room28_20121011
ご案内:「ハロウィンの森」にソウジさんが現れました。 (10/11-22:18:29)
ソウジ > <<カラン、コロン>> (無人の森に響くのは軽やかな下駄の音。一方の着物の袖で口許を隠し、ゆうるりと周囲を見回して) (10/11-22:20:40)
ソウジ > (ぱち、ぱち。瞬きは二回。成る程、彼の世界に迷い込んだのかと理解して、隠れた唇に淡い笑みが点る) 【お化け大樹が暴れだした!幹や枝をしならせながら、大きなマシュマロの実をブンブン投げてきます】 (10/11-22:22:05)
ソウジ > (不意に、騒々しくなる森の様子にきょとんと目を向け遣れば、其処には宙を飛び交う白いましゅまろ。ちょいっと一つだけ、それを袖に隠れた片手で掴み取って、大樹をやり過ごすべく茂みに隠れてもぐもぐ)……あ、美味し。(謎の白い物体は甘かった) (10/11-22:24:49)
ソウジ > ((……えらいハイカラな森ですけど、ちょぉ物騒な))(場所なのだろうか。と、もむもむ、ましゅまろ頬張りつつ、そろそろ大樹は行ってしまったろうか。ちらり) 【<ゴロゴロゴロゴロ> 大きなお化けかぼちゃが転がってきた!】 (10/11-22:26:56)
ソウジ > ……(転がって来た。そしてそれを、見送った)……ああ、せやけど、秋の森やったら(少し、気懸りだった事がある。それを果たせるのではあるまいか、と思ったが実の処、それは秋色の森でなければ無理である) (10/11-22:29:21)
ソウジ > (何にしても、探す価値はあるだろう。からん、と奏でる下駄の音と共に立ち上がれば、散策を再開致しましょう)<<カラン、コロン>> 【<ケケケケケケッ!> 笑い声と共に木の上から大量のお化けかぼちゃ(手のひらサイズ)が降ってきた!】 (10/11-22:31:40)
ソウジ > (あら、小さな笑い声が降って来た。外套の裾をちょいっと摘んで広げ、見上げると、広げた布に、ころんころん、と小さなかぼちゃが着地するのでしょう)こらまた、美味しそうな南瓜で。 (10/11-22:34:17)
ソウジ > (悪食振りは相変わらず。笑い声?いえいえ、問題ございません)((甘辛う煮て、ほくほく食すんは秋の醍醐味やんなぁ))(ほっこり。地に膝を着き、懐から取り出す風呂敷に包んできゅっ。笑い声?はいはい、問題ございません) (10/11-22:36:23)
ソウジ > (さて、もう少し先へ進んでみるとしよう。まだ小さく聞こえる笑い声の包みを腕に抱いて、からん、ころん、下駄の音は続く) 【お菓子の木発見♪葉っぱは全部クッキーで出来ています】 (10/11-22:39:10)
ソウジ > (すん、と鳴らした鼻に届くのは甘ぁい香り。おや、と見上げる葉っぱから漂うその香りに、くーっと目を細めて、少ぅし首を傾けた)……あれも、食べ物やろか。(さっきの謎の白い物体も美味しかった事だし。と、ちょいっと手を伸ばして) (10/11-22:42:12)
ソウジ > (葉っぱを一枚。ぱく)……美味し、おすなぁ。(ほぅ、っと感動。サクサク感に程良い甘さ。こんなものが自生するとは、相変わらず恐るべしこの世界。幾つか持ち帰るべきだろうか) 【<ケケケケケケッ!> 笑い声と共に木の上から大量のお化けかぼちゃ(手のひらサイズ)が降ってきた!】 (10/11-22:45:38)
ソウジ > (南瓜はもう結構。からん、ころん、ぽこぽこ当たるカボチャを気にする素振りもなく、暫しうーん、と悩む顔をしてはみたものの)((…日持ちしやんかもしれまへんし、危ないですやろか))(くっきーなんて焼き菓子は知らない。こくり、頷いて再び歩き出そう) 【ワインツリーを発見!幹に傷を付けると、芳香なワインがあふれ出します♪】 (10/11-22:50:09)
ソウジ > (ふんわり。漂うのは酒の香り。すんすん、鼻を鳴らしはしたものの、木に傷を付ける発想が無かった。葡萄でも実っているのだろうか、程度の認識でするりと横を通り抜けた) 【ジャックパンプキンを発見! ジャックランタンの顔型の穴の開いたカボチャが実っています。】 (10/11-22:52:11)
ソウジ > (今度は先程よりも大きな南瓜。珍しい穴の開き方に微かに目を見張ったものの、腕の中の包みを見て、暫し葛藤の間) (10/11-22:55:44)
ソウジ > ((あっちのが大きい、言うても…ちぃこい方が、かいらし気も…))(悶々。味に差はあるのだろうか、いやいや、大きい方が大味かもしれない、なんて無駄に考えを巡らせた) 【からまツタに絡まっちゃった!!地面を這うように伸びているツタ。足に引っかかると絡まってスッ転び、ほどくには数分要する…が、干すとリース素材としては最適な蔓になる】 (10/11-22:58:56)
ソウジ > ……っ!(考え事に従事していた脚は、すんなりと蔦に絡め取られた。咄嗟に考えたのは)((南瓜…!!))(潰れてしまう、と腕に抱え込んで、ころんっと背中から着地。ぱふ、と着物の中の羽根が緩衝材代わり) (10/11-23:02:27)
ソウジ > …ふぅ(南瓜が無事であれば、問題はない。もそもそ、身じろいで、笑い声が響く布の包むを抱えたまま、蔦をくいくい、あっちやこっちや引っ張って暫く。どうにか解いた蔦を回収) (10/11-23:07:07)
ソウジ > ((これは…、籠でも編むんに使えそうな、感じやろか))(そこそこ頑丈そうな素敵。袂へ仕舞って、やっとこ立ち上がれば腰をとんとん。流石に少し痛むけれど、南瓜が無事なので問題はない) (10/11-23:09:52)
ソウジ > (それにしても、如何やらこの森は輪を掛けて不思議そうなもので、目的の物はありそうになかった。残念、と吐く息は一つ。次は迷わぬように、またあの森を訪れたいものだと思いを馳せるのは秋の森) (10/11-23:14:00)
ソウジ > (すぃ、と動かした片手に提げるのは青白い炎を灯す行燈。腕には笑い続ける包みを抱いて、からん、ころん、下駄の音は遠ざかる)<<カラン、コロン>> (10/11-23:15:42)
ご案内:「ハロウィンの森」からソウジさんが去りました。 (10/11-23:15:48)
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