room02_20121009
ご案内:「月の丘」に和武翔さんが現れました。 (10/09-21:17:46)
和武翔 > (ふわ。と風が吹くと明るい丘の上に一人の男が着地し) ・・・ ((場所間違った。))(時狭間付近とは思ったけど、まさかしらない場所につくとは思わず。苦笑いを浮かべて荷物をどちゃっとその場に置き) (10/09-21:19:59)
和武翔 > まあいいや。 (めんどくせ。っと唾を吐けばその場に座り込んで仰向けに寝転がる。)((スパーも大分物足りなくなってきたな…トレーナーも気づいてきてる感じだし。))(どうしたもんか、と半目。) (10/09-21:21:49)
和武翔 > (そよそよと大分涼しくなってきた風になびかれて目を伏せる。心地がいい。 しかしそうしている間も頭の中は次の闘いで頭がいっぱい。どこにいてもそれしか頭にないのがこの男。) (10/09-21:23:28)
ご案内:「月の丘」にレイラさんが現れました。 (10/09-21:23:46)
レイラ > (秋色の風。澄んだ色の夜空。煌々と輝く月の下、一人歩く。唇から放つ歌声は、喋る声よりも大きく。遮るものが少ない丘に響き渡る。)……あら?(誰かの気配。人じゃない。それを感じ、歌うのをやめた。口を閉じ、気配の方へと近付いていく。別段、警戒はしない。) (10/09-21:27:18)
和武翔 > ((アッパーでの技応用は不可能だろうか・・・))(頭のなかで動きを一つ一つ思い出しつつ、そわそわと動きたい気持ちになるもののここはまったりとすることに集中することに。 そこでふと、悪魔の腕が何かと共鳴し、次ぐいて歌声が聞こえた。) ・・・? (この時間に魔族のおさんぽだろうかと目をあけるものの)((あの青い髪の男だったら嫌だな…))(なるたけ見たくない。もう一度目をふせて。 レイラからは丘のちょっとななめになっているあたりのところで少年が心地よさそうに寝ているのが見えるだろう) (10/09-21:29:46)
レイラ > (気配の主を見つけた。吸血鬼の夜目が映し出したのは一人の少年。見慣れない服を着ている。緩やかな瞬きを一つして、更に近付きましょう。)まぁ…眠っているのかしら。(ソプラノの声色で、独り言をぽつり。起こさないよう、ゆっくりと近付く。気配を隠していない為、それで起きるかも知れないけれど。) (10/09-21:33:04)
和武翔 > 寝てねぇよ。 (目を伏せたまま風に髪を揺らしながら口だけ動かした。相手が目の前まできているのはわかる。だけれど、相手に敵意がないのもいくら青い格闘家でもそれくらいわかるわけで。) (10/09-21:35:46)
レイラ > !!(喋った。寝言ではない、ハッキリとした声色。頼もしそうな声が耳に届き、一瞬足を止める。けれど相手からも緊迫した気配を感じられない為、また数歩歩み寄り、自分もその場に腰を下ろしましょう。)…この様な場所でお一人だなんて。如何されたのですか?(目を伏せたままの相手を静かに見やりながら、ゆっくり言葉を紡ぐ。) (10/09-21:40:12)
和武翔 > 別に。 おめぇこそ、女性がお散歩するお時間ではないんじゃねえかい? (目を開かせるとそちらに向けて。) 魔族ってのは夜が好きだと聞くけど。 (へへっと笑って見せて) (10/09-21:42:19)
レイラ > (相手はやはり、此方の気配に気付いている。ならばと思いながら、ふわりと微笑む。)私は吸血鬼ですから、この時間でないとお散歩出来ないのです。こんなに綺麗な月夜ですもの。お散歩日和だわ。(微笑みはそのままに、相手から夜空に浮かぶ月へと顔を向ける。) (10/09-21:45:21)
和武翔 > 吸血鬼ねぇ… やっぱ吸血鬼ってぇのは太陽サンが苦手なんかい。めんどくせぇもんだな。 (ひょいっと体を起こして、膝を折り。) (10/09-21:47:25)
レイラ > 吸血鬼になってからは太陽の下に出た事がないので、本当の所は如何か分かりませんけど…太陽の光に当たると灰になってしまうと聞くので…。(再び相手へ顔を向けて。)貴方様は、太陽の下に出ても平気なのですか? (10/09-21:50:01)
和武翔 > 二説あるな。太陽にの光に当たっても平気だっていう説もあるけどよ。王道なものは大体灰になっちまう・・・というか燃えるって聞いたな。 (頬付くようにそちらをみて。) 俺は人間だからな。太陽だろうが月だろうが、光浴びたところで日に焼けるだけだ。なんともねぇよ。 (10/09-21:52:25)
レイラ > ((人間なのに、この気配は…まさか…。))そうなのですか。羨ましいですわ。太陽の下は気持ちいいでしょう?(風で僅かに乱れる髪を片手で軽く押さえて。) (10/09-21:55:56)
和武翔 > まあね。早朝の太陽は最高じゃねえかねぇ。 ・・・といっても、俺も昼間よりも夜起きてることのが多いからな。外で運動だのなんだのっていっても、ロードワークくれぇだしよ。 (10/09-21:57:54)
レイラ > ((太陽の光は…どんなだったかしら…。))ふふっ、運動がお好きなのですね。此処へは、運動をしにいらしたのですか?(此処は広いし、緩やかな丘。運動するには最適だろうと思いながら、軽く周囲を見渡す。) (10/09-22:01:58)
和武翔 > いや。休みにきただけよ。運動はさっき終わらせてきたしな… (くぁ。とあくびをして) 運動が好きなわけじゃねぇよ。仕事のためだと言えばわかりやすいかい。 (10/09-22:03:50)
レイラ > お仕事?(ぱちくり。緑の瞳を丸くして、瞬き数回。)まぁ…そうでしたの。素敵ですわね。……あっ、という事は私…お休みの所を…。(邪魔してしまったか。先程目を瞑っていたし。少し慌てて立ち上がる。) (10/09-22:06:14)
和武翔 > そういうこっと。 (こくこく、と頷き。ふと、慌てて立ち上がる相手を見上げて、なんとなく身近な人を思い出し。) ─── 別に、いたきゃいりゃぁいいじゃねえかい。誰もお前を邪魔だっていってねぇよ。 (じっ。と見つめて) (10/09-22:08:55)
レイラ > でも私、折角お休みの所に…。(眉尻を下げてぼそぼそと紡ぐ。相手を見下ろしながら話すのも失礼。けれど再び座っていいものか。迷う女が一人。) (10/09-22:12:33)
和武翔 > (相手を見透かすように半目になって、隣をぽんぽんと叩き) 座れ。 お前がいたくねぇなら帰れ。 (10/09-22:15:24)
レイラ > ……。(迷った結果、再びその場にゆっくりと腰かける。)では、お言葉に甘えさせて頂きますわね。(双眸を細めてにこりと笑む。) (10/09-22:19:35)
和武翔 > おう、そうしろ。 (腰を下ろした相手に少し満足気な表情を浮かべると、鞄をあさって。) なんか食うか? (どうせ暇なので、暇な時間を巻き込もうとする図) (10/09-22:21:32)
レイラ > あら、何を分けて下さるのですか?(相手の鞄と相手を交互に見る。鞄の中から一体何を取り出すのでしょう。) (10/09-22:24:28)
和武翔 > 菓子とか買わないからな…パンくらいしかねぇけど。 お前、普段何食ってんだい。 (ちらっとそちらを見て) (10/09-22:25:39)
レイラ > 何でも食べたり飲んだりします。…でも、体を動かすのをお仕事としているなら、私に分けずに貴方様が全て食べた方がいいですわ。私の事は、どうぞお気になさらず…。(穏やかに微笑んで。) (10/09-22:32:59)
和武翔 > へぇ、吸血鬼ってぇのは特に食事制限ってのはねぇんかい。 血以外は受付ねェとかおもってたけど。(じゃあなぜ誘った。) おー、いらねぇならいいんだけどよ。 (イチゴジャムのパンを一つとりだして、袋をあければむぐむぐと食べ始め) (10/09-22:35:31)
レイラ > そういう方もいらっしゃいますけど、私は食べたり飲んだりしても平気ですわ。私…血を吸うのが嫌なので、食べ物や飲み物で日々補っているのです。(パンを食べだす相手を見ながらふわりと微笑む。しかしずっと見ているのも失礼かと思い、ゆっくりと視線を地平線へと向けて。)…怖くないのですか?隣にこうして吸血鬼が座っているのに。 (10/09-22:39:11)
和武翔 > 人間の飯はうまいかい。 (興味があるんだかないんだかわからない口調で、パンを食べながら世間話をするように。) ・・・? 血すわねぇで生きていけねぇんじゃねえの? (きょとんとして其方に顔を向けて。じろじろ。) 怖くねぇな。 怖いような魔族なら、そんなこといわねぇだろ。 (ふいっと顔をそらして、もぐもぐ) (10/09-22:42:15)
レイラ > ――…。吸わずに生きていけるなら、それに越した事はないのですけどね…。(緑の双眸を細め、半ば自嘲気味に微笑む。けれどすぐに普段の微笑みへと戻り、再び相手へ顔を向けて。)ふふ、分かりませんわよ。貴方様に襲い掛かるかも知れません。(なんて、ちょっとだけ悪戯な笑みへと色を変える。) (10/09-22:46:33)
和武翔 > 吸血鬼なら、吸血鬼らしくって思うけど。なぜそこまで吸うことを嫌がるかねぇ。 (首元をさすってパンを食べ終えればくしゃりと袋を握り潰し) おう。襲ってみろよ。 襲えるもんならよ。 (にぃっと意地の悪い笑みを浮かべて、挑発し) (10/09-22:48:44)
レイラ > (前半の言葉にはすぐに答えずに、後者の言葉を聞いてふっと笑う。それから数秒黙り、緩やかな瞬きの後――再び顔を逸らし、地平線を視界に映しだす。)…血を吸う時、怯えられるのが…わかるのです。気の強い人も、「怖くない」と言っていても、怖がっているのが、わかるの。だから、申し訳なくて…。(言葉を紡いだ後、ゆっくりと双眸を閉じる。)異端だと、思うでしょう? (10/09-22:54:22)
和武翔 > へへ、へへへ。怯えられる、ねぇ。 そりゃぁ、殺されたくねぇからな。 (可笑しそうに笑って。)お前が異端なら、俺も人間の中じゃ異端だ。 俺は異端だろうがなんだろうがどうだっていいんだよ。お前が人を食う人種だろうが、血を吸う人種だろうが、魔力を食う人種だろうが。 興味もねぇし、どうだっていい。 怖くもおもわねぇ。 ──でも。 (しっかりを相手を見つめて。) 俺の許可なしで血を吸うってんなら、抵抗はするだろうよ。俺だって死ねないからな。  もし、おめぇが血が欲しいと言って、俺に願うなら。 条件つきであげてもいい。 俺が怯える? へへ、そりゃあ愉快だな。 (ありえないとでもいうように笑って。その口調から取り繕ったものもなく、嘘を言っているそぶりもない。ただただ曇りのない言葉。) (10/09-23:00:20)
ご案内:「月の丘」に和武翔さんが現れました。 (10/09-23:01:13)
ご案内:「月の丘」から和武翔さんが去りました。 (10/09-23:01:19)
レイラ > ……。(真っ直ぐな言葉と声。相手へ視線を向けたら、視線までもが真っ直ぐだと知る。再び数秒黙って、緑の双眸を細めて笑みを浮かべましょう。)…有難う御座います。――久し振りですわ、貴方様の様に真っ直ぐ言葉を並べてくれる方は…。(相手の真っ直ぐな瞳を見据え、再び「有難う御座います」と口にする。) (10/09-23:07:28)
和武翔 > 怯えてるのはお前のほうだ。何もしねぇよ、俺におびえんじゃねえ。(レイラのデコに人差し指をぐりぐりしようと) 嘘ついたところで得はねぇからな。それに、どうもそうやって申し訳ねぇからだとかよ、人を想って自分のしたいことを押し殺しちまうのが好きじゃねェ。 ほしけりゃほしいっていえばいいんだよ。 ((ったく・・・キルみたいなこと言いやがって。))(ぷい。) (10/09-23:17:54)
レイラ > ((怯えているのは、私…。――確かにそうね。))(相手の指を許し、されるがまま。言葉を終えて顔を逸らしてしまった相手を見て、クスッと小さく笑う。)そうですね…。貴方様の仰る通りですわ。貴方様は…欲しいものは欲しいと言える方なのでしょう。羨ましいですわ。 (10/09-23:24:00)
和武翔 > (指を離したあと。ぼんやりと空を眺めて。)俺は自己中だからな。そのうえ我儘だからよ。 自分がほしいものがあれば自分でつかむ。そのためには家族も犠牲にする男よ。 羨ましいっておもわれるもんじゃねぇ。 (肩を竦めて) (10/09-23:26:06)
レイラ > ……。((自分が欲しいものの為に家族も…?))――でも、そうまでしても欲しいと思ったのでしょう?もしかして、そのお仕事…ご家族に反対されたのですか? (10/09-23:34:27)
和武翔 > さあ、俺が生きてぇ道を貫いただけだ。家族っても、弟しかいねぇんだけど。 俺が"リッパナオトナ"だったら、今頃弟はもっとやりたいこともできただろうし。裕福な暮らしできたんじゃねえかなって思う。(でも、後悔しているわけじゃない。それでも自分は自分の道を貫くのだから。) 誰も反対はしなかったよ。むしろ、この仕事をするために俺を支えたいだってよ。 アイツもとんだお人よしだぜ。 (へへ、っと笑って見せるも、その笑みからはどこか嬉しそうなのもうかがえて) (10/09-23:38:13)
レイラ > …なら、いいではありませんか。(ふわりと微笑んで。)やりたい事をして、ご家族…弟さんも支えてくれて…。弟さんとは、仲が宜しいのですか?(嬉しそうな相手を見ていると此方まで気分がよくなってくる。無意識のうちに、笑みは濃くなって。) (10/09-23:41:22)
和武翔 > ああ、悪くねぇよ。唯一の家族だからな。 最近は俺自身がフラフラしてるから、あまり会話してねぇんだけどよ。 (両足を伸ばして背伸び) (10/09-23:42:55)
レイラ > でも…例えそうでも、いつも繋がっていますわ。会話だけが家族じゃないもの。貴方様を…お兄さんを支える弟さんは、きっといつも貴方様の事を想っていますわ。(緩やかな瞬きをしながら、顔を逸らして今度は夜空を見上げる。) (10/09-23:45:21)
和武翔 > つながってるかどうかなんて俺にはわからねぇけど。いつでも俺のこと考えてくれてるってのは、わかってるよ。 ただ、ソイツにこたえられるほど良い兄じゃねぇけどな。 (目を伏せて、ゆっくりと息をし。) (10/09-23:46:50)
レイラ > きっと、いいお兄様だと思っている筈です。私が弟さんの立場なら、貴方様は自慢の兄ですわ。(夜空を見上げながら紡ぎ、さわりと吹き抜ける風にそっと目を伏せる。) (10/09-23:50:05)
和武翔 > ・・・そうかねぇ。 お前がもし俺の妹だったらそんなこと思えるんかい。 (どうみても年上だけれど、もしもの話。 信じられんと言った表情で) (10/09-23:51:06)
レイラ > だって、そんなに真っ直ぐで、弟さんの事も思っていて…素敵ではありませんか。私、兄弟がいないので…ちょっと憧れます。(伏せていた眼を開きながら、相手へ顔を向ける。) (10/09-23:52:56)
和武翔 > 言ったろ。俺には弟しか家族いねぇって。 あーでも、猫もいるけど。(最近。と頬に手を当てて、忘れてたわけじゃないけど。最近しゃべってないので) (10/09-23:54:18)
レイラ > …家族。そうね…。(ふわ、と微笑む。)…此処で休憩した後、何処かへ行くのですか? (10/09-23:57:43)
和武翔 > (家族に対してなにか思うことがあるのだろうかとレイラを見下ろし。きょとん。)いや。今日は特に予定ねぇけど。 (どうして?といった顔) (10/09-23:59:49)
レイラ > あ、いいえ。ほら…此処は『色々な世界から集まる世界』でしょう?貴方様の世界は、如何いう所なのかしら…って、思ったのです。(ちら、と改めて相手の服装へと視線を落とす。) (10/10-00:02:54)
和武翔 > ああ、なるほどな。 説明は難しいな…(そもそも説明が上手な男ではない。うーん。) ああ。 (鞄を漁って、電車でもらってきた旅のパンフレットみたいなものを取り出してレイラに差し出す。) これ見ればなんとなくわかるんじゃねえかい? 俺の説明よりもわかりやすいしよ。 (10/10-00:05:42)
レイラ > (差し出されたパンフレットを手に取り、眺める。建物や風景は東の国を思わせる。じっとそれを見つめた後、口を開いて。)東の国からいらしたのですね。…それにしても、凄いわ。まるで本物の人がそこにいるかの様な絵…。誰が描いたのかしら…。(女がいる世界には、『写真』なんて技術は存在しない。) (10/10-00:09:35)
和武翔 > まあそんなとこだな。 (こくこく頷いて。胡坐をかいてレイラのほうに体をむけパンフレットを覗き込み。) ここが俺の住んでる地元。 (動物の写真がのってるところを指して。白熊とかがテンジされているように生活しているもの) ・・・ いや、こいつは絵じゃなくてよ。 ええと・・・写真っていってもわかるもんじゃねえのか。 (10/10-00:12:06)
レイラ > …シャシン?――絵ではない、その『シャシン』というものが、貴方様の世界にはあるのですね。文明が進んでる様な…そんな雰囲気を感じますわ。(相手を見て言葉を紡いだ後、再びパンフレットへと視線を落とす。相手の言う『シャシン』なるものを、じっと見つめて。) (10/10-00:15:41)
和武翔 > おー、道具の一種でよ。俺はあまり使わねェから、何がいいんだかってのはさっぱりわかんねぇんだけど。 こういう景色を一枚の絵のように"映し出す"のがおもしれぇらしい。弟が言ってた。 (こちらもパンフレットをじっと見て。お菓子コーナーとかをみて うまそう・・・ とか) (10/10-00:17:59)
レイラ > 景色を一枚の絵のように映し出す…?水晶や鏡の中に映し出す様なものでしょうか。(魔術師や腕のいい占い師は、魔力を水晶や鏡に注ぎ景色や人物を映し出す事が出来ると聞く。それと似ているのでしょうか。緑の大きな瞳をぱちくりさせて。) (10/10-00:21:34)
和武翔 > 和武翔:・・・。(緑の大きな瞳を見れば、おぉ。となぜか声を漏らして。) 似たようなもんじゃねぇかな。…詳しいことは弟のほうが知ってそうだな。わりぃ、俺はわかんねぇや。 (口をへの字にさせて困った顔した。戦闘バカにはこういった類には興味ないようで) (10/10-00:24:43)
和武翔 > ・・・。(緑の大きな瞳を見れば、おぉ。となぜか声を漏らして。) 似たようなもんじゃねぇかな。…詳しいことは弟のほうが知ってそうだな。わりぃ、俺はわかんねぇや。 (口をへの字にさせて困った顔した。戦闘バカにはこういった類には興味ないようで) (10/10-00:25:02)
レイラ > …貴方様がいらっしゃる世界と、私がいる世界はかなり違うようですね。とても面白いわ。もっと聞きたくなってしまう。でも、何から聞けばいいのか…それに対して如何答えればいいか困ってしまいますよね。(クスリと小さく笑って、パンフレットを相手へ返そうとパンフレットを持った手を相手へ伸ばす。) (10/10-00:28:27)
和武翔 > 世界がちげぇからな。おもしれぇもんもたくさんあんだろうよ。 (パンフレットを受け取って鞄にしまい。) 気になることがあれば聞けばいいんじゃねえの。困るっていっても、別にお前に対してもうしわけねぇって気持ちはねぇしな。 ちょっと俺には絵画だの写真だのには縁がねぇんだよ。 (10/10-00:31:00)
レイラ > では、えっと…。(少し考えて。)貴方様がいらっしゃる世界には、如何いう物があるのですか?(漠然とした質問。けれど、これでも何を聞こうか迷った結果。) (10/10-00:33:38)
和武翔 > 物っていうのは、なんだい。道具の話か?見物品だとか、職業だとか、ものにもいろいろあんだろ。 (漠然としたものをかみ砕させようと質問を返して) (10/10-00:35:14)
レイラ > 何と言うか…その、『シャシン』という技術もあるみたいなので…。道具や技術のお話を聞きたいと思いますわ。(先程見た『シャシン』を思い出しながら。) (10/10-00:38:10)
和武翔 > 俺の世界特有の道具。 ああ・・・ (鞄を漁って携帯電話を取り出し。) こういうの、お前しらねぇだろ。 携帯電話ってんだけどよ。 (ぱかっと、折りたたみのソレを開かせてレイラに差し出す。電源ついているので、画面に0:40という時計の文字と新着メール1件という文字が書かれている) (10/10-00:40:22)
レイラ > …?ケイタイデンワ?(相手は不思議な道具を取り出した。小さな道具には、数字や文字が浮かんでいる。しかも、少し時間が経つと浮かんでいる文字が見えにくくなった。初めて見るそれに興味津々。『ケイタイデンワ』をじーっと見つめて。)貴方様の世界には、こういった物が普及しているのですね。これは何に使うのですか? (10/10-00:44:11)
和武翔 > おう。 通信っていったらわかるかねぇ。お前の世界がどういう世界なのかわからねぇけどよ。 …んー ある一定の範囲であればソイツで特定の人に連絡できるっていう便利なもんよ。使ってみっかい? (口をへの字にさせて首を傾げレイラをみつめる) (10/10-00:46:13)
レイラ > ある一定の範囲なら、特定の人に連絡が出来る…。魔術の道具――にしては、魔力を感じられませんわ…。まさか、魔術の力を使わずに…!?(驚きをそのまま表情に出し、改めて携帯電話を見つめる。)使おうにも、どの様にすれば…? (10/10-00:49:20)
和武翔 > ああ、俺の世界では魔力ってもんは・・・まあ存在しねぇわけじゃねえんだけど。ほとんど使われねぇ。魔法でたとえるなら、雷の力で動かしてるってとこかねぇ。 (説明をしていくと、自分の中でもいろいろ別世界の間隔というのが学べる気がして楽しくなって来たりして。) ここにボタンあんだろ? (ダイヤルするボタンを指さして) これを…そうだな…  ((110番押させてビックリさせ・・・  いや、俺の番号のこんじゃねえかい))(悪戯仕込もうとして自爆しかける男) ・・・ええと、1と1と7。おしたあと、ここ押してみ? (さいごの ここ は通話ボタンを指さして) (10/10-00:53:21)
レイラ > (雷の力を使って動かしている。何を動かしているのやら。それも聞きたいけれど、まずはこの不思議な道具。相手は何やら小さなボタンを押している。そして示されたのは小さな絵が描いてあるボタン。これを押すとどうなるのか、全く想像が出来ない。)?此処…ですね?(何の疑いもなく、白い人差し指を伸ばし、小さなボタンを押してみようと。) (10/10-00:59:16)
和武翔 > <ぷ、ぷ、ぷ、ぷ・・・>(小さく電子音が聞こえる。その音が聞こえるとレイラが握っている携帯電話とレイラの手を取ろうとして、携帯電話のスピーカーのところにレイラの耳をあてようとするようです。もしレイラが嫌がったり手はらったりしなければ電話をする形になって携帯電話からは『ゲンザイ、1時1分42秒…』と時報がながれているのがきこえてくるでしょう) (10/10-01:01:56)
レイラ > (ボタンを押すと、不思議な音が聞こえる。されるがまま、そして自分からも道具へ耳を傾けましょう。――すると、小さな道具から何やら人の声が聞こえてきたではありませんか!)わああぁああっ!(驚きボイスと共に、慌てて道具から耳を離す。)いっ、今っ、この中から人の声が…!!こっ、この中に誰かいらっしゃるのですか!?(相手と道具を交互に見つめる。驚きの表情を隠す事もせずに。) (10/10-01:05:50)
和武翔 > あっはは!ビビリすぎだろうがよ。 (可笑しそうに大笑いして) ちげぇよ。いったろ?通信してんだよ。 まあ今聞こえてきたものは録音されたもんだけどよ。 お前の世界にも、その・・テレパシーみたいなもんあんじゃねぇの?それと似たようなもんだろ。 (携帯を落とさないのであればレイラの手から携帯を取ろうと) (10/10-01:08:17)
レイラ > こっ…これが、魔術を使わない『通信』…。ロクオン…。(相手へ携帯を返して。)魔術以外で通信が出来るなんて…驚きましたわ。(今更、口元を片手で軽く覆い隠す。) (10/10-01:11:50)
和武翔 > おもしれぇもんだろ。 人間の考えることってよ。 (電源ボタンを押して通話を終了させて。) コイツをもって、特定の人の番号を殺気みたいに押してやったら、声だけで会話できんだ。 (携帯をひらひらみせて。) まあ、俺は弟とトレーナーくらいとしか電話しねぇんだけど。 (10/10-01:13:27)
レイラ > …貴方様の世界の人間は素晴らしい技術をお持ちなのですね。もし貴方様の世界へ行ったら、私は見るもの全てに驚くのでしょうね…。(想像したくても上手く想像出来ない。漠然とした想像を浮かべて、ふわりと微笑む。) (10/10-01:19:44)
和武翔 > それは俺も一緒だろ。俺がお前の世界にいったら、驚きの連続だとおもうぜ? (けけっと笑って。) あと、俺は貴方様じゃねぇ。 翔でいいからよ。 (鞄に携帯をしまって) (10/10-01:21:10)
レイラ > …ショウ。 私はレイラ・アクセリーと申します。翔様、不思議な技術を見せて下さって有難う御座います。(にこりと笑顔を浮かべ、今度は自分が鞄を漁り出す。中から取り出したのは、一つの小瓶。中には淡い水色の液体が入っている。) (10/10-01:22:52)
和武翔 > レイラ。 大したもんじゃねェけど。これで喜ぶならどうってことでもねぇよ。 (というより、自分も楽しかったのでそれでいいと思っているだけであったり。) なんだいそりゃぁ。 (首を傾げ) (10/10-01:24:25)
レイラ > これを飲めば、傷を癒す事が出来ますわ。浅い傷ならすぐに治せますし、致命傷は…完全まで治せなくても、動いても負担が軽くなる程度まで治す事が出来る筈です。どうぞ受け取って下さいな。(そっと小瓶を相手へ差し出す。) (10/10-01:29:35)
和武翔 > 傷を癒す薬か。 (受け取り。) どうも。有難く頂戴しとくかね。───ああ、副作用とかあんのかい。 (一応ボクサーなので体になにかあるのはいけないというプロ意識。それをぽっけにしまい。) お前、調薬とかしてんのか?自分でつくったものだったり? (10/10-01:34:03)
レイラ > 副作用はないと思いますわ。少なくとも私が実験した限りでは…。  私が薬草を採取して調合しました。それなりに長い間、薬売りをしておりますわ。(にこりと微笑み、ゆっくりと立ち上がる。)では…私はそろそろ『館』へ帰ります。翔様、また何処かでお会い出来るといいですわね。会ったら、また色々なお話をして下さいな。(最後に緑の双眸を細めて笑顔を浮かべ、自分の体に巡る魔力を操り蝙蝠へと姿を変える。そうして羽を動かし、パタパタと夜空へ羽ばたいて、煌々と輝く月に小さな小さな影を作った――。) (10/10-01:39:46)
ご案内:「月の丘」からレイラさんが去りました。 (10/10-01:40:36)
和武翔 > へぇ・・・ おう。じゃあな。 (手をひらひら振って見送り) (10/10-01:41:24)
和武翔 > またどこかで、ねぇ。 (会えるのかどうか。 なんて思いつつ。名乗ったからにはどこかでは会えるかなとか。) さて、とホテルもどるか。 戻って寝れるんかねぇ… (荷物を担いで歩きだし、風がひゅるりと通り過ぎると姿を消した) (10/10-01:47:46)
ご案内:「月の丘」から和武翔さんが去りました。 (10/10-01:47:50)
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