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和武翔 > おめぇも大変だな。 ・・・げぇ。 (お腹の音が聞こえたなんて知らされたら、恥ずかしさで思わず苦笑いが浮かんだ。テーブルに招かれれば荷物を椅子のところに置いて座ろうか。) ああ、気つかわなくていいんだけどよ・・まあ、作ってくれるなら食う。 (頬づいて、ミラーの後ろ姿を見守り) (10/03-12:00:15)
mirror > 僕だけだと、ご飯食べないから、こういうのするの楽しくて。(ふふーっと笑うと、程なくお皿にライ麦パンにお野菜とローストポークを挟んだサンドイッチと暖かいお茶を添えて戻ってくるようで) (10/03-12:01:53)
和武翔 > ふぅん… おもしれぇやつ。 ああ、今日は一応用事あってきたんだけどよ。その前にわたしてぇもんあんだ。 (学生鞄を漁って、一つの紙袋をとりだせばミラーに差出。) 琉からお礼だとよ。  (10/03-12:03:59)
mirror > ほぇ?なぁに?(首コテリ。受け取って)琉??(覚えてないらしい。(コラ) (10/03-12:05:24)
mirror > (と言うか寧ろ名前を聞いてなかったかもしれない?なんだろーと袋を開けて) (10/03-12:07:02)
和武翔 > おう。俺の弟だ。 おめぇがくれた菓子、すげぇ喜んでてよ。お礼にこれあげてくれって渡されてたんだ。 (紙袋の中にはちょっとしたお出かけに支えるような小さな巾着袋が入っているようです。蒼と白の生地にオレンジの日もでつくられた、手作り巾着袋です!) (10/03-12:07:08)
mirror > あー。翔の弟!琉って言うんだ? あはっ。可愛い。 じゃ、今日もお土産持って行ってもらわないと。 今日はね、ダックワーズっていう焼き菓子。これも自信作ー。(ふふっと笑うとお向かいに座って) 琉にありがとうって伝えて?大事に使うねって。 (10/03-12:08:44)
mirror > (蒼と白。一番好きな色だったりする。 嬉しそうに巾着を眺めて) (10/03-12:10:06)
和武翔 > まあね。裁縫とか料理とか好きでよ。喜んで作ってたぜ。 (へへっと笑ってその巾着袋を指さし) ダックワーズ? 聞いたことネェな・・・ (いただきますも言わずにミラーが用意してくれたサンドイッチを口に入れてもぐもぐ。) ん。伝えとく。 (片手でOKサイン) (10/03-12:11:46)
mirror > メレンゲのお菓子だよ。(ふふっと笑い)評判結構良くてね。町のお菓子屋さんが気に入ってくれて、そこに置いて貰ってるんだ。(にこにこお茶入れたりして。どーぞっと) (10/03-12:13:37)
和武翔 > (もぐもぐと食べては飲み込み。) 店にだしてんのかい。そりゃあ、いい腕前なもんだな。 おう、サンキュ。 (お茶を受け取れば一口飲んで。) (10/03-12:15:58)
mirror > (ぱたぱた尻尾揺らして)ぁ、で、僕に用事って?(頬杖付いて) (10/03-12:17:00)
和武翔 > ああ、それなんだけどよ。 (はた。と思い出したようにサンドイッチを置いて) ティスに頼みごとがあって。 お前、・・その別口から干渉されねぇような。空間をつくる、とか結界はるとか・・ そういった類の術って使えるか? (10/03-12:18:39)
mirror > 結界?(首を小さく傾けて。ふ、っと少し大人びた静かな笑みを浮かべる。)うん。出来るよ。 (10/03-12:19:46)
mirror > 僕の使う結界は、外からの干渉も受けないし、中の様子も外には漏れない。 ―迷いの森って判る?あれと同じ仕組み。 (10/03-12:21:54)
和武翔 > ((やっぱりな・・・ここにきて正解だった。))(ふと、ほほ笑んで。) 迷いの森…((そんなところあったか?))(首をひねって、少し考えるものの。どのような仕組であろうとコイツ自信はミラーを信頼しているので、言葉を信じることにした。) その、結界の力をかりてぇんだ。 ・・・これは、お前にしか頼めねぇことでよ。 (目線をそらして複雑な表情を浮かべ、首元をさする。) (10/03-12:24:12)
mirror > (頬杖を付いたまま目を細めて)ん。良いよ。翔、僕の真名は教えたっけ?(首を傾けて) (10/03-12:25:39)
和武翔 > 悪いね。事情もはなさねぇで、協力させちまってよ。 (申し訳なさそうな口調でいうものの、どこか感謝をする表情を浮かべて。) 真名? いや、たぶん聞いてねェ。 ティスとしか。 (首を傾げ) (10/03-12:27:36)
mirror > それは気にしなくて大丈夫。(席を立つと、翔の横へと。誰も居ないというのに、そっと耳元に唇を寄せ、囁く。) (10/03-12:28:32)
mirror > 僕の本当の名前は、『―――』。 (10/03-12:29:20)
和武翔 > ・・・? (ミラーの耳打ちに耳を傾けて。) (10/03-12:29:34)
和武翔 > ((かっけぇ・・・))(外人でもそんな名前いたら、ちょっとうらやましいとか思う程の名前にちょっぴり目を丸くさせた。) それで、ティス。ねぇ。 (なるほど。と頷いて) (10/03-12:31:00)
mirror > (ナイショ、と言う様に唇に人差し指を当てて)…翔に僕の命、預けるよ。 真名は僕の命を握るもの。言霊。 この名を知っているのは、僅かな人だけなの。(だから、内緒ね、と) (10/03-12:31:12)
mirror > 僕の力が必要な時、心の中でその名で呼んで。何処に居ても伝わるから。(にぱ、といつも通りの人懐っこい笑みを浮かべて) (10/03-12:32:20)
和武翔 > ・・・。 (なんだか大事なものを教えてもらったような気がして、表情が消えた。) ああ、内緒にしておく。 ・・・俺も、お前に一つ伝えなきゃいけねぇことがある。 お前というより、お前の親友の話なんだけどよ。 (とりあえず、教えてくれたことには感謝の意味をこめて、礼の言葉とともに頭を乱暴に撫でようと。 乱暴なのは優しくなでるということができないから) (10/03-12:33:56)
mirror > 僕の親友?(こくん、と頷いて。くしゃくしゃ頭撫でられると、嬉しそうに笑みを浮かべ) (10/03-12:35:32)
和武翔 > 親友とはいってなかったか。(そういえば、友達としか言ってなかったな。と思い出して。) お前、リリスって女と友達になったってすげぇ喜んでただろ? ソイツのことで── (言いづらそうに目線を泳がせて) (10/03-12:37:01)
mirror > …リリス?(ううん。親友。って、自分は思ってる。大事な大事な、ヒト。眉を下げて)リリスに、何かあったの? (10/03-12:38:00)
和武翔 > 俺の親友から聞いた話でよ。アイツの力は正直、人が欲するほどにつえぇもん持ってるらしいんだ。 そして、その力を狙ってるやつがいる。(サンドイッチをいじりながら、少し曇った表情で一つ一つ言葉にしていき)こっちの世界にいるときは、たいてい大丈夫だと思うんだけど・・・ 実はその力を狙ってるヤツの手下として俺の親友が加わってるんだ。 ・・・そして、ここにきてることを教えてしまった。 (10/03-12:41:05)
mirror > …翔の親友…。 …翔。(ふ。表情が変わる。少女丸出しの表情一変、少年の様な表情へ) リリスに手を出すことは、僕が許さない。相手が翔の親友でも。 (10/03-12:43:20)
和武翔 > ・・・ああ、わかってる。 (両手を額に当てて俯き。) 俺の親友は、自分の大切な人を守るためにリリスの力を狙ってるだけなんだ。 俺はもう、オヤジが死んだときみたいな、強い力のせいで誰かが悲しむのをみたくねぇ。 お前が悲しむのも、親友がつぶれるのも。 ・・・だから、お前にこの話をした。 (隠してもいいことだった。でも、親友を想うのと同時にミラーのことも想っていて、板挟みになることを承知でリリスの危険を知らせることにしたのだ。)((レインをどうにか、止めることができれば・・・解決できるんだけどな。)) (10/03-12:47:46)
mirror > …だから。(真っ直ぐに見下ろして) 翔。キミも手伝って。 キミの親友が誰かの為に仕方なくそれに加担しているのなら、そっちは僕がキミに手を貸す。 その親友が守りたい者を救い出せばいい。 でも、キミの親友が彼女に手を出せば、僕は手加減が出来ない。 だから、その人をキミが止めて。 (10/03-12:50:02)
和武翔 > そうなんだけどよ。 ・・・アイツが選んだ道を、俺の都合で折り曲げてもいいのか? 俺にとって都合のよくないことでも、アイツの道をいじってもいいのかわかんねぇんだよ。 (自分だったらどうするだろう、その答えはみつからなくて。まだ幼い頭は迷うばかり。) できることなら、止めてぇよ。ない知恵しぼってよ。どうにかしてやりてぇ… 親友がお前にやられるのも、お前が親友にやられるのも、絶対にごめんだからな。 ((でもそれは、俺の勝手な都合なんだ・・・)) (10/03-12:53:55)
mirror > …僕は、キミは真っ直ぐなヒトだと思ってる。 そのキミが選んだヒトなんじゃないの? 本当にそれはキミの親友が望んでいること? (10/03-12:55:14)
mirror > 僕なら、命を掛けてでも、止める。(静かに見下ろして) (10/03-12:57:00)
和武翔 > 望んでいる・・ いや、キルが言ってた。アイツは本当は人殺しなんかしたくねぇんだって。 (ふと、思い出して。ミラーをまっすぐに見つめた) (10/03-12:57:19)
mirror > なら、それを止める手伝いを僕ならする。 誰かを殺めて傷つくヒトなら、キミはその人に一生傷を負わせてしまっても良いの? 今ならまだ、間に合うはずだよ。 …僕はリリスを殺させない。 (10/03-12:59:35)
mirror > 彼はキミに助けを求めたかったんじゃないの?だから、キミにその話をしたんじゃないの? 本当は望んで無いんだって。 リリスは守るよ。絶対に。 でも、キミの親友も傷つけさせない。 ―繰り返してなるものか…。(ボソリ。低く低く呟いて) (10/03-13:02:07)
和武翔 > ((そうなのだろうか・・・俺に助けを?でもアイツはそんなこと、一言もいってなかったし。俺が相談したから教えてくれただけかもしれねぇ・・・でも───)) ・・・アイツにもう一度確かめてみるべきかもしれねぇな。もし、ティスの言うとおり助けを求めてるのを口に出せないだけだったとしたら。 誰かに手かすなんて柄じゃねぇけどよ・・・ 放ってはおけねぇくれぇ、俺は変わっちまった。 (目を伏せて、首元をさすって。) ああ、同じ記憶を繰り返しは──  ・・・・? ティス? (自分が父親の死と重ねているのはわかるけれど、ミラーの「繰り返してなるものか」という言葉にひっかかりを感じて。) (10/03-13:22:42)
mirror > …口に出して助けてくれなんていうと思う?(真顔で見下ろして)暗に臭わせた。僕はそんな気がする。 翔。キミ自身はどうしたい?(顔を寄せれば、じっとその目を見つめて)…。(名を呼ばれれば、小さく目を細め) (10/03-13:24:38)
和武翔 > わかんねぇよ。相手の事なんて… だから、直接聞いてみネェ事にはなんともいえねぇ。 (ふるふると首を振って。この男にはこの人はこうすると思う という予測なんてできないのだ。) 俺は。 本当なら、アイツのしていることに口出しなんてしたくねぇ。自ら選んだ道が一番だと、俺は思うからよ。 でも、放ってはおけねぇのも事実。どうも、アイツのやってることがアイツにとって正しいものだとは思えなくて── だから、ずっともやもやしてたんだ。(じっと見つめる相手をまっすぐ見つめ返して。嘘偽りのない言葉をそのまま口にして。) ・・・ああ、いや。なんか、思うことがあるのかと思っただけだ。 いいたくねぇなら、気にするな。 (悪い。と手を振って。) (10/03-13:29:30)
mirror > …数年前、だよ。(ゆっくりと元の椅子へ戻る。 面倒そうにフィ、と手を払うような仕草をすると、銀鼠色の耳が、尾が、さらりと霧に溶けて消えて。 人と同じ姿で、椅子へ腰を降ろす) この世界で、小さな女の子に出会ったんだ。名前は、エデン。 (10/03-13:31:28)
和武翔 > ・・・・? (ミラーが語りだすのに、少しきょとんとしたような表情で見やるものの、しっかりと相手を見つめて聞く体制に変える。両手を下して。) (10/03-13:33:09)
mirror > それから、萌葱に、シャララに…。心に孤独を抱えた子達が、此処へ集まって、僕らは家族になったんだ。 望んだのは、ただ町の人の様に、家族で一緒に食事をしたり、話をしたり、静かに生きる事だけだった。 (10/03-13:34:31)
和武翔 > ((人間のように・・か。))(何度か頷いて、静かに聞いている。そういえば、自分は一度リセットしたようなことをいってたか、と心のどこかで考えて。) (10/03-13:36:44)
mirror > エデンもリリスと同じでね。強すぎる力を持った為に、追われてて。 何度も浚われたりも、して。 守りたかったんだ。愛していたから。エデンも、萌葱も、シャララも、皆。 …だけど、僕は守れなかった。 望みは叶わなくて、繰り返す事に心が壊れて…手放したんだよ。僕自ら、この手でエデンを見捨てたんだ。(ゆっくり視線を翔に向けて) (10/03-13:37:25)
和武翔 > 強すぎる力は・・・ いつでも、狙われる。 ・・・それは、親父やリリスって女だけじゃないんだな。 (遠くを見つめるように一度外を眺めるものの、こちらもゆっくりとミラーへと向けて。) そのエデンってヤツはどうなっちまったんだい。 (聞くべきことではないのだろうけど。見捨てただけで、こんなに深く傷痕をのこすとは思えなくて。) (10/03-13:41:17)
mirror > …判らない。 僕は自分の心臓と引き換えにエデンを見捨ててしまったから。 皆、此処から離れて、今は僕1人。 皆何処へいったのか、判らない。 もう、二度と会えないんだと思う。(口調は淡々としたもので) (10/03-13:43:17)
和武翔 > そっか。 (短く返事をして、ふと笑って見せて。) それを聞かされちゃぁ、レインのためじゃなくて、お前のためにもやらなきゃいけねぇな。 最悪の場合、俺の我儘を押し付けてでも話しなきゃいけねぇな。 まあ、二度とあえねぇってのはもうしょうがねぇことだしよ。それはお前もわかってるなら・・・ 今、守れるべきものを守る。前に進むしかねぇな。 (やっと、残っていたサンドイッチに手をつけて。) リリスってやつのことは頼むよ、レイン・・・俺の親友のほうはリリスに会う前になんとか話つける。たぶん、まだその力を欲してるヤツには報告してねぇとおもうから。 (10/03-13:49:05)
和武翔 > 過去の人間のことは俺にもどうしようもできねぇけど。 お前が俺に命を授けてくれたかわりに、俺もおまえの大事なもの守ってやる。 俺が勝手にやるだけだけどな。 (へへっと笑って、サンドイッチをもぐもぐ。) (10/03-13:50:11)
mirror > うん。 …今度は、手は離さない。 これが運命だって言うなら、真っ向勝負してやる。(ぼそ。) (10/03-13:51:43)
和武翔 > その時はとめねぇよ。 俺は運命だのなんだの信じちゃいねぇけど。お互いに大事なもんあるんだから、俺が止める権利なんてねぇからな。 (ただ、その時はどちらも応援はできない。ただどちらかが滅ぶのを見届けなければならない。 ──それは、覚悟をしなければならないと、心のどこかが縛られるような思いになりつつ) (10/03-13:54:46)
mirror > (ふ、っと笑みを浮かべ)…翔。 そのレイン、だっけ?容姿を教えて。 (10/03-13:56:15)
和武翔 > ・・・なんでだ? (きょとっとして) (10/03-13:56:42)
mirror > リリスに接触しそうになったら…           とことん邪魔してやる。(目つきがヤバい) (10/03-13:57:57)
和武翔 > へへ。それまた、こえぇもんだ。 (相手の目つきに苦笑いにも似た笑みを浮かべて。) アイツのことは俺から話しておくからよ。解決するまでは接触させねぇようにするつもりではある・・・けど、万が一のことがあるからな。 条件付きだ、それでよければ教える。 (真剣な表情で人差し指を立てて) (10/03-14:03:11)
mirror > ん。(頷いて) (10/03-14:03:26)
和武翔 > 邪魔するのは一向にかまわねぇ。お前の好きにしたらいい。 だけど、殺しだけはしないでくれ。 あと、お前がもし力を止められなかった場合、アイツを瀕死まで追い込んじまった場合。 レインって男は刀をもってるからよ。ソイツに俺を呼ぶように伝えてくれ。 すぐに引き取りにいく。 (OK?と首を傾げて、相手を見つめて。) (10/03-14:06:10)
mirror > …判った。(頷いて) …翔の大事なヒトだもの。 出来るだけ傷つけたくないから。僕も。 (10/03-14:08:09)
和武翔 > ああ。 お前のその言葉、信じる。 (サンドイッチを食べ終えて口の周りを親指で拭い) レインは、深緑のショートヘアーに無愛想な顔してる。中国服に似たような白い服着てて、簡単にへし折れるようなもんじゃねぇ炎の刀を持ってる。  ・・・ソイツに俺の名前でも聞かせりゃ。反応するだろうよ。 (10/03-14:10:19)
mirror > …判った。(頷いて) (10/03-14:10:56)
mirror > 何かあったら名を呼んで。レインを助けるなら、そっちは僕も手伝うから。 (10/03-14:11:23)
和武翔 > ああ、悪いな。 本当は誰かに頼るつもりはなかったんだけどよ。 正直一人で抱えきれるものじゃねえって思ってたんだ。 (髪の毛をわしわしと掻いて。) 頼るだとか、誰かの手かりるだとか・・俺のすることじゃねぇって思ってたけど。 悪くネェもんだな。 (自分のしてることがなんだか情けなくも感じて、照れるように目線をそらして) (10/03-14:14:32)
mirror > (ふ、と微笑を浮かべて。) リリスのことなら、他人事じゃないから。 リリスは、僕を家族に欲しいって、そう言ってくれた子なんだ。(目を伏せて) 翔も、僕にとっては大事なヒト。 (10/03-14:17:14)
ご案内:「岩場の洞窟」にさんが現れました。 (10/03-14:17:27)
mirror > …。(ふっと顔を上げる。何かの気配を察したように) (10/03-14:18:05)
> (寒い国に居ると此方は随分厚く感じる。片手には大きな徳利、もう片手には何やら小洒落た包みをブラ提げて、避暑地(洞窟)へ向かう。程無くして、足音が先客達にも聞こえ出すだろう。) (10/03-14:18:38)
和武翔 > そうだろうと思った。だから、話さなきゃいけねぇって お前が真名を教えてくれた時に思ったんだ。  ・・・・そうかい。 (自分も大事な人の一人だといわれれば、どこかこそばゆい気持ちになり。 しかし足音にふと入口へと目をむけて) (10/03-14:19:53)
mirror > ん、翔、ちょっと失敬。(キッチンの方へ向かい。ああ、と思い出したようにダックワーズを幾つか皿に載せ、お茶を入れて。)>翔 (10/03-14:19:57)
和武翔 > おー (よくわかんないけど、頷いて。空になった皿をずらしてお茶を飲み。)((知り合いでもきたんかねぇ。))(ぼんやり) (10/03-14:21:35)
> (ざ。洞窟の前に立つと、すぅ、っと息を吸い込み。) ミラー!居るか!邪魔すンぞ!(返事は待たない。さくさく歩を進めては、二人の姿に面食らった。最悪誰も居ないかと思ったから。)…あ、取り込み中だったか。 (10/03-14:21:36)
mirror > (狼の耳や尾が消えて、表情も気配もどこぞの誰かと見分けが付かぬ程になり)ん、卍、いらっしゃい。(微笑を浮かべるとお茶の用意をテーブルへ運んで) (10/03-14:22:21)
mirror > (男の姿が目に入れば、ふっと気が緩むというか。変な力が抜けて。)お茶入れたから。座って?>卍 (10/03-14:23:41)
> ―? カンジ、変わったか?(目を丸くして傾げた首。いや、根っこの部分に大きく変わった様な物は感じない。時が成長させた、で納得の行く範囲だ、けど。) おゥ、土産だ。(包みをほいっと投げてよこす。無茶苦茶に冷たい。)>ミラー (10/03-14:23:46)
mirror > わ・・・っ。 …何これ?(包みを開けて)>卍 (10/03-14:24:28)
和武翔 > ・・・(なんかすげー元気なやつが来たなんて思いつつ、ふと卍をみやり)((アイツ、イサヤールのクロスカウンターもらってた男じゃねえかい・・・ ええと、名前は・・・))(なんだっけ・・・ なんて人の名前を覚えられない子。 マジ? ジジ? なんて頭の中でぐるぐる。 二人のヤリトリをみやり。) (10/03-14:24:29)
和武翔 > ・・・(なんかすげー元気なやつが来たなんて思いつつ、ふと卍をみやり)((アイツ、イアサールのクロスカウンターもらってた男じゃねえかい・・・ ええと、名前は・・・))(なんだっけ・・・ なんて人の名前を覚えられない子。 マジ? ジジ? なんて頭の中でぐるぐる。 二人のヤリトリをみやり。) (10/03-14:25:00)
mirror > ンー。馬鹿面して馬鹿やってる心境じゃなくなってて。 それでじゃない?(がさごそ)>卍 (10/03-14:25:11)
> ―(一瞥。どっかで見たツラだ。いや見て無いかも。戦った事がある相手以外覚えてない男。視線もすぐに興味を失って逸れて行った。)>翔 (10/03-14:25:16)
> ふゥん?他人の面倒事に首突っ込む余裕が出来たってなら、大した成長じゃねェか。(包みの中身はフルーツの荷果汁で作られたアイス。まぁ所謂「アイスの実」である。椅子に腰掛けると、とりあえずお茶を口へ運び。)>ミラー (10/03-14:26:49)
和武翔 > (しばらく名前を思い出そうと考えてたけど、考えるのをやめた。まあいいや的な。)((ふぅん、コイツも友達とかそういった類なんかね。))(ぼんやりと眺めたまま、グローブを外してバンテージを付け替え初めて。 卍がこちらに目をむけたなら、どうも。とでもいうように小さく頭をさげるだろう) (10/03-14:28:06)
> (御構い無く、そのままそのまま。相手の会釈に気付くと、目を丸くしてひらっひらっと二回、手を振った。)>翔 (10/03-14:28:45)
mirror > ・・・???(なんじゃこりゃ。 指先で摘んで。すんすんすんっ。)わ、溶ける。氷?(折角だしと此方もお皿に入れてお出ししちゃおう。)翔。卍のお土産だって。>卍・翔 (10/03-14:29:18)
> 果汁を特別な術式で圧縮冷凍してる。なかなかの珍味だぞ。(一つを摘んで口に放り込みつつ。) (10/03-14:31:02)
mirror > 卍。僕お願いがあるんだけど。(これひょっとして食べられるんじゃないか?すんかすんかしつつ、溶けて指先流れた汁を舌でぺろっとして。ぱく。)>卍 (10/03-14:31:55)
和武翔 > (手をヒラヒラ振ったのを見れば、まあそれがあいさつなんだろうなと思って(自分もよくやるので)そのまま受け止め。)((ああ、マンジだったか。))(惜しい!とか思ったけど、全然惜しくなんかない。) おめぇにお土産じゃねぇの? (珍しいものに少し驚いた表情でアイスの実を見て。)>卍、ミラー (10/03-14:32:20)
mirror > こういうのは一緒に食べる方が良い。(こくこく)ほら、溶けちゃう。(食べて、っと)>翔 (10/03-14:32:55)
> 『お願い』か、珍しいな。(ずず。お茶啜りつつ笑む口元。見つめる視線だけが嫌に鋭く。)>ミラー (10/03-14:33:09)
> ま、食えよ。(小さいコト言わずにさ、ってなニュアンスで。)>翔 (10/03-14:33:26)
mirror > 長いこと戦う事から逃げてたから、勘を取り戻したいんだ。(拳を握りこんで)手合わせ付き合って欲しい。(じ。視線を向けて)>卍 (10/03-14:34:58)
mirror > ぁ。おいしー。(一瞬元に戻る。ぽんっと尻尾復活、ぱたぱたぱた。アイス2個目を口に放って。うまー) (10/03-14:35:59)
和武翔 > おー、もらっていいならもらうけどよ。 (両手を椅子につけて体を前のめりにさせるとアイスの実をじぃっとみつめ。) 遠慮なくいただく。 (卍にも承諾をいただければ、へへっと少し嬉しそうな笑みを浮かべて片手アイスをつまんで口に放り込んで。)しゃっけぇ。(アイスなのだから当たり前なのだけど。口を押えて美味しさより冷たさが先にきたそれを抑え込んだ。) (10/03-14:36:24)
> ―嫌だね。(即答。)闘う事を辞めたヤツがもう一度力を欲する時、ロクな理由が無ェのが常道ってモンだ。(ずいっと前のめりに、じぃっと相手の目を見つめ。) お前、誰か、何かの為に自分の命捨てるつもりかよ。>ミラー (10/03-14:36:48)
> 美味ェだろ。(鋭い瞳は相手に向けられる時だけ普通に戻る。にぃ。)>翔 (10/03-14:38:37)
mirror > 今度は捨てないよ。(にぱ。馬鹿面に戻ってしまった) 今のまま戦いに飛び込んじゃうと、守る前に自爆しちゃいそうなんだよね。(視線を真っ直ぐに合わせて。大丈夫っと頷く。にこりと笑みを浮かべて)>卍 (10/03-14:38:40)
和武翔 > ((コイツと手合せしたら、死ねる自信あるな。))(ミラーの言葉にクク・・・っとおかしそうに笑いをこらえて。) アイスにしてはつめてぇし、氷にしては味がある うめぇっちゃうめぇけどよ。この時期に食うには遅すぎねぇ? (こちとらもう初雪ふったほどである。珍しいものをもってくるものだと心の中で)>卍 (10/03-14:41:00)
> だったら言い方を変えてやる。(ぐっと相手の胸倉を掴み上げ。)俺の前で二度と『手合せ』何て言葉を使うんじゃねェ、戦うならテメーは敵だ。(戦いの中に彼女を放り込む事は避けたい。敢えてゴミを見る様な敵意を剥き出しにし。)>ミラー (10/03-14:41:12)
> 美味ェモンはいつ食ったって美味ェンだよ。(細やかな気遣いなどこの男には無い。からからと笑って見せ。)>翔 (10/03-14:42:26)
mirror > これなら食べられる。 冷たいけど美味しい。(んまんま。ぱくっ。3つ目。胸倉掴まれつつ、もぐもぐしながら卍へ視線を向けて)――卍は好きだから敵って思わない。(言い切りやがった)>卍 (10/03-14:43:26)
和武翔 > おーおー。 (このまま二人闘わないかなーなんて思いつつ二人をみやり。) それは間違いねぇ。 (へへっと笑って見せて。) よくこんなもん見つけてきたな。雪国にでもいたんかねぇ・・・ (口の中で溶けると、もう一ついただこうと)>卍 (10/03-14:44:37)
> ―下らねェ事に俺の拳を使うな。闘うなら、ソレは『俺とお前の問題』だ。(如何なる事情があろうが、戦うならばそんなモノはこっちからすればどうだって良い。すっと手を離すと、元の姿勢に戻り。)>ミラー (10/03-14:45:22)
mirror > (手が離れて卍の顔があっち向いた瞬間に頭突きぶちかましっ)リアリィとはすっっっごい仲良しだけど戦うじゃない。付き合え。 (10/03-14:46:38)
> 応よ、出てく時にはまだこっちが暑かったからな。避暑も兼ねて武者修行だ。(ぐいっと着物の襟を捲って見せる。肩口からヘソまで酷い凍傷の痕。)>翔 (10/03-14:47:12)
> 闘う前から「次の何か」を見てる奴とやったって愉しく無ェンだよ。(指一本で相手の額受け止め、ずずいっと突き返した。)>ミラー (10/03-14:48:19)
mirror > 意地悪。(ぷくっ。ほっぺた膨らませ。まぁ、この男らしいと言えば男らしい。) …いーーもん。卍にはやきたてのダックワーズ上げないもん。(セコい手に出た。ぷぃっ)>卍 (10/03-14:49:39)
和武翔 > 凍傷してんじゃねぇかい。 肉体強化というより、精神強化か? それとも、傷ついたところから硬くなるような天子サマ体質かよ。 (ひでぇもんだ・・ なんて思いつつ凍傷の痕をみて。バンテージを巻き終え)>卍 (10/03-14:49:51)
mirror > (ずぃーっと運んできたダックワーズの乗ったお皿、翔の所にずずぃっと押して)翔ー。全部食べちゃっていーからね。(ぱく。アイス4つ目) (10/03-14:50:57)
> 話ぐれェは聞いてやろうかと思ったけどよ、そォかいそォかい。(ようやく普段の相手、と言うヤツが空気感から漂い始めると、あやす様に言葉吐き、笑った。)>ミラー (10/03-14:51:20)
mirror > Σうわー、卍ごめんなさーぃっ?!(きゃーっとお皿を中央に戻し、手を翔にビシっと向けて)今の無し!>卍・翔 (10/03-14:52:14)
和武翔 > 俺に押し付けるなよ。(おい。と突っ込みを入れて。)>ミラー (10/03-14:52:35)
> ンな小難しいコト考えてねェよ、見たコトの無い術、技術体系に心が躍ってついつい闘いたくなっちまうのが無頼者って奴だ。(結果コレです。)>翔 (10/03-14:52:43)
mirror > なしで!(びし!)>翔 (10/03-14:53:21)
> ―で、何だよ。お前が『闘う』何て言い出す様になる程の原因っつゥのは。(ダックワーズ掴み上げ、がばっと裂けた口で一口に放り込み。)>ミラー (10/03-14:54:05)
和武翔 > 武者修行とかいうからよ、強化合宿の一種かとおもいきや、それ戦闘の痕かい。 (けけっと笑って。) 凍傷ってことはよ、魔術とかそういった類か?それとも自然現象による攻撃か? (戦闘バカな男は戦ったときいたなら、どういった内容だったのか気になってしょうがなくなってしまうわけで)>卍 (10/03-14:54:52)
mirror > リリスって子が居てね。…エデンや萌葱みたいな子で。(ほんわり笑みを浮かべて) その子、こっちで狙われそうなんだ。 エデンは守れなかったけど、その子は―  今度は、ちゃんと守りたいの。 逃げないで。>卍 (10/03-14:55:44)
和武翔 > へーへー。 (おかしそうに笑って、お茶をのみ)>ミラー (10/03-14:55:54)
> ((エデン…。))(表情には出さないが古傷がチクリと痛んだ。)―それだけじゃねェンだろ。ソレだけなら狙ってる相手を倒せばそれで済む。>ミラー (10/03-14:57:50)
mirror > リリスを狙っているのは――(視線を翔へ向けて) 翔の親友。(この男になら、話しても大丈夫。そう踏んで。)>卍 (10/03-14:59:12)
和武翔 > ((・・・・。))(視線を向けられるとふいっと視線を二人から避けるようによそへむけて。) (10/03-14:59:51)
和武翔 > 厳密には、俺の親友の上司だがよ・・・(一応誤解されないように補足しておいて) (10/03-15:00:19)
> ―…。(翔へ視線を一度。ミラーへ一度。目を閉じ…眉寄せ…。) …そンだけか? (10/03-15:01:01)
mirror > …翔の親友も、多分何かを人質に取られてるんだ。(小さく首を傾けて) …皮肉でしょ。あの時とそっくりで。(目を伏せて)>卍 (10/03-15:01:48)
> …どんな理由があれ他人の命を狙うって事は自分が殺される覚悟があるって事だァ。(皆まで言うまい。至極当然の如く言い放ち。) (10/03-15:02:38)
mirror > うん。(でも。 ―言わなくても、この男なら察するはず。だから、静かに見つめるのみで。決心は変わらない)>卍 (10/03-15:03:46)
和武翔 > ((間違いねェ。 だから、俺は口出しする権利がねぇって思ったんだ。))(卍の言葉に同意して。でもそれは口にださず、口をへの字にさせた) (10/03-15:03:49)
> それでもお前が色んなしがらみに迷うなら―(親指で自分の胸元を指し。)―自分の心の声だけを聞け。外から聞こえる全ての音は雑音だ。お前が正しいと思う事をしろ。相手が誰だとか、殺せばどうとか、そんな理屈の前に。>ミラー (10/03-15:05:19)
mirror > (ぴょこ。立ち上がれば、尻尾ゆらゆら、卍の横へ立って。手を後ろに組むと、ぴょこ、と顔を覗き込み)ね?まーんじ。(にぱ。手伝ってーな顔をして)>卍 (10/03-15:05:37)
mirror > うん。 だから、決めた。 僕はリリス、愛してるから。絶対今度は守る。 で… 翔の親友も死なせない。(にまっ)>卍 (10/03-15:06:46)
和武翔 > (グローブを嵌めて手をグーパーさせた後、ミラーのお菓子を一つつまんでもぐもぐ。) ・・・。 ((どっちもとんだ発想だな。))(極端だ。と心の中で。現代世界では絶対に見られない会話だろう。) (10/03-15:08:58)
> ―だったら俺に相談なんざ要らねェさ。事が済んだ後、下向きな思いに囚われない様に、やれるだけの事をすれば良い。(答えは何時だって己の心胆の中にある。) …何しろってンだよ。(これ以上。相手の仕草から不穏な空気感じ取り。)>ミラー (10/03-15:09:18)
mirror > 卍いっちばーーーーん強いんでしょ? 卍と『互角』にやりあえたら怖い者なしじゃない。(にこにこにこ。とんでもないことを言って)>卍 (10/03-15:11:29)
和武翔 > ブッ (発想の飛びすぎに思わずふいた。) (10/03-15:12:11)
> 頭が悪ィのに凝った言い回ししてんじゃねェよ。(ハマるか!って眉寄せるも…) …命落とす覚悟で来い。誰を護りたいとか、どうしたいとか、そんな無駄な思考を挟む余地が無く『今死なない事』だけを考える、そんな戦いにしてやる。 (10/03-15:14:18)
mirror > (んふっと笑って)だから卍好きー。(ぎぅ。抱きついちゃおうと)>卍 (10/03-15:15:21)
和武翔 > ((苦労人だな・・・ 最初は戦い捨てた奴にはなんていってたくせによ。まんまと心理戦で丸く収められちまってる。))(二人のやりとりを眉を下げて見守り) (10/03-15:16:46)
> ((損な喧嘩買っちまったなァ…。))(今までで一番『本気で刺しに行けるか』が問われる戦いになる。が、今の己には『あの男』の憎たらしいしたり顔が張り付いて離れない。―絶対に負けられない。されるがままにされつつ、視線はどっか遠くへ。諦め苦笑。) (10/03-15:17:20)
mirror > 僕これからリアリィのお使いに行かないとだから、その後でね。 卍なら呼ばなくても―  判るよね?(にまー。←勝った!)>卍 (10/03-15:18:31)
> あァ。けどな、ミラー。(ピシッ― 空気が張り詰め室温がぐっと下がる。)―買った以上はこいつァ俺の喧嘩だ。半端はしねェゾ。>ミラー (10/03-15:20:30)
mirror > ―(じーーー。此方も表情を引き締めて) …半端じゃ、意味ないよ。卍。(スゥ――。 目を細めて)>卍 (10/03-15:21:34)
和武翔 > ((おーおー・・・))(張りつめた空気。殺気みたいなものか。こちらにも伝わってくる。 コイツらの喧嘩は闘士の戦いというより、食人種族のようなものなんだろうなと目を細めた。) (10/03-15:22:51)
mirror > 半端な喧嘩するつもりなら、『卍』に頼んでいない。(相手が欲しいだけなら、その気にさえなれば付き合う者は幾らでも居るだろう。が、それでは駄目だ、と。) (10/03-15:22:55)
> ((一丁前に他人のツラしやがって。))(浮かべた笑みはやっぱり何処か、相手の成長を喜ぶ様な色合いが。mistの様にはいかない物だと。徳利だけ片手に、立ち上がり。)―死ぬなよ、阿呆。(さく、さく、出口へと向かって行く。) (10/03-15:24:15)
mirror > うんっ。あ。卍ーーー。(コロッ。元に戻り) (10/03-15:24:46)
mirror > (たたーっとキッチンに走ると、ダックワーズの包みを幾つか小さな籠に入れて)これ、お土産。ゴボウと一緒に食べて。(はいっと)>卍 (10/03-15:25:59)
> ――あァ、きっと喜ぶ。(籠を受け取って微笑する。その後は振り返る事も無く。)((―刺せるのか、俺は…!?)) (10/03-15:26:55)
ご案内:「岩場の洞窟」からさんが去りました。 (10/03-15:27:07)
mirror > (暢気な顔をして手をぱたぱたさせて見送り)>卍 (10/03-15:27:19)
mirror > 翔もお土産に持って行ってね。(ふふっと笑うと同じ様にダックワーズを小さな籠に入れて) (10/03-15:27:53)
和武翔 > ((大分情が入ってるようにみえるな・・・))(目を細めて卍を見送って。 そこまでして殺し合いという戦いにこだわる理由があるのだろうか、と考えていたら、ミラーにふと声をかけられ。) ああ、そろそろジムの時間だし。トレーナーと食う。 (あんがとよ。と礼を言って受け取れば、制服の上着を着なおして学生鞄を持ち立ち上がる) (10/03-15:29:48)
mirror > じゃ、琉の分別に包むね。 (ハンカチに幾つか包んで、それも差出し) (10/03-15:31:44)
和武翔 > ああ、頼む。 (鞄の中を整理して、差し出されたソレを受け取ればそっちは鞄にしまうだろう。) 結界の件なんだけどよ。日曜日、俺ジム休みなんだ。 都合あいてっかい? (10/03-15:34:17)
mirror > ん、大丈夫。(にこり。笑みを浮かべれば頷いて) (10/03-15:34:45)
和武翔 > おう。したっけ、日曜にここに来ればいいか? (確認するように問う。鞄のチャックをしめて帰る準備しつつ) (10/03-15:36:02)
mirror > 翔が結界を張りたい場所で、名を呼んで。そこに行くから。 (10/03-15:36:53)
和武翔 > 張りたい場所… ((こっちの世界でそんな場所あったろうか。))(少し考えて。) わかった。場所探しておく。 (鞄を肩に下げて。) いろいろ世話になるけど、よろしくな。 マンジってやつに負けんなよ?手合いといっても、試合にはかわりねぇからな。 (10/03-15:40:48)
mirror > 手合いじゃ、駄目なんだよ。 だから卍に相手を頼んだんだ。 ―殺しに来る気の相手じゃないと、感覚を取り戻せないから。 翔も頑張ってね。(にこ、と笑みを向けて) (10/03-15:42:50)
和武翔 > ・・・はたして、殺せるほどの力を引き出せるか。気になるところだがな。 (ふと遠くを見て。戦いになれば情など吹き飛ぶ自分がいるので、そういったヤツもいないとは限らない。卍という男がそれに当たる者だといいが・・と考えるが。) おう。 じゃあ、俺ジムいってくるわ。 邪魔したな。 (籠をちゃんと持って手をひらりと振れば洞窟を出てその場を去ろう) (10/03-15:45:35)
ご案内:「岩場の洞窟」から和武翔さんが去りました。 (10/03-15:45:59)
mirror > (その言葉には答えない。 にこり。笑みを向けて見送って) (10/03-15:46:37)
mirror > (一人になった洞窟の中。 ゆっくりお茶の片づけをして。) (10/03-15:47:13)
mirror > (頼まれていたダックワーズを籠の中に入れる。 布を被せて)…ほーんと、皮肉。 (10/03-15:47:51)
mirror > …寧ろこれは、幸いなのかな。 …エデン。萌葱。(目を伏せて) (10/03-15:49:15)
mirror > (翡翠色の衣を脱ぐ。 これは、傷をつけたくない。 透き通った結晶に映りこむ自分の姿に一度目を留めて。 すっかり戦いから離れた、少女らしい格好。 ふ、と口元に笑みを浮かべる) (10/03-15:50:56)
ご案内:「岩場の洞窟」に黒い孔さんが現れました。 (10/03-15:51:45)
mirror > (ヒュゥ…。霧が渦巻き身体を包み込む。 サラ…っと服の色が、形が変化し) (10/03-15:52:37)
黒い孔 > 『コトン』(と音がして、テーブルの上に籠が落ちてくる。入っている物は数冊のノートと手紙。手紙の内容は簡素に一言)『旅に出ます。俺の知ってるレシピを纏めた物を一緒に送ります。ダイム』 (10/03-15:53:17)
mirror > (孔の開く気配に視線を向けて)ダイム? (10/03-15:53:17)
ご案内:「岩場の洞窟」から黒い孔さんが去りました。 (10/03-15:53:22)
mirror > ・・・!(咄嗟に額の革紐を外すと、その孔の中に投げ込んで) (10/03-15:53:51)
ご案内:「岩場の洞窟」に黒い孔さんが現れました。 (10/03-15:56:17)
黒い孔 > ったく……ま、その内会いに行くよ。がんばれ(孔の奥から、そんな声が聞こえてきたとか。革紐は、孔に飲み込まれて……孔は閉じた) (10/03-15:57:10)
mirror > (ギリセーフか。革紐は孔に吸い込まれるようで) (10/03-15:57:14)
ご案内:「岩場の洞窟」から黒い孔さんが去りました。 (10/03-15:57:26)
mirror > …ん。いってらっしゃい。ダイム。(微笑を浮かべ。) (10/03-15:57:34)
mirror > …これで、本当に1人、だ。(洞窟の中を見渡す。 最後の同居人も去って。 小さく息を吐く。) (10/03-15:58:43)
mirror > (その間にも、霧は巻きつき、そして――)<パサ…>(少女らしかった服装は、少年の様なそれに。 ふわりとマントが揺れて)…。(一度自分の姿を結晶に映す。) (10/03-16:00:38)
mirror > こんなもんか。(目を細め。 もう、嘆くのも止めだ。 それが運命だと言うのなら――。    目を伏せる。少女の顔を思い浮かべる。)――リリス。(ぼそ。) (10/03-16:03:00)
mirror > (バサリとマントを翻すと、疾風の様に駆け出して――) (10/03-16:04:08)
ご案内:「岩場の洞窟」からmirrorさんが去りました。 (10/03-16:04:15)
ご案内:「とある丘の上」にmirrorさんが現れました。 (10/03-20:05:38)
mirror > <ザァ――>(霧が流れ、丘を駆け上る。 丘の上の大きな杉の木の天辺へと集まると、 フワリと人の姿を象って)…。(ぐるり、周囲を見渡し) (10/03-20:07:03)
mirror > (ある意味トレードマークと化した銀鼠色の尾も耳も今は消え、普段と違う少年の様な服装で高い樹の天辺から世界を見渡し) (10/03-20:08:57)
ご案内:「とある丘の上」にロネさんが現れました。 (10/03-20:08:59)
mirror > …。(巡らせた視線。 ふと知った気配を感じるとそちらへと顔を向けて。現在大きな杉の樹の頂上にて) (10/03-20:10:13)
ロネ > (遠く、遠くから、ざくざくと草を踏んで男は歩いていた)あれ、確かこっち……?(ひと月ほど訪れていない洞窟を探して歩いていたが、いつの間にやらここは何処。顔は冷静を保っているものの、心臓はばくばくだったりする。どうしてもかの霧の竜を想起させる容姿、全てを見透かされたような瞳。うーんと唸りながら大きな杉の樹の方へと近づいてくるだろう。まだ木の上の存在には気づいていないようで) (10/03-20:12:58)
mirror > …。(下を眺め、ぐるり。もう一度視線を巡らせて) (10/03-20:13:39)
ロネ > (杉の樹の頂上からは、黒い帽子を被った、コート姿の人影が目に入るだろうか。だがよもや杉の樹の頂上に何者かがいるかなんて知らず)……疲れた。(ざっかざっか杉の樹の根元まで歩くと、ほへーと息をついて腰を降ろしてしまう。元来長時間歩ける身体ではない。方角間違えたかな、と思案して) (10/03-20:16:33)
mirror > (まさか相手がそれほどビビッて居るとは思わず。 と言うよりも気遣う余裕も義理も無く。 徐に樹の天辺から下に向けて飛び降りた。)<ザザザザザッ!!!!>(結果腰を降ろした男の目の前に唐突に降って来る格好に) (10/03-20:17:07)
mirror > (まさか相手がそれほどビビッて居るとは思わず。 と言うよりも気遣う余裕も義理も無く。 徐に樹の天辺から下に向けて飛び降りた。)<ザザザザザッ!!!!>(結果腰を降ろした男の目の前に唐突に降って来る格好に) (10/03-20:17:44)
ロネ > !!??(その行動に出た言い訳をすればキリが無いが、とかく男は緊張していた。とっさに膝立ちになって杖の留め金を外し、いつでも剣が抜ける体勢になる) (10/03-20:19:19)
mirror > <ズダンッ!!!>(遠慮も何も無く、減速も無しに地面へ着地し。 ―パサ、と羽織ったマントが揺れて) (10/03-20:20:50)
ロネ > …………。(殺気に限りなく近い警戒心。起き上がった拍子に帽子は頭から転げ落ちている。琥珀色の双眸を細め、相手の誰何を確かめようと) (10/03-20:22:27)
mirror > (ゆらりと立ち上がり、相手を見下ろし)…コンバンハ。 ロネ=リドリー。 (10/03-20:23:00)
ロネ > !(軽く目を見開く。以前会った時とは違い、相手の獣の耳が消えている。そのせいで、余計にかの霧の竜を思い起こさせる――)……久しぶりだね、ミラー。ちょうど、君に用があったところだ。(留め金を再び止める。杖をついてゆっくりと立ち上がる。警戒心は緩める。この竜を前にして、完全に気を緩められるわけが無く) (10/03-20:26:32)
mirror > …僕に用?(ス。視線をロネの足元に移し。見つめるのは古傷のある足の方)…座ったら? (自分も彼と少し距離を取る形で腰を降ろし) (10/03-20:28:36)
ロネ > ……では、失礼。(この何もかも見透かすような態度は、やはり、苦手だ。再び腰を下ろす。さて、どう切り出したものか)――単刀直入に言おう。(とりあえず、無理だと分かりつつも、相手が「裏」、そう言ったからこそわらにもすがる思いで)ミストと話がしたい。 (10/03-20:31:02)
mirror > リアリィと?(首を傾け)…あなた、リアリィの真名は、預かってる? (10/03-20:32:08)
ロネ > マナ?(眉をひそめ。聞きなれない言葉だ) (10/03-20:32:38)
mirror > リアリィの本当の名前。 …その様子じゃ預かっていないか。 …話す方法はあるにはあるよ。 (10/03-20:33:29)
ロネ > ……その方法を、教えてほしい。(静かに。相手に真摯な眼差しを向けて) (10/03-20:34:56)
mirror > 誰かを介せば。 リアリィの真名を預かっている者なら、その人を仲介して会話が可能。 僕も仲介することは出来る。 (10/03-20:36:17)
ロネ > 仲介か……。(正直話の内容を聞かれるのは嫌だが、この際四の五の言っていられない)……君に、仲介を頼むことは。(懇願するような表情。こちとら必死なのだ) (10/03-20:38:43)
mirror > うん。出来るよ。 直接話す方が良いでしょう?僕も会話は聞こえてしまうけれど、僕に関係の無い話なら聞かなかった事にしてあげる。 (10/03-20:39:47)
ロネ > ……頼む。それこそ今からでも。(関係の無い話――エルやエジのことを彼女が知っていたらそれこそ厄介だが、そのときはそのときだ。腹は括っている) (10/03-20:41:38)
mirror > (徐に方耳を押さえて)― リアリィ。 …ロネ=リドリーが話があるって。 …うん。判った。 …失敬。(わしっと相手の相手の顔掴もうと。そのままコツンとおでこを合わせたい) (10/03-20:42:49)
ロネ > !?(顔を掴まれれば一瞬驚くが、唇を噛んで感情を抑えこんで。なされるがまま) (10/03-20:43:56)
mirror > (頭の中に直接骨を通して響くような声が聞こえる様で。 『久しいね。人形師。』 くす、と笑うような声) (10/03-20:45:01)
ロネ > !?(骨を通して声が聞こえたことに驚いて、その拍子に額を離しそうになるのを堪えて)――旅の邪魔をしてすまない。積もる話なら死ぬほどあるが、ミスト、今は君に尋ねたいことがある。(とりあえずどうやったら会話できるのか分からないため、ミラーと額つきあわせたままぼそぼそ喋って。なかなかに間抜けな光景であるが) (10/03-20:49:57)
mirror > (『―積もる話は戻ってからで。何か僕に用事なんでしょう?何?』) (10/03-20:50:56)
ロネ > ……エジ、という青年を知っているか。(淡、と) (10/03-20:51:31)
mirror > (『知っているよ。鉄仮面の子でしょう?』) (10/03-20:52:16)
ロネ > そうだ。(大当たりである。やはり霧の竜、伊達ではない。これは何かつかめるかもしれない。一瞬躊躇って、それでもこのことを伝えるには、やはり彼女にすべてを吐かねばならないと――)実は――(訥々と、ことの経緯をかいつまんで語る。己がエル、という彼の恋人を深く傷つけたこと、そして彼と戦ったこと、そしてエルがエジを探していること。己の感情は一切含めず、アザミやその他のしがらみも語らず、ただエルとエジについて己が知っている事実だけを淡々と並べていく) (10/03-20:56:29)
mirror > 『―つまり、エジの居場所を知りたいって所か。 ―君がエジと戦ったのはいつ? 彼に怪我は? それによって思い当たる場所も変わってくる。』) (10/03-20:58:12)
ロネ > ……三日前の夜。満月の日に。怪我は、腹を剣で貫通させたから、相当な深手だろうな。(語り口は淡々としつつも、隠し切れぬ罪悪感) (10/03-21:00:53)
mirror > (一拍の間。   『――深手を負った状態で、そっちの何処にも居ないなら、思い当たるのは1箇所だけ。 残念ながら僕がその世界に居れば彼の気配を手繰れたんだけどね。 1つはその世界のどこか。 恐らく森の奥とかの人目に付かない場所。 もう一つは―   …彼の生まれ育った場所。 自分から姿を隠したなら、恐らく贖罪。 …だとするならば、彼が居るのは多分そっち。  あくまでも僕が知りうる情報から考えられる範囲の勘だけどね。』) (10/03-21:04:44)
ロネ > (贖罪。――喉が、酷く渇いた。あの時の彼の、己の足に何か術を施す、その手を止めたときのはっとしたような態度が、忘れられない)……多分、彼は自分から身を隠した。(エルの態度からして、そして、あとは男自身の勘)その彼の生まれ育った場所は?(わらでも屑でも何でも、つかめるものは貪欲につかむ) (10/03-21:08:36)
mirror > (『残念ながら場所までは僕も判らない。 ―力になれなくて申し訳ない。』) (10/03-21:09:49)
ロネ > ――いや。(正直残念ではあるが、手がかりは、手に入った)そこまで分かれば十分だよ。ありがとう。(穏やかに) (10/03-21:11:08)
mirror > (『――あの子は意思の強い子だ。 死んではいないはず。 …彼を頼んだよ。 あの子は僕のお気に入りだから。』) (10/03-21:12:26)
ロネ > ……申し訳ない。(思わず口をついて出る言葉は、謝罪で) (10/03-21:13:13)
mirror > (『(ふ、っと笑う様な声の後に)君は今君がすべき事をおし。 答えはそこについて来るはずだよ。』) (10/03-21:14:58)
ロネ > (また説教されてしまった。とりあえずがむしゃらにでも何でも動くしかないのは確かで)ま、やれるだけやるさ。(微かに苦笑して)色々世話になった。良い旅を。(再び、別れの言葉を。遠い異世界の空を想って) (10/03-21:17:19)
mirror > 『謝罪は全てが終わった時に。 それではね。人形師。』(ふふ、と笑う声が1つ。声が途絶えて) ――良い? (10/03-21:18:06)
ロネ > (声が途絶えれば、そっと額を離して)……ああ。(軽く頭を下げて、仲介をしてくれた竜に静かに礼を)ありがとう。 (10/03-21:19:49)
mirror > ―ん。(額を離して。 自分も方耳を押さえ、一言二言会話を交わし) ―うん。やっておいた。 …煩い馬鹿クタバレ。バイバイ。(ふぅ、っと手を離すと立ち上がって) …ロネ=リドリー。 此処に来るまでに、リリス=エーベルって子に会わなかった? (10/03-21:21:30)
ロネ > (姉妹(?)喧嘩の微笑ましい(?)応酬に、思わずくす、と微笑んで。そして相手を見上げて)リリス嬢?(小首をかしげる)いや。最近は見ていないな。(あの気立てのいいご令嬢に何かあったのかと心配そうに) (10/03-21:23:22)
mirror > …そう。急がなくちゃ。 それじゃ、ロネ=リドリー。僕はこれで。 …あ。もし、深緑色の髪で白い中国服?長いシャツみたいな服を来た、炎の剣を持った人を見かけたら教えて欲しい。 それじゃ。(言うだけ言うと踵を返して) (10/03-21:25:18)
ロネ > 世話になったな。(相手が言った人間の特徴を頭に叩き込んで。あのご令嬢に何かあったら、と考えると――また心配事が一つ、増えてしまった。相手を静かに見送って) (10/03-21:27:00)
mirror > <タン!>(地面を蹴れば、シュルリと霧になり。上空の高みで竜の姿を象れば、森を旋回して飛び去って行く) (10/03-21:27:50)
ご案内:「とある丘の上」からmirrorさんが去りました。 (10/03-21:28:06)
ロネ > !?(すっかりたまげて、竜を目を白黒させて見送って。――ああ、でも、考えてみれば、ミストも似たようなことをやっていた) (10/03-21:28:35)
ロネ > ((何というか……))(前髪をぐしゃぐしゃ掻いて、杖をついてゆっくりと立ち上がる)((変わった、な))(ミストではなく、ミラーが。どこか雰囲気というか、態度というか。所詮一度二度しかまともに会話していないので何ともいえないが) (10/03-21:30:38)
ロネ > 生まれ育った地か……。(悩む。この広い世界、人目につかない場所などいくらでもある。だが、あの態度、そして、)((「贖罪」))(彼は、何を、贖おうとしているのか) (10/03-21:33:36)
ロネ > (未だに雲を掴むような話だ。空を見上げる。太った月がぽっかりと浮かんでいる)……君の言葉に、縋るしかないようだよ。(ぼそりと。そう、言った。遠い異世界の空に向かって) (10/03-21:35:32)
ロネ > (ゆらり。杖をつき、黒尽くめの長身の男は、その場からゆっくりと立ち去っていく) (10/03-21:36:21)
ご案内:「とある丘の上」からロネさんが去りました。 (10/03-21:36:25)
ご案内:「木の下のブランコ」にシャルロットさんが現れました。 (10/03-23:21:40)
シャルロット > つまるところもうみんな爆発しちゃえばいいんじゃないかしら!? (10/03-23:21:57)
シャルロット > (と、ブランコが下がっている木の上で奇妙なポーズを取りながら、そんな事を叫んだ) (10/03-23:22:44)
シャルロット > ふー すっきりした。何かどうなってこうなったかは知らないけれど、うん。すっきりしたわ (いい笑顔) (10/03-23:24:30)
シャルロット > (よっと小さな段差を降りる程度の気軽さで木の上から飛んで、着地。すたん) (10/03-23:26:07)
シャルロット > ところでここは、どこなのかしら? (今更ながら。きょときょろ、首を傾げて) (10/03-23:27:43)
シャルロット > (ふむり、風が流れるのを追うように顔を向けて、すんすん、と鼻を鳴らす) んーー… とりあえず、あの酒場には近い、ということでいいのかしらね…? (いまいち位置関係が毎度毎度曖昧な気がするんだぜ。頭をかいて) (10/03-23:30:23)
シャルロット > (ぐるり、周囲を見回し。撮影のセットよろしく、木とブランコ以外は目立ったものがない場所だなぁ。なんて思った) ここなら… ちょっと遊んでみてもいいかしらねぇ… (おいっちにー さーんしー 徐に、準備運動) (10/03-23:33:01)
ご案内:「木の下のブランコ」にクーゼさんが現れました。 (10/03-23:33:53)
シャルロット > (ぐぐー、っとある程度柔軟を終えたところで、深呼吸ー いーち にー さーん 呼吸をしっかり整えたところでー まずは両足を肩幅程度に開いて、余計な力を入れずに立ちます。そのまま両手を横に広げます) (10/03-23:35:03)
クーゼ > (しゃん、しゃん、しゃん、っと靴に付いた鈴が鳴る。房付きの真っ白い長い尾がゆるんゆるん揺れて、丘を登る内、見えたのはブランコと少女の姿。おや?なんて、ちょいっと目の上へ手を添え瞬きぱちぱち) (10/03-23:35:50)
シャルロット > (徐に、両手に魔力を練り込みます。それに呼応して、両手の周囲の温度が下がっていきます。ある程度練り込んだら、体をぐるりと螺旋を描くように捻ります。それと同時に両手の魔力を解放します。冷却されたそれは無数の氷の結晶を象って、螺旋状に宙へと舞います) (10/03-23:37:20)
シャルロット > (二度、三度、四度、自らも円を描くような軌道を取りながら回って行きます。そのたびに、小さな氷の螺旋が二個、三個、四個と出来あがり、宙へと舞います) (10/03-23:39:01)
クーゼ > (きらきら、として見えるのかもしれない。こてっと頭を傾がせて、ぺたん、っと何故か地に伏せた。じりじり、じりじり、謎の匍匐前進中も尻尾は立ってゆーらゆら)((……あれ、前に))(見た子のような、なんて、顔が判別出来る距離まで、にじりにじり) (10/03-23:39:34)
シャルロット > (円を描き終えたら止まる。その上には丁度、無数の結晶が円形に、螺旋状に宙へと昇っていく光景が出来上がる。次はその円の中心に移動します。深呼吸を一度、体内でリズムを整えます。整えたら、両手を宙へ掲げます。そのポーズはまるでオーケストラの指揮者のようです) (10/03-23:42:39)
クーゼ > (可愛らしい女の子と、煌めく結晶。それは、とても幻想的な光景でありましょう。ほう、っと金の三白眼を輝かせて、にじり、にじり、足元目指してにじり寄る) (10/03-23:43:49)
シャルロット > (掲げた両手を、自らのリズムに合わせて、振ります。それと同時に、宙を舞っていた無数の氷の結晶は、まるで楽器になったかのように、互いにぶつかり合い透き通った透明な音を鳴らします。それぞれ形もの同士が少女の振るう手に合わせて、衝突する相手を、角度を変えて、音階を作り出します。さながら小さなコンサート。楽器は響く氷の結晶) (10/03-23:47:37)
クーゼ > (ぺそん、っと少女の斜め後ろ近辺。両手で頬杖を着くように転がって、少女の演奏を眺めるのです。音に合わせて尻尾がゆらん、ゆらん、とするものの、半分はうずうずの、ゆらん、ゆらん。今なら抱きつけるんじゃない?なんて、不穏な事を考える可愛いもの好きは、そろそろと腰を上げましょう) (10/03-23:49:09)
シャルロット > (時間としてはおよそワンコーラス程度だろうか。結晶の合唱を終えれば、ぱん、と両の手を合わせる。それと同時に、周囲に漂っていた氷の結晶は蒸発するように消えていく) …ご静聴、どうもありがとう。とでも言うべきかしらね? (そして腰を上げる獅子へと顔を向けて、ゆるやかに頬笑みながら首を傾げよう) (10/03-23:51:08)
クーゼ > (タイミングとしては、良いと言うべきか悪いと言うべきか。さぁ、抱きついちゃうぞ!みたいな、両手を上げた状態で、の御対面となってしまった)……や、どー致しまして。こーんばーんは?(へら、と誤魔化すように持ち上げていた手で、ぱちぱち拍手致しましょう。へら) (10/03-23:53:00)
シャルロット > ええ、こんばんはね (くすくす、と口に手を当てて笑みを漏らして) ふふ。何か御用? (その手持無沙汰げに上げた両手は何だったのかしら? なんて) (10/03-23:54:53)
クーゼ > いや、かっわいーなーと思って?(やっぱり、前に逢ったオンナノコだ、と獣は笑んだ。が、間違えている。目の前の少女は、シャルロッテじゃなくて、シャルロット。) ほら、再開のハグとかどーかなって。(悪びれもせず、しれっと応えて、改めて腕を広げてカモン!の体勢) (10/03-23:57:30)
クーゼ > いや、かっわいーなーと思って?(やっぱり、前に逢ったオンナノコだ、と獣は笑んだ。が、間違えている。目の前の少女は、シャルロッテじゃなくて、シャルロット。) ほら、再会のハグとかどーかなって。(悪びれもせず、しれっと応えて、改めて腕を広げてカモン!の体勢) (10/03-23:57:49)
シャルロット > あら、それはありがとう (くすくす) でもね。こういう年頃は、かわいい、は微妙なものなのよ (とか言いながら、軽くスキップして とんっ と勢い付けて相手の胸に飛び込んでみようかな。キャッチすると同時に等身大の氷像に変わるというドッキリだけど(何) (10/04-00:01:10)
クーゼ > (これにとって、人間の子供とは子兎さんのように可愛いのだ。指摘されれば、ちょっぴり、きょとんっとして)うっそ、かわいいよりキレーとかの方が嬉し…っ!(いのかと訊こうとしたら、今日はまさかの少女から飛び込んで来てくれました。当然むぎゅっと抱き留める訳だけれど、つめたい!が、氷像をバッチリ抱き締めたままで、超いい笑顔!)かっわいー!照れ屋さん! (10/04-00:04:34)
シャルロット > (本体は? 飛び込む前の位置に普通に立っているよ。ちべたい氷像でも抱きしめているといい) 楽しんで頂ければ幸いだわ (なんて、そんな相手を眺めつつ、ふーやれやれみたいに手をぱんぱんと払って埃を落とすような仕草) (10/04-00:09:49)
クーゼ > (超ちべたい、けどぴとーっとほっぺたくっつけたりして、にへら。氷像は、きっと溶けるまで抱っこされる運命だ!) あっは、手の掛かるコ程かわいーって言うじゃない?(意味が違う。けれども満足げな尻尾は、ゆーらゆら)今夜はお散歩? (10/04-00:12:52)
シャルロット > そんなものかしらね。感覚的には分からなくも無いけれど… まあ、どうでも、いいことかしら (ふへ、と息を吐いて) ええ。リハビリもかねて、秋の夜長をのんびりと、ね (ぱちん、と指を鳴らす) (10/04-00:14:44)
クーゼ > リハビリ?(さて、とっても元気に見えるけれど、意外にも病弱少女だったりするのだろうかとか、こてっと首を傾けた。素敵な指パッチンには、ぴょこんっと尻尾が跳ねたけれど、まじまじ、じー) (10/04-00:16:19)
シャルロット > ええ。りはびりよ。流石に口から上下に裂かれたついでに心臓も一突きで死んだとあっては治りが遅いんですもの (ふふー、と嘘のような事をさらりと述べて笑う) (10/04-00:20:36)
クーゼ > 口から…、上下に…、心臓も…(少女の身体を視線で、辿った。きょとーんっとした瞳が更に瞬くものの、抱き締めた偽シャルロットが溶け始めたよ)うっわ、大丈夫?おにーさんが、痛いの痛いの飛んでけしてあげよっか(にっこー、じりじり、にじり寄りたい抱き締め魔。その服はびっちょりだ!) (10/04-00:24:30)
シャルロット > ふふ。お気づかいありがとう。でも結構よ、もう治っているもの (ぱちん、と指を鳴らせば解け始めの氷像は蒸発するかのように消えていく。もわぁ) (10/04-00:25:48)
クーゼ > えー、そう?(残念、なんて。相変わらず、だと思っているガードの硬さに息を吐くも、そっと氷像に頬擦りして)まぁ、でも今夜はオレにはアイスちゃんが…(少女の名を知らない為に安直な名を付けたアイスちゃん。が、溶けたよ!)…ア、アイスちゃん…!!! (10/04-00:28:50)
シャルロット > 残念。お持ち帰りはやっておりませんのよ、ミスター? (なんて、首を傾げてウィンク。くすくす) さて、それじゃあそろそろお暇しようかしらね (ゆるり、周囲を見回して) (10/04-00:31:39)
クーゼ > ちぇー、でもかわいーからいっか(相手の仕草に、きゅんっと可愛らしさを感じれば、へらっと笑い返すのです。)じゃあ一緒に帰ろっか。今日こそ、お家どっち?こっち?(そして当然のように、適当な方向を指差して、尻尾ふりんふりん。一緒に帰るつもり満々の顔だよ!) (10/04-00:33:16)
シャルロット > そうねー… そっちかしら? (たん、っとまた相手に向かって飛びこむようなモーション。それと同時に、ぶわっと相手の視界を霧で包む。数秒でそれは晴れるが、その時には既に小娘の姿も気配もどこにも無いようだよ。ちゃんちゃん) (10/04-00:34:54)
シャルロット > ( See You Again♪ ) (10/04-00:35:30)
ご案内:「木の下のブランコ」からシャルロットさんが去りました。 (10/04-00:35:34)
クーゼ > (今度こその抱擁!ぱっと表情を輝かせて、両腕を広げたものの、視界を染めたのは霧の白)…わ、…っぷ!?(ふるふる、目を開けて、見るのは無人のブランコ。きょとーん、っとして尻尾をふりふり)かっわいー!(照れ屋さん!なんて、へらっと大満足顔で、やっぱり今夜も適当に見当をつけた方向へ、とっとこ丘を下っていくのでありました。) (10/04-00:38:59)
ご案内:「木の下のブランコ」からクーゼさんが去りました。 (10/04-00:39:10)
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