room01_20121013
ご案内:「時狭間 -宿泊施設1F-」にひかるさんが現れました。 (10/13-17:06:05)
ご案内:「時狭間 -宿泊施設1F-」にロネさんが現れました。 (10/13-17:06:49)
ひかる > (ずるずると引きづりながらなんとかマスターにここを教えてもらって部屋へ。) 君はそこに剣と帽子おいてくれ。この人、魔物にすごい反応してたからさ、君はいない方がいいよ。 (アンデッドの子は帽子と剣を部屋の入口に置いてコクコク頷いた。 女はというと、ロネをベッドへと運んで、ちょっぴり乱暴だけれど寝かせてあげるようです。 どさ。 と) (10/13-17:08:57)
ロネ > (どさっ、と寝かされれば、けほ、と血を吐いて。内臓のダメージは人間相応に残っているようだ。一つに纏めた長い髪が乱れて広がる) (10/13-17:10:21)
ひかる > あとで、魂解放するから。──。の時間に君とであったところで待っててな? (アンデッドの子にそういうと、アンデッドの子は一度頷いて宿泊施設から去っていくようだ) (10/13-17:10:24)
ひかる > よし・・・ だれもいないよな。(きょろきょろきょろ。)今、助けてやっから。もう少しの辛抱だぜ。お兄さん。 (腕まくりをすれば左の手のひらの紋章に右手の人差し指と中指を差し込む。)<ズズズ・・・>(紋章から真っ黒な刀がとりだされ、部屋の中が霊気で満ちる。) (10/13-17:12:08)
ロネ > (霊気で満たされた部屋の中で昏々と眠り続けて。この男自身には属性も何もなく、ただの人間である) (10/13-17:14:05)
ひかる > 魂に助けを。 いざ、入刀致す。 (す。と刀を右手で握り、左手で刃に触れると目の色が紫色に光る。) 入魂! (ロネの心臓に向けて刀を振り落す。 ざっくりとそれは刺さるだろうけど、痛みも血もでない。 受け入れれば、ロネの魂直接に刀が入り込み、内部から自然回復力を上げて急激に体が回復していくだろう。体力も回復します。) (10/13-17:17:54)
ロネ > (急激な回復、其即ち身体の異変である。体力が回復されれば、自然に意識も引き上げられて)……ん、(うなる。薄っすらと、焦点の合わない琥珀色の瞳が開かれる) (10/13-17:19:26)
ひかる > ((…気づいた。))(うっすらと目を開けるのに気づけばすぐに刀を抜きまるで鞘に刀をしまうように左手に刀をしまうだろう。これ以上やれば魂を奪ってしまうから) ・・・お兄さん?大丈夫か? (ロネを覗き込むように眉を下げて。) (10/13-17:21:37)
ロネ > ……誰だ?(目を袖で擦り、今度ははっきりとした口調で相手を見上げて。むくり、とベッドに手をついて上半身を起こして。刀にまで気が回らないようで) (10/13-17:24:13)
ひかる > 君の闘い、見てた観戦者っていったらいいんかな。 桜のお兄さんと戦ってたのは覚えてるべ? (心配そうにベッド横に膝をついてロネを見上げ。ちなみに体が完治すれば魂活性は自動的に止まりそれ以上のものはありません) (10/13-17:25:57)
ロネ > (ぼーっとした表情で少女を見やり、がしがしと前髪を掻いて)……あの青年が話しかけてきたのは覚えている、が……私は戦ったのか?(眉をしかめて。頭がまだ痛む。身体的なものではなく、精神的なものからくる心身相関の症状だろうが) (10/13-17:27:39)
ひかる > 闘ったことを覚えてねぇんかい。 (がびーん!)あ、あ、ちとまってろ。(慌てて立ち上がって、コップと水を見つければ水を汲んでもってきて戻り。) 最初はな?酔っぱらってんのかなーっておもったんだけどさ。途中から、なんだか。様子がおかしくなって。君・・・ ((いや、ここは言わない方がいいかな。))(少しうつむいて。) 激しい戦いした後に、気を失って倒れちゃったんだ。すごく、混乱してるかんじで。 はい。 (水を差し出して) (10/13-17:29:59)
ロネ > 様子が?(どうも、と言って水を受け取る)……酒を飲んだ覚えは無いけど。(水を一口。少し落ち着いて) (10/13-17:32:03)
ひかる > 相手は魂を魂の行くべき道に導く御神木だったんだ。 だけど、その御神木は君の精神をもてあそんで・・・ 魂を奪うみたいなことを言ってた。 それを聞いた君は、何か、その・・・誰かの魂を返してくれって。訴えてた。 その時の君の魂はすごく、何か訴えるような、叫ぶような、そんなものを感じて。 (また膝をつくと、俯いて。) (10/13-17:36:30)
ロネ > …………。(水をごくり、と飲み下す。話を聞いて、小さな嘆息一つ。相手の瞳を琥珀の瞳で見据えて、)……それ以外に、何かおかしなことを私は言っていたかね?(静かに問う) (10/13-17:39:02)
ひかる > 雪・・・ ええと、雪と、彼女と・・・ ──── 不味い。 (目を伏せて。落ちたトーンで伝えて。) (10/13-17:40:43)
ロネ > (それを聞いて、目を伏せて、細く長く息を吐いて)……全て忘れてくれ。(手をひら、と振って。通りすがりの少女にとんでもないことを聞かせたものだ。最近安穏としていた心にさざなみが立つ) (10/13-17:42:22)
ひかる > ・・・うん。他人の声だし。忘れたほうがいい。 わかってんだ。(ふるふると震えて。)でも、君の魂が放っておけないんだ。余計なおせっかいだって、わかってんだけど。 君がどんな人かなんてわからないよ。初めて会うし、最初はただのよっぱらいやんって思ったし。 けど、魂はいつでも正直なんだ。君の魂を見てしまったからには、俺は見て見ぬふりできねぇよ。 ごめんな。(ふるふると首を振って) (10/13-17:45:22)
ロネ > (相手のその様子に穏やかに微笑んで。それこそ、かの瘴気の地での振る舞いとは別人のようで――ある意味では同一かもしれないが)助けてくれてありがとう。(会釈を。自分の振る舞いが靄がかかったように思い出せないのが歯がゆいが) (10/13-17:47:37)
ひかる > ううん。俺の勝手なおせっかいだからさ。 (もう一度ふるふると首を振って。) 今は俺のこと何もしらないから、きっと話してもらえないと思う。 でも、いつか。その・・・ 彼女の魂のこと。教えてくれよ。(ゆっくりと立ち上がって。) 俺は、霊を操り、魂を救う者。 ひかるっていうんだ。 (胸に手をあてて、にこっと笑い。) (10/13-17:49:59)
ロネ > ……機会があれば。(絶対に教えるか、と心の中で思いつつ。こんな無駄な重荷、彼女にまで背負わせるわけにはいかなくて)私はロネ=リドリー。ま、人形師の端くれだよ。(相手の仰々しい名乗り方にくすりと笑いつつ) (10/13-17:51:25)
ひかる > うん。待ってる。 君の魂を救いたいから。(その言葉は純粋なもので。まっすぐに、何の偽りもなく。笑顔もみせず、ただ言葉そのものの感情を表情に浮かべた。) ロネ。 ロネ兄さんだな! 少しゆっくり休みなよ?俺の回復術で体力は回復してるけど、魂に刻まれた傷は少し深いから。 (たた。と走って入口に置いてある帽子を拾いロネの場所に戻って差出。) (10/13-17:55:47)
ロネ > どうも。(帽子を差し出されれば傍に置いて。相手の真っ直ぐな感情に目を伏せそうになるも堪えて)……じゃ、お言葉に甘えて少しここで休んでいこうかな。(ふふ、と笑う。魂に刻まれた傷――もはや、膿み腐り果てているのかもしれない) (10/13-17:57:59)
ひかる > そうするといい!(うむ、と頷いて。) 最後にもう一つだけお節介。 受け取ってくれよ。(そっとロネの額に触れようと。もし触れさせてくれるのならひかるの「根性」を気で送り込もうと。送り込まれたからってうおお立ち上がれるぜ!ってなるわけではないけれど、「その魂を立ち上がらせる根性を少しだけ。」という想いだけでも送ることができればという気持ち。) (10/13-18:00:49)
ロネ > (触れられればきょとんとして、その「根性」を送り込まれるのだろう。何がどう、という訳ではないが、ふっ、と微笑んで)……ちょっとだけ、元気が出たかも。(なんて冗談交じりに。事実、少しだけ前向きになった、そんな気がした) (10/13-18:02:30)
ひかる > へっへん。そうだろう。そうだろう。 (受け取ってもらえればうれしそうにニパパっと笑って。) じゃあ、俺。君の武器運んでくれた子にお礼いいにいかなきゃなんないから。いくわ。 (手を離してにししっと笑うと腰に手を当てて。) (10/13-18:04:02)
ロネ > おや、君以外にも。(眉を上げて)世話になりっぱなしだな。その子にも礼を伝えておいてくれ、感謝している、と。(心の底からその言葉を。そして少女が出て行くのなら見送るようで) (10/13-18:06:00)
ひかる > おう、任せとけー!(片手をブンブン振って。部屋を出ようと─── としたところで一度足をとめて。) そいやさ、君のリボルバー。 闘いのときに使ってたんだけど。もしかしたらカラッポかもしんないから、リロードしといたほうがいいぜー?護衛のためにもね♪ (ばははーい!と手を振って、部屋をでていくようです。) (10/13-18:07:26)
ご案内:「時狭間 -宿泊施設1F-」からひかるさんが去りました。 (10/13-18:07:37)
ロネ > (ん? と言い残された言葉に息を呑んで、慌ててホルスターから抜く。回転弾倉をがちゃがちゃ回すと)……無い……。(先ほどまでの微笑はどこへやら、顔色が真っ青になって。相手の気楽な様子から察するに、間違いだけは犯していないと信じたいが) (10/13-18:10:47)
ロネ > (一発だけ弾が無くなっている。慌てて転がっている杖から剣を抜くが、それには土がいくらかついているばかり。だが、抜いたというのは間違いないようで)……誰と戦ったか聞くべきだったな。(だが今更追いかけても追いつけないだろう。ため息一つついて、ごろりと仰向けに寝転がる) (10/13-18:12:11)
ロネ > (そのままぬぼーっと天井を見上げていれば、じきに寝息を立ててしまうようで――) (10/13-18:12:40)
ご案内:「時狭間 -宿泊施設1F-」からロネさんが去りました。 (10/13-18:12:46)
ご案内:「泉のほとり」にショウさんが現れました。 (10/14-00:28:51)
ショウ > (森を抜けた先、開けた場所に出た)―ん(ここでいいかな、と足を止め) (10/14-00:29:41)
ショウ > (空を見上げる。新月に近い月。それでも月明かりで周りは見渡せる程度には明るい) (10/14-00:31:03)
ショウ > さて、と(何を練習しようか、思案。相手がいれば色々と試せるのだが―) (10/14-00:32:36)
ショウ > (遅い時間だ。無論、人の気配などはない)―まぁ、これ、かな(剣を腰から外すとそっと地面に置き) (10/14-00:35:32)
ショウ > (ふぅぅ、と息を吐くと両足を肩幅より広く開き、わずかに腰を落とす。両手を前に突き出し、右の掌が下、左の掌が上を向くように構える) (10/14-00:38:32)
ショウ > (目を閉じ、イメージするのは流水と満月。ゆっくりと、円を描くように両の手を回していく) (10/14-00:42:17)
ショウ > (思い起こす。今まで戦ってきた強者たちの苛烈な一撃を。あるいは剣、あるいは拳。それらが描いた円の外を滑っていく様を思い浮かべようと、意識を集中し) (10/14-00:46:24)
ショウ > ――っ!!(不意に何かに弾かれたように身体がかしぎ、両手が泳ぐ) (10/14-00:54:05)
ショウ > ―っと(左足を踏ん張って体勢を持ち直す。両手を下ろし、息をついて)・・・ふぅ。さすがに、いきなりは受けきれない、か(そうだよなぁ、と) (10/14-00:57:05)
ショウ > けど―(イメージトレーニング程度でこの始末だ。とても実戦で使えるレベルではない) (10/14-00:58:08)
ショウ > うーん・・・(やはり、1人で行う鍛錬では限界がある)誰か、相手してくれる人、探さないとなぁ・・・(虚空に向けてぼやくように) (10/14-01:04:00)
ショウ > ・・・さて、今日はこれくらいに、しておくかな(剣を拾うと腰にさし) (10/14-01:09:13)
ショウ > (ゆっくりとその場を後にする) (10/14-01:12:06)
ご案内:「泉のほとり」からショウさんが去りました。 (10/14-01:12:09)
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