room40_20121104
ご案内:「箱庭」に和武翔さんが現れました。 (11/04-12:29:34)
和武翔 > (箱庭世界のフィールドの一つとして、回復の湯がある。細胞単位で再生し体を回復させていくものだが致命傷とまでいった傷がいえるのにはかなりの時間がかかった。それでも普通に治療するよりかは早いもので。 キルシュブリューテに運ばれ、ここに連れてこられてから約9時間。体の傷は残っているものの、致命傷になる傷がふさがったところまでは回復した。) (11/04-12:34:59)
和武翔 > (眠り続けていた男はふと、目を開けた。霞む視界に移るのはいつぞやポーカーに放り込まれた温泉のような場所だった。)((…箱庭か。 時狭間世界で治療してたら、学校はいけなかった。賢明な判断だな。))(ぼんやりとした思考で、キルシュが弟のことを知っていて、また学校のことまで考えてここに連れてきたかどうかはわからないけど、男にとっては都合のいい選択だった。) ・・・・。 (口元が沈むほど湯につかってぶくぶくと息を吐いてみる。)((─── 生きてる。)) (11/04-12:38:44)
和武翔 > (あんなに激しい闘いをしたというのに、ビックリするくらい頭がすっきりしている。熱くなった頭が一気に冷えたといった感じだろうか。鮮明に思い出されるクォールツとの試合…いや、お遊戯を一つ一つ頭の中で映像化させていく。)((魔族、か。))(本当は、クォールツが魔族だろうが人間だろうが自分にとっては関係なかった。ただ、気にくわなくて、頬にパンチをぶち込みたくて、仮面の向こうに隠れている力をぶっ潰したくて。) (11/04-12:45:43)
和武翔 > (頭がすっきりした今、はっきり感じるのは。戦いとしては冷静に動けていた、けれど後先のことを考えればかなり冷静さを失っていた。 最初はお遊戯のつもりだったし、初めて戦ったときに宣言した「お前の顔を土に押し付ける」と言う言葉を叶えてやると、そんな遊び感覚での戦いだった。 たしかに命賭けての遊びではあったけど、まさか海鳴を使って殺しにかかるほどの力を出すつもりはなかった。) ─── ムカツク。 (ムカツク程に惹きつけられる真紅の瞳。 まるでアレは自分の闘争心に油を注ぐだけではなくて、身震いするほど喜びすら与えてくれる凶器だ。 完全に相手による挑発に乱された結果だった。) (11/04-12:56:50)
和武翔 > (挑発に乗った結果自分は何をした? それは、クォールツの隠れた力を命と引き換えに見てやろうって思った。尤も、クォールツが人殺しをしたことがある人物だったのは意外だったけど。)((人の魂を喰らっててもおかしくはないよな。魔族であそこまで力あるんだし…))(だからこそ自分はその力を隠れた仮面の向こうから引っ張り出そうとしたんだ。 だけど、相手の反応は意外なものだった。)((あんな戯言に取り乱すような男じゃねぇ… ていうか。))(バケモノという言葉より、バケモノを殺す、と言う言葉に相手は激しく自我を失わせていた気がする。 自分も興奮していたから、ぶっちゃけちゃんと把握はできていないんだけども。) かなり、俺、大人げなかったよな… ((相手の過去なんてどうだっていいっちゃ、いいけど… あれは、トラウマレベルのもんだったな。))(無意識とはいえ踏みにじってはいけない物を踏みにじってしまったなぁ、と反省顔。一人だからできるものだけど。)((相手のトラウマなんて気遣うほど俺も変わっちまったんだな…)) (11/04-13:10:04)
和武翔 > (考えれば考えるほど、頭は鮮明になっていって反省する部分ばかり。だからじっとしているのは苦手だ。ロードワークでもトレーニングでもスパーリングでも試合でもいい。会話でも食事でも便所でも勉強でもいい。戦法を考えるとき以外は何かをして無心になりたいと思う。)((うーん…))(どうしたらいいんだろう。このまま無かったことにすれば嫌いな紳士様と一生会うことはない。 でも、それをしてしまえばヤツと変わらないことをしているわけでなんの解決にもならないし────) … 紳士なんて気取れねぇけど、大人らしくはできっかねぇ。 (きっと二度と触れてほしくないだろうし、もしかしたら会いたくもないかもしれない。自分だって相手は気にくわないし、人形のような笑顔を見るとギリィ!ってなる。それでも謝罪の一つはするべきだ。) (11/04-13:21:00)
和武翔 > できっかねぇ… (不安。ぶっちゃけ不安。こんなの誰かに見せられたものじゃないけど、わりいわりい!なんて軽い謝罪ならいくらでもできるけど、大人の対応として謝罪なんてできるんだろうかと。そりゃぁ、もちろん"社会の人形"としての謝罪ならできるわけだが。またそれも違う。)((殴り合いや殺し合い紛いの試合はいくらでもできるってのに、一人の魔族に謝罪もできねぇとか。 はっきり言って俺の方がバケモノ))(心の中で冗談いってクツクツとおかしそうに笑うものの、半分は本気で思っていたりする。悪魔と契約した時点で自分は命を売ってるつもりだし、闘うとなりゃぁ 魔族だろうが竜族だろうが人間だろうが、勝つために手段を択ばないつもりでいる。 格闘家としての心得くらいは忘れないでいたいけれど。)((肩書きのねぇバケモンみたいなもんだろうな… レインがよく言うけどよ。))(人間じゃないと何度言われたことか。それでも人間の体であって、今使っている技は全部人間の力でできるものだ(この世界観では) … 力を持たない魔族。 (自分みたいな人間に殺されたのだろうか。殺されて復讐でもしたのだろうか。 全ては推測でしかない。興味がなかったこの見えかけた仮面の向こうに少し興味が湧く。 ただ、それが湧くのと同時に、それを聞きたいと思ったところであの男が話すとは思えなかった。) (11/04-13:34:45)
和武翔 > (大分体が楽になってきた。ボンヤリしていたものも完全に目をさましている。ザバぁ。と音を立てて立ち上がり) …考えてもしょうがねぇ。道があるならすすむべし。 (一度、戦いでもお遊戯でもなく、ちゃんと話をしてみよう。 男は決断した。まだ癒えきっていない首元はもう気にしない。痛みなどもうないのだから。(致命傷までいかなかった背中の傷は完治したようす) とりあえずは、学校だ。キルシュがここに来る前に箱庭を抜け出して日常生活を終わらせてくることにする。 っていうか、自分の着替えはどこにいった。(ぁ) (11/04-13:40:00)
和武翔 > (あたりに見られないあたり、キルシュが洗濯していると見た。困ったような表情を浮かべて湯からでると、ふわりと空間に入り込んで自分の部屋へと飛んでいくのでした─────) (11/04-13:41:25)
ご案内:「箱庭」から和武翔さんが去りました。 (11/04-13:41:31)
ご案内:「※箱庭」に和武翔さんが現れました。 (11/04-22:44:56)
ご案内:「※箱庭」にキルシュブリューテさんが現れました。 (11/04-22:47:10)
キルシュブリューテ > (翔の服をきれいに畳み、テーブルの上に置く)これでよし、と…(ふぅ、と息を吐き) (11/04-22:54:58)
和武翔 > (やることは全て終わらせて、一度家に帰ってから箱庭に戻ってきた。喉元を触りながら部屋に戻ってきて。) ん。 (部屋に入れば、キルがいることに気づいて目をぱちくり。) (11/04-22:59:18)
キルシュブリューテ > あ、翔!おかえりなさい(翔が帰って来たのに気づけば、嬉しそうに微笑んでみせる)服、綺麗にしておいたよ。明日からちゃんと使えるからね(そう言ってテーブルに置いてある服をぽんぽんする。汚れはもたろん、破けた部分も綺麗に元通りになっている。もちろん箱庭の力は使っていない) (11/04-23:03:49)
和武翔 > おー、わりぃね。 (ジャケットを脱いで、適当に放っておけば服を確認して。) 縫ったんかい。背中の破れてるとこもどってら。 (じろじろと品定めするかのようにしつつ) (11/04-23:05:58)
キルシュブリューテ > うん、ちょっと時間かかったけど(えへへ、と笑って翔を見る)あ、翔…喉がまだ治ってないよ?(ふと、喉の傷痕に気付き、そっとそこに触れてみようとする) (11/04-23:10:01)
和武翔 > ふぅん、器用にやるもんだな。大したもんだよ。 (鞄に洗濯された服をしまって、ごそごそと整理・・してたら傷のことを言われてふと顔をあげ。触れることには抵抗はしない) 傷塞がってるし、トレーニングも普通にできたから別にいいかねぇって思ってよ。というか、あの湯につかり続けたらふやけるっての… (耐えられませんと首をふり。) (11/04-23:13:22)
キルシュブリューテ > えへへ、ありがとう。こういうの得意だから(ふと目を細めて) でも、そのままだと目立つよ?試合の時とか…(触れていた手を離して) (11/04-23:18:12)
和武翔 > 器用なやつは羨ましいもんだねぇ。 (どーも、と頭をポンポン撫でてから、鞄を持って机に向かい。) んー… そんなにめだってっかい。一応琉に会っても特にこれといったことは突っ込まれなかったしな。薬でなおせんだったら、まあいいかなとは思うけど? …あの湯は…… (口をへの字にさせて。もやもやいろいろ考えちゃうから嫌なのです) (11/04-23:21:55)
キルシュブリューテ > (翔が移動するのを眺めつつ)そっかぁ…じゃあしばらく様子見るよ。必要なら…ふふ、効きすぎてイヤ?(優しく微笑んで) (11/04-23:25:35)
和武翔 > (鞄を机に置いて、今日買ってきたくるみパンを取り出して、ベッドにすとんっと座り。)気になるか?(なんだか曖昧な言葉に首を傾げて。) ん? あの湯かい… そこは気にならねぇけど。風呂とは違う感じでなぁ…落ち着かん。 (11/04-23:30:34)
キルシュブリューテ > ん、ちょっとね…目立つとうより個人的に見てて痛々しっていうか…思いだしちゃって(翔を見て苦笑し) ああ、広いしねぇ… (11/04-23:33:27)
和武翔 > …。 (思い出しちゃってと言う言葉に袋を開ける手を止めて。) …悪かったよ。あれは俺が悪かった。 クォールツが手を止めてなけりゃ、こんなもんで済まなかっただろうしな。 (肩を竦めて。隣来い、と無言でぽんぽんと隣を叩き。) あー、それかもしれねぇなぁ。海みてぇな広さは好きなんだけど。 (11/04-23:36:34)
キルシュブリューテ > (翔が無言で隣をぽんぽんするのを見ればそこに移動してちょこんと座る)うん…(悪かった、といえばこくりと頷き)翔が倒れた後、クォールツさん言ってたよ。申し訳ありませんって… (11/04-23:47:01)
和武翔 > ・・・そうかい。(クォールツからの伝言を聞けば表情は暗くなり顔を逸らす。)((… 最後まで紳士面してんのな。ご立派なことで… ))(むしろ、感心してしまうほど。) もしも、アイツが受け入れてくれんだったら。今週アイツに会いに行ってくる。 その返事、しなきゃなんねぇだろ。 (落ちたトーンのままそう言って。目線を落とした) (11/04-23:50:31)
キルシュブリューテ > うん、そうだね…(それ以外はなにも言わない。きっと受け入れてくれるよ、とかそんなことを言ったところで彼の表情は変わらないだろう。ただ静かに頷き、優しく髪を撫でてあげようとする) (11/04-23:58:04)
和武翔 > もし、行くときは。 お前、アパートで待っててくれねぇかい。(おとなしく撫でられ。落ち着くようで、ゆっくり息を吐きながら目を伏せるようで。) (11/05-00:00:06)
キルシュブリューテ > わかった。ちゃんと待ってるよ(優しい声音でそう答えて、髪を撫で続ける) (11/05-00:03:21)
和武翔 > ん。そうしてくれると助かる。弟にも伝えとくからよ。 (キルシュを連れてかないというのは、ただ会いに行くだけではないのだろう。安心したように微笑んで。目を開ける。) お前にも悪いことしたな。でも、痛感したろ?俺と一緒いることってどういうことか。 (11/05-00:08:29)
キルシュブリューテ > うん… (翔が微笑むのをみてこちらも嬉しそうに笑い) そうだね、よくわかったよ。でもこれは、他の兄弟姉妹達も同じだから…皆覚悟してるし、私も受け入れたから翔を選んだんだよ(まっすぐに翔を見て) (11/05-00:16:08)
和武翔 > 兄弟姉妹は皆何度も契約を繰り返してんだろ。お前は別じゃねえかい。 何言ってもその真っ直ぐなとこはまがんねェなお前。 (ふふ。っとどこか可笑しそうに笑ってしまって背中を丸めた。) 文字通りの戦闘狂だからな。血にはさからえねぇよ。 (もっともコイツの言う逆らえないは逆らう気がないのだが) (11/05-00:21:11)
キルシュブリューテ > んーん。確かに経験の差はあるけど、背負ってるものは同じだよ えへへ、よく言われる(あどけない笑みを浮かべて)なら仕方ないね。大丈夫、死にそうなときはちゃんと守るから、翔の好きにして良いよ(そっと翔の手に触れて、優しく翔を見つめる) (11/05-00:29:23)
和武翔 > そういうもんかねぇ…神器ってのは皆そういうもんなんかね。((ポーカーとかそういうのなさそうだがよ…))(ポーカーのマスターに対する態度を思い出しなんとなく苦笑い。) 少しは折れろ。 (頬づいて静かに笑い。) 戦いのときはよ、多分本当に闘いが終わるまで俺はお前に手を出させねぇ。もしもお前が出てきたとしても。(その意味は、瀕死になっても。という意味で───。) そうだな。女に護られるってのもなんだかな、とは思うけど。 昨日みたいに、迎えに来てくれたら嬉しい。 (11/05-00:34:29)
和武翔 > (記入漏れ。手に触れるなら、その手握ろうとするようですよ。) (11/05-00:40:06)
キルシュブリューテ > そうだよ。見た目からはわからないかもしれないけど…翔のお望みなら折れるよ?(何て言って苦笑し)…わかった。仕様上、咄嗟に翔の前に出てきちゃうけど、それ以外で手は出さないよ。全部終わったら、迎えにいくよ(一瞬黙ったが、すぐに了承する) (11/05-00:44:52)
キルシュブリューテ > (翔が手を握ると、それは嬉しそうな笑みを浮かべつつ、優しく握り返す) (11/05-00:47:44)
和武翔 > ふぅん… ((宿命みたいなもんなんかな…)) ──俺が望めば?従うってか? …うーん。 じゃあよ。ちょっと真顔で俺の事大嫌いって言ってみろよ。(言葉にするくらいなら少し折れたとしても支障はなかろうと思い、意地の悪い笑みを浮かべて握っていない手で指さした。(悪魔の腕のほうですね) ん。俺がKOしたときはお前の好きにしろ。治療するなり、暴れるなり、どこか連れてくなり。そこからはお前にゆだねっから。 (11/05-00:52:09)
キルシュブリューテ > …!?(よりによってそれか、と言わんばかりの表情で翔を見る)そ、それは… うん…(委ねる、といわれれば素直にこくりと頷く) (11/05-00:57:18)
和武翔 > …? おう、なにか。(←超 鈍 感。マダーと言った感じ。(アホ) (11/05-00:59:21)
キルシュブリューテ > め、命令…?(困った顔で翔を見上げる) (11/05-01:01:13)
和武翔 > 命令…とはちょっとちげぇけど。望むなら折れるっていうからよ。 できるんかなって。 (コクコク。) (11/05-01:03:19)
キルシュブリューテ > うぅ…(別の意味で折れてしまいそうだ、と内心思いつつ俯く)……ぃ……(ぼそっと消えそうな声で) (11/05-01:05:59)
和武翔 > …ん? (消えそうな声にきょとんとして其方に顔を向け、片眉をあげた) (11/05-01:09:27)
キルシュブリューテ > き、きら…きら……っ(やがて握っている手にから、ふるふる震えてるのが伝わってくるだろう) (11/05-01:12:43)
キルシュブリューテ > き、きら…きら……っ(やがて握っているに手にぎゅうっと力がこもり、そこから彼女がふるふる震えてるのが伝わってくるだろう。握っていないほうの手は、同じぐらいの力で自分の胸を押さえている) …っ…ぐすっ…しょ、う…きらっ…きら…ぃ…翔…大嫌い(ようやく上げた顔からは、涙がポロポロ零れている。あまりにも悲痛な表情) (11/05-01:21:20)
和武翔 > …おい。 おい。 おい。 (キルシュの感情が高ぶるのが手から伝わってくるだろう。止めようとするものの手遅れだった。) わかった。うん、神器としての忠誠心は認める… バカかおめぇ… (完全に自滅でした。泣かせてしまった動揺と悲痛な表情による痛みに思わず抱き寄せようと。落ち着かせようと頭をぽんぽん撫でて。) (11/05-01:25:05)
キルシュブリューテ > ご、ごめんなさい…ごめんなさい…!(ぎゅうっと強く翔の服を握り、泣きながらひたすら謝る)ひくっ…ほんとは…好きだよ、嫌いだなんて絶対…思わなっ…… ぐすっ(しばらく泣きじゃくっているが、頭を撫でられている内に落ち着いてくる) (11/05-01:35:04)
和武翔 > んなこたわかってるっての。言葉だけで感情が揺れるような男じゃねえのよく知ってんだろうが。 (わるかったわるかった。と頭を撫でながら眉を下げて。) そもそもお前に嫌いなやつなんているんかい。 (落ち着いてもしばらくは抱き寄せておくようで。心のどこかで 二度と自分の事でキルシュの心を曲げようなどという悪戯はしないでおこうと誓いつつ 悪戯がすぎました。) (11/05-01:39:29)
キルシュブリューテ > う、うん…ほんとにごめんなさい() (11/05-01:41:35)
キルシュブリューテ > う、うん…ほんとにごめんなさい…(落ち着いたあと、翔の胸に顔を埋めて)…………今は…いる (11/05-01:44:02)
和武翔 > お前が謝る事じゃねぇよ。俺が望んで地雷踏んだだけだ。 (肩を竦めて溜息。落ち着いたのが解れば、落ち着かせるものから寒さ凌ぎのものへと変わり。ぬくぬくし始めるわけで。) …おう。そりゃぁ珍しい。 ぁ。 ((もしや…))(なんとなく思い当たる節があって、少し視線をずらし) 誰だい。一応、聞いておきたいもんだけど。 (11/05-01:48:49)
キルシュブリューテ > もうあんな事言うのやだよ…?(抱き締め続けていると、やがてキルシュの温もりが伝わってくるだろう。いつもの桜の香りもふんわり漂う) ………ギルバートさん達。 ごめんね、やっぱりどうしても許せなかった…(結論に至るまで相当悩んだのだろう。辛そうな声で呟く) (11/05-01:59:44)
和武翔 > へーへー。もう言いませんよ。(参ったといわんばかりの口調で。目をふせてリラックスしていたが、予想通りの答えが返ってきてうっすらと目を開けた。) …そうかい。謝る事じゃねぇ、その。謝られると、俺も辛い。 (自分にも非があった事件だった。だから謝られると自分も追い込まれそうで。キルシュの言葉だから、そう導かれるんだけど。) そんな辛いんだったらよ。アイツが認めるまで闘おうか? …俺はあんまりしたくねぇけど、お前がそれで晴れるなら。認めさせるくらいのことはする。 (そっとキルシュを離せば顔を覗き込み。) (11/05-02:06:26)
キルシュブリューテ > うん… (俺も辛いと言われればまた謝りそうになったが、無言で頷くだけにとどまる) …んーん。良いんだよ、翔のしたくないこと、しなくて良いの。そう言ってくれるだけて、私は充分だから(ありがとう、と儚げに笑って) (11/05-02:14:17)
和武翔 > そんな顔で十分って言われて俺が満足すると思うんかい。 (じとー、と半目で見つめて握っていた手を離せば、長い髪を持ち上げるようにしつつ両手をキルシュの頬に触れて。視線の高さを合わせる) 望め。お前のしたいことを。 いつもいってんだろ? (11/05-02:18:46)
キルシュブリューテ > 本当だよ。翔には無闇に戦ってほしくないから…(それは本心だと言わんばかりの柔らかい笑みを浮かべて、翔の片手にそっと手を添える)ただ、わかって欲しい… 私は、私達は失敗作なんかじゃないって…皆シオンに愛されてる子供なんだって…それだけ、だよ(こつん、と軽く翔の額に自分の額を重ねて目を伏せる) (11/05-02:31:55)
和武翔 > ん。 (ここまで言ってそう答えるなら本心なのだろうと、頷いた。なら、やりたくもないことをやろうとは思わない。) それを一番わかってるのはお前らの契約者だろ。それ以外の連中がどういったところで何を知るってもんじゃねえかい。 ま、何も知らずにそう言われるとイラッとはすっけどな。(額を合わせれば、けけっと笑って見せて。) (11/05-02:38:16)
キルシュブリューテ > 確かにそうだね、違いないよ えへへ…(翔が笑えばこちらもあどけない笑みを浮かべて) (11/05-02:42:20)
和武翔 > (いつも見せる笑みを見れば満足そうにして、額を離し。ベッドに両手をついてまったりしはじめる。) あぁ、そうだ。いろいろありすぎて忘れてたんだけどよ。 (は。として何かを思い出したように あたまのうえに ! が浮かんで。) (11/05-02:47:08)
キルシュブリューテ > ん?何かな?(翔をみて不思議そうに首をかしげる) (11/05-02:49:33)
和武翔 > もう試合一カ月切ってっからよ。食事制限はまだ入ってねぇけど減量はじまってんだよ。お前、どうすんだ?試合までここに篭るか?(初めてアパートに来たときに「減量中は来ない方がいい」と忠告したことがあった。あのころから関係としては大分違うものがあるけど、迷惑をかけてしまうことには変わりない。それでもアパート来るんだろうかと首を傾げ) (11/05-02:52:12)
キルシュブリューテ > ん、翔はその間ここには来ないんだっけ? 会えないのは寂しいから、たまにそっち行ってもいい?(お願いするように両手を重ねて、こてんと首を傾ける) (11/05-02:58:15)
和武翔 > 時と場合によるな…今月は学校行事がほとんどねぇから、結構こっち来るとおもうけどよ。来月はテストあるからな… (頬をぽりぽり。) 別に止めはしねぇけど。お前がいいなら。つっても、試合近くなったらほとんど家にはいねェと思うけどな。ジムに行った方がいいんじゃね。 (そういう理由ならそっちのがいいんじゃないかなとか、考えたり。うーん。) (11/05-03:03:10)
キルシュブリューテ > なるほど、そっかぁ…(納得したように頷き) じゃあ、ジムにお邪魔しようかな。宮崎さん達にもまた会いたいし(どこか楽しそうに笑って) (11/05-03:07:33)
和武翔 > おー、島原あたり喜ぶんじゃねぇかねぇ。たまにお前のこと聞いてくるし。 (コクコクと頷いて。) (11/05-03:10:34)
キルシュブリューテ > えへへ、嬉しいなぁ…じゃあ尚更だね(楽しみだなぁ、と笑ってみせ)……ふぁふ(少しあくびをしてうとうとし始める) (11/05-03:14:26)
和武翔 > 気楽なもんだっての。(こいつは他の練習生と違ってボクシングで食ってるわけで、遊びに行ってるわけじゃない。なので若干温度差があるんだろう。軽く肩を竦めて。) 珍しいな。お前が眠そうにするなんてよ。 (寝るかい。と一度立ち上がって。) (11/05-03:16:31)
キルシュブリューテ > えへへ…(翔の様子を見ればちょっと苦笑して) ん、翔が元通りになったから安心したのかも…そうだね、今日は寝るよ…(こくりと頷いてこちらも立ち上がる) (11/05-03:23:12)
和武翔 > (キルシュの背中を押して布団にどうぞと。) ほーん… じゃあ週に1回死にかけたらお前寝れるようになるんじゃねえかい。 (笑えない冗談を言って自分もお疲れなので寝ようとキルシュが入れば布団はいるよ。) (11/05-03:25:10)
キルシュブリューテ > …(また泣きそうな顔を翔に向けてから布団にもぞもぞ)あ、翔(布団に入ってくればそちらに体を寄せて) (11/05-03:32:47)
和武翔 > そんな顔すんじゃねぇっての。(乱暴に頭をなでて、布団に入ればさっさと寝ようとするわけだが、声を掛けられればきょとんとして。) なんだい? (11/05-03:34:10)
キルシュブリューテ > (頭をくしゃっと撫でられれば一度目を伏せ)今日は、翔が意地悪ばかりしてきたから、寝る前に我が儘言うの………キス、して?(ふんわり柔らかな笑みを浮かべて翔を見上げる) (11/05-03:43:25)
和武翔 > ・・・ はぁ ? (意地悪なんて今に始まったことじゃねえだろとか、心の中で思って思わず間抜けな声が漏れた、でも回りくどい言い方しつつもこんな真っ直ぐに求められることはほとんどないので、断ることなどできない。) へいへい。 (困ったような笑みを浮かべて目を伏せれば、その望みを叶えることでしょう。) (11/05-03:48:46)
キルシュブリューテ > えへへ、ありがとう…(幸せそうに微笑んで、翔にぎゅうっとくっつき)おやすみ、翔…大好き(ふっと目を閉じ、眠りに落ちていく) (11/05-03:53:40)
和武翔 > ん。 (ぽんぽんっと頭を撫でて。くっつく相手を受け入れ目を伏せる。) おう、おやすみ。 (嘘でも、嫌いなんて言わせるもんじゃないなと、心の中で感じつつゆっくりと眠りに落ちていくのでした。) (11/05-03:56:01)
ご案内:「※箱庭」から和武翔さんが去りました。 (11/05-03:56:10)
ご案内:「※箱庭」からキルシュブリューテさんが去りました。 (11/05-03:56:30)
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