room23_20121101
ご案内:「白銀の丘」に店主さんが現れました。 (11/01-16:16:04)
店主 > <ぎゅ、ぎゅ、ぎゅ…> (見渡す限りの銀世界、迷い込んだのは真っ白な猫妖怪。冷たくって柔らかい地面を踏み締めながら、足跡一つない雪の中を進んでゆく) (11/01-16:18:44)
店主 > こいつぁ、やや…参ったねぇ…。 (頭をもりもり掻いて、歩みを止めて周囲を見回す。樹氷が立ち並ぶ木々が見えたり、緩やかな雪丘が見えたり、お化粧をした山が見えたりするのかな。 白い息をふすんと吹いて、すっかり冷たくなった手の平――もとい、肉球をしびしびと舐めた) …屋台を引いて来てたら、とんでもねぇ事になってたなあ。 なぁ提t……っと…いけねぇいねぇんだった (語り掛けようと振り返るも、いない同胞に頭もりもり) (11/01-16:22:55)
店主 > (ちょっとした散歩のつもりで屋台を拠点に置いてきたが、よもやこの様な銀世界に迷い込むなど思ってはおらず。提灯お化けがいれば迷うことなく帰れたが、今頼れるのは自分のカンと鼻だけであった) (11/01-16:25:13)
店主 > (真っ白な雪。そういえば、自分が生まれ、村の人たちに拾われたのも、丁度こんな時期だった。とても寒くて冷たい吹雪の中で、親兄弟と逸れ、一人ぼっちで鳴いてたなぁ、なんて) (11/01-16:29:55)
ご案内:「白銀の丘」にひかるさんが現れました。 (11/01-16:30:34)
店主 > (ぎゅ、ぎゅ、ぎゅ。 雪を踏み締め、進んでゆく) 【まっさらな雪がキラキラとダイヤモンドのように輝いています。】 (11/01-16:31:34)
ひかる > <ズシャァァァ>(店主がたそがれてるところ空気を読まない女はトライアングルしながら走ってくるよ! 犬は喜びに沸駆けまわるとはこのこと。犬じゃないけどなぁ!) (11/01-16:32:58)
店主 > (晴れているからか、積もった雪の表面が日光にさらされてきーらきら。見慣れた景色だが、改めてじっくり見ると、もっと綺麗に見えた気がした) (11/01-16:33:20)
ご案内:「白銀の丘」にマコトさんが現れました。 (11/01-16:34:15)
店主 > (と、遠くから近付いてくる音に耳と顔を向け、何事かいとじっと見遣る。走ってくる女の子が見える、のかな) (11/01-16:34:26)
マコト > (いつからかわからないけども、そこに存在していた。アデリーペンギン。雪の中ひょっこり存在している) (11/01-16:34:45)
店主 > (ペンギンは位置にもよるけれど、きっとまだ気付いてないんじゃないかな)>マコト (11/01-16:35:46)
ひかる > (見えます。店主の方へ滑っていくようです。ストックを使って器用に雪の上をスキーで滑らせ移動しているかんじ。) うっひょぉ!! でっかい白猫さんだ!! (やほやほ!と元気よく手をふって)>店主 (11/01-16:35:54)
マコト > (見えなくてもこの世界に来て初の雪景色を満喫するペンギンである。そのうちひょこひょこ歩き始めて、皆にも見えるところまで出てくるんじゃないかなっ) 【<ズボッ>足が太ももまで埋まっちゃった!】 (11/01-16:37:56)
マコト > (そして埋まるペンギン) (11/01-16:38:04)
店主 > (手を振られれば、にんまりと笑んで手を振り返すのでしょう。スキーを見て、懐かしいなぁなんて顔したり。目の前に来るまでその場で待つようだよ) >ひかる (11/01-16:39:19)
ひかる > へっへっ・・・へっ・・・ (慣れたスキーとはいえトライアングルは体力消耗するもの、店主の前までいけばぜぇぜぇして。) こんばんわっ! お猫さんなのに、雪の散歩なんてめずらしいすね! ・・つか、でかっっ!! (目の前までくれば店主の身長に驚き。首が憑かれそうなほどに顔を上げる形になるか)>店主 (11/01-16:41:01)
マコト > (人の気配がするので、人の姿に戻ってコンニチハをするわけにもいかない。埋まったまま固まること数秒) ガァーーーー。(なんて鳴いて助け求めてみた)>ALL (11/01-16:41:20)
店主 > やや、散歩なんて大層なモンじゃあありやせんで、単に迷っちまっただけなんでさぁ (からりと笑って後頭部に手を当てつつ。 でかいとのお言葉には、きょてりとしてちょっとだけ身を屈め、出来るだけ目の高さを合わようとするのだろう) これなら、大丈夫ですかい? >ひかる (11/01-16:45:49)
店主 > (なんてやってる間に、ペンギンの鳴き声が聞こえてきたりするのだろう。屈めた身をちょっと伸ばして、きょろきょろり) >マコト (11/01-16:48:03)
ひかる > ほへ。 マジ?遭難じゃねえか・・・!(目を丸くさせて。)お猫さん、なんてとこから来てるん? たぶん、こっち行けば脱出はできると思うけど。 ふぉぉ… (目の高さに合わせられると、かわいさに胸がときめき☆) な、なでていいすか。 (そわそわそわ。)>店主 (11/01-16:48:11)
ひかる > Σ何今の像みたいな声!!(どきーっ)>マコト (11/01-16:48:32)
マコト > (見渡せば見えるかもしれない。白い表面に不自然な穴。そこに埋まる40cmぐらいのアデリーペンギン) ガァ、グワーッ。(猫の耳にはちょっとキーンとする鳴き声かもしれない)>店主、ひかる (11/01-16:49:36)
ひかる > 大人ペンギンだ。動物園からにげだしたんかな?(店主の後ろからひょっこり覗いて)>マコト (11/01-16:51:09)
マコト > (動物園から逃げ出した、の割には左目に派手に切り傷が残っているペンギン。目つきも可愛らしさの中にちょっとりりしさあったり?覗いてくるその顔をジー)>ひかる (11/01-16:53:37)
店主 > (こっち行けばと伺えば、ほうと示された方を見ようとする、けど、どっちなんだろうか。ともあれひかるの問いにはこくり頷くけれど、ペンギンの鳴き声が激しいのでそちらを見に行ってみるよ) はて…どっかから、迷い込んじまったんでやしょうかねぇ (穴を覗いて、先ずは救出を試みようか)>ひかる、マコト (11/01-16:54:17)
ひかる > やべー。大槻ケンジじゃん。(ブッフォォ って切り傷に盛大に噴出して。)>マコト (スキーをすべらせて店主についていく。なでなではお預けにしておくことにした。)迷ったなら、出れる場所まで案内すんよー? ちょっと遠いけどさ。(救出するのを眺めつつ)>店主 (11/01-16:55:55)
マコト > (救出してくれる様子にピョンピョン跳ねてアピールアピール。手とか伸ばされてるならその手に必死に翼でしがみつこうとしながら足のツメひっかけるかも)>店主 (11/01-16:56:15)
マコト > (誰かの名前のようだが、残念、知らなかった。吹き出した様子には流石に不満を抱いたようだ) ガーガー!グェーーー!!(なんか怒ってます/ぁ)>ひかる (11/01-16:57:36)
店主 > あいててて! (ああん暴れちゃダメ。足の爪引っ掛けられつつも、ちょっと手荒だけど、わっしと掴んで穴から雪原へと解放するよ) >マコト (11/01-16:58:33)
店主 > そいつぁありがてぇ、この雪景色ん中じゃ鼻が利かなくて、困ってたんでさぁ (解放したペンギンからひかるへ顔を向けて、にへらっと)>ひかる (11/01-17:00:19)
マコト > Σガー!(掴まれて引っ張り出される。驚いたからか、雪原へ解放されてもしばらく固まってるかもしれない)>店主 (11/01-17:01:14)
店主 > (両手の引っ掻き傷(って言う程見た目には現れていないが)をてろてろ舐めつつ、固まるペンギンを眺めーの) (11/01-17:05:49)
ひかる > なんもだよん。どうせ俺もここ出なきゃいけないしさ。いっしょに散歩ってことで。 ・・・・ソイツ連れてく?(マコトを指さし)>店主 (11/01-17:06:21)
店主 > (ひかるのご好意に甘える事にした猫妖怪はこくり頷くが、指されたペンギンへと視線を下ろすと) ……どう、しやしょうかねえ…。 (もりり、頭を掻く)>ひかる (11/01-17:09:46)
マコト > (しばらくしてやっと正気に戻る。改めて店主を見上げれば猫。本能的に食われそうな気がして慌てて離れるかもしれない。そして、指さされれば、その指をジーっと見る。てこてこ、ひかるのほうへ近づいて行こうか。何もするわけでもなく、ただ近づくだけだが)>店主、ひかる (11/01-17:10:01)
ひかる > ちょー怒ってるけど、固まってる。 うぉ?(近づいてくるマコトを見て。) …一応、時狭間に預けておけば保護してくれるよな。 ていうかお猫様におびえてんじゃね。もしかして。 (マコトをみて。店主をみて。) (11/01-17:11:40)
店主 > (ペンギンの思惑など知る由もなし、隣の御仁に懐いたのではと思っていた妖怪は、怯えているという言葉にきょとりとした) …あっしに、ですかい? (耳をぱたっとさせ、ペンギンを見下ろしつつ) (11/01-17:14:20)
ひかる > お猫様大きいから。(あはは、っと笑って。) や、わからんけど! とりあえず、冷え込む前に行こうかー。 ほい、ペンギン君、背中。 (マコトに背中をむけて ひっつけコノヤロー みたいな) (11/01-17:15:53)
マコト > (背中向けられれば、ちゃんと理解。人の言葉もわかる。その背中にぴょーん、と飛び乗ればちょっと爪が痛いかも知れない)>ひかる (11/01-17:17:04)
店主 > (そういえば手足はすっかり冷たい。ひかるの言葉に、へい と首を縦に振り、後を付いて歩いていくようだよ。 途中背中に引っ付いたペンギンを幾度か見るのだろうけど、怯えられるようなら 慣れるまではきっと近付かないのでしょう) (11/01-17:18:53)
ひかる > (スキーウェア着てるので爪は肌までとどきませんよー。) そいじゃ、出発しんこー! (スキーを滑らせて、店主もついていけるようにスピードを制御しつつ。走りだす。 わいわいと話ながら自己紹介とかしつつ、時狭間へ行く道を進んでいくようです。) (11/01-17:19:05)
ご案内:「白銀の丘」からひかるさんが去りました。 (11/01-17:19:28)
ご案内:「白銀の丘」から店主さんが去りました。 (11/01-17:19:51)
ご案内:「白銀の丘」からマコトさんが去りました。 (11/01-17:20:11)
ご案内:「白銀の丘」にリストスさんが現れました。 (11/01-20:51:56)
リストス > (ざきゅ、ざきゅ、ざきゅ。白い世界に、緑色はよく目立つ。雪の上に4本爪の足跡を深めに残しながら、緑色の何かが歩いている。) (11/01-20:53:33)
リストス > (途中で立ち止まると、しばらく直立不動のまま。吐きだす息が白く立ち上ってはすぐに消えていく。) 【キキー!木に積もった雪が落ちてきたと思ったら、おさるさんが落ちてきました】 (11/01-20:56:07)
リストス > (やや離れた場所の木の下で、どさどさと音がしたかと思ったら、中に違う色の動くものが居て。顔を、そちらへと向けた。 おさるさんはシャッと立ち上がると、どこかへと消えていったようで。) (11/01-20:57:09)
ご案内:「白銀の丘」にマコトさんが現れました。 (11/01-20:58:37)
マコト > (昼間はペンギンの姿だったが、今は人の姿でやってくる。口に煙管を咥え、煙草の味を楽しみながら) …んあ?(なんかいる。やたら大きな存在が。トカゲか何かか?と気になったようでそちらへ向かおうか) 【突風!】 (11/01-21:00:18)
マコト > Σうお!?(向かう途中で突然の突風。それに押されて雪へとばっふーん☆と倒れた。白い雪の中でよく魅える黒…とはいうものの、意味はまあない) (11/01-21:01:19)
リストス > (今度は違う方向で音がして、その場から顔を音のした方向へと向ける。 それから、地面に黒い何かが落ちてるのが見えて、そちらへと歩き出した。) (11/01-21:02:53)
マコト > (しばらくそのまま固まっていたが、ばふっ、と体を起こせば顔をぶんぶん振る。長い髪がバッサバッサ振られて。どっこいせ、と立ち上がれば上着やシャツについた雪を払いながら) ……。(こっち近づいてくる姿が改めて視界に入る。でかい、うん、でかい。あっけにとられるような顔をして見上げてるだろうか) (11/01-21:05:04)
リストス > (全身どちらかといえば黒めな人の前で立ち止まる。見下ろす。) お前は何だ。 (唐突に尋ねる緑色のなにか) (11/01-21:06:17)
マコト > …あ?(なんだ、と言われれば払う手を止める。煙管を片手で持って一度口から放して) …なんだっていうか、普通に人間だが?そういうデカイあんたはなんなんだ。(もし獣としての気が強いなら、この男からわずかながら鳥に似た気配を感じるかもしれない。鳥?といったぐらいまでにしかわからぬよう隠しているが) (11/01-21:08:15)
リストス > そうか。 俺はリストス・ラレス・ギギフ・ソルタポス・ガ・オーグルフ・マシホク・カナンドルス・ガーギニアルスだ。 (11/01-21:10:22)
マコト > リストス・ラレ……?あ゛~、長ったらしい。リストスって呼ぶぞ。(めんどくさいことは苦手であった。まあ、おそらく名乗られたのだから、こちらも名乗るのがルールである。黒い目でその桃色の髪の奥の目を見るように見上げて) 俺はマコトだ。美津濃 真琴。しかし、こんな寒くて雪が深いところに何しに来てるんだ?(見た感じ、何かを探している感じだったようだが。不思議に思って問いかける) (11/01-21:12:59)
リストス > 構わない。 (名前の事については気にしないようで。で、名乗られれば) そうか。 人間のミズノマコトで合っているか? 俺は色で言うならば白い何かが地面に張り付いているのを見て、初見だったので、白い何かの上に乗り、調査をしているところだ。 (11/01-21:16:53)
マコト > (なんか勘違いしてる様子にあー、なんてつぶやきながら) 俺の名前はマコトだ、マ コ ト。美津濃ってのは俺の苗字。いわゆるファミリーネームだ。んで、人間ってのは…まあ、なんつーか、種族だ。(なんでこんな説明しなくてはいけないのか。呆れた顔で煙管を吸って) ん、あんた雪を見たことがないのか? この白いのはな、雪っていう、雲の中で雨が冷やされて凍ったものが降って積もったやつだ。冷たいだろ?(はだしなのであれば冷たさがあるんだろうなーとその巨体を珍しそうに眺めながら) (11/01-21:21:48)
リストス > そうか。 そうだな。人間というのは、様々な生物の中の基本的な種族の一つの姿であると認識している。 この色で言うならば白い何かはユキというのか。 (で、雪についての説明を受けれ) なるほど。 (で、一瞬動きを止めてから ニ ッ て口だけ笑って。それから、口はへの字口に戻って。) ありがとう。 (音ずれ) ああ。 この場所はとても冷たく、寒い。停止してしまいそうな気温だ。 (11/01-21:27:58)
マコト > あぁ、そんなもんだ。 まあ、俺は自分の世界の一部の人間が大嫌いだがな。(ふー、と煙管の煙を細く吐いて) おう、雪だ。そうか、あんたのところにはないんだな。俺は雪が大好きだから、寒さなんて気にしねぇけどな。(音がずれたお礼に、んー?と疑問を浮かべるが、おそらくここの世界の言葉に適用しきれてないのか、なんて勝手に解釈して) そりゃ、そんな恰好じゃ当たり前だ。殆ど肌が出てるじゃねぇか。んー、そうだな…。(一瞬目の色が赤くなる。そして、手で空をつかむような動きをしてから、ブン、と振り回す。その手にはいつの間にか大きなクマの毛皮でできた―巨人でも着れるように大きめのサイズになっているものなんだろう―が掴まれていて。それを差し出そうか) これを羽織ればだいぶ温いはずだぜ。 (11/01-21:35:47)
マコト > あぁ、そんなもんだ。 まあ、俺は自分の世界の一部の人間が大嫌いだがな。(ふー、と煙管の煙を細く吐いて) おう、雪だ。そうか、あんたのところにはないんだな。俺は雪が大好きだから、寒さなんて気にしねぇけどな。(音がずれたお礼に、んー?と疑問を浮かべるが、おそらくここの世界の言葉に適用しきれてないのか、なんて勝手に解釈して) そりゃ、そんな恰好じゃ当たり前だ。殆ど肌が出てるじゃねぇか。んー、そうだな…。(一瞬目の色が赤くなる。そして、手で空をつかむような動きをしてから、ブン、と振り回す。その手にはいつの間にか大きなクマの毛皮でできたマント―巨人でも着れるように大きめのサイズになっているものなんだろう―が掴まれていて。それを差し出そうか) これを羽織ればだいぶ温いはずだぜ。 (11/01-21:36:25)
リストス > 自分の世界の人間の一部を好まないことにより、マコトはどうなるのだ。 (質問だらけ) そうか。マコトは雪が好物なのか。 (そして、突如出てきた毛皮のマントへと顔を向ける。) 物質を部分的に転移させることが可能なのか。 (差し出されれば、そろりと三本爪で掴む。で、もさもさと羽織ってみた。) この装備により、俺の体温のほとんどが失われずに済みそうだ。 (で。 ニッ ってやってから。) ありがとう、マコト。 (11/01-21:41:46)
マコト > 俺か?俺は、そうだな…自由を得ると同時に、俺の仲間を失った。(同じギャング仲間を。まだわからないにせよ、絶対あの人間たちは見逃すはずがないからだ) 食うわけじゃないけどな?この景色、踏み心地、そして、冷たさが俺は好きなんだ。(雪景色を見やる。暗いので月明かりのおかげで綺麗に映る雪景色) あぁ、できる。まあ、これは昔ある街に寄った時に安く売ってたものだ。巨人用だがこんだけ大きなクマの毛皮は珍しいと思ってな。 どうしようか迷ってたところだし、必要だと思う人へ譲るのがいいだろうって思ってな。(お礼を言われれば、ちょっと照れくさそうに顔を雪のほうへ向けるだろうか。お礼を言われるのに慣れていない) (11/01-21:48:27)
リストス > そうか。 同じ種族が喪失してしまうのは良い事ではないらしい。 (一度、毛皮を脱いで、片手でマントをもって、マントの中心のあたりを、軽く撫でる。すると、はらりと中央部分が斬れた。) そうか。 場所として好みなのだな。 (で、もう一度マントを着た。今度は中央に開いた穴からピンクの尻尾が出た。) そうか。 購入したものを譲渡されたのだな。 (じゃあ、と自分の腰についていた毛皮を取り外して) 俺からはこの装備をマコトへと差し出すことにする。物々交換ということだ。 (革のベルトに、ぺろんぺろんと2枚毛皮がついているもの。) (11/01-21:55:07)
マコト > あぁ、良い事なわけがねぇ。あいつらの骸を墓にしてやることすらできねぇのが余計にな。(煙管の金具部分をかみしめる。上層部の人間たちが憎くて仕方がない) あぁ、かき氷とかだったら食う分で好きだけどよ。雪はこうやって見て楽しむのが一番だ。(マントを調整する様子にほう、と関心するように。爪がするどいのか、と考えて) おう。といっても、だいぶ昔だけどな。まだ俺の世界が平和だったころだ。(そして差し出されるものにキョトンとして。毛皮がついたベルトのようだが、なんの毛皮かはわからない。物々交換だといわれれば、納得して受け取ろうか) おう、別に俺としては問題なかったんだが…ありがとよ。あんたも、そのマント大切にな。この先どんどん寒くなるから、重宝すると思うぜ。 (11/01-22:03:26)
リストス > そうか。 人間は墓を作って死体を埋める風習があったのだったな。 (マントは予想以上に暖かかったらしい。マントから出た尻尾がぱっさぱっさと振られている。) ああ。この装備は このマントは大変良いものだ。一番身近に置いて、大切にしよう。 (尻尾がぶんぶんしている) (11/01-22:09:08)
マコト > 人間だけじゃねぇさ。意識あって言葉を話す者は皆、だろうな。あとは、どれだけ身近で大切な存在かってこともだ。(兄弟のように可愛がっていた子分たちである。今頃、空から変わり果てた己を見ているんだろうか。月を見上げて、目つきの悪い目が細められて) おう、喜んでもらえてよかった。俺は年中使うことなくて正直困ってたところなんだ。冬が終わってからでも、十分頑丈だしよ、防具としてもなかなかのものだぜ。(クマの皮は固く柔軟性があるもののようで、着心地がだいぶいいだろう。リストスからもらったベルトを異空間へとしまい、手元を自由にしておいて) (11/01-22:13:00)
リストス > 俺にそのような風習は無い。ならば、俺は『意識あって言葉を話す者』の分類ではないということか。 (ふむふむ。って感じで。) なるほど。 ならば、この譲渡されたマントが使用不可能な状態になってしまった際には、地下へと埋めて墓を作成しよう。 (マント、かなり大事っぽい) そうか。 俺の爪が触れて傷がつこうとも、全体的な損傷には至らない様子を見ると、頑丈、というのは合っているようだ。 この雪の張り付いている場所だけでなく、この世界の他の場所も、とても寒い。 このマントのおかげで自由に動けそうだ。 (11/01-22:19:09)
マコト > いや、違うと思うぜ。あんたも今、考えて、しっかり俺と話しているじゃねぇか。 意識あって言葉を話す者とはいっても、中には埋葬すらせず、ほったらかすやつだっている。切り捨てて、息絶えた者への慈悲すらない奴らがな。(なんだかちょっとした勉強会になってるけど、まあその辺はどうでもいいが) ん、そうしてやるのもいいだろうな。その毛皮は元は生きてたクマだ。殺されるのも理由があってのことだし、役目を終えて眠れるならそうしてやるのがいい。リストスに使ってもらえてそのクマだって嬉しく思っているだろうしな。(マントを相当気に入った様子にはニィ、と笑み浮かべて) おう、もうすぐ季節は冬だ。この地だけじゃなくて、ほかの場所でも雪がちらつき始める。そうなれば、動物は冬眠を始め、俺たちは冬をやり過ごすために暖かい服と道具を求める。(なんて格好よく言っているが、実に毎年のように繰り返していることを綴っているだけである) (11/01-22:28:29)
リストス > そうか。ならば俺は『墓を作って死体を埋める風習が無い、意識あって言葉を話す者』に分類されるということか。 (なるほど。) この世界では、この場所の他にも雪が存在する場所があるのか。 (そこで、口を閉じて動かなくなる。で、8秒後。) そうか。この世界には「季節」が存在するのか。 どこか、俺が入り、冬をやり過ごすような場所は無いか。 (11/01-22:33:12)
マコト > …まあ、あんたがそう思うなら間違っちゃいないと思うな。だが、今あんたは言ったじゃねぇか。そのマントが使えなくなってしまったら墓を作ると。その意識があるなら、十分俺たちと同じだと思うぜ。(煙管の火が消えかけてきたので、葉を詰めて続けて味を楽しみながら) おう、冬はどこでも雪が降る気配はある。っと、季節はわかるんだな。 冬をやり過ごす場所な…。(時狭間のマスターから聞いた場所をいろいろ思い出す。その中の一つに思い当たって) 時狭間ってわかるか?そこの裏手の丘を降りていくと、神隠しの森ってとこがあって、そこに存在する館があるらしい。そこは自由に住み込みができて、訓練もできる、料理は材料が何でもそろっているから何でも作れる。そこなら、あんたも冬をしっかりやり過ごせると思うぜ。( (11/01-22:39:01)
リストス > 同種族間の風習ではないのだな。種族が異なってもそのようになるのか。 (尻尾) (11/01-22:41:18)
リストス > 同種族間の風習ではないのだな。種族が異なってもそのようになるのか。 (尻尾がぱたぱたぱたっと振られて) ならば、俺はマコトと同じ分類という事になるか。 (相変わらず尻尾がなにやら忙しそう) 時狭間は以前行ったことがある。 神隠しの森に存在する館か。 料理は体内へと摂取する物が作成できる行為か。 なるほど。 (ぱ、た。尻尾が一度止まって。 それから、ゆるゆると動きだし) 良い事を聞いた。 ( ニ ィ むっ。) ありがとう。 (11/01-22:45:20)
マコト > おう。あれだ、風習なんてものは別に種族は関係ねぇ。(パタパタ振られる尻尾を見て、犬みたいだなーとほほえましく感じて) ま、そうなるな。あんたのように大きな体でたくましいってわけでもないけどな。(くくく、と笑って。お礼を言われれば、ひら、と手を振って) どうってことねぇ。俺は教えられる情報をあんたに伝えただけさ。(その一瞬のニィっとした顔に同じような笑みを向けて) さて、俺はそろそろ行くぜ。あんたはどうする? (11/01-22:50:47)
リストス > マコトの情報は役に立った。 (軽く頷いて) 神隠しの森の館とやらに向かう。 (11/01-22:55:25)
マコト > おう、そりゃよかった。(笑みそのままで嬉しそうに。館へ向かうと聞けば、こちらも歩き始めよう) んじゃ、道としては途中まで同じだな。時狭間のとこにある宿泊施設でいつも宿をとっているんだ俺は。そこまで道中一緒だからよ、せっかくだ、一緒にいこうぜ。 (11/01-22:57:31)
リストス > 了解した。 (尻尾がぱたぱたと振られている。歩幅を相手に合わせながら歩き、きっと途中までの道中も質問攻めとか、「そうか」のみの返事とか、そんな感じで目的地へと向かうのだろう) (11/01-23:00:37)
ご案内:「白銀の丘」からマコトさんが去りました。 (11/01-23:01:09)
ご案内:「白銀の丘」からリストスさんが去りました。 (11/01-23:01:20)
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