room30_20121016
ご案内:「神隠しの森の館 -11号室-」にネロさんが現れました。 (10/16-20:48:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -11号室-」にミュルリスさんが現れました。 (10/16-20:50:57)
ネロ > (ちょうど今日の食事をどうしようか考えていたところだった。コンロと洗い場と少しのスペースのあるカウンターと向き合って考える男。今は、スーツ姿ではなく、完全に着物、というリラックスできる服で) (10/16-20:51:07)
ネロ > (まあ、袖は襷でまくってあるので料理の邪魔にはならないようにしてある。着物の柄はそれこそ、水の流れを現す赤色の着流しで) (10/16-20:53:19)
ミュルリス > (調理器具を見ているネロをじーっとプールから覗く彼女、いったい何を作ろうとしているのか完璧に解らないので、たずねてみる)ネロ・・・何か作るの?(服装はハロウィン期間中故に・・・とはいかず室内用のワンピース。それとエプロンだ。) (10/16-20:53:48)
ネロ > …ん?(プールから声をかけてくる少女の声に振り返る。仮面は付けていないので、ふふ、と笑った顔が見えるだろう) えぇ、今晩の食事はどうしようかなと考えていまして。ミュルリスは何がいいとかありますか?(そういえば彼女はエプロンをつけている。手伝ってくれるのかな?と想ったが、それ以外に、その姿が普通に可愛いな、と思って) (10/16-20:59:21)
ミュルリス > あ・・・うん。(うなずけば水から上がって足の状態で。それでも尻尾はワンピから出たままだが・・・)私・・・うーん、何・・・(ちょっと考え込んで)・・・陸上でしか、食べられないもの。(それがいいかな、と思ったようだ。しかしざっくり過ぎる。そして普段のネロの顔を見て、一瞬ぽーっとしてしまう。普通に格好いい。) (10/16-21:01:38)
ネロ > (プールから出てくる様子に、ふふっと笑って手招きしよう。手伝ってくれるなら料理を教えてあげるいい機会だから) 陸でしか食べれないもの…んーと、何にしましょうかねェ。(己の知ってるもので、夕飯にも出せそうな料理といえば、いろいろある。ほとんど和食だが) …んー、そうですね、それじゃ、肉じゃがでもつくりましょうか。(簡単に作れるし、初めて作る陸の料理にしてはちょうどいい物だろうと思って) (10/16-21:09:02)
ミュルリス > (そのまま手招きされるままに調理代のところまで来る。)・・・(期待に満ちた表情でネロを見つめる。どういうものになるかと思って)肉じゃが・・・(何か思い出した。)あ、海軍できんよーびにだすものだ・・・(港で人が喋っていたのを聞いたようだ)どう、作るの? (10/16-21:11:46)
ネロ > へぇ、海軍で金曜日に?ふふ、とてもおいしい物ですよ。ちょっと待っててくださいね、材料と水を汲んできますので。(ちょうど部屋に置いてある水瓶も無くなりかけてたところである。ついでだから汲んで来ようと、水瓶を魔法で浮かせて、部屋をいったん後にするだろう) (10/16-21:14:02)
ミュルリス > うん。待つよ・・・(こくり、とうなずくと外に出て行くのを見て)・・・水・・・(術で水の球体を生成するがこれじゃいけないんだろうか、と思ってしまう。暇なのでそれでお手玉でもしている。) (10/16-21:16:29)
ネロ > (しばらくして、水瓶に水をたっぷり入れて、ジャガイモとしらたぎ(これは自分の世界の物を異次元から引っ張り出した)と豚肉、そして枝豆を持ってくるだろう) よっと……お待たせしました、さあ作りましょうか?(水瓶を元の位置へおいて、材料をカウンターの上に置く。コンロを付けるためにマッチを取り出して準備を始めるだろう) あ、すいません。ちょっとカウンターの下の棚から金属の鍋を取ってもらっていいですか?(土鍋で作るようなものじゃないし、それを取ってくれるようお願いしよう) (10/16-21:22:04)
ミュルリス > (戻ってくるのを見て、こういうのを使うのかと納得。)・・・はい、作る。(嬉しそうに。これでどうやって肉じゃがが出来るのか楽しみなようで。)えーと、これ・・・?(カウンター下を見るといっぱいありそう。とりあえず・・・)これかな?これも・・・うん?これでいいかな?(こんこん、と叩いて金属製のなべを取り出す。これ1種類だけしかなければ迷わないだろう。) (10/16-21:24:51)
ネロ > (金属の物は1つだけなので、簡単に見つかるだろう。それを見て、頷いて) あ、それです。えっと、じゃあこのあたりまでそこの水瓶からこのヒシャクを使って入れてもらっていいですか?(鍋の内側に指で量を示す。それから、水瓶の中に入れてあるヒシャクを指さして教える。コンロにマッチで火をつけて、準備は完了) それが終わってから、まず野菜を切りましょうね。 (10/16-21:28:52)
ミュルリス > (蜜かr場、すぐにひしゃくをとる。)・・・あ、うん。(ひしゃくでいれる。このひしゃくが何か鍵なのか?料理未経験者の考えることはよく解らず。)野菜を切る・・・わ、私苦手だよ?そ、そういうの・・・(包丁とか使ったことはまったく無い。) (10/16-21:32:26)
ミュルリス > (見つかれば、すぐにひしゃくをとる。)・・・あ、うん。(ひしゃくでいれる。このひしゃくが何か鍵なのか?自分が出す水ではダメなのか?
料理未経験者の考えることはよく解らず。)野菜を切る・・・わ、私苦手だよ?そ、そういうの・・・(包丁とか使ったことはまったく無い。) (10/16-21:36:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -11号室-」からネロさんが去りました。 (10/16-21:37:28)
ご案内:「神隠しの森の館 -11号室-」にネロさんが現れました。 (10/16-21:37:41)
ネロ > それじゃ、その水を入れた鍋をこの上に。(火がついたコンロを指さして。背丈的にギリギリだから大丈夫かな?と心配そうに様子を見る) あ、大丈夫ですよ。手を切らないようにしてあるもの、持ってきましたから。(大分現代の物だから、こちらでは見ないタイプの包丁ではあると思うが。カウンターの下の棚を開けて、そこからプラスチックの刃を持つ包丁を取り出す。刃はあまり鋭くないので気を付ければまず切れることがない物だろう) (10/16-21:37:57)
ミュルリス > あ、うん・・・(そのままコンロの上に鍋を載せる。何をするんだろうかと思って)あ・・・え、これ・・・切れるの?(プラスチックの包丁を見て、切れるかどうか不安になってしまう。)・・・?(じーっと刃先や刀身を見る。) (10/16-21:44:08)
ネロ > (そして持ってくる材料に人参もあったのを忘れていた。ジャガイモと一緒に持ってきたことに。此方は普通の包丁と人参を手に取って、水がためられるようにだけ作られたシンクへ水を少し貯めて、人参をさっと洗ってから皮をむいていって) 皮はむきますので、これをこのぐらいの厚さで切ってもらっていいですか? ふふ、大丈夫ですよ、人参の頭をしっかり持って、包丁をちょっと前に押すように下ろせばちゃんと切れますから。(まな板の上に人参をおいて、指と指の間で厚さを現して。ミュルリスの身長も考えて、ちゃんと土台があるのでそこに乗って作業ができるようです) (10/16-21:48:56)
ミュルリス > (にんじんも出てくる。初見の食材が全てなのでどれが好き、どれが嫌いかと言うことはまったくない。食べてからのお楽しみだ。)これくらい・・・(薄い、大丈夫かと思って)・・・あ、うん・・・まえに、おす・・・(踏み台に上がり、そのまま力をこめて押すと・・・斜めににんじんをカットしてしまう。)・・・あ・・・(ミスったことが解ったためため息を。) (10/16-21:52:56)
ネロ > おや? ふふ、大丈夫ですよ。一応これぐらいがいいとは言いましたが、この切り方でもいいですし。そうですね、ちょうどいいですし…この切り方は乱切りといって、おもに煮物に合う切り方ですね。 その切り方が楽でしたら、それで切っちゃって構いませんからね?(人参の味もしっかり活きるからちょうどいい。こっちは、ジャガイモの皮をむいて、芯を取っている。蒸気を逃がすために、しっかり窓も開けてある。窓側の、もう1つの部屋のほうで料理をしてることになるんだろう。物置にもなってるので、ちょっといろいろあるが) (10/16-21:58:47)
ミュルリス > ・・・ほっ。(よかった、と安心すると斬って行く。しかしかなりばらばらで乱切りと呼べるかも怪しいようだ。)・・・本当にこれ、切れるんだ・・・ちょっと柔らかくて、かわいらしいのに・・・(刃もそんなに鋭くないのにどうしてだろう、と考えながら切っていく。当然ばらばらになっている・・・摩り下ろしたのか?と思うほどに細かくなっていたり、逆にすごく大きなパーツがのこっていたり・・・) (10/16-22:02:16)
ネロ > (人参の切り方の粗っぽさにも、最初なので仕方がないと笑ってて。ジャガイモは丸いので、ちょっと別でサクサく切り進めていくだろう。切った野菜を入れるザルを取り出して、まな板の傍に置いて) 切り終わった野菜はここへ入れてくださいね?(此方も切り終わったジャガイモを入れていくんだろう。最後の野菜は玉ねぎか。彼女には少々刺激が強いだろうか?球体の野菜を持ってジッと考えながら) (10/16-22:08:37)
ミュルリス > はぁ・・・(自分でもこれはダメだとため息をついてざるに入れる。下手だ。絶対こんなの入ってるはずが無い。なんかがっかりしてしまう。)・・・これ、知ってる・・・(人魚の世界で「危険物質」とか「爆弾」と言われてる代物だ。すりつぶして爆弾の中に入れて目潰しに使っていたのだが・・・)目潰し、だよね・・・?その原材料・・・(違う。絶対違う) (10/16-22:13:28)
ネロ > …へ?(思わぬ知識が彼女に植え付けられてるようだ。いや、確かに言い表せばそうとも言えるかもしれないが。思わず笑ってしまって) あはは、違いますよ。これはタマネギといいまして、生の状態だとからーい成分が目や鼻から直接入りこんできて、涙が出てくるからそういわれるんでしょうね。火を通せば、そんなことないから大丈夫ですよ。(ただし、怖いのならこれもこっちで切っておこうか。トントン、とミュルリスの使ってるのとは違うまな板で手馴れた様子で切っていく。あまり顔を近づけると涙が出るかもしれない) (10/16-22:16:34)
ミュルリス > え?(顔を見合わせる。違った?そんなバカな。そんな事を思っていて)・・・えぇ。だからすりつぶして・・・(そういう用途に使っていたのだ。)・・・うん。お願い・・・(うなずけばそのまま、傍観していることにする。しかし目に沁みて)・・んっ、め、目が・・・(しみた。涙が出てくる。) (10/16-22:19:48)
ネロ > …あ。あまり近くにいると目に染みると思いますよ。ちょっと洗ってくるとすぐ治りますから…。(プールで洗っておいでと。人魚のコレに対する扱いにはただ笑うだけで。野菜も全部切り終わって、ザルが野菜でいっぱいである。肉のほうもささっと此方で手際よく細かくしていく) (10/16-22:23:40)
ミュルリス > ・・・そ、そうだね・・・(振り向くと術で水を精製、そのまま目をすすいでから消す。)・・・これを後はゆでるんだね・・・?(まだ、何をするかはわからないがさっきの水が関係している、と言うのは解ったようだ。)・・・ネロ、切るの上手。何かやってたの? (10/16-22:29:00)
ネロ > (目をゆすいだのを見て、ふふ、と笑う) えぇ、今水が沸騰してますから、そこにこの野菜とお肉を入れますよ。あ、あとこれもですね。(知らぬ間に切っておいたしらたぎも、一緒に入れるんだろう。水の中へしぶきを立てぬようゆっくり入れて行って。カウンターから調味料を取り出す。色々と突っ込んであるのは下にまで料理しに行くのが面倒だからか) えっと、まずはダシを取るのは時間かかりますから、これで短縮しちゃいますね。あとは…。(と、粉末状のダシを示して。ほかにつゆの元とかみりんとかいろいろ。ミュルリスに教えてあげるようで) そうですか?これでも一人で自炊とかいろいろしてましたし、料理は結構できる方ですよ。和食ばっかり作っちゃいますけどね。(照れくさそうに笑って) (10/16-22:34:36)
ミュルリス > あ、そうなんだ・・・ん?これ・・・(しらたぎ・・・聞いた話ではしらたきだった気もするが、とにかく入れるのを見る。)・・・何?この透明な麵。(こんにゃくっぽいのを見て首をかしげる)あ、はい・・・えぇ、と・・・(じーっと料理を見ている。こんなに豪華なものは初めてなようだ。)・・・和食・・・(そもそも料理自体あまりしらないのだが、きっと野菜と魚中心の食事は彼女にとってもあうだろう。)・・・すごい、ネロ。(とても嬉しげに。こんな美味しい料理が毎日・・・いや、時々でも食べられるなら満足できるほうだ。いつか作ってあげたいとも思って) (10/16-22:39:09)
ネロ > (しらたきだったかもしれない。中の人が間違えてるだけかもしれない。それも一緒に入れて調味料も加えて、部屋においしそうな匂いが漂い始めるんだろう。廊下にそれが漏れぬよう、窓の外に出て行くようにしてあるが) はは、そんなすごいといわれるほどでも…でも、ミュルリスだって練習すれば作れますし、一緒に覚えていきましょうね。(嬉しそうな少女に笑みを浮かべて。きっと彼女は刺身とかなら知ってるかもしれないから、次はそれを作ってあげようと思って。暫く煮込み作業が続くから、ちょっと退屈かもしれない) (10/16-22:48:13)
ミュルリス > (どうだったのかな、よく解らないがとにかく甘く、美味しそうなにおいが立ち込める。)・・・あ、うん・・・(うれしそうに)薬の調合は出来るから、これもできるよね・・・(きっと出来ると信じて、作り方をもう一度思い返しながら応える。)・・・これから煮込むのね。(これで味がつくのだろうと覚えて)・・・そういえば、ひしゃくで水を汲んできたけど意味があるの?(首をかしげて)水は、いっぱい出せるけど・・・(術を操作して水を出してみせる。) (10/16-22:52:58)
ネロ > (大体数十分煮込めば、芋に味がしみている証拠に色がついてくるんだろう。おたまで小皿へつゆを掬い取って、味見をする。うん、いい感じである) えぇ。ちょっと薬を作るときとはちがいますけど、これも慣れですから。(ヒシャクのことを聞かれれば、フフ、と笑って) あれは、水瓶から水をすくいやすいから使ってるだけですよ。特に意味はありませんし、味の決め手は慣れと、調味料、後は材料の質ですね。(ちょっと難しいかな?と思って。水を出す様子にあぁ、と思い出したように) そういえばミュルリスは水の力が使えましたっけ。これはうっかりしてました。次はお願いしようかな?(コンロの火を止めて、お皿を取りに棚の方へ向かいながら) (10/16-22:58:18)
ミュルリス > (芋に味がしみているのがはっきりと解る。ほかの食材もしっかりと味がしみているようだ。わくわくしてきたようだ。)・・・うん、薬ができるなら、出来るよね。(その言葉で自信がついたようだ。)・・・そうだったんだ・・・質・・・(なるほどね、と思った、何も関係なかったんだと納得)・・・うん。いくらでも出せる。でも・・・(材料の質が大事と訊いて)・・・あんまり飲んでもらったことが無いから、味見してくれると嬉しいな・・・料理に使えるかどうかも。(海水っぽくは無いのだが・・・それでものめるか不安)うん・・・(笑みをこぼし、次から役に立てることが増えたのが嬉しそうだ。) (10/16-23:02:19)
ネロ > (深めのお皿を持ってきて、鍋の中身を入れる。空になった鍋は洗い場に入れておいて、後で洗うつもりで) ごはんを用意する時間がちょっとなかったので、今日街で買ってきたオニギリになりますけどいいですか?(一応聞いて。味見には頷いて) えぇ、いいですよ。多分大丈夫だと思いますけどねぇ。(ふふ、と笑って。異次元からしっかり包まれた、今日作られたばかりのおにぎりを取り出す。異次元の中で時間を止めていたので、ホカホカのままのようだ。それとお皿をもって、リビングのほうへ行こうか) (10/16-23:07:16)
ミュルリス > (洗い物はやるべきかな、と考える。水の能力が使えるのだ、これほど洗浄に向いてる人材も居ないだろう。)町でおにぎり・・・うん、何味があるの?(中身を入れたご飯だということは知っていた。水中で食べれないことも。)でも、硬水だったり少し塩味混ざってたら・・・(そこが不安なようだ。)・・・あ、これおいしそう・・・(おにぎり、二度くらい食べたがどちらも美味しかった。2回とも球体のようにしっかりと握られてのりを塩と醤油でくっつけたものだったが。) (10/16-23:09:53)
ネロ > あ、えっと…確か、ウメとシャケでしたね。あと普通に塩だけのも合わせて4個あります。(具入りが1個ずつ、塩が2つなんだろう。海苔でしっかり巻いてあるそれは、おいしそうな香りがして) あぁ、なるほど…塩気があったら、まあそれはそれで別の物に使えますけどね?(ふふ、と笑って。リビングにテーブルと椅子が4つ(お客が来ることも考えて)置いてある。テーブルにお皿と箸を並べて、おにぎりを包んでいる葉っぱを開いて、テーブルに一緒におこう。席へ先についてミュルリスが座るのを待っていて) (10/16-23:15:47)
ミュルリス > 塩とシャケ・・・(ほしいのはそれのようだ。梅はちょっときつかったようだ。おいしそうな香りをしているのでもう食べたくて仕方ない。おーなかすいたったーもやりかねない)・・・よかった。でも・・・私の味覚はわかんないの。水中にいたから・・・水の味はよく解らなくて・・・(香りとしてはわかるがどういう料理に使えるか、人の基準で真水か海水かもわかりにくいようだ。)・・・わぁ。(おにぎりを見てそのまま座る。)えっと、肉じゃがのほうは・・・スプーン使うの?(彼女の知っている食器はスプーンとフォークしかないようだ。) (10/16-23:18:49)
ネロ > 塩とシャケですね。(シャケと塩味を取って、ミュルリスのお皿へ乗せてあげて) あぁ…ミュルリスは人魚でしたから、海の出身でしたっけ?(海の水は若干生臭さが目立つので、塩を抜き取って使う意外には難しいかもしれないけれども、それでもうまい具合に料理に変えてしまう男がここにいる) あ……そっか、和の文化を知らないんですね。じゃあ、ちょっと待ってくださいね。フォークでも食べれないことはないので。(席を立って、棚からフォークを取り出して持ってくる。はい、と差し出すだろう) (10/16-23:26:38)
ミュルリス > うん。しゃけは美味しいよ・・・火は通したことあんまり無いから・・・(でも時々食べてたりする。人魚なので人の法律には引っかからない。)えぇ、海の出身・・・だから、もし水が生臭かったりすると・・・(それはそれできついと思って)・・・うん、知らないの・・・(残念ながら、といって)でも、昔の仲間は和ってところに行った事もあったの。海流を操作して、近くの村の人に大漁を約束させてたみたい。(そんなことがあったな、と和の文化で思い出す)・・・ありがとう。フォークじゃないとつらいから・・・(異国の人に箸は使いにくいだろう。使えたとしても、フォークのようにぶすりと刺すくらいか。) (10/16-23:30:41)
ネロ > 火を通してない方もおいしいですよね。今度、取れたての新鮮なのが売ってたら買ってきますよ。(刺身は美味しいからこの死神も好きである。ニコニコと笑っていて) んー、まあ、その時はその時で考えてみますよ。水は泳げなくても、料理に関してなら……。(といったところでカチン、と固まった。しまった、自分の弱みをつい言ってしまった。うん、何も言わなかったことにしよう。無理がありすぎるが) へぇ、そうなんですか…その人魚に、漁港の人もとても助けられたでしょうね。(いいお話しだと、聞いててそういうことができる一族がうらやましいと思って) いえいえ。箸も慣れですけど、今はこのままでもいいですから。(ふふ、と笑って、こちらも箸で肉じゃがに手を付けて) (10/16-23:39:43)
ミュルリス > ・・・捕まえて、冷凍するのは?(首をかしげて。彼女なら生きたままでももってこれそうだ。サーモンの美味しさもよく知っている、)・・・泳げないんだ・・・(そんな事をつぶやく。なるほど、泳げないのか・・・と思って)・・・私だって、料理も下手で尻尾も術で隠しきれないし、それに・・・苦手なもの、あるから・・・(いいよ、と言って)・・・でも、好きな人ができてやりすぎて・・・仲間から封印された。何百年も、ね。(悲しげに。自然の摂理を乱しすぎてもいけないのだ)・・・わかった・・・(箸の使い方を食い入るように見つめる。フォークで時々食べるが・・・)あ、おいしい・・・(笑みをこぼす。この味は気に入ったようだ。) (10/16-23:44:03)
ネロ > あ、それいいですね。でも、保管しておく場所…異次元でいっか。(そこなら入れた物に合わせて時間を止めておけるし、溶けることはないから) ……はい、大変お恥ずかしながら。なんか水にだけ嫌われてるんですよね。(とほほ、と眉下げて苦い笑み。彼女は好きなのに、水に嫌われててどうするのか自分) ん、ありがとうございます。そういってくれると励みになりますよ。  …そうだったんですか。(人魚の末路を聞いて、確かに悲しい結末である。好きな人ができると、その人に貢たくなるのもわからないことでもないが。料理の味を気に入ってくれた様子に、笑みをこぼして) よかった。今日はお肉を使ってましたが、次は魚を使った料理を作りましょうか。(しらたきはぷにぷにしているが、独特な香りが大丈夫なのなら、味がしみてておいしいだろう) (10/16-23:50:03)
ミュルリス > ・・・異次元作れるの、すごく便利・・・(かくかくとうなずいて。何でも入りそうだ。)・・・私は好きだよ?ネロ。(などと返し・・・数秒後に顔を真っ赤にする。いきなりストレートに言ってしまった自分が恥ずかしすぎる。)・・・そう。好きな人のために・・・やりたくはなるけど、でも抑えておかないと危険・・・どんな行動も少なからず、周囲に影響を与えるの・・・(だからセーブしておかなければならない、と。)おいしいよ、とっても・・・しらたき・・・(ちゅるちゅるとパスタのように食べる。お肉も野菜も味がしみこんだ家庭料理を満足げに食べる。) (10/16-23:56:29)
ネロ > 私の世界だと、人間以外のほとんどがこの力を持っていまして…鞄に入りきらないものを運ぶのに使っているんですよ。(本当は何か鞄などに直接利用して空間を作り出すのがポピュラーではあるが、直接作り出して開閉することも可能なのだ) …え?(聞こえた言葉にまた固まる。流石にストレートに言われたら、こっちまで赤くなってしまう。えっと、と頬を指で照れくさそうに掻きながら) …私も、ミュルリスが大好きですよ。(この際だ、お返ししてしまおう。何だろうか、この恥ずかしい会話は) …何処の世界も同じものなんですね。私の世界にも、そういう関係で、力を暴走させてしまった人もいますから。(セーブは必要なことだし、自分の力量を知るのも一番であろうか) この料理は和国の家庭でよく食べられてるものなんです。私も、とても好きな料理のひとつなんですよ。(シンプルだが、奥深い味を作れる和食は幅広い。彼女が気に入ってくれたのならとてもうれしいわけで) (10/17-00:02:05)
ミュルリス > すごい・・・それは、便利だよ・・・(目を丸くして)・・・人魚の術より、すごい・・・(話を聞くだけで凄いと思って)ーーーーーーっ!!!(いっしゅんで顔が真っ赤に。おそらく沸騰した水蒸気でも耳辺りから出てきそうな雰囲気で。)・・・力は責任だから・・・把握しないといけないの・・・(自分の能力を人に説明できて、反論への答えを出せればそれが一流、そう思っているところはある。)・・・うん、おいしい・・・一言で言い表せないけど、あまじょっぱくてまったりしててでもしっかりとおさえどころがあって・・・(しだいにごちゃごちゃしてきて・・・でも美味しさは伝わるだろうか。) (10/17-00:07:42)
ネロ > えぇ、よく言われます。流石に人とか生きたものをしまい込むのは難しいですけどね…。(あはは、と笑う。嬉しいけどちょっと照れくさい) わ、ちょっとミュルリス顔真っ赤ですよ!?(流石にビックリする。原因はまさしくこいつだろうというのに。なんだか食事どころではなくなってしまった気がする。美味しいとか言ってくれているのは嬉しいが、まずは真っ赤な状況どうにかしよう。自分まで髪の色と同じぐらい真っ赤になりそうである) (10/17-00:12:27)
ミュルリス > ・・・何かありそうだからね・・・(どういう空間かもわからないので人が入ってもいいかどうかは解らない・・・)・・・ぽー・・・・(ふらふら、顔真っ赤、目はまん丸でもう思考能力が落ち込んでいる。)・・・ね、ネロっ・・・だいじょぶ・・・(水の球体をヘルメットのようにして顔を包むが一瞬でお風呂くらいに熱されている。結局解除して)嬉しすぎて、ね・・・もうね・・・ (10/17-00:16:46)
ネロ > 時間を止めておく空間でもありますから、生きているものの時を止めるということは、禁じられた法に触れる事にもなりかねないですから…。(だから入れられないのだという) ……。(こういう時に限って、可愛くてしょうがなくなる自分はどうにかしてるんだろうか。箸をおいて席を立ち上がれば、くるっと向かいの少女の背中の方へまわって、抵抗されなければそのままキューっと抱きしめちゃいたい) …まったく、ミュルリスは素直すぎますよ。そんなに言われたら可愛くてどうしようもないじゃないですか。 (10/17-00:21:55)
ミュルリス > 悪影響も出そうだよ・・・止まったままになるかも・・・(そういうこともありえそうだと。禁止するにはそれなりの理由もあるのだとおもって。)ふぁ・・・っ!?(ぽわーんとしているところに抱きしめられさらにびっくり。抱きしめられたままびくびくして尻尾もぱたぱた。)・・・ね、ネロも・・・す、素直に、かわいーって・・・わ、わたし・・・(もうオーバーヒート状態。) (10/17-00:25:25)
ネロ > (かわいい、かわいすぎる。椅子に座っている少女はいつもより低い位置だと思うので、こっちも身をかがめてる形か) ……嫌ですか?(尻尾パタパタしてるのを見て、そっと語りかけるように。流石に嫌だと言ったら離れないといけないのは分かっているから) (10/17-00:30:11)
ミュルリス > (そんな事をされず身をかがめられたまま抱きしめられる。背中から声が)そ、そんなわけ・・・ない・・・!(もう硬直してまともに動けない。尻尾がぱたぱたしてるがわりと嬉しいようだ。)はなれないで・・・ちょっと、このままでいい・・・?(抱きついたままで居てほしいようだ。) (10/17-00:34:36)
ネロ > (食事どころじゃなくなってしまったけれども、聞こえる言葉に嬉しそうに微笑んで) よかった、ちょっと急だったから嫌かと思ってた。(続く言葉にはそのまま、抱き着いたままだろう。今は着流しなので、スーツと違って死神の温もりより少し暖かいかもしれない) …愛しているよ、ミュルリス。(そう、彼女に聞こえるか聞こえないかぐらいの小さな言葉。本当に愛しい少女だから、言葉が自然と出るんだろう。何時も丁寧な喋り方とは打って変わって子供っぽく、砕けた喋り方になりつつ) (10/17-00:39:38)
ミュルリス > (ふるふると首を振って)そ、そんなことない、いやなわけ・・・(そういっているとぬくもりが伝わってくる。人魚の方のワンピースもそんなに分厚くは無く・・・水生生物っぽくはない暖かさも伝わるか。)・・・ーーーーー!!(再度オーバーヒート。もうふらふらして、惰性で飯を食べている状況。もう食べ終えただろう・・・) (10/17-00:42:15)
ネロ > (そうだった、この少女はワンピース。故にあまり分厚くない服だった。着物越しとはいえ、しっかり伝わる温もりにちょっとだけノリに乗りすぎたかと想いつつ。だが、彼女に回す腕はそのまま←) …俺の髪みたいに真っ赤だね?(くすっと。いつの間にか食べ終えてる様子も見えるんだろうか。でも、おいしく食べてくれたなら作った身としてとても嬉しい。自分のことを俺とか言っているのは、本来の自分を出してもいい相手であることで気を許してるんだろう) (10/17-00:47:33)
ミュルリス > (料理の味は美味しかった。それとネロがもうどうしようもないほどいとおしい。それくらいしか判断できてない)・・・ね、ネロのほうがっ、まっか・・・!(ふるふると首を振って。)・・・(でも照れながらも笑みを浮かべている。鏡でもあれば、嬉しそうな表情をしながら照れているのが解るだろう)・・・あ、あとかたづけ・・・(しないと、と思って立ち上がる。) (10/17-00:52:00)
ネロ > (自分の方が真っ赤だと言われたら、その通りだなー、と笑って) でも昔は白かったけどね。服だけ。(笑って。その反応がもう愛しくてしょうがない) ……あ。じゃあ手伝ってもらおうかな?(立ち上がるなら、こっちもようやく手を離す。よっこいせと立ち上がって。食器と残った葉っぱの包みを手に取れば、洗い場まで向かうんだろう) (10/17-00:54:50)
ミュルリス > そ、そうだった・・・?(もう、彼女はよろよろと立ち上がるしかなくて、)・・・うん、手伝う。(水の球体を出すと、これを両手に纏わせる。ようやく落ち着いて、お皿を洗っていく。)・・・私も、愛してるよ・・・(そう、お皿を磨きながら小さく応える。) (10/17-00:57:37)
ネロ > …あれ、言ってなかったっけ。俺は、昔は大天使だったから。(フラフラしてるなら、口で葉っぱの包みをくわえて、開いた片手で支えてあげるだろう。葉っぱはゴミ箱へ捨てて、こっちは鍋を洗い出すようで。なんともうれしく幸せな空間か) ……ふふ。(最後の言葉に何時もの調子で笑って。洗い終われば、桶に汚れた水をシンクの栓を抜いて入れておいて、もう夜が遅いので、明日捨てに行くようで) (10/17-01:03:49)
ミュルリス > ・・・い、いってた・・・あ、そうだ・・・(かくかくとうなずいて。支えられながらそのまま洗い続ける。)・・・ほ、本気だからっ!(それだけ言うと、しっかりと洗っていく。水の浄化は不可能で、後で捨てることは知らないのだが・・・) (10/17-01:07:53)
ネロ > …んー?(急に思い出したようなセリフに不思議そうな顔をして)  …あはは、分かってる。俺も…ちゃんと本気だから。(洗い物が終われば、袖をたくし上げていた襷を解いて、袖を戻して) ほら、今日はもう遅いから…もう寝ようか。(水を捨てるといっても、ちゃんと生ごみを取り除いてから捨てるので汚しはしない。少女も洗い物が終わったのなら、就寝を促すようで) (10/17-01:13:14)
ミュルリス > ・・・ううん、髪まで真っ白だと思わなくって・・・(金色だと思ってた。そうイメージしてた)・・・うん。ネロ・・・いっしょだよ?(洗い物を終え、そのままエプロンをはずす。)・・・うん、おやすみ・・・そろそろ寝ないと。(そのままぎゅっと一度抱きついてからプールに飛び込む。きっといい夢が見られるだろう。) (10/17-01:16:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -11号室-」からミュルリスさんが去りました。 (10/17-01:16:33)
ネロ > あー…髪は、まあ。(ははは、と笑って。髪色は残念ながら変わらないのだ) 勿論、ずっと一緒だから。 …おやすみ、ミュルリス。(プールに戻る様子を眺めてから、その隣のベッドに自分も横になって、布団をかぶって。やがて、部屋は静かになって) (10/17-01:19:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -11号室-」からネロさんが去りました。 (10/17-01:20:00)
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