room01_20121103
ご案内:「森の中」にエルさんが現れました。 (11/03-12:20:30)
エル > (本を片手に薬草を摘み摘み。 うろうろきょろきょろ)んー、っと…。寒くなってきはったからあんまみつからへんなぁ…。 (11/03-12:21:28)
ご案内:「森の中」にアザミさんが現れました。 (11/03-12:22:07)
エル > (ひーふー。手篭の中の薬草を確認して) これで最後やねんな。(見っけっと薬草を摘んで) (11/03-12:23:28)
アザミ > (突如、木の影の一部が揺れ動くだろう。そこからズズズ、と姿を現す、半魔物の姿。服も和装で、見た目は男っぽいあれだ) …あれ。(あの子は確か、なんてそっちへ近づこうか。足元には影の霞を纏ったままで、腰から下は暗い) (11/03-12:24:07)
エル > Σ(びくぅーーーーー!!! しばっと音の方を見やり、咄嗟に逃げモード)ふぃ・・フィーネちゃんっ。(名を呼べば、ふゎっと指輪から召喚される白鷺。 エルを翼で包みかけ)──ぁ。ちょぃ待ったって。(慌てて白鷺をストップさせ) (11/03-12:25:47)
エル > (んじーーーーーーっ。あれ?あの顔どっかで。)…アザミちゃん? (11/03-12:26:38)
アザミ > うわっ、まて、エル……。 あぁ、アザミだ。(声が少し低くて口調も違うが、アザミとしての特徴がわかるものとして、腕のブレスレットとペンダントがみえるだろう。名を呼ばれて頷いて) もしかして薬草探しか? (11/03-12:28:12)
エル > っはー、びっくりしたった。(あはーっと笑って)ぅんー。今日の分はこれでちょーど終わったとこやねんの。 アザミちゃん、なんや男の子みたいやねんな。(あはっと笑って) (11/03-12:29:23)
アザミ > あー…この姿は、なんていうか、人間じゃなくなった当初の姿なんだ。ちょっと待ってくれ、今戻る。(ペンダントを手に持ち、目を閉じる。一度影に包まれてから、その影が引いて、いつもの少女の姿へ) …わ、ととっ! 《ずべしゃっ》(地面に足が着いた瞬間、まあこけたわけだが) (11/03-12:32:09)
エル > Σアザミちゃんっ?!(慌てて駆け寄って)…足、どうかしたん?(眉を下げて支えながら起こすのを手伝おうと) (11/03-12:33:01)
アザミ > …えへへ、忘れてた。僕、足動かなくなっちゃったんだった。(体を起こしてもらえば、困った顔に笑み浮かべていて) 僕、前幽霊みたいだったでしょ?あのあと戻ることで来たんだけど…起きたら、足が動かせなくなってて。 (11/03-12:34:53)
エル > 足がうごかへんの? …んっと、ちょぃ見せてもろてもえーえ?(足じぃ、っと見つつ) (11/03-12:35:53)
アザミ > え、いいけど…。(手で片足を伸ばして。見た目はなんともないが、微動だにしない。おそらく神経が死んでるものなんだろう) (11/03-12:36:51)
エル > ん、ありがとぉ。(アザミの足へ手を翳して。)『De lumina soarelui care lumineaza lumea. Locuieste in mine, te rog da-mi puterea lor』…。(ほゎ。仄かに体がオレンジ色の光を帯びる。瞳の色が陽を思わせるオレンジ色へ)『radiografie』…。(足の状態をスキャンニング。 神経が切れてる状態? それとも使って無かった事によって動かなくなってる感じ?) (11/03-12:39:28)
アザミ > (じっとその呪文を唱える様子を見ていて。足の神経は使わなかったことによる劣化がさらにひどくなってしまったようなものに近い) (11/03-12:40:52)
エル > …んー…。何とかなるかなぁ…。 ちょぃじっとしてたってね。(瞳がオレンジから夕焼け色に染まる。オレンジ色と金色の中間色へ。指先をアザミの足へ触れようと。 神経が動かなくなっている部分に、ほんわりとしたお日様の温もり) (11/03-12:42:48)
アザミ > あ、うん…。(暖かい太陽のような温もりを感じる。足の神経に直接当てられているのなら、少しだけ神経に刺激があるものの、全て治るわけではないようだ。少し足が動かせるといった感じか) (11/03-12:45:48)
エル > んとね、多分長く使ってへんかったトコに、アザミちゃん、ちょぃ無理せぇへんかった?足の感覚が上手く繋がってへんとこを無理に使ったよって、壊れかけてるっぽいん。 せやから元通り言うんはむつかしーかもしれへんけど…。(使われなかった事により眠っている状態の神経へ、魔力を流し込む。 細胞を活性化させ、壊れた細胞に再生を呼びかけて。 上手く行けば、しびれている様な感覚で、ぼやぁーっと感覚が戻ってくるかも) (11/03-12:46:30)
アザミ > …うーん、覚えがないの。僕としては、なんか人間だった時に戻ったような…。(うーん、と首かしげて。なんだかぼやーっと戻ってきた感覚に驚いた顔をする。でもまだ足は動かさないようにしていて) (11/03-12:48:56)
エル > ごめんねぇ、エルの魔法やと、ちょちょーぃって治すことでけへんの。せやけど、時間掛ければ、普通に歩くくらいやったら出来ると思うよって。 えっとねぇー。(陽の光を当てたまま、ゆっくり足をマッサージして)こんなふーにね?暖めてー。んで、マッサージ続けてみたって? ちょぃね?神経が固くなってもーてるよって、無理に使うと切れてまうん。せやからすこーしずつ柔らかくしてあげるとえーねんの。(足全体がぽかぽかしてくるまで続けて見ましょう。もーみもみ) (11/03-12:51:30)
アザミ > そうなの…エルちゃん、知らない間にすごく成長してるんだなぁ。(治療が続く間は大人しく受けていて。だんだん足が温まってくる。感覚が少しずつ戻ってるんだろうなーと自覚して) へぇ、詳しいなぁ。本とかで勉強したの?(初めて会った時もすごい勉強熱心だったし、いろいろ調べていそうだなーと) (11/03-12:55:26)
エル > ぅんー。(ぅふーっと笑って)お勉強好きやねんの。 知らないことが判るのはたのしーし、どないしたら早く治るよーにでけるかお勉強しててん。(えへへっと笑って) これでゆっくりやったら歩けると思うわ。せやけどまだ走ったりはあかんよ? ロネおにーさんみたく、お杖使うとええかもー。(ほにゃー。一通りマッサージを終えると、ほんのり灯っていた光が収まって行く。元に戻り) (11/03-12:58:37)
エル > ちょこっとずつ歩いたりしてみたって? 動かした方がはよ治るよって。(んぱっと笑って) (11/03-12:59:38)
アザミ > わぁ…ありがとう。エルちゃんに今度またお薬についていろいろ教えてあげなきゃね。(えへへ、と笑って。足を動かしてみれば、神経が反応して、足が動いた。嬉しさに満ちた笑顔で) あ、動いた…! 杖かー……ロネ…。(嬉しかった笑顔が、突如曇る。俯いてしまって) (11/03-13:04:13)
エル > …どないしてん?(首こてり。) (11/03-13:04:43)
アザミ > ……ロネの手、噛んじゃって…もう、動かなくなるかもしれないの…。僕のせいで、僕が、ロネに離れてほしくなくて…かんじゃって…。(えぐぐ、涙が溢れてきた。すぐに泣いてしまうのはもう癖か) (11/03-13:06:03)
エル > (眉を下げて。そぉ。きゅぅっと抱きしめようと)…アザミちゃん…。見てみないと判らへんけど、もし治せそーやったら、エルも手伝うよって。 …確認はしてへんのでしょ? (11/03-13:08:01)
アザミ > …治すぐらいなら、僕にもできるよ。 でも、ロネが…嫌がるから…。昨日も、治すよって言ったら、自分の傷だからっていって…。(抱き着かれれば、歯止めがきかなくなって涙がボロボロ流れる。こんな偽りの愛でいいのだろうか?という気持ちがさらに心に刺さっていく) (11/03-13:10:02)
エル > (目をぱちくり。あは、っと笑って)なんやロネおにーさん、エジ君みたいやわ。 (11/03-13:11:17)
アザミ > …エジって人も、ロネみたいな人なの…?(えぐえぐ、涙が止まらないまま、泣き声で) (11/03-13:13:16)
エル > エジくんなぁ。エルが怪我してもーた時、おんなしよーな事しててん。 エルの傍に居る資格あらへん言って、むっちゃ辛いとこに行ってもーてね。 多分、そないせな気ぃ済まへんかったんとちゃうかなぁ? アザミちゃんを悲しませたよって、自分で自分いさめてはるんやと思うわ。 阿呆やねぇ。 そないしてもろても、もっと悲しくなってまうだけやねんのに。(苦笑を浮かべ) (11/03-13:16:17)
アザミ > …そう、だったんだ…。 ねぇ、エルちゃん。ロネを、そうならないようにするにはどうすればいいのかな…。(きっと彼女とエジのようにはいかないだろう、と思いつつ。なぜか縋りたくなってしまう) (11/03-13:18:59)
エル > 男の子やねんからねぇ…。(ほんわり笑って) ロネおにーさんの気持ちもちょぃ判んねんけど、エルやったら、そのまま言うかなぁ。そないして自分に罪刻むよか、元気で居てくれはって、傍に居てくれはるのがいっちゃん、お詫びになる思うよって。 (11/03-13:22:16)
アザミ > …そっか。エルちゃんは正直に言うんだね。 でも、正直に言って、ロネがなら一緒に居よう、って言ってくれる気がしないの…。僕が、何度も言っても同じようにつき返すだけで…。(ぎゅ、とエルを抱きしめたい。涙を退かせたくて) (11/03-13:25:51)
エル > (きゅぅ。しっかり抱きしめて) 色々、考えてはるんやろね。 せやけど、ロネおにーさんがアザミちゃんの事むっちゃ大事に思ってはるのは事実や思うし、それって奇跡みたいな事やってエルは思うねんで? むっちゃ凄い事やん。(顔を覗き込んで) (11/03-13:28:16)
アザミ > ……そうかもしれない、けど…ロネの腕が、それで動かなくなるのは嫌なの…足でさえ、動かないから守ってあげたいと思ってるのに、それを否定されると、僕はどうすればいいんだろう……。(覗き込めばまだ涙が止まらない顔が見えるだろう。酷い様で) (11/03-13:31:28)
エル > (あはっと笑って)なーぁ?アザミちゃん。 エジくんがエルのトコから居てへんよーになったんは、エルの事守れへんかったからや言うててんで? アザミちゃん。 ロネおにーさんは守ってもらうよか、アザミちゃんを守りたいんとちゃうかなぁ。 守って貰ってばっかの自分が情けななってはるんやないか、思うわ。 (11/03-13:32:57)
アザミ > …僕は、守られる側…? でも、もしそれでも突き放されたら…僕、どうしよう…。(もうどうしよう、しか出ない。ここまで泣き続けたのは久しぶりである。涙が止まらない) (11/03-13:37:32)
エル > …アザミちゃんって、苦手なものってある? 虫とかー。 (11/03-13:39:03)
アザミ > …僕の苦手なもの?(うーん、と考えてみて。苦手なもの――) ……僕の世界の、軍の人間。 でも、そんなこと言えないよ…ロネも、軍にいた人だったらしいから…。(目を閉じて俯いて) (11/03-13:41:02)
エル > 生理的に受付けへんものってあるやん? ロネおにーさんって、エルと同じ様な世界から来はった人みたいやねんけどね? そーいう生理的に受付けへんものと一緒やねん。 例えば蚊とか居てるやん? 存在そのものがゆるせへーん、みたいなん。 あんな感じやねんの。 せやからエルもエルんとこやと、殺したら英雄扱いって感じでね? 例えば蜂さんを退治したとするやん。 その蜂さんを好きになってもーたり、ごめんなさいーってお菓子持ってお詫びしに行ったりせぇへんでしょ? (11/03-13:45:20)
アザミ > …うん、そうだけど…。えっと、どうすればいいのかな…?(ちょっとわからなくなってきた。はて、と迷い始めて。涙は少し退いてきたものの) うん、蜂はそうかもしれないけど…エルちゃんの世界だと、エルちゃんは化け物って呼ばれてたの?(とりあえずそこから、と) (11/03-13:52:05)
エル > ぅん。エルみたいにね? 普通の人とちゃうのは殺さなあかんかってん。 せやからエルはそういうのが普通やってん。 せやけどね?ロネおにーさんはそういうトコから来はったのに、アザミちゃん好きになったやん。 むっちゃ葛藤してはると思うねんでー? 簡単にはいかへんわ。 せやから、慌てへんと、ゆーっくりでええんちゃうかなぁ? (11/03-13:55:18)
エル > ロネおにーさんのお怪我は、エルも声掛けてみるよって。(にぱ) (11/03-13:55:59)
アザミ > …そっか。エルちゃんも、僕と同じような感じなんだ。(エルの気遣いがとてもうれしい。泣き顔ではあるが、ようやく、笑みを浮かべて) そっか…そうだよね、慌てちゃいけないんだね…。 うん、ありがとう…。僕も、ちょっとあの人に声をかけてみる。あの人なら、相談に乗ってくれると思うから。(そう、あの霧の竜。あの人がロネと色々関わっているのを知っているから) (11/03-13:59:53)
エル > ぅんー。(きゅぅ。もう一度しっかり抱きしめて) (11/03-14:01:48)
エル > ちゃんとロネおにーさんはアザミちゃんの事好きやおもうし。(前に店でちらっと見た光景。 ぶっちゃけ誰が見ても照れてたのも、好きなのも見て取れた光景だったし。)笑ったって? アザミちゃんの笑ったお顔、エルめっちゃ好きやねんで。(んぱっと笑って) (11/03-14:04:41)
アザミ > (抱き着いてくるエルを、こっちからも抱き返して) うん、そうだね。ロネも、やり直そうって言ってたけど…ゆっくりでいいよね。(片手で涙をぬぐって。普通に笑顔を浮かべよう) えへへ…ごめんね、おねーさん泣き虫で。エルちゃんより年上なのに。(なんてちょっと自分のことで笑えてしまって) (11/03-14:08:36)
エル > んーん、好きやねんから、不安になってまうんやもんね。エルもそれは判るよって。 多分ロネおにーさんは、魔物ーっとか人ーっとか、そういうん抜きにアザミちゃんと付き合いたいんやと思うわ。(ぴょこ。立ち上がって) (11/03-14:10:03)
アザミ > …僕自身と、ってことなんだよね。僕も、それは気づいていたけど、なんだろう…やっぱり、何かあるとそういうのを理由にこじつけちゃうんだ僕。(立ち上がるようなら、手を離してあげて。ゆっくりこっちも立ち上がろう。再び己の力で立つことができる。嬉しくて笑みが深くなって) (11/03-14:13:53)
エル > (ふふーっと笑って)それも判るねんけどね。 エルもそーやねんし。 せやけど、エルはエルのまんまやねんのに、エルんとこやとエルはきしょくなって、こっちやと普通っぽい感じやねん。せやけどどっちもエルやん? アザミちゃんも一緒やわ。何ででも、アザミちゃんはアザミちゃんやねんし。 ぁ、足動きそうやね。えかったー。(にぱー) (11/03-14:16:18)
アザミ > そうだね…僕は、エルちゃんのその耳と尻尾、すごくかわいいと思うけどな。僕は、さっきの姿見てたでしょ?触覚と、細くて長いしっぽ。影の竜の力しかないから…。(どこからどう見ても化け物だ。そんなこと思ってはいけないんだろうけども) うん、でも…まだちょっと感覚が微妙なような。しっかり治ればいいんだけど、動くようになっただけでもましかな。(えへへ、と笑って。この状態で半魔物化すれば強化して歩く分には申し分なさそうだ) (11/03-14:24:51)
エル > うん、1週間くらいは掛かってまうかなぁ。 アザミちゃんがどんな姿してはったかてアザミちゃんはアザミちゃんやわ。 それで良いんや無いか思うわー。 あっちに温泉があんねんの。そこのお湯、湯治に効く言うし、足つけとくとえーかもしれへん。 いこっか?(にぱ) (11/03-14:27:00)
エル > うん、1週間くらいは掛かってまうかなぁ。 アザミちゃんがどんな姿してはったかてアザミちゃんはアザミちゃんやわ。 それで良いんや無いか思うわー。 あっちに温泉があんねんの。そこのお湯、湯治に効く言うし、足つけとくとえーかもしれへん。 いくんやったら案内するわ。(にぱ) (11/03-14:29:39)
アザミ > それぐらいなら…僕も我慢できるよ。 えっと、温泉?(あぁ、そういえばロネが湯治はいかが、なんていってたっけ、と思い出して。その方角を見やって) うん、じゃあそっちの方に案内してもらってもいいかな?(足をゆっくり動かす。フラフラだが、歩ける) (11/03-14:29:58)
エル > ぅんっ。 はぃっ。掴まったってー?(手を差し出して。こっちだよーっと案内をするようで──) (11/03-14:31:09)
アザミ > (手を差し出されれば、その手を握ればふんわり笑み浮かべたまま歩いて行こうか) (11/03-14:32:30)
ご案内:「森の中」からアザミさんが去りました。 (11/03-14:32:36)
ご案内:「森の中」からエルさんが去りました。 (11/03-14:32:44)
ご案内:「真っ白な雪原」にスファナさんが現れました。 (11/03-18:57:54)
スファナ > (暇そうに雪原に向かう。腕も治ってきたので左腕で剣を振るう。右腕はそれに添える形に素振りを。)・・・ふぅ。(だいぶ直感ももどったかな、などと思って。) (11/03-19:02:16)
ご案内:「真っ白な雪原」にジェンさんが現れました。 (11/03-19:03:28)
スファナ > まぁ、いい感じかな。(鈍い痛みはあるが何とか大丈夫だろう、そう思って剣を鞘に収める。グレイヴを今度は取り出して振り回して見る。) (11/03-19:06:10)
ジェン > (銀世界にはいまいち不釣合いない出立ちの男が一人。今日も今日とて腰に酒瓶を引っさげて調子よく歩いている。肩からはなにやら布でくるんだ長柄のものを引っさげて) (11/03-19:06:51)
スファナ > とりゃあ!(などと言って突き出す。グレイヴで何度もなぎ払う・・・吸血鬼ゆえに、彼女からすこし怪しげな気配がするかもしれない。) (11/03-19:08:18)
ジェン > (一面の白い世界にも趣はある。男は身の冷えを誤魔化しながらも景色を楽しんでいた)いいねえ、こういうところも。酒……はどうせ呑まねえが、肴に美女、ってのも悪くねえなあ(ボそりと呟いてみru (11/03-19:14:56)
スファナ > とりゃあ!(などと言って突き出す。グレイヴで何度もなぎ払う・・・吸血鬼ゆえに、彼女からすこし怪しげな気配がするかもしれない。) (11/03-19:15:07)
ジェン > (一面の白い世界にも趣はある。男は身の冷えを誤魔化しながらも景色を楽しんでいた)いいねえ、こういうところも。酒……はどうせ呑まねえが、肴に美女、ってのも悪くねえなあ(ボソリと小さく呟いてみる。考えることはいつでもこう、たわいのないことばかりである) (11/03-19:15:58)
スファナ > ・・・ん?(気配に気づく。)・・・何か用事?(じっと相手を見る。何だろうか、と思いながら・・・ただ警戒もしている。魔物討伐で自分を討伐に着たのか、とかそんなことも考えてしまう、) (11/03-19:18:13)
ジェン > (少し距離を置いたところに人影を見つけ。見慣れない装束を着ているが、まあ女なのは分かる)あー、俺のことかね?(一応聞いてみる) (11/03-19:22:36)
スファナ > ・・・そういうこと。(ちょっと警戒心を出している。武器を持っているだけでも怪しい。見慣れないのはもっと怪しい。)・・・あんた、私のことを知ってるの。(じっと見る) (11/03-19:24:26)
ジェン > (どうやらあちらは警戒しているらしいと察して。とりあえず表情は柔らかく)いや、知りませんね。もし知っていたら、もっと早く口説きに行ってたんですけどね、お嬢さん? (11/03-19:28:12)
スファナ > 口説く・・・冗談じゃない。(首を振って。)人じゃないのも口説く趣味はあるの?(じーっとジェンを見てしまう。まだ警戒がぬぐえない。生け捕りか?そんな事を思って。) (11/03-19:29:08)
ジェン > ああそう、お嬢さん人じゃないんだ(特に驚くわけでもなく。一応分かってたけどどうでもよかったわけで)種族を超えた愛ってのもまあありなんだけどそっちは未経験かなあ、俺は。(へらりと笑って。愛、などと言ってみたがまあ彼にとっては挨拶にも似た言葉遊びである) (11/03-19:33:36)
スファナ > えー・・・(違う?まさかね・・・などとかんがえて。)・・・未経験なのね・・・え、ちょっと待って・・・本当に偶然?ここに来たのは。(首をかしげる) (11/03-19:37:14)
ジェン > あ、人間の経験とは……うん、聞かないで照れるから、さすがに初対面の女に言う勇気ないわ(などといいつつ笑ったままで。まあ聞いてもなかなか教えないだろう)悪い悪い。あー、俺な、ただの気ままに散歩していた女好きな一般人ですけど(肩すくめて。まあ、あながち間違いでもない) (11/03-19:42:25)
スファナ > ・・・あぁ。なるほど。そこは訊かないから。(別にどっちでもいいようだ。)・・・一般人ね。(長柄を見て信用できないと思ってしまう。そういう相手はちょっとひっかかる。)・・・武器を取って。(グレイヴを構える。) (11/03-19:43:20)
ジェン > いや、武器とってって……。これ外せないから! 外したら俺どうすりゃいいん? 後宮ででも働けばいいん(驚いたような顔をして見せて。勿論半分冗談だが子の場合不適切であろう)怖い顔すんのやめなって。結構いい素材してんのにもったいないぜ?(笑顔だ。すがすがしいくらいに笑顔だ。PLとしては非常にうざいくらいに) (11/03-19:47:27)
スファナ > いやだから武器を構えてっていってるのよ。(ため息を)一般人といいつつ、何故武器を持ってるか・・・だから信用できないの。戦い方を見れば多少は何する人か理解できるから。(じーっと相手を見る)・・・いい素材?ちょっと待って、それは・・・え!?(びっくり。口説かれたことはあんまり無い)いやだからそのね!ちょっと顔いいからって・・・!(顔が赤くなってくる) (11/03-19:53:01)
ご案内:「真っ白な雪原」からスファナさんが去りました。 (11/03-19:57:23)
ご案内:「真っ白な雪原」にスファナさんが現れました。 (11/03-19:57:41)
ジェン > あーはいはい。お戯れはお断りってことですか……(ちょっと残念そうに。だが笑って)じゃあいいぜ。戦ってやんよ!(武器の布を解き。中からは三叉の矛が一丁)俺が勝ったら一晩付き合ってもらう。負けたら俺が一晩付き合ってやる。それでよろしいかな?(ニカッとした笑いの後で共に大声が雪原に響く。これも彼の言葉の戯れというやつだ) (11/03-20:01:17)
スファナ > 戯れるべき相手かどうかもわからないのよ。(じっと見て、グレイヴを構える。)・・・面白そうね。じゃあかかってきなさい・・・もっとも手は抜かないけど。(大声にまったくひるむ気配は無い。戦場で何十人もそういった将軍を相手取ってきたのだから・・・)はぁっ!(かけごえとともに踏み込み、片腕でジェンめがけグレイヴを突き出す。) (11/03-20:03:48)
ジェン > <ひゅうっ!>(感嘆の口笛を鳴らし)危ない危ないっと。(後方に飛び退いて攻撃をかわす。腰に下がった酒瓶が大きく揺れた) (11/03-20:08:10)
スファナ > (刃物になれた相手っぽい。まぁ解ってはいたが・・・)ふふ、貴方実戦経験あるでしょ・・・?(そんな事を言いつつダガーを真上に放り投げ、もう一度踏み込んでグレイヴを横になぎ払う。) (11/03-20:10:33)
ジェン > あー? まあそうですねえ、どのくらい前だかに戦場に立ってたような気がしないでもないぜ(といいつつも二撃目を交わし。勘がよければその時酒瓶をかばうのに気づくかもしれない) (11/03-20:13:42)
スファナ > やっぱり・・・(酒瓶をかばうのに気づいている。何かある?もし隠し武器なら潰すべきだ・・・そう思い、放り投げたダガーを誘導させ酒瓶にぶつけようとする。)私も戦場にいる・・・貴方は旅人? (11/03-20:17:27)
ご案内:「真っ白な雪原」に雲龍さんが現れました。 (11/03-20:18:49)
雲龍 > (目を閉じて、漂っている雲。眠るようにふんわり、その姿は風に煽られてこの地へ来るんだろう。今は女の姿を取っており、ややグラマーである) ……。(人の声がする。ゆっくり目が開かれる。くるり、空中で体をゆっくり回転させれば、浮いたまま、戦場を見下ろそうか。どうやら戦闘中なので、邪魔をせぬよう声はかけないが) (11/03-20:21:15)
ジェン > おっとと。(矛を振り回してダガーの迎撃を弾こう)おいたはいけませんね、お嬢さん?じゃあ、おじさん少し本気出しちゃうぞー(といって懐から札を二枚取り出し。時間差で投げつけてみる。効果はもしあたったらのお楽しみ) (11/03-20:21:52)
スファナ > そうじゃないと面白くないなぁ?(笑みをこぼすとそのまま札が投げつけられる。はじかれたダガーを風で加速させつつ引き戻し、遅れて放たれた札に直撃させる。もう1つはグレイヴで受け止めるが、はてさて何が起こるか。) (11/03-20:23:08)
雲龍 > (女の姿をした軍服を羽織っている雲は、白い瞳でジッと戦いの真っただ中を空から観察している。ふむ、何やら不思議な世界に飛ばされたようだ。あれから何万年眠っていたか。人の気配はとても久しかった。今は、二つの姿を見やるだけ) (11/03-20:25:54)
ジェン > (ダガーにあたった札は不発のまま貫かれるだろう。もう一方はジェンの「気」を圧縮したことにより狭い範囲での爆発が起こるだろう。目には見えないがそれなりの熱を伴って爆風が起きるだろう)うんうん、女の子は素直が一番! (さて、と矛を握りなおして攻撃に備える)>スファナ (11/03-20:28:25)
ジェン > (二人の戦いが起きる一方で酒瓶の中、暗い空間から、「何か」は気配を感じていた。懐かしいような、遠いような)>雲龍 (11/03-20:29:48)
スファナ > っ、爆発・・・!?(そのまま吹っ飛ばされる。見えない爆風を受けてびっくりするが、すぐに手元にダガーを戻す。札は払い落とす。)・・・ふぅ。それもそうね。(うなずけば風の魔力を使い、そのまま通常状態から加速して突撃。勢いのままグレイヴを突き出す。)>ジェン (11/03-20:31:36)
雲龍 > (逆さまにひっくり返った状態で浮いている。その酒瓶の気配はこちらからも察せるものだろうか)>ジェン (11/03-20:32:12)
スファナ > (誰かの気配には気づく。誰だろうとは思っても・・・良く解らず。)>雲龍 (11/03-20:32:30)
雲龍 > (音を立てず、空気の流れに身を任せるように浮いている頭上の、今は女性の雲。人ではない、神聖な力がもしかすると感じられるかもしれない。仙人に近いような、そうでないような)>スファナ、ジェン (11/03-20:34:23)
ジェン > 嬢ちゃん吹っ飛ばされたー!(抑揚に欠ける調子で言ってみる。楽しそうだ)成る程ねえ、そう来る?(「気」を巡らせて腕力を上昇させ。ある程度体力を削れば解除されるだろう。一旦構えてグレイブの柄を横に払おうと矛を横から振るって迎え撃つ)>スファナ (11/03-20:38:17)
ジェン > (11/03-20:38:26)
スファナ > はぁ・・・(どっかで訊いたフレーズなんだろうと思い返しながら・・・)えぇ、そうくる。(うなずくと横にグレイヴの柄を払われる。そのまま後ろを向きつつ、グレイヴの石突を至近距離でジェンめがけ突き出す。)>ジェン (11/03-20:40:21)
ジェン > (酒瓶の中で「何か」の力は微弱である。かろうじて存在を知らせることが出来るくらい。龍のような気配を感じることは出来ても、世界が違うためか同一とも認識しがたい様子)>雲龍 (11/03-20:40:47)
雲龍 > ((あの酒瓶…何かを封印している?いや、眠っている?)) (ふわふわ、漂いながらその酒瓶に興味を示す。ただし、声には出さずに)>ジェン (11/03-20:45:41)
ジェン > ……ちっ。(咄嗟の攻撃を「気」で腕を硬質化させて受け止める。緩和したもの打撃による衝撃はいくらかを受けるだろう) (11/03-20:47:13)
ジェン > (酒瓶の中の「何か」はひそかに様子を伺うのみ。干渉されぬ限り動くことは許されない) (11/03-20:48:18)
ジェン > (酒瓶の中の「何か」はひそかに様子を伺うのみ。干渉されぬ限り動くことは許されない)>雲龍 (11/03-20:48:38)
雲龍 > ……。(始終何も言うことはない。ふわり、雲は流れるままに姿を変えて、揺らりとどこかへ流れていくだろう。戦闘の邪魔をしたら悪いとみて)>ALL (11/03-20:50:58)
ご案内:「真っ白な雪原」から雲龍さんが去りました。 (11/03-20:51:03)
スファナ > (衝撃を受け止めさせた。かなり硬いのかと思ったがそうでもない。物理用の防壁みたいなのを使えるのか?そんな事を迷ったがまずは攻撃だ、と判断。)とりゃあぁぁっ!そのまま、振り向きざまにグレイヴを水平になぎ払う。穂先に風を纏わせ、動きを加速させている。) (11/03-20:51:19)
ご案内:「真っ白な雪原」に雲龍さんが現れました。 (11/03-20:52:11)
ご案内:「真っ白な雪原」から雲龍さんが去りました。 (11/03-20:52:13)
ジェン > ((おおー。連続攻撃ねー面白い))(衝撃の余波が残る腕で矛を持ち直し。なぎ払う際にわずかでも隙があるのなら鳥に変化して頭上に回避しよう) (11/03-20:56:40)
スファナ > (隙があり、そのまま取りに変わったらしい。空中戦をやるつもりだろうか?)それじゃあ、私も追いかけないとね・・・!(コウモリの翼を出し、そのまま空中に飛び上がる。空中戦もいけるようだ。) (11/03-20:57:49)
ジェン > (鳥に変じたジェンは飛翔したスファナが接近した瞬間を狙って地上へと急降下。もしそのまま追って降りてきたなら矛での突きが待っていることだろう。腕力を強化した状態のそれなりの威力付きで) (11/03-21:04:35)
スファナ > (急降下するならそのまま追いかけるが・・・そのまま矛が突き出される。かなり早い。)うそっ!(さっと回避するがチェーンメイルを引っかき、そのまま一部を破損させるには充分だろう。)・・・ふふ、やってくれるじゃないの。でも・・・(じっと見て。戦い方は盗賊とは違うようだと。) (11/03-21:05:57)
ジェン > はい、なんでしょうか麗しく勇ましきお嬢さん(一突きした矛をすぐ体の方に引き戻した姿勢で笑いながら。さて、次はどんな面白いネタを出してくるのやら) (11/03-21:09:12)
スファナ > もうちょっと見せてもらわないと信用できないのよね・・・残念ながら。(ダガーを放り投げておくと、空中にダガーが静止する。そして・・・)さぁ、もう一度行くよ!(まずはグレイヴを片手に突撃、今度は袈裟懸けに振るう。) (11/03-21:18:16)
ご案内:「真っ白な雪原」にジェンさんが現れました。 (11/03-21:19:33)
ジェン > e? (11/03-21:21:37)
ジェン > (11/03-21:21:44)
ジェン > eltu (11/03-21:21:51)
ジェン > えっ? 見せるって……困ったな、誰も見てないからって(何故か照れたような動作をしてみせ。無論そんなことをした所為で反応が一瞬遅れ)わっと!(ひとまずダガーより先にグレイヴを矛で受け止めよう) (11/03-21:25:27)
スファナ > ふふっ、まだまだ!(照れてる動作が何か可愛いな、とか思って・・・一瞬攻撃の手が緩む。すぐにダガーを手元に引き寄せるとそれとグレイヴをリンク、ワイヤーのような魔力でつなげながら放り投げる。) (11/03-21:27:53)
ジェン > 悪いねえ。会って初めての相手にいきなり俺の優美すぎる美肌を晒すほど破廉恥じゃあないんだ俺は!(明らかに会話がずれているがそこは気にせずに。投げられた一連の武器はよほど距離が離れているのであればまずは先に飛んできたものを片手で弾こう)ところでお嬢さん、趣向を変えてこんな攻め方は如何?(武器を持っていないもう一方の手で「気」を込めた波動を発生させ。武器を弾いているならそのまま前方……スファナに向けて放とう。もし最初に飛んできた武器がグレイヴでかつダガーが距離を置いて飛んできているならダガーの攻撃は食らってしまうだろう) (11/03-21:39:15)
スファナ > そういうわけで・・・!(そのままダガーははじかれる。)・・・え、ど、どういうこと・・・っておぉ・・・!?(いきなり強力な衝撃が来る。そのまま真正面に放たれたため、とっさに防壁を張る。砕かれたが衝撃を弱める程度には何とか機能したようだ。)・・・っ。やるじゃん・・・!(ダガーははじかれるが、今度はジェンの周囲を大回りしてから戻ろうとする。おそらくワイヤーでからめとるつもりだろう。) (11/03-21:44:15)
ジェン > うーん、飛距離は問題なかったようだが残念残念。(波動を放った手で頭に当てて)ほうほうほう。(ダガーの動きが妙なのを見て感心したように)じゃあちょっくら守りに入らせてもらおうかね!(ダガーが飛んでくる前に変化の術で鉄塊に姿を変え。より強度の高い攻撃でなければ攻撃は無効になるだろう) (11/03-21:52:44)
スファナ > おーいおい、それってそういう攻撃じゃないのよ・・・(あーあ、などとおもってしまう。鉄の塊に姿を変えた相手を見るとそのままダガーをジェンの周囲に回らせ、縛ってしまおうとする。) (11/03-21:54:17)
ジェン > (そのまま縛られてしまい咄嗟に元の姿に戻り)わー、やられたー助けてー。見ず知らずの女に縛られて、衣服をひん剥かれて、いいように遊び度道具にして後で捨てられる可能性、大!(かなりわざとらしい感じでのたまい)俺は一人のもんじゃないのにあんまりだー (11/03-21:59:57)
スファナ > あのさ、そんなことしないから。(ため息をついてダガーを手元に戻すとワイヤーを解く。)・・・どうやら本当に旅人で依頼を受ける道具みたいね。ごめん。 (11/03-22:00:49)
ジェン > ああ、分かってもらえて嬉しいよ(縛られた格好で精一杯かっこつけて)さて、約束は約束だ……守ってしんぜよう(にやりと笑って姿を大蛇に変化させ。そしてそのままスファナにまとわりつこうと向かう) (11/03-22:04:14)
スファナ > ・・・はぁ。(ため息をつくとワイヤーを消す)ちょっと誤解してたかも。本当に怪しい人じゃ無さそうね・・・(ようやく安心して笑顔をこぼす。( (11/03-22:04:30)
ジェン > ああ、分かってもらえて嬉しいよ(縛られた格好で精一杯かっこつけて)さて、約束は約束だ……守ってしんぜよう(にやりと笑って姿を大蛇に変化させ。そしてそのままスファナにまとわりつこうと向かう) (11/03-22:05:12)
スファナ > そりゃあいいけど、って、てぇなんですかこれ!?(びっくりしてしまう。いきなりまとわりつかれて。)ど、どーいうこと!? (11/03-22:06:23)
ジェン > (まとわりついたところで元に戻り。ちょうどスファナに抱きついた格好になろう)何って……「俺が勝ったら一晩付き合ってもらう。負けたら俺が一晩付き合ってやる」って俺言ったよね?こんだけやっといて無碍にするとかないよね(にやりと笑いながら。抱きついてるならこのままがっちりホールドさせていただこう) (11/03-22:11:26)
スファナ > ま、まぁそうですが・・・!あーもう・・・!(全然離れる気配も無い。仕方ないとため息をついて)負けました。それじゃあ一晩付き合うからどこに連れて行くかは決めて。(ため息をつく。)もう最初から負けてたのね。ふふ・・・ (11/03-22:13:26)
ジェン > そうこなくては……(によによ。実に楽しそうである)うーんどこっていうか出来れば……桃源郷?(意味が分からなければ悟ってはいけない。つまりそういう意味だ)まあ、嫌ならどこかで茶でも如何かね(一応紳士なりのご配慮、のつもりらしい) (11/03-22:17:36)
スファナ > へーへー・・・それじゃあ案内してもらいますか。(ため息をついて、逆にそっと腰に手を回す。)今日はね。もうちょっと貴方の性質を見てから考えていいかな。(首をかしげる。) (11/03-22:19:56)
ジェン > おおー。大胆なことで(へらへら)まあでも、本気で落としたかったらいつでもかかってくるといいさ。俺も何やかやで忙しい(などといって適当な場所を指し示して向かっていこうか) (11/03-22:24:18)
スファナ > ふふ、大胆にいくよ私は。(ちょっと嬉しそうに。)了解、それじゃあ見かけたら突貫するよ。まぁそんなに悪くないし。(そんな事を言いながらついていこう。) (11/03-22:25:06)
ジェン > (そのまま当たり障りのない会話でもしながらこの銀世界から去っていこうか。当たり障りのない会話でもしながら茶でも楽しむとしよう) (11/03-22:30:18)
ジェン > (PL:残念ですがPL (11/03-22:30:37)
スファナ > (会話を楽しみながら、この雪原からともに立ち去ろう。とても満足したかのような顔をしながら) (11/03-22:31:02)
スファナ > (PL:ん?) (11/03-22:31:10)
ジェン > (PL:残念ですがPLの都合により一旦休止するのでこの後の展開はある程度脳内保管でお願いします>< まあ普通にお茶飲んで会話する感じで……> (11/03-22:32:23)
スファナ > (PL:了解です、楽しかったです・・・とても。ジェンがなかなかいい味出してます。) (11/03-22:33:47)
ご案内:「真っ白な雪原」からジェンさんが去りました。 (11/03-22:34:01)
ご案内:「真っ白な雪原」からスファナさんが去りました。 (11/03-22:34:12)
ご案内:「とある草原」にアステル☆さんが現れました。 (11/04-01:20:27)
アステル☆ > (満天の星が瞬く大空と、地平線がまあるく見える大地に、星光が集まって一条の柱となる。それは集まった時と同様の速さで散って行き、代わりに小さな姿の妖精が残された。) (11/04-01:23:00)
アステル☆ > (周りは背丈の低い草ばかり。そして妖精の足元にあるのは、永劫不変の属性を持つオリハルコンの塊だ。瞬きの道が再び開き、呼び寄せられるのは先日捕獲した『丸まぁる真有る魔理』の本体である核晶。) (11/04-01:28:34)
アステル☆ > (それを足元に転がして、やはりオリハルコン製のハンマーを取り出した。) (11/04-01:31:51)
アステル☆ > (マルマールの性質上、この様に周りに尖がったものが何もない場合、さらに近くにでこぼこしたものがある場合、無条件にそちらへ寄っていく。例えそれが、自分に害をなす存在であっても、リンゴが大地に落ちるのと同じように、逃げ出すことはなかった。) (11/04-01:35:44)
アステル☆ > えいっ!!!(そんなある意味可愛いマルマールに、容赦なく振り下ろされる妖精のハンマー。) (11/04-01:37:21)
アステル☆ > <<ガゴンッ>> (11/04-01:37:36)
アステル☆ > (マルマールは触れた物質を自分の好きなように改変できる能力を持っている。大きさや規模こそ違えど、惑星と似たようなものと考えれば良いだろう。オリハルコンでも持ち出さなければ、取り込まれて終わりだ。反面、オリハルコンならば──) (11/04-01:41:17)
アステル☆ > えいっ!!!<<ガゴンッ>> (11/04-01:41:45)
ご案内:「とある草原」にジオさんが現れました。 (11/04-01:43:25)
アステル☆ > (マルマールの操作を受け付けず、裸にされた核晶だけでは打撃を逃がすことも出来ずに、砕けていくのみ。しかし逃げる選択肢はマルマールには無かった。) (11/04-01:43:27)
アステル☆ > えいっ!!!<<ガコンッ>> (11/04-01:43:48)
ジオ > (今日は…旦那が空から見守っているわけですよ。色の黒い木材で作られたホウキにまたがって、暗い空からアステルの様子を見ている) (11/04-01:44:26)
アステル☆ > (マルマールのもう一つの性質は、どんなに砕けても、マルマールはマルマールということ。何が変わるかと言うと、及ぼせる力の影響範囲が変わる。核晶が大きいと、マルマールの能力が届く範囲も大きくて制御が難しいけれど、細かく小さく砕いて、反応抑止剤代わりにオリハルコンの細かな粒と一緒にすれば、色々な応用が効く。) (11/04-01:47:21)
アステル☆ > ふぅ。(細かく砕いたマルマールは、小さな粒になってもやっぱり転がっている。周りのマルマールに激突しながら、大きくなっていこうとするそれを更に念入りに砕いて砂状にし、砂よりさらに細かい粒に加工したオリハルコンの砂と混ぜ合わせる。) (11/04-01:51:28)
アステル☆ > (少し休憩を入れた妖精。作業に夢中で、上空から見守るジオには気づいた気配がない。) (11/04-01:52:13)
アステル☆ > さて。お楽しみの反応実験だな。(楽しそうに持ち出したのは、今日の食卓に出した晩御飯だ。細かく砕いたそれは、ジオが普段一口口にするごとに咀嚼する回数(大雑把な印象)を元に計算された物で、よく撹拌してから、マルマールとオリハルコンの砂の上に、どばどばとかける。) (11/04-01:54:49)
ジオ > (何せ、そこらに漂ってる魔力と同じ程度しか出力していない。わざと音でも出さない限り、僅かな物音ならば、上空の風の音に掻き消されてしまうだろう。 そのまま見守る。 …時折、眉間にしわを寄せながら。) (11/04-01:55:32)
ジオ > (何せ、そこらに漂ってる魔力と同じ程度しか出力していない。わざと音でも出さない限り、僅かな物音ならば、上空の風の音に掻き消されてしまうだろう。 そのまま見守る。 …時折、眉間にしわを寄せながら。) (11/04-01:55:49)
アステル☆ > (マルマールの反応は激甚だった。それまで小さく角切りにされたオリハルコンに干渉しようとしては失敗するばかりだったマルマールは、ここにきて自分が干渉できる素材を与えられた。食材を自分の内側へと取り込み、自分の身体と食材を「まあるく」加工する。加工の過程で溢れだすのは魔力だ。それは酸素を生み出した原始生物シアノバクテリアの働きに似ていた。) (11/04-02:01:51)
ジオ > (地上で起こっている事を眺めて… 小さく小さくため息。トホホにも似たそれを一つ吐きだしては、暗い空の向こう、自宅へと飛んで帰っていった) (11/04-02:05:28)
ご案内:「とある草原」からジオさんが去りました。 (11/04-02:05:35)
アステル☆ > ちょっと反応が激しい。オリハルコン粒子の形状を変えて、反応を抑えるか……。ミスリルを溶かしこんだメルクリウス水で流動性を持たせても良いかもしれない……。 (11/04-02:10:14)
アステル☆ > (旦那が去った後も妖精の実験は続く。妖精に自重の二文字は無かった。) (11/04-02:13:08)
アステル☆ > (次の実験に移る前に、今の投入結果で反応をさせきって、どこまで行くかを確認する。マルマールの核の成長具合と、オリハルコン粒子の摩耗具合などを、ぐるぐると撹拌しながらデータを取る。) (11/04-02:16:47)
アステル☆ > (結果としては、全体的にマルマール核の粒子の大きさが微量大。だけど、この成長具合は問題だった。最終的にお腹の中に居れることを考えると、あまり早く成長してくれては困る。) (11/04-02:19:51)
アステル☆ > (ぐるぐる撹拌して核を守る身を剥ぎ取り、マルマール核を念入りに細かく砕く。マルマール粒子やオリハルコン粒子よりも軽い食材は液状になって浮いてきたのを、丁寧に除去した。) (11/04-02:22:38)
アステル☆ > (代わりに投入するのは、魔導性を持つミスリル金属を溶かしこませたメルクリウス水。) (11/04-02:24:39)
アステル☆ > (発生した魔力を効率的に導くこと、粒子を撹拌してマルマール核晶を砕くこと(発生した魔力の一部を用いる)、オリハルコン粒子の形状を自在に変えること、マルマールが反応しないほど小さくなった物質を沈めること、撹拌物に流動性を持たせることなど、目的は幾つもある。) (11/04-02:31:24)
アステル☆ > (実験の過程で、マルマールを不活性状態にする手法も見つけ出した。オリハルコン粒子を使った球状の檻でマルマールを囲うと、マルマールは休眠に入る。) (11/04-02:34:31)
アステル☆ > (粒子の基本形状を球形の檻にして、その檻にどれだけ穴を開けるかでマルマール全体の反応を制御することができるだろう。) (11/04-02:36:35)
アステル☆ > マルマールの暴走を考えないなら、完全活性状態にして100%の変換効率も目指せるけれど、定期メンテナンスありの安全な短期運用を考えるなら50%……。フリーメンテナンスの長期運用なら余裕を持たせて41,2%っていうところか……。 (11/04-02:47:30)
アステル☆ > いや。危ないな……。反応をもっと抑えないと、私がついていない場で40%の常時出力は怖すぎる。せめて20%以下に抑えないと……。 (11/04-03:01:28)
アステル☆ > うーん……。(ぐるぐると撹拌しながら考える。)((このアイディアが成れば、ジオはたとえ魔力がないものを食べても胃腸から魔力を吸収できる様になる。代わりに、マルマールが暴走すると、胆石もどきができて排出できないと外科手術が必要に……ならないな。リズがいれば、熱浸透でジオに負荷を与えずに取り出せる。))……。 (11/04-03:10:15)
アステル☆ > …………。 (11/04-03:10:38)
アステル☆ > ……ああ! リズっ! リズーッ!! (11/04-03:11:02)
アステル☆ > (思わず妖精は叫んだ。 勿論、反応が返る筈もない。) (11/04-03:12:09)
アステル☆ > (くすんくすんと暫く泣いた後、魔力が溢れだす撹拌物を見て、妖精は肩を落とした。 こんなに自分が安定しないんじゃ、)暫くはジオの食事としてこれを出すことは出来ないな……。 (11/04-03:15:55)
アステル☆ > (だけど胃に入れることを考えなければ、例えば魔力充填用の外部バッテリー化してしまうなら、何とでもなる。身一つという究極は求められなくても、ジオの安全は確保できるし、理解も得やすいだろう。有用性も訴えやすい。) (11/04-03:18:45)
アステル☆ > ((臨床試験はもっと後だ。今は携帯性ではなくて、魔力が充填できることを考えよう。)) (11/04-03:22:15)
アステル☆ > (腕を組んで考える妖精を中心に、星光が降り注ぐ。 一拍置いた後には、撹拌物の粒子もオリハルコンの台座も、ハンマーも無くなっていた。) (11/04-03:25:12)
ご案内:「とある草原」からアステル☆さんが去りました。 (11/04-03:25:15)
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