room02_20121027
ご案内:「涼気の森」にレンさんが現れました。 (10/27-23:46:55)
レン > (小さな灯りをひとつ手に提げ、闇色の狼と共に歩いてくる。狭間の世界から出ようとしているのか向かう先は北方で) (10/27-23:49:47)
レン > (歩き慣れた獣道を進みながらぼんやりと空を見上げていると‥‥少しずつ、移動距離が短くなってきて) ‥‥‥‥。((帰りたく、無いなァ)) (10/27-23:53:52)
レン > 《‥‥‥‥。》(やがて靴音は完全に聞こえなくなっていて、代わりに聞こえたのは微かな物音。 一本の幹に寄りかかると立ったまま鞄の中の黒いスケブを手に取り)―――。(ページを繰る音とは別に小さな呟きも聞こえてくるだろう) (10/28-00:04:11)
レン > (何かを探す、というよりはただの流し見。当然画術を使う為の一言を発しているわけでもないのだが―――なにやら長そう) (10/28-00:12:23)
レン > (独り言、と言うには途切れもしないその言葉はまだ続く様。 その一方で分厚いスケブは更に捲られていき‥‥食べ物や武具が描かれているページから異形の何かが描かれている辺りまで移っていた。 速度は不自然なほどに規則正しくて、また一枚、一枚と進んでいく) (10/28-00:21:57)
レン > ―――‥‥グレンフォードの名と知において‥空幻より具現せよ――― か。(何度聞いても長い、と小さくぼやくと吐ききった息を戻す。 ただ呟いていただけなのか、今の状況では何かが出てくる気配も無く。手持ち無沙汰のように捲っていたページを何げなく眺めると)‥‥‥‥ッ (次の瞬間には渋面と化す) (10/28-00:34:22)
レン > ((やっぱり、破り捨てたくもなるよ‥‥普通))(紙面に描かれた生物(?)にそっと手を這わせ―――今は、サラリと撫でる)((で、それができない俺は‥‥悔しいけど‥‥)) “魔法使い”‥‥か。 (10/28-00:41:55)
ご案内:「涼気の森」にマキナさんが現れました。 (10/28-00:42:49)
ご案内:「涼気の森」からマキナさんが去りました。 (10/28-00:43:10)
ご案内:「涼気の森」にマキナさんが現れました。 (10/28-00:43:27)
マキナ > (ギチギチと油のさしてない歯車のような音を立てながら道を歩いてくる異形。まだレンに対しては五十メートルほどの距離がある。今、何かに対して特段の関心を持っている様子はないが、とりあえずそちらに向かっているようだ) (10/28-00:45:32)
レン > (パタン、とスケブを閉じると吸い込んであった吸気が溜息となって森に散る。予想以上の冷え込みに軽く肩を竦めると重い足を再び動かそうかと背を離し)‥‥‥‥?(何か。妙な音が聞こえた気がして動きも止まる、とか) (10/28-00:51:16)
マキナ > (ぎち。異形はちょうどレンの五メートルほど手前まで来ていた。立ち止まり、そちらを能面の顔でうかがう。笑顔をかたどった不気味な頭部がじっとレンを見つめている。動きはなく、攻撃的な気配もない。ただし、右手には不思議な形の矛が握られている) (10/28-00:52:54)
レン > こんな時間でも誰かに会ったりするんだな。(意外そうな口調だが半分は独り言だろう。動きを止めて様子見しているのならばコチラも軽く首を傾げ)‥‥‥‥何か?(とだけ問おうか) (10/28-00:57:33)
マキナ > ……。(首をかしげた。特に意味はなさそうだ)イヤ、同ジコトヲ考エテイタ。夜モ遅イガ、ヨク人ニ会ッタト思ッテナ。(どこかぎこちない人工的な音声が、腹話術のように発せられる。顔面は一切動かないように出来ているらしく、特に表情に変化なし) (10/28-00:59:39)
レン > そうか、ならば改めて『コンバンハ』と言っておこうか。(スケブを鞄に戻しながら少しだけ語調を和らげると挨拶の言葉を口にする。 夜遅い、と言い返されると苦笑めいたものを作り)‥‥夜の散歩とか、好きなんだよ。 危険な所もあるだろうけど‥‥この時間の方が空気も澄んでいる気がして。 (10/28-01:05:33)
マキナ > ソウダナ、コンバンハ。(こちらもぎこちなく挨拶する)動物ハ眠リ、虫モ羽ヲ休メル時間ダカラナ。空気ハ…分カラナイネ。機械ダカラ。(オーバーな『肩を竦める』動作をしてみせる) (10/28-01:08:57)
レン > 機械‥‥そ、か。 だったら飲み物も無理だよなァ(しまったばかりのスケブを思い出してポソリ。)改めて全身を見遣ると‥‥‥‥これも共感できなさそうだ、と自分のみ小さく肩を震わせる (10/28-01:14:54)
マキナ > 飲ミ物?() (10/28-01:18:03)
マキナ > 飲ミ物?(首を傾げた)何ノ話カワカラナイガ……誰カノ協力ガ必要ナノカイ?(何なら力になろう、とばかりの態度だが、なんだか相手のがっかり感が伝わってくるのでいまいちぞんざいさを出し切れていない) (10/28-01:20:13)
レン > ン?‥‥‥‥ああ、こういう物だよ。(鞄にしまったスケブをまた取り出すと最初のページをパッと開く。その紙面に右手の指先を添えると一言呟くと同時に実物のコーヒーを引き出して)“機械”って言うのはこういう物を飲めないと聞いた。(だから勧めても無理なんだろうと一度目線までカップを上げて)共感できなさそう、って思ったのは‥‥‥‥寒さだよ。(もしかして判る?と念の為聞きもするが) (10/28-01:25:55)
レン > ン?‥‥‥‥ああ、こういう物だよ。(鞄にしまったスケブをまた取り出すと最初のページをパッと開く。その紙面に右手の指先を添えると一言呟くと同時に実物のコーヒーを引き出して)“機械”って言うのはこういう物を飲めないと聞いた。(だから勧めても無理なんだろうと一度目線までカップを上げて)共感できなさそう、って思ったのは‥‥‥‥寒さ。(もしかして判る?と念の為聞きもするが) (10/28-01:26:25)
マキナ > アア…ソウイウコトカ。(なるほど、と腕組みして頷く。そして、相手の見せた魔法?に純粋に驚いた様子を見せ)確カニ、ソウイウ液体ハ摂取シナクテモ大丈夫ダナ。寒サハ、概念トシテハ知ッテルヨ。感ジタコトハナイケド。(ぺらぺらとなんとなく説明を重ねる。生身と自分の違いは創造主から徹底的に教え込まれたので、なんとなくはわかるのだ。だが、共感は無理だろう) (10/28-01:29:44)
レン > (取り出したコーヒーは折角なのでそのまま飲ませてもらう事にする。ちょうど寒くもなっていたのでソレは良い暖となったとか)‥‥‥判ったような、判らないような‥‥まぁ、ソレは良いとして。‥‥‥‥こんな時間に、散歩か?(その割には物騒なものを携帯してることに一瞬だけ眉を顰めただろう) (10/28-01:37:00)
マキナ > 時狭間ニ届ケ物サ。コレハ護身用。(敵意はない、と両手をあげる素振りを見せ)マア、夜ダシ、途中ニ気味ノ悪イ場所ヲイクツモ通ルカラ、必要ダロウトナ。(用事がなければこんな時間には出歩かない、とも) (10/28-01:44:12)
レン > なるほどな、良い判断だ。 (また少し、表情を和らげると同意を示すように頷いて)この先まだ暫くは道が続くから‥‥‥‥気をつけて。(こんな深夜に引き止めるのも悪いだろうとスッと歩みだすとマキナの傍らを抜けて歩いていく様。振り返ると銀髪の揺れる背姿が見えるかと) (10/28-01:53:53)
マキナ > ウン、イイ夜ヲ過ゴシテクレ。(振り返り、手をぎこちなく挙げた。そしてそのまま時狭間の方に向かって歩いていき、森の中に消えていった) (10/28-01:57:18)
ご案内:「涼気の森」からマキナさんが去りました。 (10/28-01:57:23)
レン > ((残念だが、それは無理そうだ‥‥))(胸中で言葉を返すと‥‥青年は苦笑と共に去っていく) (10/28-02:00:14)
ご案内:「涼気の森」からレンさんが去りました。 (10/28-02:00:16)
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