room01_20121014
ご案内:「涼気の森」にレンさんが現れました。 (10/14-15:29:43)
ご案内:「涼気の森」にmirrorさんが現れました。 (10/14-15:29:46)
mirror > P:のわ、ブッキング失礼ー! (10/14-15:30:10)
ご案内:「涼気の森」からmirrorさんが去りました。 (10/14-15:30:15)
レン > (PL:あ、ゴメンナサイー(汗  遭遇でも構いませんけどwww) (10/14-15:31:26)
レン > (PL:さらばですーノシ) (10/14-15:32:35)
レン > (数刻前から散歩中の休憩、と木立ちの中で腰を下ろして佇んでいる。傍らには開きっぱなしのスケッチブックが滑り落ちそうになっているが‥‥投げ出した腕や幹に寄りかからせた頭を動かす気配は無さそう) (10/14-15:38:07)
レン > (誰かが見ればすぐにでもわかるだろう。軽く俯いた顔は目蓋を伏せていて―――呼吸の動きもほとんど無い。 どう見ても‥‥寝てるな、と) (10/14-15:43:13)
レン > ‥‥‥‥、‥‥。(その背がやがてヒクリと震え、緩やかな動きで双眸も開かれる。 暫くその角度でぼんやりした後はいつものクセ、とまずは上方を見上げて)‥‥ァ‥‥‥‥外、か。 (10/14-15:48:29)
レン > (天井の代わりに見えた枝葉と空に‥‥何故かホッと小さな息をつく。そこで喉の渇きも感じ取ると足元に視線を落として)‥‥‥‥?(探そうとしたスケブがすでに鞄の外に出ていると眉を寄せつつ手を伸ばそうか) (10/14-15:56:53)
レン > (スケブのページは描き連ねた物の最終まで捲られていて、其処にもなにやら描きかけの絵が一枚。その内容を目視した途端)―――ッ(右手を紙面の中央に。 バンッと音が響くくらいに叩き乗せるとそのまま紙ごと握りこむように指が動いて) (10/14-16:05:55)
レン > ‥‥ク‥‥ッ‥‥‥‥(握りつぶす事は、できなかった。 紙に皺が寄り始めたところで指先が動かなくなると眉は吊り上げたままその絵をじっと見遣る)((‥‥どうして‥‥‥‥)) (10/14-16:12:23)
ご案内:「涼気の森」に洞爺湖さんが現れました。 (10/14-16:17:11)
ご案内:「涼気の森」から洞爺湖さんが去りました。 (10/14-16:17:16)
ご案内:「涼気の森」にイチイさんが現れました。 (10/14-16:17:47)
イチイ > <<カラン、…>>(下駄が鳴った。見慣れぬ土地を踏んだ男は、胡乱な瞳を怪訝に周囲へ投げて、人影を捉えた。く、と目を細めるように見て、ゆらりと其方へ足を向けよう)<<カラン…、コロン>> (10/14-16:20:20)
レン > (微かに震える右手も紙面から上げ、今度は皺を伸ばすよう押し付ける。何か大切なものを傷つけた時のような罪悪感がちくりと胸を刺し‥‥‥‥そんな中、何処からか聞こえてきた物音にスケブはパタンッと閉じられた) (10/14-16:24:25)
イチイ > (困った事に、空気を読むなど出来ぬ性分。腰を落ち着けた彼の元へ、カラン、と下駄の音を響かせて辿り着くと、自然と見下ろす事になるだろう。赤紫の瞳を相手へ落として) …ほう、毛色が違う。(初対面の第一声としては、失礼極まりない。) (10/14-16:27:20)
レン > (寄ってきた相手を座ったまま見上げ)‥‥‥‥紅葉のようだな。(と、コチラも同様な一声を返そうか) (10/14-16:29:37)
ご案内:「涼気の森」にクォールツさんが現れました。 (10/14-16:29:42)
イチイ > (紅葉、と聞けば虚ろな瞳が微かに光を灯して、ニィ、と唇が笑む) 紅葉か。そうか、悪くない。貴様は、…森林浴に興ずるシャム猫か?(果たしてシャム猫が通じるか。さりとて、まじまじと鑑賞に値するお姿に不躾な視線を)>レン (10/14-16:32:29)
クォールツ > (ふゎ。と秋に相応しく涼やかな風の吹く森へ、ふとしたことで足を踏み入れた青年。 この季節には些か早いと思われる、黒で統一した燕尾スーツの裾を靡かせながら辺りを見回して。ふと、行く先に人の気配を、内片方はよく知るそれを感じればそちらへと歩を進め) (10/14-16:33:41)
イチイ > (何かの、気配を感じた。ちら、とレンへ向ける視線の合間に意識を向けようか。魔族故に低体温であれば、少々遅れて顔をも向ける事でしょう。)>クォールツ (10/14-16:36:50)
レン > (見下ろしてくる視線を青と琥珀の瞳が数秒は見返していたが・・・そもそも慣れてない様で。ゆるとソレを外すと正面の木立ちを眺めて)ただの散歩休憩。 まぁ、森林浴には少し寒いが‥‥‥似たようなものだな。(そして過去に何度も言われた所為で気に入らなかったのか、猫発言はキレイにスルーしたよ)>イチイ (10/14-16:38:06)
レン > ‥‥‥?(イチイに一拍遅れて視線が流れ‥‥‥黒衣の青年が見えると『う゛。』と声には出さなかったものの無意識のまま眉が寄ったり)>クォールツ (10/14-16:41:37)
クォールツ > (サク、と土を踏む音が直、そちらにも届くでしょう。道なりに歩き、ス と顔を覗かせて) あぁ、やっぱり。(改めて、レンの顔を見ればにこ と笑みを浮かべ。お久しぶりです、と目尻を細めた。そして次に、イチイにも会釈をして) こんにちは。>お二人 (10/14-16:42:56)
ご案内:「涼気の森」にダリア.E.Bさんが現れました。 (10/14-16:42:56)
イチイ > (新たな気配から相手へ視線を戻す頃には、綺麗な色の瞳はそっぽを向いているようだ。ふぅん、なんて無表情だった顔がニヤニヤ顔に) ほう、秀麗な猫が一人出歩ける森か。此処は平和な地という…訳でも、無いのかね。(敢えて猫と繰り返すものの、新たな気配への反応には、おや、と改めてクォールツへ視線を)>レン (10/14-16:43:09)
ダリア.E.B > あらぁ~っ、もしかして、「涼気の森」に来ちゃったのかしら?最近さむくなってきた上に、さらに寒くなっちゃったわ~~~。<もそもそ>(何やら、森の向こう側から、そん困ってるのか能天気なのか、そんな声がするのだった。寒がっているのか、身体をもそもそさせる衣擦れの音が聞こえるかもしれない。) (10/14-16:45:09)
イチイ > (じ、と相手へ向ける瞳は胡乱。く、と僅かに目を細めて、その存在を確かめるような視線を向けたが、種族を特定出来る精密さは無い。)…此処は猫が多いな。(結果、第二派もこれだ。)>クォールツ (10/14-16:45:21)
クォールツ > (そしてそんなレンの変化に、目敏く気付くのがこの魔族。 ぉや、とコクリ 首を傾げて) どうなさいました?(きょと、と人形のようだった笑みの表情に感情が覗く。不思議そうにレンと、それから真紅の髪をした青年を交互に見つめ)>お二人 (10/14-16:46:45)
イチイ > (さて、第三の訪問者だ。てっきり人気の無い森かと思ったが、意外と人の訪れは多いのか。声のする方面へ、ちら、と怪訝な視線を向けよう。)>ダリア (10/14-16:50:39)
レン > ‥‥‥‥別に、なんでもない。 そういえば久し振り、だったな。(相変わらずの様子に表情を改めること無く‥‥やはり見上げたまま軽く片手上げて挨拶)>クォールツ (10/14-16:50:58)
クォールツ > 猫?(きょろ、と視線を辺りへ動かす。が、それらしい気配は見当たらない。当然と云えば当然なのですが。 人にしては白すぎる肌に藍の耳から覗く尖った耳。人外であることは見当が付くだろうか)>イチイ (10/14-16:51:21)
ダリア.E.B > (しばらくすると、群青色のワンピース姿の赤髪の女が姿を現すのだった。)あら、こんにちは~~っ(ほがらかな様子で、遠巻きに集まっているだろう3人の男子の姿を見つければ、右手を上げて振っている。)>ALL (10/14-16:53:07)
イチイ > (果てさて、危険な気配は感じ取れない。しかし、心境としては両手に華の想いだ。ゆる、ゆる、とレンとクォールツに視線を投げて、最終的にレンへ向けた) 卿の知人か?(あれ、とばかりやっぱり不躾にクォールツを示して)>レン (10/14-16:54:27)
レン > 猫猫言うな(クシャ、と前髪を無造作にかき上げると少し間を置いて)‥‥‥レン、だ。(そっちは?と名を伺う為再び目線はそちらへと)>イチイ (10/14-16:54:29)
クォールツ > (森の中、だというのに人の気配が在る所には、人は集まるものだろうか。少し離れたところから、高い声と衣擦れの音を尖った耳が拾う。或いはここは、皆が集まるあの地へ続く道の一つなのだろうか、とも) えぇ。お変わりなく――でしょうか。(そう言うには、何だか疲れてらっしゃいますね。と少し眉を下げ、腰を折って顔色を確かめようと)>レン (10/14-16:55:48)
イチイ > (御挨拶にもお返事を返さない無礼さで、それでも相手に戻す視線には興味の色を隠す気配もない。) 猫だろう。青い毛並みを見たのは初めてだが、実に飽きん。(ニィ、と唇の端を上げて、相手が猫であると示すような言葉を)>クォールツ (10/14-16:57:30)
クォールツ > こんにちは、レディ。(右手を上げ、快活に道を来るお嬢さんに くす。と小さく笑って。 森には少し寒そうな装いではあるが、それを感じさせない明るさにニコリ、笑みを浮かべ会釈する)>ダリア (10/14-16:59:07)
レン > (もう一人の声が更に重なってくると『また増えた』と溜息をつきかけ‥‥‥安堵の吐息に変わる)こんにちは、ダリア‥‥散歩でも? (と、今度はごくふつーに挨拶)>ダリア (10/14-16:59:36)
イチイ > (茂みから現れたのは、今度は赤い毛並みの女子。その気配には、多少なり瞳を細めて) ……犬まで居るのか。(すっかりわんにゃんランドの例えが脳にこびりついてしまった。)>ダリア (10/14-16:59:43)
ダリア.E.B > <ひょこひょこ>(と、いう音はしないものの、小動物みたいな感じでそのように寄ってくる。)ええと、確か、クォールツさんとー、(クォールツを見てにこー)レンさんとー、(レンを見てにこーっ)そのお友達の方、かな?(最後にイチイを見て、にこー、としてからこてんと首をかしげる。)>クォールツ→レン→イチイ (10/14-17:01:38)
レン > 知人‥‥‥一応そうと言えばそうなるが‥‥(なんともややこしい気分が歯切れを悪くさせ)気になるなら直接話せばいいじゃないか。(と、無責任にも促そうか)>イチイ (10/14-17:02:07)
ダリア.E.B > あ、うん、散歩散歩。(ごく自然に名前を呼ばれたのが嬉しいのか、ふわっと日差しのような明るい笑み。夕暮れの日差しを浴びながらになるだろうか。笑顔を向ける。)>レン (10/14-17:03:11)
イチイ > (あれやこれや目まぐるしい人の気配に意識を取られていたものの、名を聞けばニィーっと口端が吊り上がった。立ち位置は当初通り相手の傍ら、故に手を伸ばせば届くかな、不意に髪に触れようと) レンか、面白い質をしているな。イチイだ。(クォールツの説明には、ふぅん、なんてちらと其方へ改めて視線を)>レン (10/14-17:04:35)
クォールツ > (レンの傍に膝を着いた姿勢で、続いた言葉に パチ。と驚いた感に瞳を瞬かせ) ぉや。そんな可愛らしい生き物に例えられたのは初めてです。(しかし猫は嫌いではないのだろう。ふふ、と口元に手を当て、白い手袋の下で楽しげに笑う。自身の装いと何処となく似たラインの、けれど東方の景色を思わせる相手の姿を改めて見つめ)>イチイ (10/14-17:06:06)
イチイ > ……(否、犬では無く栗鼠かもしれないと思った間。まじまじ、レンに手を伸ばす姿勢と云う不思議な状況で相手を眺めて、問い掛けには浅く肩を竦めて見せた) 友と呼ぶには浅かろうよ。今、数奇にも見まえた仲だ。>ダリア (10/14-17:08:55)
クォールツ > 覚えていて下さったとは、光栄です。ダリアさん。(顔を合わせた機会は数える程…だったはずだが、屈託なく笑う相手にこちらも自然と、いつものではなく感情の滲む笑みを見せ。 そして自己紹介を交わす二人を見やれば、初対面だったか。とレンとイチイを見やり)>ダリア (10/14-17:10:35)
レン > ―――。(覗き込まれそうになるともはや条件反射のように頭が遠ざかろうと下がり)《コツッ》(お約束、幹が後頭部に当たった所で止まる)変わりない、から‥‥‥(苦手、と顔に書かれていそうな渋面で曖昧な答えを返すものの、横から青い髪が云々と言う声を聞くと)‥‥‥‥。(瞬きをひとつ。そしてそこから今やっと気づいたように稀有な髪色をぼぅ、と凝視するだろう)>クォールツ (10/14-17:10:45)
ダリア.E.B > あはっ♪あそこで、私の事をレディだなんて呼んでくれるような方は、そうそう忘れなくってよ。(声を弾ませた後、何やら口元に手を当てて、扇のように反対の手で自分を仰ぎながら、レディというかマダムなのか?何にせよ、妙に低い声を出しながら、若干可笑しそうな雰囲気も交えつつ、そう言った。)>クォールツ (10/14-17:14:00)
レン > (クォールツ(の髪)に気が逸れていて、まるで気付かなかった様。下ろしたまま地面まで這う髪には容易く触れられるでしょう‥‥が、触れた途端にビクリと背からの振動が伝わるとバッと顔もイチイの方に向いて)‥‥‥‥何。(驚きはすっ飛ばして咎める響きが発せられる)>イチイ (10/14-17:16:08)
イチイ > (互いにレンの傍に居るもので距離は近い。ほぅ、と相手の表情変化を何処か楽しげに眺めて、直に話せと言われたのだ。直撃しよう) 貴様からも異質なモノを感じる。実質ネコでもヒトでも無かろうが、その白磁の肌を持ち得たる正体は何か、興味深い。(何せ、体温が低い。それはとても魅力的だ。)>クォールツ (10/14-17:16:19)
ダリア.E.B > …。(目をぱちぱち、とさせた後。)あ、今、ここで知り合ったばかりなのね。(にこーっと、また笑顔になる。)>イチイ (10/14-17:16:31)
クォールツ > そう、分かりやすく避けられると悲しいものですね。(渋い表情に、ありありと滲む苦手意識。ふ、と苦笑した姿で嘆息する。責めるでもなく、唯ちょっと寂しそうに。膝を戻せばその拍子に、サラ。と襟足の長い藍色が流れるように白い頬に掛かった)>レン (10/14-17:17:10)
イチイ > (髪は容易く掌中に得られた。拒絶に似た反応すらも、変わらず楽しげな視線で受け留めて) ヒトでは無いだろう。実に、好ましい性質をしている。唯、産まれ落ち、生ける者には無い好ましさだ。(行動としての拒絶が無い以上、離すつもりも無い髪を指先で掬うように毛先へ滑らせて)>レン (10/14-17:21:37)
クォールツ > ふふ。私はレディをレディとお呼びしているまで、ですが。(ほーっほほほ、なんてノリで言ってくれそうな相手の雰囲気に、く。と思わず噴出しそうに。本当に、明るい方だと少し羨ましく思いながら)>ダリア (10/14-17:22:24)
イチイ > (かくして、彼女は太陽を彷彿とさせる質だ。クォールツとの遣り取りを、興味深げに眺めて) そう、だな。迷い込みはしたが、悪くない発見が有った。(薄く口端を上げた笑みは、少々性質が悪いもの)>ダリア (10/14-17:23:52)
レン > あからさまなくらいにしないと『気付きませんでした』って誤魔化すだろうから。(何処で身につけた知識かは言うまでも無く。逆にそこまで言い返すってことはその程度ってことで)‥‥‥‥まさかとは思うが、その髪って染めているわけじゃないよな? (と、聞いた後は静かに反応を待ちたいところだがすぐさま反対側の青年に意識が向いてたりするかもしれない)>クォールツ (10/14-17:25:57)
ダリア.E.B > 紳士の希少価値は場所に寄っては高まるものよ。(くすくす、と口元に手を当てたまま、今度は素でほがらかに笑っている。)それにしても、森の中で3人も殿方が集まってて、楽しそう、わたくしも混ぜて欲しいわぁ。(何やら、また最後の方はレディ「っぽい」言い方になるようだ。)>クォールツ (10/14-17:27:14)
ダリア.E.B > なんだか、レンさんが迷惑そうねえ。やめてあげたら?(にこやかにしながらも、比較的、真っ直ぐな調子で、ひらりとしなやかに、指先がレンの髪をいじる手に向けられた。)>イチイ (10/14-17:29:11)
クォールツ > (レンの髪に触れるならば、横に並ぶようになるだろうか。身長差があるので、自然見下ろすようになってしまうが) そのようなお言葉は、女性に向けた方が喜ばれますよ。(白磁の、の言葉にまた口元に手を当て、くすくすと。気様と言われても気にするでもない。むしろこれには馴染みのない口調と物怖じせず何でも問うてくる姿勢には、惹かれるものを感じると思う程で)  お察しの通り、人とは異なる種ではありますが……ヒトはお嫌いですか?(レンに対しても、ヒトではないのだろう?と問う姿に小首を傾げ)>イチイ (10/14-17:30:27)
レン > 人間ではないよ(母は確かに人間だが父方がエルフ、と説明を挟もうとした声が後半の言葉で凍りつく)‥‥‥‥。(表情の消えた顔で見返そうとする動きはダリアの明るい声で中断されて―――ふぃ、とそむけた視線はもう誰もいない点を探そうかと。 髪に向ける注意力はもう皆無に等しい)>イチイ (10/14-17:32:26)
クォールツ > ――そのようなことは。(ないですよ?と言うものの、明らかに間があった。分かりやすい)  ぇ?えぇ、勿論。(そんなこと、問われたのは初めてで素で戸惑った。自毛です、と頷き返し)>レン (10/14-17:33:59)
イチイ > (率直な指摘も、さして気にする風は無い。先程の相手の仕草を真似るように、浅く首を傾けてみよう) ほう、いけないか?婦女子が言うのだ、その言葉にも一理有ろうが……抵抗は無い。(言葉途中、レンの反応が届けばニィ、と笑む。その手には、銀の髪を乗せたまま)>ダリア、レン (10/14-17:34:10)
レン > 楽しそう、か? 『これが?』(会って間もないこの時点ですでにゲンナリ。それでも、一応気を使っているのかダリアにだけは柔らかめの口調で返す様)>ダリア (10/14-17:36:10)
ダリア.E.B > う、うーん。(眉を下げつつ、笑みながら小首を傾ける。コメントに困るようだ。)>レン (10/14-17:38:14)
イチイ > (此方が見上げる姿勢となったようだが、その辺りを気にする素振りも皆無。相手の指摘には少々、不思議そうな瞳を向けたものの、肯定を受ければ笑みを深めて) 矢張り。ヒトを嫌う訳では無いが、好ましく思える質はヒトあらざる者に多い。ヒトは、温かいだろう。(何せ、自分が愛するのは死者なのだ。言葉にせずとも、言外にほんのりとその意味を感じるかもしれない)>クォールツ (10/14-17:39:43)
クォールツ > (楽しそう、とのダリア嬢の言葉とそれに向けるレンの表情に、人知れずまたくすり。楽しんでいるのは傍らの青年――イチイと名乗っていたか――の彼だけ、だと思えたので)>ダリア・レン (10/14-17:40:30)
イチイ > (抵抗が無い。即ち、レンの髪への接触は許されたものと判断している。そして、ふ、とダリアを見た。じー)…………(ダリアの髪は、何時ものみつあみだろうか。ちょいっと、銀の髪を足して、あみあみ、レンの髪で見よう見真似の一房みつあみ開始)>レン、ダリア (10/14-17:42:24)
クォールツ > 温かい…?えぇ、人はまぁ、そうでしょうね。(これにはずいぶんと虚を突いた理由だったらしい。人に限らず、多くの生き物は体温を持つものだが――もしやこの青年、自分と同じような身体なのだろうか。そんな疑問が頭を過ぎり、ス…とそのお顔に、刺青の入らない側の頬に触れてみようとする。これの身は、白い手袋越しでも感じ取れる程ひんやりと冷たい)>イチイ (10/14-17:46:30)
ダリア.E.B > なにやってるのよ。(眉を下げながら、やや呆れたような笑みを浮かべながら、あみあみを見つめる。いつもの後ろ三つ編みだ。そして、軽く吐息をつくと、そのまま、編み編みしてるのを眺めるようだ。じー。)>イチイ (10/14-17:46:50)
レン > (『ある、絶対ある』なにやら確信に変わった認識を胸にゆるりと首傾げ)‥‥‥そうだよな、緑やらピンクの髪もここだと当たり前のようだから‥‥ッ?! ‥‥‥って、何してる!!(さすがに三つ編みまで始められると黙っちゃいない。片手上げるとイチイから自髪を取り上げようかと)>クォールツ→イチイ (10/14-17:46:51)
ダリア.E.B > なにやってるのよ。(眉を下げながら、やや呆れたような笑みを浮かべながら、あみあみを見つめる。いつもの後ろ三つ編みだ。そして、軽く吐息をつくと、そのまま、編み編みしてるのを眺めるようだ。じー。と見つめていたものの、三つ編みに抵抗しはじめたレンを見れば、ささっと近づいて。)ごようだごようだー。(あなたの腕をひしっと掴んで、引っ張り始めようとするようだ。)>イチイ (10/14-17:49:43)
クォールツ > (沈黙の間を開けたことは不覚だったかもしれない。何とか顔には出さないが、察しはつくかもしれないそんなことを思いつつ) ですね。国や世界によっては、ほぼ等しく同じ色の髪をしている方々も、いらっしゃるようですが……ぉや。(解いちゃうんですか。とみつあみを指し、ちょっと残念そうだ←)>レン (10/14-17:52:58)
イチイ > (現在の視線は手元。レンの髪へ注がれている訳だけれど、不意に伸びたクォールツの手にも取り立てた反応はせず、触れれば多少なり体温は低いが人である範囲内だろう。ひやり、とした体温を感じて始めて顔を上げて) 冷たいな。貴様の質は、実に好まし……(言葉途中、レンの咎める声が届いたかと思えば、ごようだごようだ。あっさり手を掴まれて、またまたあっさり掴んでいた髪を離した)……残念だ。似合うかと思ったのに。(レンの髪を名残惜しげに見て、ダリアを見て、ふぅ、と悪びれもせず溜息一つ)>ALL (10/14-17:53:31)
ダリア.E.B > ちゃんと、やらせてね、ってお願いすればいいじゃない。(腕をぎゅーっと掴んだまま、引っ張ってきて、クォールツの隣くらいの位置まで少し移動してもらうことになるのだろう。)君、男の人の髪をいじるのが好きなの?(にこり、と穏やかな微笑。何やら年下と見てか、その口調は若干、上から目線。お姉さんか何かのような感じだ。)>イチイ (10/14-17:58:01)
クォールツ > ……体温、普通にありますね。(予想したのとは違い、深紅色の髪の青年は、人らしい温もりは持ち合わせていた。はて、と首を傾げ。 単に暑がりなんだろうか、とか生まれた時より暑い寒いの概念を持たない男は、そんな風に考えたりした。何処か間の抜けた思考だが、体温を持たない者が故のもの だと思う。呆けてるのではなく)  残念ですね。(そして何か、最後の言葉には同意しやがった)>イチイ (10/14-18:00:06)
イチイ > (相手の言葉は届いているが、しれっと掴まれた腕を見て) 離した方がいい。貴様はヒトだろうに。(毒液は出していないけれど、そんな言葉を返して、やっぱりあっさりクォールツの隣まで連行されるようだ。問い掛けには、ちょっと不服だと言いたげな顔をして) 心外だ。斯様な趣味は持ち合わせて居るまいよ、唯、興を惹かれた。(ダリアの三つ編みを見て、顔を見た。しれっ)>ダリア (10/14-18:04:09)
レン > みんな一色、と言うのも味気ない気はするが‥‥そう言うものだ、と思えばそんなものなのかもな。(イチイの手から取り上げた髪をふと眺め‥‥少し眉を寄せると髪全体に両手を絡ませ編んでいく)動き回る日もあるから、そう言う時は自分でも編んでるよ。人に触られるのが嫌なだけ、と。(話している間にスルスルと、十指が器用に髪を編み終える。ポケットから細い紐を出すと毛先を束ねてしまうとそれ以上は触られないよう髪は前に流したまま)>クォールツ、イチイ (10/14-18:05:07)
ダリア.E.B > ヒトは、皆ヒトよ。ここに居る人はみんなヒト!(笑顔でそう言うと、とりあえずは腕を離すようだ。ぱっ。)ほー?やってみたくなったんだ。あ、やってくれてるよ。よかったね。(と、レンが自ら髪を編み始めているのを見れば、それを指差してから、にこっと笑いかけた。)>イチイ (10/14-18:08:09)
イチイ > 無論、ヒトで無かろうが所詮はヒトの身よ。(さらりと矛盾した答えを告げて。訝しげな相手を見遣れば暫し、此方も思案する表情を浮かべたものの、成る程、と妙な納得をしたような。)…ああ、そうだ。貴様の名も訊こう。イチイだ。(同意には、こっくり頷いたものの気付けばレンの手で実現するようだ。ほう、と感心するように息を吐いて)>クォールツ (10/14-18:10:35)
クォールツ > 同じ種だけで構成された国や町なら、不思議はありませんが。(自分の家は、同じ種ではあるが皆髪色は個性的だけれど。 妻の出自の村の人間は、皆一様に同じような髪と瞳の色をしていましたよ。と付け足して。 髪を編む様を、慣れているのだなと見つめた。娘の髪を結う時のことを、思い出して少し微笑む)>レン (10/14-18:11:03)
イチイ > (あっという間に出来上がるレンの三つ編みに、クォールツを挟んだ向こう側から感心したような視線を向けて居れば、ダリアの手が離れたようだ。何かを確かめるように、自分の手を見て、ぐぱぐぱ) ほう、それは目新しい解釈だ。……器用な事よな。(ああして出来るのか、とレンの三つ編みを見て、ダリアの三つ編みを見て、ふぅん、って顔)>レン、ダリア (10/14-18:13:22)
ダリア.E.B > 種族の違いは個性みたいなものよね。差別する事と、違いを見つけることは、違うんだから。(背筋を伸ばしながら腰に両手を当てて、明るい笑みを浮かべる。)ふふふ。イチイ君も、髪を伸ばして、自分でやってみたら、器用になると思うよ。(柔らかな眼差しになりながら、そう言って。)あ、私は、ダリアね。(また、にこっとしながら、自分の顔を指差した、ちょいちょい。)>イチイ (10/14-18:17:34)
クォールツ > (ヒトでなかろうとヒトの身。矛盾するような言葉だが、これには思い当たる節があるのか瞳を少し、スゥ と細めて。しかしそれは自己紹介を受けるまでの瞬き程の間。名乗られれば、ハタ と意識を引き戻したかのようになって)  失礼、申し遅れました。Quorutu=Legion=Chiaroscuroと申します。(宜しければ、クォールツと。そう長い名を名乗り、胸に手を当て会釈して)>イチイ (10/14-18:18:14)
ダリア.E.B > うふふ。(礼儀正しく麗しい、クォールツの挨拶を、好ましそうにニコニコしながら、じーっと見つめてる。)>クォールツ (10/14-18:20:44)
レン > 同じ人間でも金髪だったり黒髪だったりするけどな、俺の世界だと(ダリアみたいな赤髪も、と軽く示し)毎日着替えるのと同じ頻度で触っていれば嫌でも慣れるものだろ‥‥‥あぁ、ダリアの言う通りだな、イチイも伸ばしてみたら?(と、便乗して言い返すと―――一人だけ座っているから弄られるんだろうかと、いまさらになって立ち上がろうかと)>ALL (10/14-18:21:16)
イチイ > (思案するように、先程のように少し首を傾けた。)種族の違いは然したる問題では無い。が、そうか、成る程。合点がいった。(彼女の言動に。髪への言及に首の角度を戻し、初めて、とても、嫌そうな苦い顔をした。)御免こうむ……(る、と言おうとしたら、レンからも同じ言葉が飛んだ。ぐぬ、と半眼。)…分かった。髪に触れる折は、対象の許可を得る。此れで手打ちを求める、ダリア。(何せレンには触りたい。が、此処はダリアに求めた方が有効である、と判断した!)>ダリア、レン (10/14-18:26:01)
ダリア.E.B > 私の住んでいる所では、赤髪は珍しかったけれどね。(ふと、思い出にふけるかのように、穏やかに目を細めて、少し俯きながら。)…それで、髪を染めたりしたこともあるんだけど、今は、そういうこだわりはどうでも良くなっちゃったかな。(ふと、唐突に慌てたように後半は早口になって、眉を下げながら、笑顔になった。)>レン (10/14-18:26:46)
クォールツ > それは、私の世界の人でもそうですが。(結っても尚、地に着く程だろう髪に、何処か懐かしそうに瞳を細め。髪の色は正反対だが、肩を流れるその様は似ている、と思う。ひっそりと)>レン (10/14-18:28:45)
イチイ > (束の間の変調に気付くには、髪に意識が取られていた。横文字の名に微かに眉を動かしたものの、馴染みが無い風ではなく、頷いて) 名は体を表すとは、云い得て妙だ。水晶の響きに似ている。(それは、クオーツ、だけれど。何処となくそんな響き。 そして髪色談義には、何処となく物珍しい心境で耳を傾けるようだ)>クォールツ (10/14-18:31:04)
ダリア.E.B > うんうん♪(手打ちを求められて、ほがらかな調子でこくこくっと頷いた。)でも、自分で伸ばして、自分で三つ編みしたっていいのよ~?(にこーっと、首を傾け軽く膝を曲げて、見上げるというか、覗き込む。)>イチイ (10/14-18:31:04)
レン > (中断したとはいえ何故か許可を取ってまで髪に触ろうとした様に怪訝そうな顔を向け)‥‥? ‥‥変な奴。(やはり失礼極まりない)>イチイ
(10/14-18:36:19)
イチイ > (頷く彼女の髪を、物珍しいのか、と見た。処で、続いた言葉に、きゅーっと眉間に浅い皺を作って、学生帽の鍔をくい、と引いて顔を隠すような素振りを) 御 免 被 る。 適材適所なる言葉が有ろうが。(今度こそ言い切った。ぐぬぬー)>ダリア (10/14-18:36:30)
クォールツ > クオーツ、ですか?(自身の名に近いそれと言えば、とにこり、微笑んで。 そしてずいぶんと、自身の髪を伸ばすことは嫌がる様子。不思議ではあるが、まぁ自分が同じことを言われたとて、伸ばすことはないだろうがと思いつつ)>イチイ (10/14-18:38:00)
レン > ‥‥? クォールツ、どうかしたのか?(なんだか遠い目ー、となっている視線を受け、思わず首傾げたまま見上げようか。またロクでもない事を考えているんだろうかと警戒心が滲み出るかもしれない←) >クォールツ (10/14-18:39:54)
ダリア.E.B > クォーゥルツ(何やら、イチイ君がクォールツとうまく発音できないのに、ゆっくりゆっくり、クォールツ、と発音して見せて、こうなったようだ。)伸ばしてみたら、案外、気に入るかもしれないじゃない?(にこっとまたほがらかに首をこてんとさせて、笑み。)>イチイ (10/14-18:40:15)
イチイ > (声が届いた。鍔の下から、其方へ視線を投げて)それは、此の婦女子を称すべき言葉だ。(相手の思考には気付かずに、自分の何処が変なのかとでも言いたげな)>レン (10/14-18:40:17)
イチイ > () (10/14-18:42:21)
レン > そっか‥‥本人の好き嫌いが絡むとなんとも言えないが、ダリアの髪は綺麗だし、似合っていると思うよ。(愛想良い笑みなんてサービスは無いが、真顔でコクリと頷き)>ダリア (10/14-18:43:07)
クォールツ > (何処までも警戒されているらしい。くす、とまた一つ苦笑してふるりと首を振り)  少し、兄の髪と似ていたなと思っただけです。(似ていた、と過去形で話し、不意にいつの間にか空へ出ていた、新月に近い細い月を見上げ)  そろそろ戻ります。夕食の時間ですので。(これは、食事らしい食事は必要とはしないものの、そう言って踵を返し)>レン (10/14-18:46:03)
イチイ > (クォールツの言葉に頷く傍ら、ダリアからの発音教室も聞こえるようだ。ちろ、とダリアを見て、半眼になったりするものの) クォールツ。発音が出来ぬ訳では無いよ、私の世界にも似た響きは存在する。ダリアとは、牡丹の名だろう。(続いた髪の言及は、丁度レンへ向けたクォールツの言葉で、聞かなかった振りをしよう。其方へ視線を投げて)御帰りか。息災であれと祈ろう。>クォールツ、ダリア (10/14-18:47:51)
ダリア.E.B > そう?(首をゆるりと傾けて、ふわりと笑みが柔らかく広がる。)ありがとう。(にこり、嬉しそうな、優しい雰囲気の笑み。)…うん。(その後に、ゆるりと目蓋を閉じながら、まるで独り言のような調子でそう言って、頷いた。まるで言われた言葉を味わっているかのような。)>レン (10/14-18:48:23)
クォールツ > それではまた。ダリアさん、レンさん、イチイさん。(にこ、とお一人ずつきちんと名を呼び会釈を向けて。 ふゎ、と来た時のように燕尾ジャケットの裾を揺らしながら、暗くなった森の道を戻って行った) (10/14-18:49:08)
ご案内:「涼気の森」からクォールツさんが去りました。 (10/14-18:49:17)
ダリア.E.B > クォールツさん、またねー。(にこりと手を振って、去り行く姿を見送った。)>クォールツ (10/14-18:50:16)
イチイ > (さて、クォールツを見送る姿勢ではあれど、同じく戻らねばならぬ時間も近かろう。なんて、取り出す懐中時計を開けて、ぱちん、と閉めた。) (10/14-18:50:24)
レン > ‥‥兄‥‥‥‥ァ、帰るのか。妹さんにもよろしく。(兄と言う単語で思い出したのか、以前世話になった女性の顔を思い出すと挨拶前に一言付け加えて)‥‥‥オヤスミ。>クォールツ (10/14-18:50:30)
イチイ > (思い立ったら即、行くべきだろう。髪は伸ばしたくない。カラン、と下駄の音を立て踏み出して) 私も行く。叶うなれば今少し触れたくは在れど、縁の廻りし折りを待とう。(勿論、レンに、もう少し触りたかったナーという不穏な言葉を残し、ばさ、と外套は翻る。学帽を被り直し、適当に行けば帰り着けよう、という心積もりで森へ姿を消すようだ。)<<カラン、…コロン>> (10/14-18:53:42)
ご案内:「涼気の森」からイチイさんが去りました。 (10/14-18:54:12)
ダリア.E.B > あら、ごめんなさい、勘違いしてたわ。(会話の流れから判断していたようだ。頭を下げると。)はい。またね。(手を振ってこちらも、見送った。)>イチイ (10/14-18:54:53)
レン > さて、日も落ちてしまったし‥‥俺も時狭間にでも―――(『行こうか』と呟こうとした声が、ふと止まる。右手を静かに上げると米神辺りに触れさせて)‥‥ああ、イチイもオヤスミ。(少し遠ざかってしまった背に挨拶を)>イチイ (10/14-18:56:26)
ダリア.E.B > 私は、もう少し、この辺りを歩く事にするね。(そう言ったものの、何やら言葉を止めるレンの様子に不思議そうに首を傾ける。) (10/14-18:58:09)
レン > そうか、暗くなってきたから‥‥気をつけて。(なんでもない、と示すように手を下ろす。こちらに動く気配は無く、見送ろうかと言う気配) (10/14-19:00:49)
ダリア.E.B > うん。またね。(ふわり、と笑みを浮かべながら。時狭間とは逸れる方角になるだろう方向に少しだけ歩いてから、くるっと振り返って。)…今では、この髪が、大好きなの♪(そう言って、自らの首元まで垂れた赤髪に片手を触れさせて、少しだけ指先で弄ぶ。しばらくそうしていたが。)…それじゃ、またね。(はにかんだ様子でにこっと笑顔を浮かべると、手をぱたぱた振ってから、軽やかな足取りで今度こそ去っていった。) (10/14-19:05:25)
ご案内:「涼気の森」からダリア.E.Bさんが去りました。 (10/14-19:06:10)
レン > ああ、またな。(何度も『またね』と言う彼女にコチラからも同じ言葉を返して見送ると‥‥いつものように、その気配すらも完全に消えるのを待ってから息をついて)‥‥‥‥。(脱力したように背が傾くとさっきまで寄りかかっていた幹に再び自重を預けようかと) (10/14-19:10:12)
レン > ‥‥、‥‥‥。(闇の中で眉を顰めると下ろした手が再び額の辺りに添えられた。 鈍痛がじわりと一帯を占めて行くのを感じながら今までの会話を思い返すように瞼を伏せて)
(10/14-19:17:31)
レン > 『唯、産まれ落ち、生ける者』‥‥そうだな‥‥‥‥俺は‥‥(伸びた前髪を押さえつけたまま、口元には苦笑としか見えない歪みを浮かばせ) ‥‥‥‥ダリア、似合ってるよ‥‥本当に。  在りのまま、産まれた時のままが‥‥一番なんだ、きっと。 (10/14-19:25:59)
レン > (ソレを痛いほど理解っているはずなのに、今自分がしようとしている行為はそれらを裏切るようなものでしかなく)‥‥‥‥ゥ‥‥(頭の痛みに呻くような声が洩れる。 この痛みは、イチイの言葉だけがきっかけではないはず、とそれもまた、判ってはいるけれど) (10/14-19:33:01)
ご案内:「涼気の森」にmirrorさんが現れました。 (10/14-19:47:26)
mirror > (ふらり。何かを探すような風に周囲を見渡しながら歩いてくる。尻尾も耳も今は消えて、ミストに似た少年の様な格好で。額から革紐も消えている) (10/14-19:48:34)
レン > (鞄に入れず、手にしたままのスケブをじっと見遣り)迷惑、なんて‥‥誰が好きでかけたいものか‥‥‥‥(無論、そんな事を見越した上での発言だったのだろう。鬼と呼ばれる気を持つ少年の言葉は今も耳の奥に突き刺さっていて) (10/14-19:51:25)
mirror > …レン?(声が、聞こえた。小さく首を傾け、つい名を呼んで。 はた、と気付けばまだ身体に付いた血を消していなかった) (10/14-19:52:48)
レン > ‥‥‥‥“竜”‥‥の、アーツ‥‥‥‥か‥‥(ズキリ、と増す痛みにズズズ、とまた座り込み)‥‥‥‥誰‥?(微かに声が届いたのだろう。眉を顰めたまま問いを返す) (10/14-19:54:54)
mirror > (忘れ去られたかな、なんて、少しだけ寂しげに目を伏せて、サラリと服に手を這わす。 見落とした僅かな血痕を除き、服に付いた血は綺麗に消され。 ゆっくり歩み寄って)僕、だよ。レン。 (10/14-19:56:55)
レン > ‥‥‥ぁ。(視覚情報に頼る割合が圧倒的に大きな所為もあって、声では判別できなかったものが姿を見た途端に繋がっていく。 数度瞬きしながらもその顔を見遣ると再び口を開いて)‥‥ミスト‥‥いや、 ティス‥‥だな。(ひさしぶり、と挨拶が出る頃には目元が穏やかの細められる) (10/14-20:02:58)
mirror > ぅん。(ふゎ、と笑みを浮かべて傍へ寄り)久しぶり、だね。レン。(手を後ろに組んで、小さく首を傾けて) (10/14-20:04:11)
レン > ああ、元気にしてるか? ‥‥犬っぽいのが見当たらないけど。(やぁ‥‥(溜め)‥‥っと薬が切れたんだろうかと小首を傾げると『来ないか?』と誘うように右手を差し伸べる。 スケブは左手が後方へと置き直す様で) (10/14-20:08:25)
mirror > (ぱぁ、と嬉しそうに笑うと、きゅぅっとその手を握って。 とんっとお隣お邪魔しよう。)うん、一応元気。 ちょっと色々で、今は出して無いの。(ふふっと笑って) …良かった。何か久しぶりすぎて、ちょっと緊張しちゃった。 (10/14-20:11:14)
レン > (座るまでは手を離さず、隣に来たのなら首だけを其方に向けて)一応、って辺りが気なるんだけど。 また昔みたいな事になってるんじゃないかって‥‥心配なんだけど?(色々、なんて単語が出るとやはり不安になるが、まずはその緊張とやらを解そうとする様に離した右手でフワリと頭を撫でようかと) (10/14-20:18:04)
レン > (座るまでは手を離さず、隣に来たのなら首だけを其方に向けて)一応、って辺りが気なるな。 また昔みたいな事になってるんじゃないかって‥‥心配なんだけど?(色々、なんて単語が出るとやはり不安になるが、まずはその緊張とやらを解そうとする様に離した右手でフワリと頭を撫でようかと) (10/14-20:18:37)
mirror > (ぅふ、と嬉しそうに笑うと、ちょびっと頭下げて撫でられ撫でられ)んー…。近いことには、なってる、かも。 …2個くらい。(ちょっときまづそうに上目でちらっとして) (10/14-20:19:45)
レン > ‥‥‥‥。(言葉も無い。止めた所で止まるもんじゃないのはもうよーく判っている。溜息だけがティスの耳元で感じ取れるだろう) ((2個、か‥‥‥だったら俺が、3個目かもな))(と、そんな思いが過ぎった途端にまたズキリ。鈍い痛みが走ると呼気そのものが一拍詰まる) (10/14-20:28:27)
mirror > (ふ、と表情が真顔になって。…そ。手に触れようと)レン? (10/14-20:29:50)
レン > (手は今も頭の上、簡単に触れられるでしょう。)‥‥ン‥‥大事な妹が心配だ、って‥‥(触れてきた手に気付くと一度は離し、改めてコチラから包むように握り直して)‥‥ゴメン‥‥ティス。 迷惑だけは、かけないから‥‥。 (10/14-20:40:30)
mirror > …。(違う、と言う様に首を振って) …迷惑と思ったことは、1度も無いよ。レン。(じ。見つめて) …違うよ。 …何も判らない方が、辛かったり、するんだよ? (10/14-20:42:04)
レン > ああ、そうだな‥‥俺も、またティスが知らないうちに傷ついていたら‥‥辛い、けど((これだけは、例外だ。酷過ぎる))(知られるべきではない、と判っているはずなのに仄めかしている自分もいる。 自分の発言の不安定さに自分自身が不快になってくると歯奥をギリ、と噛み締めて)‥‥‥‥。(どうしようか、と話をはぐらかすために視線が泳ぐ。すると肩の一点に赤黒いシミがあるのを見つけたようで)‥‥‥ティス‥‥、もしかして  今どこか、怪我してないか? (と、そのシミ辺りをつまもうかと) (10/14-20:54:31)
mirror > でしょ。(ぅふふっと笑って) 今の言い方、何か辛かったりしてるんでしょ? …それなら、僕は知りたい。 レンは大事n――(つままれた)Σぃ”!!!!!(思わず耳が出た尻尾が出た。ぶほーーーっ!) (10/14-20:58:15)
レン > (クンッ、と服地を摘み上げた時に横腹辺りの布が動いたらしい。 妙な声と共に見慣れたパーツが出てくると一瞬は驚くもののすぐ眉を寄せて)エッ、ごめん! ‥‥って、やっぱり怪我してるのか。(何 故 癒 さ な い の か と、説教モードになりそうなのをぐっとこらえて)‥‥帰ろう、送るから。(このままこんな所で話し続けるなんてできるものかと先に立ち上がり‥‥もちろん、手は差し出そうかと) (10/14-21:10:04)
mirror > (ぺろ。舌を出して。)はぁーぃ。(きゅぅ。手を握って) (10/14-21:11:26)
レン > 相変わらずで、まったく‥‥頭イタイよ。(あえて呆れ口調でぼやくホントの事。握った手を軽く引き上げながら立たせると―――道のりは当然頭の中に刷り込まれているのでしょう。東に向かって歩き出し) (10/14-21:16:24)
mirror > (先ほどの話は、あえて此方からはしないのかもしれない。 子供の様に手を引かれて、久しぶりの感覚にただ、にこにこしながら洞窟へと向かうようで―) (10/14-21:20:07)
ご案内:「涼気の森」からmirrorさんが去りました。 (10/14-21:25:10)
ご案内:「涼気の森」からレンさんが去りました。 (10/14-21:25:29)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」に結晶化した男さんが現れました。 (10/14-22:28:04)
結晶化した男 > (時狭間の隣の宿泊施設のとある個室。ベッドに横たわった、ガラスのように結晶化した男。瞳は薄っすらと開いており、帽子はなく、コートをまとって手をだらりと伸ばした格好のまま。無表情で、それはよくできた彫像のようにも見えて) (10/14-22:29:27)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」にライムさんが現れました。 (10/14-22:32:22)
ライム > (・・・送れてしまった。ちょっと眠気が残っていたようで。)・・・す、すみませんわ・・・(少し遅れてしまったようだ。とことこと歩いていく) (10/14-22:33:28)
ライム > (相方は2階を探し始めたのかもしれないと思い、1階の部屋を探すと・・・)な、何ですの!?(びっくり。結晶がある。)・・・な、なにですのこれ・・・(慎重に近づいてこんこんと結晶を叩いてみる) (10/14-22:37:16)
結晶化した男 > (反応は無い。今この男は夢に沈んでいる。否、意識があったとしても反応するのは不可能だろう) (10/14-22:38:32)
結晶化した男 > (よく観察すれば男の左手の二本の指が逆側に関節を外されて奇妙に曲がっているのが分かるかもしれない) (10/14-22:41:49)
ライム > ・・・はぁ。(ため息をつく。)・・・わずかに反応がありますわね。まだ生きてるようですわ・・・(んー、と悩む、これはどうするべきだろうか?) (10/14-22:42:45)
ライム > ・・・あら。(指が逆側に曲がっている。)・・・ひどいですわ。骨折してますわね・・・(・・・んー、と考え込む) (10/14-22:43:10)
結晶化した男 > (何も起こらない。時間が流れるのみ) (10/14-22:46:13)
ライム > ・・・(しかし彼は何をしたのだろうか?そんな事を考える。)・・・うーむ・・・(そして舌なめずりする。美味しそうな魂だと。) (10/14-22:47:08)
結晶化した男 > (何を持って美味とするかは不明だが、この男の魂は今現在、酷く暗澹とし、ねっとりと色濃く血の臭いを纏った、泥沼のような感情に浸ったものだろうう) (10/14-22:49:02)
ライム > (そんな魂も美味しそうだ。戦争で血に染まりきったどろどろの。食べたことは殆ど無い)・・・でもさすがにこのままつまみ食いもダメですわ、ね・・・(食べたいが敵だけしか食べたくは無いのだ。手が伸びて、引っ込めるを繰り返す。) (10/14-22:51:18)
結晶化した男 > (男は今夢を見ている。とびきりの悪夢を。意識があろうが無かろうが、今は関係ないが) (10/14-22:52:29)
ライム > (・・・何かに気づく)あら・・・おいしそうなものがもう1個。(魂に混ざる、わずかな異物まで見つける。)つ、つまみ食いならいいですわよね。つまみ食いなら。真っ黒な部分なんて要りませんわ。(そっと、どろどろの黒い部分が見えていて・・・そこにあるものと、もう1つ・・・何か混ざっているものをつついてみる。) (10/14-22:55:25)
結晶化した男 > (だが混ざり物は現在夢に内包されていて触れるのは難しいか。あくまでこれは彼の夢なのだから――) (10/14-22:58:41)
ライム > ・・・(すかっ、すかっ。)・・・夢ですわね・・・(これは食えないとため息をつく。)・・・どろどろの部分をちょっと食べてもいいですわよね・・・?(手にストローを生成する。どろどろの部分にぷすりと突き刺そうとする。) (10/14-23:00:23)
結晶化した男 > (だがこれはかの霧の竜の結晶、結晶を解けるのはその血でのみ。魂は体の中に未だにあり、感じることは出来ても干渉するのは厳しいだろう。ストローは結晶に阻まれる) (10/14-23:02:26)
ライム > (・・・まずい、何も通らない。)・・・食べられませんわ・・・もう。(がしがしとつついて揺さぶって、こんこんと叩いたりしてみる。)・・・むぅ。(何かむっときたのでいたずらできそうな道具を持ってくる。) (10/14-23:06:31)
結晶化した男 > (ぞっとするほど静かな時間。男のある一点で時が止められたような、そんな気さえするような。) (10/14-23:09:02)
ライム > じゃーん。(アクリル絵の具を持ってきた彼女。)これでちょっと塗り絵してやりますわ。(食べられないからといって何と言う鬱憤晴らしだろうか。とにかく絵の具を混ぜ始める。) (10/14-23:10:05)
結晶化した男 > (ガラスのような男は無言のまま。キシ、と、秋風が窓を叩く) (10/14-23:11:12)
ライム > (怪しげな笑みをこぼし)ふ、ふふ・・・あ、あなたがつまみ食いを許さないのがいけませんわ!(そのまま絵の具を片手にまず顔から塗り始める。肌色に、血色よく塗り始める。) (10/14-23:13:19)
結晶化した男 > (なんというか、滑稽な感じに塗られていくのだろうか。べたべたと色を置かれていく) (10/14-23:14:38)
ライム > ふ、ふふ、うふふふふ。(怪しい笑みをこぼしながら塗っていく。肌部分は確かにまともに。目もいいのだが・・・髪は銀髪、コートはパステルカラーとかなりとんでもない色で塗装していく。)きれいですわー(棒読み) (10/14-23:16:19)
結晶化した男 > (何だか変な芸術作品みたいに仕上がってしまう。) (10/14-23:17:31)
ライム > わ、我ながら芸術ですわ・・・(何かをやり遂げたような表情で完成品を見つめる。これは保存してもいいだろうと思って。)後は乾くまでまってから布団をかけてあげますわ。人と間違えますわよ。(くすくす。そんな笑みをこぼす) (10/14-23:19:09)
結晶化した男 > (放っておけば自然と乾くはずである。反応は当たり前だが無く) (10/14-23:19:40)
ライム > (しばらく見ているとギルバートから呼び出しがかかる。)ここまでですわ。ではさようなら。(そのまま立ち上がり、絵の具をしまって帰っていく。) (10/14-23:20:59)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」からライムさんが去りました。 (10/14-23:21:01)
結晶化した男 > (変な結晶は放置されたままで) (10/14-23:22:59)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」から結晶化した男さんが去りました。 (10/14-23:23:04)
ご案内:「時狭間宿泊施設 1階」にネロさんが現れました。 (10/15-11:58:42)
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