる。嗚呼、自分は、こんなにも脆かったのか――数度目の自問。自答はできず) (09/29-00:54:11)
セフィード > (じっと傍に寄り添うように、僅かに開けた距離と、背を向けた格好。何も知らない者が、判った様に言う事は出来ない。それは相手の心に土足で踏み入るに等しいと思って。 ただ、こういう時に自分なら、誰かに傍にいて聞いて欲しいと思うだろうと。 口は閉ざしたままに、黙って空を見上げ) (09/29-00:58:11)
ロネ > (そしてそのまま、泣き疲れた頃に、糸が切れたように眠ってしまうのだろう。袖を濡らして、顔は涙の痕が残ったまま。しばらくすれば嗚咽は寝息に変わっているはずで――――) (09/29-01:00:20)
セフィード > (寝息が聞こえはじめれば、ふ、と笑みを浮かべて振り返る。 ゆっくりと立ち上がり、荷物からこぶし大の結晶を取り出すと、泉の畔へと放る。 ポン、と小さな音が爆ぜ、結晶は5人ほど収納出来そうなコテージへ。コテージの入口を開ければ、こっそりロネを抱き上げる。小さく苦笑) ―ほんと、不器用な人だな。 (09/29-01:03:28)
ロネ > (疲れきっており、眠りは深い。抱えられても起きることはなく。帽子が抱き上げられた拍子に落ちることだろう。涙に濡れて、まぶたの泣き腫らした顔が露になる。どこか普段より子供じみていて。そして、コートからは、ぬぐいきれない血の臭いを感じることだろう) (09/29-01:05:55)
セフィード > (此処なら誰も居場所を嗅ぎ付けまいと、コテージ内の簡易ベッドへ寝かせ、布団引っ掛けて)―貸し1つって所ですね。(くすっと笑うと、例によって例の如く、目覚めたら食べられるようにとパン等の保存食を置き、コテージを出て。 自分は泉の畔に戻る。) (09/29-01:06:03)
セフィード > (目覚めて同じ部屋の中に誰かがいるのは嫌だろうと。男なりの気遣い。 そのまま草の上にごろりと寝そべって。) (09/29-01:07:26)
セフィード > (ボディガード宜しく、今宵は此処で過ごすようで――) (09/29-01:08:11)
ご案内:「森の奥の泉」からロネさんが去りました。 (09/29-01:09:14)
セフィード > (明け方コートをこっそり脱がせて洗濯しちゃうかもしれません) (09/29-01:09:42)
ご案内:「森の奥の泉」からセフィードさんが去りました。 (09/29-01:09:48)
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