room00_20121028
ご案内:「時狭間」にハイトさんが現れました。 (10/28-09:43:23)
ハイト > <カランコロン…> (コツ、という靴音と、可愛らしいドアベルの音と共に入店してくる一匹の悪魔。…と言っても現在はハロウィン仕様。悪魔らしい特徴は特にない) お早うございます (先ずは入り口からご挨拶。次に左手に提げた杖を突きながら、カウンター席へと向かう。 普段とは異なる装いに、マスターも何かしらお声を掛けてくださることだろう) (10/28-09:49:27)
ハイト > (掛けられた言葉には、微笑なり、お礼なり、疑問なり返すのだろうが、ともあれ席に着いて杖をカウンターに立て掛けると、いつものように紅茶を注文するのだろう) (10/28-09:56:52)
ハイト > ああ、それから (マスターが紅茶を淹れる準備をしている間に、はたと声を掛けて) 折角ですから、ケーキも戴きます …スフレチーズケーキを (何のケーキが良いか寸刻悩んだ後、こくり頷きつつご注文。そしてマスターがそれらを用意する最中に、席に着くまでの途中に見掛けたコタツコーナーを、今一度振り返るのです) (10/28-10:04:23)
ハイト > (そう言えば、去年幾度か猫の姿で寛いでいた。コタツと呼ぶらしいが、城にはない便利な魔導具だ。 ふと紅茶を淹れるマスターの方を向き直って、問いかける) あれは、貴方のものですか? (その問いに、マスターは横に首を振るのだろう。どうやら客の誰かが持ち込んだらしい。相槌を打った後、再びコタツゾーンを見遣る) (10/28-10:17:06)
ハイト > (そんなこんなしている間に、マスターが紅茶とケーキを出してくださった。それらを眼下にし、微笑と共に 戴きますと一言述べると、暖かな湯気と芳醇な香りを漂わせる紅茶へと口付けた。 うむ、いつもながら良いお味) (10/28-10:21:15)
ハイト > (ふわふわしゅわしゅわのスフレにフォークを通し、まぐまぐ。美味しい。悔しい) ……。 (10/28-10:24:11)
ハイト > (スフレをもくもくしながら、従者の言葉を思い出す。「練習」でも「修行」でも「特訓」でもなく「矯正」ですよ) ……、………。 (問いかけようと開いた口を閉じた。訊ねたところで、料理が上手くなるわけじゃないもの。 あれからご指導頂いている――と思われる――のだけど、多分、未だ成果は見せていない) (10/28-10:31:07)
ハイト > (今年はお菓子を貰う側にシフトしようか。いや、いっそ混沌をばら撒いてやろうか。いやいやそれは虚しすぎる。首をふるると横に振って、自問自答。 そんな様子を見てマスターは、眉を潜めたりするのかな。口に合わなかったか、なんて) (10/28-10:34:03)
ハイト > 嗚呼…いえ……考え事をしていました (答えもはっきりしないものになってしまったけど、寡黙でダンディなマスターは、きっと察してそれ以上の事は訊ねないのではなかろうか。 あっと言う間に尽きてしまったスフレの皿を見下ろしながら、深い、溜息を吐いた) (10/28-10:40:29)
ハイト > (残った紅茶を、更に溢れそうになった溜息と共にぐいっと飲み干した。そしてそっとソーサーにカップを戻すと、お代をマスターに手渡してお釣りを戴き席を立ち) …ご馳走様でした。 (服の乱れを正して杖を左手にてぎゅっと握り、ドアの方へ。今日は振り返らず、挨拶もなく、そのまま扉を潜って退店するようです――) (10/28-10:49:43)
ご案内:「時狭間」からハイトさんが去りました。 (10/28-10:49:49)
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