room02_20120930
ご案内:「森の奥」にロネさんが現れました。 (09/30-15:40:19)
ロネ > (森の奥に、少し拓けた場所がある。木と草で作られた、簡易的なテント。そのすぐ近くの木に根元に腰掛け、ぼんやりと宙を眺めるコート姿の男が一人。両手に杖を抱え、帽子を膝に置き、長髪の男は何処を見やる。銀剣の結界がテントに張られてるが、男は結界の外にいて。弱々しいが、怪我はない。だがコートに、シャツに、ベストにこびりついた血痕は隠しようがなく。辺り一帯にも古い血痕が飛び散っていて) (09/30-15:44:04)
ロネ > …………。(目が覚めたときには、誰もいなかった。このテントを作ったのが誰かは見当がつく。この銀剣の主は誰だか分からない) (09/30-15:45:03)
ご案内:「森の奥」にさんが現れました。 (09/30-15:46:05)
ロネ > (テントから程近いところには、木で作られた荒い十字架。それをぼーっと眺めていて) (09/30-15:46:16)
> <リ・・・ン…>(小さく鈴の音が響く。カサ…と枯葉を踏む微かな音) (09/30-15:47:07)
ロネ > (鋭敏に、男はその微かな音を拾い上げる。無意識のうちに、杖の留め金に手を伸ばし、ぱちん、と外す) (09/30-15:47:49)
>       <チリィ――ン…>(音の位置は不規則に移動をする。 先ほど音の聞こえた位置よりも数m横へとそれて、先ほどよりも近くに聞こえるだろう鈴の音) (09/30-15:49:53)
ロネ > (じりじりと男の緊張感が高まる。チャ、と、柄を右手でしっかり持ち、いつでも抜ける体勢になる。冷や汗がじっとりと背中を伝う) (09/30-15:51:21)
> <チリ――ン…>(音は男の背後へと移動をする。 恐らく振り返ればそこに居るだろう、音の主。それほどの距離へと近づいた音) (09/30-15:53:43)
ロネ > (背後へ移動した鈴の音。男の琥珀色の瞳が、見開かれる)!?<<ジャ――――ッ!>>(振り返りざまに膝立ちになって剣を抜き、相手の身体を刃でなぎ払おうと!) (09/30-15:54:49)
> (直ぐ傍に金色の瞳の年端も行かない少女の、嘲笑う様な顔が飛び込むだろう。 ―男の手に手ごたえは無く、次の刹那、少女の姿は元より何も無かったかのように掻き消えて) (09/30-15:56:31)
ロネ > !!??(手ごたえ、無し。そして幻のように少女は消え去る。パニックに陥りそうになる脳髄を必死に抑えつけ、鞘を支えに立ち上がって剣を構え、じり、と一歩歩み出る。四方、どこから何をされても対応できるように) (09/30-15:58:33)
> <ヒュゥ…> <サワサワサワ…> (ひやりと秋風が木の葉を揺らす。 梢がざわめき、木の葉が舞う。 茂みが揺れ、気配は無く――) (09/30-16:01:11)
ロネ > 気の、迷い、か……。(眠っている間も、奇妙な、本当に奇妙な――何かから掬い上げられるような、そんな感覚は覚えている。変な夢を見ていた。だがその内容は思い出そうとすれば曖昧に崩れ去って。へなり、とその場に崩れ落ちるように座り込む) (09/30-16:02:44)
> <ヒ タ リ …> (座り込んだ男の背後より、白く冷たい手が伸びれば、その両頬へと当てられる。 サラ…と黒髪が流れ、相手の頬へと確かな実感として触れるだろう。 肩越しに相手の顔を覗き込み、ニタリと哂い)   ぅ ふ …  (09/30-16:06:03)
ロネ > ――――ッ!?(行動は迅速だった。右手から剣を手放し、右腰のリボルバーを抜き――そこで、手が止まる。僅かな重さの差。弾が、無い) (09/30-16:08:17)
> ―あな懐かしや…。 斯様に怯えられるのは久しいの。(くつくつと喉を鳴らし、 哂う。 べたりと背に張り付いて) ―それで妾を何とする…?(ぅ ふ ふ 。 耳元で嘲笑い) (09/30-16:10:23)
ロネ > (張り付かれれば、がばっと起き上がって前転して受身をとる。相手と向かい合う。転がりざまに剣を拾う。右手には剣、左手には鞘。姿勢は片膝立ち)……誰だ。(自分のコレクションしている人形のうち、ニホンの人形にこんなのがあったな、と心の片隅で思いつつ) (09/30-16:12:28)
> (相手が前転をすれば、途中まで宙を舞った少女、 フワリと男の前方に重力を感じさせない動きでゆっくりと着地をする)―おや。名が必要かえ?(方袖を口元へ当て、くつくつと笑い) (09/30-16:15:41)
ロネ > ならば質問を変える。(どこか堅苦しい口調)何故私に近づく?(琥珀色の瞳で睨みつけて) (09/30-16:16:35)
> はて。異な事を申すの。 先に妾に殺気を放ち襲わんとしたはそなたであろう? ――それとも此処はそなたの土地かえ?(ずぃ。足を進める。 チリ…と小さく鈴の音) (09/30-16:18:58)
ロネ > …………。(じり、と一歩、立ち膝のまま鞘を持った左手を地に着けて後退する)……お前が近づくからだ。何だお前は? 私に用でもあるのか?(冷や汗が一筋、垂れた。辺りには旧い血の臭いが微かに立ち込めているだろう) (09/30-16:21:45)
> 何処を通ろうが妾の勝手じゃ。指図される言われは無いわ。(尚も少女は男へと近づく。まるで子鼠を見つけた猫の様な視線を向けて) 妾は槐。 しがない妖の者じゃ。 そなたに用は無かったがの。 妾に刃を向けんとしたはそなたじゃ。 見逃すと思うたか? (09/30-16:25:12)
ロネ > (堅い口調で強がってはいるものの、明らかに琥珀色の両目には怯えの色が映っていることだろう。普段以上に神経質で)あやかし?(斬っても手ごたえのない、まるで彼の世界で言うゴーストのような相手。最後の問いに)何を……!?(何かされるのか。ヒッ、と短い悲鳴を上げて、切っ先を少女に向ける) (09/30-16:27:57)
> ―おや。妾を斬るかえ?(刃へとその白い手を触れるように伸ばし)丸腰の幼き童を。かの者の様に。(スゥ、と指先が向けられる先には、簡素な十字架)何とも浅ましき事よ、のぅ…?(刃を避けるように、ズィ、と顔を傾けながら寄せ。 ニィ、と笑みを浮かべ) (09/30-16:31:09)
ロネ > ……ぁ、ああ……(――何故知っている!? 男はかの少女の結末を知らなかった。もしや。もしや。冷静になれば分かるだろう、己が野うさぎも殺したことを。決して、十字架の下に眠るのが、かの少女ではない、という可能性もあることを。だが愚かな男は思い込んでしまった、十字架から連想されるのは――あの、己が手で刺した、獣の耳の、少女)あぁぁぁあああああっ!!!(近づいた少女の背中に、後ろから剣を回しこんで地に串刺しにしようと! ――そんなこと、不可能であるのに) (09/30-16:35:16)
> <ザクリ!!!>(剣は少女を貫き、地面へと突き刺さる。 深紅の血飛沫が周囲を染める。噴出す赤――)――嗚呼、酷い。 (自らを貫く剣と溢れ出す血飛沫に視線を落とし。 一瞬表情が前髪に隠れる。 サラリ、髪が流れ、前髪の間から覗く金色の瞳) ――そなた妾まで殺めるか? 行きずりの年端もいかぬ子供まで。 ――ほれ、見てみぃ? 血が溢れし止らぬ。(深紅に濡れた手を、相手の頬へとビタリ。貼り付けようと) (09/30-16:40:20)
ロネ > …………!(手ごたえが、あった。ねとり、と頬に血の小さな手形がつくのだろう)あ、あぁ、あ……(口をわなわな震わせる。立ち上がり、剣を少女から引き抜こうとする。息は荒い。目は見開かれている。静まっていた心の濁流が――荒れ果てる) (09/30-16:43:19)
> (剣はザクリと引き抜かれるだろう。血飛沫が舞う)―酷い男じゃの? 幾つの命を斯様にして奪うた?(するりと血塗れた手を男の首へと回し、のしかかるように身を寄せて) 恐ろしき男よのぉ…。 ん…?(嘲笑うように細められる少女の双眸。 リ―…ン、と小さな高い音が響く) (09/30-16:47:32)
ロネ > (琥珀色の瞳は恐怖と怯えに染まり)来る、な……(どんっ、と相手を左手で突き飛ばしたい。そして、甲高い、その鈴の音がまるで合図であるかのように――――)来るなぁぁぁぁぁぁぁあぁあああっ!!!<<――ヒュッ!>>(相手のその、小さな頭を支える細い首を斬り飛ばそうと、剣を横に薙ぐ!) (09/30-16:49:51)
> <すぱーーーーん!!!>(少女の首が宙を舞う。 高く弧を描いた首からは更に血飛沫が舞い、少女の首は男の直ぐ傍に落ちると、コロコロと転がり、少女の体の脇で止まる。 ピュゥピュゥと血が噴水の様に溢れて) (09/30-16:51:39)
ロネ > (しばらく斬ったままの姿勢で固まる。ぜぇぜぇと息を荒くつく。嗚呼――嗚呼!)……嘘、だ、ろ……(転がった少女の首。その金の眼。顔は蒼く、返り血を浴びてコートが、顔が、紅く染まる)……あ、あぁ、ああ……!(血糊の着いたまま、剣を鞘に収めた。血しぶきを同様に上げた帽子を拾い上げ、目深に被る。唇はがたがた震えていて。ここから、離れなければ。きっと己を助け、このテントを作った、あの魔物の少女が戻ってくる前に!) (09/30-16:55:05)
> (ゴロリ。首が転がりロネの方へとゆっくりと近づいて行く。 ゴロ・・・ゴロ・・・ゴロ・・・。 男の側を向いた首が、不意に わ ら う ――)<リ――ン…> (09/30-16:57:45)
ロネ > (リボルバーを拾って腰に差す。空であるが、おもりのようなものだ。そして近づく気配に、ゆっくりと、振 り 向 い――)あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁああ――――!(高い、高い鈴の音。杖を左手でつき、右耳を手で塞ぐ。よたよたと、転びそうになりながらも、右足をひきずり、男はその場から逃げる。逃げる。息は荒く。恐怖で琥珀色の双眸は見開かれ。顔と身体は血に濡れて。森の奥へ。さらに深い、森の奥へ――――狂気に支配されながら。) (09/30-17:01:51)
ご案内:「森の奥」からロネさんが去りました。 (09/30-17:02:01)
> ― 待 ち や … !!!        (ゴロゴロと少しの間男を追った生首。 男の姿が森の奥に消えると、金色の瞳を半眼にし、ふんっと鼻息吐き出して。)――――たわけが。 妾に喧嘩を売ろうなど100年早いわ。 (09/30-17:05:02)
> (むくっ。残った体からぴたっと血が止まり、徐にてこてこと生首に近づく。 ひょぃっとしゃがむと首ぽふぽふ。ぽすんっと頭を乗せて、こきこき。んびーーーっと舌を出して)妖がこの程度で死ぬる筈もなし。 精々うなされるがよいわ。(ざまみろーっとすると、少女はお散歩の続きに戻る。 ちょっとしたお仕置きがてらの悪戯が、この後どんな自体を引き起こすかなど、ガキンチョには知る由も無く――) (09/30-17:08:33)
ご案内:「森の奥」からさんが去りました。 (09/30-17:18:43)
ご案内:「森の奥のテント」にアザミさんが現れました。 (09/30-17:22:20)
アザミ > (今日は狼たちが鹿を見つけたので、それで狩りが長引いた。戻ったら起きているだろうか。そう、想いながら、戻ってきた。だが、狼がしきりに反応して匂いを嗅いでいる) ………? (何か、様子が変だ。なんだろうかこの血なまぐさい臭いは。慌てて走る。狼たちに体を支えてもらいながら) (09/30-17:24:48)
アザミ > (そして、テントまで戻ってきた。そこで視界に映るのは、もぬけの殻のテントに、その周りにそれこそ吐き気がするほどの血の水たまり) ……あ、あ…………。(まさか、いや、そんなはずはない。でも、可能性がないわけではない。彼を、一人にしたまま長く出かけたのが悪かったのだ。口を手で覆って、真っ赤な目を見開き、顔が青ざめている) (09/30-17:27:07)
アザミ > …………そんな、ロネ……なんで……。(そう、その血を、ロネのものだと見てしまったのだ。昨日もボロボロだった。剣に血がついていた。ここで、何かに襲われたのは間違いなかった。そして、今日も血だまりができている。同じものに、襲われたのだと思ったのだ) …なんで……人ひとり、守れないの…僕は………。(座り込んだ。狼たちが心配してクンクン鳴いている) (09/30-17:29:13)
アザミ > (少女の目に涙がまた、溜まってこぼれた。どうして、自分はこんなにも弱い存在なんだろうか。その気持ちが、だんだん少女の心を、闇に包みこんでいく。昨日引いたはずの、影の刻印が、少女の足から徐々に蝕んでいく) ………ごめんなさい、ロネ……ごめん、なさい……。(ひたすら、謝る。その血だまりに向けて。弱気になっている心が、影に蝕まれていく) (09/30-17:33:00)
アザミ > (弱気な心に、魔物の力が容赦なく蝕んでいく。あぁ、弱い、弱すぎる。人間とはかくも弱すぎる。自分も、弱い――――) …………。 (立ち上がる。そして、顔を上げた。まだ、弱い物だが、片目の死んだ目が、徐々に魔物の目へと浸食を始めていた) (09/30-17:36:10)
アザミ > (少女の足は膝まで漆黒に染まっていた。今は、そこまでで止まっている。瞳からは、涙がとめどなく流れている。その目は、何処かを眺めている。今宵の月は、丸く、少女を照らす) …………人間は、モロイ……モロイ、ソンザイダ…。(そう、自分も、もろい人間だった。ふら、ふら、と歩き始める。狼たちの心配の鳴き声を聞かず、森の中へ、ただ歩く) (09/30-17:39:33)
アザミ > (少女の涙は止まらない。それが、誰のものかを調べることなく、確定してしまったのは、少女の歪な愛の気持ち故か。優しい心の少女は、その心を歪め始めていた。狼たちは、少女を止めることができないまま、そのテントのところに居座るだけ。そして、一匹の狼が走り出した。その狼は、意思通知ができるネックレスを持った1匹。助けを、探しにいくんだろう) (09/30-17:42:30)
アザミ > (そして、その場に残ったのは、狼3匹と、少女の、涙の痕だけ――――) (09/30-17:43:09)
ご案内:「森の奥のテント」からアザミさんが去りました。 (09/30-17:43:11)
ご案内:「月の丘」にクォールツさんが現れました。 (09/30-20:48:51)
クォールツ > (色んな方面の喧騒とは無関係に、コツ。と一人どこぞの丘に迷い込んだ黒尽くめの魔族が一人。 夜とは云え、この時期にはまだ些か早い気がする漆黒のコートの裾を夜風に靡かせながら、丘を登り切ると不意に足を止めて) (09/30-20:52:31)
クォールツ > (魔界の風とはずいぶんと異なるが、はためく裾とその程良い重みは懐かしい。 元より暑い寒いと云う感覚とは無縁の存在ゆえ、真夏の炎天下でコート姿だろうと極寒の地でシャツ一枚だろうと問題ないのだが、結婚してからは伴侶の女性の影響だろうか、季節感というものを少しは気にした装いを心掛けていて)  月が……(フッ、と足元に伸びる影に、頬に落ちた自身の睫毛の陰影に顔を上げる。 今宵は満月だ) (09/30-20:58:44)
クォールツ > (明るい。とても明るい。手を伸ばせば届きそうな程に。そう錯覚させる程に、明るくて眩しい。 丘の上とは云え、過ぎるのではないかと思える程に。ここは、)  ……あぁ。(そこでようやく、ここが自世界、魔界でないことに気付いた感。どこかぼぅ、としていた瞳に、ハタと光が戻った。 満月、ゆえだろうか) (09/30-21:02:32)
クォールツ > 綺麗……(ぽつり。目に光は戻ったが、まだ何処かぼんやりした表情で空を見上げて呟く。普段の、人前で見せる作りものの人形のようなものとは違う、けれど感情らしい感情は見られない顔で) (09/30-21:08:48)
クォールツ > (こんな表情は、恐らく妻の前では見せない。娘の前でも。 唯一己が妹と呼ぶ者の前でなら、ほんの時折見せる顔。 そんな表情のまま、ス…と手袋を嵌めた手を伸ばす。月へ向かって。届くはずはないと理解していながら) (09/30-21:16:26)
クォールツ > (何とも言えない、表せない感情が、表情とは裏腹に自身の内に じゎ と込み上げる。紅い瞳が一瞬、フッ と翳りを帯びて。 こんな気持ちになるのはきっと、7日後に迎える日のことを、思ったからだ。 何度目かもう覚えていない、誕生日) (09/30-21:22:26)
ご案内:「月の丘」に矮躯の女さんが現れました。 (09/30-21:26:34)
矮躯の女 > (月に照らされながら丘を上ってくる。小さな人影。手にはマロングラッセの包みが沢山入ったカゴを持ち。) (09/30-21:29:29)
クォールツ > ……兄様。(小さく、けれどあらゆる感情を込めた声が漏れた。月にではない、唯何処かへ呼び掛けるように。 たった一言、それだけ。それで口を噤んだ) (09/30-21:30:05)
クォールツ > (丘を登り切れば、上から下まで貴族然とした、黒衣に身を包んだ男が一人。月見というにはどこか寂しげな背中で空を眺めている。 近付く女にはまだ、気付いていないようで) (09/30-21:33:25)
矮躯の女 >  ……おや?先客がいたか。(丘を登り、人影を確認しては。) ……こんばんは。いい月夜に辛気臭いよ? (09/30-21:34:02)
クォールツ > !(声を掛けられれば、そこで初めて女の存在を意識した。むしろ意識丸ごと、何処かへ飛んでしまっていたかのような。 目に見えて分かる程、ハッ。とした表情でそちらを振り返り) ―――失礼、気が付きませんで。(フッ、と苦笑に似た笑みを浮かべると、眉を下げ、こんばんは。と返す。胸に手を当て、きちんと頭を下げて) (09/30-21:36:49)
矮躯の女 > (くすくすと笑って。) …いえいえ。 お邪魔するよ?…月に何か嫌な思い出でもあるのかい?あんなにまあるく光っているのに。(相手があいさつをすれば、こちらも軽くスカートを摘まんでお時儀を。) (09/30-21:39:23)
クォールツ > ……いいえ。お月様は好きですよ。 唯少しだけ――私には眩しすぎて、感傷的な気分になってしまっておりました。(いつもの人へと向ける、丁寧な言葉遣いながら、ちゃんと感情が込められた口調で微笑んで。まだ眉は下がったままだが、彼女が頭を上げてからこちらもそれに倣おうと) お月見ですか?確か今夜は十五夜……ですよね。(その呼称は東方の呼び名ではあるが、知識として知るこれはそう尋ね) (09/30-21:43:24)
矮躯の女 >  ……ふぅん…眩ししぎる、か。それは私にも少し心当たりがあるね。(自嘲気味に笑って。)……ああ、今は九月か。ではいい、月見日和だというわけだ。(知識として知ってはいるが、あまり月の変わりを意識していない女は忘れていた様子だ。その場に座り込み。) (09/30-21:46:34)
クォールツ > 貴女もですか?(くす、と少し声に漏らして一歩二歩そちらへ。 そして女がその場に座り込むのを見ると、些か ぎょっ。とした)  お、お待ち下さい。服が、いえ足も、汚れてしまいますよ。(幾ら乾いた土地とは云え、女性が地べたに座るものではない。との考えなのはこれが貴族だから故か。慌ててバサリとコートを脱ぎ)  座るなら、どうぞお使い下さい。(要は敷物に、とのこと。脱いでも型崩れのしない黒いコートを差し出して) (09/30-21:51:15)
矮躯の女 >  ……ほう、外見にたがわず紳士だねぇ?こんなぼろを纏った相手にさ。(魔女はずうずうしいのだ。コートの上に座り込み。) ……お礼にと言ってはなんだが。食べるかい?(マロングラッセを三つ相手に渡そうと。) (09/30-21:55:01)
クォールツ > 褒められてる――んでしょうか?(ふふ、と笑いながら、ス。とコートを広げ、女の足下へ敷いて) 女性に目の前で地べたに座らせては、紳士失格でしょう。(ちょっとおどけた感に返し、そして自身は――立ったままだと見下ろすことになる。さてどうしよう。と困った)  ぇ?ぁ、ありがとうございます。(むむ、と考えてたところで声を掛けられ、思わずそのまま受け取った。微かに甘い香りがする) (09/30-22:02:49)
矮躯の女 >  …ああ、見上げた精神だ。(くす、と笑い、肩をすくめて見せ。)まあ、たまには女性扱いされるのも悪くないかな。いや、気分がいいよ。(ケケケと笑い。) …毒になるようなものは入ってないから安心していい。それとも、申し訳ないとでも思ったかい?(告げてから月をぼんやりと見上げ。) (09/30-22:07:12)
クォールツ > それはそれは。貴女のような人を女性と扱わない方ばかりとは、紳士の片隅にも置けませんね。(なんて、軽口を叩くものの、その実どうすべきかも考えていた。女性を見下ろし続けるなんて失礼極まりない。しかし座ろうにも体育座りも車座もお姉さん座りも自分は出来ない。元々地面に座る習慣はないのだ。 考えた末、これが出した答えは) ………(ス、と騎士が姫にでもするかのように、片膝を立てて腰を降ろした。これなら出来るし、慣れている。 ちょっとズレた発想な気がするが、本人はそれに気付いていない)  いぇ、そんなことは。――申し訳ない、とは?(毒、の言葉に苦笑し首を振り。続けられた問いに僅かに首を傾げ) (09/30-22:11:59)
矮躯の女 >  は!まったくだね。困ったものだよ。(相手の言葉にはけらけらと笑い、大げさな口調で。  ……膝魔づかれた。なんという紳士。等と考える。)……いや、見ず知らずの相手に物を貰うのはってだけさ。他意はないよ。 (09/30-22:15:30)
矮躯の女 > は!まったくだね。困ったものだよ。(相手の言葉にはけらけらと笑い、大げさな口調で。  ……膝まづかれた。なんという紳士。等と考える。)……いや、見ず知らずの相手に物を貰うのはってだけさ。他意はないよ。 (09/30-22:17:22)
クォールツ > 今日はお一人のようですが、ご友人ですか?(けらけらと笑う、その快活さに紅い瞳を細め。自分の周りにはあまりいないタイプだが、むしろ好ましいものを感じたのだろう。 相手の言葉には、あぁ。と一つ頷いて) いぇ、せっかくですから、有難く頂きます。(ふふ、と笑ってマロングラッセを掲げる仕草。これが純銀の剣なら恰好も付いただろうが、生憎もってお菓子である。 一つ頂かんと、さっそく包みを解いて) (09/30-22:20:08)
矮躯の女 >  ちょっとわけあって15歳の坊やの世話をしているんだ。これが私をかけらほども女とは思ってないようでね。(失礼な話だ、とまた肩を竦め。 相手の様子にまたくすくすと笑って。) …ああ、私が作ったんだ。栗が好きな私が作ったものだから、味は保証するよ。(自分も一つマロングラッセの包みをあけ、口にする。) (09/30-22:24:41)
クォールツ > 15…ですか。難しい年頃ですが、社交界に出るなら、そろそろレディの扱いを覚えなければならない頃ですね。(くすくす。何だか自分も笑われている気がするが、取り合えず気にしないでおく)  ぉや、手作りですか。それはそれは。(より一層、有難く頂かねば、なんて笑って一つ、カリ。と牙に似た犬歯で。たちまち甘い味が、口に入れた時以上に舌に伝わってくる。 嗚呼、ここに紅茶があれば完璧だが、それでも十分美味しいと思える味に口元を綻ばせて)  美味しいです。とても。(そう素直な感想を) (09/30-22:30:24)
矮躯の女 > ああ、悩み多きお年頃だ。大人でも子供でもないような。 ……あっははは! 社交界なんてそんな大それたものには出ないけどね。まあ、確かに女性の扱いを覚えてもいい頃だ。(カカカと笑い。)うむ、美味しいだろう?丹念に丹念に時間を掛けたからねぇ。 (09/30-22:34:18)
クォールツ > ずいぶんと懐かしい。私などにはもうすっかり、遠い昔ですね。(比喩ではなく、軽く200年は前だ。コロン、と舌の上で転がした甘味を、歯で砕いて嚥下する。 栄養にはならないが、嗜好品としてはた変素敵なものだった。だからもう一つ頂いてしまおう。剥き)  その方は、意中の女性などいらっしゃらないのですか?(いれば、そういうものも自然に身に付くのではないかとふふり)  えぇ。……これ、本当に時間、掛けてますよね?(何と言うか、ほんとにちゃんと熟成された味だ。だからこそここまで深い味が出るのだろうが、とかつては人と同じ食事をしたこともある魔族は、尋ね返した) (09/30-22:42:53)
クォールツ > ずいぶんと懐かしい。私などにはもうすっかり、遠い昔ですね。(比喩ではなく、軽く200年は前だ。コロン、と舌の上で転がした甘味を、歯で砕いて嚥下する。 栄養にはならないが、嗜好品としては大変素敵なものだった。だからもう一つ頂いてしまおう。剥き)  その方は、意中の女性などいらっしゃらないのですか?(いれば、そういうものも自然に身に付くのではないかとふふり)  えぇ。……これ、本当に時間、掛けてますよね?(何と言うか、ほんとにちゃんと熟成された味だ。だからこそここまで深い味が出るのだろうが、とかつては人と同じ食事をしたこともある魔族は、尋ね返した) (09/30-22:47:21)
矮躯の女 >  ……貴族殿は見た目より長い時間を生きているとお見受けする。(自分の耳を示し。相手のそれはとがっている。まあ、人のことを癒えた都市ではないか。ちょっぴり年下だ。自分も、またマロングラッセを口にしてから。)……これが困ったことに、色気のある話題どころか女性の知り合いは2,3人と来たものだ。 年長の男性とばかり仲がいいんだ。……失ったものを埋めようとしているのかね。(くつくつと笑い。) ……ああ、焦がさず、沸騰させず、10日間かけて浸け込んだものだ。甲斐あって、美味いだろう?(ふふ、と誇らしげに。) (09/30-22:49:15)
矮躯の女 >  ……貴族殿は見た目より長い時間を生きているとお見受けする。(自分の耳を示し。相手のそれはとがっている。まあ、人のことをいえた年ではないか。ちょっぴり年下だ。自分も、またマロングラッセを口にしてから。)……これが困ったことに、色気のある話題どころか女性の知り合いは2,3人と来たものだ。 年長の男性とばかり仲がいいんだ。……失ったものを埋めようとしているのかね。(くつくつと笑い。) ……ああ、焦がさず、沸騰させず、10日間かけて浸け込んだものだ。甲斐あって、美味いだろう?(ふふ、と誇らしげに。) (09/30-22:56:38)
クォールツ > むしろ見た目通り――なのですが、同族でなければ分かりませんよね。(耳を示されれば、こちらも自然と自身のそれに触れた。耳たぶには紅いピアス。尖った耳は明らかに人のそれとは異なって)  あぁ、失礼。そう言えば名乗ってもいませんでしたね。(私としたことが、と紳士云々を語っておきながら、人のことを言えた義理ではない、と挨拶を交わした時のように、ス…と優雅に胸に手を当てて) 申し遅れました。Quorutu=Legion=Chiaroscuroと申します。どうぞお見知り置きを。(膝を着いた姿勢のまま、深々と頭を下げて。サラ、と藍の髪が白い頬に垂れる) おやおや。まぁ年上の男性との交流も、大切ですがね。(失ったもの。その言葉はきちんと耳に届いたが、ピク、と反応するだけで問い掛けることはしない。その手の話は、本人がいないところではするべきではないと思ったからか) ――すごい、ですね。それは。(10日間。下手するとうちの給仕係より丁寧な仕事をなさったのではないか、と少しぽかん。としながら) (09/30-22:58:04)
矮躯の女 >  ……とはいえ時間の感覚は種によって異なるだろう?私は元々そういう種だというわけではないが。(相手の名前を聞けばうむ。と頷いて。)……申し訳ないが、私は人に名乗る名前を持っていない。好きに呼びたまえ。或いは坊やのように名無しさんとでも呼ぶといい。(相手の丁寧な名乗りに、こちらはさっくりと。)……剣術の先生が出来たらしい。……が、如何せん年上の男性にからかわれてばかりだよ。 …見ていて中々に愉快だがね。(相手の様子に構わず、女は笑う。) ……ああ、じっくりと根をつめて。(ぽかんとする様子にはふふんと大げさに胸を張って。) (09/30-23:06:39)
クォールツ > それは確かに。貴女も……人とは少し、違うようですね。(そういう種。その言葉にス、と瞳を細め。が、続いた言葉に「ぇ?」と素っ頓狂な声を上げて)  名無しさん…?そ、それはまた、何というか…(そのままだが、ずいぶん大胆な呼び方だ。というかそれを、本人を前にして呼んでいるのだろうか、その少年は。一体どんな子なのかと、違う意味でも気になったり)  ……お可愛らしい方なのでしょうね。そんな気がします。(ぅん、と何か一人納得。と、するともしかすると自分もからかいたくなるようなタイプかもしれないが。そんな思考はおくびにも出さず) 素晴らしい。ご相伴に預かれて光栄です。(真っ直ぐな言葉で褒め称え、も一つ頂いてしまおう。やはり美味しい) (09/30-23:14:00)
矮躯の女 >  ああ、私は魔女だ。大した魔法は使えないし、最早魔女と呼んでいいのか解らないほど変わってしまったのかもしれないがね。(くすくす笑い。) …ああ。私に名前は無い。好きに愛称をつけるものもいるがね。坊やにはそれがしっくりくるらしい。(こうして話すと少年が随分酔狂な奴に思えてくる。) ……ああ、私にとっては可愛げのない餓鬼だが、一部の人間にはよく可愛がられているよ。(くつくつ笑い。) あはは!それはどうも。(言ってから自分もまた口にして。) (09/30-23:20:38)
クォールツ > ――魔女。(その言葉に、もしかすれば今まで一番、興味が引かれたかのように驚いた表情を見せた。ほぉ、と思わず息を漏らして) ……さすがに初対面の私には、難しい呼び名ですね。では単純ですが、黒のレディと呼ばせて頂きましょう。(くす、と笑って眉を下げる。黒髪とその装いから付けた安直なものだが、名無しよりは余程しっくりくる気がして) 得てしてそういうものでしょう。年上に好かれてしまう方というのは。 ――お会いしてみたいですね。私も。(くすくすくす。そしてマロンは二つ目も美味しく頂きました) (09/30-23:26:31)
矮躯の女 >  そう、魔女。忘却と屑鉄の魔女だ。(にぃ、と笑みを浮かべ。)……ああ。好きに呼ぶといい。(女は髪も黒く服も黒い。瞳も黒に近い色をしている。) …私はあまり母性だとかそういったものを持ち合わせていないから、わからないなぁ。 ……この辺りをウロウロしているから、ひょっこり出会うかもしれないね。(ククと小さく笑い。) (09/30-23:36:37)
クォールツ > (相手の言葉からは、どこか幻想的な魔女を思わせた。忘却。その言葉がそう思わせたのかも知れない。 黒が美しく映える相手には、ノワールという言葉が一瞬頭を過ぎったのだけれど……その名を持つ者は、既に二人も知っている。だから口にはしなかった) へぇ。その方のお名前を、伺っても?(可愛いらしい少年、では少年愛好家でもない限り、お会いしたくらいじゃ分からないだろう。こくりと首を傾け、尋ねて) (09/30-23:42:17)
矮躯の女 > (態度は大きく言葉は一々大げさだが、この魔女からはどこか幽幻な気配を感じるかもしれない。)……うん?坊やの名前かい? ルカ。ルカ・ローレンという。短くて覚えやすくてありきたりな名前だ。(酷いいいようである。) (09/30-23:46:09)
クォールツ > (気配は、きっと感じているのでしょう。そういったことには長けた者ゆえ) ルカ…Luke、ですか。良い名だと思いますが。(使徒の名とは、とくすくす。微かに光る紅の瞳。 それは、彼ら魔族からすれば、聖書に連なる忌まわしい名の一つだったりするのだが) (09/30-23:53:22)
矮躯の女 > (魔女には感知能力などなく、ほとんどが勘である。一体この女は何を思って魔女を名乗るのか……。) …ありきたりな信仰深い母親を持つ少年だったよ。(相手の様子にふっと小さく笑って。) (09/30-23:56:02)
クォールツ > あぁ……そちらの世界にも、神はいるのですね。聖書もおありでしょうか。(いる、それは実在するか否かは問わず、信仰の対象とされているか、で。 女の言葉に、少し。また少し紅の瞳が光る。暗い色を帯びて) (09/30-23:59:58)
矮躯の女 > 少なくとも坊やの世界にはね。ああ、無論聖書もある。……私は、自分が生まれた世界のことはあまり覚えていないんだが。(この魔女と少年とは集tぅ新世界が違うらしい。そんな含みを。) (10/01-00:03:04)
クォールツ > ふぅん……(そうですか。ではなく ふぅん。と呟いた。少なくとも普段なら、初対面の相手には絶対口にしない言葉を) ぉや、世界を渡られたのですか。(女の話し振りからすると、そのルカという少年とは別世界の生まれなのだろう、と想像して) (10/01-00:11:22)
矮躯の女 >  …まあ、その信仰も今や坊やをむしばむものでしかないのだがね。 その点だけは坊やに同情してもいい。(と、いいつつククッと笑い。) ……ああ。私は幾多の世界を渡り、再びこの世界に巡り合った。……少々この世界で用事があってね。 (10/01-00:14:16)
クォールツ > ……?(どういうことだろう。と不思議そうな表情に。先程までの瞳に集まる暗い色は、フッ、と嘘のように隠れて) それは……私の知る魔女の中でも、相当な力を持ってらっしゃるようですね。異界渡りなど、早々出来るものではない。 (10/01-00:19:59)
矮躯の女 > 会ってみればわかるさ…多分ね。(くつくつと笑い。) ……そうかい?意識して望む世界に渡ることはできないのだがね。ただ流されていただけさ。少年と出会ったのも、そんな中での出来事だ。 (10/01-00:22:04)
クォールツ > ……では、その時に。(そう言うのならば、少なくとも自分には分かるのだろう。瞳を細め、にこ。と人形然とした笑みを向けて) あぁ、成程……漂流…のようなもの、でしょうか。 私が出来るのは、自世界とここ、それから人間界を渡るくらいですが。(それは、便利とはいえないか。と心の内で取り消した) (10/01-00:28:36)
矮躯の女 > (女はくつくつと声を立てて。)ふぅん…つまり君は人間の居る世界とは違う世界に居る種なんだね?(ほう、と呟き。) (10/01-00:32:12)
クォールツ > えぇ、魔族です。(隠す理由もない。故にあっさりと名乗り出て) けれど人間界もよく参りますよ。そちらで店をやってますので。(胸に手を当て、微笑んで) (10/01-00:36:18)
矮躯の女 >  なるほどなるほど。(合点がいったようで頷き。) へぇ、店を?何だが意外だな。 生活に不自由ない貴族殿かと思っていたが。(趣味の一環だろうか。しみついたプロレタリアート魂。) (10/01-00:39:28)
クォールツ > 貴族、ではありますね。しがない地方貴族ですが。(にこり。確かに着ているものも、お貸ししたコートも、見る人が見れば一目で分かる値のもの。 しかしお察しの通りでもあり、) 趣味で雑貨店を営んでおりまして。 (10/01-00:44:23)
矮躯の女 >  ふぅん…やっぱりねえ。 ……なるほど、やはり趣味か。人の世に合った品をあつかっているのかな?(なんて想像してみたり。ゆっくりと立ち上がり。) (10/01-00:46:52)
クォールツ > やはり、ですか。(そう言われると、どう返したら良いものか。くす、と苦笑して立ち上がるのに手を差し出し、お助けしようと。これは貴族精神というより騎士精神だが) はい。少女から淑女、男性へ向けたものもそれなりに。(ご興味がおありでしたら、案内致しますよ。と社交辞令か否かは分からぬが、お誘い申し上げて。相手が立ち上がった後、自身もそれに倣おう) (10/01-00:52:21)
矮躯の女 > (手を差し出されればその手に自分の手をかさねて。ゆっくりと立ちあがる) …どうもどうも。  へぇ…中々本格的なようだね。行ってみたいよ。(くす、と微笑んで。)……では、私はそろそろ失礼しよう。月も大分傾いた。…今宵は楽しかったよ。 (10/01-00:56:05)
クォールツ > (最初から最後まで、貴族に相応しくレディ扱い出来ただろうか。スィ、と手を離し、バサリと敷いていたコートを手に掛けて) ではその内に。――私もそろそろ戻ります。 お気を付けて。どうぞ良い夜を。(しかしそれは相手を見送ってからだ。胸に手を当て、ス、と頭を下げてお見送り姿勢) (10/01-00:59:44)
矮躯の女 > (たまにはこんな扱いも悪くない。魔女は微笑んで。)ああ、そちらこそ、いい夜を。(それだけ告げて、カゴを手に丘を降りていく。) (10/01-01:01:44)
矮躯の女 > PL:真っ直ぐ行ってぶっ飛ばすww  ルカ君の場合痛くしますw多分昨晩話したような光景が見るでしょう。 こちらこそ、ありがとうございましたー。 (10/01-01:04:57)
ご案内:「月の丘」から矮躯の女さんが去りました。 (10/01-01:05:26)
クォールツ > (見えずとも笑みを浮かべ、その姿が見えなくなるまで頭を下げ、見送って。 そして視界から完全に消えれば、さて。と辺りを見回した。 実を言うとここは初めて。しかもフラリと迷い込んだ故、いまいち帰り道が分からない――) ま、その内出れるか。(が、時間だけはたっぷりある魔族は呑気だった。 最後にもう一度だけ、眩しい月夜を見上げて)  ……どうせなら、兄様のところに、寄らせてもらおうか。(ぽつり。眩しい月に瞳を細めながら呟いて。 そして女とは正反対の方向へ、来た道へと戻っていく) (10/01-01:07:51)
ご案内:「月の丘」からクォールツさんが去りました。 (10/01-01:08:04)
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