room31_20121109
ご案内:「神隠しの森の館 -ハーブ園-」に春風のマーチさんが現れました。 (11/09-20:19:27)
春風のマーチ > (白い霧に包まれた、森の近くにある館。――この妖精が好奇心を持って近寄るには、それだけで十分で、扉を開ける力も無い妖精は、どこかに開いた窓でもないかなーって、館の周りを飛び回る)――んに??(ふわりと、風に乗ってよい香り、何だろう? と深く考える事もなく、よい香りが漂うハーブ園の方へと、誘われるままに羽を動かしてゆく) (11/09-20:22:32)
春風のマーチ > わぁっ!(ハーブ園へと入れば、まるで香りの空間。香りだけじゃなくって、見た目にも色鮮やかな、庭園に、妖精は口をまん丸にあけて驚いた)ここの……えっと、シヨーニン? 商人? さんが頑張っているのかなぁ?(すん、とにおいをかぎながら、手近な、よく手入れされた植物たちへと近寄って、花へと顔を近づけた) (11/09-20:38:26)
春風のマーチ > (香りを楽しんだり、お茶やスパイス、食用にしたりが主のハーブ園だけど、香りだけじゃなくって、見た目もいい花がたくさん。それらの周りをヒラヒラと、嬉しそうに飛ぶ、チョウチョの羽をくっつけた小さな姿。)おいしそー…!(キラキラと目を輝かせて、不穏な言葉。花を食べるんじゃなくって、蜜を頂戴しようかと思っているんだけど) (11/09-20:51:46)
春風のマーチ > (ちぅーっ。っと、花に顔を突っ込んで、心ゆくまで花の蜜を吸う妖精一匹、咎める人も妨害も無く、心行くまで花、それも香り高いハーブのそれを楽しんで、)ぷふぁっ! うんっ、ごちそーサマ!(顔を離して、口元に蜜を、髪やら顔に花粉だので汚した顔で、ニッカリと笑った) (11/09-21:08:22)
春風のマーチ > (口元を腕でぬぐって、ぷるぷると顔を振って、顔についた花粉を落としてから、)うんっ、またこよっとっ!(発見した館の探検……なんていう目的は、すでに頭のどこかにふっとんでしまっていた様子。ご機嫌な様子で、ひらりと高度を上げ――どこかへと、飛び去って行った) (11/09-21:21:18)
ご案内:「神隠しの森の館 -ハーブ園-」から春風のマーチさんが去りました。 (11/09-21:21:22)
ご案内:「神隠しの森の館-書庫-」にイリスさんが現れました。 (11/09-21:31:19)
イリス > (実のところ、いまだ家代わりにしている館の全てを把握しているわけではない。そんなわけで、本日は館のまだ行ったことのない部屋の探索をすることにして)わぁ…本がたくさんだ。(やってきた先が書庫であった。たくさん並ぶ本に、驚いたように目を丸くして) (11/09-21:34:08)
イリス > 何か、面白いそうな本はないかな…?(後ろ手に組みながら、あちこちの本棚を覗いていく。並んでいるのは多種多様な本だが、ちゃんと整理はされているらしく、ジャンルわけもばっちりそうだ)たくさんありすぎて、逆に決められない…。(色々興味を引く本は多いが、多すぎて絞りきれず、途方にくれる姿が一つ。それでも、何か一冊くらいと諦めないのは、もはや意地の域) (11/09-21:38:16)
イリス > (そうして、やってきた先は魔術書の類が並ぶ本棚のところ。初歩的な物から、高等な物を扱っている本。色々な属性に特化した物など)………(それらへと視線が流れ、そして自然とその中の一冊へと手が伸びる。闇属性の魔法について書かれた専門書)………。(手に取れば、数ページぱらぱらとめくってから、やがてその場にて立ち読みを始めて) (11/09-21:48:13)
イリス > ……はっ。(気がつけば食い入るように見入っていた。と同時に理解も出来ていた)…魔法、私も使えたら何かの役に立つかな。(ページを開いたまま、ポツリと呟き。そして脳裏に、また何かの光景が浮かぶ。――黒い本を渡す人影。だが逆光でその顔は見えず。対する自分は笑顔でソレを受け取って、本の表紙へと視線を落とし――)……同じ…本。(記憶の欠片と連動し、落とした視線の先にある本は同じ物で)……。 (11/09-21:54:55)
イリス > ……うん。(もう一度読んで覚えてみよう。そうしたら、また何か思い出せるかもしれない。覚悟を決めたように頷けば、黒表紙の本を閉じて)……?(そのまま帰ろうとして、気づいた。不自然に落ちた一冊の本。なんだろうと手を伸ばし、何気なくページを開いたところで)――――っ!?(その姿は、こつぜんと消えていた) (11/09-21:59:20)
ご案内:「神隠しの森の館-書庫-」からイリスさんが去りました。 (11/09-21:59:23)
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