room30_20121002
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にエルさんが現れました。 (10/02-19:01:08)
エル > (朝から昼過ぎまで部屋に篭り只管魔法の練習をしてた子。午後に件の女を説得すると思いの外あっさりと結界は解いて貰えた。 死にそうに不味いお粥だって残さず食べて、疲労を取る術を掛けて爆睡する事数時間。 目覚めると同時に書庫へと駆け込む。) (10/02-19:04:41)
エル > (まずは身体を治す。ヘロヘロヨレヨレで会いに行っても心配させるだけ。ぶっちゃけ完璧に貧血状態なわけで、顔面は相変わらず紙の様に白く、少し動けば激しい息切れと眩暈が襲う。書庫へ飛び込むと、その場にしゃがみこんでぜーはー、息を整えて) っはーーーーーっ・・・。 (10/02-19:07:52)
エル > ん、んんッ。(喉が枯れる。声を整え、小さく咳払いをすると、息苦しい胸に手を当てながら、本の物色開始。手始めに薬草の本、料理の本。山積みに抱えると、ふぅふぅ言いながらテーブル席に本を積み上げ、順番に本に目を通す。) (10/02-19:10:22)
エル > (まずは野草と薬草の載った本。その中から貧血に効くと書かれたものを書き出して行く。 かきかきかきかき) (10/02-19:13:34)
エル > 『よ、も、ぎ』。 …てんぷら、や、おちゃに、して…(本を見ながら書き写して) (10/02-19:15:26)
エル > 『げん、まい』…。(かきかきかきかき)…げんまい?ってなんやろ?マスターさんに聞いたら判るかな・・・?(首こてり) (10/02-19:17:37)
エル > にんじんー。とまとー・・・。(かきかきかき) (10/02-19:18:09)
エル > きゅうりー。きゃべつー。 …サラダみたいやなー…。(知らなかった、っとふむふむふむ。かきかきかき) (10/02-19:20:35)
エル > ほーれんそーに、にら。じゃがいも。…んー。サラダに、ジャガイモとニラでおやきにしてー。ほうれん草もサラダで良いかな。(気付くとなんかレシピ考え出してる。)ヨモギはお茶にして、でー。 …って。(習慣って恐ろしい。気付くと件の彼の朝ごはんメニューを考えてる。こつん。自分の頭、小突いて。うっかりすると凹みそうになる。ぱん、と頬を叩いて再開。)えーっと・・・。 (10/02-19:25:03)
エル > (ばさばさ。料理の本に変更。この方が良さそうだ。)えーっと。豚レバー鳥レバー…(かきかきかき) (10/02-19:28:51)
エル > ・・・・。(じーーーー。えい。省略。)レバー、貝、お魚ー。(かきかきかき) (10/02-19:30:30)
エル > ・・・きなこ?ゆば?…ぁぅ。知らへん…。 いいや、これも後でマスターさんに聞こ。(めもめもめも) (10/02-19:31:45)
エル > (黙々と貧血に効く食べ物書き出して。)…っふぅ…。 (10/02-19:34:20)
エル > (調べ終わった本は本棚へと戻し。今度は魔法の勉強に戻る。部屋から持ってきた魔法の基礎の本を開いて。) (10/02-19:36:09)
エル > (基礎に載っているのは、発動に必要な自分の魔力をそのまま変換するだけの簡単なもの。 此処までをおさらい。1つ1つの項目にじっくり目を通し) (10/02-19:38:39)
エル > (ん、と頷いてメモメモ。)これは毎日練習して、で…。 (10/02-19:40:22)
エル > (うん、と頷いて、大事に本を横へと退ける。 ふぅ、と胸元押さえて立ち上がると、次の――応用の本を探し出して) (10/02-19:42:34)
エル > (数冊手に取って、また椅子に戻る。ぺふっ。息切れ)っはぁ…。 (10/02-19:44:03)
エル > えーと…。(ぺらぺらと本を捲る。中々見つからない。そもそも『陽』属性の魔法が載っているものさえ中々無い。 一通り確認すると本を横へどけての繰り返し) (10/02-19:45:48)
エル > (2冊ほど発見。これは借りることにして。まずは貧血から。 残りの本は棚に戻すと、めぼしい2冊の本を手に、ふぅ、と息を吐いて書庫を後にする) (10/02-19:49:45)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からエルさんが去りました。 (10/02-19:49:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にエルさんが現れました。 (10/03-10:14:33)
エル > (木漏れ日の降り注ぐ木陰に座り、あいも変わらず本とにらめっこ。 分厚い魔導書の横には、これまた分厚い異国の言葉の辞書が広げられて) …むつかしいなぁ…。(応用編になったとたんに難易度Up。思わず自信がしょぼしょぼ消えそうになる。) (10/03-10:21:40)
エル >  …ぅぅ…。『生けるものは全て個体差がある。1つとして同じ物は無く、これは魔法に置いても同じである。故に魔術の発動をより正確に、また最大限に発動させるには、既存された魔術詠唱ではその威力や効果は僅かにしか発動させることは出来ないのだ。』 …かぁ…。(あぅぅ。 つまり、自分の言葉でその呪文となる言葉を紡ぎ、その言葉をより術側が受け取りやすい言葉に代えて詠唱をしろ、と言うことらしい。 ってなわけで、朝から繰り返しその『自分にあった詠唱になる言葉を考えて、その言葉を異世界の魔法を発動しやすい言葉に直し、詠唱するわけだが、この変換が難しい。)ええと…。(とりあえずただ、その場を照らすだけの初歩魔法、無詠唱なら簡単に出せるようになったのだが、詠唱を入れるとこれが中々上手く行かず)お日様に力を貸して下さいってお願いをしてー、んで、どんな力でどんな風にしてくださいってお願いをするねんから~…。(ぅーんぅーん。) (10/03-10:32:36)
エル > えーっと。『世界を照らす暖かく優しいお日様、どうかその力を貸してください。 私の身に宿り、この手の中を照らしてください』 、っと。んで…。(辞書見ぃ見ぃ) (10/03-10:36:28)
エル > みーてぃす、かるぃーど、それーる、いるみなー・・・(ボソボソボソ…。ああああああ、発音が出来ないッ!)んきゃーーーーっ!!!(わしわしわしっ!!!) (10/03-10:39:05)
エル > (めげそうになればきゅぅっとブローチ握り締めて)あかんあかん。めげてたらエジ君に会えへんようになってまうかもしれへんねんっ。(ぷるぷるぷる。首を振って。)んん、ええと…。『Mitis calido sole illuminantis mundi…』 (10/03-10:41:14)
エル > 『placere fenerabis sua potentia, placent. Habitare in corpore meo, placere illuminábit inside huiusmodi』(しつこく繰り返し、何とか言える様になる。どやっと手を見れば――    ちま。 無詠唱よりもよーーーーく見ないと判らないくらいの陽が灯り) ・・・・。 (しーん。) (10/03-10:43:29)
エル > 『placere fenerabis sua potentia, placent. Habitare in corpore meo, placere illuminabit inside huiusmodi…』(しつこく繰り返し、何とか言える様になる。どやっと手を見れば――    ちま。 無詠唱よりもよーーーーく見ないと判らないくらいの陽が灯り) ・・・・。 (しーん。) (10/03-10:45:01)
エル > …これもあかんかーーーーーッ!(おーまいがっ! 何とか変換が出来ても、お日様のお気に召さなければ発動ならず。 未だ一歩も進まずに。かといって無詠唱の術だと、細かい魔法は使えない。 例えば単に疲れを取りたくても安眠効果まで発動されちゃったりとか。 きちんと使いこなすには避けて通れない詠唱魔法。半べそかきつつ、少女は只管本とにらめっこしつつ、魔法と格闘をするようで――) (10/03-10:49:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からエルさんが去りました。 (10/03-10:50:05)
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