room40_20121022
ご案内:「※鍛冶屋の庵」に九郎さんが現れました。 (10/22-19:47:25)
ご案内:「※鍛冶屋の庵」に月夜源龍斎さんが現れました。 (10/22-19:48:48)
九郎 > (この鍛冶場に入る事数分。出された茶が湯気を立てている中、静かにそれを啜って一言) いつまでかかる? (目の前の女から視線を外し、ただ茶だけを見つめている) (10/22-19:49:59)
月夜源龍斎 > (男から受け取った刀を検分する事しばし。無言の時間の後に出てきた男の言葉に眉を跳ね上げて) 馬鹿かテメェは。研ぎ無しで斬るのは二人までだと言ったはずだ(忌々しげに吐き捨てて、熱い茶を一気に飲み干す) 最低一週間。最善は十日だ。 (10/22-19:52:20)
九郎 > そうか(目の前の女の激しい感情をぶつけられても、大して気が動く事は無かった) 長いな(血は穢れ、穢れた刃は妖気を宿す。もとより妖刀の類である愛刀は斬った後に研ぎに出さねば血に飢える事を我慢できなくなる) (10/22-19:55:14)
月夜源龍斎 > (そして、研ぎは伽。刃を抱き刃に抱かれ眠るのがこの女の役目。鍛冶師にして地脈を巡る巫女は妖刀心珠凶星貞光の専用の人鞘である) 次は吸血鬼を斬るんだって? (10/22-19:57:24)
九郎 > ああ(頷く。悪魔妖怪の類はその性質に関わらずケの気を持つ。それを斬る事は刃に穢れを溜め込む事を意味する。己とて妖刀に意識を呑まれる気は無いからこそ、穢れを払う為に此処に来た) 負ける気でいるが、勝つ心算でもある。生きた人間を斬るのであれば、俺が一番命が安い(淡々と言葉を紡ぐ。事実だと心から信じているのだ) (10/22-20:00:22)
月夜源龍斎 > 剣鬼め(ふつふつと怒りが腹の中で煮える。男の性質を理解して渡した刀だからこそ、その性質と相まって性質が悪いのだ。心から思う) お前に凶星を渡すんじゃなかった!(妖刀を抱くと言う事は、怨念を身に移す事。それは体力の消耗がは激しい。抱いた後数日は確実に寝込むのだ) (10/22-20:03:33)
九郎 > 褒め言葉と取っておく(ずず、とワザとらしく茶を啜って見せる。続く言葉も慣れた物だ。その程度で喧嘩する程浅い付き合いではない) 儀式後数日は何時も通りに世話をする。どうせ宮の中では甘い物など喰えまい(男の様な言葉使いと眼帯で勘違いされているが、目の前の女はかなり女性らしい好みの持ち主である。そして本物の巫女は穢れを含んだ食物は通常は食えない) (10/22-20:08:04)
月夜源龍斎 > ちっ(舌打ちで誤魔化した。改めて指摘されるには弱いのだ) 十日だ。それまで試合はするな。怪物の類を切るなら新調にしなけりゃならん(改めて刀を抜く。刃紋の一切の曇りは無いが、見るものが見れば酷く禍々しい。祟り神としての神刀と妖怪としての妖刀の二つの格が表に出てきている) (10/22-20:10:52)
九郎 > うむ、頼んだ(茶を飲み干して、湯飲みを置く。立ち上がり、表に向かって歩き出す) 次は土産でも持参してやろう。儀式の最中ならばケの混じった食い物でも然程変わるまい(ではな、と呟いて外へ) (10/22-20:17:22)
月夜源龍斎 > ……ケーキ盛り合わせにしろよ(少しだけ視線を外して見送った。甘い物には目が無いのだ。特に、現代であるこの世界で普段から食えない立場ならばなおさらに) (10/22-20:18:11)
ご案内:「※鍛冶屋の庵」から九郎さんが去りました。 (10/22-20:18:14)
ご案内:「※鍛冶屋の庵」から月夜源龍斎さんが去りました。 (10/22-20:18:17)
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