room01_20121021
ご案内:「森の中」にロネさんが現れました。 (10/21-21:49:29)
ご案内:「森の中」にスファナさんが現れました。 (10/21-21:50:28)
スファナ > それで、すごく大事な話よね。(歩いてきて)・・・何か、やばいことが? (10/21-21:51:47)
ロネ > (森の中でひと気が無いことを確認し、失礼、と言って近くの切り株に座る。そして、)……アザミが元の世界の人間に捕まった。(簡潔に、)奪還するための人手がいる。力を貸してくれないか。 (10/21-21:53:38)
スファナ > ・・・なるほど、ね。(こくり、とうなずいて)・・・奪還するための人手ね。敵がどういう文明で、どういう場所にあるのか・・・そういうことはわかる?(首をかしげて) (10/21-21:55:39)
ロネ > (相手が平静なので助かった。傭兵だとか言っていたし、肝は据わっているのだろう。手近な木の枝を取ってがりがりと地面に図を描き始める。地図はまだミストに渡したままなのだ)アザミの世界の人間は、魔物や天使を捕らえて洗脳して武器として使う。彼女もそのために捕らえられた。そして今、精神と肉体を乖離させる特殊な液体に漬けられている。……それだけの科学力はある。(自分にもとてもじゃないが文明の程度は詳細に測れないが、かなり進んだ世界というのは分かった)立地や何かはこの世界にアザミの精神体がいるし、仲間もいくらかいる。彼らなら知っている。あと、ミスト――お前が知っているか分からんが、手練れの冒険者だ。彼女も共に奪還しに行く。今彼女は彼女で協力者を探しているところだ。 (10/21-22:03:10)
スファナ > ・・・こういう感じね、これが内部で・・・(こくこく、とうなずいて)・・・わかった、かなり楽そうね・・・あぁ、ミストさんはであったけど冒険者だったんだ・・・(なるほどね、とうなずいて。)まずはどうやって入るか。これは外で騒ぎを起こすか攻勢をかけてもらうのが一番ね。相手を打って出る状況にさせないと・・・(地図を見て)・・・一応聞くけどこの地図は上から建物をみたの? (10/21-22:11:41)
ロネ > アザミを本部で輸送する日は28日だ。その日を狙う。小規模な研究施設だが、何があるか分からんぞ。何せ魔物を操る技術を有しているからな。(淡々と言葉を重ね、そして最後の言葉に)……だと思うぞ? アザミの仲間に――あー、私も顔は知っているが――超能力者がいてな、そいつが間取りを調べた。(わざわざ何も言わなかったので、そうだろうと) (10/21-22:16:11)
ロネ > この施設は小規模な支部で、本部にアザミが輸送される日は28日だ。その日を狙う。小さな研究施設だが、何があるか分からんぞ。何せ魔物を操る技術を有しているからな。(淡々と言葉を重ね、そして最後の言葉に)……だと思うぞ? アザミの仲間に――あー、私も顔は知っているが――超能力者がいてな、そいつが間取りを調べた。(わざわざ何も言わなかったので、そうだろうと) (10/21-22:18:31)
スファナ > ・・・とすると対人用の武装と・・・室内戦だから、壁ぶっ飛ばせる火薬見たいのがない?(いろいろと見て。)後罠を見破れる人、そしてアザミの位置を把握できそうな人。(室内を見て普通に厄介だと感じる) (10/21-22:21:22)
ロネ > 火薬なら私のツテにもあるし、ミストや……それこそアザミの仲間を頼るのも手だな。あ、アザミの仲間はほとんど人間じゃないから、施設には近づけない。奪還要員としては期待するな。(そして続く言葉に考えて)ある程度の罠なら私も見破れるが、技術の落差が激しすぎて分からないかもしれない。ミストの能力が如何ほどか――相当だとは思うが。(少し躊躇して)……位置把握なら、多分アザミの精神体が手っ取り早いと思う。何せ全ての物質をすり抜けることができるからな。 (10/21-22:25:37)
ロネ > 火薬なら私のツテにもあるし、ミストや……それこそアザミの仲間を頼るのも手だな。あ、アザミの仲間はほとんど人間じゃないから、施設には近づけない。奪還要員としては期待するな。(そして続く言葉に考えて)ある程度の罠なら私も見破れるが、技術の落差が激しすぎて分からないかもしれない。ミストの能力が如何ほどか――相当だとは思うが。(少し躊躇して)……位置把握なら、多分アザミの精神体が手っ取り早いと思う。何せ物質をすり抜けることができるからな。 (10/21-22:28:17)
スファナ > 了解。その人たちに遠距離から可能なことで攻撃してほしいって言えばいいんじゃないかな。建物に火災くらい発生させればいいから。(まずは引っ張り出すのが一番だろう、と思って)まぁ、内部の主戦力はミストさんね。私はちまちまと地雷みたいなの仕掛けて置こうかな。あと「壁」も。(いろいろと仕掛けるものなら調達できるようだ。)それなら安心。引っ張り出してそのゴタゴタの間に行けばいいんじゃないかな・・・ (10/21-22:33:10)
ロネ > まぁ、一度人員全員で作戦会議をしないとな。(先走りしすぎるのがこの吸血鬼の難点だとは薄々気づいていたが、その経験や知識は助けになるだろう、と踏む。如何せん自分は室内戦の実戦経験に乏しい) (10/21-22:34:59)
スファナ > ・・・えぇ。(こくり、とうなずいて)・・・それぞれの人が集まったらまず作戦会議ね。兵員の詰め所と指令所を確認してくれると助かるんだけど・・・(まずはそこを把握するべきだろう、と思って)・・・絶対助けたい・・・絶対ね。こんな酷いマネ許せるわけないでしょ。だから・・・(怒りも悲しさも全部押さえ込んでいるようで。) (10/21-22:37:23)
ロネ > ……アザミの精神体は館のエル、というお嬢さんの元に身を寄せている。(冷静な声色で)ネロという死神も同じ館に住んでいて、そいつはアザミの仲間だ。信用は出来るから、情報源として使える。(自分もまだそこまでは情報を詰め切れていない。そして続けられた言葉に目を少し細めるも、何も言わず) (10/21-22:40:38)
スファナ > うん・・・(こくこく、とうなずいて)・・・解った、近いうちに会いに行く・・・(状況を聞いて怒りを抑えるのに必死である。悲しさも何もかも。そして気づけなかった自分にも。)・・・ダメだな、私・・・何一つ気づけないし・・・(ちょっと悲しげに。) (10/21-22:43:42)
ロネ > 君は悪くない。(淡、と)……怒れるだけ、君はこの世界にある意味「適している」のかもしれないな。(ぼそりと言って、杖をついてゆっくりと立ち上がる) (10/21-22:45:22)
スファナ > ・・・何言ってるのさ。(首を振って)・・・あんたの方がむいてるよ。ここですぐ情報を仕入れて、的確に動ける。私は戦いしか知らないし、上手くかかわれないしさ・・・ (10/21-22:49:18)
ロネ > ……私はアザミを捕らえた人間達に素直に怒れない。(淡々と)だが、相手が悪かったということだな。容赦はしないさ。(その双眸は感情を押し潰すかのように冷徹で) (10/21-22:51:48)
スファナ > ・・・ふふ。(笑みをこぼし)貴方もわかってそうね。どこで、怒りを吐き出すべきか。(・・・ふとあることを考えて)・・・貴方ももともと戦場にいたの? (10/21-22:54:41)
ロネ > …………。(果たして分かっているのかは分からない。怒り、よりも、奇妙な空虚感に囚われていて。そして問いかけには少し目を伏せ、黙する) (10/21-22:56:19)
スファナ > ・・・そう。(言いたくないなら仕方ない、と思って。)・・・ロネ、頼りにしてるよ。(1人でも戦力が多ければ心強いと思って。) (10/21-22:59:30)
ロネ > 足手まといにしかならないぞ、多分。(ぼそっと) (10/21-22:59:58)
スファナ > いやいや。(首を振って)一番、アザミを癒せる存在じゃない。貴方が居ないとこの作戦が成り立たないから・・・ (10/21-23:00:49)
ロネ > ……君といいミストといい……。(肩の力を抜いて嘆息。そして、)連絡は時狭間に手紙を預けるから。(じゃ、とゆるりと手を振って、森の奥へと歩き出そうと) (10/21-23:03:40)
スファナ > えぇ、またね。(笑みをこぼして。)・・・幸運を。(絶対つかまらないでほしい、と願いそのまま別方向に。) (10/21-23:06:48)
ロネ > (そしてそのまま振り返らずにその場から立ち去る) (10/21-23:07:29)
ご案内:「森の中」からロネさんが去りました。 (10/21-23:07:33)
ご案内:「森の中」からスファナさんが去りました。 (10/21-23:10:02)
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