room03_20121101
ご案内:「月の丘」にイリスさんが現れました。 (11/01-21:46:18)
イリス > (月の見える丘。その頂上あたりに一人、ぽつんと腰を下ろして月を見上げる人影一つ)今夜は満月なんですね…。月が、きれい…。(一人呟きつつ、すこしぼんやり無防備気味に空の月を、ただただ眺め) (11/01-21:48:59)
イリス > (そっと、手を伸ばしてみる。当然、月に手が届くはずはない)…届かない…か。そうだよね、届くはずがない。(ふっと、苦笑いを浮かべ伸ばした手を下ろす)…こっちは、やっぱり空が広いね。…こっち…?(丘の上、草の上へと仰向けに寝転がる。一面に広がるのは満月とたくさんの星。だが何気なく呟いた一言に、ふと引っ掛かりを覚えて) (11/01-22:01:34)
イリス > 私、今…どこの空と比べたの…?(空を見上げたまま、心が揺らぐ。間違いなく、微かになくした記憶の一部に触れていた)…たぶん、元いた場所でも空を見てたんだ。でも、広いって思うってことは、狭い空しか見たことがないってことだよね。でも狭い空って……どんな空なんだろう。(考えてみるが、狭い空を言うものがイメージできず) (11/01-22:15:49)
ご案内:「月の丘」にあかねさんが現れました。 (11/01-22:16:46)
あかね > (突然、見上げた月が隠れ、そこには少女の顔がある。寝転がったイリスの顔を反対に覗き込んでいるのだ。) (11/01-22:19:23)
イリス > ひゃっ!?(びくぅ?! 突然現れた顔に、眼を丸くして身体を震わせて)…あ…え…う…。えっと、こんばん…は?(驚きのあまり声もすぐに出ず、ようやく挨拶を) (11/01-22:20:59)
あかね > こんばんわ。 (11/01-22:22:33)
あかね > (薄い笑いを浮かべて、相変わらず顔を覗き込む少女) ・・・・何を見てたの? (11/01-22:23:36)
イリス > …あ、はい。月と星空を、見てました。(寝そべったまま話をするのも失礼と思い、ゆっくりと身を起こして)変な事を聞きますけど。狭い空って、どんなものか、わかります?(自分の消えた記憶に繋がる糸口となるかもしれないだけに、知らないままではいられず) (11/01-22:25:38)
あかね > ・・・・・ (少し目を細め、何かを思い出すように) 窓から見た空。贋物の絵・・・・みたいなのとか。そういうのはベッドの上で見飽きるほど見たよ。(今は、イリスの傍ら斜に向きながら草の上に腰をかけている) (11/01-22:28:47)
あかね > わたしが知ってる狭い空は、ずっと深く土の下にあった部屋にあった窓・・・・。そういうのだよ。 (11/01-22:31:39)
イリス > 窓から見た空…。(幾つか言われた中で、それが引っかかった)…ずっと深く地下にあった…?(一瞬、脳裏に何かのイメージが浮かぶ。窓…。高い位置にあった小さな窓。狭く小さな何もない部屋。そして―――鎖)……っ。(思わず頭を左右に振り、そこで考えるのを止めてしまう)あ、ありがとうございます。勉強になりました。(記憶を引き出すきっかけにはなった。そういう意味も含めて、御礼を入れて)…大変なところにいらっしゃったんですね。 (11/01-22:36:05)
あかね > 写真みたいだったけど、ちゃんと時間と季節で風景も変わってたし、嫌いじゃなかったよ。(相変わらず薄い笑いを浮かべながら抱えた膝の片方に頬をつけた) でもきっと、あなたは本物の空を見てたのかな・・・ うらやましいね。 ・・・・あなたは覚えてないの?(と、少し不思議そうな表情を浮かべ) (11/01-22:43:15)
イリス > ……覚えてないんです。自分が何で、どこから来たのか。気がついたら、大怪我を負って、こちら側で倒れてました。(いまだほとんど、自分の手がかりは得られてない。別の世界にいるのだから、手がかりなどないに等しいのだが) (11/01-22:47:29)
あかね > ・・・・・そっちの方が幸せなんだと思う。 それとも、覚えていなきゃいけないこと?(ニ・・・・と、軽く口角を上げイリスを見遣る) (11/01-22:51:47)
イリス > ……わからないままの方が、幸せなんでしょうか?(不思議そうな表情を向けて)…それもわかりません。でも、まっさらで何もない自分が、なんだか怖くて…。(不安げに、そっと両手で自分の身体を抱いて) (11/01-22:55:06)
あかね > そう・・・。きっと、ここで何をすれば良いか分からないから。 ・・・・・思い出したくないことなのにそれを知ろうとするのかもね。(ス・・・と、両膝と片肘を突いたまま体を近づけ、右手をイリスの頬へと伸ばそうとした) (11/01-23:01:15)
イリス > …そうかもしれませんね…。まだ、ここの世界を自分の居場所としては、見れてない気がしますし。(少し悲しそうに笑って)…それに、忘れちゃいけないこともあるような、気がするし…。(そう告げて、静かにうつむき) (11/01-23:06:40)
あかね > ・・・・・じゃあ、それを欲しければあなたにあげようか? ここが、あなたにとって意味のある場所に変えてあげる。(俯くイリスの頬に手を添えて、ゆっくりと自身の方へと顔を向けようとする。薄く笑いを浮かべる少女の双眸を覗き込めば、月光に当てられて仄かに赤みをおびていることが分かるかもしれない。身体は今やそのすぐ近くにまでにじり寄っている) (11/01-23:11:53)
イリス > ……ここが自分の居場所となる理由を…?(くれるというのか。相手のなすがまま、視線は相手へと向けられるのは金色の瞳。ただただじっと相手を見つめ返して) (11/01-23:19:22)
ご案内:「月の丘」にトマリさんが現れました。 (11/01-23:22:24)
あかね > (その眼を見つめれば、脳裏でじりじりとした焦燥を覚えるような感覚を感じるかもしれない。しかし、見てしまえばそれを逃れる術さえ忘れてしまうくらいに紅い瞳。ゆっくりと、顔をその首筋へと寄せようとする)>イリス (11/01-23:23:45)
トマリ > (月の大きな明るい夜でした。夜でも少し遠い場所まで見えるでしょう。軽いランニングをしていれば、前の方に人影が一つ、二つと見えてきて)・・・。ああーっ!!(走りながら目をこらして見ていたら、思わず声を上げました)>あかねさん、イリスさん (11/01-23:25:05)
イリス > ≪スッ…≫(不意に、首筋へと近づくその顔を止めようと、片手が動いて)…ここにいる理由をくれるのは嬉しいですが、そういうのはやめていただけませんか?(先ほどまでとは違い、どこか冷たさのある鋭い視線を向けていて。――相手に見せるのは警戒心の現われか。瞳が、人のものではない縦割れの瞳へと変わっていて)>あかね (11/01-23:28:30)
トマリ > (少し速度を上げてお二人へと近づいていきます) (11/01-23:29:34)
あかね > (拒絶の様子を感じ取り、イリスを開放し不意に身体を離した。 眼を細め、にぃ・・・・と口元を歪める様な笑みを浮かべた) わたしは、ただ単に・・・・ってだけより、そういう方のが好き。だってそっちのが楽しいしその後もずっと美味しいから。(イリスの双眸を薄く開いた眼で見つめたまま、そう、言い放つ。それが、同じ獣のような匂いを嗅ぎ取ったようで)>イリス (11/01-23:35:47)
トマリ > (とっとっと。と丘を登って、お二人の前に到着します)あ。やっぱりそうだ。(なんて、あかねさんの姿を見て頷きました。)>お二人とも (11/01-23:39:00)
イリス > ……だとしても、今後もそう簡単に「喰われる」つもりはありませんよ。(別段、余計に距離を保ったりはしないが、明らかにまとう空気は険しいものになっていることだろう)>あかね …?(そして、こちらへと近づいてくる人影に気づいて、瞳は人のソレへと戻ることだろう。同時に雰囲気も元の穏やかなものへと変わり)>トマリ (11/01-23:40:10)
トマリ > こんばんは。初めまして。(ぺこり。と、軽く会釈します。)>イリス (11/01-23:43:48)
あかね > ・・・・さっきより今の顔のほうがわたしは好き。(ふぅ・・・と、ため息をつきながらイリスに薄い笑いを返した。) ・・・・。(イリスの声の掛ける方へと視線をやり、トマリを見つめた) (11/01-23:45:58)
イリス > あ、はい。こんばんは。(会釈をされれば、こちらもつられるようにぺこり、深々~と会釈を返して)>トマリ (11/01-23:46:28)
イリス > そう思うんだったら、不意打ちではやめてください。…どうしてもほしければ、次から先に言ってくださいね。(相手の糧が何か、なんとなく察しつつそう言っておこう。そしてトマリのほうを見て)お知り合いですか?>あかね (11/01-23:48:12)
トマリ > お久しぶり、ね?(自分は成人したけれど、相手はあんまり変わっていない様子。はにかむような笑みを浮かべます。色々あったりしましたけど、昔の知り合いに会うのは感慨深いものです。)>あかね (11/01-23:48:39)
あかね > 親切のつもりだったのに。 (嘘も偽りもないというように無邪気に笑う)>イリス ひさしぶり・・・。いつもこういう時に会うようなきがする。(その様子は、変わったところは一切なく。不敵に薄く笑って答える)>トマリ (11/01-23:52:55)
トマリ > そんなにかしこまらなくても(あはは。と苦笑して。) というか、寒そうな格好ですけど、大丈夫ですか?(マント一枚羽織っているだけのようなので、少し心配げです。)>イリス (11/01-23:55:43)
イリス > …気持ちだけいただいておきます。今回は。(苦笑いを浮かべつつ、やんわりと答えて)>あかね (11/01-23:56:11)
トマリ > そう?だったかもね(また苦笑します。)。でも、元気そうね?そこは良かったと思うけど。(少し手を伸ばして、頭に置こうとします。)>あかね (11/01-23:57:32)
イリス > あ、そのすみません。ついっ。(笑われてしまい、それでちょっと慌てるの図)いろいろあって、これしかないもので。それ以前に気温の変化には、私強いみたいで。別段、寒くもないですので大丈夫ですよ?(その証拠に、余裕綽々の表情で、震えてすらおらず)>トマリ (11/01-23:58:42)
トマリ > そうですか。ならいいんですけど・・・。(確かに震えてもいないようなので、大丈夫なのだろう。と思います。)寒かったらコートくらいお貸ししますので言ってください(自分の赤いコートを指さして。)>イリス (11/02-00:00:40)
あかね > 気が向いたらわたしはいつでも良いよ。遊ぶのも食べるのも。(トマリに撫でられつつ、まんざらでもない様子で)>イリス (11/02-00:00:44)
イリス > お気遣い、ありがとうございます。でも、本当に大丈夫ですので。(ニッコリと微笑みながら、お気持ちだけいただきますと)>トマリ (11/02-00:03:30)
イリス > 覚えておきましょう。…やっぱり食べられるのはちょっと嫌ですけど。(遊ぶのなら、お付き合いしますよ、と。もちろん内容にもよる)>あかね (11/02-00:04:54)
トマリ > わかりました。風邪には注意してくださいね。大丈夫といっても、油断はできません。(キリッ。とした表情です)>イリス (11/02-00:06:53)
イリス > …あの、そろそろ私はこれで失礼します。遅くなると、居候させてもらっている方にご迷惑かけかねないので。(ゆっくりと立ち上がれば、マントに付いた草を払い落とし)それでは、これで。(ペコリと頭を下げ、ゆっくりとした足取りでその場を後にして)>ALL (11/02-00:07:07)
トマリ > あ。はい。お気をつけてー(お見送りします)>イリス (11/02-00:08:00)
あかね > 別に全部食べるわけじゃないし、あなたが望めば ・・・むしろ、生えてくる様になるよ(満面の笑みを浮かべてつつ、トマリの表情を盗み見た) ・・・・じゃあ、今度遊ぼう。(と、手を振り見送る) >イリス (11/02-00:08:29)
ご案内:「月の丘」からイリスさんが去りました。 (11/02-00:09:02)
トマリ > (軽く撫でました。)相変わらずみたいだけど・・・。相変わらずなのよね?(言葉が思いつきませんでした)>あかね (11/02-00:09:53)
あかね > あなただって、相変わらず食べて、寝て、するんでしょ? (その様子に不思議そうな表情を浮かべ)>トマリ (11/02-00:11:29)
トマリ > それは、そうね・・・。(弱った顔です)。ただ、やっぱり私は肯定できないから。見つけたら邪魔すると思うわ(苦笑します。) (11/02-00:13:59)
あかね > 知ってる。 ・・・・・だって、それがあなたにとっての意味だからでしょ。(そこには特に嫌悪を示すわけでもなくあっけらかんと) トマリの変わってないところ。私、好きだから。>トマリ (11/02-00:18:17)
トマリ > どうかしら。私の意味、というのはよくわからないわ。うん。でも、ありがとう。邪魔ばかりしている身でいうのもなんだけど、あなたが元気そうで良かった。厚かましいけどね(やっぱり苦笑します。) (11/02-00:21:00)
あかね > わたしはそういうのは素直に嬉しいよ。 けど、・・・・・わたしが元気そうだって意味は、トマリには分かるはずだろうけど。 (11/02-00:24:42)
トマリ > ・・・。そうね。でも、私はヒーローでも正義の味方でもないから。全部まとめて守ったりなんてできないし。そんなつもりもないし。自分勝手で悪いんだけど、ね(軽くメガネの位置を直します)。あ、あと言っておくけど。今、危険な遊びにつきあう気はないからね?逃げるからね?(ちょっと逃げ腰になりました。) (11/02-00:27:30)
あかね > じゃあ、今度って約束。 久しぶりだから、思いっ切り遊んでね。(と、やけに嬉しそうに笑みを浮かべる。そして、腰から生やした紅い彼岸花の花弁に似た羽を震わせれば、両の足がふわりと浮く) (11/02-00:30:11)
トマリ > できれば、ずっと遠慮しておきたいんだけど・・・。怪我するのもさせるのも嫌じゃない。(ため息つきました。)でも、一応約束しておけばまた会えるわね。((装備、変えておかないといけないわね。))(なんて、なるべく殺傷力の低いものを揃えておくつもりのようです。) (11/02-00:32:55)
あかね > ・・・・・けど、あんまりつまらない事をいうと怒るからね。 トマリの事は残さず食べきりたいって思ってるんだから。 (11/02-00:37:13)
トマリ > うん。それは遠慮させていただきます。遊ぶくらいならつきあってあげるから、あんまり危ないことしないように(肩をすくめました。) (11/02-00:38:54)
あかね > ・・・・トマリはやさしいね。 (少し、膨れたように少女は無防備に背を向け) じゃあ、約束だから。(そう、一言言い残し飛び去る) (11/02-00:42:20)
ご案内:「月の丘」からあかねさんが去りました。 (11/02-00:42:38)
トマリ > ん。またね(手を挙げて軽く振ります。) (11/02-00:43:04)
トマリ > (飛び去る姿を月明かりに見送って、小さくため息をつきます。)元気なのはいいことなんだけどね。(一度頭をかいて、装備の目録を考えながら丘を降りていくようです。) (11/02-00:44:30)
トマリ > PL:お相手ありがとうございましたー。 (11/02-00:44:49)
ご案内:「月の丘」からトマリさんが去りました。 (11/02-00:44:54)
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