room42_20121008
ご案内:「水鏡の湖」にシャルロッテさんが現れました。 (10/08-21:17:08)
シャルロッテ > (水鏡のような湖にふっと現れる少女。その姿はいつもとは違い、全身を黒い樹脂のようなスーツで覆われている。長い髪も後ろで一つに束ねている。少女は目を開くときょろきょろと周りを見つめる)ん…ここは……(見覚えのある場所に出た少女。こめかみに指をあてる)ソフィア…聞こえる? (10/08-21:19:32)
シャルロッテ > (何かに呼び掛けた少女、しばらく声もなく応答を待っていたが)駄目ね。まだ通信はできないわね。(などと溜息をついた) (10/08-21:20:27)
シャルロッテ > (戻るか…と思った少女、森の方へと向いて歩きだそうとした…が)まぁ、いいか。少し気持ちを休めましょう。(ふぅ、と息を吐いて湖の方へと歩みを進める) (10/08-21:22:34)
シャルロッテ > (天空へとそびえる塔を遠目に見ながら、少女は湖の水を掬った)生物が一つもいない湖にいかにも怪しい天空へとそびえる塔……面倒だから放って置いたけど、そのうち行かないといけないわね。(軽く肩をすくめる) (10/08-21:26:02)
シャルロッテ > (岸に腰掛け、スーツごと足を湖へと浸す。水は染み込んでは来ないが冷たさが心地よかった) (10/08-21:27:54)
シャルロッテ > (空を見上げる少女。丁度、半分に欠けた月が湖を明るく照らしていた)貴方を背にすれば私は輝きを失い、貴方と向かい合う時だけ私は私でいられる……なんてね。(この言葉に意味はない。ふと気付いた事をただ口にしただけだ) (10/08-21:32:44)
シャルロッテ > (さてと、と少女は立ち上がり、湖から足を抜いた)システムスキャン開始、スキャン完了。世界と3.82%のズレを確認。修正完了。世界との同調率99.82%……(目を瞑り少女は何かを確認していく) (10/08-21:37:25)
シャルロッテ > 構成力、演算力、制御力全て許容範囲内、いけるわね。(そう言うと少女は右手を前にかざす。瞬間、鉄槍が30本空間に現れ、真っ直ぐに射出される) (10/08-21:41:07)
シャルロッテ > (そのまま右手を左へとゆっくりと振る。その軌道にあわせるように少女の前方の空間へ今度は水晶の槍が生まれ射出される。槍は一定距離を進むと湖へと突き立つ。そこへ続けざまに雷の蛇が波濤のように押し寄せる) (10/08-21:43:29)
シャルロッテ > (雷を受けた水晶は超高速の振動を起こし、辺りの空間を衝撃波で塵へと分解する。水面は爆発するように波打ち、少女へと襲い掛かる。少女は襲い来る波へ手をかざす。波はそのまま凍りつき一つのオブジェと化した) (10/08-21:46:37)
シャルロッテ > (凍りついた波を見た少女は、かざしていた右手をゆっくりと下ろす。今度は左手を天へと掲げゆっくりと前方へ下ろし、左へとゆっくりと振るうとその軌道に合わせ黒い霧のようなものが生まれ追従していく。背中まで振ったその手をぎゅっと握ると黒い霧、砂鉄は一点に凝縮。バスケットボール程の大きさの鉄の塊となる) (10/08-21:50:35)
シャルロッテ > (後ろでしっかりと握りしめた拳を前方へと振りぬく。瞬間、鉄塊も追従するように射出され氷塊を粉砕する) (10/08-21:52:10)
シャルロッテ > (粉砕された氷はきらきらと月光に反射し少女の周りを舞う。少女はそれをゆっくりと集めるように右手を振るった。その軌道に氷の破片たちは従うように少女の周りをぐるぐると回り始める) (10/08-21:55:27)
シャルロッテ > (ぐるぐると氷の刃が少女の周りを回転する間にその輝きが変質する。それはプリズムのように7色の光をきらきらと反射する。少女が指揮するようにぴっと前方へ右手を振るうと一点に欠片達は集まる。それは金剛石の輝き。少女はそのままにゆっくりと腕を天に掲げる。欠片は一つの薄い刃となり、真っ白な光を放ちはじめる。少女が手を振りおろすと刃は前方へと射出される。その先には先ほど氷を砕いた鉄塊が浮かんでいた。それをたやすく切断し白い刃はどこかへと飛び去っていく) (10/08-22:01:00)
シャルロッテ > (飛び去っていった白い刃は光へと分解され消えて行った。それを見つめていた少女はふむ…と息を吐く)……ま、こんなものね。補助なしでここまでできるならそこそこできるようになったのではないかしら?(とはいえ、まだ自分は成長しなければ…と戒める) (10/08-22:03:39)
シャルロッテ > あとは近距離での体裁きが課題ね。これは私の専門外だし誰かに習おうかしら……?(誰か適任者はいるかな?と考える少女) (10/08-22:05:34)
シャルロッテ > …まぁ、いいわ。とりあえずは自分で出来る限り無駄のない動きを目指すとしましょうか。(軽く肩をすくめると少女はひらりと踵を返す) (10/08-22:11:31)
シャルロッテ > (少女はそのままゆっくりと森へと入っていき、その姿を消した) (10/08-22:12:07)
ご案内:「水鏡の湖」からシャルロッテさんが去りました。 (10/08-22:12:10)
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