room22_20121002
ご案内:「秋色の森」にApricotさんが現れました。 (10/02-22:14:35)
Apricot > (ざり、ざり、と砂地を踏んでいたつもりがいつのまにやら景色が変わっていた。それに気づいたのは踏みしめる音が落ち葉のそれに変わった時から) ……あー? (10/02-22:15:08)
Apricot > (きょろり見回し、場所を確認。チッと小さく舌打ちをしながら、懐から懐中時計を取り出す。刻む針の軌道を数刻眺め) まーたこれか、面倒くせぇ (ぷへ、と息を吐く) (10/02-22:16:15)
Apricot > (( まあいいか、別に急ぐもんでもねぇし・・・ )) (もう一度 (10/02-22:17:11)
Apricot > (周囲を見回す。景色を楽しむ? そんなシャレた趣味は持っていない。適当にぶらぶらと歩いて) 【月光蝉の抜け殻が沢山…!(木に淡く蛍の様な光を放つ蝉の抜け殻がくっ付いている。とっても幻想的!)】 (10/02-22:17:33)
Apricot > キモッ (情緒? 欠片も無かった) (10/02-22:18:12)
Apricot > (光ってようが何だろうが蝉の抜け殻である事は変わらない。あーやだやだ、と足を別の方向へ向ける。途中、懐から紙巻タバコを取り出して咥え、火をつける) 【首ッタケを発見! (採取するとひたすら女の声で「好き好き愛してる」と言ってくる。)】 (10/02-22:20:07)
Apricot > (足元にキノコ的なものがあった。首を傾げた。特に興味は湧かなかった。放置) (10/02-22:20:46)
Apricot > (そのままうろうろ。適当な木を見つけてよいせと座って背を預ける。ふー、と息を吐き、紫煙をくゆらせる。立ち上る細い煙をぼんやりと眺めて) (10/02-22:22:55)
Apricot > 【イヌミミクルミを発見!(イヌミミクルミを1個GET! 食べるとイヌミミが生える。 暫らくすると効果が切れる。)】 (10/02-22:25:15)
Apricot > (何か手元に小さいものがあったってので拾ってみた。クルミだった。ふーん、なんて、興味の無さそうな瞳で眺めた) (10/02-22:26:01)
Apricot > ふん (そしてそのまま ぽーーいっ と投げ捨てた) (10/02-22:26:12)
Apricot > (特にする事もなく、ぼんやりとタバコを吸っているガラの悪い子の図) ……ぁー… (見上げるものは空しかない) (10/02-22:28:07)
Apricot > … ~♪ … (ふと、思い出したかのように、何かのメロディを口にする。そのままゆっくりと、段々と思いだしていくように、続ける) (10/02-22:32:21)
Apricot > (ああ、それは、いつ聞いた歌だったかな。もうはっきりと思い出す事もないけれど。このメロディだけは、この一節だけは覚えているけれども) … ~♪~ … (10/02-22:36:01)
Apricot > … ♪~♪ … (きっと、遠く遠く何処かに置いてきたものだろうけれども。まあ、いいか。今はもう、必要のないものなのだろう。だって、今更欲しがっても、手に入らないものだもの) (10/02-22:37:40)
Apricot > … ♪ … (これからに希望なんて無いけれども。これ以上絶望する必要もないのだから。まあ、上手くやっていくさ) (10/02-22:38:35)
Apricot > … … … (ああ、畜生。ガラじゃねぇよ。趣味じゃねぇよ。知ってるよ。たった一人、雨に濡れるなんぞ、誰が好きこのんでやるか) (10/02-22:39:26)
Apricot > …チッ (ああ、全く。いつまで経ってもガキのまんまだ。畜生。ああ、畜生) (10/02-22:41:09)
Apricot > (タバコもすっかり短くなっていた。もみ消して、捨てて。次の一本を取り出して、火をつける。もう一度、ぼんやりと空を見上げる) (10/02-22:42:14)
Apricot > 【逃草(とうそう)を発見!(逃草(とうそう)を1個GET!これを食べると一定時間ネガティブになってしまう。しかしその間、とんでもないスピードで走ることが出来る)】 (10/02-22:44:00)
Apricot > (何となくイライラして手元にあった草をむしって投げてみたのがそんな草だったらしい。まあどうでもいい) (10/02-22:44:32)
Apricot > (懐から懐中時計を取り出して、確認) …うし (そろそろ良いらしい。気だるく立ち上がり) (10/02-22:47:43)
Apricot > (ん。と伸びをする。少しだけ近くなった空。今日は天気がいい。星たちが良く見える。きらきらと、永遠のように輝くそれらを見て、舌打ち。一度、中指を立てた後、視線を落として歩き出す) (10/02-22:49:06)
Apricot > (空から落ちた星はもう輝かないけれど、形はずっと歪だけれど、まだ生きているのなら、生きていけるのならば、それはきっと…) (10/02-22:50:56)
ご案内:「秋色の森」からApricotさんが去りました。 (10/02-22:51:01)
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