room00_20121027
ご案内:「時狭間」に王 白令さんが現れました。 (10/27-20:48:39)
王 白令 > (扉を開いて入ってくるのは中華風の武人といった印象の男。腰に剣を差し、手にした袋には何か丸い、ゴロゴロとしたものが入っているようで) (10/27-20:50:44)
王 白令 > すまんな、邪魔するぜ。(カウンターのマスターにであろう。目を向ければ少しの笑みを見せて。カウンターへと向かう) (10/27-20:51:45)
王 白令 > ああ、いやな。ちょいと出かけた先でこんなもの渡されたもんでな。(見せたのは手にした袋。マスターに差し出して)持って帰るわけにもいかんが、折角の厚意を無駄にもできん。 (10/27-20:53:42)
王 白令 > 何でも "芋名月"? とか言うんだそうだ。今宵は月に供える日だって話だな。(その中身を渡しながら、苦笑を浮かべつつ)あんまり嬉しそうだったんで断れなかったのさ。よっぽど豊作だったんだろうよ、今年は。 (10/27-20:58:22)
ご案内:「時狭間」にミィルさんが現れました。 (10/27-20:59:59)
王 白令 > ああ、そうらしいな。そこで聞いた話だが、今の時期に芋を供えるのはその辺りだけらしい。普通は豆だか栗だからしい。 (10/27-21:00:06)
ミィル > (今日も飯をせびりに来る精霊の少女。お金はあるようだ。そのままカウンター席に座る。)こんばんは、ご飯ー。(そのまま注文する。) 【(マスターが料理を運んできた。)『あつあつポットパイとホットミルク だ。』(サクサクのパイ生地の中に、とろーりチキンシチューがたっぷり♪暖かなホットミルクとのセットです♪】 (10/27-21:00:43)
王 白令 > ああ、折角だから酒を貰おう。そいつの扱いは任せるさ。ここならまさか、無駄にはすまい?(その袋ごと中身・・・里芋を渡し、にやりと笑みを向けて、青年はカウンターに腰を下ろした) (10/27-21:01:42)
王 白令 > ・・・おう?(いつの間にやらカウンターにいるその少女を眺めて)>ミィル (10/27-21:03:19)
ミィル > ・・・あ、こんばんは。(振り向くと挨拶。ポットパイをおいしく頂いてるようで)はじめまして、ミィルです。 (10/27-21:04:40)
王 白令 > ああ、こんばんは。俺の事は白令(ハクレイ)と呼んでくれ。(食べる様子を微笑ましげに眺めて、自分は酒のグラスを受け取った) (10/27-21:06:08)
ミィル > はくれいさん。(こくり、とうなずいてもう1つ注文する。飲み物で炭酸飲料と言うものを注文するとコーラが出てくる。早速飲む。)・・・きょう、つきがでるの・・・?(名月、とか聞いたので。) (10/27-21:09:10)
王 白令 > 今日は良い月が出るらしい。(答えてグラスの酒を一口飲んで)まあ、もっとも、こっちに来る前の世界での話だから同じとは限らねぇけどな。(と、窓の外を眺めるようにして) (10/27-21:11:53)
ミィル > そうなんだ。つき・・・(窓から外を見てみる。出てるかなーと思って)わたしはね、ハロウィンしかしらないね。ここ最近のおまつりって。 (10/27-21:14:21)
王 白令 > ああ、月、だ。(窓の外、一応月は出ているらしい。澄んだ空気の中、月の光は美しい、だろう)ハロウィンってのはたしか・・・(欧州とかいう方にそんな祭りがあったか、などと思い出しつつ) ま、今日のはお祭りってよりは月にお供えをして今年の恵みを感謝する、そんな日らしいな。 (10/27-21:19:15)
ミィル > ・・・わぁ。(月がよく見える。本当にきれいだと思って。)えぇ・・・お菓子を貰うお祭り。きかざって。(などと思い返す)おそなえ?何かささげるの?ヤギとかひつじとか・・・?(そんな発想でしかない。) (10/27-21:20:24)
王 白令 > ほう。そっちの祭りもなかなかに楽しそうじゃないか。(目を細めつつ、酒を一口) お供えはそっちにお願いしたさ。(マスターの方を視線だけで示して)俺の行った辺りじゃ今日は里芋を供えるんだそうだ。 (10/27-21:23:27)
ミィル > うん・・・私は大丈夫。おにーさんもやる?(首をかしげる。コーラを飲んでけほけほと軽く咳き込む)・・・そうなんだ。さといも・・・?(よく解らない。)・・・いもを、どうしてそなえるの? (10/27-21:26:54)
王 白令 > 祭りの日に来られたら参加しよう。・・・と、大丈夫かい?(口元、少し笑いながら声を掛けて) 俺も聞いた話だからな? ちょうど収穫の時期なんだそうだ、あの辺りでは。で、その恵みに感謝して、一番綺麗な月に供え物をするんだそうだ。 (10/27-21:29:41)
ミィル > だ、だいじょぶ、ちょっとなれなくて。(大丈夫、とうなずく。)そうなんだ・・・すごく芋好きの主なんだ・・・(神と言う概念が無いのでそう言う)・・・わたしなら、お菓子のほうがいい・・・やぎの肉もミルクもチーズも飽きた・・・ (10/27-21:32:24)
王 白令 > ふむ。(多少安心したように頷き返して)・・・てぇと、お前さんはお供えされる側、ってことかい?(ふむ、ともう一度別な意味で頷いて)ちなみに、その主とやらは他にも豆だったり栗だったり団子だったりを望むそうだぜ? (10/27-21:35:03)
ミィル > うん・・・新しいものもチャレンジしないと・・・(などとうなずく)うん、守護精霊・・・ある国の、ね。(ストレートにうなずく)・・・すっごく、ベジタリアンで・・・甘いものもたしなむ・・・(健康的だなぁと関心。) (10/27-21:36:24)
王 白令 > これは、守護精霊様であられましたか。(居住まいを正して、一礼をする、も、そんな態度は一度きりで)ふふ、あまり堅苦しいのは苦手なんで、一つだけで終わりにさせてもらうぜ。 ・・・さて、その楽しみな新しいチャレンジの時間のようだ。(マスターが持ってきた小鉢には里芋の含め煮。先ほどの芋を料理してくれたのだろう) (10/27-21:40:50)
ミィル > ・・・うん。(ちょっと嬉しそうに。でも砕けた態度でもどっちでもいいようだ。)うん。みんなそういう。(自分もそれで言いようで)・・・おいも・・・料理してくれたんだ。(などと嬉しそうにして。) (10/27-21:43:38)
王 白令 > ああ、さっそくこんなに美味そうな料理にしてもらえるたぁ思わなかったな。(ちゃんと二人分用意してあるようで。それぞれに差し出されるようだ) ささ、どうぞ。冷めぬうちに。(にやりと笑うと、自分が調理したわけでもないのに勧めて) (10/27-21:47:53)
ミィル > 良かった・・・え、わたし、も・・・?(どこと無く嬉しいようで。)・・・ありがとう。(うなずけば早速食べる。フォークを使っておいしそうに。)・・・なかなか・・・(おいしいようだ。食べるうちに笑みがこぼれる。) (10/27-21:49:43)
王 白令 > ふふ、こいつを分けてくれた連中が嬉しそうに言ってたよ。"里芋は掘りがけが一番美味い"んだそうだ。遠くの名産より近くの掘り立て、だとさ。(自分も箸をつける) (10/27-21:52:13)
ミィル > なるほど・・・(そう、納得して嬉しそうに食べていく。)のうぎょうって、むずかしいなー・・・ごちゃごちゃで。でも、これはおいしい・・・(フォークがどんどん進む。) (10/27-21:56:57)
王 白令 > たまに顔出すんだが、美味いもんを人に勧めるときほど嬉しそうな顔するからな、あいつら。(思い出してくつくつと笑っているようで) いかがかな、守護精霊様? (10/27-21:59:21)
ミィル > そうなんだ・・・自慢のが出来たら、うれしいに決まってる・・・(などと嬉しそうに。)もちろん・・・満足。とっても・・・おいしいものだから・・・ (10/27-22:02:13)
王 白令 > ふむ、そういうもんかねぇ。(嬉しそうな顔に、そういうものか、と笑って) 別な国の守護精霊様とはいえ喜んでもらえたとなれば、あいつらも喜ぶでしょうよ。 (10/27-22:04:40)
ミィル > わたしも・・・何か、自分の力で出来たものが喜んでもらえたら・・・すごく嬉しいから・・・(などと嬉しそうに応えて)・・・のうぎょう、わかんないの・・・だから、何も出来ないけど・・・とってもよかったよ。(農業に詳しければもっとなにか、加護を与えられるものが作れたのにとか思ったのだが・・・出来ないのは仕方ない。) (10/27-22:06:53)
王 白令 > その気持ちだけあれば充分だと思いますよ。(きっと嬉しいでしょう、と笑って)守護精霊様が喜んでくれると分かればそれだけで励みにもなりましょう。(グラスの酒を飲み干すと、マスターの方へと返すようで) (10/27-22:11:03)
ミィル > ・・そうかな、(なるほどね、とうなずく。じーっと考えても何も出来ないので)・・・今度手紙でも書くかな・・・お札っぽくして。そうすれば喜ぶかも・・・(美味しかったので食べ終えて)・・・届けてくれる?そのときは。 (10/27-22:19:48)
王 白令 > そういうものならば分かり易くていいんじゃないか?(ふむと考えつつ。頷いて)もちろん、その時には喜んで引き受けますよ。 (10/27-22:24:42)
ミィル > うん・・・私なら、難しく、それっぽくかける・・・(昔の言葉しか知らない、と言うのもあるのだが、)・・・お願い。わたしも・・・がんばって、書いてみる。 (10/27-22:27:08)
王 白令 > ああ、それじゃあ、届けられる日を楽しみにしていよう。(懐から銀の粒を一つ、カウンターへと置いて)ご馳走さん、思った以上に長居しちまったな。(マスターに向けて笑いかけて) (10/27-22:29:37)
ミィル > うん・・・あ、銀の粒・・・(じっと見て)・・・貴方、ぴかぴか取れる山の近くに居るの・・・?(鉱山の近くにいるかと聞いてるらしく) (10/27-22:31:54)
王 白令 > 取れる山・・・?(少しの間、考えるようにするも)・・・ああ、銀山のことか? ま、俺の場合はあちこち見回るのが仕事みたいなもんだからな。そんなところに行く事もあるぜ? (10/27-22:33:58)
ミィル > ・・・そうなんだ・・・(嬉しそうに)・・・いっぱい見て回りたい・・・あなたの、世界・・・(なんかわくわくしてきたようで。 (10/27-22:36:38)
王 白令 > 俺の見回りは俺の世界だけじゃないからな?(にやりとした笑み。浮かべて)見たいというなら連れて行ってやろう。精霊様ならば、俺の世界に来る事も出来るだろうから、な。 (10/27-22:39:24)
ミィル > ・・・?(よく解らないが、でも見たいようで)うん、見たい・・・(本当に見に行きたいようだ。楽しみなようで)手紙書き終えたら・・・つれてって? (10/27-22:40:55)
王 白令 > ああ、わかった。またそのうちにここに寄ろう。(カウンターから立ち上がり・・・ふと、思い出したように向き直って) 俺は蓬綬山に住む仙人。武仙 王白令と言う。(拱手の礼を取り、軽く頭を下げて) きちんと名乗らなくて、すまなかったな。 (10/27-22:49:12)
ミィル > ・・・いいの。(こくり、とうなずいて)あらためて・・・ナーウィシア守護精霊のミィル。よろしく。(頭を下げて。) (10/27-22:51:03)
王 白令 > ああ、よろしく頼む。(名乗られれば、笑みを返しつつ) さて、今日のところはこの辺りでお暇させてもらおう。 またな、ミィル。(挨拶代わりに片手を上げて、入り口へと歩いていく) (10/27-22:54:13)
ミィル > ・・・うん、またね・・・(うなずけばマスターにいろいろと注文して、料理を待ちながら見送る。楽しい世界なんだろうな、そしていい人だなとイメージしながら・・・) (10/27-22:56:42)
王 白令 > (男は一度だけ振り返ると笑みを向けて。時狭間を後にしたようだ) (10/27-22:57:41)
ご案内:「時狭間」から王 白令さんが去りました。 (10/27-22:58:04)
ミィル > (しばらく何か飲んだり食べたりした後、すっと姿を消す。) (10/27-23:01:03)
ご案内:「時狭間」からミィルさんが去りました。 (10/27-23:01:05)
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