room00_20120929
カヲル > ……。(見ず知らずの人へ、感嘆に話していい物なんだろうか。ましてや、恋人とそっくりな相手へ似ていたんだ、なんて言えば驚かれるかもしれないから、迷う。困るような顔をも浮かべて) …おう、そうだな。(返事がなんだか上の空になりつつある。いつのまにか、粥を口へ運んでいた手も今は止まっていて) (09/29-12:01:28)
ご案内:「時狭間」にカヲルさんが現れました。 (09/29-12:01:51)
スノードロップ > 大丈夫、ですか?(首を傾げて。) あ、お邪魔してすみません。どうぞ、続けてください。(食べる手が止まってるのに気づいて片手を差し出して、どうぞ。と) (09/29-12:03:04)
カヲル > ………なあ、スノー。お前って、俺が本当は人間じゃなくて猫なんだって言ったら、信じるか?(ふと、聞いてみた。続けてください、と言われて、ようやくゆっくりと粥を口へ運ぶことを再開し始める。シャーベットは少し溶けてきてるのだが、それを見てあわてることもなかった) (09/29-12:05:17)
スノードロップ > …え? ほ、ほんとうですか? (身を乗り出すようにしてカヲルに近づき。相手の顔を覗き込む。笑顔だった目は見開かれ食いつくように相手を見つめる) (09/29-12:07:44)
カヲル > (食いつくように自分を見るその目。初めて見たその目は自分と同じような猫の目。色も、青かった。その目を、悲しい色の青いネコ目が見てるだろう) …俺は、元々捨てられた黒い野良猫だ。俺と同じように同じ場所で捨てられてた白猫が、お前にそっくりな奴でな。毎日、歌を歌ったり、虫にじゃれ付いたりしたけど、あいつは澄ました顔で振り向かねェ。死ぬ瞬間の最後まで、俺の歌を黙って聞いてた、哀れな恋人だ。(目を閉じて、俯いた。思い出して、その光景がまぶたの裏に映る気がした) (09/29-12:13:01)
スノードロップ > そうだったのですか。((とてもじゃないですが、私も同じ猫だとは言えませんね…))(せっかく同族に会えたと喜びを感じたがなんだか切ない気持ちになって。でもそれは笑顔でかき消され表にはでない。)カヲルさんの歌はきっととても素晴らしい歌声なのでしょうね。あの、よろしければ一曲聞かせていただきたいのですが。(にこにこと身を引いて両手を膝へもっていき) (09/29-12:17:12)
カヲル > …そいつはな、俺と同じように、猫と人の2つの姿を持ってた。俺は、後からその力を手に入れたんだけど、そのころにはもうあいつは弱り切ってた。(ふー、と一息つくように息を吐いて) …へ? 別にいいけどよ、そんな大した物じゃねーぜ?(きょとんとした顔になって。物好きだなー、なんて思いつつ、粥の器をカウンターに一回おいて、歌う準備) (09/29-12:33:20)
スノードロップ > 同じ、ですね。(自分の胸に手を当てて、眉を下げて。それでもやはり笑顔は絶えず。) 構いません。とても、貴方の歌声を聴いてみたいのです。 (頷いて、胸に手を当てたその手にもう一つの手を絡めて。) (09/29-12:35:52)
カヲル > …同じ?(何故?と言いたげに。だが、言われてみれば、この少女からはなんだか自分と同じ獣の力を感じる気がする。まさか、と思ったが違うんだろうな、と首を横に振って) …そこまで言われると恥ずかしいな。んじゃ、しっかり聞いておけよ?(すぅ、と息を吸い込んで、高くもなく低くもない、少年の歌声が紡がれる。紡ぐ言葉は何処の国の言葉かはわからない。耳に残った歌を、ただ歌うだけだ) (09/29-12:40:58)
スノードロップ > いいえ、なんでもありません。 (ふるふると首を振って。) ・・・。 (歌が始まると、笑顔でそれを見守り。ただただそれを聞いている。たまに、ふと外を眺めたりして。まるでその歌声をBGMにするように心地よくそれを受け止めている。が、心地がいいかどうかは笑顔ですべてかき消されてしまってわからないわけだが) (09/29-12:43:09)
カヲル > (久しぶりに真面目に歌っただけあって、長く歌うことはしなかった。数十年歌わなかったのに、声は変わらず色あせていない。歌を紡ぐ言葉を切り、外を眺めたりしているその姿を見て) …お前、聞いてるのか?(あの時の白猫にかけた言葉と同じ言葉をかける。まるで、段ボールの生活に戻ったような気分がしたけど、椅子の感覚、美味しいご飯が現実を現している) (09/29-12:49:00)
スノードロップ > ふふ。 (笑顔でそちらへと顔を向けて。) ありがとうございます。なんだか、恋人さんが黙ってしまったのがわかったきがしました。 (にっこり。) (09/29-12:53:29)
カヲル > (なんだかその反応が本当に記憶の中だけの姿にそっくりすぎて、ふと、俯いてフードがずれる。ずれて外れたフードの下からは、猫の耳がいつの間にか生えていた) …やっぱスノーは、メジロに似てるぜ…。(パタリと倒れる耳。目の前にいるのが恋人ではなく赤の他人ということから、妙な寂しさを覚えたか) (09/29-12:57:04)
スノードロップ > ごめんなさい。私はスノードロップです。でも… (笑顔が一度消えて目を伏せると両手を胸に当てて。)同じ、野良猫です。(頭をス。と下げると頭から白い猫耳が生えて。それは本物だというようにゆらりと縦にゆれた。) (09/29-12:59:49)
カヲル > (でも、の言葉にふと、顔を上げる。視界に映ったのは、己と同じ猫の耳。白くて、懐かしい色の耳) ………。(目を見開いて、驚きを隠せないまま。無意識のうちに、その耳へとそっと手が伸びてるかもしれない。本物と確かめるために、触れようとしてた) (09/29-13:02:38)
スノードロップ > …ごめんなさい。 (そう言いながら、耳に触れると反応するように耳がヒクヒクっと動く。ゆっくりと顔を上げるとまた絶えない笑顔を浮かべて。にっこりと。) (09/29-13:04:22)
カヲル > …なんで、謝るんだ。(触れると動いた。あぁ、本当に、彼女は猫なんだ。自分と同じ、野良猫の子。吹っ切れたように、笑みが浮かんだ。その目から、一筋、涙が流れていて) …あいつは、拾われて、家猫になることを自ら拒んで、俺の元に戻って命を絶ったんだからよ。 …今、こうした姿で戻ってくれた気になれるだけでも、俺は嬉しいんだ。(耳に触れる手を離して、自分の涙を手で拭いながら) (09/29-13:09:47)
スノードロップ > (涙を流す様子も笑顔で見守る。特に彼に触れることもなくただただ見つめて。)貴方に。会いたかったのかもしれませんね。家猫になるよりも…貴方と一緒にいたかったのかもしれません。(笑顔のまま眉を下げて。もしも自分が恋人だったらと考えての答えだったがそれを相手に伝わるかは笑顔でかき消されているため難しいかもしれない。) (09/29-13:12:45)
カヲル > …そう、かもな。 あいつは最後まで、俺の歌を聞くために俺の傍にいることを望んでいた。それを、助けられなかった俺が憎すぎるんだ。弱すぎて、強くなろうと思ってた。今度こそ、大切なものを失いたくない…。(自分の手を見る。涙でぬれた手は、昔は血濡れていた。不思議な物だった。長く猫は生きると、こんなにも変わるのかと) (09/29-13:17:03)
スノードロップ > (何かを返す言葉がない。カヲルの言葉を笑顔で見守るように聞いていて。)((その心があれば、きっと強くなれる…。私はそう信じてる。))(心の中でそう呟いて。でも口に出すことはなくやはり笑顔で見守っているだけだ。) (09/29-13:20:23)
カヲル > (黙る相手に、はっとしたように) ……なんか、ごめんよ。俺の昔の過去を理由に突き放そうとかしてよ。昔を思い出したら、歯止めがきかなくなってよ。(そしてカウンターの料理を見た。シャーベットはほとんど解けて、半分ほどに減っていた。粥も、冷めてしまっている) (09/29-13:23:11)
スノードロップ > (ふるふると首を振って。)誰かのお話を聞くのは好きですから。それに、偶然とはよくあるものでしょう?気にしないでください。(にっこり。)だけれど、話してくださって。ありがとうございます。(嬉しそうに微笑むと耳をそっとしまう) (09/29-13:27:24)
カヲル > …へへ、物好きなこって。(ようやく笑った。自分も耳をしまい、フードをかぶりなおして) …なあ、野良猫っていってたけど、普段は寝る場所と稼働してるんだ?(気になって聞いてみて) (09/29-13:29:47)
スノードロップ > (にこっと笑って、その言葉を笑顔で受け止め。)私は、そうですね…大体野宿しています。たまに、お店とか温かい小屋にお邪魔することもありますけど。(一定の場所にとどまっているわけではないようだ。) (09/29-13:31:08)
カヲル > へー、そうなのか。やっぱ野良猫なんだな…。 (予想はしていたが、まだ何かに狙われてというのとかは無いようだ。それだけはほっとした) 俺は、ココとは違う世界に住んでるけど、基本はこうやってうろうろしてる。また機会があれば、会いたいぜ。(こいつにしては珍しく優しい笑みを浮かべて、マスターへ勘定を支払う。そのまま、席を立って) (09/29-13:35:35)
スノードロップ > (コクリと頷いて)はい♪私も、またお会いできることを願っています。お気をつけて。(笑顔でカヲルを見上げて見送る様子) (09/29-13:37:58)
カヲル > (背にその言葉をしっかり受け止めて、一度そっちを見て、ひら、と手を振って) …またな、スノー。(そう、再開を願う言葉を残して、店を後にする) (09/29-13:39:19)
ご案内:「時狭間」からカヲルさんが去りました。 (09/29-13:39:23)
スノードロップ > (見送ったあと、何かを考えるように沈黙したまましばらく座っている。しかし笑顔は絶えず。何かを考えているかどうかは見て取れず) (09/29-13:42:02)
スノードロップ > あ、すみません。何も注文もせず居座ってしまって。(ゆっくり立ち上がり頭をふかぶか下げて) (09/29-13:44:51)
スノードロップ > 素敵な出会いをありがとうございました。また、来ますので…あ、ガイルさんが来たら、私がここに来たことお伝えください。場所把握できましたと。(にっこり。) (09/29-13:45:28)
スノードロップ > それでは、失礼しますね。(笑顔でマスターにもう一度頭を下げると店を出ていく) (09/29-13:45:47)
ご案内:「時狭間」からスノードロップさんが去りました。 (09/29-13:45:49)
ご案内:「時狭間」にセフィードさんが現れました。 (09/29-18:55:05)
ご案内:「時狭間」にギルバートさんが現れました。 (09/29-18:55:39)
セフィード > (大き目の矢筒に似た籠を背負い、中にガラガラ剣を詰め込んで、店の扉を開けて)御機嫌よう、マスター。連絡助かりました。(にこり。笑みを浮かべるとカウンター席へと移動をし、籠を床へと下ろす) (09/29-18:56:30)
ギルバート > (待ち合わせの時間だろうか?そんな事を考えながら入っていく)ライム:で、何でわたくし以外の剣が必要なんですの。 いちいち術を唱えるのも面倒でお前が居ないことが時々あるだろう。 ライム:何ですって!?この浮気者!(このやり取りをずっと続けてきたらしい)・・・こんばんは。連絡のあった、武器を譲ってくれる人物か。(多分そうなのだろうが、一応確認する。) (09/29-18:58:41)
セフィード > アイスティーで。(注文をするとマスターに言われていたノートを開いて) (09/29-18:59:05)
ご案内:「時狭間」にルカさんが現れました。 (09/29-18:59:19)
セフィード > え?(驚いた顔で振り返り。)ああ、こんばんは。 マスター、託してくれたんだ?(ちらりとマスターを見やり。 微笑を浮かべると胸元に手を当て、一礼し)セフィード=エル=クルツとお見知りおきを。>ギルバート (09/29-19:00:28)
ルカ > 外: …ぁ。 (目の前で扉がしまった。仕方ない、また誰か気がつくまでノックするしかない… こつこつと時狭間の扉をノックして。) (09/29-19:00:41)
セフィード > っと。(くすっと笑うと失礼、とギルバートに会釈をして。扉へ向かうと扉を開けて) (09/29-19:01:42)
ギルバート > 昨日、連絡を受け取ってな。 ライム:そうですわ・・・あら?(ライム、人の姿に戻ると扉のところまで近づく)ライム:誰かいるようですわ。 とりあえずあけて確かめといてくれ・・・あぁ、ギルバート・ウィンディア。よろしく頼む。(うなずくと一礼する。)ライム:ちょっと待ってなさい・・・(ライムが扉を開ける)>セフィード (09/29-19:02:18)
ギルバート > 昨日、連絡を受け取ってな。 ライム:そうですわ・・・あら?(ライム、人の姿に戻ると扉のところまで近づく)ライム:誰かいるようですわ。 とりあえずあけて確かめといてくれ・・・あぁ、ギルバート・ウィンディア。よろしく頼む。(うなずくと一礼する。)>セフィード ライム:あら、どなた?>ルカ (09/29-19:02:49)
セフィード > やっぱり君か。こんばんは、ルカ。(にこりと笑みを向けて) 丁度良かった。君にも連絡をしようと思っていた所だったんだ。>ルカ (09/29-19:02:50)
ルカ >  あっと…・すみません、ありがとうございます、セフィードさん。(ぺこぺこと頭を下げて。)…あ、ひょっとして武器の件ですか?(店に足を踏み入れつつ。)>セフィード (09/29-19:04:09)
セフィード > うん。連絡が遅れて失敬。 ちょっと仕事で立て込んでこっちに戻るのが遅れてしまって。マスターから連絡を貰って急いで戻ってきたんだけどね。(ルカが入れば扉を閉めて)>ルカ (09/29-19:05:10)
ルカ > あ。…こんばんは。 ええと、ルカ・ローレンと申します。(深々と頭下げて。)>ライム (09/29-19:05:28)
ギルバート > ライム:よろしくですわ。わたくしはライムと申します。(ゴスロリの少女は丁寧に礼を返す)>ルカ (09/29-19:06:19)
ルカ >  …いえ。急ぎと言うわけでもありませんから。(というわけでご入店。)お手数おかけします。色々と…(扉の件も含め。)>セフィード (09/29-19:07:10)
セフィード > ギルバートさん、ですね。所望は、ええと。(ペラリ。手にしていたノートを広げ)ブロードソードにスピア、ルカはダガーとショートソード、で。(良いですか?と2人を見やり)>ギルバート・ルカ (09/29-19:07:35)
ルカ >  …ぁ、はい。ライムさん、ですね。(もう一度ぺこと頭を下げて。年が近そうだな、とか考える。)>ライム (09/29-19:08:22)
ギルバート > あぁ、それでいい。(こくり、とうなずいて)切れそうか。(ブロードソードを見て、まずはそれをたずねる。必要ならとぎ直しもありだろう、と思って)>セフィード (09/29-19:08:45)
ルカ >  はい。それで間違いないです。(こくりと頷いて。)>セフィード (09/29-19:09:16)
ギルバート > ライム:えぇ、よろしくですわ。(笑みをこぼす。実際に外見年齢は近そうだ)貴方も武器を取りに?>ルカ (09/29-19:09:26)
セフィード > (ひょぃっとガラガラ剣だのの詰まった籠を片手で取るとテーブル席へと移動し)手入れは全てしてあります。 ブロードソードは此方になりますね。 極一般に出回っているブロードソードになりますが。 鍛えなおしてはあります。(どうぞ、とブロドソードを取り出し、カウンターの上に置く)>ギルバート (09/29-19:10:36)
ルカ >  ……はい、そうです。 …ええと貴女は…(ギルバートと呼ばれていた人のつれであるらしいが、どういう関係かまでは分からず、少し口ごもる。)>ライム (09/29-19:12:31)
ギルバート > 一般でもいい。(受け取るが、ここで抜くのはまずいだろうと思って腰に刺す。)・・・見ての通りあの剣があちこちうろつくから普通に使えるものが必要でな。>セフィード (09/29-19:13:38)
セフィード > で、ダガーだけど。 今あるのは、3種類。(ゴソゴソと荷物を漁り、普通のダガー、マインゴーシュ、ソードブレイカーの3種類をテーブルの上に置く)>ルカ (09/29-19:13:47)
ギルバート > ライム:まぁ、ギルバートの相棒ですわね。(こくり、とうなずく)・・・マインゴーシュって受けの剣でしたわね・・・>ルカ (09/29-19:14:33)
セフィード > 振ってもらうのは困りますが、抜く程度なら構いませんよ。(ね、っとマスターを見やり)確認が必要なら後ほど外で。>ギルバート (09/29-19:14:38)
ルカ >  ……普通の以外は使い方に少し訓練が必要そうですね…。(ということでまずソードブレイカ―は視野から外し、マインゴーシュを手にして見る。)>セフィード (09/29-19:17:18)
ギルバート > 解った。(うなずけばそっと、半分ほど抜いてみる。)・・・レイテルパラッシュに近いな。切れ味は・・・(黄緑色のブロックを風で生成するとすっと刃に押し当てる。)>セフィード (09/29-19:17:23)
ルカ > 相棒、ですか。(ギルバートさんのいかにも傭兵といった感じの風貌からあまり釣り合っていないように感じて聞き返す。…自分と名無しさんもそんなようなものか、と考えつつ。)>ライム (09/29-19:18:59)
セフィード > そのマインゴーシュとかソードブレイカーはパリーイングダガーって言ってね。主に二刀流で使うんだ。 利き腕に剣、逆の手にダガーを装備して、こんな風に…。(ショートソードを1本鞘ごと手にすると、逆の手にソードブレイカーを握って。スっと相手の攻撃を受け流す動作をして見せて)>ルカ (09/29-19:19:37)
ギルバート > ですわね。ちょっと奇妙かもしれませんが・・・元々剣ですの。(こくり、とうなずいて)そのマインゴーシュは斬るより突くタイプですわね。ダガーはどっちかと言えば斬るタイプなのでそこはお好みの方がいいですわね。>ルカ (09/29-19:20:52)
ギルバート > ライム:ですわね。ちょっと奇妙かもしれませんが・・・元々剣ですの。(こくり、とうなずいて)そのマインゴーシュは斬るより突くタイプですわね。ダガーはどっちかと言えば斬るタイプなのでそこはお好みの方がいいですわね。>ルカ (09/29-19:21:06)
セフィード > (切れ味は、特別良くは無いけど粗悪でもない、まぁ所謂普通の剣。)>ギルバート (09/29-19:21:24)
ギルバート > (ブロックが半分ほど刃に食い込んだ。これなら許容範囲だと思って)・・・いい品を悪いな。後槍も合ったはずだが・・・外にあるのか?(首をかしげる。さすがに槍を室内に持ち込めば邪魔だろうと思って)>セフィード (09/29-19:22:25)
セフィード > 勿論。(にこりと笑みを向けて。 ゴソっと出したのは1m程度の短いもの。)>ギルバート (09/29-19:23:31)
ルカ >  ……なるほど。……トランクを弾かれたときには便利そうですね。 ……ちょっと手持ちの武器がダガー一本以外破損してしまって心もとないので、 こちらと普通のダガー、両方、というわけにはいきませんか?>セフィード (09/29-19:23:40)
セフィード > 構わないよ。…どうせお袋の戦利品だし。(ボソ)>ルカ (09/29-19:24:48)
ギルバート > そうか。(うなずいてみせる。そういえばこのブロードソード、どれくらいの長さだろうか。)では帰り際にもらっていく・・・1本だけか?(ダガーがたっぷりとあるので、そう思ったようだ。)>セフィード (09/29-19:25:59)
ルカ >  ……ぁ。やはりお母様の…。(先日の家具の件といい、納得したようだ。)……すみません。大切に使わせていただきます。(ありがとうございます、と頭を下げて。 続いてショートソードを見せて頂きたい。)>セフィード (09/29-19:27:17)
セフィード > (全長80cm程、身幅は3cmの物と4cm程のがある様で。重さは1.6k程度。モロオーソドックスなブロードソードです。) 一応何本かありますけど、ブロードソードは切れ味も大体どっこいですね。 (ガラガラと此方も3本程取り出して見せて。どれもありがちなデザインが施された、その辺で売ってそうなブロードソード)>ギルバート (09/29-19:30:02)
ギルバート > (短いがサイドアームとしては十分なほどだ。刀身幅4cmのをもらうことにして)母親の戦利品か・・・ただ同然でもらってもいいのか?(首をかしげる。)・・・・外の槍はどれくらいのサイズがあるんだ。(首をかしげる。長いのがあれば嬉しいようだが。) (09/29-19:31:51)
ギルバート > (短いがサイドアームとしては十分なほどだ。刀身幅4cmのをもらうことにして)母親の戦利品か・・・ただ同然でもらってもいいのか?(首をかしげる。)・・・・外の槍はどれくらいのサイズがあるんだ。(首をかしげる。長いのがあれば嬉しいようだが。)>セフィード (09/29-19:33:01)
セフィード > ショートソードもブロードソードと同じ感じかな。 切れ味も大きさも一般的に出回ってる物と同じ程度。ちゃんと鍛えてはあるけど。(同じ様にガラガラとショートソードを取り出す。長さは70cmのものと75cmのもの、身幅は2cmと細身のものと5cmの幅広のもの。 重さは1k前後といったところ)>ルカ (09/29-19:33:23)
ルカ >  ……ぇ?(武器選びに真剣になっていて、ライムさんの言葉を聞き逃した。 何か不思議なことを言っていた気がするのだが。ちら、とライムさん見つめ。)>ライム (09/29-19:35:00)
セフィード > スピアーはこれ、ですよ。(くすっと笑うと短い1m程のものを指す。)ちょっとこれは仕掛けがありまして。(カチリ、と小さなボタンを押しながら、カチカチとスピアを伸ばす。約3m程の長さに)此処を押しながら振れば、この長さになります。切れ味はほぼ同様ですね。通常のスピアーをお望みでしたら、後日ある場所にご足労願いたいのですが。>ギルバート (09/29-19:36:32)
ギルバート > ライム:単なる相棒というより剣と主の関係ですわよ。(笑みをこぼし)いざって時は私もこうやって戦いますの。>ルカ (09/29-19:38:36)
ルカ >  …見せて頂きますね。(無駄に力は有り余っている。重さはさほど気にならない。軽く、一番重く、長さのあるものを手にして見る。やはり少々模造剣とは勝手が違う。 だが、慣れれば同じように扱えるだろうと、柄を握り返し。)>セフィード (09/29-19:39:23)
セフィード > (ぉ。と笑みを浮かべ)ルカってその手の武器扱ったことがあるんだ?>ルカ (09/29-19:40:36)
ルカ >  剣…? ……それは、貴女が…ですか?(首を捻り。所謂魔剣や聖剣と言ったものの一種だろうか、と考える。)>ライム (09/29-19:41:01)
ルカ >  …ぁ、ええ。最近鍛錬を始めたばかりなんですが…あの後、ヴァルシードさんにまたお会いして、稽古をつけて下さったりしたんです。(こちらもにっと、微笑んで。)>セフィード (09/29-19:42:23)
ギルバート > ・・・(じっと槍を見て)・・・強度的に不安なのと長すぎるな。(首を振って)後日、倉庫かその武器の場所に案内してもらえないだろうか。(しっくりこないようだ)>セフィード (09/29-19:43:10)
ギルバート > ライム:そうですわね。魔剣とも言うのでしょうか・・・でもわたくしはそんな存在ではありませんのよ。神とか魔とかそんなのとは関係ありませんの。人が作り出した、人ですわよ。>ルカ (09/29-19:43:53)
セフィード > あー、納得。重い剣を選んでたから。(ふふっと笑い)この手の剣は軽すぎると攻撃性が落ちちゃうんだよね。だから重たい剣を選んで、その遠心力とかを利用するといいの。この辺は俺よりもヴァルシードさんが詳しいよ。>ルカ (09/29-19:44:30)
ルカ >  そう、なんですか?(不思議そうにライムさんを見る。 自分とそう年の変わらない、普通の女の子に見えるなぁ、等と考えながら。)>ライム (09/29-19:45:24)
ギルバート > ライム:ですわよ。剣の材質が液体金属で、それで人の姿を取ってますのよ。魔力でいろいろな姿に変化させられますの。>ルカ (09/29-19:46:21)
セフィード > Σ(わたたっと)しーーーっ。倉庫なんて言ってるのバレると俺が殺されるっ。(苦笑を浮かべ、口元に人差し指を立てて)俺が居ない時は決してその場所に近づかないようにしてください。 それが条件になります。 …何せその武器の本来の持ち主もそれがしまってある場の主も、今は不在なので。>ギルバート (09/29-19:46:44)
ルカ >  馬鹿力にだけは自信がありますから。扱いを覚えれば重さは枷にはなりません。(こく、と頷いて。)……そうですね、あの方ならそういったことにも詳しいでしょう。>セフィード (09/29-19:48:29)
ギルバート > ・・・すまない。(悪いな、と首を振って)・・・しかしそれだと剣に振り回されないか。(重い剣を、の言葉に首をかしげる)あえて軽くして、体重を乗せて突くか斬る手段もありそうだが・・・>セフィード (09/29-19:49:04)
セフィード > …まぁ、ルカが彼みたいになるのはちょっと想像したくないけど。(なんかヤダ。←)>ルカ (09/29-19:49:38)
ルカ > 液体金属…(心当たりがあった。無論自分の知る相手はその液体金属のみで出来ているわけではないが。)……それは、すごい…ですね。>ライム (09/29-19:49:43)
ルカ >  ……いや、そう簡単にはなれませんよ…  って、何を想像したんですか?(軽くジト目。)>セフィード (09/29-19:50:41)
セフィード > このタイプの剣は斬るにはあまり適したものじゃないんで、斬る事を目的にするのであれば太刀って言われる東洋の剣の方がお勧めかな。 こういう剣の場合は、たたき切る代物だから。>ギルバート (09/29-19:52:19)
ギルバート > ライム:何か、知ってますの?(首をかしげる。ちょっと気になったようで)・・・何かかかわりが?>ルカ (09/29-19:53:23)
セフィード > いや、ルカが此処に皺寄せて、『うむ』(胸を張って仰々しく頷いて見せて)…と、k…(ぶふっ。フイタ)>ルカ (09/29-19:53:24)
セフィード > それにルカは力が強いんですよ。(ね、なんてふふっと笑ってルカをみて)>ギルバート (09/29-19:54:39)
ギルバート > あぁ、そうか・・・そうだったか。いや、すまない。(そういう代物か、と思って)・・・切れ味最大までライムを使っていたからな。叩き斬る方式はあんまり慣れてないんだが・・・次来た時同扱えばいいか教えてもらえるか?(首をかしげて)このままだと1週間で叩き追ってしまいそうだ。>セフィード (09/29-19:54:45)
ルカ >  …あ、いえ。 少々僕の連れに似た所があるな、と思ったものですから……ライムさんのような可愛いものではありませんけど。(苦笑浮かべ。)>ライム (09/29-19:55:33)
ルカ >  ……ないない、 無いですよ!(軽ツッコミ。ぶんぶん首振って。頭にヴァルシードさん浮かべ。)>セフィード (09/29-19:56:24)
セフィード > それ、多分硬度が強すぎるんじゃないかな。幅広の少し厚みのあるものを選ぶと良いですよ。切れ味を重視するには、恐らくあなたの力の入れ方や狙う場所が問題なんじゃないかなと。(ン、と首を傾けて)>ギルバート (09/29-19:56:59)
ルカ >  …ええ。馬鹿力にだけは自信があります。(にと、小さく笑って。)>ギルバート、セフィード (09/29-19:57:22)
ギルバート > ライム:どんな人ですの?(首をかしげて。)わたくしは知り合いと言うか、そういうのが2里ほどいますから・・・仲間もみたいんですの。>ルカ (09/29-19:57:44)
セフィード > や、折角ルカって見た目こう…華奢でしょう? それが感化されてヴァルシードさんみたいになったらと思ったらちょっと…。(ぷふふっ)うん、俺は残念でならなくなる。>ルカ (09/29-19:57:57)
ギルバート > 幅広で厚みか。(うなずくとそういうものに変えてみる。)刀身中央部で一気に切断する方法だ。これでそれは・・・(できるのか、と首をかしげる。無理っぽいかも。)>セフィード (09/29-19:59:00)
ルカ >  ……皮肉っぽくて我が儘で好戦的で鬱陶しい人です。……能力は高いんですが、中々僕の言うことは聞いてくれません。>ライム (09/29-19:59:27)
ギルバート > ライム:なかなか私と・・・ 同じだろう。(ギルバートに口を挟まれる)ライム:どこがですの!このおしとやかで可憐な少女のどこが・・・! 人の魂すったり勝手にあちこちうろついたりしてるだろう。 ライム:むぅ・・・(ライム。むくれてしまう)>ルカ (09/29-20:01:28)
ルカ >  ……ぅ…。(華奢、と言われれば少々気にしているらしく、少し苦い顔。) ……多分、見た目にはこれ以上成長しないでしょうからなりませんって。(コンプレックス吐き出しししつ。)>セフィード (09/29-20:01:43)
ルカ > (なかなか元気のいい少女らしいと、ギルバートさんとライムさんのやり取りを微笑ましげに見ています。小さく笑って。)>ライム (09/29-20:02:40)
セフィード > それならバスタードソードの方が向いているかもしれませんね? 少々重い代物ですが、ブロードソードよりは頑丈ですし。 俺もまだ未熟者なんで、あまり詳しいわけじゃないんですが、俺が以前所属していた聖騎士団では、狙う場所も幾つか教わるんですよね。 例えば関節や骨の間なんかを。(肩の付け根や肋骨の間、腹を指して)ダメージを与えやすいのと、武器も傷みにくいんです。>ギルバート (09/29-20:03:06)
セフィード > ルカはそのままで良いよ。(ふふっと笑い)>ルカ (09/29-20:03:37)
ルカ >  …ぅ、ぅう…(ちょっと複雑な顔。)>セフィード (09/29-20:04:24)
セフィード > (くすくすと笑って。可愛いなぁ、っと)>ルカ (09/29-20:05:43)
ギルバート > いつもそっちを使っているから・・・それだな。(こくり、とうなずいて)俺の方では、攻撃を仕掛ける部位を先に切れといわれた。関節とかお構いなしだったな・・・骨ぐらい切断できてようやく剣だと言ってた。正直、戦場で細かい部分を狙う余裕が少ないからだが・・・(むぅ、と思って)しかしまぁ、こういう剣を練習するためにもらってもいいか。>セフィード (09/29-20:05:57)
ギルバート > ライム:可愛いままならそれを維持するべきですわよ。(笑みをこぼして)無理するといけませんわ。>ルカ (09/29-20:06:38)
ルカ >  …ひ、ヒトで遊ばないでください!(からかわれているなーっとちょっと気恥ずかしい様子。)>セフィード (09/29-20:06:56)
ルカ >  ……いや、可愛くはないですから。(ないない、と首を横に振って。)>ライム (09/29-20:07:36)
セフィード > ん、ならバスタードソードの方がやっぱり良さそうかな。バスタードソードなら両手剣としても使えるので、渾身で振っても結構持ちますから。 ブロードソードも骨くらいなら断ち切れるんですけど、あなたが扱うには少々弱い気がしますね。話を伺った限りだと。>ギルバート (09/29-20:09:09)
ギルバート > ライム:そうですの?(同じくらいなのでそうじゃないかと思ったが)・・・・男の子に可愛いは禁句でした?(首をかしげ)>ルカ (09/29-20:09:29)
セフィード > からかってないって。(ははっと笑い)愛でてるだけだよ。(にこにこにこ。←)>ルカ (09/29-20:10:49)
ルカ >  ……立つ瀬がないですから。(男の子だもの。思春期だもの。複雑なようで分かりやすい葛藤があるようです。)>ライム (09/29-20:10:49)
ルカ >  愛でって…(かぁと少し顔が赤くなる。) ……た、楽しいんですか、それ?(うぅぅ、相手の笑顔に勝てない。)>セフィード (09/29-20:12:00)
ギルバート > だろうな。(こくり、とうなずいて)しかし騎士団所属だったのか。(それもそれで以外だと思いながら、納得する。結構武器に詳しいのもそれでうなずける)しかしいろんな戦術があるものだな・・・細かく狙っていく、か。>セフィード (09/29-20:12:36)
セフィード > うん、ルカがそういう顔するからついね?(拳口に当ててくすくす。うん、可愛い。)>ルカ (09/29-20:13:14)
ギルバート > ライム:わかりましたわ。(笑みをこぼして)しかし・・・貴方は頑張ってますわよ。わたくし、このくらいの剣を振り回そうなんて思えませんもの・・・(ブロードソードを手に取る。でもちょっと重そうだ)>ルカ (09/29-20:13:47)
ルカ >  ぅ、うぅ…(口では勝てない。ショートソードぎりぎりと握り。)>セフィード (09/29-20:15:03)
ルカ >  ……無駄に特別力が強いだけですから。 ……それがなかったらきっと振りまわせないでしょうね……(かつてはそうだった、と少しだけ遠い目をして。)>ライム (09/29-20:16:07)
セフィード > 俺の所は戦場を駆ける傭兵とは戦法が異なりますので。(ふふ、と笑い)乱戦自体があまり無いんですよ。 なので仲間同士で連携を取ってしとめて行く格好になるんです。>ギルバート (09/29-20:16:16)
ギルバート > ライム:むぅ、もっと大人の体になってもいいのですけど疲れますもの・・・(ため息をつく。そしてイメージも出来ないしこの体が一番いいと思って。)・・・わたくしはこういうのを使ってますの。(鞘入りのショートソードをどこからか取り出す。かなり軽い)>ルカ (09/29-20:19:20)
ルカ > ええ、今の姿、可愛らしくて素敵だと思いますよ?(可愛いと言われてしまったのでこちらも思った通り可愛いと返す。)……ライムさんも、剣を振るうんですか?>ライム (09/29-20:22:48)
ギルバート > 陣形を組み、連携を取って戦うか・・・(なるほど、と納得して)まぁ乱戦と言っても陣形を崩さなければ何事も始まらないがな・・・かなり優秀な指揮官のところで育ったようだな。(陣形を崩されないから乱戦も無いのだろうと思って)>セフィード (09/29-20:24:45)
ギルバート > ライム:そ、そのっ・・・(顔を真っ赤にしてしまう。)あ、あんまりそういうので褒めるのは・・・(続く問いに答える)え、えぇ・・・まぁあんまりやったことは無いですからギルバートの真似事ですわよ。>ルカ (09/29-20:25:51)
ルカ >  ……それはそれとして…(こほんと咳払い。) こちらの剣も、有難く受け取らせていただきますね。(最初に手にしたものがしっくり来たようで。)>セフィード (09/29-20:27:21)
セフィード > おかげさまで。(ふふっと。父を褒められれば悪い気は当然しない。)俺の親は両方とも冒険者上がりなものですから、兵士とか傭兵とは少し質が異なるのかもしれません。>ギルバート (09/29-20:27:33)
ルカ >  …さっきライムさんだって言ったじゃないですか。(おあいこです、と小さく笑って。) ……なるほど…ギルバートさんは色々と手慣れていそうですからね。>ライム (09/29-20:28:40)
ギルバート > そうか・・・しかしここに来ると思うのだが、冒険者と言うのがよく解らんな・・・良く口にする人が多い。(むぅ、と首をかしげて)金とかでいろいろと依頼を引き受けるだけ、傭兵と同じだと思うのだが・・・>セフィード (09/29-20:29:42)
セフィード > うん。今は剣の練習、ヴァルシードさんが指導してくれているんでしょう? 彼ならこの辺の扱い方には長けているから、遠心力や反動を利用した武器の生かし方のコツは彼が教えてくれると思うよ。(にこ、と笑みを向けて。)>ルカ (09/29-20:30:02)
ギルバート > ライム:あ、あれは素直にいっただけですわよ!ついつい出てしまっただけですわ・・・!(まだ照れまくって)そ、それより・・・暇なら声をかけてもいいですわよ。鍛錬とか・・・ギルバートも乗ってきますわよ、きっと。(なんとかそらそうと)>ルカ (09/29-20:31:25)
セフィード > 傭兵の舞台は主に戦場ですよね? 冒険者はオールマイティなんです。遺跡の発掘もすれば討伐もする。いわば何でも屋に近いかな。 その分様々な技能を持つものが集まるんで、それらの特性を生かした攻撃になるし、冒険者は仲間を重んじるんです。なので、攻撃の際は味方の動きにも注意を配るし。>ギルバート (09/29-20:31:54)
ルカ >  ええ、覚えなきゃいけないことは沢山ありますが、その都度丁寧に教えてくださいますから。(非常に助かりました、と笑みを向け。)>セフィード  (09/29-20:31:54)
セフィード > 彼、ギルドの運営もするくらいだしね。教える側にも確か慣れてたはず。良い師匠見つけたね。(ふふっと笑って)>ルカ (09/29-20:33:16)
ルカ >  僕だって素直に言っただけですよ?(くすくす、小さく笑って。) ……ええ、ではいつか、お願いするかもしれません。(こくりと頷いて。)>ライム (09/29-20:33:18)
ルカ >  ……流石の貫録なわけですね…(うーむ、と納得して。) ……ええ、僕は未熟で、なんだか申し訳ないような気にもなってしまうんですが。>セフィード (09/29-20:34:30)
ギルバート > そういうものか・・・(なるほど、とうなずいて)確かに俺の世界での傭兵は探索はしないな。戦場以外でもいろいろと仲裁や討伐もやっているが・・・(むぅ、と首をかしげて)仲間を大事にするのはどこも同じだろう。巻き添えにしていいことはない。>セフィード (09/29-20:35:17)
セフィード > 母の話ではそういう指導とかするの好きな人らしいから、顔にはあんまり出さないけど内心ホクホクしてると思うよ? それにさ?ある程度出来上がっているよりも、ルカの様な原石を育てる方がやりがいがあるってものだから。(人差し指を立てて、ふふっと笑って)>ルカ (09/29-20:36:16)
ギルバート > ライム:も、もう・・(ようやく落ち着いて)楽しみにしてますわよ。(なんとなく楽しみなようだ。)>ルカ (09/29-20:36:17)
セフィード > 基本戦場では入り乱れるのと、ある程度軍師が居て攻撃のタイミングを指示するでしょう? 白兵戦の間は主に剣での戦いで。 冒険者には軍師はいないので、各々が相手の動きに合わせ、それを重ねるんです。 例えば俺が足止めや気を逸らす、その間に別の仲間が攻撃をし、サポートがその能力を挙げ、ダメージに備える、とかね。>ギルバート (09/29-20:38:47)
ルカ >  …そ、そうなんですか?(確かにどこか楽しげな様子ではあった。と思い返す。)なるほど…原石か… いつか輝けるといいんですがね。>セフィード (09/29-20:39:01)
ルカ >  はい。(にこりと笑みで返して。)まだ、全然弱いですから、もう少し、自信が持てるようになったら、お願いします。>ライム (09/29-20:39:05)
ギルバート > 大体の戦局ではそうだが、白兵戦はほとんど撤収と突撃の号令しか出さないな。(首を振って)そういう感じか。こっちでは通用しなかったな・・・支援役が真っ先に狙われる。その護衛で手一杯でな。支援するものも白兵戦で戦わなければならなくて。>セフィード (09/29-20:44:10)
ギルバート > ライム:そのときを待ってますわよ。成長したら手合わせ願いますわ。(笑みをこぼせば、なんとなくなでてしまおうと)>ルカ (09/29-20:45:07)
セフィード > ルカなら大丈夫だよ。 素質が無いなら、彼も指導をしようとは思わないだろうしね。ルカなら使いこなせるとそう踏んだから、彼は君に教える気になったんだろうから。(にこりと笑みを向けて)>ルカ (09/29-20:45:32)
ルカ > (譲って頂いたショートソードとマインゴーシュをベルトに括りつけ。 ダガーはトランクの中に。) ……ええ、少し時間はかかるかと思いますが。>ライム (09/29-20:46:36)
セフィード > その辺は冒険者も同じですよ。なので誰かしらが支援役の護衛に付くんです。>ギルバート (09/29-20:46:40)
ギルバート > ライム:その時間を楽しみにしますわよ・・・小さくても、どう活躍するか。私も参考にしたいんですわ。(笑みをこぼし)>ルカ (09/29-20:48:06)
ルカ >  ……そう言われるとちょっと、照れくさいですね。(軽く頭をかき。)でも、頑張ろうと言う気になります。(こちらも笑みを返して。それからマスターにジンジャエールを注文して。)>セフィード (09/29-20:48:23)
セフィード > (小さく苦笑を浮かべ) レディ?あまりしつこくするものでは無いよ。 かえって戦意を失わせてしまうものですからね。>ライム (09/29-20:48:52)
ギルバート > ・・・気配を消して狙撃したりいきなり襲撃するアサシンとか、そういうのもいるか?(首をかしげて)それに少人数だと常に敵は同数以上だ。>セフィード ライム:ご、ごめんなさい。>セフィード (09/29-20:49:37)
ルカ > (小さい…と言われるとちょっぴり傷付くが表情には出さず。)ええ。僕が出来ることを探そうと思います。>ライム (09/29-20:49:42)
セフィード > ええ。そういう者も。 俺のいた聖騎士団は、主にそういった冒険者に近い戦いを主としていたんです。>ギルバート (09/29-20:52:26)
ギルバート > ライム:ふふ・・・(するとジンジャエールを見て)珍しい飲み物ですわね。何ですの?じんじゃえーる・・・?(首をかしげる。ほかのを注文するようだ)>ルカ (09/29-20:52:31)
ギルバート >  (マスターが料理を運んできた。)『スズメバチ酒と蜂の子の塩炒めとザザムシの佃煮 だ』(某地方の特産品♪滋養強壮に良いスズメバチを漬け込んだ焼酎に、ピーナツに似た香りとねっとりした食感がお酒に良く合う蜂の子の塩炒めと甘辛でほろ苦いザザムシの佃煮のセットです♪) (09/29-20:52:34)
ルカ >  ショウガの入った炭酸の飲み物ですよ。(昔のジンジャエール仕様でちゃんとショウガの辛さが残ったものが運ばれてくるだろう。カウンター席について。)>ライム (09/29-20:54:19)
ギルバート > ライム:ショウガの飲み物・・・(目を丸くして・・・続くものにびっくり。)・・・あ・・・・(呆然。) ・・・俺が食うか。 ライム:た、頼みますわ・・・(ライムはダメだったようだ。ギルバートはそのまま食べる)>ルカ (09/29-20:55:25)
ギルバート > 騎士団がそういうことをしてたのか・・・(以外だと思った)・・・地域の人間にもかなり好かれてただろう、その調子だと・・・>セフィード (09/29-20:57:01)
セフィード > (自分もカウンターへと立ったまま少し行儀悪く、アイスティーを流し込んで) (09/29-20:57:05)
ルカ >  ぅわっ…(ライムの方に運ばれてきたものを見て、大分びっくりする。 虫が苦手なのだ…)>ライム (09/29-20:57:17)
ギルバート > ライム:・・・あ、貴方も苦手ですの・・・(がくがく震えている。) ・・・そんなに苦手かお前ら・・・(食料調達に事欠いたことも有るので平然と食べているギルバート)>ルカ (09/29-20:58:39)
セフィード > 俺の国では、俺の両親の意向で、兵を持たないんです。あるのは聖騎士団と、冒険者。(笑みを浮かべ) 兵を持てば戦争になる。戦争になって苦しむのは、民衆。>ギルバート (09/29-20:59:41)
ルカ > (ライムにこくこく頷き。) ……よく、緊急時の貴重なタンパク源とは言われますが… 普通に食べたくはない、ですね…>ライム、ギルバート (09/29-21:00:12)
ギルバート > わからなくもないな。(こくり、とうなずき)常備軍は戦争をするだけに存在するからな・・・俺の世界にもそういうところがあった。主戦力が志願する民兵だけという、な。(いろいろと吹っ飛んでいたが)前線があるうちはいいが、崩壊し街が襲われると確かに悲惨だ。>セフィード (09/29-21:03:49)
ギルバート > ライム:・・・雑食の相棒が居て助かりましたわ・・・(などと安心して)・・・も、もっとも形がないほど斬られてればわたくしでも・・・>ルカ (09/29-21:05:51)
セフィード > 世界にはそれぞれ事情と言うものがありますし、一概に何が正しい、とは言えませんが、俺は俺の国の在り方は、結構好きですよ。(ふふっと笑い、アイスティーを飲み干して)>ギルバート (09/29-21:06:19)
ルカ > (ジンジャエールこくり。 炭酸の感触と舌にピリピリ来るショウガの香り。)……そうですね、形が見えるのはちょっと…>ライム (09/29-21:07:27)
ギルバート > ・・・もっとも俺も俺なりの考えがあるがな・・・(首を振って)俺の傭兵部隊は町の略奪や民間人の殺傷は禁止している。だから他の傭兵より多く戦場に出れば、性質の悪い傭兵の出る幕は無い・・・とな。 (09/29-21:08:09)
セフィード > (にこり、と笑みを向けて)戦の犠牲となるのは、人だけとは限りませんから。 …さてと。では、スピアーとバスタードソードの受け渡しは追ってまたご連絡をさせて頂きます。 俺はこれにて失礼。(胸元に手を当て、佇まいを直すと一礼し)>ギルベルト (09/29-21:10:31)
セフィード > (にこり、と笑みを向けて)戦の犠牲となるのは、人だけとは限りませんから。 …さてと。では、スピアーとバスタードソードの受け渡しは追ってまたご連絡をさせて頂きます。 俺はこれにて失礼。(胸元に手を当て、佇まいを直すと一礼し)>ギルバート (09/29-21:10:47)
ギルバート > 頼むぞ。(こくり、とうなずいて)・・・話すのは悪くないな。興味深い話が多い。(虫料理を食べ終えて)>セフィード (09/29-21:11:30)
ルカ >  …あ、お帰りですか。 ……お気をつけて。(軽く頭を下げ。)>セフィード (09/29-21:12:11)
セフィード > ええ。機会があればまた。(にこりと笑みを向けて、剣を入れた籠を肩へ引っ掛けて)>ギルバート (09/29-21:12:47)
セフィード > ん。ルカ、頑張れよ。(ぽんっと肩に手をやろうと)>ルカ (09/29-21:13:12)
ルカ > ありがとうございます。ええ、頑張ってみます。(肩をぽんとされれば微笑んで。)>セフィード (09/29-21:13:54)
ギルバート > ・・・それと、敬語じゃなくてもいいんだがな・・・(首を振って)またな。>セフィード (09/29-21:14:20)
セフィード > (にっこり笑みを浮かべれば、代金を支払い店を後にするようで) (09/29-21:14:28)
ご案内:「時狭間」からセフィードさんが去りました。 (09/29-21:14:38)
ギルバート > ライム:・・・そういえば、虫が苦手な人は爬虫類は割りと大丈夫と聞きますわね・・・蛇とかトカゲは大丈夫ですの?>ルカ (09/29-21:16:21)
ルカ >  爬虫類…ですか。田舎の生まれなので蛇やトカゲはしょっちゅうでしたよ。 ……まぁ、虫も良く出るんですけどね。……昔よく虫に刺されて…それで苦手なんですよ。>ライム (09/29-21:18:33)
ギルバート > ライム:わたくしも、案外爬虫類はいけますわね。結構瞳がつぶらで可愛いのが多いんですの。(などと笑みをこぼして)・・・そろそろ行くぞ。飯も食った。 ライム:はい。(腰にそっとライムが寄り添うと、剣に変わる。) (09/29-21:19:28)
ルカ >  …そう、なんですか?(あまり爬虫類を注意深く見たことが無いらしく、目をぱちくり。ライムが剣になれば再び驚いた顔を見せ。) …お気をつけて、ギルバートさん、ライムさん。 (09/29-21:21:08)
ギルバート > ライム:ですわよ。まぁ見る機会があれば見てみるといいですわ。とかげとか。(ライムは笑みをこぼし)あぁ、お前こそな。夜道に気をつけて・・・(そのまま代金を置いて立ち去る) (09/29-21:22:49)
ご案内:「時狭間」からギルバートさんが去りました。 (09/29-21:22:51)
ルカ > (ギルバートさんとライムさんをお見送り。)『??』「……そろそろ出てもいいかい?」(トランクから響く、女の声。) (09/29-21:24:01)
ルカ > (トランクの留め金を外すと、だらりと脱力した女が転がり出る。 いつものように納まる為に反対に曲げた関節をボキボキと戻し。) (09/29-21:26:03)
ルカ > 『??』「 ……まだ本調子じゃないんだ、夕食を頼んでもいいだろう?」(答えを聞かすにマスターにお任せ注文。) (マスターが料理を運んできた。)『フィッシュ・アンド・チップス だ。』(サクっとジューシーな白身魚のフライに太めのフライドポテトを添えて。酢と塩をかけて召し上がれ。) (09/29-21:27:55)
ルカ > いいですけど…ぁ、案外普通ですね。 『??』「……ほう、懐かしいな。よく覚えていないけど。」(女はルカの隣の席に座り、もくもくとフィッシュ&チップスを塩のみで食べ始める。) (09/29-21:29:54)
ルカ >  …すみません。同じものをもう一つ頂けますか?(マスターに追加注文して。少年も腹がすいてきた所らしい。) (09/29-21:32:14)
ご案内:「時狭間」にクルスさんが現れました。 (09/29-21:33:14)
ルカ > (ありがとうございます、と頼んだフィッシュ&チップスが出される。 やはり塩だけでもくもくと食べ始める) (09/29-21:37:32)
クルス > (コツン、といつも通り踵のヒールを鳴らし、無駄に偉そうに店内へと足を踏み入れる赤い夢魔。 さすがに涼しくなりつつある気候に合わせてか、肩を出した服装から長袖に変わっている。スルリとストールを引っ掛け直し、中を見れば並んでだろうか、揃って同じ食事を取るお二人に目をやって)  ルカか。(それと名も知らぬが姿は知る女。出来たての揚げものの良い香りが鼻をついた) (09/29-21:39:07)
ルカ > …!?(聞き覚えのある足音に、びく、と耳が反応する。 名を呼ばれれば振り返って。)……クルス…さん…(じと、と嫌な汗をかく。) (09/29-21:41:16)
ルカ > 『??』「ん?ぁあ。 やぁ、君か。 こんばんは。」(女も振り返りひら、と手を振る。) (09/29-21:42:12)
クルス > (異なる二人の態度に、クス。と小さく笑みを浮かべ。 ヒラリと女へ手を振り返せば、カツコツと歩を進め、断りもなくルカの隣の席に腰掛けようと) クルスでいい。――お前は、否お前たちは、普通の食事も摂れるのか。(ふぅん?と少しばかり驚いた感に、片眉を上げて呟く。 それも果実や菓子のような軽いものではない。食事だ。ごく普通の) (09/29-21:46:50)
ルカ >  ……クルス…(呼び直す。隣に腰掛けられて、食事どころではない。)…僕は吸血鬼ですが、この肉体は死んだものではないので…普通の食事も必要なんですよ。 ……名無しさんは特に。吸血鬼ではありませんから。(もう片方の隣に座った女はクルスを気にせずぱくぱくとよく食べている。) (09/29-21:50:05)
クルス > (テーブルに肘を着き、無駄に長い足をスラリと組む。スリットが揺れるのに合わせ、シャラ。とベルトに付けた石が揺れる。これの髪と同じ深い真紅に、店内の明かりを映しながら。 呼び掛けには、それでいい。と言うように一つ頷いた)  成程。生来の吸血鬼とは異なる訳か。(そう言われれば納得した感で、ルカが食べる皿をチラと見やった。気にせず食べて下さって良いのよ!)  名無し?(何だそれ。と思い切り表情で問い掛ける。吸血鬼ではない、の言葉には、ほぉ。と女の方を見やって。それは勘違いをしていたようだ) (09/29-21:57:31)
ルカ > (フライを口に運ぶ。もう、何の味もしない。)……ええ。ですから昼間でも行動出来ます。(能力は下がるが、とは言わず。…やはり食べにくい。)……ああ、彼女のことです。名前がないのでそう呼んでいます。 …多くを語らないので、僕も彼女のことは良く知りませんが、『魔女』だそうです。(魔女、と言われればこくりと頷く女。 だがすぐにまたフライをぱくつき始める。) (09/29-22:02:12)
クルス > それも同じ、か。(彼の知る、人から吸血鬼へと変わった者のことを指しているのだろう。多くを語らない、そんな女を常日頃傍に置いて――もとい持ち運んでいるのかと思えば、だいぶ不思議な気もしたが、そこは問わずに)  魔女。魔女か! 本物なら始めてだ。伝承の中にしか存在しないモノだと思っていたが。(そして食べているのはフィッシュ&チップスだが。当の夢魔は愉しげに声を上げた) (09/29-22:07:26)
ルカ > (……知らない話をされるのはいい気がしない。…別に相手のことが知りたいわけでは…いや。何か弱点になるようなものなら知っておきたいが、そう簡単にほころびさせはしないだろう、と考える。 女はフィッシュ&チップス食べ終わり。)『??』「ああ、魔女さ。 もっとも箒で空を飛んだりは出来ないがね。今でも薬草を集めて薬を作ったりぐらいは出来るかな。……まぁ、今は他の能力の方が秀でているのさ。」(それだけ告げて、ルカのフライに手を伸ばす。勝手に食べはじめた。) (09/29-22:13:45)
クルス > (身体面に限って言えば、実は結構弱点だらけだったりするのだが。ひょぃぱくとルカの皿にまで手を出す女を、ぉや。とクスクス笑いながら見やって) あぁ、それも本で見たことがある。夢のある話だが、俺の世界ではそんな道具は見たことないな。 魔女と云う存在も、不可思議な力を持つ女を蔑み、悪に仕立て上げる時にしか使われない。人間に限っての話だが。(そんな話を無遠慮に、魔女と名乗る女の前でしながら薄く笑んで。 そしてふと喉の渇きを覚え、ちょいちょい、と指で招いてマスターを呼び寄せる)  ワインと果物を。それから何か別に甘いモノもくれ。 (09/29-22:22:44)
ルカ >  ……ええ、僕も魔女なんでものが実在するとは思ってませんでしたよ。…でも、彼女は本当に魔女だった。……人を変え、人心を操る魔女だった。(ふぅ、とため息をついて。この相手になんて話をsているんだ、と我に変える。)『??』「……何もかも私のせいにされても困るよ。 あれを引き起こしたのは私ではない。……私はたまたま“あの魔女”の作りだした環境に利用されただけさ。」(言ってから、女はルカの皿からポテトを摘まむ。) (09/29-22:27:52)
ルカ >  ……ええ、僕も魔女なんでものが実在するとは思ってませんでしたよ。…でも、彼女は本当に魔女だった。……人を変え、人心を操る魔女だった。(ふぅ、とため息をついて。この相手になんて話をしているんだ、と我に変える。)『??』「……何もかも私のせいにされても困るよ。 あれを引き起こしたのは私ではない。……私はたまたま“あの魔女”の作りだした環境に利用されただけさ。」(言ってから、女はルカの皿からポテトを摘まむ。) (09/29-22:29:12)
クルス > (そして頷き、用意にと下がり掛けたマスターへ追加で注文を告げた。 マスターは再度頷き、程なくして注文の品が届けられる。栓が開けられたばかりの、これの髪に酷似した色のワインにオレンジやチェリーや瑞々しいブドウが盛られたフルーツの皿。そして少し離して並べられた、甘い香りを漂わせる季節のお菓子、マロングラッセ。おまけにグラスが3つ。 内二つをスィ、とルカと魔女を名乗る女へ向け)  ? 魔女などお前の世界にいないとされていた、からか?(それとも単にお前がその存在をしらなかったのか。と溜息をつく相手に問い掛けた。純粋な興味から来る問いだろう。 続いた女の言葉には、ス…と軽く瞳を細めるが) (09/29-22:32:56)
ルカ >  ……ちょ、ちょっと…(グラスとマロングラッセが並べられれば少しむっとした顔をして。)『??』「ありがとう。」(女が素直に礼を言ったので、少年は引っ込まざるを得なくなった。)……伝承はありますけど、実在はしない。そう思われていました。…でも、僕の世界にも魔女はいた。(もう一度溜息をつき。)「……まあ、説明するのも面倒な話なんだがね、君なら簡単に引き出す出せるんじゃないかい?」(女はくつくつと笑う。) (09/29-22:39:34)
クルス > (チャリン、と澄んだ音を立てるコインをマスターへ。それから慣れた手でボトルを傾け、トクトクと中身をグラスへと傾ける。そのグラス越しにルカを見やれば、ワインの色故にその瞳は赤く見えるだろう。 顎でグラスを示し、差し出せと無言で催促する)  酒が飲めないなら別だが。(クス、とワザと気遣うような口調で笑う。明らかに相手を子供と見ての態度だ。腹立たしいことこの上なし。そして)  自分で見るのと語る言葉を聞くのとでは、また趣が違うだろう?(女へ向けた言葉だろう。自分で見るより目の前の少年に、ルカに語らせたい。そういうことだ) (09/29-22:43:58)
ルカ > ……葡萄酒ぐらい、飲めますよ。(む、と眉を動かし、グラスを差し出す。店で出されたものならいかがわしい所は無いだろうし、と。)『??』「夢魔殿は君の口から話が聞きたいらしいよ。……どうだ?一杯おごってもらう礼にでも。」(魔女はくすくすと笑って。頬杖をつき。) ……なんで、そうなるんですか……(冷めたフライを口に放りこみ、むすっとした顔で。) (09/29-22:48:18)
クルス > そうか。(クス、と笑ってトクトクとワインを注ぐ。女のグラスにも同様に。 注ぎ終えればボトルを置き、ひょぃとオレンジを口に運んで。甘い果汁に幾らか表情が和らぐ。美味しいものを食べた時の反応は、コレも普通の人と同じらしい)  興味深いのと――お前を気に入ってるからだと言えば?(答えになるか?とクスクス) (09/29-22:55:51)
ルカ > (こいつの血は妙に甘いと思ったが、さっきの口ぶりからするに嗜好品としてしか食べ物を摂らないのかもしれない、と考える。ならば甘くなって当然だ。 ……もっとも、ここで血を吸った相手は妙に甘く、甘塔が多いのだろうな、と考えたりもしていたのだが。そんな考えをワインをあおることでかき消して。) ……気に入ってる…って…話す義理はありませんよ。 ……大体どこからどこまで話したらいいか、何を聞きたがっているのか、僕には分かりませんし。 (09/29-23:01:56)
ルカ > (こいつの血は妙に甘いと思ったが、さっきの口ぶりからするに嗜好品としてしか食べ物を摂らないのかもしれない、と考える。ならば甘くなって当然だ。 ……もっとも、ここで血を吸った相手は妙に甘く、甘党が多いのだろうな、と考えたりもしていたのだが。そんな考えをワインをあおることでかき消して。) ……気に入ってる…って…話す義理はありませんよ。 ……大体どこからどこまで話したらいいか、何を聞きたがっているのか、僕には分かりませんし。 (09/29-23:04:37)
クルス > (次に葡萄にも手を伸ばし、甘い汁が喉を嚥下するのを楽しみ、グラスを傾けて一息に半分程を飲み干した。かなり強い度数なのに、水のような飲みっぷりで) だろうな。(義理はない、と言われれば、何が愉しいのかくく、と喉を鳴らした。何を、の言葉には少しの間を持って) そうだな。聞いたところ、お前は種としては相当若いらしいが――何が切っ掛けでそうなった?(誰が、というのはあの時。最初の邂逅で相手の肌、意識と精神を通してその記憶を辿った際に垣間見た。 しかしその経緯は知らない。答えるかは別として、人伝てに聞いた彼のことを交えながら、問う) (09/29-23:09:26)
ルカ > (血のように赤い液体が減っていくのをぼんやりと見つめ。) ……魔女が、村に行ける死者を放ったのが始まりです。……その真相に辿り着くまでにはだいぶ時間を要しましたが。 化け物どもに襲われて、僕もその仲間入りをしてしまいそうになった時、助けてくれたのが名無しさんです。……でも、魔女に助けを求めた代償は大きく、それは呪いでした。 …僕は彼女がいなければ生きていられないんですよ。(己の弱点を丸っと話し、自嘲気味に笑って、またワインに口をつける。)……吸血鬼になってしまったのは、その後、兄と慕っていた人が化け物を放った魔女に吸血鬼にされて、噛まれてから、です。……結局みんな死にました。村を焼いて、僕は名無しさんと一緒にすべてから逃げ出しました。(酒気が、少年を饒舌にさせたのか、虚ろな青い瞳で、つらつらと告げた。) (09/29-23:18:07)
クルス > それはまた、絵に描いたような「魔女」だな。(僅かに眉を下げ、苦笑にも似た表情を作る。その意図は彼の話からは知り得ないが、同じ話に二人も魔女が現れると云うのも不思議なもので。 彼女がいなければ、の言葉にチラリと女を見やる。まだご機嫌に食事中だろうか。 クィ、と残りの半分を飲み干し、また手酌でグラスへとワインを注いで)  その兄代わりは?(そしてサラリと問う。グラスが空けば、ルカのにもまた注ぎましょう) (09/29-23:24:06)
ご案内:「時狭間」にフーさんが現れました。 (09/29-23:27:24)
フー > (てっけてっけ。袖を揺らして時狭間へやってくる。扉を開けてひょっこり顔を出して) ワンシャンハオーであるよ。おお、なかなか不思議な店であるな。(ぴょいん、と跳ねるように入ってくる子供。縞尻尾がひょろり) (09/29-23:28:56)
ルカ >  ……ええ、忌々しい魔女ですよ、二人とも。(一度目を伏せ、開けば幽かに紅い光が灯り。 女はそんな少年の語りを肴にワインを飲んでいる。マロングラッセにも手を伸ばし、一瞬至福の笑みを浮かべた。  少年は兄の代わりという男の言葉にびくりとする。) ……なんで、そんなことを?(聞くのですか?と眉を動かし。)>クルス (09/29-23:29:03)
ルカ > 『??』「!!」(女はネコ科の匂いに敏感に反応した。)「やぁ、坊や、こんな時間に随分元気だねぇ?」(相手の目を見ず、尻尾を見て。)>フー (09/29-23:33:32)
クルス > 可笑しなことを聞いたか?(震える少年に対し、あくまで飄々と重ねて問い掛ける。手の中でグラスを遊ばせながら)  同じ吸血鬼になったのなら、共に村から出たのではと思っても不思議ではないだろう?(あるいは、そうでないことを思ったが故の問いなのかもしれない。金の瞳がルカの紅を宿したそれを見て、ゆっくりと細められる)>ルカ (09/29-23:33:36)
フー > (女の声に振り返り、糸目でじっと見る。ふにゃー、と笑み浮かべて。女に霊感があるなら、子供の周りをふわりふわり、と飛び交う魂の火が見えるかもしれない) 何があっても元気でいることは大切であるよ。そうでもしていないと、戦士は務まらないである。(えっへー、と笑って適当にカウンター席へと向かうだろう。小さな体で一生懸命椅子へよじ登って座って)>?? (09/29-23:36:19)
クルス > (と、女の反応と届いた声に視線をそちらへ。ひょろん、と揺れるしっぽが真っ先に目に留まった。ちょっと、否結構釘付けだ!)>フー (09/29-23:37:08)
ルカ >  ……彼はもう、自我を失っていました。………言ったでしょう?結局みんな死んでしまったと。(思い出したくもない。勤めて平静を装い、注がれたワインを飲む。 瞳の紅みは、増して行き。 新しい客に気が付く様子はなく)>クルス (09/29-23:38:15)
フー > (みんな自分のしっぽを見るなー、なんて思いつつ、男性の視線にも気づいてそっちを見て) ぬふー、偽物じゃないあるよー。本物あるよ。(尻尾ふりふりして)>クルス (09/29-23:38:17)
ルカ > 『??』(女はごそごそとトランクを漁る。…たしかまだ残っていたはずなのだ。 というわけでまーたーたーびー!!……を手に自分より小さな子供に振って見せる。)>フー (09/29-23:40:18)
フー > (ぴこーん!子供の中のマタタビレーダーが反応した!しゅばっ、とそっちを見るだろう) わー、マタタビある!!くれるのか、ワタシにくれるのか??(いつの間にか目が開いていて、真っ赤なトラの目がマタタビに釘付けだ!)>?? (09/29-23:42:52)
ルカ > 『??』「ああ、お食べ。虎の子よ。」(くすくす笑って、またたびを振る。 おいでおいでと手招きをして。)>フー (09/29-23:45:04)
クルス > その魔女の呪いか、血に狂ったか。(自我を、の言葉にはそんな想像を交えて呟いて――賑やかな女と新しい客にチラと視線を向けた後、ス…と身を寄せ、ルカの耳元に口寄せて。誰にも聞こえない声量で囁こうと。  しかしわんしゃん何とかとは何だろう。そして虎のようだが反応が明らかに猫な気がする賑やか方面のやり取りは耳には届く)>ルカ・フー (09/29-23:46:04)
フー > わあー、ありがとうである!(手招きされれば、とん、と椅子から降りてそっちへパタパタ走るだろう。マタタビに引かれるところからみて、虎の面影全くなし)>??、クルス (09/29-23:49:20)
ルカ >  ………。(兄のように思っていた相手については多くを語ろうとはせず。その話で大分、周りが見えなくなっていた。)………っ!!(男の囁きにワイングラスヒビがは入り、やがてグラスはパリんと砕け、紅い液体が血のように溢れだす。 少年は黙ったまま、言わずとも察しはついただろうに、あえて言うのがこの男なのだろうと改めて思い知らされる。)>クルス (09/29-23:50:15)
ルカ >  ………。(兄のように思っていた相手については多くを語ろうとはせず。その話で大分、周りが見えなくなっていた。)………っ!!(男の囁きにワイングラスヒビがは入り、やがてグラスはパリンと砕け、紅い液体が血のように溢れだす。 少年は黙ったまま、言わずとも察しはついただろうに、あえて言うのがこの男なのだろうと改めて思い知らされる。)>クルス (09/29-23:50:49)
ルカ > 『??』(隣に座ればはい。とまたたびを渡してあげよう。…その隣に腰掛ける少年から半端ない鬱オーラが流れていても気にした様子もなく、フーに夢中だ。)>フー (09/29-23:52:31)
フー > (ガラスの割れる音に敏感に反応する帽子の下の耳。何か負のオーラを感じつつも、女の隣に座ってマタタビを受け取った。ぱくぱくもぐもぐ、と無我夢中でがっつくだろう) はわぁー……やっぱりこの味であるな。気分がよくなるであるー。(にゃふふ、と笑って。1個だけだとべろんべろんにならない子)>??、ルカ (09/29-23:54:21)
クルス > (小気味良い音を立てて割れたワイングラス。それを傍目に、態度がそのままの答えとなった少年に、そうか。と一言だけ声を掛けた。その表情は、見えなかっただろうが、珍しく笑みを浮かべた様子はなかった。  ぐっ、と歯で手袋をはずし、ポィとテーブルに置いて血のような赤を滴らせる少年の手をスィ、と取ろうと。マスターにタオルを頼み、届けば拭って差し上げたい)>ルカ (09/29-23:57:59)
ルカ > (されるがままに手を取られる。 嫌悪感は浮かぶが、この場で我を失うわけにはいかなかった故、黙りこくって、動かない。 ……そんな少年の顔を軽く伺ってから、女は少年の分のマロングラッセを奪った。)>クルス (09/30-00:01:17)
ルカ > 『??』「おや、いける口だねぇ?」(少年の分のマロングラッセを味わって食べてから、またトランクを漁る。 またたびの実もう一つ取り出し。)「……もう一つどうだい?」>フー (09/30-00:02:59)
フー > (マタタビをがっついていたが、ふとルカの様子を見て、少し考えてから、席から降りて) あ、後でもらうあるー。ちょっとだけ向こうが心配であるよ。(帽子をぱっ、と取って、虎の耳がぴょこんと現れる。少年の傍へ行って、少年の目を見上げて。目を開けていて、撫でて、と言いたげに)>??、ルカ (09/30-00:06:12)
クルス > (夢魔にタオルを渡し、マスター本人はテーブルの片付けに乗り出すのでしょう。 ルカの手にグラスの破片が残っていれば、ス、と払うように取って行く。それから濡れた手をタオルで拭う。白いタオルは瞬く間に赤に染まって)  悪いなマスター。(拭い終えたタオルを返し、そこにコインを一つ添える。割れてしまったグラスの分だろう。黙ったルカの方は、見ない)>ルカ (09/30-00:07:41)
ルカ >  …?(振りかえると小さな子供が。いつの間に入ってきたのだろう、と考える。……カヲルさんみたいな子だな…と少し考える。 つぶらな瞳を見て、そっと頭に手を伸ばして見る。)>フー (09/30-00:09:30)
クルス > (フーが入ってきたことにも気付いてなかったらしいルカに、僅かに瞳を細め。 と帽子の下に現れた耳にまたもや釘づけになる。何それ可愛い!とはさすがに口にはしないが)>フー (09/30-00:11:26)
フー > (手を伸ばされれば、その手にぐいー、と頭を押し付けて撫でるよう促すだろう。毛質は堅めとやわらかめの間。髪はふんわり柔らかなのでさわり心地は柔らかだろう。この子供は、動物を触ることで心が落ち着くことを知ってて、それを自分でできないかと試したんだろう。耳は勿論虎柄)>ルカ、クルス (09/30-00:13:00)
ルカ >  ……。(じり、と少しだけ恨むような目を向ける。それも一瞬で、すぐに紅く光る眼は虚空をただよって、フーを見る。)>クルス (09/30-00:16:55)
ルカ > (促されればゆっくりと手を動かして撫で撫でします。 瞳に紅く灯った光が薄れていき。 ……何故自分でもそうしているのかよくわからず、少し戸惑った顔をしている。)>フー (09/30-00:17:00)
クルス > (もふもふと、人の手によってくしゃりとなる髪と虎柄耳を見つめる瞳。ルカにそんな目で見られても気にしない。瞳の色が戻るのには、目敏く気付くだろうが)>フー、ルカ (09/30-00:20:24)
フー > (撫でてもらえば、ふにー、と気持ちよさげに目を閉じて。ゴロゴロ、と喉を鳴らすだろう) …何か別の感情に押し負かされては、本当に己を失うあるよー。ゆっくり深呼吸して、落ち着くといいあるよ♪(袖で隠している手をぽんぽん、とその撫でてくれる手に触れてあげて)>ルカ (09/30-00:20:55)
ルカ >  ……ぁ、うん………ええと… ありがとう。(相手の好意が温かい。一度、深呼吸。それからゆっくりと笑って見せて。)あ、僕はルカ。…君は?>フー (09/30-00:23:26)
ルカ > 『??』(うらやましい。 軽く指をわきわきさせて。おいルカ、そこかわれ状態。) (09/30-00:26:00)
フー > (深呼吸してる様子を見れば、にゅふふー、と笑って) ワタシ、バイフーあるよ。皆からはフーって呼ばれるある。(無邪気な笑顔浮かべよう。女がそばにいるなら、その動きを空気の流れで読み取って、尻尾をゆらーり、とそっちへ動かそうか。無駄に長いので届くはず)>ルカ、?? (09/30-00:27:53)
クルス > (可愛らしい少年二人の和やかな光景。そして指をわきわきさせる魔女さんの図。 動物好きなのか、とクスと笑うとそんなお三方を眺めながら、手袋を嵌め直し、自身のグラスに残るワインを飲み干して) (09/30-00:28:15)
ルカ > フー君、だね?(珍しく丁寧語がぬけ、完全に子供向けモード。)……なんだかごめんね。ヘンな所、見せちゃったよね?(苦笑のようなものをうかべ。 女はゆらゆらする尻尾をつんと指でつつく。)>フー (09/30-00:30:48)
フー > フーあるよー。(うんむ、と頷いて) いんやー、平気あるよー。ワタシの仲間にはそうやって気持ちが沈む人がいっぱいいたから、こうやって落ち着いてもらってたある。(尻尾突かれれば、ぴょん、と跳ねるように動く。猫のしっぽとは違って毛がちょっと多めなので握れば以外と細いだろう。クルスの方も時折見て、触りに来ないのかなー、なんて不思議そうな顔したりするかもしれない)>ルカ、??、クルス (09/30-00:35:18)
ルカ > 『??』(女はなんとなく、クルスに同志の香りを感じていた。つんつんしっぽをいじるのをやめると、クルスの方に向かってぽーい、とまたたびを投げて寄こす。)>フー、クルス (09/30-00:36:55)
ルカ >  ……そう、なの?(どんな仲間だろうかと考える。)うん。気持ちが大分楽になったよ。(こくりと頷いて。)>フー (09/30-00:38:47)
クルス > (ルカの言うヘンな所を見せることになった原因だろうこれは、女に突かれてぴょん。と跳ねるしっぽにうずうず。猫のような金の瞳が、ある意味獲物を狙う目でキュ、と細まっていく。 と、ぽーん。と何やら投げられた。手でキャッチし、一度視線を落としてから女を見やる)  何だ?(さっきフーへ同じものをあげていたのを、これは見ていない。不思議そうに首を傾げて)>フー、女 (09/30-00:38:57)
ルカ > 『??』「またたびだ。 ネコ科の好物だ。」(にや、と笑って。)>クルス (09/30-00:40:38)
フー > うむー。なんだか皆、気持ちや士気が落ちるとワタシを撫でたりして落ち着いてから戦場に戻ってたあるよ。仲間の一人が、動物の持つ不思議な力が心を落ち着かせるとか言ってたある。(それこそアニマルセラピーと呼ばれるものなんだろうか。うずうずしているクルスに、真っ赤な虎の目を開いて、じっと見たかもしれない。あ、反応してる)>ルカ、クルス (09/30-00:43:12)
ルカ >  ……戦場… (09/30-00:44:15)
クルス > ネコ科……(鸚鵡返しに呟き、再び少年二人を見やったところで、女の笑みに納得した。 ふむ、と席を立ち、手の上にまたたびを乗せ、フーを見やる。ふっ、と息を吹きかけ、匂いを飛ばして反応を見ようと)>女、フー (09/30-00:44:42)
ルカ >  ……それは大事なお仕事だね。 確かに、僕も不思議と落ち着いた。…不思議だね。(撫でる手を離し。)>フー (09/30-00:45:38)
フー > (マタタビの香りが空気の流れで運ばれて来れば、ふすふすと必死に嗅ぐかもしれない。猫科の動物は、動くものに反応する。匂いだけでは簡単に動かないようだ) ワタシの好きな匂いあるなー。>クルス (09/30-00:46:52)
ルカ > 『??』(女はくすくすと笑い。今度はこちらが傍観する側になるようだ。) (09/30-00:47:03)
フー > うんむ。ワタシも最初はなんでかわからなかったけど、人は誰しも、動物に心を癒されることが多いらしいあるよー。(手を離してもらえば、それこそマタタビの方を見てうずうずしてるだろう)>ルカ (09/30-00:49:34)
クルス > (必死に匂いを嗅ぐ姿に、これまた胸を撃ち抜かれた気分。しかしそう簡単に釣られはしないらしい。ふむ――考えてこれが出した答えは) チッチッチッ…(人差し指を立て、曲げて指だけで来い来いの仕草。そして舌で猫を呼び寄せる時のアレをやった。 普段の不機嫌そうにしてるこれしか知らない者には、ずいぶんと違った印象を与えそうなことを)>フー (09/30-00:51:50)
ルカ > 動物…(半分以上人型だが、どうもまたたびに釣られそうだし、やはりネコ科の何かなのだろう、と納得する。 相手はあまり信用できない人物だが、気になるのなら行っておいで、と促すようだ。)>フー (09/30-00:52:01)
フー > (その指の動きと音にすごい反応した。身をかがめてうずうずして、一気にジャンプして問答無用でクルスへ飛び込むようにジャンプしたい。虎だから結構脚力あるので、手加減してても天井すれすれまで飛ぶかもしれない。ちなみに軽さは恐るべきほど軽いので、飛びかかられても重くないはずだ)>ルカ、クルス (09/30-00:54:23)
ルカ > 『??』「おお、飛んだ飛んだ。」(けけけと楽しげに笑う女。 流石ネコ科の脚力。と関心した様子で。)>フー (09/30-00:56:53)
クルス > (身を屈めるとは所謂猫が獲物を狙う時のポーズでしょうか! シュバッ!と思い切り飛び掛かられたい) っ!?(ぎょっ、とさすがに天上付近までいったのには驚きを隠せないが、飛び掛かられれば目前に揺れるだろうしっぽと虎耳。悪い気はしない、どころか目がちょっと輝いた ような)>フー (09/30-00:59:53)
ルカ > (復活した少年はジンジャエールと二人前のフィッシュ&チップスのお品代を支払う。)……今日は御馳走様でした、クルス。……次は違う赤いものを頂きたいところですがね。『??』「……む、坊や、もう行くのか?私はもう少し見ていたいぞ?」 ……駄目です。薬がきれてしまっては大変ですから。>クルス (09/30-01:04:59)
フー > (そう、あの獲物を狙う時のポーズだ! 思いっきりとびかかって、クルスの手にあるマタタビはちゃっかり口にくわえられているだろう) にゃふー、おいしいあるー、しあわせあるー♪(もしゃもしゃ、マタタビに齧りついている。くるん、と仰向けで体を丸めるようにしてクルスに乗っかっていると思追うので、撫でようなら簡単に撫でれるだろう)>クルス (09/30-01:05:32)
クルス > (薬?と女の発した言葉にピクリと耳を傾けるものの、口には出さず、チラとフーの肩越しにルカを見やって)  そうだな。また酒に付き合ってくれるなら。(構わんぞ。と薄く笑みを浮かべ、お見送りを)>ルカ (09/30-01:09:38)
フー > …ん、帰るあるかー?また撫でてほしいあるよー。(ひょい、と片手をあげて振って別れを)>ルカ (09/30-01:11:41)
ルカ >  ……ええ。貴方もそんな悪い人ではないようですから。(少し、認識を改めた。フー君に未練たらたらの名無しさんの手を引いて、店をあとにするようだ。)……では、しつれいしますね。(フー君に軽く手を振って。) (09/30-01:12:16)
ご案内:「時狭間」からルカさんが去りました。 (09/30-01:12:24)
クルス > (くれくれー、とされれば手のまたたびはフーの口元へ。幸せそうに齧りつく姿にフッ、と瞳を細め、そろー…と耳、もとい頭に手を伸ばした。マスターも、ルカも女もいなくなったのを確認してから) (09/30-01:14:15)
フー > (なでなでされれば気持ちよさげに目を閉じて。マタタビ2個目もすぐ食べ終えてしまい、満足げな顔) うにー…気持ちいいあるー。(撫でられるのが気持ち良くてふにゃー、ととろけてるようで) (09/30-01:18:00)
クルス > (自分の半分ほどしかない小さな子がふにゃんと蕩ける姿は、これが見ても可愛らしいと思うもので。これがまたたびの効果…!密かに感動に近い何かを覚えながら、ふゎふゎとうっとりとした瞳を向けながら子虎の耳と柔らかな髪の感触を楽しむ。なでなで) (09/30-01:22:13)
フー > (子供でかつ、性別がどちらかわからぬ綺麗な顔立ちをしている。大きくなったらどうなるかはわからぬが、今は子供のままのようだ。耳や髪を触られればくすぐったそうに笑う。でも撫でられること自体好きなので、拒みはしないようだ) (09/30-01:26:53)
クルス > (くすぐったそうにされても、撫でる手は止まらない。空いた手でしゅるん、としっぽを撫で上げるよに指先で伝おうと) ……美人だな。(そして改めて相手の面立ちを見れば、ぽつ。とそんなことを。 成長すればさぞ自分好みになりそうだが、しかし子供姿であるからこそのこの可愛さだろう。むむむ。取り合えずまた撫でる。エンドレス)  服装も。変わってるな。(これも襟を立てた、サイドスリットの装いとどちらかといえばチャイナスタイルな作りではあるが、相手の服装は初めて見るようで) (09/30-01:35:07)
フー > (尻尾はまだ子供ってこともあるからか、結構ふんわり柔らか。でも、猫よりは少し硬めの毛質だろう。撫でられ撫でられーでふんにゃり笑顔) …あ、ワタシの服はちょっと特殊であるよー。儀礼服なんであるよ。ワタシ、これしか普段着がないから何時もこれある。(まさかキョンシーなんてす、なんて初めての人に言えるわけでもなく。でも懐いたようなので、結構嬉しそう) (09/30-01:40:50)
クルス > (しっかりとしながらもふんゎり柔らか。猫の瞳がうっとりと、こちらも蕩けるように細まっていく。シャラ、と耳のピアスが音を立てて揺れて) いつも、なのか。(儀礼服。言われてみれば造り的にそんな気もする。 そしてキョンシーといったところで、これは理解出来なかったろうが)  お前、フーと言ったか。(先程のルカとのやり取りの中、名乗っていた名前を思い出し) (09/30-01:45:00)
フー > (音を立てて揺れるピアスに目を引かれるが、別に遊んだりちょっかい掛けるわけでもなく、目を閉じたままで) あ、うむそうあるよー。本当はバイフーある。(頷いて) (09/30-01:48:49)
クルス > (名前の響きも、あまり耳にしないもの。服装と同じで自世界にはない異国情緒を感じさせた。 閉じた目の端を、ちょん。と突いてみようとしたりして) 俺はクルスだ。(さてどう呼ぶのが正しいのだろうと、僅かに首を傾げながら) (09/30-01:52:48)
フー > (閉じた目をちょんとつつかれれば何事ー、と顔を手でぐしぐし、と擦るだろう。正確には袖で、だが。元から糸目なのだ) クルスあるなー。ワタシは皆からフーって呼ばれてるからそれで呼んでくれればいいあるよ。(ふにゃーん、と笑み浮かべて) (09/30-01:55:15)
クルス > (ぐしぐし。反応も可愛い、顔を擦る姿も可愛い。先日連れ帰った猫さんといい、最近動物系に妙に縁がある気がした。私的にはむしろ嬉しい事態だが) そうか。(まぁそんなことはなるべくおくびに出さず、フッ、と笑って最後に頭を一撫で。名残惜しいが手を離そう)  お前、家は?(もしかして先の館に宿をとっているのだろうか、と思いつつ。 この夜半に一人で来たくらいだから) (09/30-02:02:32)
フー > (最後に人撫でしてもらい、手を離されれば、こっちもなんだか名残惜しそうにクルスから降りて、帽子をぽすっとかぶろう) 家?えっと……。(本来の家は別世界。しかもお墓から出てきました、なんて言えない。めっちゃ困った顔した) (09/30-02:06:23)
クルス > ?(困った顔にこちらも不思議そうにして席を立ち)  あぁ、そこの宿じゃないのか。(取り合えずそれは理解したらしい。家は異世界にある、と間違ってはいないが)  俺はもう戻るが。どうする?(途中まで一緒に行くか?との意味で) (09/30-02:15:35)
フー > あ、そっちにいたが、しっかり拠点として活動ができる場所を見つけていないのであるよー。ここに長くお世話になるのもあれだし、何処かいいおすすめとかあるかー?(出来れば途中まで一緒に行きたかった。ぱっ、と手を何気なく差し出して、手をつなぎたそうにしてるかもしれない) (09/30-02:17:54)
クルス > そうか?部屋も食材も施設も自由に使えるんだろう?(誰かと一つ屋根の下、が苦手でもない限り遠慮などする必要ないと思うが、と首を傾げて。 そして手を差し出されれば、きょと。と瞳を丸くしてそれを見やる。普段に比べれば驚くほど幼い表情になって)  ………(無言で繋いだ。繋いでしまった。誰も見てないとはいえ) (09/30-02:24:35)
フー > あー……えっと、実はワタシ、その…一回、死んでるある。だから、そういうの苦手な人がいるといけないと思ってあるよー。(これは言うべきだと思った。すごい困った顔しつつ答えるんだろう。手をつないでもらえれば、それも笑顔に変わって。住む場所はどうするか、後から決めればいいやと思って) …今日は野宿でもするあるー。戦場だとあたりまえだったから、これぐらいどうってことないあるし。 (09/30-02:29:17)
クルス > は?(死んでいる。その言葉に間の抜けた声を上げて。しかしそう言われれば、白すぎる、妙に血色の悪い肌も納得がいった。が、) ここの奴らの大半は、そんなこと気にしないとは思うがな。(クス、と苦笑するように笑って。 子供がそんなこと、気にするな。と繋いだ手を惹き寄せる。そしてひょぃ、と抱き上げてしまおうと) (09/30-02:38:10)
フー > (気にするな、と言われても、うー、と小さく唸って) でも、吸血だってするし、霊とは仲がいいあるし…キョンシーって言うだけで震えあがる人だっているあるよ。(引き寄せられ、ひょいっと簡単に抱き上げられてしまう。目を開いていて、パチパチ瞬いていて。きょとーんと) (09/30-02:40:09)
クルス > お前も血を吸うのか。(動物と同じくらい、吸血種にも縁があるようだ。と心中で呟いて)  キョンシーが何かは知らんが、霊は別に怖くもない。(少なくとも俺は。言ってそのままカツコツと歩き出す。マスターへひらりと手を振り、逃げないならそのまま抱き上げたままで) (09/30-02:44:27)
フー > …キョンシーは体の血が抜けると狂暴化するあるよー。ワタシの国ではそう呼ばれてるけど、基本吸血鬼となんら変わらないある。(抱えられたままで、嫌がる様子はない。何処へ向かうのか、それだけが気になるようで、きょろきょろと糸目に戻した目で見渡してるんだろう) (09/30-02:46:49)
クルス > ふぅん?(狂暴化、と言われても ふぅん。の一言で済ませられるのは、普段から吸血鬼と呼ばれる者と接点がある故か。 キョロキョロと辺りを見回すのを見れば、クス。とそんな様子に笑って)  俺の今日の宿に泊めてやる。野宿より余程マシだろう? (09/30-02:50:41)
フー > …クルスは怖くないあるか?(反応が短く気にしないような様子に、怖くないのだろうかと) あ。いいあるか?できれば、そっちの方がワタシはありがたいあるー。(頷いて。屋根のない場所で過ごすより、屋根の下で過ごす方が気持ちはいいので、誘いは断らない) (09/30-02:53:13)
クルス > ないな。(本音を言えば、むしろ見てみたい気もする。この可愛らしいものが、どのように変貌するのかを。 そんな心の内は文字通り内に秘めたまま、サラリと髪を一撫でしようとして)  なら、決まりだな。(一人部屋だから寝台は狭いかもしれないが、この小ささなら平気だろう。と扉に手を掛け) (09/30-02:59:01)
フー > そうあるかー…クルスは不思議な人あるな。(死人を怖がらないなんて、と心の中でそれはつぶやいて。撫でられればやっぱり気持ちよさそうな顔で。そしてそのまま連れられるんだろう) (09/30-03:01:45)
ご案内:「時狭間」からフーさんが去りました。 (09/30-03:01:49)
クルス > (変、ではなく不思議と表現した相手に、クス。とちょっと笑った気配。 そして森の中へ。今宵の宿へお連れしました) (09/30-03:03:28)
ご案内:「時狭間」からクルスさんが去りました。 (09/30-03:03:32)
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