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ご案内:「時狭間」にマコトさんが現れました。 (10/24-20:05:02)
マコト > (煙管をくわえた柄の悪い男が丘を登ってくる。やがて、店の扉をカランと開ければ、店内を見渡して) …結構しゃれた店だな。 おい、マスター。今は店やってんのか?(声は外見相当。まあ、やや重みがあるが。マスターからの答えが返ってくれば) そうか、じゃあ休ませてもらおうか。森の中を歩き回って疲れちまった。 (10/24-20:08:22)
マコト > (カウンターのほうへ行けば、ドカッ、と椅子へ腰掛けて。背もたれに片手を乗せて行儀の悪い姿勢で) マスター、なんか酒か食い物くれや。長旅でろくなもん飲み食いしてないんだ。(と、マスターのオススメに頼ろうか) 【(マスターが料理を運んできた。)『コカトリスの手羽先揚げ だ。』(生姜醤油味のから揚げ。大きさは30cm程で、外はかりっと、中はジューシー♪)】 (10/24-20:10:37)
ご案内:「時狭間」にミィルさんが現れました。 (10/24-20:11:47)
マコト > ……。(コカトリス、は分かるが、何故にこれを、といった怪訝な顔でマスターを見るだろう。溜息ひとつ付いて、とりあえずその皿を受け取って) …いいわ、とりあえず日本酒1つ (10/24-20:11:53)
ミィル > (ふわっと出現した場所は店。ようやくまともな場所に出られたかと安心してそのまま店をノック。)こんばんは。(そのまま扉を開けてカウンター席へとつく)・・・なにかー。(ほしいようで、お金も出す。注文すると何か出るのだろうか。) 【(マスターが料理を運んできた。)『ブレインゼリー だ。』(魔物もびっくり、真っ赤なゼリーの中に脳が閉じ込めてあります。でもご安心を。ゼリーの中の脳の部分はカスタードクリームをゼリーの中へ閉じ込めた物になります。切ればもちろん、どろりとあふれます。)】 (10/24-20:12:50)
マコト > (やがて日本酒も届くんだろう。グラスに注がれている透明な酒を確認してから、とりあえずカラアゲに手をつけて、サク、と齧って) ……ん、うめぇ。(想像以上に旨かった。新たな客の気配に気づけば、そちらに目つきの悪い視線を向けるだろう) (10/24-20:14:12)
ミィル > (目つきが悪いが、まっすぐ、丸い瞳で見つめ返す。特に敵意も無く。)こんばんは。(挨拶をするとそのままゼリーをみてびっくり。)マスター、なまもの?(内臓かと聞いてるようだ。マスターは首をかしげる)ほるもん?(足りない言葉で説明しようとする。) (10/24-20:15:21)
マコト > …子供が来るとこじゃねぇと思うぞ、ここは。(目つきの悪さは元からなので、子供相手でも特に変わらない態度で。そして、マスターの出しているものに、げぇ、と退いた) おい、マスター。子供にそんなもんだすんじゃねえよ。驚いてるじゃねーか。 (10/24-20:17:55)
ミィル > ちっちゃくない。ずっといきてるの。(首を振る。ここに来るだけの度胸もあり、年月も生きて来た存在だと主張する)でもなんか変なの。どろどろなの。(時間がたったので型崩れしてちょっと黒いのが混ざったクリームに) (10/24-20:20:03)
マコト > はぁん…人じゃねーってか。まあ、好きにしやがれ。俺は知らねーぞ。(ゼリー崩してどろりとなっているクリームを見やれば、本物の脳じゃないと分かって内心ホッとして。カラアゲを肴に、日本酒を味わっていて) (10/24-20:22:15)
ミィル > うん。だいじょぶ。(うなずいてそのまま食べる。あ、意外と美味しいでざーとだ。)あまいよ。(えみをこぼし、からあげをちょっとつまもうとする。) (10/24-20:25:02)
マコト > ん、そうか。甘かったらよかったじゃねーか。(そして皿へ伸びてくる手を見やれば、その手をぺちん、と痛くない程度にたたいて防ごうと) おいコラ、俺のつまみだぞ。食いたけりゃマスターにでも頼め。(子供相手でもやっぱりきつい口調で) (10/24-20:27:28)
ミィル > うん。(嬉しそうにしてると手をはたかれて)あうー・・・ご、ごめん。おいしそーで・・・ますたー、お願い。(そのまま頼む。キツイ口調でもいいようで)おにーさん、何してる人? (10/24-20:29:52)
マコト > 美味しそうだからって無断で取るのは失礼だぞ。次やったら、容赦しないからな。(何をするかは言わないが。何してるかと聞かれれば、目を細めて、幼女を見ずに) てめぇには関係ねぇだろ。(そっけなく返して。カラアゲに再びかじりついて) (10/24-20:34:02)
ミィル > ごめんね。(しゅんとして。からあげがくればまた食べ始める。)・・・この近辺、しってる?(この近くの人だろうか、とも考えて食べ続ける。) (10/24-20:37:55)
マコト > ん。(謝られれば、短く返して。質問には首を横に振って) しらねぇ。俺も今日始めてきた。(カラアゲが骨だけになれば、日本酒に口をつけて、酒の味を満喫し始める様子で) (10/24-20:40:36)
ミィル > (うなずくと首をかしげる。)そうなんだ。私、ミィル。(挨拶をして)・・・あなたは?ひとっぽくない・・・(かすかに感じる気配が違うらしい。) (10/24-20:47:07)
マコト > …俺は美津濃 真琴(ミズノ マコト)だ。(そして続いた言葉に、酒の入ったグラスをコトリ、と音を立ててカウンターに置けば、ようやく幼女のほうを見やって) 俺は、人間だ。変な気配を感じたなら、それは俺の力だ。(あくまでも人間だというのを主張する。ふん、と再び日本酒に口つけて。日本酒が入ってるのに、酔っ払っている様子はない) (10/24-20:51:09)
ミィル > まことー。(こくり、とうなずいて何か飲み物を注文する。)ごめん。(ここにはあえて触れないことにしようと判断し、真っ黒な球体を作る。)・・・なにのちから?(そっちが気になった。ちなみに彼女は闇から何かを作れるらしい。) (10/24-20:55:11)
マコト > ……。(少し考えて、グラスを持っているほうとは逆の手をひら、と振れば、ミィルのそばの椅子がガタリ、と動いてふわり、と浮き始めるだろう) …俺の力は、超能力だ。想像の力で、ほとんどのことは出来る。ミィルのように物を作ることは、できねぇよ。(椅子はすぐにガタ、とおろすようで) (10/24-20:58:53)
ミィル > ?(疑問符を抱くと、いきなり椅子が浮く。)すごい・・・私は、まっくらしか動かせないの・・・(でもその分いろいろと作れるようで、今度は球体がボールに変わってる。)こんなことも・・・(お手玉し始めて。) (10/24-21:02:23)
マコト > 真っ暗ってこたぁ、闇の力って感じか。(やがてそれがお手玉になり、目の前で繰り広げられるお遊びにふぅ、と) すげーな。でもよ、そういうのは人前で普通に見せるもんじゃねーぞ。少なくとも、俺の世界ではな。(グラスを傾けて、残りの酒を喉に流し込む。マスターへおかわりを注文して) (10/24-21:06:43)
ミィル > うん・・・そーいうこと。(うなずくとボールをしまう。)・・・ん、そうなの・・・?私のところだと、みんなこれが普通だって・・・みせても、みんないいって言ってくれた・・・(手品か何かしか思ってなかったのもあるようだが・・・) (10/24-21:08:17)
マコト > …お前の世界と俺の世界、一緒にすんじゃねーぞ。俺の世界だと、お前は真っ先に人間に捕まんぞ。俺は、超能力使うし、捕まえる気なんてねーからいいけどよ。(その頭をぽん、となでてやろうと。不器用ななで方になるかもしれないが) (10/24-21:11:35)
ミィル > ・・・人間・・・(んー、と考えて)・・・私の世界だと・・・ふつーなの。(超能力ににた術はいっぱいあるので、なでられると嬉しそうに)ふしぎだね・・・つかまえるんだ・・・ひどいの。 (10/24-21:15:52)
マコト > お前の世界はそれが普通ってこった。俺の世界じゃ、この力は異常なものだからよ…軍の人間に狙われちまうんだ。(なんだか己の世界に浸りそうになって、あまり浸りすぎてボロが出ないよう気をつけながら。嬉しそうな顔をみれば、つられて笑みがうっすらと浮かんで) 大丈夫だ、俺は人間だが、人間に狙われる身だ。お前は捕まえねーよ。安心しろ。(ぽんぽん、と軽く頭たたいてやってから、マスターから出される二杯目を受け取って、口をつける) (10/24-21:19:54)
ミィル > ・・・そうなんだ・・・はぁ。(ちょっと悲しげな顔をする。そんな人間ばかりいるなんて、とため息をつく。)・・・うん、ありがとう・・・マコトさん・・・(目を細め、から揚げを食べ終えて嬉しそうにする。) (10/24-21:27:15)
マコト > 同じ人間として、あれはひでーもんだ。(なんだか子供相手にまじめな会話をしたのがはじめてなので、なんか慣れない空気に落ち着かない。二杯目の日本酒はすぐに飲み終えてしまって、後は煙管に火をつけて、ぷかぷかふかすようで) (10/24-21:30:00)
ミィル > ・・・そーだね・・・(しゅんとしてしまう。)・・・ぶっとばしてもぶっとばしても、いっぱい沸いて出てくるの?つかまえようってひと。ひどいことするの。 (10/24-21:31:15)
マコト > まーな。でもよ、実際捕まえる為に使うのは、上の奴らにおびえるだけのコマだ。必要がなくなれば切り捨てる。そんな世界に生まれるぐらいだったら、戦争も何もない平和な海辺の町に生まれたかったぜ。(ギャングリーダーをやってた自分には浅はかな願いだとは思うけども) (10/24-21:34:05)
ミィル > そっか・・・(ため息をついて)・・・上のやつらをみんなで倒せば、しあわせなのにね・・・わるいことをするなら、なやみのたねをとりのぞくためにしろ・・・そう、いってくれたの、お兄ちゃん。(兄に当たる人物から言われたことを思い返す。)・・・うん。ほかのくに、ないの? (10/24-21:40:59)
マコト > そう思うだろ。でも、そう簡単にはいかねーんだ…大天使や魔王ですら、上の軍の奴らにはかなわねーんだ。俺の仲間も、同じもんでな。(兄、と聞いて、弟のようだったライバルであり、親友の猫のことを思い出す。懐かしいな、なんて思いふけっていて) 他の国は、あるんだが…それも、いつ狙われるかわかんねぇ。俺も、そういった国で狙われて逃げてたところで、この店にたどり着いた。追っ手の気配が消えて、最初は驚いたけどよ。(煙管の葉を吸い、ふぅー、と白い煙を吐き出す。吸っても害はほとんどないので心配はない) (10/24-21:46:17)
ミィル > ・・・すっごい、ひどいことになってる。(心が痛いようで。いろんなところがあるんだなぁと納得。ここまで強い人も居るのだろうかとは思ったが。)・・・よかったね、にげこめるところ、できて・・・わたし、逃げられないから・・・せんそうがあっても、なにがあってもね・・・(逃げるわけには行かない立場にある様子で)ここには・・・おいかけるひとも、こないよね。 (10/24-21:51:31)
マコト > …俺のことで悲しまなくていい。俺は……(もう、いっそのこと言ってしまおうか。目を閉じて、意を決するように) …ギャングのリーダーだった身。あれから悪事を働きすぎた。俺は、本来は罰を受けてもいい身なんだ。(昔に比べたら気の持ち方がだいぶ変わったな、なんて思って。もう一度、相手の頭をぽん、と撫でてやろうと) …おそらく、ここにはいないだろうな。俺は少なくともそう思う。 (10/24-21:55:28)
ミィル > ・・・え?(首をかしげて、続く話を聞くと椅子の上に立ってなでる。)・・・おちこまないで・・・いろんなひとがいるよ、それに・・・話してた人より、悪い人じゃないとおもうの。(なんとなくだが、世界を悪い方向に導いてる連中よりはマシなkがした)・・・うん。よかった・・・(そういえば自分にくっついてきた人物も居ないな、と思ったようだ。) (10/24-21:58:04)
マコト > ……。(この少女はとてもやさしい心を持っているんだろうか。閉じてた目を開いた時、撫でられたことでまあ、硬直するのだが。煙管の吸い口を噛んで、バンダナを少し下げて照れ隠しを) …悪い奴だよ、俺は。人から金を巻き上げて、必要であれば殺し、女にも困らない人生を送っていた。軍の奴らに、俺の力を見られるまではな。(あれからギャングもつぶされ、己も逃げ続けた。そんな思い出しかないあの世界が嫌いである) (10/24-22:04:34)
ミィル > ・・・(よしよし、となでてようやく椅子から降りる。)・・・そっか。(ちょっと悲しげに。まぁでも、このくらいで動じる少女でもない。)・・・いきてれば、まだチャンスあるよ。そのために・・・チャンスができたの・・・きっと。(前向きでもあるようだ。) (10/24-22:10:17)
マコト > (撫でられている間はずっと硬直していたが、ようやく手が離れ、降りる姿がバンダナの下から見えれば、ふー、と煙管を咥えたまま、煙と一緒に溜息が) …お前には勝てないな。確かに言われてみればそうだ。でもよ、女神は微笑まないかもな。(クク、と力のない笑み浮かべて。バンダナを元の位置へ戻して) (10/24-22:15:19)
ミィル > うん、でも精霊はほほえむの。(微笑んでみせる。)・・・だからって、なにもできないけど・・・でも、女神も神も、いっぱいいるの。だから1りくらいだいじょぶ。 (10/24-22:18:17)
マコト > 精霊か…ミィルは、精霊なのか?(そういえば気になった相手の種族。今更だが聞いてみよう) いっぱいいる、か……こんな俺に、微笑む神がいるようには思えねぇけどよ。(子供の純粋さには敵わない。もうギャングモードで貫こうとしてた己の気持ちが見事に砕かれてる感じだ) (10/24-22:21:58)
ミィル > うん、精霊。(うなずいて)・・・誰か1人はうれしいきぶんになるの。だから、幸運はほんのちょっとくれるの。(こくり、とうなずいて) (10/24-22:29:52)
マコト > …そうか。じゃあ、この世界に来てから、初めて微笑んだ精霊はお前か。(嬉しかった。一人になってしまったような気がしてたから。料理代をマスターへ手渡し、席を立ち上がって) じゃあ、幸運をもらえるようにちょっと散歩してくるとするか。腹も膨れたしな。(煙管の煙をぷかー、と吹きながら) (10/24-22:33:07)
ミィル > ・・・うん。(嬉しそうに思って)・・・えぇ、またね・・・(すっと胸で円を描く。これが、彼女や彼女の崇拝者にとっての祈りなのだろう。) (10/24-22:34:52)
マコト > あぁ、じゃあな。ミィル。(背を向けたままひら、と手を振れば、扉を開けて散歩がてら、この世界を色々見て回ろう) (10/24-22:35:56)
ご案内:「時狭間」からマコトさんが去りました。 (10/24-22:36:01)
ミィル > (こくり、とうなずけばそのままもう一度頼む)ますたー。おねがい。(うなずけばそのままマスターに注文する。) (10/24-22:37:26)
ミィル >  【(マスターが料理を運んできた。『スピリタス&ブルーチーズセット☆ だ。』(アルコール度数96と言う最強のお酒と青カビの臭みが濃厚なブルーチーズのセットです♪)】 (10/24-22:37:29)
ミィル > ・・・え。(マスターをみる。マスターはにこにこしてるんだろう。帰れってこと?)・・・やだ。(意地になった彼女。何を思ったのかスピリタスを飲む。どうせ自分に出すのはすごく軽いお酒だろうと見くびって・・・やばい) (10/24-22:40:51)
ミィル > ・・・(ばたーん。予想が甘かった。精霊ゆえに中毒も無いが酔う事は酔う。もうくらくらだ。)・・・ます、た・・・・(ぱたり。そのまま宿泊施設に連れて行かれるのだろう。) (10/24-22:43:23)
ご案内:「時狭間」からミィルさんが去りました。 (10/24-22:43:25)
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