room22_20121022
ご案内:「秋色の森」にレイラさんが現れました。 (10/22-21:46:50)
レイラ > 【迷草(めいそう)を発見!(迷草(めいそう)を1個GET!食べると方向感覚を見失ってしまう。今まで来た道もまったくわからなくてスリリング。】 (10/22-21:46:59)
レイラ > あら、これは…。(白い指で草を摘み取る。『館』の本で見た草をじっと見つめ、バスケットの中へそっと入れましょう。バスケットの中は此処で採れた物で半分ほど埋まっている。)これとこれを組み合わせたら、どんなお薬が出来上がるのかしら。(地面を見ながらさくりさくりと歩く。) (10/22-21:50:13)
レイラ > 【森の秘宝を発見!!めちゃくちゃ美味なキノコです!1個GET。】 (10/22-21:51:11)
レイラ > (自分が今までいた世界では見た事のない草花が多く、此処にいると時間の経過を忘れてしまいそう。地面を見ながらの為、若干ふらふらしながら歩いていると――)…あら?(キノコが生えている。これも確か館にある本で見た。この森にしか生えない貴重なキノコ。)まぁっ…。マスターへ差し上げたら、喜ぶかしら…。(ふふふ、と小さく笑いながらキノコを摘み取り、バスケットの中へ。) (10/22-21:55:26)
レイラ > …太陽の光さえ平気なら、丸一日中でも此処にいられるのに…。太陽の光に照らされたこの森は、きっと綺麗だわ……。(一度地面から視線を離し、周囲を見渡す。今は夜の闇に包まれている森。太陽の光が降り注いだらどんな景色になるのか。緑の双眸をそっと伏せ、閉ざされた視界に昼間の森を映し出してみる。) (10/22-22:01:44)
レイラ > (草花が、木々が、眩しく煌めくのか。月の光に照らされながら、太陽の光を想像するのも少しおかしな話。 そっと双眸を開き、今度は夜空を見上げて。)…少しずつ、月が白くなってきたわね。この世界の夜空も、とっても綺麗…。 (10/22-22:16:09)
レイラ > (ひゅるりと吹き抜ける秋風。冷たいそれは冬の香りを運んでくる。黒い髪の毛先が揺れたなら、広い広い森の景色を見つめながら口を開きましょう。唇から奏でるはソプラノの歌声。風の音と、木の葉同士が擦れる音が響く森の中に、歌声も新たに――…。) (10/22-22:23:29)
ご案内:「秋色の森」にレイラさんが現れました。 (10/22-22:40:45)
レイラ > (ジリリリリリリリリ。ベルの音) (10/22-22:41:02)
レイラ > !!!(突如聞こえたベルの音にびっくぅ!と両肩を震わせる。)えっ、えぇっ!?なっ…何処から音が…!?(周囲を見渡す。) (10/22-22:42:18)
レイラ > (音の発生源は見当たらない。ただ、見えないが音のする方向の風景が少し歪んで見える) (10/22-22:45:09)
レイラ > (何から音がするのか。吸血鬼の夜目でも見つける事は出来なかった。でも音の方向は見つけることが出来た。…でも、その方向の景色が歪んでいる様に見える。眉を歪め、双眸を細めてみる。…やはり歪んでいる。)なにかしら…。(そろりそろり、歪んでいる空間へと慎重に近付く。) (10/22-22:47:22)
レイラ > (ぎぎぃ……重苦しい音が微かに響く。見ると歪んでいる空間が少し割れて暗い屋内……が微かに見える。そして、出てくる人影)<<ぱたん>>(扉を閉じる動作をするが、別に扉なんて見えない) (10/22-22:49:45)
レイラ > (空間の歪みから出てきたのは――ピンクのドレスを着た可愛らしい少女。)吃驚しましたわ…。((あの音は、この子が鳴らしていたのかしら…?))(緑の双眸をぱちくりさせながら、少女を見据える。) (10/22-22:53:10)
レイラ > (扉を閉じればベルの音も遠くなって消える。実は休憩時間(?)を告げるベルだということは従業員しか知らないことである)ふぅ……。あれ??(疲れ気味の吐息を吐いて周囲を見回してみれば、見覚えのない場所だった。どうしてこんなところに出たのだろうかと首を傾げ) (10/22-22:54:51)
レイラ > (相手の様子を見る限り、よく見知った場所へ来た…訳ではなさそう。何処か戸惑いの色が見える少女を見据えながら口を開く。)如何なさったの?(再び少女へ歩みを進めてみる。) (10/22-22:58:26)
レイラ > へ?(最初の言葉は聞こえていなかったようで、今初めて相手に気付いたように声のする方を向いた。それから、周囲を見渡してみるが、他に誰もいない)わ、私ですか?(自分を指さす) (10/22-23:00:27)
レイラ > (慌てている様な反応に、クスッと小さく笑う。)えぇ、そうよ。…空間移動の魔法で此処へいらしたの?(穏やかに言葉を紡ぎながら、ふわりと柔和な微笑みを浮かべる。) (10/22-23:03:18)
レイラ > あ、いえいえ。そういうのではないのですけれど(あわあわ。ぱたぱたと両手を振る。ただし右手にはガッチリ分厚い書物をホールドして離さない) 扉を開けたらここに出た、みたいで (10/22-23:05:15)
レイラ > 扉を開けたら、此処に?(はた、と瞬きを一つ。大体の想像がつき、再び表情に微笑みを宿す。)そうなの。帰る事は出来るの?(相手が持っている分厚い本へ一度視線を落とした後、再び相手の瞳へ視線を戻す。) (10/22-23:07:44)
レイラ > はい。それは問題ありませんけれど……。いつものことなので(苦笑した。何か本見られた、と思って自分も一度右手に視線をやって、戻したら相手も自分を見ていた。Σ! とかやっている) ど、どうかなさいましたか? (10/22-23:10:42)
レイラ > (いつもの事。ならそれ以上追及しないでおこうと思い、口にはせず。それよりも、何やら吃驚しているらしい少女を見据えて、ぱちくり、瞬き数回。その後、右手を軽く口に当ててクスクスと小さく笑いだす。)ふふっ…そんなにビクビクしなくても大丈夫よ。取って食べたりしないわ。 (10/22-23:14:56)
レイラ > は、はい。あ、いえ。その……(相手の視線を追って右手の本を見たのに、戻したら相手が自分を見ていたからびっくりしたとは言えない。言っても意味はないが) そ、そうです!(ぐっ。左手を握った) ここってどこなのでしょうか?(そう、それを聞かなければ話にならない) (10/22-23:19:51)
レイラ > (右手を静かに下ろして、)皆は『秋色の森』と呼んでいるそうよ。不思議な草花や食材が沢山あるの。私は此処へそういった物を採りに来たのよ。(ふわりと微笑みながら、相手から視線を外して周囲へ視線を向ける。風が吹き抜け、さわさわと木の葉が擦れる音が森に響く。) (10/22-23:24:36)
レイラ > 秋色の森(ふむふむ。二度頷いて。ピンッときた) あ、あの酒場付近の場所ですね。わかりましたっ(すっきりした顔。まったく知らない場所というわけではなかったようだ) (10/22-23:25:57)
レイラ > ((酒場――時狭間の事かしら。))よかったわ。折角この森にいらしたんですもの、何か探してみては如何かしら?(周囲を見回した後、再び少女へ視線を向けてにこりと笑む。) (10/22-23:30:02)
レイラ > 何か? 何かあるのですか? この森……(というか、暗い。暗い場所は慣れているが、明かりがないのはいただけない。んー、と唸りながら見回している) (10/22-23:32:09)
レイラ > えぇ、沢山あるわ。この中の物は、全て此処で採ったものよ。(中身を見せるようにバスケットを傾ける。中には薬草や木の実、キノコなどが入っている。) (10/22-23:34:40)
レイラ > (それを見せられて、おおー、と感嘆の声)色々採れるのですね。あ、でも私にも見つけられるでしょうか……(何もないところで転ぶレベルのもやし) (10/22-23:36:51)
レイラ > 大丈夫よ。――あっ、(視界に映った気になる物。その方へと歩み寄ってゆっくりしゃがむ。そっと手を伸ばした先には――。) 【林檎の木を発見♪美味しそうなリンゴが実っている。(6面ダイスを1個振って下さい。出た目の数だけGETできます。 10個集めると100円相当(銅貨1枚)で買い取ってもらえます。)】 (10/22-23:41:29)
レイラ > (後ろをついていく。まだ転ぶ気配はない)何かありましたか? (10/22-23:42:59)
レイラ > 林檎の木だわ。木は凄くしっかりしてるし、林檎も凄くツヤツヤ…。きっと美味しいわ。(バスケットの中身をぐっと隅の方へ押してスペースを作り、体内に巡る魔力を操る。すると背中から蝙蝠の翼が生え、それをバサリと動かして宙に浮きましょう。そうして林檎へ手を伸ばして――。) [6面1個 1=1] (10/22-23:45:46)
レイラ > (林檎を一つ採って、ふわりと地面に降り立つ。翼をしまい、採りたての林檎を相手へ差し出しましょう。)はい。この林檎…宜しければ。(にこりと笑んで。) (10/22-23:47:05)
レイラ > (ぽかーんと翼を出して飛ぶのを見ていた、が差し出されたリンゴを見て)え。宜しいのですか? ご自分で取られたのに……(躊躇気味) (10/22-23:48:24)
レイラ > 勿論よ。宜しければ召し上がって。私は沢山採ったもの。この中に欲しい物があれば、差し上げますわ。(林檎を差し出したまま、ちら、とバスケットの中へ視線を落とす。) (10/22-23:51:04)
レイラ > で、では(リンゴを受け取った) あ、いえ。これ一つで十分です。ありがとうございます(分厚い本を脇に挟んで、両手でリンゴを受け取った。まじまじと眺めている) (10/22-23:54:54)
レイラ > (相手が林檎を受け取れば、満足げににっこりと笑む。)…そういえば、その本は魔術書かしら?(相手の表情から、相手の脇に挟まれている分厚い本へと視線を向けて。) (10/22-23:58:16)
レイラ > (その場で囓る、という行為には及ばない。基本的にお嬢様である)え。あ、こちらですか? 魔術書……とはまた違うものなのですけれど。知恵書……とでも言いましょうか。もしくは、記録書、ですね(美味い言葉がいまいち浮かばない様子だ) (10/23-00:01:00)
レイラ > 記録書…。とても大事な物なのね。(言葉にしずらい物の様子。なら、深くは問わない。微笑みをそのままに、夜空を見上げる。木々の隙間から見える星々達を視界に映し出して。) (10/23-00:05:35)
レイラ > はい。とても大事なものです。とてもとても(繰り返すくらいに大事なもののようだ。それから空を見上げる相手の視線を追って、自分も空を見上げてみる。あ、流れ星、みたいな) (10/23-00:06:47)
レイラ > ――貴方と私は、別の世界から来たのかも知れないし…同じ世界から来たかも知れない。そんな人が、こうして出会えるのって…素敵だと思わない?(つぃっと相手へ顔を向けて、)今の今まで、別の世界に居たのかも知れないのよ。 (10/23-00:09:26)
レイラ > (今の彼女の世界は暗く広大な図書館だけである。昔は普通に生活していたのだが、今となっては本当に遠い昔のようだ。なんだか相手の言葉でふとそれを思い出したのか、チラと哀愁が脳裏をよぎったが、それを表に出すことはなかった) そう、ですね。はい。世界は広くて、その広い世界でも会うことがかなわない人がたくさんいるのに、さらに別の世界があって、その世界も広くて、そんな別々の場所なのに会えるということは、凄く奇跡的なことだと思います(頷いた。目を閉じて) (10/23-00:14:02)
レイラ > 貴方の世界の夜空も、この様に美しいのかしら?(相手の世界の事は何一つ分からず、単なる想像で口にする。夜空はどの世界も同じなのか、それとも…。) (10/23-00:18:21)
レイラ > 私の世界……(少し申し訳なさそうに苦笑する) 申し訳ございません。私の世界に、空は無いんです(あるのは天井ばかりなり。と) (10/23-00:20:21)
レイラ > ……え?((空が…ない?))(予想外の言葉が少女の口から零れ、思わず目を丸くする。)という事は、貴方の世界は…広い広い建物、なの? (10/23-00:22:56)
レイラ > (えーと、とリンゴをどうしようか迷って、ひとまず本と一緒に地面に置いた。少し手放すのに不安はあるが、大丈夫だ、問題ない)申し遅れました。私、レイラ=S=ビブリオストックと申します。知識の世界「幻奏の大図書館」で館長代行をしております。どうぞ、以後お見知りおきを(ぺこり、と頭を下げながら、取りだした名刺を差し出した) (10/23-00:26:29)
レイラ > (差し出された名刺。それに書かれている名前は――自分と同じ名前。)まぁっ…貴方もレイラというお名前なのね。私もレイラ…レイラ・アクセリーよ。自己紹介が遅れて御免なさいね。(名刺をエンジ色の鞄の中にそっとしまう。)知識の世界…その大図書館というのが、貴方の世界なのね。知識の世界…素敵だわ…。 (10/23-00:29:29)
レイラ > まぁ(手を軽く口元にあてて驚く仕草) 本当に、奇跡みたいなお話ですね(何か可笑しかったらしく、くすりと笑った) よろしくお願いいたします、レイラさん。(相手の名前を呼ぶのはいいが、自分の名前を言っているようでなんとも違和感がつきまとう) はい。どこまでも続く本棚や情報媒体ばかりの館内ですが、退屈は致しませんよ。年に一度だけ、一般開放されることがありますので、もしご縁がありましたら是非お越し下さい。歓迎いたします(営業スマイル……、は結構スムーズに出た) (10/23-00:34:16)
レイラ > そう…有難う。是非行かせて頂きますわ。((まさか…大事と言っていた本は…))(ふと勝手な想像が頭の中に浮かんだけれど、それを口にすることはせずにふわりと微笑み、改めて少女の顔を見つめる。)本当…奇跡ね。違う世界の人で、同じお名前の人がこうして出会うなんて…。 (10/23-00:38:36)
レイラ > はい。驚きました。本当に(大きく頷いた。名刺を渡せば、また本とリンゴを拾い上げる) (10/23-00:42:36)
レイラ > 此処へ来て…貴方と出会えてよかったわ。――さて、私はそろそろ『館』へ戻るわ。レイラさん、また何処かでお会いしましょうね。(最後に緑の双眸を細めて笑みを浮かべ、踵を返して相手から離れていく。草地の為、ヒールの硬質な音は響かない。代わりにさく、さくっと草地を踏みしめる音を響かせ、長い髪とドレスの裾をなびかせながら闇の中へと身を溶かしていった――…。) (10/23-00:47:35)
ご案内:「秋色の森」からレイラさんが去りました。 (10/23-00:47:48)
レイラ > はい。おやすみなさいませ。また、いつか(ぺこりとお辞儀をしてお見送り) (10/23-00:49:10)
レイラ > (この不思議な出会いに、ほんのりと心を温めていると、ジリリリリリリと再び聞こえてくるベルの音。休憩時間が終わったようだ。 びくりとして、あわてて駆け戻っていく。途中で1回こけたのはご愛敬。だが、リンゴと本は死守する気概。立ち上がり、また空間が歪んでいるところの扉を開けてその中へと消えていくのである) (10/23-00:51:10)
ご案内:「秋色の森」からレイラさんが去りました。 (10/23-00:51:13)
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