room31_20121022
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール・朝-」にヌコさんが現れました。 (10/22-20:24:03)
ヌコ > << ちりん ちりん >> んみゃぁ…。 ( 鈴の音と、ぬるい調子の仔猫の声。不安になりそうなリズムでえっちらおっちら階段を下りて来る、寝起きボサ髪の子猫。 ) 「ニャーニャー」 みゃ…。 ( くいくい猫耳を引っ張って、兄猫に操作されるかのように動く妹猫。ちょー千鳥足。 ) (10/22-20:25:38)
ヌコ > ( おっとっと おっとっと 何度もバランスを崩しかけながら すとん とテーブル傍の椅子に座り込んでうつらうつら。 ) 「ニャー」 みゃうん…。 ( 妹猫は朝に弱い。テーブルに降り立った兄猫が持ってきていたブラシを構え、がしがしと妹の黒髪を梳き始める。 ) (10/22-20:27:54)
ヌコ > ( 前髪を梳き終わったら頭を前に傾けさせて後ろ髪をがしがし。うーん、どうしてもこの跳ね毛は直らない。 ) 「ニャアニャ!」 …Zzz…。 「ニャー!!」 みゃふっ!ねてないねてない。 ( ほっぺにニコパンチ食らって慌て慌て。でも傍にあるもふもふが安堵と安眠を誘ううとうと。 ) (10/22-20:37:05)
ヌコ > ( 後ろ髪を梳き終われば、妹猫に握らせていたリボンを取って三つ編みに結いつける。あみあみ、あみあみ。 ) 「ニャオン」 うみゃ…わかってる、わかってるけども…。 ( 眠いもんは眠いのだ。猫って夜型だしね!え、関係ない?みゃふん。 ) (10/22-20:46:16)
ヌコ > ( 三つ編みし終わったら最後の仕上げ。 ) 「ニャ」 みゃ。 ( 尻尾を持ち上げさせて、そこに大きな赤いリボンを結びつければ、はい完成。 ) ………。 「ニャー!!!」 ぶみゃあ!ねてないねてない! ( しかし今朝はかなり寝覚めが悪い。さっきと同じやりとりを繰り返しておたおた。 ) (10/22-20:58:41)
ヌコ > 「ニャーオ」 ( 「なんでそんなに朝寝坊なんだ」と問われれば。 ) ねこがみさまがおねむだからみゃ…。 ( 朝は祖たる猫の神が眠っていた時間帯。だから猫は大半が夜型なのだと伝承されている。 ) 「ニャー!」 だってねむいんだもん!りゆうなんてないもん! ( 勿論事実なんてことはなく、ただの寝坊の言い訳として良く用いられるエピソードだ。 ) (10/22-21:09:17)
ヌコ > ( そんな風に言い争っているうちにどうにかこうにか目が覚めてくる。ぐしぐしと瞼をぬぐって。 ) さて、今日は何するかみゃー…。 「ニャオン」 ( 特に予定はない、気の向くまま風の向くままが基本である。ゆーらりゆらりと頭を揺らし。 ) (10/22-21:21:53)
ヌコ > ( 朝ごはん食べに時狭間。ちょっと眠気覚ましに館のまわりをお散歩。お弁当作ってもらって知らない場所に突撃もいいだろう。ぐるぐると情景が頭の中に巡る。 ) ………。 「ニャ」 ねてないって! 「ニャオン…」 ( 兄猫はむっちゃ疑わしそうな目で妹猫を見上げている。心臓に悪い。 ) (10/22-21:30:57)
ヌコ > ( すっくと立ち上がり のびー と背筋を伸ばして。 ) よし、うだうだしててもしょうがないし出かけるかみゃ。 「ニャー」 ( そうしようと頷きあい、頭の上に兄猫を迎えれば軽い調子で外へと向かう。 ) (10/22-21:40:21)
ヌコ > << ちりりん >> (10/22-21:40:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール・朝-」からヌコさんが去りました。 (10/22-21:40:28)
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