room10_20121108
ご案内:「闇の集う場所」に和武翔さんが現れました。 (11/08-19:54:44)
和武翔 > (今日はジムを早く切り上げてこちらへやってきた。小走りで丘を上がってきて) ・・・・。 ((えっと・・・))(きょろきょろとあたりを見回して。) (11/08-19:55:40)
ご案内:「闇の集う場所」にイチイさんが現れました。 (11/08-19:57:40)
和武翔 > (ある場所にたどり着けば足をとめて。ふんわり残る天使の力。もう腕の興奮は収まっているけど、少しだけ共鳴している)・・・。((堕天使・・・。))(自分の知っているあの天使は殻に篭るたまごのようなものだった。その殻をやぶった時は────。) (11/08-19:59:21)
イチイ > (瘴気に満ちた丘で、不似合いにも軽やかな音が鳴る。下駄の音を響かせて、見回す景色に少年の人影は映った、か。何にしても、視線を地面へ落として、死屍累々たる場を選んで闊歩) (11/08-20:00:09)
和武翔 > (物思いにふける表情で空を見上げる。人前では絶対に見せない表情だけれど。) ・・・さっさと済ませちまうかい。 (眉を下げて溜息をつくと、何かを探すようにうろうろと歩き出す。) (11/08-20:01:08)
イチイ > (視界の端で、ちらちらと人影は映るが、こちらも探し物だ。問題無い。 積み重なる屍へ、不意に手を突っ込んで、ずるり、と引き出すのは獣の頭蓋。白いそれを、くるり、くるり、手の中で回して確認) (11/08-20:03:07)
和武翔 > (きらりと光ったものとカラスのような黒いもの。それは探していたものだった。)・・・おし。(金色の羽と黒色の羽を一枚ずつ拾って)((あとは、こいつの魔力感知してもらえれば…なんとかなるかねぇ。))(無意味な行動かもしれないけど、一つでも情報は多い方がいい。鞄からサイフを取り出すとその羽を大事にしまって) (11/08-20:06:00)
イチイ > ………(嗜好としては、傷無く果てた肉体が好ましい。しかし本日は加工用の品探し。 角、良し。顎、良し。強度、良し。 ふむ、角の生えた狼の頭蓋骨のようなそれを手に、漸くこれは少年へ視線を移した。からん、下駄が鳴る。黒い外套を翻し、少年の元へ歩み寄ろうか) (11/08-20:09:38)
和武翔 > ・・・。(ぼんやりと地面を見つめている。その表情は明るくはなく。) ・・・ん。 (ふと下駄の音に気づけばそちらへ顔を向けて、徐に表情をゆがませる) なんだい・・・(じとー。) (11/08-20:11:13)
イチイ > (無表情。肩へ乗っける頭蓋骨を片手で押さえつつ、無機質な中に微かな興味が覗く目を向けませう) 今度は犬か。(この世界では、初対面でわんにゃん認識が謎のスタンダード中。浅く、首を傾けて) 貴様も屍漁りかね。 (11/08-20:14:00)
和武翔 > はぁ?(わん。なんていうものか。眉間にしわを寄せて)犬はおめぇのほうじゃねえかい。ほねっこ漁りかよ。(首元をさすってそちらへ体をむけ。) ちげぇし。趣味? (頭蓋骨を指さして) (11/08-20:15:53)
イチイ > 私は骨より生身が好ましい。(お返し犬呼ばわりに、しれっと嗜好を答えれば、問われる頭蓋骨へ一度目をやってから) 先に述べた通りの違いは有れど、否定はしまいよ。良い素材だろう。(表情は変わらない。が、無駄に誇らしげに言ってのけた。骨の口をぱくぱく、動かして) (11/08-20:19:03)
和武翔 > 喰うのかよ… (ほねっこ=噛み砕くもの っていうイメージだったので、ちょっと違う解釈をしてしまい、口をへの字にさせた) 素材っていわれてもよ。何に使うんだい? 研究?それとも再生でもするんか? (11/08-20:21:56)
イチイ > …其方の趣味は無いね、損傷させては意味が無い。(こちらも少し眉を顰めた。が、その理由は死体は食べるより愛でるもの、という認識故という微妙な心象) おや、存外に聡い子犬だ。察しの通り、肉付けるんだよ。 てっきり貴様もそうかと思ったが。(死体漁り仲間じゃなかったのか、って顔。じー) (11/08-20:25:38)
和武翔 > 死体愛好家か。 …知り合いに似たようなことしてるやつがいる。(目を細めて。そいつは、死体を愛する者ではないけれど。素材として使うという意味では似たようなことをしていた。) 子犬いうんじゃねえよ、カバ。 (いーっと威嚇するようにして。) ちげぇっつってんだろうがよ。ニンギョーには興味ねぇ。 (11/08-20:29:26)
イチイ > (相手の言葉に赤紫の瞳を、一度だけ驚いたように瞬いて、ニィ、と笑んだ。上機嫌の顔だ) 実に察しが良い。頭の回る子犬は、彼等の次に好ましかろうよ。(しれっと指摘を聞き流して、肩の頭蓋骨を撫でる。しかし、疑問は二つ。ゆるり、首を傾いで) 似たような事。(一つ目の疑問からいこう。) (11/08-20:32:31)
和武翔 > ふん、まわるだけで悪い子犬だけどな。(べ、と舌をだして顔をそむけ。) おー、コレクションしてるわけじゃねぇけど。骨あつめて、綺麗にできるとこは綺麗にして。・・・みたいな? 俺もよくわかんねぇ。(うーん。)((最後は埋めるらしいけど。)) (11/08-20:36:09)
イチイ > 嘆く事は無い、出来が悪い方が世間では愛され得ると伝え聞く。(く、くく。相も変わらず、機嫌が良さげに喉が鳴る。 しかし続く言葉には、実に興味が引かれる。頭蓋骨の口を動かして、かちかち、その歯を鳴らし鳴らし) 綺麗、とは…骨を?(じ、と相手を見る瞳は微かに金が混じる。先程よりも、少し、強い視線だよ) (11/08-20:40:47)
和武翔 > 愛されてたまるかよ。 (イライラし始める高校生。好かれるのは苦手である。) 骨…詳しいことは本人に聞けよ。話ではこっちに来てるらしいし。 (しるか!とにらむようにイチイを見下ろして) (11/08-20:44:09)
イチイ > ……心配せずとも、私が君に懸想する事は無かろうよ。私の描く理想とは似ても似つかない。(健康優良児より、屍が好きなのだ。表情は乏しいのに、ごめんなさいね、って雰囲気を不躾に放った後で、本人、と聞けばゆるりと瞬きを) ならば最後に名を聞こう。貴様と、その御仁の名を、記憶に刻む事は吝かでは無い。(少し見上げる姿勢で、薄っすらと笑み) (11/08-20:49:26)
和武翔 > そりゃぁ、安心した。俺は生き生きしt… いや、そのうち世話になるかもしれねぇけど。(自分の幾度か繰り返した死闘、そして土曜日に行われる死闘を思い出し、うっすら苦笑いを浮かべた。) えっと、そいつはしの~・・・ ぉ っと・・待てよ。(待ての手。何かを思い出すように唸って。えーっと) ・・・たしか、ひかるって名乗ってたはず。 (たしか。) 俺の名前は・・・ (お前に教えるの?って顔。そちらの名前もしらないのに!) (11/08-20:52:58)
イチイ > ふぅん?(さて、近い内に死の予定でも有るのかと、相槌なのか疑問なのか応じる声は少しばかり楽しげに。頭蓋骨を肩から腕に抱き直して) 貴様が死んだ折は、早々の電報を所望しよう。状態が良い事を祈るよ。(冗談?いえいえ、本気です。向けられた手を見て、じーっと待て、からの) ヒカル。覚え易い音で安堵した。で、貴様の名もド忘れでもしたのかね?(しれっ。ひかるという存在への興味の余り、自分から名乗る、という思考が欠如しているぞ!) (11/08-20:58:20)
和武翔 > 葬式なんてやるつもりはねぇよ。成仏できりゃぁそれでいい。(肩を竦めて。)((綺麗に保管されてたまるか…!!))(海に投げ捨ててやる!とか心の中で思いつつ、歩き出して。) さぁね。ひかるって奴に聞いたらいいんじゃねーの。 (じゃあな。と手をひらひらふってその場を去っていくのでした。) (11/08-21:01:12)
ご案内:「闇の集う場所」から和武翔さんが去りました。 (11/08-21:01:24)
イチイ > (く、くく、と笑う喉。去る背を見送るのは、やはりカチカチと鳴らす頭蓋の歯) ならば、然様に。夜路に注意し帰り給えよ。(その背が視界から消えてしまえば、ふむ、と腕の中の骨と顔を見合わせやう。伝え聞く限り、実に良い情報を得たのでは、なかろうか) (11/08-21:06:28)
イチイ > ……ヒカル、ヒカル。(あまり生者の名と顔を覚える事は得意では無いが、この名は忘れる訳にはいくまい。ゆるりゆるりと宙へ指を滑らせて、片仮名でその名を文字を辿り、幾度と復唱。それと同じくして、軽やかな下駄の音は闇夜に響き、徐々に、徐々に丘を下って遠退いて往く) (11/08-21:11:26)
ご案内:「闇の集う場所」からイチイさんが去りました。 (11/08-21:11:47)
ご案内:「闇の集う場所」にレミさんが現れました。 (11/08-21:32:04)
レミ > (ふらり、現れるシスター。今日は狂っているわけでもなく、逆に落ち着いている方だ。適当に歩いて散歩のようだ) (11/08-21:33:58)
ご案内:「闇の集う場所」にクルスさんが現れました。 (11/08-21:36:04)
レミ > (何故か普段被ってるシスターの頭巾は置いてきたのか、珍しく服だけシスター。銀髪が歩くたび、普段より軽く、風になびいて揺れている) ((大切にしろ、か。最近は無理しすぎたんだろうか。))(真剣に考え事。うーむむ) (11/08-21:36:14)
クルス > (ふゎりと黒衣を靡かせながら、瘴気の深い地を歩いてくる赤い夢魔。 特別目的がある訳でもなく、ただ昨夜の名残が強く残る辺りに目をやりながら。ずいぶんと多くの者の気配と力の残滓が感じられる。さて何があったのやら、とそこは興味深げに) (11/08-21:41:32)
レミ > (相当深く考えているようで、現れた人の気配にも気づかない。現在は翼を隠しているので、人間のシスターが歩いているように見えるだろう。悩みに悩んでる乙女状態。警戒もすることなく、ぐぬぬ) (11/08-21:43:43)
クルス > (宗教や神父シスターというものは存在する世界の出自、ふと行く先に人の気配を感じれば、戦闘の残滓からス とそちらへ顔を向けた。 装いは自世界でも見るシスターのそれだが、毛色は些か変わっている感。瞳を細め、それはともすれば睨んでいるようにも思える目でそちらをじぃ) (11/08-21:49:27)
レミ > (ジィ、と見れば、その顔は悩み顰めているものの、鋭い目、赤と青のオッドアイ、褐色の肌、さらりとした銀髪、と、美人の中でもちょっときつい姉さん系なのがわかるだろう。ようやく視線を感じて、はっとしてそちらを見やろうか) ………? (なんだかあっけにとられた顔をしている。睨まれる事したか?みたいな感じで) (11/08-21:51:41)
クルス > (サラリと流れる銀髪を見れば、ぉ。と僅か、表情が和らぐ。自世界にいる想い人のことを、ふと思い出したりして。 互いに視線が合えば、その顔に「何だ」と口を開く。いや何だはお前だ、と言われそうなことを平然と) (11/08-21:57:55)
レミ > ……いや、何だって言われても…私、睨まれる事したか?(キョトンとしっぱなしである。というか、誰かすらもわからない人なのだが) …えっと、すまない。お前と出会った記憶がないのだが…どこかで、会ったことがあったか?(一応睨まれてるなら、何かあったんじゃないかと思って。聞いてみようか) (11/08-22:00:57)
クルス > 睨む?(訝しげに眉を寄せれば、それそれ!と言われそうな表情に。きょとんとした相手を見れば、しばしの間沈黙し。 コツコツと足早にそちらへ近付き、ずぃ と赤と青の瞳を覗き込んで。そこには、不機嫌そうな自分が映るだろうか)  あぁ……別に睨んでなどいない。唯見てただけだ。(ぇ、それで!?な表情のまままじまじと相手を見て。しかし視線に遠慮はなし)  ないな。お前みたいな美人なら俺は忘れない。 (11/08-22:06:31)
レミ > (凄い近くで覗きこまれてるんだろうか。目を見開いて驚いた顔ばっちりで) え、おい、ちょ…それで睨んでないって、眉ひそめすぎだ。印象悪くならないか?(いや、実際不機嫌そうな顔バリバリしてるようだが、とりあえず、焦る。色々手出しとかそういうので考えてたので、バトルへ無理やり持ち込む気持ちも今は持っているわけでもなく) び…。 べ、別に美人じゃないだろ、こんな黒い肌のシスターなんて。(思わずそらしたくなる。視線だけ、他のほうを見やって頑張ってそらそうとするだろう。美人という言葉に照れたのか、ちょっと顔が赤いようで) (11/08-22:11:26)
クルス > (ほぼイコールの身長で、驚いたレミの顔を金の瞳に映している。印象が云々を言われれば、ム と今度は明らかに不機嫌そうな顔をして) この程度で怯えるような奴とは付き合わんから問題ない。(ようやく上体を退き、真紅の髪をサラと揺らして。甘いようなトロリとするような、不思議な香りが少し遅れて漂うだろう。頬を赤くし、視線を逸らすのを見れば クス と小さく笑って)  ふぅん?女で合ってたのか。(本人の口からシスターと聞き、まじまじとその装いを見つめながら) (11/08-22:20:29)
レミ > (おっといけない、どうやら相手の気に障ったようだ。でも、驚いた顔はここまで。うぐぐ、ときついいつもの顔に戻って、困った様子で) 私は、別にお前の事は怖くないが…ん?(甘い香りに気づいた。何だろうか、と思って。紅い目を見れば、目を細めて) あぁ、女だが?今まで戦ってばかりだったから、最近やっと落ち着いたとはいえ、男っぽいっていうやつもいるけどな。(シスターの服らしいっちゃらしいが、その下にはスカートをはくことはなく、ズボン。男っぽいといわれるのはこういう所もあるんだろう) (11/08-22:25:47)
クルス > (怖くない、そう言われれば少し口元を釣り上げて。へぇ、と首を傾げれば香りはまた微かに。どうやらこれからの様子。何か香水でも付けているのか)  ふぅん……(そうか、と変わらず不躾に相手を見やり。そして唐突にサラ と長い銀髪の一房を指で掬おうとして。ちぅ と毛先に口付けてみようとしたり←) (11/08-22:31:28)
レミ > (香水は嫌いじゃないので、甘い香りに顔をしかめるわけでもなく、いつも通りで。甘い香りが好きなのか、と思ってるぐらい)  ……え?(思わず女らしい声が。髪を掬われ、毛先に口付を落とされれば、何故か硬直。えっと、これはどういうことだろうか、と少し混乱中。自分から好きと言って迫ることはあったものの、迫られるのはあまり慣れてないという状況) (11/08-22:35:18)
クルス > (身を退いたとは云え至近距離で、クスクスとその反応を愉しげに眺めながら笑う。蠱惑的とも思える瞳は、獲物を前にした猫のようにゆっくりと弧を描いていく。抵抗されなければ今度はそのまま髪を伝って肩へ、更にそれを辿って右手を取られちゃいますよ。 そうしてまた、軽く、触れるだけの口付けを指先に落としたい) (11/08-22:45:30)
レミ > (混乱してる間に、徐々に伝う相手の手の動きに固まるだけで、右手も取られた。その右手に落とされる口付けに、顔が真っ赤に) え、な……。(昔の自分だったら振り払ってたかもしれない。色々恋とか愛とか知った後だとこういうことをされると余計にどうすればいいか混乱するようだ。顔は近づかれた時みたいに驚いてるよっ) (11/08-22:49:24)
クルス > (ちゅ と瞳を伏せることもなく、相手の目を見ながら口付けた。真っ赤で、言葉が出ない様子の相手を見れば、くっ と嫌な感じの歪んだ笑みを浮かべて)  こんな場所で、こんなことをされてると言うのに、ずいぶん無防備だな。(職業柄か?とクスクス。振り払わなければ、赤い唇は次に指の間に落ちていって) (11/08-22:54:51)
レミ > (こっちを見るその瞳に、なんだか吸い込まれそうになる。いや、実際ドキッとしたけど、迷うように視線がアッチ向いたりこっち向いたり、落ち着かない) ……それは、暴れてほしいってことなのか?(職業柄、というか、シスターという仕事をしっかりしているわけでもないのだが。振り払うことはしないようで、指の間に落とされる口付けに、やっぱりどうすればいいのだろう、という言葉しか思い浮かばなくて。まさにされるがまま) (11/08-23:00:12)
クルス > いや?(無理だと思うぞ。そう ニィ…と笑う。蜘蛛が餌を、糸で絡め取ったかのように。 拍子にスゥ と息を吸い、金の瞳が魔力を帯びて揺らめく。同時に触れられた箇所を中心に、唐突にガクリと力が抜けることでしょう。 大量の精気を、今この瞬間に吸い上げた。それに最も効果のある唇で) (11/08-23:05:55)
レミ > …っ!?(突如体から抜けていく力。それに反して、治癒能力がそうはさせん、というように体の回復を促すが、それが追いつく速度ではないだろう。力が抜けて、隠していた翼が出てしまう。バサァ、と広がる金色の翼。ガク、と膝をついて、目を細めて) ……何、を…。(意識は、治癒能力に支えられるように、無理やりにでも投げ出す物かと意地を張るように) (11/08-23:11:14)
クルス > ほぉ!(目の前で隠された翼が広がれば、驚きと歓喜をもった声を上げる。人を装ってはいても、どこか違う何かを感じてはいたが、その正体までは分からずに。天使という概念のない世界の存在故、鳥類だろうかと興味深く金の翼に手を伸ばす。触れればまた、その先からも力が失われていくだろう)  さぁ、何だろうな? 一つ言えるのは……油断大敵、と言ったところか。(ここがどんな場所か、知らない訳ではあるまい。とペロリと赤い舌を出して) (11/08-23:17:56)
レミ > (翼を触れば、見た目に反して羽は柔らかくふわりとしてることでしょう。形としてはワシとかの大型の鳥に近いもので。触れられた先からも力が抜けていく、翼も、力なくゆらり、と下されていく) ……ふ、ふふ…お前に、見惚れてしまったのかもしれないな…。(油断した。実際、惚れても良いぐらい扱いが上手だと思っていた。意識はまだ保っているものの、体の力が抜けてきて、だんだん支えるのが困難になってきたか) (11/08-23:25:55)
クルス > (吸い上げた精気は非常に力強く、けれどこれの内と反発するように身体を巡っている。それが本来の彼女の気性なのか、それとも単に己に糧とされることを由としない力の抵抗なのか。 いずれにせよ感じたことのない感覚に、しかし非常に愉しげにこれは哂う)  それは光栄。だが俺は、追う側の方が好きだな。(全く遠慮もなく、多量の精気を奪い取った。相手が人でないと確信したが上かは分からないが、地に伏せる翼に満足そうに瞳を細めると、フィと踵を返し、背を向けて歩き出す) (11/08-23:33:52)
レミ > (己の精気を奪い取って、楽しげに笑う顔を見る視界がだんだん闇に阻まれるように狭まっていく。続けられる言葉もエコーするように聞こえてきて) …追う、か…。(そこで、意識が闇に閉ざされるだろう。糸の切れた人形のように、ドサリ、と倒れるだろう。仮死状態ではないが、体を支える力はなくなっているんだろう) (11/08-23:39:46)
クルス > (世の男女も、片想いの状態が、一番愉しいと言うしな。なんてコレの場合、それはちょっと違う気がすることを呟きつつ、一度だけチラと振り返って。けれどクス とまた一つ唯笑うのみ。そのまま黒衣を靡かせながら、瘴気の地を後にした。 満腹満足) (11/08-23:45:30)
ご案内:「闇の集う場所」からクルスさんが去りました。 (11/08-23:45:34)
レミ > (男のつぶやきすら届かない。遠くへ意識を手放した状態。瘴気を振り払う力すらも沈んでしまい、降り積もるように瘴気は天使の上に降る。深く沈んだ意識の奥、体が仮死へ陥ることがないだけましという状態か) (11/08-23:50:31)
レミ > (瘴気はふつふつと天使の体をとてもゆっくりとだが、蝕む。まるで毒におかされているようなこの地での気絶。1日倒れてるだけでは死へ至るほど体は弱くないが、おそらく、堕天使の体へ移りつつあるんだろう) (11/08-23:54:52)
ご案内:「闇の集う場所」からレミさんが去りました。 (11/08-23:58:32)
ご案内:「闇の集う場所」にレニさんが現れました。 (11/09-00:07:43)
ご案内:「闇の集う場所」にレミさんが現れました。 (11/09-00:08:11)
レニ > (上空を光の筋が流れる。 ほうき星さながらに煌く筋を描き、それは一度ふわりと止まれば、地面へと降りてくる。金色の光を帯びながら) (11/09-00:09:06)
レニ > レミさん・・・?(ふわり。横たわる女の傍に降り立てば、目を見開いて口元を押さえ) (11/09-00:10:37)
レミ > (瘴気に蝕まれている体には変化があった。翼が、羽先から徐々に黒くなっているのがわかるだろう。翼の主は、意識もなく、ピクリとも動かずで) (11/09-00:10:41)
レニ > …何があったんです…?(周囲を見渡すと、そっと傍らに膝を付いて。怪我の具合などを確認しようと) (11/09-00:13:22)
レミ > (怪我を確認するなら、どこにも何一つ外傷は見られないだろう。内側も調べたのなら、レミの生命自体(魂というべきか)が殆ど抜けているのがわかるかもしれない) (11/09-00:15:52)
レニ > ・・・っ。(取り合えず応急処置。自らの聖気を流し込み)レミさん・・・っ!レミさん、駄目ですッ!!!戻ってきて…!!! (11/09-00:17:12)
レミ > (とてつもない量を吸い取られたんだろう、レニの聖気を流し込まれても起きることはない。代わりに、翼が少しぴく、と反応するように微動するかもしれない) (11/09-00:18:49)
レニ > 此処じゃ瘴気が…(周囲を見渡し)…失礼しますねっ。(がし。軽々っと抱え上げて) (11/09-00:19:58)
レミ > (がしっ、と抱えられれば、ぐったりしたままで抱えられるんだろう。翼の黒は、半分ほどまで浸食して、レニの聖気によって進行が打ち止められたようで、それ以上黒くならずに) (11/09-00:21:43)
レニ > (がっしり抱えるとそのまま翼を広げ。館へとお持ち帰りしまーすっ) (11/09-00:24:26)
レミ > (お持ち帰りされたーっ) (11/09-00:24:44)
ご案内:「闇の集う場所」からレミさんが去りました。 (11/09-00:25:17)
レニ > (因みに館1F、奥にある大き目の部屋を使用。 内部に聖域を巡らせて聖気を満ちさせ、そこでおやすみ頂くようで) (11/09-00:25:29)
ご案内:「闇の集う場所」からレニさんが去りました。 (11/09-00:25:38)
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