room30_20121109
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にルカさんが現れました。 (11/09-19:18:23)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にヴァルシードさんが現れました。 (11/09-19:19:34)
ルカ > (今日も今日とて修練場に足を運ぶ。 武器庫から、最近使っている自分のショートソードよりやや大きめな剣を取り出してきて。 今日は約束があるのだ。一人で振るう剣にも気合が入ると言うもので、一つヒュンと振り。) (11/09-19:20:48)
ヴァルシード > (昨日よりもこの男は幾分か落ち着いた顔だ。足取りもまた颯爽としたもので、のらりくらりとした様子もなく、すたすたと肩で風を切り、石畳のある方へと近づいてゆく。本日もこの黒髪の男は背中に盾や、大剣とを固定していたりくくりつけていたりするものの、早い足取りにしては揺れて擦れる金属音は微かなものだった。) (11/09-19:24:56)
ルカ > (す、と一つ剣を振り抜いて後ろに飛んでから、 は、と足音に気かつけば顔をそちらに向けて。昨日のような憂いもなく、明るい顔だ。軽く手を振って。) …こんばんは、ヴァルシードさん。(嬉しそうに男に声を掛ける。) (11/09-19:27:31)
ヴァルシード > よう。(にやり、と口元に薄笑みを浮かべて、軽く手を挙げる。男は森を抜けて、石畳の上へと足を踏み入れ、少年の傍までやってくるようだ。) (11/09-19:28:40)
ルカ > (相手が近づけばにこりと笑って。)…早いですね。 僕も早く来過ぎちゃったかと思ったんですが。(おまたせしなくて良かったです、と笑みを浮かべて。) (11/09-19:30:54)
ヴァルシード > ああ。思いのほか、早めに来れそうだったんでな。(おもむろに頷きながら、そう言ってぁら薄笑みを浮かべた。)ここで時間を潰すつもりだった。(体の向きをゆるりとした動きで変えると、今度は模擬刀庫の方へと赴く。) (11/09-19:33:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にルカさんが現れました。 (11/09-19:34:12)
ヴァルシード > ああ。思いのほか、早めに来れそうだったんでな。(おもむろに頷きながら、そう言って薄笑みを浮かべた。)ここで時間を潰すつもりだった。(体の向きをゆるりとした動きで変えると、今度は模擬刀庫の方へと赴く。) (11/09-19:34:34)
ルカ > そうでしたか。(にこりと頷いて。 相手が武器を取りに行くまで剣を振るい続ける。 左下から右上に振るいあげ。それから打ちおろす動作。 なんとなく、じっとしていられないのだ。) (11/09-19:36:54)
ヴァルシード > (やはり選ぶのはロングソードサイズの練習剣だった。何時もの如く、それの柄を掴み挙げると、くるりと刃を回し、それを右肩に刃の腹を乗せるようにして添えると、ゆらりとした足取りで、のんびりと倉庫から石畳へと出てゆきながら、ルカの素振る様を眺めて、ふむと吟味している。) (11/09-19:39:10)
ルカ > (まだまだ拙いが、それなりにブレは少ない。 振り抜けばひょいと後ろに飛び。 相手が戻れば、視線を向け、少しだけ気恥ずかしそうな様子を見せる。) (11/09-19:41:31)
ヴァルシード > 最初の……。(と言いながら、刃の切っ先を左足の前の方へと下ろしながら、ルカから少し離れた位置で口を開く。)切り込みの時に、足の動作も合わせてみたらどうだ。(そう言いながら、左足をすうっと前に踏み込ませながら、背筋を伸ばし、右の手首を振り上げた。刃はそれに合わせて斜め半月を描いて上へと切り上げられる。) (11/09-19:45:07)
ルカ >  …はい。(こくりと頷き、相手の動きをよく見てから、うーむ、と唸る。)足の動作はまだよくわからない所が多いんです。 (ゆっくりとやってみよう。 再び左下に構え、左足を踏み出し、背を徐々に伸ばし、右上に切り上げる動作。) (11/09-19:49:50)
ヴァルシード > 足は細部はちがうが、どの武器を使うにせよ、共通しているものだ。(薄笑みを浮かべながら、切り上げた刃を自らの傍へと下ろしながら、ゆっくりと伸ばした脚を戻して立つ。)だから、もしも、移動動作をマスターできたなら、他の武器を使っていても応用できる。(そこまで滑らかな調子でゆったりと説明していたが。)お得だぞ。(と、最後だけ、微かな笑い混じりになった。) (11/09-19:53:21)
ルカ > なるほど…重心の移動や…あと、下半身を鍛えろと言われました。(重要な部分ですね、と真剣な顔で頷き。)それは確かに便利… ……そうですね、お得です。(少し表情を緩め。) (11/09-19:57:10)
ヴァルシード > 移動は当然ながら、それらに絡んでいる。(重心移動、そして、足を使うための下半身。)特に、だ。下半身がどうと言うのは、足腰が弱い奴…剣を倣い始めた奴は大体そうだが。けっこう、簡単な移動動作をしても、腰だの足だのがブレてしまう。(剣をひらりとまた、右肩の上に載せながら、左足を前にゆっくり深く踏み込ませた。そして、ふらふらっと上半身が左右に頼りなく揺れるようなフリをしてみせた。)こうなってしまうと、攻撃するにせよ、防御するにせよ、安定しない。相手の格好の的だ。 (11/09-20:00:11)
ルカ > (身体能力は十分に持っている少年。問題はそれをどう使いこなすか、だ。)なるほど… (ふらふら、とする動作を見て、深く頷く。) 安定、ですね。なんとなく、わかります。(しっかりと立つことは出来るが、足運びには大分自信がない。うむ、と唸って。) (11/09-20:04:58)
ヴァルシード > 難しいのは、それに加えて、攻撃や防御とも連動させなければならないという事だが。最初の内は移動動作が完了してから攻撃動作を行った方が足腰が安定して攻撃に力を込め易い。(そう言って、後ろ足となった右足を今度は前へと運ぶ。)ケースバイケースだが、綺麗にやる時は、頭を上下に揺らさず、真っ直ぐ進行方向に体を移動させるように心がけるほうがいい。そのためには、まずは後ろ足を内側に引き寄せてから外側に向かうように動かすとうまくいく。(そう言いながら、(の字の如くの軌跡を描いて、右足を前に滑るように移動させるのだった。) (11/09-20:11:07)
ヴァルシード > PL:補足  (←このカッコの字のようなコースで後ろ足が中央に引き寄せられてから、外側に向かうような動きになります。 (11/09-20:12:26)
ルカ >  ふむ…(剣を真っ直ぐに構え、足を前や後ろ、左右に回り込むように動かしてみる。 確かに難しい。 ヴァルシードの動きをよく見る。滑らかな足運びには感嘆の声を上げて、じっくりと観察する。)後ろ足を内側に引き寄せてから、外側に向かわせる…(こくりと頷いて、構えたまま、そのように動いてみる。) (11/09-20:17:10)
ヴァルシード > この動きは、思い切って相手に間を詰めるときだとか、右足と左足をスイッチ(交代)させたい時に良いだろう。(右足(後ろ足)を前へと深く滑らせて移動させる動作を終えてた字状態でそう言うと、右肩に載せた刃をふっと浮かせると、おもむろに目の前の空間を右斜めから左斜めと半円を描くように切り払った。)<ブン>そして、戻るときは、思いっきり相手から離れながら反撃態勢を作る時に向いてるな。(そう言って左へと刃を下ろした状態から、前足と鳴った右足を、大きく後ろに下げる。そうしながら、左へ切り下ろした刃を持ち上げて、また右肩の位置に持ってきた。)相手と間を開けながら、これですぐに迎撃が出来る。 (11/09-20:23:09)
ヴァルシード > この動きは、思い切って相手に間を詰めるときだとか、右足と左足をスイッチ(交代)させたい時に良いだろう。(右足(後ろ足)を前へと深く滑らせて移動させる動作を終えてた字状態でそう言うと、右肩に載せた刃をふっと浮かせると、おもむろに目の前の空間を右斜めから左斜めと半円を描くように切り払った。)<ブン>そして、戻るときは、思いっきり相手から離れながら反撃態勢を作る時に向いてるな。(そう言って左へと刃を下ろした状態から、前足と成った右足を、大きく後ろに下げる。そうしながら、左へ切り下ろした刃を持ち上げて、また右肩の位置に持ってきた。)相手と間を空けながら、これですぐに迎撃が出来る (11/09-20:27:47)
ルカ >  …はい。(こくんと頷いて。実戦で攻撃とともに出来るだろうか。胸が高鳴るのを感じた。 相手の動きをよく観察し、目に焼き付ける。理屈は解るが、上手くできるだろうか。まずは単純な動き。 右足を後ろに滑らせ、剣を真っ直ぐ、高めに構え、振り下ろす。 頭が揺れないように、真っ直ぐに。) (11/09-20:33:19)
ヴァルシード > (左足をゆるりと後ろ足となる右足の斜め前ほどまで引き寄せる。そうしてから、右足を再び後ろに大きく下げながら、ふわりと右肩に載せた刃を浮かせたかと思えば、自らの頭頂の上で刃を振りかぶるような態勢になる。)<ブンッ>(そのまま刃を下ろした。おろし始めに手首を下に軽く振り下ろすように動かして、勢いをつけながら刃は下へと切り下ろされた。その動作を今度はルカから見て横向きになって、横から動作が見えるようにする。) (11/09-20:40:54)
ヴァルシード > (左足をゆるりと後ろ足となる右足の斜め前ほどまで引き寄せる。そうしてから、右足を再び後ろに大きく下げながら、ふわりと右肩に載せた刃を浮かせ、次の瞬間には自らの頭頂の上で刃を振りかぶるような態勢になる。)<ブンッ>(そのまま刃を下ろした。下ろし始めに手首を下に軽く振り下ろすように動かし、勢いを持たせつつ刃は下へと切り下ろされた。)<ブンッッ>

(その動作を今度はルカが、正面からではなく、横から見えるようにするために、体の向きを変える。そして、先ほどと同じ動作…後ろに足を運び、態勢を安定させた後に刃を振り下ろす。を行う。)<ブンッ> (11/09-20:44:52)
ルカ > (正面からだと少々難しかった動き。 横から見れば動きが解りやすくなるか、目に焼き付ける。)……歩方と攻撃を同時に行うのはやっぱり難しそうですね…(うーむと唸って、れんしゅうあるのみだ。ヴァルシードと同じように構え。動きを反復するも、どうも足元に気を取られてしまう。) (11/09-20:49:15)
ルカ > (正面からだと少々難しかった動き。 横から見れば動きが解りやすくなるか、目に焼き付ける。)……歩方と攻撃を同時に行うのはやっぱり難しそうですね…(うーむと唸って、練習あるのみだ。ヴァルシードと同じように構え。動きを反復するも、どうも足元に気を取られてしまう。) (11/09-20:49:38)
ヴァルシード > やれるにはやれるが、安定はしない。手首の力と体の捻りだけでも威力と安定が十分な奴なら、やる資格があるな。(にやり。そして、現在「後ろ足」となる右足を前へと「(」の形、つまり「弧」を描くように滑らせて移動させた。そうしながら手首を反転させて、手の甲を下に向ける。刃もそれに合わせてくるりと回り、切っ先が後ろ足の傍らに向いた。)これが無意識でやれるようになるまでやるといいだろう。

<ブンッッ>(言下。切り上げた。気軽そうな動きだが、この男のそれは早い。その上、滑らかだ。) (11/09-21:00:04)
ルカ >  …はい!(やや間があってから応える。 この際剣を振るうことはあまり意識せずに足に意識を向ける。動きはゆっくりと。 そうしていけば、徐々に慣れるだろうと。ゆっくり後ろ足を弧を描くように動かして、それから、剣を振り下ろす。 まだ早く滑らかにはいかないが、幾度かその動きを繰り返す。) (11/09-21:06:30)
ヴァルシード > …フンッッ。<ブンッ>(下がる。瞬間、切り下ろす。移動と攻撃の間の切れ目が見受けられない。確かに足を下げた後に切り下ろしている。しかし、その動きは一体となっていて、別々の動きではない。それが当然のごとくルカの目の前で行われている。繰り返し。繰り返し。)

…フンッ、フンッ<ブンッッ、ブンッッ>(進む、切り上げる。下がる、切り下ろす。次の攻撃の準備は常に移動と同時に行っている。同時にやれば、簡単に次の攻撃を放てる。強く、強力な一撃を、落ち着いて繰り出せる。) (11/09-21:13:32)
ルカ > (思わずほけーっと口を開いてヴァルシードの動きを見てしまうが、いやいや、と首を振って、真剣な眼差しで見つめる。 足元と切っ先を見る。連動されたその動きに、これは覚えなければならないと表情を引き締める。) (11/09-21:16:54)
ヴァルシード > 踏み込みの深さを変えれば、同じ攻撃でも、違う意味を持たせられる。(右足を前に深く踏み込ませる。左足の間接が石畳に迫る程に深い踏み込み。)<スゥッ…>(そのため、詰める距離も大きい、言い換えるなら、詰められる間合いも大きい。)

<ブンッッ>(切り上げる。それは「低い姿勢になりながら」の一撃になる。すなわち「相手の懐に遠くから飛び込み、相手の視界の下へ潜んだ上での一撃」になりえるものだった。剣の軌跡はやはり滑らかな半月を描いて上に昇る。動作には淀みがない。これが当たり前だ。) (11/09-21:28:33)
ルカ >  はい!(頷き、動作をよく観察する。 深い。間合いを詰める動きだ、と認識する。近距離の攻撃は願ってもないものだ、とその動きをじっと見つめる。 淀みない半月の軌跡に感嘆の声。) (11/09-21:32:50)
ヴァルシード > 踏み込みの距離が足りなければ、型に嵌る必要はない。飛べばいい。(同じ動作をする。そして、踏み込み終える瞬間だけは異なる動き。)<トンッ>(後ろ足が地を蹴り、踏み込みの姿勢のまま前へ。着地は足が石畳を滑るようになり)<ザザザッ>(荒い石畳を擦る音が荒々しく響くものの、より距離が詰まる。踏み込みの深さに加えて、飛び込み前へ滑る分の距離が加わった。)

<ザンッッ>(そして再び、天に向かって右手に所持する刃を切り上げた。切っ先が再び宙に高く高く振り上げられた。) (11/09-21:44:45)
ルカ > (飛べばいい、という言葉に力強く頷いて。 そういうのは得意だ。 ……まず歩方を自然になるまで覚えてからだが。 ヴァルシードの剣に、斬り裂かれる人型を幻視する。 力強く、冴えバイトしている様を、じっと見ている。) (11/09-21:48:56)
ルカ > (飛べばいい、という言葉に力強く頷いて。 そういうのは得意だ。 ……まず歩方を自然になるまで覚えてからだが。 ヴァルシードの剣に、斬り裂かれる人型を幻視する。 力強く、冴え映えとしている様を、じっと見ている。) (11/09-21:51:21)
ヴァルシード > (もう一度同じ動作。踏み込む。)<ザザザッ>(石畳を滑るため、荒々しい音が響く。跳躍が加わり、勢いがついたためにそうなる。そして。)

<ザンッッ>(切り上げる。低い姿勢の利点が生かされ、一度の動きで意気込むことなく、離れた間合いを詰めて攻撃を加える。あまりにも簡単に見える。さりげない動きに見える。それ故に、相手にとっては反応することがますます難しい。) (11/09-21:58:26)
ルカ > (跳んだ! 思わず息を飲む。とても簡単に動いたように見えるが、まったくそんなことはない。 観察し続けているのだから分かる。 自分が相手ならなすすべもなく喰らってしまうであろう一撃。) (11/09-22:02:04)
ヴァルシード > な?いいもんだろう?(笑みを浮かべる。そして、低い姿勢からゆるりと立ち上がり、剣の腹をくるりと右肩の上に乗せた。)<トン、トン>(その剣で肩を叩きながら、ルカの方へと向き直った。) (11/09-22:06:42)
ヴァルシード > な?いいもんだろう?移動動作。(笑みを浮かべる。そして、低い姿勢からゆるりと立ち上がり、剣の腹をくるりと右肩の上に乗せた。)<トン、トン>(その剣で肩を叩きながら、ルカの方へと向き直った。) (11/09-22:07:09)
ルカ >  …ええ。これをものにすれば、飛躍的に強くなれる気がします。(素直に頷き、目を輝かせ。) (11/09-22:09:21)
ヴァルシード > ああ。何故強くなれるかというと、選択肢が増えるからだ。(真っ直ぐにルカを見据え、しっかりと頷いた。)使い方はおまえが想像できるだけ広げられる。これが、次の次元だ。世界を広げろ。どんどん。(言い聞かせるように区切りながら言うと、笑みを浮かべた。) (11/09-22:13:07)
ルカ > はい。(こちらも相手を真っ直ぐに見つめ頷いて。)…想像できるだけ広げられる、次の次元…(手にした剣を握り返し。)はい!(しっかりと言い聞かせられ、こちらも淡く笑みをうがべ。深く頷いた。) (11/09-22:16:33)
ヴァルシード > うむ。おまえは素直だから、もっともっと教えたくなってしまうな。(薄笑みを讃えたまま、うむと緩やかに頷いた。そうしながら、ゆらりゆらりと滑らかな気配無き足取りで、倉庫側へと歩く。) (11/09-22:24:30)
ルカ >  そ、そうですか?(今日は結構いっぱいいっぱいだ、と少し慌てて。 倉庫の方に行けば、取りに行ったのか返しにいったのか。首を傾げる。) (11/09-22:26:39)
ヴァルシード > (歩いた方向が倉庫の方というだけで、ルカの顔を見て、近くでまだ会話を続けているようだ。)ああ。俺が相手をするヤツらは反抗的なのも多いからな。それはそれで面白いが。(くっくっく、と肩を揺すって笑い出す。笑みが頬に皺を浮かべた。) (11/09-22:31:02)
ルカ > それって、どういう関係の方の話ですか?(首を傾げ。 それにしても、この人はどんなものにだって楽しさを見出しそうだなぁ、なんて考える。知る限り、負の感情を全く感じないのだ。) (11/09-22:33:48)
ヴァルシード > 傭兵の集まりさ。演習地に呼ばれて、いわゆるコーチ役の一人を請け負うことがある。そこそこ金になるぞ。(剣を肩に乗せた手の反対の手が胸の前にゆるりと動き、指で輪っかを作った。¥のマークだ。) (11/09-22:37:48)
ルカ >  なるほど…確かにそういった所の方は血の気も多そうですし。(等と納得して。 指で輪っかを作る様子にはふっと笑みをこぼして。) 普段はそういった方面でも稼いでいるんですね。僕が初めて会った時のようなことは少ないんですか? (11/09-22:41:05)
ヴァルシード > シーズンだな。(息を吐きながら、言葉を一旦そこで切り。)教えてる時期が続く時もあれば、そいつらを率いて実地に行ってる場合もある。(ゆる、と首を解すように捻りながら、語る。)暇が出来れば、おまえと一緒に行った冒険みたいなこともやるな。(にや、とそこで笑み。愉快そうな空気が口元に広がる。) (11/09-22:44:26)
ルカ > (ふうん、と深く頷いて。)仕事はお忙しい方ですか?(傭兵、というものをあまりよく知らない。出身世界は大分近代化が進んでいた所だ。)またご一緒したいです。機会があれば。(なんてこちらも笑って。) (11/09-22:48:12)
ヴァルシード > まあ、渦中に入ってしまえばな。(おもむろに首を縦にゆるりと振る。)契約して、一度、現場に入ればやる事は多い。手を抜いてもいいが、死なない程度にしないといけないからな。(この男は死について、日常的に語る。笑みすら浮かべて語る。恐れもなければ、罪悪感もない、深刻さは欠片ほどにも無い。)そうだな。お互いの事がわかってるヤツと行くと、やり易い。息があってくると、けっこういい気分にもなれる。(薄笑みを浮かべて、愉快そうな空気を纏わせたままに。) (11/09-22:54:00)
ヴァルシード > まあ、渦中に入ってしまえばな。(おもむろに首を縦にゆるりと振る。)契約して、一度、現場に入ればやる事は多い。手を抜いてもいいが、死なない程度にしないといけないからな。(この男は死について、日常的に語る。笑みすら浮かべて語る。恐れもなければ、罪悪感もない、深刻さは欠片ほどにも無い。)そうだな。お互いの事がわかってるヤツと行くと、やり易い。息があってくると、けっこういい気分にもなれる。(冒険については、薄笑みを浮かべて、愉快そうな空気を纏わせたままに。) (11/09-22:56:02)
ルカ > (本当にこの人からは負の感情を感じない、と思う少年。楽観でもなく、達観でもなく、なんて言えばいいんだろうか、等と頭の端で考える。こんな人に会うのは今後の人生が長くても一人きりだろうと思うほどに。尊敬のまなざしを向け。言葉に都度に頷いて。) …そうですよね。 まあ、僕は生活に困って、というのもありますが。(軽く頭を掻き。) (11/09-22:59:09)
ヴァルシード > なんだ。金に困ってるのか?(ほう、と、首を傾ける。表情を曇らせるように目を細めて、そちらの目を覗き込む。だが、心配している、というよりは、気に掛けている、という方が近い雰囲気だ。) (11/09-23:03:24)
ルカ >  しばらくは連れの品物を売ってしのいでいたんですが、また少し厳しくなってきました。(苦笑を浮かべ、また頭を掻いて。) (11/09-23:06:02)
ヴァルシード > そうか。(ふむ、と剣を持たぬ方の手を顎に当てて。)冒険者のギルドに所属はしないのか?あるいはパーティを組んだりは。(考えを巡らせる素振りのままに。) (11/09-23:09:36)
ルカ >  …僕の来た世界にはそういうものは殆どなくて。冒険者、のようなものになったのはこちらに来てからなんですよ。(苦笑のまま。どこか異なる世界に足を踏み入れてみるか?等とも少し考えるが。) (11/09-23:11:56)
ヴァルシード > なるほどな。(そう言って、しばらくは、思案に耽ったようだが、しばらくして視線を戻し、口を開く。)まあ、おまえが冒険者として身を立てる気があるかによるが。ギルドの所属なり、パーティを組むなりすると、仕事はやり易い。最初のうちは特にな。 (11/09-23:15:29)
ルカ >  そうですね…今の腕では心もとない所もありますが、そうするのも良いかもしれません。(真剣に、今後の生活を考えなければないないな、と真面目な顔で。)アドバイス、ありがとうございます。 (11/09-23:17:52)
ヴァルシード > (真面目な相手の顔を見て、ふむ、とすると。)おまえにその気があるなら、隊商の護衛の仕事を紹介してもいいぞ。派手な冒険にはならないが、収入は安定している。(どうだ?と真っ直ぐに相手を見つめたまま、首を傾ける。) (11/09-23:21:38)
ルカ >  ………え、いいんですか?(目をぱちくりとして。こくこく頷き。)具体的にどういったお仕事になるんですか?(申し訳ないとは思うが食いついてしまう。収入は安定していると聞いて。) (11/09-23:23:51)
ヴァルシード > まあ、ツテはいくらかあるからな。(にやり、と笑みを浮かべて。)盗賊やあぶれた軍隊だのから、陸路を進むキャラバンを守るのが仕事だ。キャラバンは一定のルートを往復したり周回をして、街につけば取引をする。(ざっと話すと一旦そこで言葉を切り。)護衛は数名でやる。大体、4名から6名のチームで、それぞれ役割も決まっている。…だいたいはな。(と、後半は若干言葉を濁すようだ、思い出したかのように。) (11/09-23:29:39)
ルカ >  なるほど…。 それぐらいでしたら出来るかと思います。(こくりと頷き。 何か濁す様子には気付かずに。あまり察しの良い方ではない。) (11/09-23:33:10)
ヴァルシード > 具体的な仕事するときの状況は、確認してみないとわからんが。(ふむ、と顎に手を当てて、首を縦に深々と動かす。)冒険者と組むか、傭兵と組むかのどっちかになるだろうな。どっちも抵抗はないよな?(ゆるりと首を傾ける。) (11/09-23:36:21)
ルカ >  はい。大丈夫です。(深く頷き。 若輩であり、どう見ても細腕の少年。邪険にされたり笑われたりからかわれたりはするだろうと、そのぐらいの覚悟はある。それ以上かもしれないが。覚悟はある。) (11/09-23:39:28)
ヴァルシード > まあ、おまえなら、多少時間があればすぐに馴染めるだろう。(少し頑なになったように見える少年の顔を見れば、薄笑みが浮かび、そのような事を言う。)明日にでもツテを当たってみる。空きがあるかはまだわからないから、期待し過ぎるなよ?連絡はここでいいよな。(首を軽く動かして、館の建物を示した。) (11/09-23:43:34)
ルカ >  はい、多分…。(自分に自信はあまりないが、やればなんとかなるはずだ、と。 少々卑屈なことを考えていたことが顔に出ているか。) ありがとうございます、助かります。ええ、期待はし過ぎないように。 はい。連絡はこちらに。あ、部屋はツインの3号室です。 (11/09-23:47:04)
ヴァルシード > そうだな。この世に絶対はない。(薄笑みが深まり、愉快さを帯びた。)ツイン3号、あそこか。わかった。(おもむろに頷くと、ゆるりと体の向きを変えて、今度こそ倉庫へと歩き出した。トン、トン、と剣の腹で肩を叩きながら。) (11/09-23:51:12)
ルカ > (本当に負の感情が無いなぁと、思う少年。 釣られるように笑みを浮かべ。) …はい。(自分も今日の所は剣を返そう。倉庫へと続き。) (11/09-23:53:49)
ヴァルシード > (石畳から倉庫に足を踏み入れ、模擬長剣をゴト、と戻すと。)護衛は退屈な仕事に見えるかもしれないが、けっこう学ぶことも多い。(何気ない様子で、呟くように言った。) (11/09-23:58:14)
ルカ > 経験のないことですから、ますます学ぶ所は多いでしょうね。(自分も剣を戻し。)それも楽しみです。 (11/09-23:59:58)
ヴァルシード > 護衛はな。誰が、どこに居て、何をしているか。(倉庫の外へと出てゆき、夜空に視線を転じながら。一旦言葉を切って、新鮮な空気を深く吸い込んだ。)…それによって、どんな結果に転がるのかを見るのが面白い所だ。(ふっと息を吐いてから、言葉を続けた。) (11/10-00:04:09)
ルカ >  …誰が、どこに居て、何をしてるか、ですか?(ほう、と頷いて。自分も石畳へ。)なるほど。確かに余裕があればそんなものを見るのも楽しそうですね。(こくりと頷いて。) (11/10-00:06:48)
ヴァルシード > ハッハッハ。(笑った。屈託無く。余裕があれば、確かにそうだ。)回数をこなしていれば、面白くなることは増えるものだ。新しい事を覚える事、新しい次元を体感すること。楽しいと一言で片付けてるが、まぁ、なかなか興味深く、そそられる感じがしないか?(薄笑みを湛えながら、ゆっくりとルカへと首を振り返らせた。) (11/10-00:10:27)
ルカ > (笑われた。いやな気分はしない、むしろそれが心地よい。) そうですね。新しいことを覚えるの良いことです。 (相手がこちらに振り返れば微笑んで。)確かに興味深く、そそられます。(こっくりと深く頷いて。) (11/10-00:13:33)
ヴァルシード > 成長は痛みが伴うことばかりじゃない。(笑みを湛えたまま頷く。そして、森の方へと歩き出した。)近いうちに結果を伝えに来る。またな。(肩越しに振り返りながら、ひらりひらりと頭の上で手を何度か振りながら、去っていった。) (11/10-00:16:21)
ルカ > ええ。そうですね。(再び深く頷いて。) ……おやすみなさい、ヴァルシードさん。はい。待ってます。(にこりと微笑んで、こちらも片手をひらりとして、相手が見えなくなるまで見送るようです。) (11/10-00:18:36)
ヴァルシード > おう。(薄笑みと共に、少年の言葉に応じると、完全に背を向けて、森の奥へと姿を消していった。) (11/10-00:20:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からヴァルシードさんが去りました。 (11/10-00:20:17)
ルカ > (相手の姿が見えなくなれば、ふっと薄く笑みを浮かべて自室へと帰っていくようだ。) (11/10-00:21:24)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からルカさんが去りました。 (11/10-00:21:27)
::::  PbsChat v2.5.1  ::::