room00_20121023
ご案内:「時狭間」にmistさんが現れました。 (10/23-18:27:58)
mist > (上空を飛翔してきた竜は、店の上で旋回をする。 ヒュゥ、と弧を描きながら降りてくれば、店の屋根ギリギリでさらりと霧になって散り、店の中へと吸い込まれる。 程なく店内カウンターの脇に、シュルっと霧が渦巻いて人の姿を象り。 トン、と床に着地して)…よ、っと。コンバンハ。マスター。 紅茶。(軽く手をヒラリとすると手帳を出してカウンターに置きつつ、自分も椅子へと腰を降ろす) (10/23-18:30:30)
mist > (サラサラと手帳のメモを羊皮紙へと纏めて行く。 カリカリとペンを走らせる音が響き)…ああ、そう言えば。クライスってどうなった? …へぇ。じゃ、渡したレシピは活用しそうか。(ふふっと笑って) (10/23-18:32:32)
mist > …へぇ。ロネが?(マスターの言葉に目を丸くして顔を上げる。 くつり、と小さく笑い)…そう。…なら、彼に任せた方が良いかな。(目を伏せて。 何か吹っ切れたのだろうか。それなら、此処は彼に任せるべきだろう。 そう判断をして) (10/23-18:35:07)
mist > ――いや。確かに僕も声を掛けられているけれどね。(ふふ、っと笑って)お節介が必要なら無論動くさ。けれど、そのネロとか言う人物とロネに委ねる方が、此処は良いと思うんだよね。 僕がでしゃばるまでも無いでしょう?(笑みを浮かべ、紅茶を口に運ぶと書類の続きに戻る) (10/23-18:38:22)
mist > ン、こっちはダリアの依頼。 それとは別件。 …こっちでこれを作るのって何年ぶりかな。 ちょっと懐かしい感じ。(ふふ、っと笑い) 国の場合はメモを渡せば纏めてくれる人材がいるから、僕がこの手のものを作るのはこういう場所くらいなんだ。 結構この依頼は面白いかな。 なんだか懐かしい感じがして。 (10/23-18:41:11)
mist > …よし、っと。完成。(書類をくるくると丸めて紐で止める。それをマスターへと差し出して)ダリアが来たら渡しておいて。 見せれば判る筈だから。 (10/23-18:42:49)
mist > (手帳の別のページを開く。 頬杖をついて荷物から別の図面を取り出し、紅茶を口に運んで)…。 (10/23-18:43:40)
mist > …とりあえずこれだけじゃ要領を得ないな。(メモに質問事項を書き出して行く) (10/23-18:45:40)
mist > (手帳に書き終えれば、パタンと閉じて。 少しゆっくりするのも良いだろう。 本を取り出すとページを捲り。紅茶を口に運んで) (10/23-18:52:26)
ご案内:「時狭間」にAmbielさんが現れました。 (10/23-19:08:32)
Ambiel > (普段通り何処かがさつさを感じさせる動きで扉を開き入店する男) (10/23-19:09:15)
mist > (ふ。気配に思わず口元が緩む。ゆるりと視線を扉へ向け)―や。久しいね?不良天使殿。(頬杖をつくと、くつりと笑い) (10/23-19:10:03)
Ambiel > ああん? (ミラーシェイドを外し、コートの裏側にしまい込めば、カウンター席の真ん中に腰掛け) お前等がそーいう余計な事言ってると、知らねえ連中まで真似するだろうが。 (背もたれに体重をかけ) (10/23-19:11:59)
mist > 事実でしょ?(ふふりと笑い)…死んだって聞いてたんだけどね。生きてたんだ?アムビエル。 (10/23-19:12:48)
Ambiel > 不良だの何だの、そういう年でもねーだろうよ。 (マスターにウイスキーを一杯注文し。 一度自分の右手に視線を落として手を握っては開き) 死んだ、ああ。 たしかに死んだよ、俺は。 (10/23-19:14:08)
mist > ふゥん。 黄泉がえり? …まぁ、死人が生き返って再開するのは、此処ではさほど珍しくも無いけど。 リュウヤが聞いたら泣いて喜びそう。(くすくすと笑うと本を閉じて) (10/23-19:15:19)
Ambiel > カミサマっつー最高のネクロマニアは、俺みたいな悪人を逃しちゃくれねえって事だよ。 まだ殺させ足りないらしい。 (くつくつと、喉奥で独特の笑いを浮かべれば、運ばれてきたウイスキーに口を付け) (10/23-19:17:00)
mist > 生憎神様の真意など僕に計れる領域ではないよ。(くつくつと笑って) 悪人、ね。(紅茶を口に運び。お替り注文)――で?今は何処でどんな悪さをしているの?双翼の天使殿は。 (10/23-19:19:11)
Ambiel > 世界はお前等が思ってるよりよっぽどウツクシイって事だよ。 (何処か言葉の軸をずらしたような声を返し) 昔から変わっちゃいねえよ、斬って、斬って、斬り続けるだけだ。 (二口目でウイスキーを一息に飲み干せば、更に深く背もたれに体重を掛け、天井を眺める) (10/23-19:22:50)
mist > 他の者が世界に対しどんな思いを抱いているかなど、覗き見た事が無いから判らないな。(お替りのお茶に軽く息を吹きかけ、口に運ぶ)世界は誰がどう感じようがただ在るがままに存在しているものだから。 ──君を殺める事の出来る者など、もう居ないのではない? 狂がどうなったのか、僕も良く知らないけれど、思い当たるのは彼くらいだしね。 (10/23-19:26:32)
Ambiel > 珍しくセンスが良いじゃねえか(ほんの少し口角を上げて笑い) そう、世界は在るがまま、そうあるべくして存在している。 じゃあ、何で世界はそんなにも真っ直ぐに存在し続けるのか……。 ああ、良くねえなあ、こういう話しはもっと可愛いガキ共にする話しだな。 (また喉奥で笑えば、マスターに二杯目を注文し) 居るさ、探せば必ず。 今の俺より強い奴が過去に居たのだから、そこに、極点に至る奴は必ず今も居る、居ないなら、作るだけだ。 (10/23-19:30:14)
mist > ひっど。(くすくすと笑って)…さてね。 無くなったとしても恐らくまた新たに生まれるだけ。そうして繋がって行く。永遠に。 君が追い求める強さも、それと同じなのかもね? (10/23-19:34:05)
Ambiel > 俺ぁ別に強くなりてえ訳じゃねえよ。 (取り出した煙草に火を付け、天井向けて紫煙を吐き出し) 殺さなきゃいけねえ相手が最強なんだ、なら無敵になるしかねえだろうがよ。 (10/23-19:36:42)
mist > 殺さなくてはいけない相手? なんか意外。(ふぅん、ときょとんと相手の顔、眺めて) (10/23-19:37:35)
ご案内:「時狭間」にジオさんが現れました。 (10/23-19:38:46)
ご案内:「時狭間」にネロさんが現れました。 (10/23-19:39:23)
Ambiel > (その話題を始めると同時に、表情が歪む。 恐らくミストが見るのも初めてでは無いだろうか、ソレはこの男にしては珍しく、内側の感情をむき出しにしたソレ、左目を細め、右目を見開くような、歪んだ殺意その物で) ああ、殺さなきゃいけない。 アレを殺さない限り、俺は一歩も進めない。 12年前から止まった時計が、動かねえんだよ。 (10/23-19:39:45)
mist > …。早乙女、ね。(ツィ。片手を伸ばすと、相手の頬に触れようと)>アムビエル (10/23-19:40:49)
ジオ > (時狭間の扉を開けて入ってくる。丁寧に扉を閉めて… まず、視界に入ったミストに軽く驚いて) …やぁ ミス (途中で隣にいた人物も視界に入って。 だーん!って扉の隣の壁に背中を張り付けた。 うわ!?みたいな。) (10/23-19:41:55)
mist > やぁ。ジオ。 ・・・人の名前変な所で止めるのやめて。(くすくすと笑って)>ジオ (10/23-19:42:33)
Ambiel > やめときなミスト。 (伸ばしてきた手を遮るように払い) ここで殺りあうのは御法度だろう? アレの話しを出されて我慢出来る程大人にはなってねえぞ? (10/23-19:42:48)
mist > ただの推測。詳しいことを知っているわけではないから。(手はそのまま引っ込めるも、覗き込むように見やって) どうせ君の事だ。 誰の手も借りないし、そのための手段など選ばないんでしょう? 君と遣りあう気は無いよ。 結果の見えている勝負はしない主義なんでね。>アム (10/23-19:45:00)
ジオ > …す すまない (額を手で押さえつつ壁から離れて)>ミスト (10/23-19:45:12)
mist > 旧友との再会にしては随分な反応だね?ジオ。(コイツ、とアム指しつつ)>ジオ (10/23-19:46:01)
ご案内:「時狭間」にネロさんが現れました。 (10/23-19:47:10)
Ambiel > ふん。 (と、ミストの言葉を聞けば、出された二杯目のウイスキーをまた一息で飲みきり) また随分と懐かしい奴が湧いてきたもんだ、ここにはチョコレートの泉は湧いてねえぞ。 (と、視線も向けないままわたついているジオに声を掛け) (10/23-19:48:17)
ネロ > (いつも通り、仮面をつけたスーツと着物の姿の男が入ってくる。意外と賑わう店内を見やってからマスターのほうを見て) マスター、こんばんは。皆さんも、こんばんはです。>ALL (10/23-19:48:33)
mist > はははっ。(チョコの泉に思わず声を上げて笑い)…っと。やぁ。コンバンハ。(にこりと笑みを向けて)>ネロ (10/23-19:50:50)
ご案内:「時狭間」にジオさんが現れました。 (10/23-19:50:58)
ジオ > …湧いて出たのはどっちだ (はぁ、と小さくため息ついて) …よく覚えていないが、アンタを恨んでいる人物が「此処」にまで折ってきているようだが。 …人気者は辛いな? >アムビエル (10/23-19:53:33)
ジオ > …湧いて出たのはどっちだ (はぁ、と小さくため息ついて) …よく覚えていないが、アンタを恨んでいる人物が「此処」にまで追ってきているようだが。 …人気者は辛いな? >アムビエル (10/23-19:53:56)
ネロ > (笑みを向けてくれた人に、ひら、と手を振って) こんばんは。おや…?(ふと、その顔を見たことがある気がする。記憶を探って、ひとつの記憶に当てはまった) ……もしかして、リアリィさんですか?>ミスト (10/23-19:54:29)
mist > …。アムビエル。君こっちでもなんかやらかしてるの?(相変わらずだなっと苦笑して)ジオ。それを言うなら憎まれっ子世に憚ると言うんだよ。(ビシっとアム指差しつつ)>アム・ジオ (10/23-19:54:37)
mist > …は?(きょとん)…ああ。mirrorの知り合いか。 ミスト=エル=クルツだよ。 リアリィと言うのは世界の表と裏に対する総称。 ネロ、と言うのは君かな?>ネロ (10/23-19:55:42)
Ambiel > 恨みの百や千抱えた所で今更だろうがよ。 (三杯目をマスターに注文し)>ジオ (10/23-19:56:24)
ジオ > 憎まれっ子にはファンがつかんだろう。 >ミスト (10/23-19:58:18)
ネロ > えぇ、ミラーさんとは最近…。 ミストさんですね。じゃあ、そちらで呼ばせていただきます。(名前にはうなずいて、己の胸の辺りに片手を添えて、紳士らしく、小さく頭を下げて) はい、私が左雨ネロです。ミラーさんから、もしやすでにお話を?>ミスト (10/23-19:59:24)
mist > …アムビエル?君、それサバ読みすぎ。万や億の間違いでしょ。 世の中には極めた憎まれっ子に惹かれる者も多いんだよ?ジオ。 そもそもコイツが恨み買って凹む様な人材だったらこうなってないと思う。(アムの言葉に同意しつつボロクソ言って)>アム・ジオ (10/23-19:59:36)
ジオ > …その内遭遇するんじゃないか。 抱えるならば、取りこぼしの片付けまでしっかりすることだな… (マスターにお湯を一杯もらうようで注文している)>アムビエル (10/23-20:00:51)
mist > と言うよりもロネから、ね。 アザミの一件なら、ざっとね。話は聞いた。 少し場所を変えた方が良い?>ネロ (10/23-20:00:52)
Ambiel > (ミストの言葉にけらけら笑い) 知らねえよ、俺を殺したいなら殺しに来ればいい、俺の所に辿り着けんまま死ぬならソレまでだろうよ。 俺はそもそも生き方に対する想いの弱い奴とは殺し合おうとすら思わんよ>ジオ (10/23-20:02:36)
ネロ > あぁ、ロネさんからでしたか。 そうですね…(店内にいる人たちを見渡して) それでは、ここだと賑やかすぎるので…静かに話をできる場所へ。(ここからなら、とりあえず宿泊施設にでも行けばいいのだろうか。どうするか考え始めて)>ミスト (10/23-20:03:49)
ジオ > …そうかい。 (けらけら笑うアムビエルの様子に肩を竦めながら、マスターからお湯の入ったマグカップを受け取って一口) (10/23-20:03:58)
mist > 僕の神殿へ。案内するよ。来て。(コインを置くと立ち上がり)>ネロ (10/23-20:04:46)
mist > アムビエル。 また機会があればゆっくり話でもしたいね。 それじゃお先。(ニっと笑って。ジオに軽く片手を上げれば、ローブを翻し扉へ向かおう) (10/23-20:05:32)
ネロ > あ、ありがとうございます。では、そちらへ…。(うなずいて。ミストへそのまま付いていくだろう)>ミスト (10/23-20:05:44)
ジオ > (ミストへ視線を向けて軽く頷く) (10/23-20:05:57)
ご案内:「時狭間」からmistさんが去りました。 (10/23-20:05:59)
ご案内:「時狭間」からネロさんが去りました。 (10/23-20:06:23)
Ambiel > そもそもが、剣だ銃だを持ち出して、ソレでさも自分が強くなったようなつもりになっているクズになんぞ、俺が興味を持つはずねえだろうがよ (三杯目を受け取り) (10/23-20:09:18)
ジオ > …知ってる。 (最初に驚いてから、やっと見せた他の表情は苦笑い。) まぁ… そうだな。 …元気そうでなによりだ。 (ゆっくりマグを傾けて) (10/23-20:12:07)
Ambiel > 元気、かどうかは知らねえがな。 空腹で堪らんよ。 (くつくつ、と笑えば、今度はゆっくりとウイスキーを一口) どうしてもセンスがねえようなら、その跳ねっ返り、お前が喰っておいてくれよ。 (10/23-20:17:52)
ジオ > …手が空いている時なら。 …ボクが倒されたら弔い合戦ぐらいはしてくれるんだろうな。 (ふぅ。) …。 …今は迷子の娘を探し出すための準備の最中でな。 …。 (あんまり順調ではない、ということが微妙な表情から読み取れるかもしれない。) … …久しぶりだろう から。 …壊さない程度に…適当に 過ごして…いくといいさ。 (はぁ。なんかため息多いわ) (10/23-20:22:10)
Ambiel > お前はそう簡単には死なねえさ。 「お前等」なら、あるいは俺すら殺し得るぜ? (くつくつと先ほどと同じように笑うが、何処か先ほどよりも楽しそうかもしれない) (10/23-20:24:58)
ジオ > (俺すら、と笑う様子には) …冗談でも。 (やめてくれ、と。窘めるような、そんな色を含めて。) …アンタほどぎりぎりな状況を楽しめる性格でもないからな… そういうのはミストさんとかとやってくれ。 (ごそ、とポーチから板チョコレートを取り出して。コト、とカウンターに置くと、つーっとアムビエルの方に差し出した) (10/23-20:31:00)
Ambiel > (チョコレートを受け取れば、大きく一口噛んで飲み。 そのあと残ったウイスキーを一気に飲み干した) そういうところ「だけ」は、変わらねえなあ? (ゆっくりとした動作でコートから取り出した金貨をカウンターにおけば立ち上がり) でも言わせてもらうさ。 いつか、いつの日か、俺を殺しに来ておくれよ、ジオ。 少しでも思い出を抱えてくれるなら。 (それだけ言うと、ジオの答えを待たずに外へと歩いて行くのだろう) (10/23-20:35:15)
ご案内:「時狭間」からAmbielさんが去りました。 (10/23-20:35:27)
ジオ > …気を付けて。 (10/23-20:36:31)
ジオ > (去っていく背中に声を掛けて) (10/23-20:36:53)
ジオ > …思い出として抱えるには… …少し 大きすぎる気がするよ アム。 (10/23-20:38:58)
ジオ > (マグの中のお湯を飲みほして。 マスターにマグを返して、小さい硬貨を置いて立ち上がる。僅かに足元がふらつくが、大したことは無いようで。マスターに挨拶をして、ゆっくり歩いて時狭間を後にした) (10/23-20:41:05)
ご案内:「時狭間」からジオさんが去りました。 (10/23-20:41:10)
ご案内:「時狭間」にリストスさんが現れました。 (10/23-22:01:43)
リストス > ≪かきょ≫ (扉の方から、やや硬質な音が小さく響いて。それから、扉が開いていく。そこに立っていたのは、2mを超える身長(体長?)の、緑色の肌の何か。) (10/23-22:03:49)
リストス > (鋭い3本爪ながら、なんか器用にドアノブを掴んで扉を閉めて。 床に爪の音をちゃっちゃと響かせながらマスターのいるカウンターへと歩いていく) (10/23-22:05:16)
リストス > (カウンターの前まで来ると立ち止まって。 マスターの前にまっすぐ立って。) 主人。 此処は時狭間という場所で合っているか。 (マスターが頷く。) そうか。 シャムシールの案内は正確だ。 (10/23-22:06:46)
リストス > 時狭間ならば、ここらに詳しいやつが存在するという事で、シャムシールの案内で此処へと来た。 主人、アンタがその「詳しい人」か。 (マスターは首を横に振る) そうか。 (10/23-22:09:54)
リストス > ならば (――なんか、とにかく質問タイム状態――) そうか。 (あんまり有益なことは聞けなかったみたい。) (10/23-22:12:36)
リストス > 俺は再び時間と空間と世界が異なる場所へと転移したのだと推測する。 (腕をぶらーんとさせた状態で、ぶつぶつとデカイ独り言。) (10/23-22:22:15)
リストス > (カウンターの中でグラスを磨いているマスターを見ているのか、顔はずーっとマスターの方を向いている。) (10/23-22:35:09)
リストス > そのガラスの器を磨く事も主人の仕事なのか。 (マスター頷く) そうか。 (10/23-22:42:55)
リストス > そのガラスの器は主人が作ったものか。 (マスター首を横に振る) そうか。 (10/23-23:00:47)
リストス > 時狭間は主人の家か。 (マスター首を横に振る) そうか。 (10/23-23:12:12)
リストス > 時狭間は食事をいうものを提供する場所か。 (マスター頷く) そうか。 (10/23-23:22:25)
リストス > 時狭間は ( ―― 質問タイム ―― ) そうか。 (10/23-23:29:52)
リストス > 俺が摂取できそうな いや 今のは取り消す。 (10/23-23:43:31)
リストス > 主人。 何か…先ほどのガラスより硬質な容器に水を入れて出すことはできるか。 (すると、 どんっ て小さい樽っぽいビアジョッキに水がなみなみと入って出てきた) 早い。 (10/23-23:48:16)
リストス > (緑の長い腕の先の鋭い爪を慎重に開いて、木製のジョッキを持ち上げる。 きし、と表面に細かい傷が入るが、さすが使い込まれた樽ジョッキ。砕けたり割れたりすることなく、水を口元まで運ぶことができた。) (10/23-23:50:13)
リストス > (とん、とカウンターに置いた瞬間、 みきっ と小さく音がした。そろりと爪を離す。) 久しぶりの水だった。 (10/24-00:01:49)
リストス > 2年と4日ぶりだ。 5日か。 こんなことはどうでもいい。 『旅人』は細かい事は『気にしない』のだからな。 (ほんの少しだけ、なぜか偉そう) (10/24-00:18:23)
リストス > 主人。 また寄らせてもらう。 (ちゃ、と足の爪を鳴らしながら後ろを向いて。のっしのっしと外へと出ていく) (10/24-00:29:02)
ご案内:「時狭間」からリストスさんが去りました。 (10/24-00:29:06)
ご案内:「時狭間」に少女さんが現れました。 (10/24-02:28:37)
少女 > (夜の帳が落ちた。静謐な扉を開いて、闇から生まれた足が店内へ忍び込んだ。黒いレースアップブーツ、ふんだんにレースをあしらったドレスが、時狭間の明かりによって夜から暴き出される。) (10/24-02:32:32)
少女 > <<ふわり>> (最後に長い黒髪が滑り込んで、扉は閉ざされた。 アメジストをはめ込んだような紫苑の瞳が、現と夢の狭間を見る、視る、観る。 現実と重なり合った“其処”に、異形の目が見出したるは数多の、願い、想い、記憶。) (10/24-02:38:32)
少女 > (血色の薄い唇が、空に浮かぶ月より幾夜と前の弧を描く。薄い、薄い、それは笑み。) <<ふわり>> <<ふわり>> (異形が歩けば黒が靡く。手下のように、手綱のように、夜色の髪を従えて、辿り着いたるはカウンター。) (10/24-02:43:57)
少女 > 此処はトラットリア? (異形は囀る。グラスを磨く男は語る。有りや無しやと語る。) トキハザマ?それは食事をする処なの?夢を語る場所なの?想いを紡ぐ店なの? (未知なる先客に続き、今宵の度重なる問答にも厭いた顔を見せぬ男は語る。騙らず語る。) (10/24-02:54:12)
少女 > そうなの、バールよりオステリアね。夢を食べる処でも、想いを奪う場所でも、食事を狩る店でも無いのね。つまらないわ。 (夜空を檻に閉じ込めたような瞳が男を見た。男は異形を見た。異形は一度失った月を、再び唇に宿らせて、笑んだ。) ウソよ。 (10/24-03:01:00)
少女 > 好きよ。温かい小鳥のようで、傷付き生きる狼のようで、洗ったばかりの羊毛みたい。 <<クスクス...クスクス...>> (笑う、咲う。少女めいた仕草を真似て、死んだ白魚のような指を頬に寄せて、異形は哂う。) 美味しそう。 (10/24-03:08:16)
少女 > (瞼が落ちる。上がる。 “其処” には数多の、馨しく香る願い、色取り取りの想い、食欲をそそる記憶。 瞼が閉じて、開く。 “其処”にはグラスを磨く男。) 素敵な夜に乾杯がしたいの。ピンク色のお酒を頂戴? (小首を傾げて差し出したるは星の金貨を乗せた小さな手。) (10/24-03:14:50)
少女 > (等価交換たり得た異形と同じ体温のグラス。手に入れた桃色の中で気泡が躍る。) やっぱり素敵ね。綺麗。 (うっそりと、うっとりと、魅入られた異形の瞳が瞬く幾度。前触れも無く、名残りも無く、何も無く、受け容れるモノを失った空のグラスを男へ差し出した。さりとて顔色一つ変わらないのは男か異形か、はたまた双方。) (10/24-03:20:57)
少女 > 御馳走様。次は、食事に来るわ。 <<ふわり>> (仄暗いアメジストが細くなる。口角を上げて、微笑を模る。 潮が海へ引くように、夜が朝に塗り潰されれうように、闇色の異形は扉へ向かう。) chao. (夜を逃がした扉は閉ざされた。) (10/24-03:36:51)
少女 > 御馳走様。次は、食事に来るわ。 <<ふわり>> (仄暗いアメジストが細くなる。口角を上げて、微笑を模る。 潮が海へ引くように、夜が朝に塗り潰されれうように、闇色の異形は扉へ向かう。) ciao. (夜を逃がした扉は閉ざされた。) (10/24-03:37:49)
少女 > 御馳走様。次は、食事に来るわ。 <<ふわり>> (仄暗いアメジストが細くなる。口角を上げて、微笑を模る。 潮が海へ引くように、夜が朝に塗り潰されるように、闇色の異形は扉へ向かう。) ciao. (夜を逃がした扉は閉ざされた。) (10/24-03:38:23)
ご案内:「時狭間」から少女さんが去りました。 (10/24-03:38:46)
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