room10_20121030
ご案内:「闇の集う場所」にさんが現れました。 (10/30-13:21:53)
> わ・・・わ・・・わああああああっ!!!(砂塵を上げて走ってくる侍風の青年。でも刀は帯びていない。背中に風呂敷包みを背負っている) (10/30-13:22:38)
> 魔物s:(熊の体に狼の頭が一体。蝙蝠の翼をした鷲2体。三つ首の蛇が1体。社のあとを追いかけてきている) (10/30-13:23:37)
> ま・・・またですかぁぁあああああっ?!(逃げ回り逃げ回り) (10/30-13:24:05)
> (熊の一撃を状態を屈めてかわし、蛇の巻きつき攻撃からは飛び上がり、そこに来る鷲の攻撃は草鞋のキックで受け流してる) (10/30-13:25:08)
> (しかし、そんなもので倒せるはずもなく、涙目になりながら、ただひたすらに逃げ回っている)はぁっはぁっはぁっ!! (10/30-13:26:03)
> ひーーーーんっ!此処の魔物たちなんでこんなに強力なんですかぁああっ! (10/30-13:26:33)
> (熊の次の一撃が襲い掛かってくるが・・・)ぎゃっ!(ずべっとこけて、こけた拍子に紙が数本舞う。ギリギリかわしたようだ) (10/30-13:27:44)
> (さーっと青くなり)やばいやばいやばいっ!(わたわたしながらまた逃げ出した)いったいどこに居るんですかーーーーーーっ!!(もう半泣きってか・・・全泣き) (10/30-13:28:39)
ご案内:「闇の集う場所」にさんが現れました。 (10/30-13:28:56)
> <スゥ…>(瘴気が流れる。遥か遠くに鈴の音)<──チリーン…> (10/30-13:30:04)
> え・・・?い・・・今の音は・・・(必死で逃げながら耳を澄ませて) (10/30-13:31:11)
> ま・・・まさか・・・まさか・・・(泣いていた涙が引いていき) (10/30-13:31:40)
> (鈴の音は、フっと消えて少し離れた位置へ、場所を変えて響く)<リィ──ン…> (10/30-13:32:24)
> ・・・・・・・っ!(ぐぃっと袖で涙の跡を拭うと、急停止し、反転っ!魔物たちに対峙。ぎんっと魔物たちをにらみつけ) (10/30-13:32:47)
> <リィ───ン…> (10/30-13:33:38)
> (ばっと左手を魔物たちに突き出すようにすると)我が呼び声に応えよ・・・ (10/30-13:33:40)
> (先ほどまでと表情が違う。魔物たちも雰囲気の違いを感じ取り、一瞬動きが止まった) (10/30-13:34:00)
> 我が名は社っ!!応えよっ!!血赤刃魂喰-------!!槐っ!!! (10/30-13:35:13)
> <チリン> (ふっと鈴の音が消える。次の刹那、ザァ──ッと無数の血色の光が闇を裂き、瘴気を払い、社の手の中に集う。パァ───っと閃光が周囲を照らし。 社の手の中に一振りの緋色の太刀が出現) (10/30-13:36:18)
> (にぃっと笑うと開いた手の中に現れた柄を掴んだっ!)探しましたよっ! (10/30-13:37:15)
> 魔物s:(それがどうしたーっとばかりに突進再開) (10/30-13:37:54)
> <─リィーン>(答えるように鍔が鳴る。 スゥっと社の瞳が赤く染まるだろう。 魔物の急所の位置が赤く脈打って見えるかも) (10/30-13:39:12)
> (たたんっ!今まで数々の魔物たちから逃げ回り鍛えられた脚力は、あっさりと熊の魔物の懐へと侵入した)ふっ・・・(腰に構えた太刀を抜刀するやいなや、熊の魔物の体が斜めにずれる) (10/30-13:41:00)
> (まるで太刀と会話をするように、刀を振るっていく。三つ首の蛇の頭を階段のように駆け上がれば、空を舞う鷲の急所を一突き) (10/30-13:42:08)
> (返す刀は、背後から襲ってきたもう一体の鷲を目視しないまま、胴をなぎ払った) (10/30-13:42:47)
> (社の動体視力が極限まで高められる。 魔物に吸い込まれた深紅の刃は、スっと軽々と魔物の身体に吸い込まれ。赤い刀身が血を受けて更に赤く艶やかに輝く。 1つの獲物を仕留める毎に。)<キィン──> (10/30-13:43:23)
> (空中から降りてくると、地上で待ち受ける6つの蛇の顎。あざ笑うかのように、その不規則な6方からの攻撃を紙一重でかわしていくと、地面に降り立った時には、六つの首がそれぞれ地面に落ちていく。社の瞳も刀身に反応するかのように深紅に変わって言っている) (10/30-13:44:55)
> <すたっ・・・> (10/30-13:45:11)
> (地面に降り立つと、一度血振りをし、袖で刀身を拭えば、すっと鞘に収める) (10/30-13:45:48)
> <スゥ>(太刀が揺れるとふゎり、と現れる幼い少女の姿。 浮き上がるなり──)<すぱぁーーーーーんっ☆>(思いっきりデコを扇子で殴った) (10/30-13:47:02)
> あぅっ!!(しばかれて仰け反り) (10/30-13:47:52)
> い・・・痛いじゃないですかーーーー(涙目) (10/30-13:48:06)
> 社貴様今まで何処で何をしておったのじゃッ!!!!妾は持ち手がおらねば力が出せぬと申してたであろうッ!!!何故もそっと早う迎えにこなんだッ!!!(扇子ぶんぶんしつつ再会果たすなりぷんすか無茶苦茶言い出した) (10/30-13:49:42)
> えぇ・・・っと・・・その・・・ごめんなさいっ(謝った)(ぇ (10/30-13:50:49)
> ごめんではないわっ!!!そなた妾の主であろっ!!!そもそも侍が刀を持たずになんと致すッ!(がみがみがみがみ。 ぇ?悪いのって槐じゃね?) (10/30-13:51:38)
> えぇっと・・・寝てる間に槐が「また」居なくなっちゃってて・・・探したんですよ?すぐに・・・(言い訳に聞こえるが・・・) (10/30-13:52:54)
> そなたが真昼間からぐーすか寝ておるからであろっ。 蝶がヒラヒラ妾の前を横切るのが悪い!(ぷぃっ。我侭っこ) (10/30-13:54:04)
> ((また蝶を追いかけていってたんだー・・・))(あははーっと遠い笑い) (10/30-13:55:00)
> まぁとにかく無事で何よりですー(と、いうこいつはズタボロ) (10/30-13:56:28)
> 菓子は食い尽くしたし暇だった故の。 夜まで待っても来ぬし途方に暮れたわ。(腕組みしてふんぞり返り。)妾が迷っておるのに何時まで待たせる気じゃ。 (10/30-13:56:34)
> ごめんなさいごめんなさい(ぺこぺこ)(あわわっと申し訳ないーっと) (10/30-13:57:44)
> そうだっ!まむ多のみたらしがあるのですよ♪(ふところをごそごそ) (10/30-13:59:04)
> …酷いナリじゃの。 迎えに来るのは良いが何故にそなたは毎度毎度魔物が好む地にばかり迷い込む。他の場所から迎えに来ればよいものを。そなたマゾか。(ぺふぺふ。デコ扇子で叩いて) (10/30-13:59:08)
> みたらし!!!!!(んっぱーーーーーーーっ☆ 目ぇきらきらきらーーーーっ☆) (10/30-13:59:41)
> マゾって・・・(涙)(と、懐から出した包みは、先ほどの戦闘でぺっちゃんこ)あ・・・さっき転んだから・・・(汗) (10/30-14:00:33)
> Σ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(がーーーん!!!) (10/30-14:01:03)
> (おそるおそる顔を上げて槐の顔を見てみようかなぁー・・・と) (10/30-14:01:36)
> (ふるふるふるふる・・・)妾の団子が…。(ゆらぁぁり。赤黒い瘴気がゆら~~~っと立ち上り。 社が腰に納めた太刀がひとりでにすぅーっと浮かぶと槐の手の中に) (10/30-14:02:43)
> わわわっ待って待ってください槐っ!ほら。包みの中はそーでもないかも・・・(開けば、ひらべったくはなってるけど、五平餅みたいに)ね?ね?(必死) (10/30-14:03:40)
> 団子が丸くなくてどうするッ!!!社貴様妾に潰れた団子を食せと申すかッ!!!そこに直れーーーーーッ!!!(きゃーーーっと袋に入った太刀をぶん回した) (10/30-14:05:03)
> わぁぁ(頭抱えて逃げる逃げる)買いに行きましょう?ね?今すぐにっ!お連れしますからー(ひーん) (10/30-14:05:45)
> ふんっ。団子はもう良い。(ふんす。鼻息吐き出して)仕方が無いの、社は。妾が付いておらねばほんに頼りなき事じゃ。(まんざらでもない顔)ほれ。付いて参れ。(かっぽかっぽかっぽ。ポックリ鳴らして歩き出し) (10/30-14:08:04)
> あ、え・・・待ってくださいー(ぱたたーっと追いかけて) (10/30-14:08:48)
ご案内:「闇の集う場所」からさんが去りました。 (10/30-14:09:44)
ご案内:「闇の集う場所」からさんが去りました。 (10/30-14:10:37)
ご案内:「闇の集う場所」にマコトさんが現れました。 (10/30-21:00:49)
マコト > (とりあえず散歩をするつもりだが、あの二人が着いてきたら応戦はするつもりでいて。警戒は欠かさない。煙管を咥えて、火をつけてふかしつつ) (10/30-21:01:29)
マコト > ………。(気配はない。どうやら追ってはこないようだ。内心ほっとして) …たく、ゆっくり食事ができなかったじゃねぇか。(ちょっと不機嫌。そのまま散歩を続けよう。警戒はまあ、ちょっと引いたけど、魔物とか襲ってきたときに備えて少しだけ残しておいて) (10/30-21:05:09)
マコト > (実のところを言うと、もう一度手合せという形でやりたい気はした。己についてくる強さは嫌いではない。まあ、二対一は卑怯だとは思うが、ハンデだと思えば問題ない。そんなことを考えながらウロウロ散歩を続ける) (10/30-21:11:12)
マコト > (適当に歩いていれば、適当な岩を見つける。その岩にとりあえず登れば、座ってみる。ちょっと高い岩だから見晴しがいいような、そうでないような。これが丘とか障害物のない場所だったらよかったのだが) (10/30-21:19:21)
マコト > ((あー、酒のみてぇ。腹もまだ減ってるんだよな…。)) (飲み足りない、食べ足りない。だが、今時狭間に戻ったらまだあの二人がいそうで正直嫌だった。こういう時用に酒のボトルと携帯食でも持っておけばよかったと後々後悔) (10/30-21:23:30)
マコト > (岩の上で黄昏る男。長い髪を瘴気が撫でるが、この瘴気も逆に心地が良い。呪いのせいだろうか。どちらにせよ、この呪いの効果で数々の仲間の最後を見届けてきた。この世界に己1人が来てよかったのだろうか?今更そう思ってしまう) (10/30-21:27:30)
マコト > ((あいつら、無事に逃げ延びていればいいが…)) (最後に再会の約束を告げて別れた仲間たちを思い出した。兄弟のように接してた分、離れるとその絆が痛いほどわかる。やっちまったなー、なんて後悔しても遅すぎるか) (10/30-21:31:22)
マコト > (岩に乗ったまま、超能力を少し使う。傍にある木の根元に凝縮した空気の刃を作り出し、切りつける。その木はバッサリ斬り倒されて) ……はぁ。(この先この世界でどう生きていこうか。真面目にこういうことを考えるのは苦手ではあるが、考えなくてはいけない。膝に肘をついて頬肘をつく。煙管の味を楽しむことはせず、煙だけが立ち上る) (10/30-21:43:23)
マコト > (じっとしているだけだと退屈である。あとは腹もまだ減っているので、何かを食べたかった。ここの世界で店というと時狭間しかわからない。ぐぬぬ、と腹が減ったまま煙管の金具部分かじかじ。魔物を倒してそれを食うというのもなんかためらいがある。それに、酒が一番飲みたかった) …ちきしょう、あいつらがいなけりゃのんびり食ってたのに。 (10/30-22:00:41)
ご案内:「闇の集う場所」にアルゲスさんが現れました。 (10/30-22:02:31)
マコト > (岩の上で黄昏つつ、腹減りにイライラしつつーな男。おそらくほかの人の気配を感じるかどうかもおろそかになっていて気づかないかもしれない) (10/30-22:04:20)
アルゲス > それで腹いせに自然破壊はいただけませんね。(マコトの背後より声がする。振り向けば外套を羽織った男の姿が見えるだろう。見上げるようにかれの後ろ髪がなびく様子を眺めている) (10/30-22:07:32)
マコト > …!(背後の言葉に驚いて振り返る。機嫌が悪い顔を向けたままで) …アルゲスか。いいんだよ、ここのは枯れ木ばかりだからな。(ふー、とため息ひとつ。岩から降りて、コートの埃を払って) (10/30-22:11:10)
アルゲス > 中々の荒れ模様ですね、マコトさん。私の気配程度すぐにお察しかと思いましたが。(機嫌の悪い彼の顔を、相変わらずの落ち着いた面で迎える。肩をすくめて見せて)枯れ木も山の賑わいというでしょうに。……ご心中お察ししますがね。(先の言を聞いていたのか、降りてくる様子を見やってから) (10/30-22:15:39)
マコト > 店のほうに苦手な奴がいたから食事できなくてよ、腹減ってるし酒も飲めないし、イライラしてんだ。(落ち着いた様子の相手に肩すくめて。相手の様子のおかげもあって、少し落ち着いたようだ) そういわれてもな…そしたらこのイライラどこに向ければいいんだ。岩も切れないじゃないか。(己の乗っていた大きな岩を見上げながら) (10/30-22:21:05)
アルゲス > ははぁ、それは災難でしたね。ふむ、波立つ気分も分からなくはないですが。(大きな岩を改めて見上げる)まぁ、己の中でトドメ置くのも精神衛生上あまり良くないですからね。ここは、気兼ねの無い相手に話して留めおかない事が良作でしょう。(と、言いながらおもむろに懐に手を忍ばせて、ゴソゴソ)そう、酒の肴にする程度にね。(ニコッと笑むと、取り出すはスキットル。振ればチャポチャポと水の音がなる) (10/30-22:26:45)
マコト > そいつに一度殺されかけてな、それからは相手したくねぇって思ってるんだ。(けっー、とひねくれていて)  まあ、確かにその通りだ。 …お?(相手が取り出したものに視線が釘付けに。相当酒が好きなようだ) へへ、気前がいいな。こんなときにつまみが何かあればいいもんだが…。(にぃ、と笑み浮かべて) (10/30-22:32:55)
アルゲス > そりゃ、因縁浅からぬ相手ですね。一触即発の空気ならば、その店も往生したことでしょう。(眉尻を下げながら笑み崩さず) 袖触れ合うも多少の縁。こちらに来てから日が浅くも知己の中ですしね。 まぁ、一杯やりなさんな。(シュッと投げてよこす。純銀製のスキットル。中身はウイスキーが200cc程) (10/30-22:36:59)
マコト > (投げられたボトルを落とさぬようキャッチし、笑み深め) ったく、運が悪いのかそうじゃないのか。あいつだけはあまり会いたくないな。(肩すくめて。その中の酒を少し口に含んで。うむ、おいしい) あとは腹が膨れれば満足なんだが、まあ贅沢いえねぇか。 アルゲス、あんたなんでここに?(己の為にだけじゃないだろうとおもって) (10/30-22:40:21)
アルゲス > ただ酒にありつけて運が悪いもあったもんじゃないでしょう。 まぁ、会いたくない人の一人や二人、居るのも世の常というものです。気にされないことだ。(嗜めるような物言いで、彼の飲む様を見届ける。) あぁ、ココに来た理由ですか?ん、主にそれが懐から見つかったことにも関係があるんですがね。(スッとマコトが持つスキットルを指差す) (10/30-22:44:03)
マコト > まあ、確かにな。助かったぜマジで。(へへ、と笑って。いい知り合いを持ったものだ) 俺の世界には嫌というほどいるからな。こっちの世界はまだマシなほうだ。 …ん、これがみつかったから?(持っているスキットルを見て。はて、と) (10/30-22:49:26)
アルゲス > 奇縁も大事にしたいだけです。(フフッと笑み返す) えぇ、そのスキットルは見栄を良くする為に、なけなしの薄給をはたいて買ったものなのですが…。(スキットルに注ぐ視線を細める) いつも中身は空なのです。そう、この服を着ているときは。(己の外套を指し示す) (10/30-22:53:55)
マコト > へへ、あんたとは縁を取っておいてよかったぜ。話も楽しいしよ。(結構盛り上がっている。酒が飲めたことによるご機嫌もあるのだろうか) へー、なるほどな…って、ん?普段は空?(そして服のほうも見る。んん?と意味が分からなさげに) (10/30-22:59:23)
アルゲス > それは重畳の至りです。あぁ、マコトさんの話し方も私は好きですよ。歯に衣着せないその物言いはストレートに相手の心に届きますからね。(頷きいてから)  えぇ。(話を接いで)それが、なぜかこの世界に紛れ込んだ際には酒で満たされていた。公僕として仕えるこの隊服に身を包んでいる以上、そのような事態は有り得ないのですが…。(そして瘴気に覆われている辺りを見渡す)こちらに迷い込んだ際、初めて訪れたここがスタートでした。何か思い出せばと思ったのですが…。 (10/30-23:03:45)
マコト > ちょっとあんたは固いしゃべり方っぽいからずっと聞いてると疲れるとかいうやつがでそうだけどよー。おそらく俺の子分たちは寝そうだわ。(にやにや笑いながら) んー…勝手に酒が溜まるってのも不思議なものだな。まさか、ウィスキーじゃなくて実はなんかの薬だったりしねーか?これ。(ちょっと怖くなったぞーと。200㏄ぐらいならすぐ飲んでしまうので、もう中身は空っぽだろうか。空の中を覗き込みながら) おう、そういえばそうだったみたいだな…俺と会ったのもその時だっけか。(久しいなーと笑って) (10/30-23:08:57)
アルゲス > まぁ、これは職業柄というか職業病ですね。 悪しからず、と言いたい所ですが…、まぁ、犯罪者と相対するときはこの限りではございません。(こちらも口の端を持ち上げて) あぁ、毒見はすんでいます。ご安心を。…というより、隊服で外出する際は水でも薬でも入っていないものなのです。(中身は空になってしまっただろう。ぴちょんと奥で雫が落ちる音のみ) えぇ、あの時は何かと助かりました。(思い懐かしむも)…ただ、こちらに来る寸前の元の世界の記憶が抜け落ちていることに、つい最近気づきましてね。(再び、瘴気の深奥を見据えるように) (10/30-23:15:23)
マコト > そうなのか、まあ、そんなこと言ってたしなー。(サツと同じなら納得できるわ、なんて笑って) ふぅむ、おかしいもんだな…なんで覚えてない酒が入ってるのやら。(顎に手を添えて、考えるように。魔法がかかってるわけでもなさそうだし、疑問が浮かぶばかりで) こんなやつだが、これからもよろしく頼むぜ。護衛ぐらいならいくらでも受けてやるしよ。(もう悪党としての悪名はここじゃ役に立たないので、徹底的に何かできることを探すつもりで) ん、記憶が抜けてる?こっちに来るときに何か起きてるのか…。 アルゲス、今覚えてることはなんかないのか?(その何かが何なのかわからないが。とりあえず問いかけてみる) (10/30-23:23:38)
アルゲス > えぇ、こちらこそ改めてヨロシクお願いします。 こちらに定住するつもりはございませんが、先ほどの縁の話ついで、知人として良い関係を作っていければ、この世界に来た甲斐もあるというものです。(柔和な表情で返してからスッと手を差し伸べる) まず、ここに来た際には「この世界」を「元の世界」のどこか別の場所と思っていた次第ですから。 今覚えていることといえば元居た世界での職と暮らし、数日前まで追っていた事案等々ですが…(後ろ手で頭を掻き)やはり、直前の数日間は記憶がなくなっていますね。 (10/30-23:30:11)
マコト > おう。俺はまあ、やむを得なくってことでここにいるけどよ。よろしくな。(差し出される手に前と同じように手を差出し、握手を交わそう) ふむ…なんだろうな、ここの世界に来るときに何か次元の歪みか何かに引っかかってるのか、またはここと元の世界だと違う人物としてとらえられるのか…わからねぇな。(うーん、と頭をワシャワシャ掻きながら。考えるのはどうも苦手分野) 向こうに戻った時にこっちで起きたことは覚えてるのか? (10/30-23:34:48)
アルゲス > (改めて交わされる握手。増した親交は暫し握った手の力に比例するだろう)いえ、というのも………、あの日以来、元の世界に戻ってはいないのです。 (外套が風で翻るのを正しながら) 道行く人に尋ねるとどうにも自ずと元の世界に戻っているような仰り様ですが、如何せん私のほうは…。 (10/30-23:41:01)
マコト > (悪党とはいえ、親密の証は握手だったり小突き合いだったりいろいろだが、問題はない。男にとってもしっかり親友としてインプットされてることだろう) お、まじでか…んー、ここに来たときは本当にこの地に出たんだよな?(一応念のために聞いて) 俺のほうはゲートがあるもんで、そこから自分の世界に戻れるんだが…人によって違うんだな。(ふーむ、と困り果てた顔で) (10/30-23:46:09)
アルゲス > えぇ、確かに目を開けるとこの瘴気渦巻く只中に横たわっていました。それだけは間違いありませんね。(肯定する。そして、この場で幾人かの人間に出会った) ゲート…ははぁ、「世界」を跨ぐ橋のようなものですか。私の理解の範疇を超えていますが…、少なくとも私の世界では今ある世界が単一のものとして捉えられていましたから。 (10/30-23:50:39)
マコト > そうか…てか、横たわってたってことは、なんか元の世界で気絶するようなことが起きたんじゃねえか?それか、最悪、死に至ってるとか…。(ありそうな話だから怖いものだ。相手が死によってこちらへ来たわけじゃなければいいが (10/30-23:54:30)
マコト > そうか…てか、横たわってたってことは、なんか元の世界で気絶するようなことが起きたんじゃねえか?それか、最悪、死に至ってるとか…。(ありそうな話だから怖いものだ。相手が死によってこちらへ来たわけじゃなければいいが) 俺の仲間というか、親友にそういうのに詳しい奴がいてな。ゲートの管理もそいつがやってるんだ。まあ、俺の世界は好んでいけるような場所じゃねぇ。(ただでさえ、無力な人でさえも危険な地だから) (10/30-23:57:11)
アルゲス > ! ………っ……………。(マコトの言い分にハッとする。思索にふけるように口元に手を当てて) いや、おそらく……。(たっぷり間をおいてから) 深酒が過ぎて酔いつぶれて、こちらにお邪魔したのかもしれません。帰れないのは向こうの世界の私の酔いが醒めてないせいでしょう。(肩をすくめて一笑した) なるほど、心配しておいでのようだ。確かに私ごときではのんびりとは出来ないかもしれませんが…、別の世界をのぞき見るというのはそれだけで心が躍るものです。いずれ機会があれば拝見したいですね。(パンパン、と瘴気を払うように己の服を払ってから) さて、長話に付き合わせてしまいましたね。今なら、もう貴方が避けている方もお店から退店されているんじゃないですか?(元来た方向をみやり) (10/31-00:04:40)
マコト > (はっとした様子に、やっぱりか、と) それだといいんだがな…だが、あれから戻れてないんだろ?自分の世界に。(可能性はある。肩を竦める様子にも心配を覚えて) 俺は構いやしないが、たぶん、いい気はしねーとおもうぜ。そん時はあんたの護衛をするからよ、行きたいときは言ってくれや。(護衛がつかないといけないぐらい危険だということであって) ん、あぁそうだな…でも、今日はもうこの酒で満足だわ。明日の朝またなんかマスターに頼むことにするぜ。っと、いけねぇ、これは持っていったらいけないな。(へへ、と笑えば空になったスキットルを返そうか) (10/31-00:11:40)
アルゲス > 何か理由があるのなら、いずれそれも転がり込んでくるでしょう。 ここは、焦らないことが肝要でしょう。(相手に伝えるような己に言い聞かせるような、そんな物言い。しかし正対した表情はいつもの落ち着いたソレで) それは頼もしいエスコートだ。マコトさんの観光案内というのも興味を惹かれますしね。(護衛の意を履き違えてか、わざとか、鷹揚に笑んでから) おや、気に入ってもらえたみたいですね。また、明くる朝にも満たされているといいのですが…まぁ、そうもいかんでしょう。 はい、お粗末さまです。(手渡されたスキットルを懐にしまい直し) (10/31-00:18:35)
アルゲス > 色々と心配をおかけしてしまって後ろ尾を引かれますが、今日はこの辺りでお暇させていただきますね。腹の音がそろそろ鳴きそうなもので。(苦く笑ってから、暇を告げる。相手の胸中を思ってか、少し笑顔がはにかんだ) (10/31-00:21:10)
マコト > まあ、それが一番だな。何か手伝えることがあれば俺も手伝うからよ、相談とかしてくれよ。(にぃ、と笑って。煙管の炎がほとんど消えてきたので、再び葉を詰めなおしつつ) まあ、大した観光はしてやれないがな。(なんて冗談言って笑うだろうか。帰る様子にはおう、と声を) 今日はありがとよ。また逢えたら今度はゆっくり違う話でもしようや。(ひら、と手を振ろう) (10/31-00:24:21)
アルゲス > (歩みかけた足を止め、彼の言葉に一度振り返り)ここに訪れた折、初めて会ったのが貴方でよかった。(紫煙の行方を眺めながら)えぇ、楽しみにしていますよ。では、いずれまた。(応ずるように手を振ってから、岩場を後にする) (10/31-00:27:43)
ご案内:「闇の集う場所」からアルゲスさんが去りました。 (10/31-00:27:51)
ご案内:「闇の集う場所」にノワールさんが現れました。 (10/31-00:29:45)
マコト > …へへ、元悪党だがな。(もう過去の栄光にすがるのは止すことにしよう。ギャングのリーダーという存在は捨てきれないにせよ、悪党として生きることを止めても死ぬわけじゃあるまい。やがて1人だけになれば、もうしばらく岩の傍にいようか) (10/31-00:29:45)
ノワール > (ある程度の平穏を保っていた気に、突如どす黒いものが混じり、かき乱された。その発火点は、気おされずに推し量ることができれば数キロ先とわかる。だが、そこから放たれるプレッシャーは、マコトの周囲の岩に亀裂を入れるほどだ) (10/31-00:33:26)
マコト > うお…!(強烈な力を感じた。岩に亀裂が入るのを見えば、瞬時に己の体の大きさぴったりの強靭なマジックシールドを張る。ふだんは使わない強力なマナの膜で己の体に危害が入らぬよう、防いで) (10/31-00:35:38)
ノワール > (ひりひりと突き刺すようなプレッシャーを放ちながら、その気の持ち主は、確実にマコトのいる方角へと近づいてきている。先ほどまで遠吠えや羽音で存在を知らせていた低級の魔物どもは、どうやら気おされて逃げたようだ。あたりに異様なまでの静寂が満ちる) (10/31-00:38:42)
マコト > ((なんだおい、俺が目当てか…!)) (シールドを張ったまま。こちらへ迫る気配に目を細めて。煙管の灰を振って捨てれば、懐にしまって。いつでも応じることができるよう、構えて遠近両方いけるように) (10/31-00:40:34)
ノワール > (突如、その気が急速に動き出した。そして、瞬く間に視界に入るであろう、黒い貴婦人の服を着た女の姿。一言も発しないその顔には凄絶な笑みが張り付いている。翼を広げ迫ってくるその手には何も握られていないが、何をするかわからない) (10/31-00:43:15)
マコト > っ!?(視界に突如入ってきた貴婦人にバンダナの下の目が見開かれる。迫ることを止めぬその異形の姿は、己がやはり目当てか。何をするかわからないにせよ、何が起こるかわからない今じゃ下手に行動に移せない) っち!(詠唱もなしに瞬時に男の姿が消える。次の瞬間、この地にある岩の中で一番大きな巨大岩の上にその姿があって。テレポートだ) (10/31-00:46:23)
ノワール > (男の姿が消えたと見るや、女はいきなり一回転した。進みながら。そしてその視界の端にマコトの姿を見定めるや、急激に方向転換。無理やりな動きながらマコトに迫り、圧倒的なスピードによるカギ爪の切り裂き攻撃で襲い掛かる!) (10/31-00:52:15)
マコト > やっぱりきやがったか…!(これは相当な動きだ。己も超能力を中途半端に解放したぐらいじゃ勝てなさそうか。カギ爪を食らう前にギリギリのところでナイフを取り出す。そのナイフでカギ爪を受け流そうとしつつ、己の馬鹿みたいな怪力で相手の横腹を思いっきり蹴り飛ばそうと。速さは今は車が高速を走る時の平均速度ぐらいだろうか) (10/31-00:55:04)
ノワール > <<ドガッ>>(カギ爪はあっさりと受け流されたし、腹に向けた一撃も確かに手ごたえを感じさせただろう──だが、蹴飛ばそうと繰り出された足は、女の横腹に触れた状態にはなったが、『それ以上にはならなかった』。吹っ飛ばされることもなければ、痛みを感じた様子もない。女はさらに笑みを深くして、受け流された右のカギ爪を返す刀で切り上げる!) (10/31-01:00:21)
マコト > ((げ、まじかよ…!)) (なんという力だ。吹き飛ぶことがなかった体に驚いていれば、返された切り上げでコートの袖が破け、血が飛ぶ。舌打ち一つすれば、男の目が一瞬朱に染まる。その瞬間、己と貴婦人の間に強烈な風の反発力が働いて、ひとまず相手と己の密着状態から逃れようとするだろう) (10/31-01:03:38)
ノワール > (第二撃を繰り出そうとするも、風の反発力により相手は離脱した。だが、そこで攻撃の手が緩むというわけではないようだ。女の両手が前に突き出されると、青白い燐光を放つエネルギー体が複数現われ、さながら生き物のようにマコトへと襲い掛かる!) (10/31-01:09:12)
マコト > …マジでゲームの世界だなこりゃ。(相手の力には驚かされるばかりだ。魔力で浮遊すれば、こちらへと迫るエネルギー体を見る。まるで生き物のような動きからして追跡タイプかと見て。ならば、と手を前へ出し、そこから中心に分厚い魔力の層を作り出そう。透明に近いそれは、魔の力とみられるものを遮断しようとするもので、男へ迫るエネルギー体の威力が強いものであれば、大幅削られることか。その魔力の層が削りきられる前に、サイキック能力を使う。空気中の水蒸気を瞬時に凍てつかせ、氷の刃を作り出して、その貴婦人へ5本、上から差し込むように迫るだろう) (10/31-01:15:23)
ノワール > (エネルギー体は呆気なく削られて無力化し、ただの鬼火のような存在に。しかも、気づいていないのか、氷の刃が頭上から迫っているのに、何も動かない──と思いきや、突如蛇のような様相の尾がすばやくしなり、刃を全て叩き落した。女は薄ら笑いを浮かべ、マコトを見やる。そして、見た目そのままの、舞踏に誘う貴婦人のような、優雅な動きで手を伸ばした)さあ、妾と共に踊り狂え、若造。今宵の妾は昂ぶっておるのだ。せいぜい上手く鎮めて見せるが良い!(哄笑と共に、再び急激に接近し、カギ爪を振り下ろす!) (10/31-01:24:39)
マコト > …あんだ、しゃべれるんじゃねぇかよ。(むしろそっちにつっこんだ。氷でできた刃は叩き落とされ、ガラスに似た固い音を立てて割れていくだろう。再び近づいて振り下ろされるカギ爪に、真空の鋭い剣を手元に作り出せば。目視が困難なその刃でそのカギ爪を切り払おうとしながら) こんなオッサンでよけりゃ、足が折れるまで踊ってやるぜ! (10/31-01:28:08)
ノワール > 姿身だけ人間を真似たような、低級な魔物といっしょにするでないぞ、若造。(あっはっは、と高笑いしながら、切り払われようと防がれようと、連続してカギ爪による切り裂き攻撃を加えていこうとする。ひとつひとつにスピードとパワーがあり、大剣の一撃に匹敵する) (10/31-01:34:14)
マコト > っへ、あんたのように花のような貴婦人相手に低級魔族と一緒にするなんて出来ねぇな?是非とも戦い以外で踊り明かしたいぐらいだぜ。(なんて余裕かますように、にんまり笑って。その爪の1つ1つの動きを、真っ赤に染まった瞳で観察と防御を繰り返す。真空の剣一本だと手に負えないので、片手にもう一本作り出し、双剣の構えになり、受け流すようにその一撃一撃を受け止めていこうか。見えない刃と爪がぶつかり、白い火花が散る) (10/31-01:39:49)
ノワール > 愛い奴だ。(余裕ともとれる相手の態度にますます笑みが凄まじさを帯びる。そして、連続攻撃の合間、おもむろに息を吹きかけるような動作をすると、紅色の炎が細くマコトに向かって吹き出る) (10/31-01:44:17)
マコト > へへ、そりゃどうも。(笑みが変わる様子に久しぶりに楽しくなってくる。急に吹き出される細い炎には流石に驚いてとっさに顔を手をクロスにして守る。コートが焦げて一部がパラパラと灰になり、腕も少しやけどを負うか) 中々熱いキスだな、こりゃ油断ならねぇ。(傷を負っているものの、その顔は楽しさに笑みを深める。そのまま、クロスしていた腕を振り下ろし、真空の刃で相手の体へ斜め十字で切り付けようとするだろう) (10/31-01:48:14)
ノワール > (とんでもなく命知らずなのか、さもなくば体が惜しくないのか、体を捻り強烈な蹴りで真空の刃を迎え撃った。結果として、攻撃を逸らすことに成功したものの、さくりと傷がつき青い血が滴る)おお、妾の体に傷を付けるか。やりおるわ。(感心の声を上げると、その豊かな髪がさわさわと動き──マコトを突き刺そうと、一本一本が怒涛の勢いで鋭く伸びてきた!) (10/31-01:55:00)
マコト > (刃で切り付ければ、青い血が滴っている様子を見る) ほー、青い血か…綺麗だな。(素直な感想を。男から見れば、相手はまるで蒼い薔薇である。伸びてくる髪に口笛を一つ吹けば、己の目の朱色に一瞬の光。男を業火の珠の中に隠すように炎の壁が作られるだろう。壁の温度はマグマ並みの熱を持ち、触れるものすべてを燃やし、溶かしつくそうとするだろうか) (10/31-01:59:31)
ノワール > (髪は溶けたが、炎は燃え広がらず、結果的に攻めあぐねる形になった。そして、女の顔からは笑みがゆっくりと消え、無表情へと戻っていく。じりじりと後退して、少し距離を離したところで炎の中の相手に声をかけた)……若造よ、ただの人間にしてはよう耐えたな。おかげで清々することができたわ。感謝するぞ。(声音からもう戦意がないのが伝わるだろうか?) (10/31-02:03:44)
マコト > (貴婦人の声に、男の周りの炎が消え去る。腕に持っていた真空の刃も消え、浮遊していた力を解き、地面へと高いところから軽々と着地する) そうか、それならよかったぜ。 …俺は、寿命が消える代わりに強力なサイキッカーとしての力を手に入れた人間だ。その辺にいるチンピラと一緒にされたら困るぜ。(肩に手を置いてぐるぐる回しながら、笑みは消えず) すまねぇな、傷をつけちまって。せっかくの綺麗な姿がもったいねぇ。(なんて貴婦人の姿を見て、実に気に入った様子) (10/31-02:09:14)
ノワール > (綺麗な姿、という言葉に反応してか、青い顔が紫色になる。人間でいうと赤くなるとか茹っているといった状態かもしれない)……お、お前の事情など興味はないし、こんなものはそのうち治るっ。(なぜか早口で喋った。わかりやすすぎである) (10/31-02:13:18)
マコト > (蒼い顔が紫になるのがわかった。あー、なるほど、とふふ、と笑って) へへ、そうかい。まあ、それならいいがよ。(おそらく魔族と言っていたから、上位に値する貴族のようなものなんだろうと思っていて。己の知り合いにも同じような奴がいるので、見慣れてはいたものの) ……ご貴婦人、このような者ですが、再び踊り明かせる日を楽しみにしております。 なんてな。(妙に格好つけてみようか。ご丁寧にお辞儀なんかもしてみちゃったり) (10/31-02:17:41)
ノワール > ……。(ご丁寧にされたお辞儀に、一旦はふんっと顔を背けたものの、肩越しにちら見)……かような物騒な踊りでなくとも、貴様が妾の興を殺がぬならば付き合ってもよい。だが妾を不用意に褒めそやすのは控えろ、絶対にだ。(特定の者にほめられるとさらにドロドロに溶けるのはさすがに秘匿したいようである) (10/31-02:22:30)
マコト > ((照れちゃってまぁ。)) (中々可愛らしい一面を持つ人だ、と男は笑みを消さずに) そうか、それならよかった。 でも不思議だな、褒められるのには慣れてない感じか?(肩越しにちら、と見てくる視線に肩すくめてみせて。男の目は赤からいつもの黒へと変わっていて) (10/31-02:26:17)
ノワール > に、苦い思い出があるのだ。(などといって精一杯誤魔化す。まだそっぽを向いております)大体、若造に言われてもあまりうれしくはないっ。(断言。というか自分への言い聞かせである) (10/31-02:33:20)
マコト > へぇ、なるほどな…。(ふーむ、と。この女性を口説くには少し時間がかかりそうだな、と勝手な解釈) んー、さっきから若造と言ってくれるのは嬉しいんだがな…生憎、俺はもう数百と生きている。若造って言えるような歳じゃねぇんだ。 寿命という形で死ねないんだ、俺は。(そういう問題じゃないような気もするが、言っておかないとそのままで見られそうな気がして) (10/31-02:36:42)
ノワール > 貴様の言葉には蓄積がない。歳月を重ねていない言葉しか使えぬ者は、若造だ。いくら生きたとしてもだ。(ここら辺は彼女独自の解釈……かもしれない。言動から相手を認める、認めないを決める。今はまだ認めないようだ)……まあ、名ぐらい覚えてやらんでもない。 (10/31-02:41:29)
マコト > そうかい。すまねぇな、この口のきき方は昔からの癖だ。最近まで俺の世界の全てのギャングをまとめるリーダーでな、今じゃもう名残だ。(この話をすると、決まって目を細めてしまう。現実を見たくないような、そんな感じか) ん。俺は美津濃 真琴だ。マコトって読んでくれたらいい。(苗字は難しいし特になくていいと思っているので、名前で呼んでくれたらそれでいいのだ) (10/31-02:45:51)
ノワール > ふむ。狭い場所だ、また会うこともあろう。刃の有る無しはさておいてな。(そして、黒い翼を思いっきり広げ)妾の名はノワール、『墓の上に住まう者』、『地獄の伯爵夫人』だ。覚えておけ、マコト。(そして、最初と同じように唐突に飛び立っていき、すぐに視界から消えた。もし彼が自分の世界でその名を調べれば、彼女の攻略法(べた褒め)が分かるかもしれない) (10/31-02:51:32)
ご案内:「闇の集う場所」からノワールさんが去りました。 (10/31-02:51:37)
マコト > 狭い、か。へへ、確かに狭いかもな。でも、俺には誇り高い時代だったぜ。(再会の意を掴めば、細めていた目を閉じて、笑って) ノワールな。おう、覚えておくぜ。(目を開けた頃にはもう貴婦人の姿がないんだろう。せっかく聞いた名だ、ちょっと調べてしまおうか。己の世界の本は仲間がある屋敷に詰め込んでいるから、そこで探れば出てくるかもしれない。懐から煙管を取り出せば、それに葉を詰めて、火をつける。そのまま煙管の味を楽しみながら、そろそろ宿へ行こう。すっかり月も傾いてきている。長い散歩だった) (10/31-02:56:27)
ご案内:「闇の集う場所」からマコトさんが去りました。 (10/31-02:56:30)
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