room40_20121013
ご案内:「※レッドフォート地方ゼルドナ」にイアサールさんが現れました。 (10/13-20:33:00)
ご案内:「※レッドフォート地方ゼルドナ」に和武翔さんが現れました。 (10/13-20:34:49)
イアサール > (翔を案内し、森を抜けた先は、背後に大きな山脈を頂く城砦都市。 その先には城が小さく見える。 町の周囲は平原が広がり、馬車が行きかい、人が行きかう。 街道から少し外れた森の中から出てくる格好に)此処が俺の世界だ。(にししっと笑って) (10/13-20:36:40)
和武翔 > (森まではいつも通りの道だったが、広い視界に顔を上げれば遠くに城が見えた。)((・・・すげぇ。))(ぽかーんとして口を半開きになってそれをみあげ、そのあと馬車を見ては、見慣れない人々をみやり。まさに田舎者がきょろきょろしている図。) ・・・別世界っていうより、異国って感じだな。 こりゃぁ、すげぇ。 (おーおー・・・ と声を漏らしたりして、興味津々に当たりを見回し) (10/13-20:40:37)
イアサール > そっか?あの町が城砦都市ゼルドナだ。コロッセウムがある闘技場の街ってんで知られててな。 ついでに飛竜隊赤の翼率いるリンドブルムのお膝元だ。(行くぜ、っとスタスタ歩き出し) (10/13-20:42:06)
和武翔 > ゼルドナ…。 でけぇ試合があるのは大体あそこって感じかい。 (指された場所に視線を向けた後、イアサールが歩き出せばこちらも歩きだし。) ・・・なんの、ツバサ? (え?え? といった感じで首を傾げて) (10/13-20:45:13)
イアサール > (すでに翔には見慣れただろう、どう見ても人間じゃない容姿の亜人族。 足元をやたらでかい荷物を背負っててこてこ歩くグラスランナー。 作り物めいた美しい顔立ちのエルフの戦士、屈強な筋肉を携え、黒くたわわな髭を生やしたドワーフ。そういう人々が吸い込まれるように入って行き、出て行く門へ向かいながら)リンドブルムの皇子が率いる軍隊さ。 ここいらじゃ有名でな。 ほれ。(丁度来た、と上を指差せば、5体ほどの編隊を組み、上空を飛翔する飛竜の姿) (10/13-20:47:35)
イアサール > (門番に手形を渡し、一言二言。 門番がそっちは?と視線を翔に向ければ、門番の肩をがっしりして、ボソボソ何かを囁いて。 町の中へと入れてもらえるようだ) (10/13-20:49:43)
和武翔 > (街のなかでファンタジーな人々が歩き回っているのはなかなか見ないので、やはりきょろきょろしてしまうだろう。イアサールについていきつつ。) ふぅん・・・ ((うわぁ、ヘイタイサンってやつかい。))(編隊を目でみやると上空にいる飛竜に ぉー・・・ と声を漏らして。そんなことしているあいだに、イアサールが門番とやりとりしてくれるようで。ボソボソ何かささやくソレは見ることはなかった) (10/13-20:51:54)
イアサール > おぅ。こいや。(にししっと笑うと手招きをして) (10/13-20:53:08)
和武翔 > (しばらくぽけーっと竜を見上げていると、イアサールに声をかけられて視線をそちらへ。) おう。 (一つ頷けば軽い足取りでイアサールの方へ。ついていきます。) (10/13-20:54:23)
イアサール > (門を潜れば、直ぐに見えるだろう。 巨大な石造りの建物が町の中央にそびえ立っている。 その建物へ通じる道は広く、石畳が敷き詰められ、その街道の両脇には様々なテントが並んで) (10/13-20:54:47)
和武翔 > (建物はもちろんきになるけど、男は目の前のものしか見えないがきんちょなわけで、イアサールについていくように歩きながらテントの中(もしオープンなものならば)を覗くだろう。) (10/13-20:57:08)
イアサール > 俺はもう直ぐ試合だからよ。 コロッセウムの中とか見たいんだろ?(テントは文字通り異国のバザールの様なもので、果物が山積みになっていたり、シートに武器が並んでいたり。) (10/13-20:58:49)
和武翔 > (果物に興味を示して 凝視。うま、そう。) ・・・お。みれんのかい。 (コロッセウムの中がみたいんだろうと聞かれれば嬉しそうにして、頷いた。) (10/13-21:00:36)
イアサール > 多分な。今日は試合の最終日だから、っと…。(程なくコロッセウム前の広場に到着する。 少し先で20代半ば程度の男が、騎士の様な格好をした女に耳を引っ張られて引きずって行かれるのが見えそうな) ――お。居た居た。 (10/13-21:02:08)
和武翔 > ((最終日だと見れるのか・・?))(誰かを見つけた様子にきょとんとして、こちらも引きずられている男を見やるだろう。 知り合いだろうか、なんて心の中で) (10/13-21:04:29)
イアサール > ちょぉ待ってな。(ポン。翔の肩を軽く叩くとその2人の方へと駆けていき、少し話すと女を連れて戻ってくる。 男は2人に視線が外れたとたんに脱兎してしまうようで) (10/13-21:06:01)
ご案内:「※レッドフォート地方ゼルドナ」にジェシカさんが現れました。 (10/13-21:06:28)
ご案内:「※レッドフォート地方ゼルドナ」からジェシカさんが去りました。 (10/13-21:07:28)
ご案内:「※レッドフォート地方ゼルドナ」にジェシカさんが現れました。 (10/13-21:07:51)
和武翔 > おう。 (おとなしく待つようで。 脱兎した男を目で追って)((なんだあの男。だっせぇ・・・))(口をヘの字にさせて。鼻で息を吐くとイアサールと女性のほうに目線を向けて。) (10/13-21:08:13)
イアサール > 女史、コイツ、翔っつってな。『狭間』の知り合いだ。(翔の横に移動をすると肩をぽんっとして) (10/13-21:08:45)
ジェシカ > ジェシカ=オールウェンと申します。(カツン。踵を合わせ胸元へ腕を当てて。 クィ、とメガネの端を上げ)ご案内致しますわ。どうぞ此方へ。 レン。貴方はそろそろ時間のはずでしてよ?遅刻は厳禁です。早くお行きなさい。 (10/13-21:10:39)
イアサール > へーへー。んじゃ、翔。また後でな。(軽く肩を竦めて) (10/13-21:11:23)
和武翔 > (きちんと挨拶もできない男は、どうも、とだけ言って小さく頭を下げる。そのあとジェシカをじろじろ見て。体格とか身なりとかをみて、この人も闘うのだろうかと品定めするように)>ジェシカ (10/13-21:11:57)
和武翔 > おー、勝ってこいよ。 (手をひらっと振って。負けるなんて思ってもいないけど)>イアサール (10/13-21:12:26)
イアサール > おーぅ!(拳を上げて答えると、会場へと駆けて行く)>翔 (10/13-21:13:06)
ジェシカ > (アイスブルーの長身の女。ヒールの高さを差し引いても、170cm近い身長。 均整の取れたしなやかな体躯。射すくめるような目線を向ければ、どうぞ、と歩き出して)>翔 (10/13-21:14:08)
ジェシカ > (アイスブルーの瞳の長身の女。ヒールの高さを差し引いても、170cm近い身長。 均整の取れたしなやかな体躯。射すくめるような目線を向ければ、どうぞ、と歩き出して)>翔 (10/13-21:14:35)
和武翔 > ((案内人とかそういった類かねぇ。))(見た目では判断できないと思って、目を細めて。) お邪魔します。 (もう一度頭を小さく下げて、案内されるのならついていくようです)>ジェシカ (10/13-21:17:03)
ジェシカ > (スタスタと観客用の入口ではなく、関係者用の入口へと。 入口に居た兵に片手を振ると、兵は脇へ避けて敬礼するようで) 試合日の約2週間前に、此方でエントリーの受付を致します。 (10/13-21:19:11)
和武翔 > (関係者用入口 とか文字書かれているのでしょうか?) (10/13-21:20:10)
ジェシカ > (その手の文章は書かれていません。ただ、一目で判るかも。此方の入口から入って行くのは無駄にごつい戦士ばかり。 観客は別の入口から中へと入って行っている)受付の開始の告知は此方の入口脇に立て札が立てられますわ。闘技に関する詳細はその際に説明が書かれますの。 書類に幾つかの必要事項を記入し、簡単なテスト試合をして頂きますわ。 (10/13-21:23:03)
和武翔 > ((キル。コロッセウム着いたぞ。))(きょろきょろとしながら案内されるがままに中へ。歩きながらさりげなく鞄のチャックを少し開けて。)((キルシュ:え?試合始まってからでいいのに。見てもいいの?))((俺一人じゃ覚えきれねぇよ。お前も見ろ。))((キルシュ:うん。わかった。楽しみだね。))(えへへーなんて鞄の中で笑ってる本の声は翔にしか聞こえない。もやもやと考えていたら受付前に到着して。) (10/13-21:25:19)
和武翔 > ・・・え。受付って。 お、おい。俺観戦にきたんだけど。 (ちょっとまってくれと、ジェシカに待ての手。) (10/13-21:25:59)
ジェシカ > 今回のエントリーは終了していますが、次回のエントリーの知らせがほしい場合はご連絡致します。 如何なさいます?(クィ。メガネの端を上げて) (10/13-21:26:43)
ジェシカ > ええ、伺って居ますわよ? 貴方が興味がおありな様だから案内をするようにと頼まれましたの。(しれっと言ってのけて) (10/13-21:29:30)
和武翔 > ((そういうことか…))(なるほど、と頷いて。) 次回ってのがいつになるかわかんねぇけど。今のところはこっちにお世話になることはねぇとおもうんだよな。 今は知らせはいらねぇよ。 (納得したうえで答えて。) (10/13-21:31:42)
ジェシカ > 了解致しました。(ではどうぞ、と先へ促し。 その先の道は二手に分かれる。)エントリーに関する説明が必要でしたら控え室等もご案内しますが、不要でしたらこのまま闘技場の観客席へとご案内しますわ。(どうします?と) (10/13-21:34:09)
和武翔 > それは知っておきてぇな。控室とかの案内も頼む。 (ジェシカについていきつつ) (10/13-21:35:16)
ジェシカ > 了解致しました。(どうぞ、と通路を左に曲がる。少しすすむとT字路に。)此処を右に曲がると入口になりますわ。(右手の奥には兵が2人。その向こうに扉がある。) (10/13-21:39:07)
ジェシカ > 了解致しました。(どうぞ、と通路を左に曲がる。少しすすむとT字路に。)此処を右に曲がると闘技場の舞台入口になりますわ。(右手の奥には兵が2人。その向こうに扉がある。) (10/13-21:39:46)
和武翔 > ((道覚えられるかな・・・))(苦笑いを浮かべて、左に曲がったあとにT字路をみれば苦笑いを浮かべて)((キルシュ:私、覚えておくよ・・・?))((た、たのむ・・・))(半目になって右手の奥の兵二人をちらり。) 右は会場で、こっち(左をみて。)が控室とかがあるってことか。 (ふむふむ・・) (10/13-21:42:29)
ジェシカ > ええ。どうぞ。(そのまま左へと曲がり。少し通路をすすむとまた扉が1つ。此方にも兵士が1人。案内役の様だ) 順番が来ればこちらの兵が名を呼びます。 そうしたら先ほどの入口より会場入りをして頂きますの。(扉を開けると、途端にむさくるしい。女の姿もちらほらあるが、ゴリマッチョの集団がそれぞれ武器の手入れをしたり、ウォーミングアップをしたりしてる。 中央付近で同じくらいの体格のマッチョと親しげに話しているイアサールの姿もある様で) (10/13-21:45:43)
イアサール > おーぅ!翔ー。(翔に気付けばにかっと笑うと片手を上げて)>翔 (10/13-21:47:14)
和武翔 > へぇ。 どうも。(案内役の兵に頭を下げて。控室に入れば、なんだか見慣れたような感覚に へぇ、と嬉しそうな笑みを浮かべて。 鞄のなかで みえな・・みえないっ! とおたおたしてる本にクツクツと笑って、そっと本を引き出して控室をみせてあげる。) ・・・ん? おう。なんだい、選手は全員同じ控室ってとこかい。 (片手で本を持ちつつ片手でひらりとイアサールに手を振って。) (10/13-21:51:24)
ジェシカ > ええ。着替えが必要な場合は一応別室も用意してありますが、着替えが終われば此方に集合して頂いています。 シャワー室と医務室、仮眠室はこの部屋の奥に。(見れば言われたとおりに、扉が三つ。左から順に指を指して見せて) (10/13-21:53:55)
イアサール > (駆け寄ってきて)前座はもう始まってンぜ。俺の試合は最後だから、今やってる試合が終わった後だな。ま、観客席で見てろや。 …多分すげぇ拍子抜けすっからよ。(意味深に笑って) (10/13-21:55:53)
和武翔 > 試合に時間ってもんはないんだよな。たしか…気を失うまで闘う。のが大体のルールって聞いた。 1日の試合量は平均でどれくらいになるんだ?仮眠室があるってことは、夜通しで闘う連中もいるっていうことだろうけど。 >ジェシカ (10/13-21:55:59)
ジェシカ > ええ。時間の制限はありませんわ。 どちらかが参ったと宣言をするか、どちらかが戦闘不能になるまで続きます。 平均の試合回数は、10回前後ですわね。>翔 (10/13-21:58:27)
和武翔 > 前座始まってんのかよ。 うーん、聞いておきてぇこといっぱいあるからな。 ((前座はあきらめるか。))(むむぅ。) 拍子抜けって。観客楽しませる気ねぇな。 まあいいけど。(ケラケラ。)>イアサール (10/13-21:58:48)
イアサール > 此処の連中は楽しめるだろうけどな。(けらりと笑って)>翔 (10/13-22:00:23)
和武翔 > 1日に10回? (そっと本をしまって。) ちょっと常識はずれな話するけど、大丈夫かねぇ。 (狭間から来たって紹介してたし、聞いてもいいのかちょっと迷ったりして)>ジェシカ (10/13-22:00:34)
ジェシカ > ええ。構いませんわ。(どうぞ、と)>翔 (10/13-22:01:26)
和武翔 > ほーん、この世界での楽しませ方っての見てみようかね。 (楽しみだといわんばかりに。)>イアサール (10/13-22:01:40)
イアサール > (けけっと笑って)そういうつもりで居るとマジ拍子抜けすんぜ?ンまぁ、俺はそれはそれでおもしれーけどよ。(ケラケラ笑って)>翔 (10/13-22:02:50)
和武翔 > セコンドシステムはあるのかい。 入場者は選手のみかねぇ。(きょろきょろと控室ないをみやり。) ここでの使用できる武器はいくらかあるみてぇだけど、そこも聞いておきてぇかな。>ジェシカ (10/13-22:03:13)
和武翔 > 客は楽しめて俺が拍子抜けって想像できねぇよ。レベル低いんかい? ・・・まあ、見ればわかるか。>イアサール (10/13-22:04:13)
ジェシカ > 入場は選手のみですわ。 今回の武器使用に関しては規定無しになりますが、コロッセウムを損傷した場合は弁償して頂く事になりますの。魔法の使用も禁じては居ませんが、観客が怪我をするなどすれば牢獄行きですわね。(メガネの端を上げて) (10/13-22:05:31)
イアサール > ま、見てのお楽しみってこった。(にしししっと笑って) (10/13-22:07:12)
和武翔 > ((だってよ。))((キルシュ:期待なんて、してないもん…))(けけっと意地の悪い笑みを浮かべて。) つまりは、フィールドに害がなけりゃぁなんでもありってわけだな。 ((そしたら、そういう心意気で立ち向かえる。おもしれぇ。))(嬉しそうにして、そわそわ。)>ジェシカ (10/13-22:08:52)
ジェシカ > そういうことになりますわね。(ええ、と頷いて)では、客席へご案内致しますわ。どうぞ。(踵を返して) (10/13-22:09:58)
和武翔 > お楽しみしておきます。 (両手をひらひら上げて、へらへらと笑っている。) じゃあ、観客席で見てるからよ。 じゃあな。>イアサール (10/13-22:10:57)
イアサール > おーう。(じゃなっと手を上げて) (10/13-22:11:48)
和武翔 > おう、頼む。 (鞄を持ち直して、客席へとジャシカの後ろへついていき向かうことだろう)>ジェシカ (10/13-22:12:05)
ジェシカ > (ジェシカはカツコツと踵を鳴らしながら、元来た道を戻って行く。最初のT字路を直進し、階段を上がると、ザワザワとした声や歓声が聞こえてくる) (10/13-22:13:21)
和武翔 > ((この感じ・・・))(会場へと向かう途中。ふと、足を止めた。) (10/13-22:14:41)
ジェシカ > …如何なさいました?(足を止めて) (10/13-22:15:12)
和武翔 > ((・・・俺が初めて。ボクシング会場に立った時の感じと同じ。))(ゾク。と背筋がざわつく。一度強く感じた期待と、興奮と、何かこの向こうにつかめるものがある・・・という希望。) ・・・ いや。ちょっと、興奮しちゃって。 (へへっと笑って見せて、また歩き出す。一歩一歩、階段を上り。何かがあると、心が躍るその扉の向こうへと向かう) (10/13-22:17:36)
ジェシカ > (目を細めてメガネの端をクィ、と上げると微笑を向け。階段を上がる。埋め尽くす人、人、人――) (10/13-22:18:40)
ジェシカ > (石造りのベンチが弧を描くように最前列にのみ置かれているだけで、後は立ち見らしい。 客席の下に、丁度球場に似たつくりと言うか、下がった位置に石のリングが設けられ、男が2人試合を行っているのが見える) (10/13-22:21:00)
和武翔 > ((すげぇ・・・・))((キルシュ:わぁ・・!))(なかなかここまで人が埋まる試合をみるのは自分の世界ではない。あったとしても、規模が違う。さすがにあたりをぐるりと見回して観客の声やその光景に酔いしれる。) ・・・試合。はじまるのか。 (軽く駆けてリングに向けて身を乗り出し) (10/13-22:26:33)
ジェシカ > いえ、試合中ですわね。 レンの試合はこの後ですわ。 (10/13-22:27:26)
和武翔 > レン。ってイアサールの別名みたいなものか? (首を傾げて。) ゴングはもうなってんのかい。 (じぃっと身を乗り出したまま試合に見入る男。こうなったら男は動かない) (10/13-22:29:25)
ジェシカ > (舞台の上の男2人は、既に血に染まり、息を切らしている。 翔の目から見ると、実際に拍子抜けをするかもしれない。 大振りに振られる武器。 目に止まらない速度で動くわけでもなく、『あの世界の様に』人外の力らしきものは見えず、強いて言うのなら現実世界の他の選手と同等程度の感じ。 剣を振り、それを受けて反撃し、避け損なって傷を負い、そんな泥臭い試合が展開されている。 周囲の観客は剣が避けられれば歓声を上げたり、残念そうな声を上げたり) イアサールは字ですわね。 レン=ジャンクスが本名ですわ。 貴方をご案内し始めた頃に試合が開始されていますので、そろそろ1時間半ほど経過したところでしょうか。 (10/13-22:33:24)
和武翔 > おーおー。そういうことかよ。 はっは!プロレスじゃねえかい。(泥試合をみれば柵に手をかけてヘラッヘラ笑っている。まるで子供だ。) レン=ジャンクスねぇ。 プロだぁな。  ・・・ん?1時間半? (さっき控室で会ったのは・・・ と考えて) (10/13-22:36:54)
ジェシカ > ええ。1時間半程、ですわね。(頷いて見せて) (10/13-22:37:52)
和武翔 > (時間の感覚がちょっと ?? ってなったものの、すぐにそんなことはどうでもよくなった。) ラウンドはないんだよな。ぶっ続けで1時間半。 (笑みがとまらない。わくわくするのを抑えきれず二人の試合を見て。イアサールよりも、相手選手がどう動いているかをチェックする。体力の計算をしているような動きなのか、時狭間のように殺し殺され、体力の限りぶつかり合うような動きなのか。その辺を) (10/13-22:40:33)
ジェシカ > ラウンド、ですか?そういったものはありません。 試合が開始されれば、どちらかが宣言をするまで続きます。(見た目はしょぼく見えるだろう。だが、本人達の状態を見る限り、体力のぶつかり合いの様だ。 当然の様に武器が突き刺さり、床が壊れたりもしている様だが、狭間の者の様に床板毎粉砕するだけの威力自体が無いのかもしれない。 ―と、片方の選手の振るった斧がもう片方の選手の剣を弾き飛ばした。 剣は宙を舞い、離れた場所に転がる。 斧を持つ選手が相手の首に斧を叩き付け、咄嗟にガードをした剣を持っていた選手の腕が飛ぶ。 血飛沫が舞い、会場が歓声と悲鳴に包まれて) (10/13-22:46:59)
ジェシカ > (剣を持つ選手が転がり、悲鳴を上げてのた打ち回る。此処で戦意喪失が宣言され、審判らしき男が舞台中央に出ると、斧の男の勝利を告げた。一際高まる歓声と罵声。あっちからもこっちからも紙が舞う) (10/13-22:50:10)
和武翔 > (あ、すみません!これ前座ですね! たぶん気づいてると思うけど多いに勘違いしてました!ぐぎぃ!) (10/13-22:51:43)
和武翔 > へぇ、なるほどねぇ。 (床の壊れ具合や、両者の疲れ具合。攻撃の仕方などいろいろ目で確認したあと、腕がとぶのが目に入った。) ((   ・・・   )) (脳裏に浮かんだ、真っ赤な血。ざわ・・・ と、翔の背中に何か走るものを感じて静止する。 それを感じたのは鞄に入っているキルシュだけだろうけれど。) ・・・・これが、コロッセウム。 (ゾクゾク。) (10/13-22:54:13)
ジェシカ > (です、これは前座の試合。 観客からは、『シ・ン・バ!』と言う歓声が怒涛の様に上がる。)勝負が付きましたね。 シンバと呼ばれているあの男のそれも字ですね。 名はザムーと言うそうですが。(メガネの端を上げて) (10/13-22:54:52)
ジェシカ > (10/13-22:55:11)
ジェシカ > (P:ミスった;;) (10/13-22:55:30)
ジェシカ > (観客からは、『シ・ン・バ!』と言う歓声が怒涛の様に上がる。)勝負が付きましたね。 シンバと呼ばれているあの男のそれも字ですね。 名はザムーと言うそうですが。(メガネの端を上げて) (10/13-22:55:55)
和武翔 > (p:どんまい・・!キャラが興奮しすぎてPLまで興奮してすみませんっ!) (10/13-22:56:09)
和武翔 > 血による汚れの減点・・・いや。ペナルティはねぇんかい? (シンバと叫ばれる歓声にきょろきょろするが、ジェシカへと目をむけて) (10/13-22:57:34)
ジェシカ > (敗者が兵士数名に運ばれていき、歓声にこたえながら勝者が下がる。 ザワザワとした余韻があり――) (10/13-22:57:53)
ジェシカ > それはありません。 今回は床の石版が2枚ほど破損していますので、その分は弁償となりますが。 (10/13-22:58:50)
和武翔 > おーおーおー、ありゃぁ再起は不可能にちけぇな。 (柵に足をかけて身を乗り出し敗者を見送り。)  たとえばよ、俺と誰かが戦ったとして。 相手が攻撃したものをその威力を使って返したとする。 その場合は俺の弁償かねぇ? (ふむふむ。)((そろそろイアサールでてくるか?)) (10/13-23:01:06)
ジェシカ > <ガァーーーーン!>(ドラの音が響く。同時にザワッ!とざわめきが広がり)弁償の対象は『破損させた者』になりますわ。なので、その場合弁償は貴方がなさることになりますわね。 始まるようですわ。 (10/13-23:02:12)
イアサール > (片方の入口から出てくる。もう片方からはスキンヘッドの男。体格はほぼ同じくらいだろうか。 相手の手にはバスタードソード。イアサールは丸腰で) (10/13-23:03:25)
イアサール > (中央まで歩み寄り、一定の位置で足を止める。直立の姿勢で向き合って) (10/13-23:04:23)
ジェシカ > あの位置には印がついていますの。此処からでは見えにくいですが、近くに行けば判りますわ。その印の位置で一度止まり、次の合図で試合開始になりますの。 (10/13-23:05:10)
和武翔 > ふぅん。 そりゃぁ、気を付けないといけないな。 (へへ。と笑って。 ドラの音が響けばビクッとして。) ・・・あ。ああ。 わかったよ。 (もさもさと鞄から魔導書を取り出して、それを開きながらイアサールが出てくるのを確認) あれは・・・バスタードソード。 アヴリルと同じようなものだけど。 (10/13-23:05:29)
ジェシカ > <ガァーーーーン!!!>(ドラが鳴る。試合開始の合図。)ええ、その様ですわね。(頷いて)アヴリルと言うのは存じ上げませんが。 (10/13-23:07:01)
和武翔 > なるほどなぁ。 やいー!早く試合開始しろよ! (片手を振り回して次の合図をはやくはやくと観客に混ざって叫ぶようで) (10/13-23:07:14)
和武翔 > や、こっちの話だ。 (知らない人の名前を出してしまったことに、苦笑いを浮かべて。) 武器の破壊はありかい? (スタートダッシュがどうでるか凝視しつつ)>ジェシカ (10/13-23:09:05)
イアサール > (音と共に双方身構える。 じりじりと接近し、お互いに様子を伺い―― 剣士が先に動く。 剣を両手で握り、勢い良く振り下ろし。 対してイアサールはその剣を腕で外側へと弾き、拳を顔面へと振るう。覚醒を使う翔の目から見れば、酷く緩慢に見えるかもしれない) (10/13-23:09:42)
ジェシカ > それは有りですわね。 武器は個人の持ち物であり自己責任となりますので。(頷いて) (10/13-23:10:16)
イアサール > (剣士の剣が腕を、足を、腹を、頬を裂き、イアサールの拳が相手の顔面を弾き、身体をくの字に折る。十分見て取れる動き。人並みの力の攻防が繰り広げられて) (10/13-23:13:10)
和武翔 > ((武器をへし折って音をあげさせるのも一つの戦法だな。))  ・・・おーおー!剣ぶち壊せよ。相手の剣は重さを利用したモンだぜ! (完全に観戦モードになっている男は大はしゃぎ。) はっは、こりゃぁおもしれぇ。 (可笑しそうに笑って。) (10/13-23:14:31)
イアサール > (相手の剣が腕を捕らえる。血飛沫が先ほどの様に舞い――。観客の歓声が、悲鳴が上がる) (10/13-23:16:44)
和武翔 > 筋肉で止めろよ! 剣を捕えたじゃねえかい! (片手でキルシュを持ったままイアサールを指さして。 剣が腕を捕えたんじゃない。腕が剣を捕えた。そう考えるべきだと。   まあこいつの考えにすぎないんだけれど) (10/13-23:19:06)
イアサール > (バスタードソードの動きに合わせ、そのままぐるりと身体を回転させ、そのまま顔面へと回し蹴りを放つ。男の体が宙を僅かに舞い、地面へと叩き落ちて) (10/13-23:20:36)
和武翔 > ひゅぅ~! (自分でもやるなら、そうやるだろうと気持ちがいいほどの蹴りが放たれて、声が上がる。) これで終わりだったら、たしかに拍子抜けだがよ。どうかねぇ。 (そわそわ。) (10/13-23:23:31)
ジェシカ > まだですわね。 まぁ、実質終わりと言えるでしょうけれど。(ちらりと見やって) (10/13-23:24:05)
イアサール > (地面に落ちた男が身体を起こす前に、男の足首を掴む。そのまま勢い良くぶん回し) (10/13-23:24:51)
和武翔 > カウントねぇとわかりづらいな。 おー再起不能にさせる気かい。それとも、首へしおるんか? (ぶん回すようすにさらに前のめりになって。) (10/13-23:26:49)
ジェシカ > 先ほどのシンバは『獅子』の意味。 相手の身体を食いちぎるように斧で叩き斬ることからついた異名ですわ。 彼のイアサール、は、竜巻の意味ですわね。(あれですわ、と指を指して。 周囲からも同じ様にイアサールのコールが上がる) (10/13-23:27:01)
和武翔 > あっは、そういうことかよ。 観客に技を見せてフィニッシュってかい。 (はっはっと楽しそうに笑って。) (10/13-23:28:33)
イアサール > (ぶんぶんぶんっと勢い良く回し、そのまま地面へとたたきつける。 床の石版が1枚割れて、男は身体を起こそうとするも、そのまま大の字に転がり。 戦闘不能が宣言された) (10/13-23:29:31)
和武翔 > おい、イアサール!石版わってんじゃねえかい!金もったいねぇぞ! (知り合いが勝ったというのにヤジを飛ばす男。) (10/13-23:30:32)
イアサール > (勝者が告げられれば腕を上げてみせる。 相手選手が運ばれて行き。翔の方を見ると、にししししっと笑って見せ、此方も退場し) (10/13-23:31:10)
和武翔 > (ぱたん、と本を閉じて。こちらを見れば、楽しそうに手振ってるよ。満足気!)>イアサール (10/13-23:32:15)
ジェシカ > (先ほど同様に紙が舞い、歓声とブーイングが巻き起こる。 やがてザワザワとしたざわめきに変わって行って、観客は皆帰宅するようだ) (10/13-23:33:03)
ジェシカ > それでは参りましょうか?(周囲を人波が流れて行く) (10/13-23:33:52)
和武翔 > 歓声もブーイングも、どこも一緒だな。 子供のころ思い出すぜ。 (ざわざわと帰宅していく観客を見て。) もう少しだけ、余韻にしたってもいいかねぇ。 (子供じみた笑みを浮かべて。柵から降りて)>ジェシカ (10/13-23:35:06)
ジェシカ > 構いませんよ。(頷いて)では、気が済みましたらお声掛けを。(ス、と少し下がって) (10/13-23:36:00)
和武翔 > わりぃね。 (そういうともう一度リングへと視線を向けて。)((キル、見たかい。俺の世界の闘いとも、時狭間の闘いとも全くちげぇんだぜ。魅せる闘いだ。 ───俺にも、できっかねぇ。コイツを。))(両手でしっかりと本を握って。余韻に浸っている。)((キルシュ:翔ならできるよ。でも、これに出たら怪我は必須だねぇ。))((それが仕事なんだろうよ。そういう戦いだって、一つの面白みじゃねえかよ。))(柵から離れて。) (10/13-23:40:15)
和武翔 > ・・・へへ。 おもしれぇ。 (一人でそうつぶやくとジェシカの方へ向かい。) おう。イアサール戻ってるだろ? (案内たのむよ。と。) (10/13-23:41:23)
ジェシカ > ええ。では、どうぞ。(此方へ、と先ほどの控え室へと案内をするようで) (10/13-23:42:27)
和武翔 > おう。 (先ほどまでの大はしゃぎはどこへやら。いつも通りに戻ってのこのことジェシカについていくだろう。 歩きながら鞄に本をしまって( (10/13-23:44:16)
イアサール > (控え室の中は未だ人の姿が残っている。先ほどウォーミングアップをしていた連中の様で。 イアサールはと言うと、シャワーを浴びてきた所らしく、座って髪を拭いてたりして。着替えは済んでいるらしく、さっきまでとは別の、ラフな格好になっている)おー。来たか。(片手を上げて見せて。さっき怪我をしたはずの場所は包帯すら巻かれて居ないのに血も出てない。) (10/13-23:46:00)
和武翔 > わりぃ。久々すぎるでかい試合にちょっと酔いしれてた。 (遅くなったと手を振って。) 面白かったぜ。すげぇ興奮したわ。 (残った人らを一人一人チェックしておいて。) (10/13-23:47:49)
イアサール > そか?あっち見慣れてっと拍子抜けすんべ。(けらけらと笑って。 程なく他の面々は兵士に呼ばれ部屋を出て行くようで) (10/13-23:48:55)
ジェシカ > レン?私はこれで失礼しますわ。 試合も終わったことですし、そろそろあの方に業務に戻って頂かねばなりませんので。(カツン。踵をあわせて) (10/13-23:51:28)
和武翔 > あ? 全然。(きょとんとしては首を振って。) これが此処の闘いなんだろ?俺の世界でも見れねぇし、あっちの世界でも見れねぇ試合だったからな。 あれ、最後のフィニッシュ技とか、はやりそー。 (ケラッケラと笑って)>イアサール (10/13-23:52:02)
和武翔 > おー。 (ジェシカが引っ込むようで、 いろいろありがとう。 なんてお礼をいいたいところだけど、素直にそんなこと言える性格じゃなくて)((キルシュ:お礼いわなくていいの?))((い、いえるかよ。))(ぐぅ。) (10/13-23:54:00)
和武翔 > >ジェシカ (10/13-23:54:07)
イアサール > おー。 Thanksな。 アルに宜しく伝えてくれ。(にししっと笑うと手を上げて) まーな。 俺ァ結構こっちの戦いってのも気に入ってンだ。 向こうほどの迫力はねぇが、俺にゃ性に合ってるっつーかよ。(へへっと笑って)あれかー?便利だぜぇ?あれでよ。ワラワラ居る敵の1匹倒してそいつぶん回すとおもしれー様に回り吹っ飛んでくんだわ。(けらけら笑い) (10/13-23:55:20)
ジェシカ > では。(翔に向けて胸元に片腕を当てて敬礼すると、カツンっと踵を合わせて。踵を返すと控え室を後にする) (10/13-23:56:23)
ご案内:「※レッドフォート地方ゼルドナ」からジェシカさんが去りました。 (10/13-23:56:31)
和武翔 > 悪くねぇと思う。俺の世界の試合なんてもっと迫力ねぇからな。 (それでも楽しめるのがこの男である。) 闘うなら、展開を楽しめそうな試合ができそうでよ。(拳を握ってファイティングポーズをとり腰を少し低くして、へへ。と笑い) なんだそれ、一騎当千じゃねえかい。 (けけ。) (10/13-23:59:37)
イアサール > 一騎当千?何だそりゃ。(首を傾げ)此処での勝負ってなぁさ。勝ち負けよかおもしれぇんだよ。俺ぁ。(にまりと笑って) (10/14-00:01:32)
和武翔 > え。 (なんだそりゃ、って言われれば自分も何となく一人でいっぱい倒すってイメージしかなくて。答えられず。目をパチパチ。) まあ、負けたら再起不能にされそうだからな。 負けられネェだろうけど。あれは、うん。わからんでもねぇよ。 (こくこく頷いて) (10/14-00:03:22)
イアサール > それもだけどよ。 なんつーか、皆普通に毛が生えたようなモンなんだわ。こっちの連中はよ。 (10/14-00:04:40)
和武翔 > どういうことだ? (きょとん、として。) (10/14-00:06:45)
イアサール > 向こうの連中は当たり前みてぇに、すんげー力持ってたりすんべ? けどこっちはそうじゃねぇ。人間くせぇなぁって思うんだよ。 皆ドングリの背比べみてーでさ。 その分泥くせぇし、必死でよ。 (10/14-00:08:56)
イアサール > 俺はそういう人間臭さがすげー好きなんだわ。(へへっと笑って) (10/14-00:10:26)
和武翔 > ((…あっちの世界でもふつうに弱い奴もいるけど。 イアサールはつえぇ連中としか試合したことねぇんだな。))(こいつにとってはあっちの世界は"なんでもあり"だと思っていた。弱いのもいれば強いのもいる。それこそ、猫や人間から神の領域まで。) ここでは。 人間でいられるってことか。 (肩に鞄をかけると、右腕をつかんで。) (10/14-00:13:03)
イアサール > ちぃとちげーかな。(んーっと考え込んで) (10/14-00:13:41)
イアサール > 俺ぁ元よりただの人間だしよ。 まぁ、バケモンって思われても無理はねぇが。 気持ちが良いんだよ。てめぇの力が振るえる事じゃなくてよ。 コロッセウムだと岩板砕けば賞金からさっぴかれるし、客に怪我をさせるわけにもいかねぇべ? (10/14-00:15:56)
和武翔 > お? (何かイアサールの意見があるのだろうかと相手を見上げて。) (10/14-00:16:01)
イアサール > なんつーかな。例えばよー。パズルとかってあるだろ? (10/14-00:16:58)
和武翔 > お、う、うん。 (突然なんだろうと首をかしげつつも頷いて。) (10/14-00:17:41)
イアサール > 無駄に難しすぎるパズルはやる前から気ぃ失せちまうんだよな。俺ァ。 頭わりぃからよ。面倒くさくなっちまう。 逆に簡単過ぎてもつまらねぇ。 (10/14-00:18:02)
和武翔 > おー・・・ (コクコク。) つまり、この場所がイアサールにとってやりたくなるようなパズルってことかい? (10/14-00:19:37)
イアサール > そういうこった。 桁外れな難しさもねぇ。 簡単すぎでもねぇ。 無論コロッセウムじゃ無く戦うんなら、桁外れでもかまわねぇンだけどな。 俺がコイツは面白そうだと思えりゃよ。 けど、俺は闘技ってぇモンが好きなんだわ。 闘技でやるならこのくらいが一番おもしれぇ。 (10/14-00:22:59)
和武翔 > へぇ。そういう考えかい。 (自分とは違う考えだったけれど、面白い考えだなと心の中で思って。) 俺も、自分の世界を去る時が来たら、ここに来たいなとは思った。 あんな面白そうな試合見せられたらゾクゾクしてたまんねぇからなぁ。 (ぽけっとに手をいれてそわそわするようにフットワークして) (10/14-00:26:12)
イアサール > ははっ。闘技はおもしれぇぞ? …てめぇに枷ェ付けんのよ。(ぐ。拳を握りこんで)幾つかの条件を強いてよ。そんなかで俺がどれだけの事が出来るのか試すンだ。 向こうに行った時は、その枷を外す。 押さえてたもんを解きはなってな。 俺にとって闘技と向こうでの戦いは全く別のモンなんだ。 (10/14-00:28:09)
和武翔 > 俺は、もう全身に枷つけてるようなもんだぜ。 俺の世界のリングはもっと、もっと条件がキツイ。 なにせ、殺せない格闘技を強いられてるし。今じゃ、得点稼ぎで勝利を選ぶことのほうが多かったりするからな。 (目を伏せて、そわそわさせた足も止めて。) それでも、俺は好きだからやる。 どっちにしろ家族がいるかぎり金は稼がなきゃならねェし、条件付きで勝利を勝ち取るだ? 血ぃさわぐじゃねえかい。 (へへっと笑って) ・・・・すげーよくわかる、あの世界ではすべての力を解き放てるっての。 もちろん、悪魔の力も含めてよ。(遠くをみて。) (10/14-00:34:01)
イアサール > (ニっと笑って)こっちの世界じゃよ。 試合の勝敗を賭けんのよ。 強すぎちまえば対戦相手は居なくなるしよ。 皆ソイツに賭ける。 客にとっては大した額がえられねぇから、その分報酬も下がることがあってな。(にまりと笑って) (10/14-00:37:38)
イアサール > 俺ぁてめぇも楽しみてぇ。が、客も楽しませてぇ。 (10/14-00:42:08)
和武翔 > はは、そんなの観客みりゃぁ、わかる。お前ブーイングのアラシだったろ。(指さしてにししっと笑って。) 賭けのある試合は俺もみたことあるし、むしろボクシングってもんにもそういうもんがないわけじゃねぇ・・・ ただ、その制度は、独特だな。 お、おぼえられるといいけど。 ((まだ、ここに来るまで時間はありそうだからな・・・))(それまでに覚えたい。と)  ・・・おう。 (続く言葉にはた、と顔をあげて) (10/14-00:42:32)
イアサール > お前がどういう戦いをするかは、お前が決めな? 強さつっても色々あらぁ。 (10/14-00:43:56)
和武翔 > 言われずとも。 たとえお前にこう戦えっていっても、俺は我儘なんでね。(言うこと聞かないよ。っと笑って見せた。) (10/14-00:44:50)
イアサール > 人に決められたモンなんざ、何れ納得が行かなくなるもんだ。(よっと立ち上がって) (10/14-00:45:49)
イアサール > 逆に自分で決めた事にゃ、言い訳が出来ねぇ。(いくかっと歩き出し) (10/14-00:46:33)
和武翔 > もっとも、俺の決めた道に後悔も言い訳も口にするつもりはねぇけどな。   ・・・お前、どこで寝るんだ?(歩き出したのであればついていくようで( (10/14-00:48:00)
イアサール > お前は? こっちに居るなら俺の宿来るか? (10/14-00:48:57)
和武翔 > この街少し回ってこうかねぇって思ってたけど。 お、おお?いいんかい。俺こっちの金ねぇぞ? (10/14-00:49:49)
イアサール > (若いねぇ、なんて。いつかこの少年も、何かに躓き、その時に自分の歩んできた道を振り返り、葛藤するのだろう、と。 その先どんな道を選ぶのか、楽しみに思えて) したっけ、街の案内もしてやるわ。 寝る時は俺の取ってる宿で寝りゃ良い。なぁに、金は先払いで払ってるから問題ねーよ。(にししししっと笑って) (10/14-00:51:36)
和武翔 > いいんかい。それじゃあ頼むわ。 (両手で学生鞄を握り) ──あ。 ((わりぃ、キル。お前連れるつもりだったんだけど。勝手にきめちった))(はた、と顔をあげて)((キルシュ:私は構わないよ?行っておいで?))(声しか聞こえないけれど、あどけない笑みを浮かべてるんだろうなと思いつつ苦笑い。) 世話になるよ。 (小走りにイアサールの隣へついて。いろいろ案内してもらおうと) (10/14-00:56:14)
イアサール > 折角だ。こっちの世界にしかねーもん食わせてやる。行こうぜ。(がしっと肩に手を回し、食事に連れて行ったり珍しい場所へ連れて行ったりと、あちこち案内をするのでしょう――) (10/14-00:57:44)
和武翔 > うめぇもんにしてくれよ。 (けけっと笑って、楽しい一日を過ごすことだろう) (10/14-00:58:28)
和武翔 > p:お相手サンクスでしたーw (10/14-00:58:41)
イアサール > P:お相手ありがとうでした! (10/14-00:59:20)
ご案内:「※レッドフォート地方ゼルドナ」からイアサールさんが去りました。 (10/14-00:59:26)
ご案内:「※レッドフォート地方ゼルドナ」から和武翔さんが去りました。 (10/14-00:59:53)
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