room03_20121009
ご案内:「※竜の神殿跡」にセフィードさんが現れました。 (10/09-20:45:21)
セフィード > (使い魔の隼を伝令に飛ばし、神殿近くの深い霧の手前に佇み。軽く木に背を預けて) (10/09-20:46:41)
ご案内:「※竜の神殿跡」にギルバートさんが現れました。 (10/09-20:48:08)
ギルバート > (隼の後を追って到着する。)・・・こんばんは。しゃれた伝令だな。 ライム:ですわね・・・よろしくお願いしますわ。(2人で挨拶をして。) (10/09-20:48:44)
セフィード > 隼:ピーィ<ヴァサ…>(主の肩へと止まり) (10/09-20:49:09)
セフィード > こんばんは。ギルベルトさん。レディ・ライム。(胸元に手を当て、一礼し)この先は竜の巣です。 俺が良いと言う場所以外には行かないようにお願いします。 どうぞ。(微笑を向ければ霧の中を進みだして) (10/09-20:50:18)
セフィード > こんばんは。ギルバートさん。レディ・ライム。(胸元に手を当て、一礼し)この先は竜の巣です。 俺が良いと言う場所以外には行かないようにお願いします。 どうぞ。(微笑を向ければ霧の中を進みだして) (10/09-20:51:03)
ギルバート > よろしくだが・・・あぁ、(挨拶をして。しょっぱなからもう間違えられたことは慣れておくことにした。)ライム:よろしくお願いしますわ。それとわかってますわよ。 依頼主によく言われるからな。何を見てはいけない、どこに行くな・・・というのは。安心してほしい。案内頼む。(霧も深いので。) (10/09-20:51:42)
セフィード > (にこり。笑みを向ければ、するすると霧の中を進む。サラリと前方で別れる霧。 やがて、目の前に霧に濡れた石造りの神殿の跡が浮かび上がる。 両脇から見下ろす片側3対ずつ、向かい合うように参道に並ぶ6体の竜の彫像。 その先に暗く四角く切り取られたように空いた神殿への入口。 その入口の上には、口を開けた竜の彫像。 男はすたすたとその入口から中へと進む。) (10/09-20:54:47)
ギルバート > (神殿をちらりとみて、なかなかセンスのいい装飾だと感じる。)・・・そういえばこの前、お前の師と相手をして来た。ヴァルシードだったか・・・強かったぞ。 ライム:いつのまに? 負けたがな。 (敗北を認める相手と言うのもそうそういない。なかなか強かったと記憶している。) (10/09-20:56:42)
セフィード > は? 師、ですか?(ライムさんのかな?と首を傾け) (10/09-20:57:36)
セフィード > (広い大聖堂らしき場を抜け、奥へと進む。幾つか扉が並ぶ中、奥の扉に手を掛けて。)<キィ…>此方です。 (10/09-21:00:01)
ギルバート > ・・・違うのか?お前のことを話してるからてっきりそうかと・・・(そんな事を言う。)ライム:人違いじゃありませんの。 そうだな・・・(ため息をついて)ここか・・・おぉ?(武器を見て。これは凄いと息を呑む。)ライム:いいですわね。バスタードソードと槍ですわね? いや、グレイヴもあるかもな・・・ (10/09-21:01:33)
セフィード > ああ、先日手合わせはして頂きましたが…。 ヴァルシードさんが教えているのはルカじゃないかな。 こちら側に一応寄せて置きましたが。 こっちの箱の中にバスタードソード。 スピアーはこれですね。(大きな箱に鞘に入って乱雑に入れられたバスタードソードと同じ様に無造作に立てかけられたスピアーをさして。 他にもごちゃごちゃと色々なものが部屋に山積みにされて置かれている) (10/09-21:04:22)
ギルバート > そうだったのか。 ライム:ほら、何間違えてますの・・・ あぁ・・・だが将来大物になるといっててな。そう思ったわけだ。(わるいな、と思って)・・・スピアーはこれがいいか。(2.2m級のウィングドスピアーを見つけてすぐ手に取る。)ライム:セフィードさん、この神殿を1人で切り盛りしてますの?(首をかしげて) (10/09-21:08:25)
セフィード > ははっ。それは嬉しいな。あの人は母と旧知の仲でして。>ギルバート  最初に言ったでしょう?此処は『竜の巣』ですよ。 主は竜です。(にこり)>ギルバート (10/09-21:10:29)
セフィード > ははっ。それは嬉しいな。あの人は母と旧知の仲でして。>ギルバート  最初に言ったでしょう?此処は『竜の巣』ですよ。 主は竜です。(にこり)>ライム (10/09-21:10:46)
ギルバート > そうだったのか。(こくり、とうなずいてバスタードソードもみる。いつも使っている重量バランスが同じのを探していく) ライム:そうでしたわね。でも1匹と言うのも味気ないと思いますわよ?(などと首をかしげる) (10/09-21:12:39)
セフィード > 元々竜と言うのは群を作りません。飛竜などは別ですけどね。 …間違っても狩ろうとかは考えない方が良いですよ?相当数の者を敵に回すことになりますので。(苦笑を浮かべ。) (10/09-21:14:41)
ギルバート > するか・・・話のわからん相手を倒すことはあるが。(首を振って)暴れていれば、人も竜も関係ない。逆も同じだ。(特に種族がどうとか思っていないようだ。)ライム:竜・・・そういえばわたくし、なろうと思ったことありませんわね。(なったらもう少し役立てるのだろうかと思ったようで。) (10/09-21:17:15)
セフィード > (苦笑を浮かべつつ、内心しくじったかもしれないと滝汗だくだく。 こっそり聖気を流して他の気配を消しておく) (10/09-21:19:40)
ギルバート > ・・・それより。(セフィードの方に向き直って。)・・・一手所望したい、お前とな。武器は非殺傷でも、真剣でもいい。(ヴァルシードに大物になるといわれ、興味がわいたようだ)ライム:別に、ここに来たからと言って何もしませんわよ。相手が何も手出ししなければ、ですけど。 (10/09-21:22:26)
セフィード > (スピアや剣を物色する2人を眺めながら)…気をつけた方が良いですよ? 貴方は軍人かな? …亜種族も竜も、此処では多くのものが人と同じ様に言葉を理解します。 そういう物言いは止めた方が良い。無駄な敵を作りますよ? (10/09-21:22:30)
ギルバート > 傭兵だ。(首を振って)・・・手合わせの依頼はダメ、か?(首をかしげて)ライム:・・・敵、多すぎて検討もつきませんわね・・・(ライムは困った表情を見せて) (10/09-21:28:06)
セフィード > 手合わせ、ですか…。(目を伏せる。乗り気になれないのは相手の言葉。 よく見る異国の貴族のそれに似ている。 まるで自分達以外のものを、物の様に見ているような言い方に聞こえる。 ―手合わせをして、その先が向く場所が怖く思えて)…。(じっと値踏みするような視線を向け) (10/09-21:28:17)
ギルバート > ・・・あぁ。(こくり、とうなずく。あまり言葉遣いとか、そういうものは疎いほうではある・・・のだが、これ以上の言いようもなかったようにも思える。)・・・無理ならいい。戦いを望まないなら、な。(あまり深く関われない性質、と言ったほうが正しいだろうか。いつ敵味方に分かれるかも解らない世界を生きていたのだから。)ライム:あ、あんまり気を悪くしないでくださいな・・・(首を振って。)・・・言い方は確かに無礼ですけどそんな悪いことは考えてないはずですの。 (10/09-21:34:56)
セフィード > (苦笑を浮かべ)そういう世界に居た方なのでしょうね。『あなた方』は。 それは無理の無いことだと思います。(目を伏せて)  (10/09-21:38:07)
セフィード > 此処の主は俺の母。 ―一匹だの味気ないだの、良い気はしないんです。 だから、今回はご遠慮させて頂きます。(目を細めて) (10/09-21:40:41)
ギルバート > ・・・あぁ。(こくり、とうなずいて)・・・いつも戦場だ。依頼主に裏切られたり、その依頼主を捕まえたりすることも多い。(首を振って。)ライム:・・・わかりましたわ。(こくり、とうなずいて)・・・でも貴方・・・ちょっと味気ないとは言ってませんわよ? (10/09-21:42:03)
セフィード > 一匹では味気ない、そう言ったでしょう?(苦笑を浮かべ)…俺の母は誇り高い人なんです。 俺はその血を受け継いでいるので。(微笑をして) (10/09-21:43:23)
ギルバート > ライム:違いますわよ・・・(首を振って)1匹と呼ぶわけにはいかないからそういいましたのよ。1人ではない、人では無いと聞きましたので。(首を振って)・・・誤解がおおいな、少々落ち着いて話を整理しなおそう。急速は悪いことでは無いが、話をする上では落ち着いたほうがいい。 (10/09-21:45:39)
セフィード > …。(額を押さえ)…すみません、其方が何を言いたいのか判らなくなりました。 (10/09-21:48:06)
ギルバート > ライム:・・・とにかく、そう取られたのであればもうしわけありませんわ。(ライムはしゅんとして)・・・俺もだ。(ため息をついて。) (10/09-21:49:06)
セフィード > …とりあえず、この場所は母が此方での拠点にしている場所です。 内部の清掃などは奥にゴブリン達が住み着いています。彼らがそういったことをしてくれています。 普段は自世界で父と暮らしていますが、今は旅に出ているので不在。 俺は定期的に母が溜め込んだ武器の類をこうして処分しているんです。 部屋が埋まってしまうので。 (10/09-21:51:03)
ギルバート > そうだったのか・・・(こくり、とうなずいて)・・・長柄武器の類は運ぶわけにもいかないからな。難しいところだ。(いろいろあるのだがな、とため息をついて。)ライム:武器商人に売りたくは無いのですわね・・・?(さっさと売らないところを見ると、やっぱりいろいろと複雑で、戦いや戦争に手を貸したくないだろうなと思ったようで。) (10/09-21:53:30)
セフィード > 金が欲しいだけならわざわざこの数すべて鍛えたりはしていませんよ。 売らずにこうして置いているのは、一部は館の修練場の模擬刀に加工をする為。もう1つは、身を守る武器を持たずにこの世界へ迷い込んだ者へ護身用として提供する為なので。 (10/09-21:56:14)
ギルバート > ・・・良い志だな。(こくり、とうなずいて)・・・俺も金はもうけているがそんなこと考えなかった。戦えればいい、それだけを考え続けたからな。(なのでたまっている。使うことが少なすぎるので。)ライム:本当に、ヴァルシードさんの言うとおりでしたわね・・・ (10/09-21:58:34)
セフィード > 此方も誤解をして申し訳ありません。手合わせは受けましょう。此処では出来ないので、どこか場所を移して。 …武器はそれで大丈夫ですか?(バスタードソードは決めたのかな、っと) (10/09-21:59:51)
ギルバート > あぁ。(バスタードソードは決めた。)・・・真剣か、そうでないかは任せる。魔術使用もだ。ライムは使わない。(すっとライムの頭に手を置いてなでる)ライム:・・・わかりましたわ。(ライムは大人しくギルバートについてくる。) (10/09-22:03:11)
セフィード > …では、模擬刀で。 無闇な殺し合いは好まないんです。(はい、と頷いて)…そうですね。館の修練場などは? (10/09-22:07:09)
ギルバート > わかった。模擬剣で修練場・・・案内を願えるか。(セフィードを見て) ライム:わたくしはどっちにしてもおやすみですわね。 (10/09-22:08:09)
セフィード > では。ご案内します。(どうぞ、と先にたって部屋を出て) (10/09-22:08:39)
ギルバート > (うなずけば、そのまま部屋をともに出る。ライムもついていくだろう。) (10/09-22:09:05)
ご案内:「※竜の神殿跡」からギルバートさんが去りました。 (10/09-22:09:08)
セフィード > (そのまま神殿を後にして、館の修練場へと案内をするようで―) (10/09-22:09:31)
ご案内:「※竜の神殿跡」からセフィードさんが去りました。 (10/09-22:09:35)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」に九郎さんが現れました。 (10/09-22:13:37)
九郎 > (場所に似つかわしく無い濃厚な血の香りを纏った男が、大樹の根元までゆったりとした速度で歩いてくる。やがて男が根元まで到着すると、根に背を預けて座り込んだ) ふぅ…… (10/09-22:15:22)
九郎 > (大きく息を吐き出し、手に持った刀を根に立てかける。作務衣の上着を脱ぎ、上半身だけ裸になると作務衣の袖口に仕込んでいた軟膏の入れ物を取り出した) ……流石に、少し寒いか (10/09-22:18:52)
九郎 > (大樹の光に照らされて、男の身体についた無数の切り傷が浮かび上がる。どれも心臓等の重要臓器のすぐ近くにある。どれもこれも微妙に急所を外している) ……つっ(その傷に軟膏を塗りつける。自殺して全快させれば良いのだが、死合いで公平を規す為に今日はもう3回死んでいる。今死ねば、そのまま魂はあの世へ向かうだろう) (10/09-22:22:50)
九郎 > (他流派との命を賭けての殺し合い。当然、出身世界では違法になる。金になる訳でも無い。ただ、殺人の術と言う物を継承してきた者は、その技を振るう機会を欲する。故に、警察に顔が利く者がそれをもみ消し、あくまで流派間でのみ密やかに殺し合いは行われる。今日だけで3人斬った。当然、反撃されるが幸い生きていた) (10/09-22:27:34)
九郎 > (全力を尽くして生きていた。五体満足でもある。ある意味で最高の結果を得ても男はただ無表情だった。師の領域にはまだ遠い。そう考えながら、傷の手当に没頭する) (10/09-22:30:17)
九郎 > (風が吹いた。秋の夜の風は冷たい。傷に沁みる様だ) ……寒いな(しかし苦痛の言葉は出てこない。痛いと言う事は生きていると言う事だ。まだ道を進めると言う事だ。だから、痛みは生の実感として消費する) (10/09-22:32:31)
九郎 > (作務衣の袖口から取り出した包帯を手早く傷口の上に巻きつける。この作業も慣れた物だ。自分の血と返り血に染まった作務衣を見てため息をついた) ……クリーニング、出来ないんだよなぁ(ため息は遠く響いた。血抜きの技術はあるが果てしなく面倒だ) (10/09-22:38:19)
九郎 > (これからの事を考えてため息を一つ。そういえば夕食はまだ食べていなかった。少しだけ腹が鳴る) ……まぁ、先に飯の事を考えるか(血塗れの作務衣を手早く着込む。少し、疲れた。やはり死合いは精神を削る) (10/09-22:47:39)
九郎 > (うつらうつらとしてきた。眠い。空腹よりも眠気が勝る) ……ふ……ぅぅぅぅ(静かに息を吐き出し、血の巡りを整える。そのまま刀に体重を預けて目を閉じた) (10/09-22:53:41)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」から九郎さんが去りました。 (10/09-22:53:44)
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