room02_20121004
ご案内:「木の下のブランコ」にシーヴァーさんが現れました。 (10/04-21:53:50)
シーヴァー > (この娘の最近のお気に入り。それはこのブランコである) うむ、大分慣れてきた(体重移動が上手くできる様になってきた。振り子運動で大分高い所まで漕げる。ぶーらぶらー) (10/04-21:55:34)
シーヴァー > (ぶらーんぶらーんとブランコに揺られて……) とう! (一番高い場所に到達すると同時にブランコを蹴って空中へ。くるくると回転して勢いを殺して……着地) うむ!(とても楽しそうである) (10/04-21:57:48)
シーヴァー > もう一度だ(いそいそとブランコに戻る。この娘、ブランコの遊び方を誤解している。いや、誤解をしていると言うか危険な遊びが普通だと思っている) (10/04-21:59:55)
シーヴァー > (とても楽しそうな雰囲気でブランコを漕ぎ出す。長く生きてるがメンタルは幼い。まぁ、種族的にこれが普通なのだが) 風を切る感覚は、空を飛ぶ時と似ているがこれはこれで楽しいな (10/04-22:03:32)
シーヴァー > (もう一度一番高い場所でブランコを蹴って空中へ。今度は大きく身体を広げて) む、しまったこの体勢は着地できない(べちこーん、と地面に叩きつけ……られない。実体化を解いて霊体になって地面をすり抜けた) ……これは! (10/04-22:09:14)
シーヴァー > 普通に着地するより楽しいかもしれない!(新しい遊びを発見して嬉しそうである。ただしこの娘限定の遊びだが) 実体化するタイミングがずれれば危ないが、寧ろそれもスリルがある……! 新発見だ (10/04-22:11:47)
シーヴァー > (半透明の状態で地面から出てくる。そのまま空に舞い上がって)む、呼び出しか。主の方が優先だな(軽く頷いて、そのまま空へ) (10/04-22:15:50)
ご案内:「木の下のブランコ」からシーヴァーさんが去りました。 (10/04-22:15:53)
ご案内:「森の境目」に妖花さんが現れました。 (10/04-23:01:47)
妖花 > (霧の漂う闇と白に染まった森。 彷徨う足は、しっかりとした足取りはとってはいるけれど、疲労の色は隠せないでいた。 立ち止まってしまえば、もう一度歩き出そうとするのには少し労力がいる、とも思うけど) ひとまず休もう。 (そう、思い) (10/04-23:03:10)
妖花 > (木々の合間にある石の上に腰を下ろす。 疲労の溜まった、ほっそりしていながらもむくみが見られる足を撫でながら、空を仰ぐ) (霧の先、夜空もあまりよくは見えなかった) …っ。 (その為か、霧が運んでくる冷気か。 とにかく) (ぶるり) (体が震えた) (その体を守るように両腕で抱き、左、右、と視線を運んでみる) (10/04-23:07:01)
妖花 > この辺りは…霧が濃いのかな。 悪いタイミングに来たんじゃないの…? (しまったな、と顎を撫でて溜息を零した) いや、こんなところで迷ってられない! (石から腰を投げ出して、うん、と拳を握って己を鼓舞するけれど) ……。 (暗く、霧が紛れ、音も無い。 不気味極まりない景色に、身を竦めてしまって……) (10/04-23:11:10)
妖花 > …ひゃ…! (過ぎ去っていった風に髪を呷られ、体を冷やされて体が縮こまってしまった。 両肩を擦りながら、溜息を吐く) もっと厚着して出掛けてくれば良かったな…。 このままじゃ遭難しちゃうよ。 (遭難している自覚はある) と、とりあえず…。 (一つの茂み、そこを指差す。 すると一本の鬼灯がニョキニョキと顔を出し) (街灯のように赤く、柔らかい光を放つ) 目印。 (10/04-23:20:52)
妖花 > (焚き火のような暖かさはないけれど、そっと伸ばした先に触れる赤い色を見ていると、心が落ち着く) 状況は分からない、けど、何より重要なのは確かめる事、だ。 僕が迷っているのは確かなんだから。 (よし) (頷くと、鬼灯の灯りを目印に歩き始める) (落ち葉と (10/04-23:28:37)
妖花 > (枯れ木、泥水を混ぜた、乾いたり濡れたりの足音) (10/04-23:29:04)
妖花 > (森の声も聞こえない、静かの森。 足を進めながら、辺りへ目を。 暗くて、とても視界と呼ぶにふさわしいものでもなかったけれど) …。 (その景色に不安が募る) (だめだ、こんな心じゃ) (自分の胸に手を当てて、深呼吸一つ) (うん、と頷く) (足元に転がっていた長い木の枝を手に、それを振りながら) ある日王様狩りに出た 賢い犬を連れて鳥を追う♪ 犬がワンワン吼えている、木の上に鳥、誇らしげに笑ってた♪ (10/04-23:40:09)
妖花 > (ヒュン) (と、木の棒を振った) 王様は言う、「どうしてそんなに笑っているんだ?」♪ 鳥は言う、「私はあなたに狩られるのでしょう、肉は犬に食われ、羽根は貴方の飾り物、もしかしたら剥製にされるかもしれない。 そんな嬉しいことはない!」♪ 王様は鳥を大切にしてやった♪ 王様は鳥を大切にしてやった♪ (歌い、終わり。 静けさ) …。 (辺りを見回して) 霧、晴れると良いなぁ……。 (10/04-23:50:16)
妖花 > うん。 (頷く) 歩こう。 歩いていけば、きっと、何かが見つけられる、はず……! (10/04-23:55:01)
ご案内:「森の境目」から妖花さんが去りました。 (10/04-23:55:05)
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