room28_20121006
ご案内:「ハロウィンの森」にハイトさんが現れました。 (10/06-19:59:02)
ハイト > (蝙蝠飛び交う森の中を、長い尻尾を水平に威風堂々と行く黒猫が一匹。時折ジャックオーランタンの傍を通りがかる際に映し出される影は長く、木々に当たって歪めばそれは本来の姿を髣髴とさせる) (10/06-20:03:45)
ハイト > (音もなく、悠然と、黒猫は進む。 元々はここに来る用事も心算もなかった。ここ数日の間に溜まりに溜まった仕事をほぼ缶詰状態で片付け、時間が空けば彼の少女の元へと赴き体調と勉強の様子を見、戻れば次はマカロンの練習―― 時間が足りないとさえ思える日々、だがしかし 悪魔は退屈な毎日には辟易していた。これぐらい多忙な方が、これには丁度、心地良くも感じるぐらいだった) (10/06-20:09:17)
ハイト > (そんな悪魔が何故今この森を闊歩しているのか。理由は極単純で、誰もが思いつきそうなものである) 嗚呼…ちょっとした小休止のつもりだったというのに… (言う程焦ってはいない様子。つまりは息抜き、一般的に言われるサボりだ。 散歩がてらに森を歩いてきたが、何時の間にやら「こちら」へと迷い込んでしまったようだった) (10/06-20:14:37)
ハイト > (夜の帳が落とされた森を、黒猫は往く。耳と髭と紅い瞳で闇を掻き分け、尻尾で舵を取りながら) 【<ゴロゴロゴロゴロ> 大きなお化けかぼちゃが転がってきた!】 (10/06-20:17:21)
ハイト > ! (今の悪魔に死角はない。どこからか転がってきた――今は自分の身の丈以上に大きなかぼちゃをひらりと避けると、そのまま転がっていく様子を見送って) ……。 (再び前を向き、進んでいく。 危険な気配は感じないが、ここには何か潜んでいるのだろうか…) 【フェアリーテイルが咲いています♪(キラキラとカラフルに輝くチューリップです。花を少しでも刺激すると、花と同じ色に輝く花粉を飛ばして、それを吸うと、一時的に背中に何かの羽が生えます。妖精だったり天使だったり悪魔だったり、効果はその時によって違うようです。)】 (10/06-20:20:41)
ハイト > <カサッ…> (少々狭い道を通った際、背の高い草と一緒に何やら不思議な花にも触れたらしい。花粉がふわりと舞い、猫の鼻腔を擽って) …くしっ! (頭を振ってくしゃみをひとつ。てろんと鼻頭を舐めつつ草葉から抜けるその背には… 1~2、悪魔の羽 3~4、天使の羽 5~6、妖精の羽 ) [6面1個 1=1] (10/06-20:25:34)
ハイト > (悪魔の羽が生えました。あんま普段と変わってないYO) (10/06-20:26:12)
ハイト > (何だか身体が重くなった違和感を感じながらも、尚黒猫は次元の歪みと言う名の出口を探して進んでいく。まだ鼻がムズムズするけど問題ない程度です) 【近くで誰かの笑い声が聞こえる…。 よく見ると、地面に転がっているかぼちゃが笑っていた!】 (10/06-20:28:09)
ハイト > (誰かの笑い声に反応し、耳がレーダーのようにムイッと動いた。それに倣って音の方へ顔を向けると、転がっているかぼちゃがどうやら犯人のようで) ……。 (スルー。さくさく先へ進んでいく) 【フェアリーテイルが咲いています♪(キラキラとカラフルに輝くチューリップです。花を少しでも刺激すると、花と同じ色に輝く花粉を飛ばして、それを吸うと、一時的に背中に何かの羽が生えます。妖精だったり天使だったり悪魔だったり、効果はその時によって違うようです。)】 (10/06-20:29:59)
ハイト > (ふと見ると先程の見慣れぬ花。可憐であるが、これに触れると花粉が激しく舞うことを覚えた悪魔は、出来るだけ近付かないよう避けて通ろうとするのだろう。 さあまだまだ先へ進む) 【フェアリーテイルが咲いています♪(キラキラとカラフルに輝くチューリップです。花を少しでも刺激すると、花と同じ色に輝く花粉を飛ばして、それを吸うと、一時的に背中に何かの羽が生えます。妖精だったり天使だったり悪魔だったり、効果はその時によって違うようです。)】 (10/06-20:31:12)
ハイト > (またあの花。見かけただけで花がムズムズしてきた。ここらが群生地なんだろうか、なんて思いつつも、先へ先へ) 【<ウオォォーーー…ン…> 遠くで狼の遠吠えが聞こえる…】 (10/06-20:31:51)
ハイト > (ピクッ! 目を丸くして遠吠えが聞こえた方をやや背を伸ばして捉えつつ、その場に留まって気配を窺った。狼の声を聞けば自然と僕の顔を思い浮かべるが、あれが遠吠えするとは到底思えず…) (10/06-20:34:09)
ハイト > (…否。もしかしたら必要に応じてするのかも知れないが、少なくとも現状では、見たことも聞いたこともなく。故にイメージが出来なくて、頭に過ぎった僅かな可能性を ゆっくり首を振りながら嘲笑するのだった) (10/06-20:37:46)
ハイト > (こちらへ向かってくる気配はなし。ならば気を取り直し、再び先へと進んでいこう。 残された時間は無限だが、残せる時間には限りがある。ペンのインクだけあったって、記すべき紙がなければ意味がないのだ) (10/06-20:42:52)
ハイト > (音もなく、悠然と、黒猫は進む。往くその背に負ったものと、今は一時の森の悪戯も共に――) (10/06-20:51:33)
ご案内:「ハロウィンの森」からハイトさんが去りました。 (10/06-20:51:36)
ご案内:「ハロウィンの森」にシルティスさんが現れました。 (10/06-21:11:36)
シルティス > (トントン、と森の中に響く軽い音。いつものように木の枝の上を跳ねる様に森の中を移動していたが) ……まーた、何か知らないところに出たなぁ…。俺、方向音痴じゃなかったはずなんだけど…。(それとも自覚なかっただけ、と小さく首を傾げて) (10/06-21:14:35)
シルティス > (当たりから聞こえるのは蝙蝠の鳴き声。そして、何となくあちこちから感じる甘い菓子のような香り。不思議そうに首を傾げて) ……まあ、変な目に合わなきゃいい話か、うん。(日常に支障が出なければ、と頷きながら、木の枝の上を歩いて) 【見てるダケを発見!じっと見つめる目玉の様な茸。しかし見てるだけ】 (10/06-21:16:49)
シルティス > …………。 ……うおぉ?!(適当に歩いていたら、木の幹に寄生していたらしい目玉(?)と目が合った。一拍の間の後、それが何か気が付くと盛大に悲鳴を上げて) (10/06-21:18:29)
シルティス > (腰を抜かさなかっただけ、良かったと思った。しばらく見つめ合い、何も危害を加えてこないことがわかれば、思い切り脱力して) ……お、脅かさないで下さいよ…。(ついつい零れる言葉は思わず敬語。とりあえず、これ以上目玉と遭遇しないよう、今度は地面に降りて歩き出そうと) 【見てるダケを発見!じっと見つめる目玉の様な茸。しかし見てるだけ】 (10/06-21:20:36)
シルティス > (一度あることは二度あった。降りた先、さっきよりちょっと大きい目玉と思い切り目が合った) Σうわあっ?!(まさかの第二弾に再び上がる悲鳴。思い切り尻尾が警戒態勢だ) (10/06-21:23:16)
シルティス > ……何でさっきから目玉が…?(びくびく、と微妙に怯えつつ、流石にもう無いよな、ときょろきょろあたりを見渡しながら、警戒しながら歩き始め。今度は何が見つかるか…) 【フェアリーテイルが咲いています♪(キラキラとカラフルに輝くチューリップです。花を少しでも刺激すると、花と同じ色に輝く花粉を飛ばして、それを吸うと、一時的に背中に何かの羽が生えます。妖精だったり天使だったり悪魔だったり、効果はその時によって違うようです。)】 (10/06-21:32:18)
シルティス > (少し歩いていたら、何かキラキラと輝く花が咲いていた。先程から変な物ばかり見ていた所為か、ちょっと警戒を解いて、花へと近づき)………ああ、何かようやくまともそうなものが…。(綺麗だな、とか言いながら、ちょっと花を突いてみて。何かキラキラと輝く粉が漂い、鼻先を擽ると…、背中に悪魔っぽい羽が生えた) (10/06-21:37:44)
シルティス > …………へ?(きょとん。何か背中に違和感を感じて、思わず振り向けば…) …………ハロウィンの仮装とか、やる歳じゃないんだけど…。(尻尾の不機嫌そうな動きに合わせて、ぱたぱたと動く羽。小ぶりなそれは、飛ぶには少々向いてなさそうな) (10/06-21:40:05)
シルティス > ……明日の仕事で同言い訳しようかな、これは…。(適当に嘘をつけばいいのか、真実そのまま話すべきか、それが問題だ。とりあえず、考えても始まらないので、再び歩き出して) 【見てるダケを発見!じっと見つめる目玉の様な茸。しかし見てるだけ】 (10/06-21:43:48)
シルティス > (そして、訪れた三度目の正直。歩いた先、足元を見ると、目玉と三度目の遭遇。一瞬びくっとはしたようだが、流石に悲鳴までは上げなかった模様) (10/06-21:44:49)
シルティス > ……嫌だなぁ、この間の「仕事」の人体収集及び殺人マニアの部屋みたい…。(あれも嫌だった、と先日の「仕事」の内容を思い返しつつ、目玉とそれ以上目を合わせず、ふらふらと森の中を進み) 【見てるダケを発見!じっと見つめる目玉の様な茸。しかし見てるだけ】 (10/06-21:47:12)
シルティス > ……………。(何故こんなに目玉率が高いのか、今日の森は。流石に4回目は視線すら向けないようだ) (10/06-21:48:19)
シルティス > 俺、目玉収集の趣味はないんだけどなぁ…。さっきから、何であんなに目玉ばっかり…。(不気味、と軽く尾を体に巻きつけつつ。少し疲れてきたのか、その辺の木に凭れ掛かり、座り込もうと) 【ワインツリーを発見!幹に傷を付けると、芳香なワインがあふれ出します♪】 (10/06-21:53:52)
シルティス > ……………。(すぐ真後ろから漂う香り。軽く鼻を動かすと、軽く顔を青ざめさせ) ………別の木にしよう…。(酒の飲めないどころか、苦手な犬は匂いだけで逃げ出した。慌てて、別の木を探しに行こうと) 【<ゴロゴロゴロゴロ> 大きなお化けかぼちゃが転がってきた!】 (10/06-21:55:27)
シルティス > …………へ?(さて、何処で休もうか。きょろきょろと丁度良さそうな木を探して、辺りを見渡していたが。不意に森の奥から響く何かの転がる音、音の方向へと視線を向ければ)Σ?!!!(巨大なカボチャが転がってくるのが見えて、慌てて近くの木の上へと飛び跳ね、避難しようと) 【燐ゴ(リンゴ)を発見!(採取したとたん発火して燃え尽きちゃった…;)】 (10/06-21:57:49)
シルティス > ………さっきから何なんだよ、この森…。(止まらず転がり、カボチャの姿が遠くへと過ぎ去っていってから、へな、と崩れ落ち。疲れたように息を吐けば、ふと目の前の木の枝に林檎がなっているのが見えて。丁度小腹も空いた、と思って採取しようとすると…、取った瞬間手の中で燃え尽き、消えてしまい) (10/06-22:02:28)
シルティス > ………。(手の中で消えた林檎に微妙にしかめ面を浮かべ。さっきからあんまり良い事がない) (10/06-22:14:35)
シルティス > (食べられると思ったものが食べられない時ほど、微妙な気分になる物はない。むー、と林檎のなっていた枝をしばらく見つめていたが、やがて立ち上がり) ……帰りに食べれる物の一つでも見つからないかなぁ…。(そんなことを言いながら、踵を返し。明日も早いし、本日はこれで帰ることにするようだ) 【フェアリーテイルが咲いています♪(キラキラとカラフルに輝くチューリップです。花を少しでも刺激すると、花と同じ色に輝く花粉を飛ばして、それを吸うと、一時的に背中に何かの羽が生えます。妖精だったり天使だったり悪魔だったり、効果はその時によって違うようです。)】 (10/06-22:26:34)
シルティス > (眼下に見える花を横目で見るも、先程痛い目を見たのでもう近寄らず。少しスピードを上げて走りだし、そのまま帰宅するようだ) (10/06-22:27:20)
ご案内:「ハロウィンの森」からシルティスさんが去りました。 (10/06-22:27:22)
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