room50_20121026
ご案内:「EP.2『ユメノツヅキ』」にGMさんが現れました。 (10/26-19:42:12)
GM > 宜しくお願い致します(礼)    ―――時間は午前11時頃。 (10/26-19:42:53)
GM > 港。一隻の小型の海賊船が停泊しています。 (10/26-19:45:04)
ご案内:「EP.2『ユメノツヅキ』」にエルさんが現れました。 (10/26-19:46:17)
ご案内:「EP.2『ユメノツヅキ』」にカラスさんが現れました。 (10/26-19:46:36)
ご案内:「EP.2『ユメノツヅキ』」にロネさんが現れました。 (10/26-19:46:51)
ジャー・ミール > ――うっし。(総長よりの出港準備は完了。天候も示し合わせたかの様な快晴だ。髑髏に鉄砲マークの帆を広げ、船首には槍を構えた黄金の女神像が輝く。) (10/26-19:46:55)
GM > 総長⇒早朝orz(落ち着け俺 (10/26-19:47:21)
ご案内:「EP.2『ユメノツヅキ』」にハイトさんが現れました。 (10/26-19:48:21)
ジャー・ミール > エジ。 …エジなァ…。(どうも過去に聞いた覚えがある様な気がするのだ。船首で女神像に凭れ掛かり、紫煙を吐き出しつつ仰ぐ空。) (10/26-19:48:48)
エル > (早朝にロネと待ち合わせ、こっちへと。 ちゃっかり既に船へと乗り込み、甲板にてぺっかぺかのお日様に向かって真顔で正座。どきばくどきばく) (10/26-19:49:47)
ジャー・ミール > まァそうガッチガチになンな、結構遠いんだしよ。(片手にブラ提げた酒瓶を口へ運び。大丈夫かって口元への字に。)>エル (10/26-19:51:08)
エル > (こくこくこくこくっ。)あかん・・・っ。しんぞー口から出てまいそうやぁ・・・っ。(正座したまま何やら大き目のリュック抱えて。)>ジャー・ミール (10/26-19:52:33)
ロネ > (エルにほぼ連れて行かれる形で船へと既に乗り込んでいる。甲板でエルからほど離れたところに仏頂面で、木箱や何やらが仮に置かれているならばそれに腰かけているだろう。視線は宙を向き、乗り込む際に船長に会釈ぐらいはしただろうが、終始無言で) (10/26-19:52:45)
カラス > (船の修復が出港予定に間に合って何よりだ。船の後方で、海側へ脚を垂らすように縁へと腰を預けて、潮風に揺れる紅いマフラーを眺める一つの瞳。さながら遊覧気分の雰囲気で、まったりと出港を待ちましょう) (10/26-19:53:16)
ジャー・ミール > 船酔いすンなよ。心臓だけじゃ済まねェゾ。(腰に下げた二丁の拳銃の手入れなどしつつ。)>エル (10/26-19:53:26)
ジャー・ミール > 初顔だな、ニーチャン。船長のキャプテン・ジャー・ミールだ。(すっと視線流してはゆるゆると拳銃を振り。)>ロネ (10/26-19:54:21)
エル > お船は初めてやねんからどうなるかわからへんわぁ~~~っ。(頑張るーっと頷いて)>ジャー・ミール (10/26-19:54:33)
ロネ > ……ロネ=リドリーだ。(ちらとそちらを見て、愛想なく言い、それきりまた黙る)>ジャー・ミール (10/26-19:55:18)
ジャー・ミール > 初めてがスターライナーか、可哀想に。(すっと女神像を撫でては口端吊り上げ。)うちの女神はじゃじゃ馬だ、振り落されんな?>エル (10/26-19:55:45)
ハイト > (こちら船の後方、手摺から上半身を乗り出し海面を向いてだらりと項垂れている。実は船は得意ではなかったよ。船を下りるまでは始終グロッキーな事でしょう) (10/26-19:55:56)
ジャー・ミール > (おやおや、と素っ気無い態度に竦めた肩。)>ロネ   (視線はそのままハイトとカラスへ。)…役者は揃ったな?おォし野郎共!ぼちぼち出航すンぞ!! (10/26-19:56:51)
カラス > (ロネの姿には、彼が噂の、なんて気持ちで軽く視線は投げ掛けたものの、ジャー・ミールとのやり取りで名は確認出来た。敢えて声は掛けず、けれど目が合うような事があれば、ゆるりと笑んで片手を揺らすような)>ロネ (10/26-19:56:55)
ロネ > (船を見回していたら目が合ってしまった。彼もまた、エルの仲間だろうか。手を揺らされれば無表情のまま軽く頭を下げ、それきりまたどこを見ることなく顔は船首へと向く)>カラス (10/26-19:59:01)
エル > おねがいしまっ。(正座の勢いで土下座状態。ぺこー)スターライナーちゃんがんばったってねーっ。(甲板にへばりついて)>ジャー・ミール (10/26-19:59:20)
カラス > (後方となると、きっと傍らでハイトが大変そうなご様子。そっと、気の毒そうな色を瞳に乗せた処で、出港の声が掛かるのかな。軽く前方を振り返って、小さな少女の姿を見て、それから緩く片手を持ち上げよう) おー。(なんとも勢いが足りてない合いの手) (10/26-20:00:05)
ハイト > (発進前から既に終戦後みたいな事になっている悪魔に、鬨の声を上げる余裕はなかった。右手をひらりとさせるだけに留まって) (10/26-20:01:48)
ジャー・ミール > ―アクの強い面々だねェ、なァ嬢ちゃん。(唯一会話がままなる相手の方をぽんぽんとしてから通り過ぎ、動力を船に入れる。)<ズォォォォォォオオオ!!!>(膨大な魔力に包まれる船尾。目の当たりにした水夫達が逃げるように駆け出していく。) とにかく周りのモンに掴れ!!!! (10/26-20:01:57)
ロネ > (あの黒髪の女は気に留める必要は無さそうだ、何か言われるかと思っていたが――そして船長の声に眉をひそめるも、何やら嫌な気配にゆら、と立ち上がって、右手で船の手すりにでも捕まろうか。左手は身体を支える杖で埋まっている) (10/26-20:04:24)
エル > きゃーーーーっ?!(わたたたた。掴まれってどこーーーっときょてきょて。咄嗟にマストへGo-.ぎぅっ) (10/26-20:04:36)
カラス > (びりびり、と感じる膨大な魔力に一つの紅い瞳を瞬いて、届くジャー・ミールの声。とん、っと甲板へ下りて縁を掴み) …っと、お嬢サン、こっちさ(念の為、ハイトの手も掴みたい。片手を伸ばして)>ハイト (10/26-20:04:39)
ハイト > うう… (伸ばされた手に何とか応え、こちらもぷるぷると片手を差し出して掴んで頂くことになろうかな)>カラス (10/26-20:06:08)
カラス > (はし!っと無事にハイトの手を掴んだ。 見渡す甲板、エルもロネも大丈夫そうだとひっそり安堵の息を吐いて、来るだろう衝撃に備えましょう) (10/26-20:07:08)
ジャー・ミール > さァ行こうかァ、相棒。(帆の形が変わる。風を受ける姿勢ではなく、海面と平行に、まるで羽の様だ。) ヨーーーーーーーソローーーーー!!!!!(刹那。ロケットの様な勢いで飛び出す船。瞬く間に運河を抜け、衝撃が落ち着く頃には港は既に点景だ。) (10/26-20:08:30)
ロネ > ∑!?(突然そうされては右手のみ、しかも摩擦の効かない手袋をした手では耐えられるはずも無く、帽子は海の彼方へ吹っ飛ばされ、手は手すりから離れる。半ば叩きつけられるように辛うじてマストへ、杖ごと抱きつくような姿勢になって風圧に耐えるだろうか) (10/26-20:11:35)
ハイト > ぐふぁ…! ――ぅッ!! (そんな勢いで進めば、後方に掛かるGも相当なものなのだろう。蛙が潰れたような醜い声を吐くと、一緒に飛び出しそうになった中身を 片手で口をぐっと押さえる事で元の位置まで戻した) (10/26-20:11:49)
エル > Σっきゃーーーーーあああああああ!!!(ぐぃーーーーーん。想像以上の加速だった。軽い子、吹っ飛びそうです。必死にマストにしがみ付いてるけど勢いで体浮きそうだ!) (10/26-20:12:20)
エル > きゃーきゃー、ロネおにーさん飛んでッたらあかーんっ!(つか自分も飛びそうだが)>ロネ (10/26-20:13:13)
ジャー・ミール > はっはーーーー!!良いね良いねー!いい女だぜェ!!(勢いは少しすると幾らかは落ち着く。しかしながら相当の高速で海面を割って船は進んでいく。) 無事かー、野郎共ー!? (10/26-20:13:33)
カラス > ……ッ!!?(こんなお船、はじめて。 どちらも放さぬようぐぐっと両手に力を込めて、ばたばたとたなびくマフラーで首が締まる事を危惧した頭に、ふっと走馬灯が駆け抜けるよ。オトーサーン。 三途の川で手を振った、頃にはやっと衝撃が落ち着くのかな。) ……、………(あれだ、その存在を理解せずに初めてジェットコースターに乗っちゃった人の顔だ。) (10/26-20:14:09)
エル > 無事ちゃうわぁっ!(死ねるわ!!!っと)>ジャー・ミール (10/26-20:14:43)
ロネ > (同じマストにしがみついたようで、歯を食いしばって身体浮きそうな彼女を腕を回して抱きかかえるようにマストにしがみつく格好にしたい。必死)>エル (10/26-20:14:54)
ハイト > (真っ青になって息も絶え絶え。もう誰の言葉にも返答出来ないし、誰かを庇う事もできないだろう。 したら、きっと一緒に中身が出る) (10/26-20:16:41)
ジャー・ミール > ハハハッ!いやいや大した根性じゃねェか!(小さいナリして大したモンだと豪快に笑うと船首へ。女神像の背中に跨り、海を睨む。)―このスピードじゃなきゃ監獄島は遠すぎンだよ!>エル (10/26-20:17:10)
カラス > (暫く、渡し賃の六文銭を持って無かったからな、なんて考えたものの。 は、と思い出したように、掴んだ片手を引き寄せようか。なんだか、とっても、凄い声を聞いてしまった気がする) 大丈……(顔色を見れば、愚問だったね。互いの体を縁に隠すようにして、ちょっと風当たりを和らげておこう。)>ハイト (10/26-20:18:22)
エル > ぅー。それやったらしゃーないわ。(良いのか) ハイトおねーさん、カラスくん、だいじょぶー?(涙目)>ジャー・ミール、ハイト・カラス (10/26-20:19:03)
カラス > (そして気付く、あの 小さな 少女 は 無事 かと。 ばっと甲板の前方を見れば、マストにひっ付く二人が見えそうだ。ほ、っと安堵。 した処で届く声) ど、如何にか、無事さ。(片手ぱたぱた)>エル (10/26-20:20:11)
ハイト > (ぷるぷるしながらカラスに助けて頂いたよ。エルの言葉には震える右手を力なく上げて返答しよう)>カラス・エル (10/26-20:20:14)
ロネ > (許してくれるんだったらエルごと抱きかかえてマストにしがみつくような状態のまま、終始無言。というか必死でしゃべれない) (10/26-20:20:45)
ジャー・ミール > (遠くには煌煌と赤い溶岩を噴出す火山、山の様に巨大な海竜等、なかなかのモノが見えては通り過ぎていく。)―えーーっと。(振り返る。エラい惨状だ。口が利けそうな相手を探し。)ちっさい嬢ちゃん、ちぃと話をしようや。>エル (10/26-20:21:58)
エル > おっちゃぁん、どのくらいで着くんーっ?(ひょっとすると一番元気かもしれない。ロネに抱きかかえて貰って取り合えず浮いちゃうのは免れつつ)ぁ、うんっ。(こくこくこく)>ジャー・ミール (10/26-20:22:35)
カラス > (ジャー・ミールの様子から、風の勢いはもうそこそこに治まっているのだろうとは思いながらも、ファーストインパクトが強烈で動く事を試せない図。 しかし、少女に話し掛ける姿に、おや、と少し耳を澄まそうか) (10/26-20:23:08)
ジャー・ミール > 夕方前には着くだろ。(ハイト嬢にとってはトドメ的発言か。) なァおい、あの砲弾ってな、間違いなくそのエジって奴の仕業か?>エル (10/26-20:23:50)
エル > …多分。(こっくり。)…他考えられへん。>ジャー・ミール (10/26-20:24:47)
ロネ > (風鳴りの中聞こえてくる発言に嘘だろ、と顔をやや蒼くしつつ。トドメを刺された人がここにも一人。エルを抱きかかえる腕がだんだん疲労してくるが、そ知らぬ顔で二人の会話に耳を傾けて) (10/26-20:25:30)
ハイト > (背中の方から風に乗って聞こえた言葉に絶望した。ほんと、渡る世間は鬼ばかりよね) (10/26-20:26:41)
ジャー・ミール > 前にも言ったがあの島に生息してる魔物は大半がコボルトって、所謂人狼だ。コボルトがその砲弾をぶち込んでくる辺り、そのエジってのとコボルトは結託してる可能性がある。アンタらを歓迎してねーってこった。(友人だ、と聞いた。少しフクザツな表情をし。)>エル (10/26-20:27:24)
ロネ > (やっぱりそういう感じの展開なんだな、と。あのエジがまともな場所にいるとも思っていなかったが、正直魔物相手にまともに自衛できるか――否、この少女だけは護らねばならない) (10/26-20:28:44)
エル > …迎えに来ると思ってへんのかもしれへん。(思わずネガティブに落っこちそうになるのを、なにくそっと持ち上げて)>ジャー・ミール (10/26-20:29:23)
エル > (討ち死にしてる2人を他所に段々なれてくる子。 ハイトを見て、ロネの顔見て)…あ、気持ち悪なっててんねやったら、前の方見とくとえーねんで。 ちょぉ楽になるさかい。>ハイト・ロネ (10/26-20:29:54)
ジャー・ミール > まだ言い切れねェけどな。…もし俺の言った事が正しけりゃ、戦いになるぜ?オトモダチとよ。>エル (10/26-20:30:28)
カラス > (ロケットのような衝撃さえ落ち着いてしまえば、この妖にとって風は問題ではない。寧ろ、今の内に風を取り込んでおこうと試みながらも、エジが、という単語にきょとりと紅い瞳を瞬いた) (10/26-20:30:46)
ロネ > …………。(エルの言葉にとても情けなく思いつつ、顔だけがんばって前を向けるようで。腕が本気で痛い。船酔いはしないけれど、この姿勢を保つのはなかなか大変で。顔には出さないが汗が薄っすらと滲み出ては海風に晒され乾いていく)>エル (10/26-20:31:47)
エル > ぅ。(やばい。泣きそう。我慢我慢)…せやけど、待ってたかてエジくん戻ってきてくれへんねんもん。 嫌やねんけど頑張る。(こく。)>ジャー・ミール (10/26-20:32:20)
ハイト > (エルの気遣いが耳に入れば、甲板に手を付いて這って、何とか前へ方向転換。柵に背を預ければ、エルと船長の会話を聞く余裕も少しは湧こう) (10/26-20:33:03)
ジャー・ミール > そォか。(少女の決意を眼にしては、男は何も言わない。一つ心配があるとすれば。コボルトを武力制圧したとするなら―) そのエジってのの方が心配だな。(前を向いて紡いだ台詞は、風に乗って掻き消えた。)>エル (10/26-20:33:48)
エル > …。エジくんは、きっと大丈夫や・・・っ。(そう思ってないとどんどん沈んでしまいそうで。半ば無理やり自分に言い聞かせるように言って) ぁ、ロネおにーさん、マストに背中くっつけるよーにして体ごと前向く方がええねんで。(気を紛らわせるように世話焼きだした)>ジャー・ミール、ロネ (10/26-20:35:45)
カラス > ……((紅葉よりは拳、かね。)) (うーむ。縁から手を放すと甲板へ腰を下ろして、エルを眺めていた視線を自分の片手に落として、ぐぱぐぱ。 そろそろ大丈夫そうなら、ハイトの片手も解放しておこう) (10/26-20:38:36)
ロネ > (エルの様子が気にかかるものの、これは自分がどうこう言えることではない。そしてエルの言葉に)……失礼。(船に乗り込んでから初めて声を出す。エルを杖ごとひょいっ、と両手をわきの下に入れて持ち上げ、すばやく背中をマストに押し付けるようにして身体を反転させ、そして膝の上にエルを乗せて足を伸ばして座ってしまおうか。杖をエルの膝上に乗せて、エルが吹っ飛ばないように杖ごと両腕を回して身体を固定させて。あとは向かい風で勝手に身体はマストに固定される)>エル (10/26-20:38:44)
ジャー・ミール > …だと良いがな。ソイツが知ってンのかどうか定かじゃねェが、季節が最悪なんだよ。(大昔、旧友と共に監獄島へ渡った日を思い出す。後に稀代の錬金術師となったその男もまた、この季節のあの島を踏破する事は敵わなかったのだ。)>エル (10/26-20:39:08)
エル > Σひょ。(だっこされーの、お膝におろされーの。ちょーん。)>ロネ (10/26-20:39:30)
エル > て、ゆーと?なんかあるん?(眉を寄せて)>ジャー・ミール (10/26-20:39:57)
ハイト > (助力頂いていた片手が解放されれば、ゆるりそちらへ向いて会釈のみの簡単なお礼をするのでしょう。笑みを浮かべる余裕は未だないものの、先程よりは穏やかな表情だ)>カラス (10/26-20:42:35)
ジャー・ミール > エジってのが仮にあの野蛮なコボルト達を使役してるとする。ってコトはよ、コボルト達が崇めてる翼竜をブッ倒しちまった可能性があるってコトだ。ソレだけならまだ良いが。(ぐいっと酒を呷っては前方を睨み。) ―『つがい』なんだよ、あの翼竜は。世界を巡回してるオスの方が、この時期になると帰ってくるのさ。>エル (10/26-20:42:58)
ロネ > (とても、とても嫌なことを聞いた。竜には良い思い出が無い。眉を微かにしかめる。膝の上にエルがいるのでどうにも格好がつかないが) (10/26-20:44:00)
カラス > (季節、という事は雪深いとか、そんな場所なんだろうか。ふむ、と首を傾げながらも、ハイトからの会釈には紅い瞳を細めて応えたようで)……翼竜。(聞こえた理由。ほう、とマフラーの奥で感嘆の息が漏れる。自分よりは、隣の彼女の得意分野そうな、気がしたり) (10/26-20:44:22)
ハイト > (翼竜。その単語にふと双眸を細めるが、それ以上の反応はしない様子だ) (10/26-20:44:58)
エル > 竜。(目をぱちくりさせて) …。(言葉が出ない。 むぅー、と口を噤んで) (10/26-20:46:50)
ジャー・ミール > 嫁を殺されて怒り狂った翼竜にもし一度でも出喰わしてたら…、アウトだ。(残酷な真実故に告げねばなるまいと。) (10/26-20:48:13)
ロネ > (ほんの少しだけ、エルに回された男の腕に力が篭る)>エル (10/26-20:48:59)
カラス > (成る程、と納得するしかない。ふむ) その、翼竜ってのは…デカいんかね、やっぱり。(風に負けぬよう普段より、ちょっぴり声は張り気味に訊ねよう。)>ジャー・ミール (10/26-20:49:13)
エル > そんでもエル行くわ。(ぼそ。いざ食べられるなら一緒に。が。   …眉を下げて、ハイト、カラス、ロネ。順番に眺めて。)…エルはええねんけど…。皆まで巻き込みたないわ。(眉を下げて) (10/26-20:49:59)
ジャー・ミール > 監獄島を遠くから拝む時に良くその大きさを覚えておくといい。大体同じ大きさだ。>カラス (10/26-20:50:20)
カラス > (それだけ巨大となれば、隠れる事は難しかろうか、なんて逃げ打つ思案。けれども、エルの言葉にはふっとマフラーの奥で笑って) 俺なら心配無用さ。もし喰われちまったとしても、不味くて吐き出されるんじゃねェかね。(なんて、お伴する心積もりは変わらない事を)>エル (10/26-20:52:50)
ジャー・ミール > まァそう力むな、今日行って今日出会うとは限らんよ。(そうこうしてる間に時間が経つのがご都合というもの。一度動力を下げ、スピードを落とす。)―見えるか。(前方に小さく小さく見える孤島。遠くからでも、何の変哲もないその島から漂う、夥しい恨み、怒り、憎しみ、呪いの念。)…監獄島だ。 (10/26-20:52:52)
ロネ > ……お嬢さんは必ず生きてエジと共に帰れ。(ぼそりと。少女の様子に小声で)危険は承知の上さ。>エル(そして見えてくる島に目を細める) (10/26-20:54:01)
エル > …あそこ…?…エジくん…。(身を乗り出して)>ジャー・ミール (10/26-20:55:12)
カラス > (遠く見える島。其処に、彼が居るのかと、微かに目を細めて見遣ろう。 じわり、と遠方から滲む負の感情に右目を押さえて) (10/26-20:56:16)
エル > ん、ありがとぉ。(へにゃ、と笑み。正味自分ひとりじゃ、彼の元にすらたどり着けない気がして)>カラス・ロネ (10/26-20:56:55)
ハイト > (漸く着いた島を捉えつつも、ここまで届く怨嗟を喰って体力回復に勤しむ事だろう。 エルの言葉には今更何か言う事もあるまい。彼女を見やって、ふ、と笑みを浮かべるのみである) (10/26-20:58:21)
ジャー・ミール > ―これより敵の砲撃の射程内に入る。避けはするが、上陸するとなれば着弾はマズ免れねェ。装甲もブ厚くはしてるが保障は全く無ェ、が。 約束は約束だ、死んでも島までは送り届けてやる。テメーら、腹ァ括れよ?(流石の男も緊張した面持ちで。) (10/26-20:58:42)
エル > (へにゃ。笑みを向けられれば、こちらも情けない笑みを向けて)>ハイト (10/26-20:58:54)
エル > ぅんっ!!(こくこくこく。頷いて)>ジャー・ミール  …スターライナーちゃん、お願い、頑張ったって…。(甲板撫でて) (10/26-20:59:55)
カラス > (ジャー・ミールの声に、やっとこ腰を上げやう。甲板を進んで、船長である彼の傍ら辺りまで。 何せ彼は船長。有事の際は、守らねばなるまいよ。) (10/26-21:00:39)
ジャー・ミール > ライナってのはよ、この像を寄贈してくれた親友の恋人の名なんだ。(ついつい嬉しくなって零してしまう昔話。感謝の意を込め頭に手を置くと、動力装置へ向かう。)>エル (10/26-21:01:51)
エル > せやったん…。(ほゎ。笑みを向けて。)おtty・・・ジャー・ミールおじさん、お願いしますっ!>ジャー・ミール (10/26-21:02:38)
ロネ > (砲撃の射程内、と聞けば、)……伏せる準備はしておいてくれよ。(杖を持って彼女の身体に回した腕の力を少し緩め)>エル (10/26-21:02:43)
ハイト > (ふらと立ち上がって、来る砲撃に備えましょう。甲板に降る砲弾は、可能な限り悪魔が結界にて防ぎたいところ) (10/26-21:02:50)
エル > ぅんっ。(こくこく。頷いて)>ロネ (10/26-21:03:07)
カラス > (ちら、と見た少女にはロネが居るから大丈夫そうだ。ハイト、は大丈夫だろうという謎の信頼。 とことこ、動力装置へ向かうジャー・ミールの後ろをついて歩く謎の光景) (10/26-21:03:42)
ジャー・ミール > ま、俺も惚れてたンだけどな。(ぐしぐし、頭を掻いては苦笑した。)((海賊になって、ついに手に入らなかったお宝はあの娘だけでェ。))行くぜ!!<ギュンッ!!!>(急速に蛇行しながら島へと近付く船。直後、無数の高速鉄球が船ギリギリの位置へ降り注ぐ!) (10/26-21:04:55)
エル > きゃぁぁぁッ!!(頭抱えて)((…ぅーーーーっ!))(息吸い込みーーーーっ。駄目もとで叫ぶ)エジくーーーーーーんっ!!! (10/26-21:06:07)
コボルト > ―ウオオオオオオオオオッ!!!(島から聞こえる無数の獣の咆哮。)<ドォン!><ドォン!>(砲撃音が木霊する。) (10/26-21:06:16)
ロネ > (鉄球を視認すればとっさに少女をかばう格好になり)マストに掴まって伏せろ!(来るべき衝撃に供え、少女をかばうように覆いかぶさってこちらもマストに掴まりたい)>エル (10/26-21:07:22)
カラス > …っ、と!(微笑ましいやり取りに、そっと表情を和らげて、油断していた。なんというドライビングもとい操舵テクニック、ぐ、っと崩れかけた体勢を立て直して、何とも賑やかな音に耳を澄まそう。取り敢えずは、ジャー・ミールの後方に待機。) (10/26-21:07:29)
司令室 > <<敵襲かい。…いや、ジャーのオッサンか!今回ばっかは威嚇射撃じゃ済ませるな!きつーくお灸据えてやれ!>> (10/26-21:07:39)
エル > 何すんねんなあほーーーーーッ!!! 危ないやーーーーんッ!!!当たったらどないすんねんなあああああっ!わおんじゃあらへんわぁっ!!!(マストにひっついてきゃーきゃー) (10/26-21:08:44)
ロネ > (コボルトのうなり声に眉をしかめつつ、首だけを回して周囲を何とか確認。マフラーの青年は大丈夫そうだし、黒髪の女は……自分でどうにかするだろう。まぁ、こちらは自分のことで精一杯なのだが) (10/26-21:08:57)
ジャー・ミール > ―奴さん今回はホンキかね…?(威嚇射撃の軌道ではない。明らかに船を狙って撃っている。)嬢ちゃん伏せろ!!!(エルに飛び掛った刹那、マストにブチ込まれた砲弾。) (10/26-21:09:22)
エル > きゃあああああッ!!!ロネおにーさんッ!(えぃっ。マストから手を離してロネごとアタック。一緒に転がろうと)>ロネ (10/26-21:10:14)
ロネ > !?(男はエルに覆いかぶさるような格好である。舌打ちすれば杖ごと少女を抱えて転がるようにしてマストから離れたい) (10/26-21:10:22)
コボルト > ウォオオオオオオオ!<ドドン!>ワオオオオオン!<ドドドン!!>ウォオオオオオオ!<ドドドド…><しーーーーーん。> (10/26-21:10:22)
司令室 > <<撃ち過ぎだ馬鹿タレーーーー…!!!>> (10/26-21:11:00)
カラス > (この状況で、なんたる豪気。エルの声に、くく、っとマフラーの奥で密やかな笑みが零れた刹那、マストへの砲撃。)……!(エル、はロネとジャー・ミールが庇っただろう。咄嗟に、追撃を確認する如く島方面を見た。 が、静かになったね) (10/26-21:11:45)
ハイト > (何かあんまり危なくなさそう。結界張らずに傍観することにした) (10/26-21:12:07)
エル > (静かになった。すぅーーーーーーっ)エジくーーーーーーーんっ!!!!(ちょー大声)けほけほけほっ(咽た) (10/26-21:12:41)
ジャー・ミール > …アホどもめ…!タマ切れだ!一気に近付くぜ!相手が錬金術師なら再装填に時間は掛からねェ!一気に行くぜ!上陸の準備だ! (10/26-21:12:44)
ロネ > ……お嬢さん、無事かい?(止んだ砲撃に顔を上げつつ、抱えた腕を解いて。甲板の隅まで転がったようで)>エル (10/26-21:13:10)
エル > (こくこく)けほっ・・・。ロネおにーさん、だいじょぶ?(コンコン咳き込みつつ)>ロネ (10/26-21:13:18)
コボルト > (声は微かにコボルト達に届いた。)アオーーン。(返事した馬鹿がいた。以上。) (10/26-21:13:24)
エル > だいじょぶー。>ロネ (10/26-21:13:36)
カラス > (エルとコボルトの心温まる交流を見守って。 おー、とばかり相変わらず緩い合いの手で片手を上げよう。) (10/26-21:14:33)
ロネ > 私も大丈夫だ。(少女ごと上半身だけ起き上がって、己の身体から両手でまたわきの下を抱えて降ろすようで)>エル (10/26-21:14:52)
エル > (ぅりゃっとリュック背負って。なんかもう中身が怖いがおいて行くのもあれだし。かなり邪魔になりそうだけど意地。今にも飛び降りちゃいそうな勢いで島ガン見して)ぅーーーー。 (10/26-21:15:15)
コボルト > (船は高速で直進していく。途中四角やらかまぼこ型の木箱とか、タルとか、そんなんが真っ直ぐ高速で飛んできます。)―姿勢を低くしてろよ!? (10/26-21:15:29)
GM > やん。コボルト⇒ジャー・ミール (10/26-21:15:50)
エル > やぁーんっ。(頭抱えてちっこくなって。リュックがちょびっと危険だけど) (10/26-21:16:15)
ロネ > (うげ、と言った表情に。杖だけは死守するように持って、ぺたん、とうつ伏せに寝るような格好になって。非常に情けない格好だがこのさい仕方がない) (10/26-21:16:36)
ハイト > (飛んできた色んなものはご指示通りに身を屈めることで回避するよ) (10/26-21:17:00)
カラス > (忠告に従って、頭を下げた屈み姿勢。もそもそ、ハイト近辺の後方へ戻ろう。 船から降りられるか、という危惧。) (10/26-21:17:24)
司令室 > (船は島の100m手前。切り札は、先に見せるなって奴だ。) 撃て。 (10/26-21:18:29)
ジャー・ミール > <ズバン!!!>(水面から起き上がる無数の槍。人が居ない場所を見越した様に船を真っ二つに割る巨大な鉄板が起き上がった。)――!!! (10/26-21:19:45)
エル > きゃぁっ?!(よたたっ (10/26-21:20:35)
ロネ > !?(せり上がる鉄板にとっさに船首側、エルの方へと転がるようにして鉄板を避ける。よたよたしたエルを腕を伸ばして抱き寄せて身体を支えたいが)>エル (10/26-21:21:35)
カラス > …っ?!(不意に、船が割れるのを見る、ことになるのかな。頭を過るのは、転覆、分断、の二つ。咄嗟に、近いだろうハイトの何処ぞを掴みたい) エル…!(居場所を確かめるように、少女の名を呼んで)>ハイト、エル (10/26-21:21:46)
ハイト > (島の負念を喰ったお陰でだいぶ回復した模様。顔色も先程より良いようで、カラスの意図にしかとお答えするのでしょう。咄嗟に右手を伸ばし、こちらもエルの姿を探す)>カラス (10/26-21:23:04)
ジャー・ミール > ――冗談だろ…!!(船は無残に真っ二つに。鉄の壁はそのまま真っ直ぐに海の底へ沈んだ。)…すぐ其処だってのによ…!テメーら!この船は沈む!(女神像に駆け寄ると、仕掛けを作動させる。女神の持つ槍は一直線に島へ伸び、地面へ深く突き刺さる。足場付きの鎖が島と船を繋いだ。) 真っ直ぐに走れ!行けーーーー!!! (10/26-21:23:17)
エル > っ!(きゅぅ。ロネが支えてくれれば、コートの前を思わず握って何とか堪えるようで)ジャー・ミールおじさん…(っはっと顔を上げて) カラスくん、エル此処っ! (10/26-21:23:21)
エル > ぅっ!(ジャー・ミールは心配。でも。 ばっと身体を起こすと、言われるがままに駆け出して)エジくん…っ>ジャー・ミール (10/26-21:24:48)
カラス > (ジャー・ミールの声、そしてエルの声が聞こえた。 ハイトなら、ちょっぴり無理をしても問題はあるまいよ、と考えた。 ぐい、っと掴んだ手を引いて、目指すは船首、ひいては駆け出すエルの背中を追い掛けよう) (10/26-21:25:58)
ロネ > (咄嗟にエルを腕から開放して、そして杖を支えに立ち上がる)クソッ……。(悪態を吐いて、必死に杖をついて足場へと向かうが、走れない。精々普通の人が普通に歩く程度のスピードで) (10/26-21:26:11)
ハイト > (カラスに引かれながらも島まで伸びた足場目指して一気に駆け――) …! (思わず伸ばした手、船長まで届くかな) (10/26-21:27:48)
ジャー・ミール > 今行く!(全員が鎖を渡るのを見届け、己も鎖に飛び乗ろうとするが。ハイトの手を一瞥した後。)…海賊が相棒置いては行けねェやな。(力なく笑うと、顎で「行け。」と。ブラックスター・ライナー号は再装填された鉄球の砲撃に沈んだ。) (10/26-21:29:02)
カラス > (エルの背を追い掛けると、自然とロネに追い付きそうだ。ぱち、と紅い瞳を瞬いて、初めてその杖の理由を知る。船長へ手を伸ばすハイトの意図を察しては彼女の手を離して、叶うならロネに肩を貸したいな) お兄さん、ちっと失礼するさ。>ハイト、ロネ (10/26-21:29:09)
エル > ((エジくん、何でぇ…ッ?!))(思わず涙が零れる。ぐぃっと顔を拭い、唇噛み締めると、転がるように先に島を目差して走り) (10/26-21:29:55)
ロネ > …………。(おとなしく肩を借りる)>カラス (10/26-21:30:39)
司令室 > <<乗組員が上陸!?あのオッサンの船に乗組員なんか居たか…?…いや、施設内に入ってくる可能性がある!島の防備は捨てて中を固めな!>> (10/26-21:31:47)
カラス > (受け容れられた行為に、に、と紅い瞳を細めた笑みを。ハイトと船長は気になれど、エルを一人にさせる訳にはいくまいと、ロネに肩を貸して、とったか鎖を渡るのでしょう。 ふんわりと、少しだけ纏わせる風で、ロネの脚は心持ち軽く感じるやもしれない、といいな) (10/26-21:32:44)
ハイト > (カラスと離れた手、船長へ伸ばした手、其々は意味を成す前に 虚しく空を切った。 カラスとロネの後に足場を渡り終える事になろうが、沈みゆく船を一度振り返った後は、三人の後についてゆくよう) (10/26-21:34:46)
ロネ > (沈み行く船に鎖も引き摺られ、半ば最後の方は海水に足が浸かるようにして鎖を渡るか。何とか腰のリボルバーが濡れるのは回避するも、足はきっと海水漬け)……ありがとう。(軽く頭を下げ、上陸すれば杖を支えに青年から離れて。風の力は、微かに感じていた)>カラス (10/26-21:35:00)
エル > (上陸をすれば入口を探す。きょろきょろと見渡し)…っ。 (10/26-21:35:45)
GM > (浜辺には先程までコボルト達がそこに居たのであろう足跡が淡々と。ソレは浜辺に繋がる森の奥へと続いているようで。森の奥の高台には、仰々しい高い有刺鉄線つきの壁が見える。) (10/26-21:36:13)
エル > ((こっち…!!))(コボルトの足跡を追って。急きたい気持ちはあるけど、背後を振り返り。歩いて森の奥へ向かおうと) (10/26-21:37:20)
カラス > (後方で、沈む船の気配に、ギリ、とした歯噛みはマフラーで隠された。無事であれ、と思えど振り向きはせずに。渡り終えたロネから離れれば、如何致しまして、とばかり緩く片手を振ってエルの後を追い掛けようか) (10/26-21:37:27)
ロネ > …………。(沈む船に少し目を閉じて、数秒の黙祷を捧げる。壁を見れば黙したままで。帽子は海に飛ばされたため、乱れた束ねたこげ茶の髪が風になびく。エルの後を杖をついて歩いて追う。けっこうがんばって歩くことになるか) (10/26-21:38:49)
エル > (ぼろぼろ涙零しながら先に進む。 胸がずきずき痛い。 きゅぅ、と唇噛んで、前だけを向いて進み) (10/26-21:39:59)
ハイト > (三人の後に続いて歩く。右手には、炎と共に呼び出した愛剣が一振り) (10/26-21:41:01)
カラス > (エルの元に追い付けば、その小さな肩に、ぽん、と一度だけ軽く触れたいな) お嬢さん、ちっと周囲を窺ってみるかい?(零れる涙は視界内。けれど、に、と何時もの笑みで、背に生やすのは羽根。 行き先を確認しましょうか、とばかり)>エル (10/26-21:41:13)
エル > ・・・ぁ。…ぅん。(こくん。頷いて)>カラス (10/26-21:41:46)
GM > (そこら中にコボルトの足跡が残る道を、長い時間進めばやがて地獄の門を髣髴とさせる威圧的な巨大な門が姿を現す。訪れた者に「二度と出られないのではないか」と思わせる様な門だ。門は開いており、その先には直径30mの半円の大きさをした広場があり、円の周囲は階段で囲まれている。) (10/26-21:42:23)
ロネ > (ハイトが普通に歩けばじきに男を追い抜かすことになるだろう。周囲にぐるりと視線をやりつつ、警戒するよう身体中に神経を張り詰めて) (10/26-21:42:32)
カラス > んじゃ、ちっと簡単に確認して来るさ。(ちょい、っと鼻先を摘みたい。にー、と笑んで、バサ、と羽根が鳴る。 さて、上空から何が見えるかな、と) (10/26-21:43:27)
ハイト > (男を追い越さない程度のペースで歩いていく所存。飽く迄最後尾を往く) (10/26-21:43:48)
ロネ > …………。(飛んでいった青年を少々虚ろな目で見上げ、そしてまた視線は前へ) (10/26-21:45:08)
カラス > (なんとなく、そんな感じの様子が窺えるみたい。地上からは門が、其処を入れば円形の広場が上から見えるのでせう。 ふむ、他に何か目を引くものは無いかと確認してから下りるようで) (10/26-21:45:57)
GM > (上空から見渡せるのは監獄の全景。階段を上った先には巨大な収容施設。その奥に渡り廊下を経由して立つ司令塔。収容施設の隣にはこれまた巨大な職員棟がある。そのそこかしこの物影から、コボルトがそちらを伺う気配がするだろう。) (10/26-21:46:04)
エル > (すっかり思考がネガティブに逆戻り。カラスが戻るまで、暗い瞳でじっと門を眺めて。)…。 (10/26-21:46:27)
カラス > (収容施設、司令塔、それから職員棟。 その位置関係を確かめて、降り立つ其処の空気が、どんよりしている事に、おや、と) (10/26-21:47:29)
ロネ > ……コロッセウムのようだな。(ぼそりと小声で。エルから少し離れて並ぶように立って、地獄の門の先の広場を眺めて。暗い様子の少女にはかける言葉が見つからない) (10/26-21:47:48)
エル > なんや、判った?(のろ、と視線を向けて)>カラス (10/26-21:48:40)
カラス > 取り敢えずは、入ってみるしか無さそうさ。あちらこちらに、コボルトさんは御在宅のようだけどね。(参ったね、なんて浅く肩を竦める仕草。けれども、三者それぞれを見て確認した施設の概要と位置を説明しておこう) (10/26-21:49:36)
エル > ん。(こくん。無造作に歩き出して) (10/26-21:49:58)
カラス > (はしっ!その背のリュックを、掴みたいな)>エル (10/26-21:50:12)
エル > ぅ。(掴まれて。そのまま止まると振り返って)>カラス (10/26-21:50:37)
カラス > (振り向いた可愛いほっぺを、ふにふに、と軽く両手で摘めるかな) それじゃ、一番駆けは俺って事で異議ねェさ?(にー、と笑んで問い掛けるのは敢えて、ロネとハイトへ) (10/26-21:53:24)
ロネ > (黙ったまま、二人の様子を横目で見やるだけ)>カラス・エル (10/26-21:53:27)
ロネ > ……構わん。>カラス (10/26-21:53:51)
ハイト > (異論なし。肩を竦めて応え)>カラス (10/26-21:54:26)
エル > (ふにふにされーの。涙ぽろぽろのまま見上げて)>カラス (10/26-21:55:14)
カラス > エール、落ち着いて。(唯、一言。 に。 ぱ、っとエルを離して、先立ちとっとこ歩き出しましょう。 先ずは円形の広場へ) (10/26-21:56:29)
エル > ぅ、ん。(こくん。頷いて。トコトコ、後に続こうと)>カラス (10/26-21:57:11)
ロネ > (泣き顔はここからでも見えた。だが、何も言わず。何も言えず。カラスとエルの後に続く格好になるだろうか。警戒は怠らず、視線は絶えず周囲へと) (10/26-21:57:26)
ハイト > (では、三人の後に続いて歩き出しませう) (10/26-21:57:35)
GM > (広場はがらんどう。下からは階段の先は見えないが、察しのいい者ならばその向こうに無数に息を殺して蠢くコボルト達の気配が見て取れよう。) (10/26-21:57:39)
GM > <ズズズズズ・・・ズシン。>(全員が門を潜ると、背後の重い扉が固く閉じられる。) (10/26-21:58:15)
ロネ > (気配はどことなく察して目を細める。そして閉じられた扉を軽く睨む) (10/26-21:58:52)
カラス > (ふむ、なんて宜しくない気配。そ、っと後ろを歩くエルを背中で庇うようにして足を止め、ちら、とロネとハイトへ視線を送る) (10/26-21:58:55)
ハイト > (カラスの言葉通り、数多の気配がそこかしこに感じられる。…と、後ろから扉の閉まる音。振り返って押したり引いたりしてみるけど、やっぱり開かない系ですか)>GM (10/26-21:59:20)
ロネ > (頷いて、歩いてエルとカラスの傍まで行って)……私はあまり戦えない。(ぼそりと)彼女の護衛ぐらいなら、できるかもしれんが。>カラス (10/26-22:00:29)
コボルト > ガルルル…(一匹、また一匹と姿を現すコボルト達。やがて一行を取り囲む壮大な群れが姿を現す。)(門は頑丈な鋼鉄の扉です、陣外の魔力なら吹き飛ばせない事も無さそう、って言う強度。) (10/26-22:01:01)
カラス > (ロネの言葉に、に、と紅い瞳を細めよう) 充分、その言葉だけで頼りになるさ。(任せた、とばかりロネの肩をぽん、と叩けるかな。 すい、っと二人より少し離れて)>ロネ (10/26-22:02:22)
エル > (半ば泣きべそでボケ気味の顔しつつ。察しは悪いが推測は付く。向こうのコボルトが居るであろう方、見やって。)…ちょぃ、やってみる。(ぽそ。まだ未熟だからどのくらいまで効果出るか判らないけど、と)>all (10/26-22:02:32)
コボルト > アオーン。(エルの声に一匹が反応する。先程のアイツだ。別のコボルトに殴られて引っ込んでいった。) (10/26-22:03:14)
ハイト > (無意味という言葉が脳内を過ぎった。再び振り返って正面を向くと、カラスの隣へと歩み寄っては、エルの行動を遮られないよう注視)  (10/26-22:03:57)
ロネ > 無理はするな。そして私から離れるな。(取り囲まれた。エルの言葉に、彼女も何か使えるのか、と察するもそう釘を刺して。杖の留め金を外した)>エル (10/26-22:04:21)
コボルト > グルル…(じわ、じわ。コボルト達は包囲を狭めに掛かっている。各々棍棒や粗末な作りの剣を手にしており。) (10/26-22:04:51)
エル > (じ。反応した子眺めて。覚え覚え。ボケた顔のままお祈りポーズして。返事も聞かずに詠唱開始)…『De lumina soarelui care lumineaza lumea. Locuieste in mine, te rog da-mi puterea lor』 (10/26-22:04:51)
カラス > (少女の声に、おや、と踏み出した足を止めた。少し、意外そうな顔をしたものの、微かに笑んで) そっりゃぁ頼りになるさ。(さて、自分のお仕事は露払いかな。そんな気持ちで、ハイトを見たり) (10/26-22:05:00)
ハイト > (カラスとは別方向へ視線を遣っている。が、視線を感じれば横目でにこりと微笑を浮かべるのでしょう)>カラス (10/26-22:06:17)
ロネ > ……?(詠唱し始めた少女に目を向けるも、自然、視線はコボルト達へ) (10/26-22:06:19)
エル > 『Invitat sa dormi/noi』 (外側、コボルトへと向けて広範囲魔法展開、催眠魔法発動!) (10/26-22:07:00)
カラス > (少女の詠唱を聞けば、やってみる、は魔法であると確信した。ならば、それを遮らせる訳にはいかない。 ボンテージに仕込んだ棒手裏剣は八本。さて、片手で三本引き出して。 ハイトの笑みに、ふ、とマフラーの奥で淡く笑んで視線を前へ戻そう) (10/26-22:07:13)
コボルト > ガルルルル…!!   ――ぐぅ。(テキメン。) (10/26-22:07:47)
エル > ごめんなさ。(ぺこり。コボルトさんsに頭下げて) …効いたみたいやわ。(いこ?と)>all (10/26-22:08:22)
ロネ > …………。(一斉に眠りこけ始めたコボルトと少女を少々驚いた瞳で交互に見やって。そして人知れずため息を吐いて杖の留め金をかけ、少女の言葉に頷いて)>エル (10/26-22:08:43)
司令室 > <<…静かンなったよ?汗  つーか伝令は?クッソ…敷地内はこっから見えねェ!>> (10/26-22:08:55)
コボルト > (ソリャもう凄い勢いで眠りこけてる一同。相手がチャンバラで勝負すると決めこんでいた様で。耳が言い分眠りも深いが、野生の猛獣は目覚めも早そう。) (10/26-22:09:47)
カラス > (発動、そして効果覿面。ぱちり、と紅い瞳を瞬いて、頭を過ったのは無血開城、の言葉) ……何、と言うか、流石は(エジの選んだ子。とは声に出さずに、口元を押さえて、密やかな笑みを隠しつつ、棒手裏剣を仕舞って) さて、何処を目指すとしようかね? (10/26-22:10:02)
ハイト > …お見事です (難なく成功しました。促されれば、愛剣を手にしたままどこへ行くかとの問いに他の二人を見遣って) (10/26-22:11:03)
GM > (階段の上には、真正面に収容施設、右手に職員棟が立ち並んでいる。そして建物の前には無数の巨大なパチンコと陣太鼓。) (10/26-22:11:11)
エル > おっちゃんはエジくんが使役してる言うてはったわ。 せやから、司令塔?言うトコに居てるんとちゃうかな思うねんけど。>カラス (10/26-22:12:07)
カラス > 成る程、承知したさ。(天守閣攻めは定石だ。ゆるり、マフラーを揺らし頷いて、真正面へと脚を踏み出しませう) (10/26-22:14:05)
エル > (テコテコとついていきませぅ) (10/26-22:14:27)
ロネ > (眠りこけたコボルトに視線をやりつつ、エルの後に続いていくようで) (10/26-22:14:53)
ハイト > (再度三人の後ろへついて歩こう) (10/26-22:15:08)
GM > (収容施設内部は一行がかの国で見た地価牢に匹敵する惨状の痕を遺す牢屋が、ずらりと無数に並んでいる。廊下はアミダの様に入り組んでおり。) (10/26-22:16:37)
カラス > (司令塔は、確か収容施設の奥から繋がっていた筈。見通しの悪い場所はスルーしたいものだけれど、そうもいかず、内部の様子に少し眉を潜めて) こりゃ…趣味の悪いテーマパーク、で。 (10/26-22:17:22)
エル > (へにょ。眉を下げて) (10/26-22:17:56)
ロネ > (収容施設の内部を見れば、微かに眉をしかめるのみで特に何も言わず。なんとなくだが、エジの手枷と足枷の意味が分かった気がした) (10/26-22:18:17)
コボルト > <すっ―>(洗練された動きで一行の後を追う気配がある。探知能力に相当優れていなければ感知できないレベルだ。) (10/26-22:18:38)
カラス > (まるで、迷路のよう。正直あまり迷路に自信は無い。とことこ、先ずは道が別れるまで、と思い進みながらも、ちら、と三人を振り返って見たり) (10/26-22:19:29)
ハイト > (牢の様子はどこか慣れた様子で流し見るのみ。 洗練された動きに気付けるかどうかのダイス判定などは許されますか)>GM (10/26-22:19:48)
GM > (ダイス判定は可能です。) (10/26-22:20:26)
エル > (並みの人間(村人A並み)の子に気付ける筈もなく。 入り組んだ様子に小さく首を傾けると、もそもそリュック開けて。取り出したるはクッキーを入れた包み) (10/26-22:20:44)
ハイト > (ダイス目をご指定頂ければ幸いであります。探知能力には長けている、つもり)>GM (10/26-22:21:40)
ロネ > (左袖口から右手で細身のナイフを抜いて、壁にかり、と微かな傷をつけるようで。むろん気配には気づかない) (10/26-22:21:52)
エル > これ、角っこに置いたら道しるべにならへんかな?(クッキーの袋を見せて)>カラス (10/26-22:22:10)
カラス > (気配には敏感気味ではあれど、牢内の迷路っぷりと瘴気に意識を傾けていれば難しかろう。 むしろ、クッキーの良い香りに、意識は奪われた!) (10/26-22:22:17)
GM > 気付く:1.2.3.4.5 気付かない:.6 でいかがでしょうか。 (10/26-22:22:34)
ハイト > (チャンス多めでPLがびっくり。では#1d6で振りまする)#1d6 (10/26-22:23:36)
ハイト > [1d6→5=5] (10/26-22:23:56)
カラス > も…っ……(たいない、と言いそうになって耐えた甘党。ロネの行動と、二重のチェックは安心感。こくり、頷こう) いいかもしれねェさ。>エル (10/26-22:24:36)
エル > ぅんー。(こく。クッキーぱきっと折ると角に置いて)>カラス (10/26-22:25:21)
ロネ > (何食わぬ顔をしてナイフをまた左袖口に差すようで。新しい傷が壁にできた) (10/26-22:25:23)
ハイト > (やっちまったぜ恥ずかしい! ともあれクッキーのいい香りを感じつつも、探知は成功したようだよ。背後から追ってくる気配に気付く事が出来たなら、殺気があるかも調べてみたい) (10/26-22:25:36)
コボルト > (殺気は無いが、今にも立ち塞がらんとする気配が前方に一つ、背後に二つ。挟撃の期を窺っている様。)>ハイト (10/26-22:26:19)
カラス > (ハイトの探知は露知らず、クッキーと傷の目印を確認して、再び歩き出そうか) (10/26-22:26:56)
エル > (同じく感知に気付かずに、カラスが歩けばトコトコついていき) (10/26-22:27:29)
ロネ > (同様に。カツン、と杖をつく音が建物の内部に響こうか) (10/26-22:28:02)
ハイト > ……。 (前後に感じる気配に、ふと何か考えた。 三人の後に続いて歩き出すが、意識は主に背後。残されたクッキーに、手を出すかな) (10/26-22:28:41)
カラス > (特に後方から指示も無ければ、右手を着いて、の理論を頼りに進行方向は右側の壁に沿って行くようで。とことこ、見通しの悪さは意識して、右手だけは仕込み武器に添えている) (10/26-22:29:53)
コボルト > (三匹の気配は先程までのコボルト達のソレとは違う、鋭い物を感じよう。やがて、二匹は露骨にその背後に姿を現す。)―グルルッ!(小柄なメスのコボルトが一体。片目を無くし、眼帯をした者が一体。) (10/26-22:30:38)
ロネ > (そのうなり声に振り向く、も)((――前方!))(自分なら挟撃する。狭いここでは長剣は不利、と腰のベルトの背中側から太い柄のナイフを一本抜いて前方に何かいないか目を細めて見やって) (10/26-22:32:21)
カラス > (後方から、響く声。咄嗟に身を斜に構え、背後へ意識は向けるものの、何せ一つの瞳は視界が狭い。 前方の警戒は怠らず、エルの前に立つ位置は変えずに棒手裏剣を抜いて) (10/26-22:32:55)
ハイト > (姿を現したコボルトに振り返り、迎撃体勢。男が前を向いたなら、自分が声を掛ける必要もあるまい。 襲い来るなら迎え撃っちゃうぜ) (10/26-22:33:52)
コボルト > (前方の気配は依然殺したまま。背後を取られた者の行動は大抵決まっている。面くらい、一番護るべきものを背後に隠す。コボルト達は知っていた。) (10/26-22:34:07)
ロネ > ……君、前を。(気配は分からない、が、可能性は十二分にある。未だ名前を知らぬカラスにそれだけを言って、エルを庇うように己も後方を向き。二体のコボルトにナイフを向けて)>カラス (10/26-22:35:41)
エル > (やっとこ気付いた。目を丸くして。交互に視線を向け) (10/26-22:37:04)
コボルト > (エルを人質には取れない。この者たちの護りは強固だ。姿を現す最後の一匹、長髪を一つに纏めた風体。じり、じり、唸り声を上げながら距離を詰める。) (10/26-22:37:07)
カラス > (そっと、前方に広がる闇を探りながら、後方から聞こえる声に頷こう。狭い場所、だからこそ後方は二人に任せるべきで、そっとエルに寄り添うように)…エル、離れずに。>ロネ、エル (10/26-22:37:38)
コボルト > ギャウッ!!(前方の一匹が、手に持つ剣を真っ直ぐに振るう。「去れ。」と。背後の二匹が道を開ける。) (10/26-22:38:22)
エル > ぅん。(眉を下げて。こくん。頷き)>カラス (10/26-22:38:38)
カラス > (前方から、現れたるは一匹。つまり、後方の二匹より格上なのだろう。 言葉は分からずとも、意図は察せた。が、その言葉に応えるべきは、傍らの少女な気がしているからこそ、前方の一匹を見据えるのみ。) (10/26-22:39:20)
エル > ・・・?(首こてり)エル達はエジくんに会いに来ててんの。通したって。>コボルト (10/26-22:39:26)
ロネ > (背後の言葉は聞こえ、道を開ける二匹を見やりつつも、ナイフはなお構えたままで) (10/26-22:40:25)
コボルト > グル…。(この地を訪れる者は皆帰る場所が無い。無い故に同胞である。おいそれと他人に売り渡す気は無いらしく。静かに少女の目を見つめている。)>エル (10/26-22:40:46)
エル > 脅かしたかてあかんで? ビビるくらいやったら最初から来てへんの。(じーーーーーっ)会わせたって!!!!>コボルト (10/26-22:41:57)
ロネ > ((……強い))(少女の言葉に、軽く息を吐いた) (10/26-22:42:55)
ハイト > (その言葉が出るなら、きっと元気も取り戻せよう。眼前の二体から視線を外す事なく、それを黙って聞く) (10/26-22:43:24)
エジ > ―五月蝿ェなー、此処牢獄だぜ?(ざっしゅざっしゅ。遥か奥より聞こえる足音。) (10/26-22:43:54)
カラス > (そ、っと。こっそり、とマフラーの奥の口元が笑んだ。 未だ可愛らしい頬は先程の涙で濡れているだろうに。) (10/26-22:43:58)
エル > <どきん!!!>(はっと顔を上げて)・・・エジくん? (10/26-22:44:13)
ロネ > (聞こえてきた声に振り向くことは無い。「彼」は生きては、いた) (10/26-22:44:57)
カラス > (不意に、聞こえた音。声。紅い瞳を微かに見張って、けれどエルから意識は逸らさずに) (10/26-22:45:29)
エジ > …(足の震えも、心臓が破れそうな驚きも、ぎゅっと心に押し込めて来た。ソレでも、足が竦みそうになる。一行の前に姿を現す、血だか泥だかでボロッボロに汚れた衣服、幽鬼のような風体で。)―驚いたよ、ホンットに。 (10/26-22:45:55)
コボルト > ガルル…!(背後の二匹は一行を通り過ぎ、男の傍らへ。) (10/26-22:46:30)
エル > エジくん・・・。(ぼろぼろだ。 涙が溢れ出す。そのまま駆け寄って抱きつきたいのを、必死に堪えて。じ、と視線を向けて) (10/26-22:47:02)
ロネ > (通り過ぎる二匹にナイフを降ろす、が、しまうことはなく。やはりエジの方は向かず、背中を見せたままで) (10/26-22:47:18)
ハイト > (二体がエジの元へと寄れば、そちらへと向き直る。 心中に思うことはあれど、今は開口すべき時ではなかろう) (10/26-22:48:34)
エジ > ((…堪えろ。))(マスクの奥の瞳が、じっと一行を見つめる。どれだけの時間を掛けたんだろう。この場所を、この世界を。どれほどの労力を掛けて― 怪我はしていないだろうか。危険は無かっただろうか。しかし。) ―で、俺に何の用かな? (10/26-22:48:41)
カラス > (コボルトの動きに一瞬、警戒するものの結果的に必要は無かった。そ、と少しだけ身を引いてエルの視界を遮る事のないように、けれど傍らへ控えよう) (10/26-22:48:52)
エル > …。(ぎゅ。唇を噛んで。すったすった。エジの傍に近づこうと) (10/26-22:49:08)
コボルト > <ザッ!>(一歩前へ、二匹のコボルトか少女を制する。) (10/26-22:49:50)
エル > 邪魔せぇへんといてッッ!!!!>コボルト (10/26-22:50:19)
カラス > (そのリュックを、掴む、筈はなかった。あっさり、少女の背中を見送る。 二匹のコボルトが、その行く手を阻もうとも) (10/26-22:50:23)
コボルト > (動かない。伊達や酔狂で其処へ居るわけでは、無い。) (10/26-22:51:00)
ロネ > (背を見せたまま、少女の声にぎり、と歯軋りをする。ただそれだけ) (10/26-22:51:18)
エジ > …俺はもう、お前らが知ってる俺じゃない。 (10/26-22:52:46)
エル > (くる。リュックを前に回す。どんっと床に置いてぺたんっと座ると中を開く。出すわ出すわおにぎりだのぐっちゃぐりゃに偏ったから揚げだの玉子焼きだの入った包み。 どんっと横に薬を入れた袋から次々薬やら包帯やら出して) エル、ちゃんと聞いてへんで? (10/26-22:52:49)
エル > せやったらなんやねんな! (10/26-22:53:10)
カラス > (お前らが知ってる俺じゃない。 脳内で反芻。不躾にも、似つかわしくなくとも、思わず込み上げた笑みを隠すように、片手がマフラーの口元を覆う。 ああ、更には少女がお弁当まで広げてしまった。なんて、く、くく) (10/26-22:54:43)
エジ > ――っ。(見るな。心が止める。見れば戻ってしまう。少女の行動から、目を背けるしかなかった。)―君を、護れなかった…彼を、殺そうとした…!夢を…人を殺す道具に使おうとした!父ちゃんや母ちゃんの心を裏切った!君を!カラスを!俺は裏切った! ―もう、俺は俺じゃ無い!!! (10/26-22:55:16)
ロネ > (その叫びに、振り返りかける。口を、開き、かける。が、できない。振り返ることさえできない。口を開いたところで、 何 が 言 え る ? 杖とナイフを握る手に力が篭る) (10/26-22:56:24)
エル > それがなんやねんのッ! 間違ったらなんぼでもやり直したらええんちゃうの?!そうエルに教えてくれたんはエジくんやあらへんのっ!!! (10/26-22:56:37)
エジ > 二人で見た夢を…俺は血で汚した。 重いんだ、この手械が。   (十年前に全てを失い、三年を憎しみに生きた。七年間は、闇の中で生きた。光が差し、失い、闇へ帰った。男にはもう、力が残されていなかった。)    ――もう、疲れた。 (10/26-22:59:29)
カラス > (じわり、とマフラーが濡れるのは、きっと笑い過ぎたからだ。隠れた息を吐いて、吸って、鼻上まで紅い布地で覆い隠して、そっと一つの視界を伏せる。届くのは、彼と少女の心の叫び。) (10/26-22:59:48)
エル > (すっく。立ち上がるとコボルト無視。そのまま強引にエジの傍に寄ろうと) (10/26-23:01:12)
ロネ > (その夢は誰の血で汚れているのだろう? ――喉が酷く渇く。手が微かに震える。振り返れない。直視できない。) (10/26-23:01:42)
コボルト > (止めなかった。物怖じした訳ではない。彼はまだ帰れる、そう思ったのだ。) (10/26-23:02:35)
エル > (そのまま傍に寄れば、ぎゅぅ。抱きしめようと)せやったら、エルも一緒に持つよって…っ。 疲れたら休んだらええやん。 …エル、魔法いーっぱい、覚えててんで? エジくんの怪我も疲れてるんも、癒せる魔法、覚えててんで。 (10/26-23:04:26)
エジ > …。(何度夢に見ただろう。相手の温もりとか、声とか。しかし。ソレを受け入れる権利は自分にあるのか。相手を抱き締める手は、こんなにも汚れているのに。) (10/26-23:06:28)
コボルト > <<ズドォォォォォォオオオン!!!!>>(地響き。遠くよりコボルト達の矯正が上がる。) (10/26-23:07:10)
エル > (はっと顔を上げる。今頃思い出した。)竜・・・。 (10/26-23:07:50)
ロネ > !?(地響きに顔を上げる。)……外か!?(掠れた声) (10/26-23:08:06)
監獄島の主 > ――グァオオオオオオオオオオッ!!!!!(建物全体が揺れる。) (10/26-23:08:16)
ハイト > …戻って、きたのでしょうね (首を横にゆるりと振って) (10/26-23:08:42)
エジ > ――竜…?(少女をそっと押しのけると、コボルトと共に出口へと駆け出す!) (10/26-23:08:57)
カラス > (爆音に思考が遮られる。閉ざした瞳を開いて、微かに眉を顰めた) (10/26-23:09:17)
ロネ > (揺れれば壁に身体を預けるようにして耐える。杖と左脚で踏ん張って、動くこともままならず、エジが一瞬、通り過ぎるのを琥珀色の瞳で見送ることしかできず) (10/26-23:09:35)
エル > エルも行くッ!(ぐぃ。涙でボロボロの顔拭うと、エジの後を追って駆け出して) (10/26-23:09:44)
エジ > いや!竜の攻撃はコボルトに向いてる!浜辺へ一直線に抜けろ!そのまま船で―――((しまった。))―――・・・。 (10/26-23:10:47)
エル > カラスくん、ロネおにーさんおねがいーーーーーっ!!! (10/26-23:11:26)
カラス > …っ、ちょ!(きっと、止める間も無い。なんて似合いの二人かと、思わず息を吐いて) …ハイト、先に。(エルを、と。そしてロネの片腕をわしっと掴みたい)ロネは、俺とさ。>ハイト、ロネ (10/26-23:11:32)
ハイト > …わかりました (ロネを一瞥した後カラスの言葉に頷くと、二人の後を追って駆け出し)>カラス  (10/26-23:12:39)
GM > (表へ出れば、空を覆うばかりの巨体がコボルト達を追い回しています。巨大な鍵爪は、今の所ヒットはしない物の、今にも彼らを押し潰す勢いで。) (10/26-23:12:44)
ロネ > (ああもう情けないったらありゃしない。おとなしくまた片腕をつかまれて、そして出口へと向かうのだろう)>カラス (10/26-23:12:48)
エル > (何か無いか、何か無いか。頭フル回転させて)えとえとえとえと…っ (10/26-23:13:42)
エジ > ――散れ!各々森の中へ逃げ込め!!(鍵爪の一撃へ飛び込むと爪を叩き割ろうと手械を打ちつける―!!)…ッグゥ…!!!!(そのまま吹き飛ばされ壁を突き破って森の中へ。) (10/26-23:14:12)
カラス > (肩に担ぎ上げたりしないのが、弟分と違う優しさ。肩を貸すように、出口まで辿り着いても今度は離れずに)……こりゃ、最悪の事態、って奴かね。>ロネ (10/26-23:14:28)
監獄島の主 > オオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!(鼓膜を劈く怒声を上げつつ滅茶苦茶に暴れる巨竜。職員棟は尻尾の一撃を受けて粉々に散った。) (10/26-23:15:32)
エル > エジくん!!!(エジが吹っ飛ばされた方にそのままダッシュして)『De lumina soarelui care lumineaza lumea. Locuieste in mine, te rog da-mi puterea lor』っ(詠唱開始) (10/26-23:15:59)
ロネ > …………。(カラスに支えられ、空を見上げ、妙に冷めた声色で)他に船は無いのか。(エジは、と周囲を見るも、その頃にはすでに森の中にエジはいるだろうか) (10/26-23:16:28)
エジ > 余裕だね!(跳ね起きると押さえる脇腹。)((あっちゃァ…。))(真っ赤な手の平見つめ、苦笑し。)―アイツらも…仲間、なんだ。>エル (10/26-23:17:14)
カラス > (目の前で、吹き飛ばされる体を見た)ッ……エジ!(思わずその名を叫んで、駆け寄るエルを見た。ギリ、歯噛むのは本日何度目か) (10/26-23:17:48)
ハイト > これはまた… (でかい。以前戦った甲竜といい勝負か。 ともあれ全身を炎に包んで本来の姿へと戻れば、一先ずは足止めの為 翼を打ってその眼前へと飛び出そうか) >翼竜 (10/26-23:18:18)
ロネ > あの竜を斃せる手段があるならそれでよし。無いなら船で島を脱出するしかない。(淡々と。ハイトが出て行くのなら、カラスを促してエルが飛び込んでいった方へと歩いていきたい)>カラス (10/26-23:19:12)
エル > 『sterilizare/redare/vindecarea/noi』ッ!!(んきーーーっと広範囲治癒魔法。止血しますっ。)>エジ&コボルトs (10/26-23:19:13)
エジ > ((兎に角意識をこっちに向けて貰おうか…!))<バチン!>(マスクを外す。げっそりとヤツれたボロボロの表情ではあるが。) (10/26-23:19:13)
監獄島の主 > <ギュルル!!!>(視界の端に移ったハイトへ振るわれる巨大な尻尾の一撃―!)>ハイト (10/26-23:20:06)
カラス > 残念ながら…、斃す一択っぽいさ。(この島を出る条件は、二人、が無事でなければならない。しかしこうなった以上、彼の性格上、戦闘は避けられなかろう。 ロネに頷いて、エルの元まで歩み寄るようで)>ロネ、エル (10/26-23:20:51)
エジ > 『エルちゃん』、離れてな。(つい。咄嗟に呼んでしまった相手の名。マスクに両手を突っ込むと、砲丸投げの要領でグングン回転し。) (10/26-23:21:17)
エル > えーっとえーっとえーっと…。エジくん、奥さんの竜ってどないなってはる?>エジ (10/26-23:21:33)
ハイト > (竜から見れば、悪魔は小鳥程度の存在に映るかな。剛健な尾の一撃を羽毛のようにふわり避けると、右手に提げた愛剣を真っ直ぐに構え、その左目へ一閃走らせたい。 が、薙いだ後の尻尾の行方はどうなるのだろうか)>竜 (10/26-23:22:42)
カラス > (エルの元まで辿り着けば、やっとこロネを解放して。エルの魔法の範囲から外れたコボルトなんぞを回収しよう。 今は、ハイトとエジが竜の気を引いている。) (10/26-23:22:46)
エジ > 殺した。(てへぺろ。余裕無いクセにちろり舌出して。)『Rocket Head Strike』!!!(ブン投げた!) (10/26-23:23:28)
エル > <どきんっ>((名前…呼んでくれはった…))(じわ。こんな時なのに。 んん、っとほっぺぱむぱむ。 はぃっと下がり。) (10/26-23:24:19)
ロネ > (解放されれば杖を支えに立って、エルとエジの方は向かず、竜へと目を向け、そのままで。何が出来る? 自分に? 否、そもそも、自分の出る幕など――) (10/26-23:24:43)
監獄島の主 > (尻尾は空振って背後の収容施設を破壊する。左目に鈍痛を受けた巨竜はのた打ち回った挙句、顎に鉄球の一撃を喰らって大きく仰け反る。しかし島と同じ大きさを持つ巨竜だ、致命打には至らず。ただ痛みにグングンと首を振って悶えるばかり。) (10/26-23:25:56)
コボルト > (カラスに回収されたコボルトに致命傷を受けている者は居ない、が、建物の下敷きになった数名が見て取れよう。) (10/26-23:26:43)
ロネ > ……どうやってあの竜のつがいを殺したんだ?(感情の無い声色で、エジへの問いかけ。其方は向かず、竜を木々の隙間から見やったまま)>エジ (10/26-23:27:16)
GM > (ハイトの高度からならば、海に目を向ければ遠くに何者かは不明なれど、かなりの大艦隊がこちらに向かっているのが確認できます。) (10/26-23:27:39)
エル > 眠らせてー…あかん、落っこちてきたら皆ぺちゃんこになってまいそうやし・・・っ。(えとえとえと) (10/26-23:28:03)
エジ > ―アンタが来るとは思って無かったよ。(ニィ。こんな時でも真面目に考えられないタイプ。) メスはあんなにデカくねーのさ。まさか旦那が居たとはね。>ロネ (10/26-23:28:43)
エル > 世界を回っててこの時期だけに戻ってくるねんて。>エジ (10/26-23:29:41)
カラス > (そこそこの傷を受けた者はエルに治療を受けた者の傍へ、軽傷の者は自分で動けるので放置。下敷きになったコボルトを見れば、そ、っと風を使って瓦礫を浮かせ、ずるずる、と引き出す救命活動。) (10/26-23:29:49)
ハイト > (あまり暴れられると島が沈んでしまいそう。それほどに激しい抵抗ならば、一気に動きを止めるしか手はないだろうが―― 如何せん、巻き込んではいけないものが多過ぎる。倒壊した建物へ視線を遣ると、視界の端に大艦隊が映った) …エジさん!海の向こうから艦隊が来ていますが、お心当たりは! >エジ (10/26-23:29:56)
ロネ > ……生きていて何より。(ぼそりと。そう言って)成る程な。(だが自分に何が出来るというわけでもなく、一切其方を見ず、紅い目の女を見やって)>エジ (10/26-23:30:02)
エジ > ははー、そりゃ運が悪かったねエルちゃん達。(なんつー時期に。って乾いた笑み浮かべ。マスクをキャッチすると被り直す。)>エル (10/26-23:30:31)
エジ > カラス!そいつら頼んだ!皆東の端っこへ誘導して!鉄球とパチンコ山ほどあっから!>カラス (10/26-23:31:08)
エジ > ―アンタとの話は後だ。でも。エルちゃん守りに来てくれたんだろ? ―アリガト。(にーっと笑むと巨竜の元へ向かい。)>ロネ (10/26-23:31:48)
エル > ハイトおねーさん、あの警備の兵隊さんちゃうかなっ?!>ハイト (10/26-23:32:06)
カラス > (おや、呼ばれてしまった。ぱち、と瞬いた紅い瞳を細めて) ああ、了解さ。(パチンコに見覚えがある気がする。頷いて、コボルト達にあっちあっち、と今度は誘導のお兄さん)>エジ、コボルト (10/26-23:32:36)
エジ > 艦隊!?無いよ!ハイトさんには無いの!?(逆に!って目を丸く。危ない危ない!って背後指差しつつ。)>ハイト (10/26-23:32:36)
エル > エジくんが居てたトコ報告する言うてはったしっ!!!助けに来てくれはったんとちゃうっ?>ハイト・エジ (10/26-23:33:25)
ロネ > …………。(礼を言われて、ピッ、と。心に刻まれる新たな罪悪感。巨竜へ向かうエジを見送り。自分もここにいたら危ないが、エルの傍に静かに佇んでいるようで)>エジ・エル (10/26-23:33:56)
コボルト > ガルル!!(雀の涙ほどかもしれない。しかし。コボルト達は巨竜に鉄球の一斉射撃を開始する。うちの一匹は何故かカラスに瓦礫のかけらを渡して肩ぽんぽんして去っていった、多分お礼だ。)>カラス (10/26-23:34:05)
GM > (艦隊の巨大戦艦には大巨竜用の巨大な槍が積まれている、しかし。一本だ。) (10/26-23:35:29)
カラス > (なんだか上空が賑やかだ、と思いつつ見上げて居れば瓦礫のかけらを貰ってしまった。きょとん、としたものの、ふっと思わず笑んで)こりゃ、どーも。(その気持ちが嬉しいものだ。その背を見送って、ロネの辺りまで戻ろう) (10/26-23:36:11)
エル > (重症の子、致命傷だけ回避出来るように細かい治療開始。むにむにむに)『redare/os/lega/fixare/generatie/sange』(せっせせっせ) (10/26-23:37:19)
コボルト > ガウガウ。(ねえねえ俺覚えてる?的に肩叩くコボルト。非常に治療の邪魔だ。)>エル (10/26-23:37:52)
ハイト > (エジの返答、そしてエルの返答を聞けば、そうかともう一度艦隊へ視線を向ける。と、巨大な槍が搭載されているのを確認できたが…) …心元ないとは、このことでしょうか…  (ひらひらと竜の周りを飛びつつ、ひとりごちた) (10/26-23:38:07)
エジ > ((――もう間違っても半人前なんて言えねェや。))(ちらりとエルを見遣っては緩く笑み。) (10/26-23:38:36)
ロネ > (ナイフは左袖に差して、リボルバーを腰から抜く。そしてエルの肩をたたくコボルトをぞっとするほど冷徹な琥珀色の瞳で見やった)>コボルト (10/26-23:38:45)
エル > わぉーん。(覚えててんでーっとこくこく)ぁ、お怪我酷い子こっち連れてきたって?(良い子ーっとコボルトちゃんなでこなでこ)>コボルト (10/26-23:38:57)
エジ > ハイトさん!一人納得してないで状況教えて!(危なっかしい!ってヒラヒラ飛ぶ相手見つめて眉顰めつつ。)>ハイト (10/26-23:39:17)
監獄島の主 > (巨竜は片目の代償を支払わせんとハイトの姿に夢中になっている模様。尻尾や風の二次災害は地上に及ぶが。) (10/26-23:39:49)
コボルト > ガ…( 拳 銃 だ 。御意!っとエルの言葉に逃げる様に走り出した。)>ロネ・エル (10/26-23:40:39)
ハイト > …ともかく、時間を稼ぎましょう! (堅牢な表皮に剣閃走らせつつ) 艦隊が一本だけ、巨大な槍を積んでいるようですから…っ、それを利用すれば、仕留める事が可能かも知れません! (10/26-23:41:00)
ハイト > >エジ (10/26-23:41:06)
エル > ごめんねぇっ。結界とか言うのでけへんねんのぉーっ(皆風気をつけてーっと)Σはゎっ?!(風圧でころんっ) (10/26-23:41:17)
ロネ > 無理はしないでくれよ。(ころんっ、となった少女を起き上がらせようと、リボルバーをホルスターに差して手を伸ばすようで)>エル (10/26-23:41:58)
ロネ > (ちなみに自分も風圧や粉塵のたびにぐらつき気味だが) (10/26-23:42:19)
エジ > 槍…巨大…?(巨大っつっても島一つ分の大きさだ。上手く行くかは未知数か。)ハイトさん!ヨメと一緒ならそいつの弱点ココ!!(己の眉間指差し。)なんとか艦隊の方向けられねー!?>ハイト (10/26-23:42:34)
カラス > (ハイトは心配ではあれど、不思議と安心感を抱いている。風は大して問題でもない風に、エルを支えるロネの背中を守るべく、ぽん、と軽く手を添えたいな)大丈夫さ、お嬢サン?>エル、ロネ (10/26-23:43:02)
エル > ありがとぉー。ごめん、ロネおにーさん、ちょぃ支えてたってぇ。(狙いが外れちゃう!っと)>ロネ (10/26-23:43:04)
監獄島の主 > <ジジジジジッ!!!>(刃は簡単に竜の表皮を傷つけるが、問題は大きさだ。巨大な刃でもなければ、内臓に届かない。)>ハイト (10/26-23:43:49)
ハイト > (このままでは彼女らも危ないか。結界を張っていない様子をちらと見ると、銀剣を呼び出しエルの方目掛けて一直線に投げ放つ。地に突き刺さったそれは広範囲結界を展開、風圧もろもろ防いでくれるでしょう)>エル (10/26-23:43:56)
ロネ > (エジとハイトの会話は必死に聞き取る。何が出来る、というわけでもないが。エルを己が胴に半分抱くようにして支えるようで)>エル (10/26-23:44:06)
ハイト > やるしか、ないでしょう! (剣じゃ埒が明かない。竜の注意を引き付けるよう飛びながら、艦隊の方向へひらりと向かってみる)>エジ・竜 (10/26-23:45:53)
エジ > そのまま!槍が撃ち込まれたら俺がその『釘』深く撃ち込む!!(さっさと撃て!!って眉寄せつつ。)>ハイト (10/26-23:46:41)
監獄島の主 > ギャアアアウ!!!!<ガツン!><ガツン!!>(首を振りながらハイトを噛み砕かんと牙を打ち鳴らす!)>ハイト (10/26-23:48:07)
エル > ずれるとあかんねん、今こまいのやっててんの、内臓修復血管再生出血除去毒素排出中やねんーっ。ぁ。(風が止んだ。今のうちにっと詠唱詠唱)『nava/redare』…。 『Visceral celula de reparatii』…。(めちゃめちゃ集中。兎に角できるのはこのくらいで。)>カラス・ハイト (10/26-23:48:44)
GM > <ドォォォォン!!!>(轟音と共に飛来する槍は猛烈な勢いでハイトの脇を通り抜け、翼竜の額へ突き刺さる!) (10/26-23:49:36)
ロネ > (そのまま神経を警戒で張り詰めたまま、少女を支えているようで)>エル (10/26-23:49:59)
ハイト > (こちらも今か今かとタイミングを計らいつつ、襲い来る牙をひらりひらり。途中幾度か噛み付かれるが、その姿は陽炎の様に揺らぎ、炎へと変わってまた別の場所に姿を現す。その繰り返しをこなすうち、漸く射抜かれた竜の眉間) ――エジさん!! (10/26-23:50:24)
エジ > ううううっし…!!(瓦礫を駆け上がり、鍵爪を蹴り、巨大な鱗を駆け上がると竜の額へ。マスクに両手を突っ込み、跳躍!!振り上げた両手を槍の真上から振り下ろす!)((Stone Head Strike―――!!)) (10/26-23:51:59)
エル > 『Rasfat/noi』ッ!(最後に所謂リポD効果。 広範囲のコボルトさんsに一時的体力回復魔法発動し) ――ふはぁ…っ。(へろっ) (10/26-23:52:52)
監獄島の主 > ―――!!!!!!(槍は額をブチ抜いて竜の喉元から飛び出した。監獄の司令室に頭から突っ込むとその胴体は海側へ倒れ―――)(沈黙。) (10/26-23:53:15)
コボルト > ガルルル…?(無駄に元気になったコボルトさん達。)―――――――ッ(ときの声が上がる。) (10/26-23:54:01)
ロネ > (脱力した少女を支えて。そして、海に巨体が倒れた音を聞けば、目を海側に向けて。死んだ、のだろうか)>エル (10/26-23:54:14)
エジ > ――<バッサァ!!!>――(竜と共に落下の後、瓦礫から起き上がる。) は、はは…やった。(上空のハイト嬢へ弱弱しく親指立て。)>ハイト (10/26-23:55:33)
エル > (集中しすぎで汗だく疲労困憊ぐったりさん。ロネに支えられつつ、轟音に思わず耳押さえて)はぅ…っ。 (10/26-23:56:10)
カラス > (響く轟音。落ちる巨体。紅い瞳を思わず瞬いて、エジと、ハイト、どちらも無事らしい事に、そ、と隠れた息を吐く) (10/26-23:57:18)
ハイト > (瓦礫の中からサムズアップするエジを見れば、肩を竦めて微笑を浮かべて見せるのでしょう。 そのままエジの傍まで降りて、立ち上がって頂く為に手を差し出したいな) >エジ (10/26-23:57:27)
ロネ > (エルを支えたまま、斃れた巨体に目を閉じて、数秒の黙祷を捧げ、再び静かに目を開ける) (10/26-23:58:09)
エジ > …。(ぎゅっと手を握ると、ありがたくお手を借り、立ち上がる。駆けつける自分の国の兵隊達の声を聞きながら。)>ハイト (10/26-23:58:28)
GM > (やがて駆けつけるエジの国の水軍兵達。一行は船の停泊している浜辺へと誘導されます。) (10/26-23:58:43)
ロネ > (おとなしく誘導されるままに杖をつき歩く。髪は乱れ、琥珀色の双眸はどこかぽっかりと虚ろで水を打ったように静かで。終始無言) (10/26-23:59:55)
エル > (誘導されるままに付いて行き。コボルトsが気になって眉を下げてきょろきょろと) (10/26-23:59:58)
ある日の警備兵 > ―無茶をする。(もっとも巨大な船の前で一行を待ち受けて居た男。一行に気付くと、ゆるゆると首を振った。) (10/27-00:01:26)
ハイト > (兵隊の姿が見えたなら、ヒトの姿に戻って愛剣は手元から消し去っておくよ) (10/27-00:01:59)
カラス > (誘導に抗う理由は無い。唯、今度は一行の最後からのんびりと後に続こう) (10/27-00:02:03)
ロネ > (この男は「ある日」を知らないため、問いかけにも黙ったまま。影の様にエルの傍にいるままで)>警備兵 (10/27-00:02:43)
エジ > (常時一行からは離れて後を追っていた。船の前、足が止まる。―乗るべきだ。どれほどの危険を冒して彼らが己の為に訪れてくれたかを考えれば。しかし。) (10/27-00:03:17)
エル > (ぺこ。小さく頭を下げて。気になること沢山。ジャー・ミールさんはどうなっただろう。あのお返事してくれたコボちゃんは?エジの背中ちらちら見つつ。ああもう脳みそ飽和しそう) (10/27-00:03:25)
エル > (ぺこ。小さく頭を下げて。気になること沢山。ジャー・ミールさんはどうなっただろう。あのお返事してくれたコボちゃんは?エジを振り返り振り返り、ちらちら見つつ。ああもう脳みそ飽和しそう) (10/27-00:04:34)
コボルト > (兵達が居ては大っぴらに見送りは出来ない。かなり離れた高台の上、例の三匹を先頭に、コボルトの群れは静かに艦隊を見つめていた。) (10/27-00:04:35)
ロネ > (ゆる、と足を止めたエジへ振り向いた)……ほら。(エルの背中をとん、とエジの方へ押したい)迎えに行ってやれ。(小声で)>エル (10/27-00:04:35)
エル > ん・・・。(へら、と笑みを浮かべて。 くる、と振り返ると、エジの方へ)>ロネ (10/27-00:05:33)
ある日の警備兵 > 彼は、一緒じゃないのか、海賊の…ジャー・ミールは…『死んだ。』(エジが間髪居れずに横槍を入れる。) (10/27-00:05:33)
エジ > ・・・。(いつの間にか被り直しているマスク。見つめられたって言葉が見つからない。視線は足元付近を見ていて。)>エル (10/27-00:06:45)
エル > <びく。>(声に思わず足が止まる。眉を下げて)((ジャーおじさん…。)) (10/27-00:07:11)
エル > …。エジくん。(傍まで寄れば、こつん。胸元におでこくっつけようと)>エジ (10/27-00:07:47)
エジ > (し。人差し指を口元へ、ちょいちょいっと艦隊の端っこ、50近くある船の一つを指差した。)>エル (10/27-00:08:13)
エル > ・・・。(きょと。指差された方、ちらっと見て)>エジ (10/27-00:08:43)
ジャー・ミール > (ゆるーり。ゆるーり。船が一隻、少しずつ動き出している。) (10/27-00:08:43)
ロネ > (その様子をまともに見られず、だが妙に疲れてしまい、ほへ、とエルとエジに背を向けて、自然、艦隊を見やる形で佇む。と、動き出す船に目が行く) (10/27-00:09:17)
ハイト > (こっそり差された先をチラ見。人間って、脆いようで意外と丈夫よね) (10/27-00:09:49)
エル > ((あは・・・っ))(ほ、っと安堵。途端に感情が戻ってくる。そのままぎゅぅ、と抱きつこうと)エジくーん。>エジ (10/27-00:10:01)
カラス > (自然と二人を見守る最中、彼の指差す方面へつられるように視線を向けやう。ああ、何よりだ。) (10/27-00:10:40)
ロネ > (周囲をちらりと見る限り、どうやらあの海賊は生きていたようで。生者に黙祷捧げたな、と心中あの海賊に謝り。やっぱりエルとエジには背を向けたまま) (10/27-00:11:02)
ジャー・ミール > キャプテン・ジャー・ミール。人呼んで『不死身の男』。まァ呼んだのうちの親父だけだけどね。彼は鉄球ぐらいじゃ死なない。(ぺふ、ぺふ。その頭に手を置き。) 帰るよ、帰ればいいんだろ。これ以上危険なマネされたら傍に居るよりしんどいわ。>エル (10/27-00:11:55)
ジャー・ミール > ジャーミール⇒エジorz (10/27-00:12:06)
エル > (こくこくこくっ。頷いて。ぎゅぅ)ぅーーーーーっ。(べそーーーっ)>エジ (10/27-00:13:06)
ジャー・ミール > (警備兵達があっと声を上げる頃にはもう遅い。動力装置は男の魔力からなる物だ。船首に無理矢理、回収した女神像を突き刺し、急発進する。一行の方を向き。) ―約束は守ったぜ野郎共!!また会おうぜーーーー!!!そして間抜けな水軍共!!お宝ァ頂いたァァ!!!(コボルトが苦し紛れに打ち込んだかまぼこ型の箱には、金銀財宝がぎっしり詰まっていた。遠ざかる海賊は、すぐに水平線の向こうに消えていった。) (10/27-00:14:53)
ロネ > (海賊の豪快なさまに、眉尻を少し下げて見送る)>ジャー・ミール (10/27-00:15:42)
エル > …また、ねぇっ。(泣き笑い。手をぱたぱたと振って)>ジャー・ミール (10/27-00:16:12)
ハイト > (船長へは肩を竦めるだけのご挨拶をば。 彼を解った上での、行動だったのならば) …貴方はやはり、「人」ですね (クスと微笑浮かべエジを見遣ると、さっさと船に乗り込んでしまうのでしょう)>エジ (10/27-00:16:44)
カラス > (なんて律義な。くく、と密やかな笑みと共に見送るようで、彼の息災を祈るとしましょう)>ジャー・ミール (10/27-00:16:47)
エジ > ―ふゥ。色々、ケジメ付けなきゃな。(一行の方を振り返り。) ―ハイトさん。エルちゃんの事、有難う御座いました。(相手はその気は無いだろうが、約束を護ってくれたと、そう思っている。深々と頭を下げ。) カラス。悪ィ。(ブン殴られるのは覚悟だ。今は何も言わない。話す事が、多すぎて。) ロネさん、アンタとは、これから、だな。でも有難う。(ふかぶか。) (10/27-00:17:48)
エジ > ハイトさんに言われっと、褒められてんのか皮肉られてんのか解ンねっす。(苦笑交じりに乗り込む相手の背中を見つめ。)>ハイト (10/27-00:19:20)
ロネ > ……礼はいらん。これは私の我侭だ。(ぎり、と歯軋りをする。やめろ。やめてくれ。耳を塞ぎたくなる)……すまなかった。(謝るぐらいなら最初からするな、と霧の竜の「裏」の声が聞こえた気がした。その頭蓋に響く声から逃げるように、船へと歩き出す)>エジ (10/27-00:20:04)
ハイト > (足を止め、肩越しに振り返って、右手をひらり。今はそれ以上語る様子はなさそうだ)>エジ (10/27-00:20:17)
エジ > …お互い様ッス。(相手の表情に、それ以上言う気にならず。弱弱しい笑みと共に見送ろう。)>ロネ (10/27-00:21:55)
ロネ > (聞こえてきた言葉を振り払うかのように首を横に振り、背を向けたまま船へと乗り込む)>エジ (10/27-00:22:53)
カラス > (さて、ハイトに続こうか。と思った処で、向けられた言葉。ぱち、と紅い瞳を瞬いて、ちら、とエルを見て) お嬢サン、後は任せたさ。(そう、声を掛けて。下げていた頭を上げた彼、エジの右頬に、とびっきりの笑顔で ゴッと鈍い音を立てて拳でのキスを送ろう。でも実は利き手とは逆の手。にー、っと紅い瞳を細めて笑んで、じんじんと傷むその手をひらひら)説教は、また後でのお楽しみ。 …お疲れ、エジ。(色々と、ある。色々と、あるけれど、紅いマフラーをふわん、と揺らして皆に倣い船へ続こうか)>エジ (10/27-00:24:02)
カラス > しま…った、右頬→左頬orz (10/27-00:24:49)
エル > ぅん。(ほゎ。笑みを向けて)>カラス (10/27-00:25:14)
エジ > ――ッ。(衝撃でくらーり、よろめく物の、相手の背中見つめて頷いた。) ―喜んで。      ――エルちゃん、行こう。(少女の背中をぽんと押すと、巨大な戦艦へ乗って。また暫くの船旅だ。) (10/27-00:26:14)
GM > (船は瓦礫と化した怨念の島を離れて行きます。崖一杯に広がったコボルト達の見送りの声が、島が見えなくなってもずーっとずーっと聞こえたのだとか。) (10/27-00:27:15)
エル > …ぅん。(エジが乗るのを確認し、ゆっくり船へと。) (10/27-00:28:05)
GM > (以降は日の沈みかける船の上、ご自由にお過ごし下さい、で良いのかな?) (10/27-00:28:30)
エル > (エジくんはお部屋にてお怪我の治療させて頂きたくっ!) (10/27-00:29:57)
エジ > (エジは船尾で監獄島の方を向いたまま動くつもりが無い様です。) (10/27-00:30:43)
ロネ > (甲板の上でぼーっと空を眺めたまま生気の抜けたような顔して座って過ごしている。日が暮れれば、部屋があてがわれていればそこで寝てしまう。ずーっと黙ったまま) (10/27-00:31:01)
エル > (なら、大人しく横に付き添うようで。 今は治療も受けないかな、と) (10/27-00:31:35)
ハイト > (目的が済んだのならば特にやることも無し。悪魔はまた船酔いしながらも、港に着くまで船首側でぐったりしているのではないでしょうか) (10/27-00:31:50)
GM > (部屋は個室が全員に一部屋ずつ割り当てられます。巨竜の討伐と忌み地の掃除は彼らの功績としてかなりの厚遇を受けている模様。) (10/27-00:31:55)
GM > (戦艦は揺れも殆どなく多少はマシかもしれません。マシなだけですがw)>ハイト (10/27-00:32:35)
カラス > (今は何に置いても、二人の時間が必要でせう。と、やっぱり船の後方の縁にて足を投げ出し遊覧風。 じんじんする右手を眺め、一発喰らうべきなのは寧ろ自分なのだけど、なんてのんびり思考をして過ごすよう。) (10/27-00:32:46)
エジ > (マスクを外し、潮風を受けながらずっと水平線の果てをぼんやりと見つめている。酷く疲れた様子ではあるが。) (10/27-00:33:39)
エル > (エジの隣、足を投げ出して座り込んで。黙ったまま同じ様に水平線の向こうを眺め。)…。 (10/27-00:34:44)
エル > (話したいことは山ほどあったはずなのに、声を掛けることも出来ず。 こっそり手の中に、あの日残されたブローチ、忍ばせて) (10/27-00:36:20)
エジ > (夢に見た景色。永遠に夢となる筈だった風景が戻ってくる。小躍りするほどに嬉しいはずの心が、何故だか弾まない。現実味が無い、というのが一番か。ソレと。) ―知らなくて良い事、一杯知っちゃったろ。>エル (10/27-00:36:27)
エル > …んーん。知れて、良かった事やったら、一杯あってんけど。>エジ (10/27-00:37:10)
エジ > 聞くの、怖ェな。(一体何を知って、何を知らないままで居るんだろう。精一杯の笑顔に隠した自分の恥部を、もう相手は知っているのかもしれないと思うと。) (10/27-00:38:35)
ご案内:「EP.2『ユメノツヅキ』」にGMさんが現れました。 (10/27-00:40:28)
エル > エジくんが、何て言われてたんか、とか…。何処に居てたんか、とか。 色々。 …一緒に、支えたいやん。 好きな人の事やねんもん。(ぽけ、っと水平線眺めながら。) (10/27-00:40:29)
エジ > 知らなくて良い事も、ある。 そんな事知らなくても、上手くやって来れたのに。(苦笑しつつ、ゆるゆると振った首。) (10/27-00:42:14)
エル > 知ったら上手くやれへんの?(ゆるりと見上げて) (10/27-00:43:16)
エジ > …そんな事も、あると思う。(全部じゃないけど。ただ。振り返る。のんびりしてるカラスや、相変わらず仏頂面のロネ氏。グロッキーのハイト嬢。順に視線を送って。)…今は、皆の気持ちが、ただただ嬉しい。 (10/27-00:45:05)
エル > ん。(へにゃ。笑みを向けて) (10/27-00:45:51)
エジ > 正直、まだ気持ちは何も変わって無いんだ。一先ず帰るって決めただけ。(戻ろうにももう監獄無いし。)ただ、エルちゃんの目の届く場所で、考えるよ。これからの事。 (10/27-00:47:15)
ロネ > (二人の反対側で生気の抜けた顔をして、空を眺める。ぼうっとした表情。虚ろな眼。奇妙な脱力感と虚無感。無力。己は、無力だ。あまりにも。聞こえてくるエジの言葉に目を伏せて)…………。(辛かった。己の所業を責め立てる、彼がただ「それだけ」の存在でいてくれたらどれだけ楽だったろうか! ――あまりにも甘ったれた我侭) (10/27-00:47:16)
エル > (俯いて)…おかーさんに、な。言われててん。ずーっと昔。(ぽそ) (10/27-00:48:47)
エジ > ―うん。(続きを促す様に、すっかり染み付いてしまったクマを拵えた視線向け。) (10/27-00:49:33)
ロネ > (俯いて呟かれた言葉は届かない。立ち上がる。駄目だ。二人と同じ空間にはいられない。精神が参ってしまう。空虚で現実味の無い気持ち。そのまま杖をついて、あてがわれた船室へと歩いていき引きこもってしまい、すぐに寝るのだろう) (10/27-00:50:16)
ご案内:「EP.2『ユメノツヅキ』」からロネさんが去りました。 (10/27-00:50:22)
エル > エルは生まれたらあかんねやったんて。 エルは災いしかうまへん子やねんから、誰かに愛されよう思ったらあかん言われててん。 全部エルのせいやねんからって。(ぽそり) (10/27-00:51:02)
エジ > ―うん。(今は、ただ相手の言葉を聞いている。) (10/27-00:52:15)
ハイト > (用が済んだのなら 帰ればいいじゃない。船酔いに気を取られてうっかり忘れていた転移魔術を思い出した。こっそりと潮風に紛れるかの如く、全身を炎に包んで甲板から姿を消す。 港に着く頃にはきっと、悪魔は跡形もなくな去っていることでしょう――) (10/27-00:52:56)
ご案内:「EP.2『ユメノツヅキ』」からハイトさんが去りました。 (10/27-00:53:04)
カラス > (ゆうるり、と思考の波が引く。そうして、見渡す甲板に見える四者四様の姿。 立ち上がるロネを見て、そうだ、名を告げるのを忘れていたと今更ながらに思い出す。とん、と甲板へ下りて、ちら、と船首の二人を和らいだ瞳で見て、船内へと入って行くご様子。しかし、船室へ消えてしまったロネを尋ねる事は流石に遠慮して、己に宛がわれた船室へ行くのでせう。 今夜は二人で、擦れ違った言葉をゆっくり交わすと良いな、とか。) (10/27-00:53:29)
ご案内:「EP.2『ユメノツヅキ』」からカラスさんが去りました。 (10/27-00:53:39)
エル > …せやから、本当は会いに行くん、怖かってん。 …エジくんもつらい思いさせてもーて、もうエルに会うの嫌なんとちゃうかなって。(ぽそぽそ) (10/27-00:53:54)
エジ > 会いたかったよ、ずっと。此処に篭ってても、何処にいても。気が狂うかと思った。(ソレは無いって具合に相手の台詞に食い気味で切り返す。自分の身勝手な発言に、躊躇いはしたけれど。) (10/27-00:55:08)
エル > …っ。(ぶわっ。我ながら泣きすぎだと思う。ぼろぼろーっと涙が零れ落ちて)むちゃむちゃ怖かってん・・・っ。もう、ずっとエジくんに会えへんよーになるんちゃうかって、怖かってんっ。 (10/27-00:58:05)
エジ > ―会わないつもりだった。 俺の勝手で色んな約束とか、貰った言葉とか、フイにしちゃったからさ。 愉しかった思い出が全部夢で、俺はまだ監獄の中に居るんだって、そう思いたかったんだ。    今でも、ソレが間違ってたのかどうか解らない。解らないけど。(ぎゅっと抱き寄せて額ぶつけた。)…エルちゃんやカラスの顔見たら、さ。帰りたくねーなんて、言え無くなっちった。 (10/27-01:01:41)
エル > …もぉ、怪我とかせぇへんし…っ。(ぎゅぅ。手を回して。失う事が怖くて、小さく震える。)我侭や言うん、判っててるけど…っ。 エジくんが居てへんよーになったら、エルどないしたらええねんのぉ・・・っ。 (10/27-01:05:27)
エジ > (彼女は一度失った。大切なモノを。もっと前に失ったモノは一つや二つじゃないだろう。自分が反故にした約束は本当に本当に、尊いモノだった。少し考えれば、解ったハズなのに。―でも。こうなった以上は向き合わなければならない。一度相手を捨てた自分と。その事実と。) ――ゴメンな、エルちゃん。もう。  …もう何処へも行かないから、もう一回だけ、俺の事信じてくんねェかな。…もう一回、だけ。(凍てついた感情が相手の感情に触れて解け出す。ついに干上がったと思った涙が、ジワリと滲んだ。) (10/27-01:08:44)
エル > ・・・ほんま?も、何処もいかへん…?(怯えるように見上げて。まるで自分が枷みたいだ。それでも願ってしまう。) (10/27-01:12:41)
エジ > だってエルちゃん見つけるじゃん。何処へも隠れらんね。(くすり、冗談めかした後、一瞬の沈黙。)…あーぁ。 弁当、食いたかったなァ…!!(口元は笑んだまま、涙腺が完全に決壊した。) (10/27-01:14:00)
エル > ぅん、何処に居ても、探してまうよ。 エジくん失いたないもん…。(えへ、と泣き笑い。)戻ったら、なんか作るわ。美味しいもの、いーっぱい。 (10/27-01:15:29)
エジ > ―行かないよ。大丈夫。(ぐず。涙拭いながらヘラリと笑った。)暫くは部屋に閉じ篭るかもしんねーケド。(次ぐ言葉には、小さく頷いて。) 超楽しみ、ぐずっ…、体、さっさと治さねェと。 (10/27-01:17:29)
エル > ぅんー。 …痩せてもーたね。エジくん。(頬撫でて) 看病は、させたってね。(こてん。おでこ預けて) (10/27-01:18:50)
エジ > でも生きてる。人間って現金だよね。(自分なんて死んでしまえば良い、そんな心になっても飯は食うのだ。まァ男の場合死ぬつもりは無かったけれど。) ―体は割と平気なんだけどね。(でもお願いしよう、って。正に心の弱さがそうさせた。)エルちゃんは、見ない間にキレーになった。 (10/27-01:20:45)
エル > はぅ。(目をぱちくり。かぁーーーー。)髪型変えただけやねんで?(ふふっと笑うと、手の中のブローチ、エジのボロボロのお洋服の胸元に付けちゃおうかと)…言うてへんかったわ。 エジくん、おかえりなさぃ。(はにかむように笑って) (10/27-01:22:43)
エジ > はー、女の子ってそーゆーのでホント変わるンだね。(目を丸く。そのまんまの瞳でブローチを目に。すっと両目細め。) …ただいま、エルちゃん。 (10/27-01:25:48)
エル > (やっと、安堵の笑みが浮かぶ。すり、とおでこ摺り寄せて) (10/27-01:27:01)
エジ > あ。あんまし近付かないで!(拒絶、かと思いきや。)…ロクに風呂も入ってねンだって…。(一応そーゆーの気にする余裕はあるらしい。) (10/27-01:28:13)
エル > あはっ。も、ちょこっとだけ。 夢なんや無いか心配やん。(すりりー) (10/27-01:29:54)
エジ > ソレ俺の台詞。ずーーーっと夢で見てた。エルちゃんが居て、カラスが居て。皆で部屋で喋ってんの、ソレだけの夢だけど、目覚めるのが嫌で嫌で。 (10/27-01:32:10)
エル > 一緒やねんな。(あは、と笑って)もぉ、起きても怖ないね。 (10/27-01:33:10)
エジ > まだ怖い。起きたらあの天井が見えるんじゃないかって。(ついつい自分の狭量さに苦笑交じりに。) (10/27-01:35:17)
エル > 傍に居させたって。起きて最初に覗き込むよって。したら、もう天井は見えへんよ。 (10/27-01:37:18)
エジ > …ぅん。(敵わない。浮かべた笑みに光が戻り始める。)―約束な? (10/27-01:39:20)
エル > ぅん。(ほゎ。笑みを浮かべて)約束ー。 (10/27-01:39:56)
ご案内:「EP.2『ユメノツヅキ』」にGMさんが現れました。 (10/27-01:46:52)
エジ > とりあえず…風呂入りて~…(大きな伸びをしてその場に大の字に。) (10/27-01:47:53)
エル > 戻ったらまずお風呂やねんなー。(あは、と笑って) …エジくん、一杯疲れてはるでしょ?ちょぉ休んだらええよ。(そぉ。頭に手を伸ばして。撫で撫でしようと) (10/27-01:49:01)
エジ > 後服買わなきゃ。(にぃっと笑んでは相手の手の感触感じながら目を閉じる。今は、大空の下で眠りたくて。) (10/27-01:50:46)
エル > ぅんー。(お買い物に行かなくちゃ、なんて。ふふっと笑い。 もうちょっと、もうちょっと。こうして顔、見て居たくて。ふわふわ、髪を撫でながら) (10/27-01:51:49)
エジ > エルちゃん、アリガトね、あと、ゴメン。(これ以上言うとまた泣いてしまいそうだから、何も言わない。相手の前じゃ泣いてばっかりだ。眠りに落ちるのは早い。本当の意味での眠りは、長らく得られていなかったから。久々に、幸せな夢を、見た。) (10/27-01:54:29)
ご案内:「EP.2『ユメノツヅキ』」からGMさんが去りました。 (10/27-01:54:48)
エル > (ぅぅん。首を振って。会えたから、戻ってきてくれたから、もうそれで十分。寝息が聞こえれば、こっそり船室に戻って毛布をお借りしてこよう。流石に夜風は冷えちゃうから。暫らく寝顔、眺めた後に、自分もお隣に寝そべって。やがて安心しきった顔をしながら、夢の中へと落ちて行く様で―) (10/27-01:57:05)
ご案内:「EP.2『ユメノツヅキ』」からエルさんが去りました。 (10/27-01:57:26)
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