room42_20121109
ご案内:「(※)とある街」にロネさんが現れました。 (11/09-17:46:02)
ご案内:「(※)とある街」にアザミさんが現れました。 (11/09-17:46:33)
ご案内:「(※)とある街」に和武翔さんが現れました。 (11/09-17:48:08)
ロネ > (森の境目を抜ければ、そこは家々の隙間の路地だろう。黄色の霧が色濃く立ち込め、石畳の通りを煙らせる。路地を抜けるとそこは大通り。夕方、買い物かごを手にうろつく主婦、みずぼらしいなりの乞食、声を張り上げる行商人、そして馬車、馬車、馬車! とうに日は暮れ、ガス燈が灯り、体臭と馬糞と黒煙の臭いに包まれた街はひどくやかましい。気温は10度以下。アザミが捕まえておいた四人乗り二頭立て馬車と御者が、一行を――特に翔の帽子さえ被っていない体たらくを見て怪しげな目で見るが、金を余分に掴まされているので、早く乗れ、と言いたげにあごを動かす) (11/09-17:51:17)
アザミ > (翔にとっては少しこの町の状況が酷く感じるかもしれない。馬車を捕まえることに成功して、翔たちの方を見て) はい、乗って。なるべく静かにね?(そして馬車の御者にリドリー人形店まで、と話をつけてからこっちも乗るだろう)>翔 (11/09-17:53:46)
和武翔 > ((少し冷えるか…))(ロネを背負ったままあたりを見回す。こいつはとりあえずアザミについていけばいいと思っているので口を開きません。(なぜならこちらの言葉をしゃべらないから。) ジャケットを被せたロネで自分の体を温めつつ) ・・・。 (アザミの言葉にひとつ頷きを見せた。異臭に少し目を細めるも馬車に乗り込みロネを座らせることでしょう。) (11/09-17:55:29)
アザミ > (アザミが御者に話をつけてる時に英語だったのは聞こえてたかもしれない。こちらも馬車の席へつけば、窓の外を眺めながら、店につくのを待つことだろう) (11/09-17:57:22)
ロネ > (現代からしたらずっと粗悪なアスファルト舗装の道を、がたごと馬車は、人と馬車の隙間を縫うようにして走る。ガス燈の光も、黄色の霧に飲み込まれる。空は今にも雨が降りそうなほどどんよりと暗い)……ん、(馬車の振動と、慣れた世界の空気に触れたせいか、薄っすらと男の琥珀色の双眸が開いた) (11/09-17:58:08)
和武翔 > (ぼんやり、物思いにふけるように景色を眺めている。窓際に座っている状態。一度携帯を覗いてみるが、当たり前のごとく電波はない。)((… 傷、消えちまったかねぇ…))(喉笛の傷に触れて。ロネには気づいていない) (11/09-18:00:14)
アザミ > …あ。(ロネが気が付いた。ほっとして、そっちに微笑み向けるかもしれない)>ロネ (11/09-18:00:49)
ロネ > (ゆるり、と目を開き、まだ随分と気だるい身体は座席の背にもたれかけたまま、首をゆるりと動かして)……おい、何で君がここに。(翔を見ればぼんやりとした口調で)>翔 (11/09-18:02:14)
アザミ > …シー。ロネ、翔はロネを助けてくれたんだよ。ロネをお店まで連れて行ってくれる所だったの。(翔の代わりに小さな声で理由を説明しようか)>ロネ (11/09-18:05:05)
和武翔 > おう。目覚ましたか。 (ちらっとロネの方を見て。) 悪いね。女に運ばせるわけにゃぁ、いかねぇだろ。 (ふいっと、また外へと目線を戻し。まさか助けたかったからなんて言えたもんじゃなく。)>ロネ (11/09-18:06:09)
和武翔 > ((助けたとかいうなよ…!))(むぐぅ、と恥ずかしくなってそちらに顔を向けられなくなった。しらん。俺はしらん。(何) (11/09-18:07:37)
ロネ > ……そうか。(温泉で自分が暴れたことは記憶に残っていない。あぜ道で倒れたのが最後の記憶だ)>アザミ (そっけない返事に、弱く笑んで)それはどうも、ありがとう。>翔 (やがて二十分ものろのろと大混雑の中を走れば、馬車は一旦道を曲がり、そしてしばらくすれば喧騒も遠ざかり、レンガ造りの家がごたごた並ぶ、もの寂しい裏通りへ。やがて馬車は徐々にスピードを落として、止まった。レンガ造りの人形店へ) (11/09-18:08:39)
アザミ > (超悪気はない。考えて言葉を出したらそうなったという状況である←) (11/09-18:08:41)
アザミ > (お店についた。外を見て、人通りがあまりないのを確認すれば、立ち上がって) 翔、ロネを抱えてお店の方にお願い。(お店の扉を開けるために、先に降りながら)>翔 (11/09-18:10:53)
和武翔 > 礼はいい。俺が招いた事だし。(恥ずかしさもあってそっけなさは倍増中。 ふと、馬車が止まったのに気づけば窓から人形店を覗き込み) (11/09-18:11:14)
ロネ > (レンガ造りの小さな店は、表から見れば二階建てである。扉はガラス戸で、その横には人形の並ぶショーウィンドウ。アザミが先に下りたのをみて、御者が猛烈に不審な視線を送っている。馬車で男女が乗り合い、女性が先に下りるなんて常識外れにもほどがある) (11/09-18:11:58)
ロネ > (建物自体はそう新しくない。「リドリー人形店」と英語で書かれた看板と、「CLOSED」と扉に引っ掛けられた提げ札) (11/09-18:13:08)
アザミ > ……。(その視線に気づく。そっちを見やって) 『怪我人がいるの。ここのお店の主人よ。私はその人の側近。お金は渡すから、変な視線はむけないであげて。』(なんて会話が繰り広げられるだろう。懐からファイバー紙幣を取り出せば、それを差し出すようで) (11/09-18:15:11)
和武翔 > (自分の世界の常識すら守ってない男に周りの目線を気にする神経などなかった。)ロネの背をそっと押して) 降りろよ。 (ロネが降りるのを確認してから降りる様子) (11/09-18:15:45)
和武翔 > ((世の中金ってか… 嫌な世の中だな))(アザミの行為が賄賂のようなものに見えて。自分も貧乏の身、なんとなく受け取ったであろう住民の気持ちもわからない気もしないわけで。複雑な気分になる。) (11/09-18:18:00)
ロネ > (紙幣を受け取って御者がびっくり仰天。こんなにも受け取れない、ふざけんな、トラブルは俺はゴメンだ! とかいって紙幣をつき返す。そしてゆっくりと杖をついて男が降り、翔が降りるのも確認すれば、とっとと御者は一ペニーも受け取らずに霧の中へ消えていくようで)……アザミ、お前なにをしたんだ。(尋常じゃない御者の様子にジト目)>アザミ (11/09-18:19:06)
和武翔 > ・・・・。(ぽかーん) (11/09-18:20:15)
和武翔 > (あ、降りてからぽかーん(謎) (11/09-18:20:48)
アザミ > (受け取らず、さっさと行ってしまったのを見て、む、とした。何よ、なんて感じ) …ごめん、気にしないで。(まだお金の通貨とか価値とかがあやふや。持ってたお金は見えないようにさっさとしまってしまうようで)>ロネ (11/09-18:21:25)
和武翔 > ((なるほど、この世界の文化に慣れてねぇのか…))(金の価値についてまでは気づけなかったものの、気遣いがトラブルを招いたところかと苦笑いを浮かべて) (11/09-18:23:11)
アザミ > …ちょっとまってね、お店開けるから。(翔がぽかーんとしてるところに、慌ててごまかすようにお店の鍵を開けにいくだろう。立札の表示はそのままにしておくようで、扉を開ければ、中に入っていくようで)>翔、ロネ (11/09-18:23:38)
ロネ > あまり変なことを覚えるなよ。(ちらと紙幣らしきものをしまうのが見えた。自分自身、賄賂は良く使うので苦々しそうな表情で。そしてアザミにほれ、と。鍵を渡せといわんばかりに右手を差し出して)>アザミ (11/09-18:23:44)
ロネ > ……あまり変なことを覚えるなよ。>アザミ(アザミが入れば、入れ、と翔に促す。店に入れば、そう広くもない空間を巨大な棚が四方を占領し、さらに狭苦しく感じさせているだろう。棚には様々な西洋人形が綺麗に手入れされて並んでいる。数十、数百のガラスの瞳)>翔 (11/09-18:24:25)
和武翔 > (極力しゃべらず、ロネに促されればコクリと頷く。店に入ればやっと口は解放されて。) … 凄…。 (人形店なんて言った事がないので、人形の価値や美術の価値などは知るわけがないけれど、手入れの行き届いた商品と、その数。それらの素晴らしさくらいはこの男にでもわかった。ぽかん、と口を半開きにさせて中をきょろきょろしている。まるで田舎者) (11/09-18:26:50)
アザミ > …ちょっとだけ勉強すること増えただけだもん。(あとでその額とこの時代の通貨の価値とかいろいろ見て、慌てるんだろうとは思うが。そしてお店の人形を見て、埃をかぶってない様子を見て満足げ。そのまま、キッチンのほうへ向かうようで)>ロネ、翔 (11/09-18:27:20)
アザミ > (お店の中は隅から隅まで埃も何も見当たらないぐらい綺麗になっている。おそらくお留守番中に一気に掃除したんだろう)<店内 (11/09-18:28:43)
和武翔 > へへ、"お母さん"か"先生"が必要だな。アザミには。(ポケットに手を突っ込んだまま人形を眺める様子。店に入ってからはいつも通りの翔になって。)>アザミ (11/09-18:29:17)
ロネ > (いつの間にかぴっかぴかになっている店にこの男もぽかーん。のろのろと店の中を進み、脚で蹴るようにカウンターの仕切りを開けて抜け)その辺にでも座りたまえ。(自分はカウンターの奥の、店番用の椅子に腰かけて。カウンターテーブル挟んだ向かい側には客用の丸椅子が二つ置いてある)>翔 (11/09-18:30:21)
アザミ > べ、勉強ぐらいは自分でなんとかするもーん!(キッチンの方から声が響いたとか←)>翔 (11/09-18:31:01)
和武翔 > (まじまじと人形を見ていればロネに声を掛けられ、は。とする) お、おう。 (ロネを挑発していた時の翔はどこにもなく、少し慌てた様子で指示通りに椅子へ座る事でしょう。) すげぇな。人形作ってるとは聞いてたけどよ。これほどとは…。 (椅子にすわっても、少し気になるようでちらりと人形をみて)>ロネ (11/09-18:33:01)
和武翔 > トラブル起こしてからじゃ、意味ねーんだよ!保護者(ロネ)の気持ちにもなってみろってーの。 (可笑しそうに笑って少し声をあげてアザミに返してやった)>アザミ (11/09-18:33:38)
ロネ > ん。ああ、此処に並んでいるのは私のじゃないよ。そんなに私は数を作らないからね。これは委託。貴族のお歴々のツテが私は多いんでね。(面倒なことに、とぼそりと付け足して)>翔 (11/09-18:35:32)
アザミ > ……お金の使い方、まだ慣れてないもん。そんな翔こそ、(たぶん)19世紀のイギリスの通貨わかるのー?(キッチンの方で色々音が聞こえてくるだろう。料理しながらも話し声は絶えず)>翔 (11/09-18:36:02)
和武翔 > 委託ねぇ。本業人形師、実際やってるのは商人か。 まあ、仕事があるってのはいいことじゃねぇかい… ロネの人形はくそたけぇ値段してたよな。 …たしか。(曖昧すぎて覚えていない。ただこの空間の商品が素晴らしいので勘違いしている可能性もある。 なのでとても曖昧な言い方をして)>ロネ (11/09-18:39:01)
和武翔 > わかるわけねぇだろ。この世界に住むつもりねぇんで、覚える気もねぇよ。 (椅子に背を持たれて溜息。)>アザミ (11/09-18:40:00)
アザミ > 最近住み始めたばかりだもん、僕も頑張って勉強してるんだからー。(とは言っても、歴史本とにらめっこという形だが。先生とかそういうのが身近にいない。やがてキッチンからおいしそうな匂いがしてくるだろう) (11/09-18:41:39)
ロネ > (翔とアザミの会話に、ほへ、とため息。いくら感覚が違うと分かっていても、正味甘く見ていた。文化のギャップは相当だったようで)凝り性だから人形の量産をしないんだよ、他の工房みたいに。する気も無いけど。(そして値段、と言われて)さあ? 前金で12、3ポンド――金貨百枚積めば話は聞くがね。(冗談交じりに)>翔 (11/09-18:42:48)
和武翔 > そりゃぁ、頑張るこったな。(けけっと笑うものの、実はこの男昨日の夜からロネを介抱するために飲まず食わず+睡眠すらとってない。良い匂いがして来れば流石に腹が減るわけで)…。((やべー…ハラヘッタ。))(うぐぅ。) (11/09-18:45:19)
ロネ > ……随分世話かけたみたいだな。(相手の様子に、ぼそりと。ちょっと決まり悪そうな様子で)>翔 (11/09-18:46:28)
アザミ > …あ、嫌いなものとかあったら今のうちに言ってねっ 抜くからー。(と、確認のための声がキッチンから) (11/09-18:46:53)
和武翔 > お前、死んだら有名になりそうだな。(ピカソみたいな。とか思ったようで、冗談交じりに笑ってみせた。) 金貨100枚… う、うーん。たけぇのはわかるけど、どれぐらい高いのかがいまいちピンとこねぇな。 金貨1枚1万くらいかねぇ…。 (うーぬ。と腕を組んで悩んでいると、ロネの言葉にきょとんとして。) … 言うなよ。挑発したのは俺だろ。 (眉を下げて)>ロネ (11/09-18:47:46)
和武翔 > ナス。(即答したよ)>アザミ (11/09-18:48:16)
アザミ > ナスだね、じゃあそれ抜いておくー。(一応スープとパンとちょっとした炒め物を用意するぐらいにしておくんだろう。色々キッチンもにぎやかな音を立て始めて)>翔 (11/09-18:51:17)
ロネ > それはよかった。ふふ、もう人生半分通り過ぎたからな、そんなこともたまに考える。(悩む翔にクスクス笑って。そして苦く柔らかな微笑を浮かべ)ははっ、君ごときの挑発に乗ってしまう私も私だ。(自嘲気味に)>翔 (11/09-18:52:06)
和武翔 > おーう。(頼むといった感じで返事が返ってくる)>アザミ (11/09-18:53:05)
和武翔 > 人生の半分って。お前まだ30にもなってねぇだろうよ。 (目をぱちぱちさせて。) へへ、戦闘中の俺の挑発はやすもんじゃねぇぜ?相手を本気にさせるためなら、悪魔にでもなる。 (ロネから顔を逸らして、人形をみやるように遠目になって)>ロネ (11/09-18:55:17)
ロネ > んー、そういえばアザミもそんなこと言っていたな。(相手の反応に、ふむ、と)まぁ、70とか80とか、とんでもなく長生きする人もいないことはないが……ま、私は人並みだろ。(人並み以下かも、とか思ったり)……で? 君としては「決着」はついたのかい?(視線を逸らす相手に)>翔 (11/09-18:58:12)
アザミ > (やがて料理が完成して運ばれてくるだろう。ちょっと運ぶ時に量があったので、影で一時的にひょろっとした子供サイズの棒人間みたいなのを二体作り出して、一緒に運ばせる。ホウレンソウとチキンのスープ、ロールパン、キャベツとモヤシの塩コショウ炒めが出てくるだろう) はい、おまたせ。スープ熱いから、ゆっくり食べてね。>翔、ロネ (11/09-18:59:04)
和武翔 > この世界は平均寿命60歳以下か。みじけぇなぁ…(マジかといった表情、眉をさげて。) どうだろうな。お前に一度拳銃のトリガーを引かせることはできた。 けど、お前はKO…つまり闘い中に倒れることはなかった。(目を伏せて考えた後・・・) お前は拳銃使わせるなら自分を殺せといったけど。 そういう戦いなら、俺はもう闘わねぇよ。 (つまり、ロネが負けだと言えば話は別だけれど、今の状態ではもやもやの状態、または自分の負けといった形になる。自分はそれでもいいと思っていた。)>ロネ (11/09-19:03:51)
ロネ > ありがとう。……こんなに食べれるかな。(穏やかな笑みをアザミにむけて。カウンターテーブルに置かれた料理を見やって。オイルランプぐらいしか照明が無いので、けっこう暗いだろう)そこの、(と、裏の台所へ続く扉を指さし)そこの扉、開けておいてくれ。暖炉の熱が回らない。(店の表には暖炉が無いのだ)>アザミ (11/09-19:04:03)
和武翔 > お疲れさん。 (身を引いて運ばれた料理を見るだろう。) アザミ、俺減量中なんだ。残すけど悪く思うなよ? >アザミ (11/09-19:04:53)
アザミ > 食べれなかったら残してもいいよ。無理して入れても体に悪いから。(その笑みに微笑み向けて。暖炉のことについて言われれば、そっちを見て) あ。うん、ちょっと開けてくるね。(翔の言葉にも頷いて、扉をあけに行くだろう)>ロネ、翔 (11/09-19:05:53)
ロネ > そんなものだと思えば、そんなものだ。(子供もごろごろ死ぬ。そんなものと思えば、そんな世界。そして相手の続く言葉に)……それでいい。そんなすっきり片のつく事の方が世の中少ないだろうから。(目を細めて、そしてほら、と翔に食べるように促し、自分もロールパンに手をつけてゆっくりと食べ始めるだろう)>翔 (11/09-19:06:41)
和武翔 > おう。 (OKサインを手でつくってアザミにみせて)>アザミ (11/09-19:07:56)
和武翔 > (いろいろ思う物はあるけど、深く考えることはやめた。) 闘いに関しては白黒はっきりさせたいもんなんだよ。 一発抜かしたんだからよ、やってやったとは思ってるけど?(にやりと、子供じみた悪いかお。 促されると、いただきますも言わずにフォークを手に取る。炒め物はもうしわけないが頂けないので、スープを食べ始めるだろう)>ロネ (11/09-19:10:28)
ロネ > どうとでも思っておけ。(ロールパンをちぎって咀嚼しつつ)どの道、君はそこんじょそこらのボクサーより遥かに強い。あの世界でも十分渡り合えるぐらいにはな。(「あの世界」、とは無論時狭間の世界のことで)私は人形師だ。勝敗にはこだわらんよ。>翔 (11/09-19:15:42)
アザミ > (暫くして戻ってきて、席について自分も食事に参加するだろう。ロールパンを1個手に取って、どうやら二人が戦ってた時の話をしてるみたいなので、静かにしてるようだ) (11/09-19:19:51)
和武翔 > (パンをスープにつけてもぐもぐ。)それはどうかねぇ… あの世界にはあの世界のルールがある。俺の世界には俺の世界のルールがある。 …そして俺が行きたい世界にもルールがある。 ボクシングという箱の中で、強いかどうかは闘ってみねぇとわからねぇさ。(それは自分の世界の話。時狭間世界の話のことを考えると少し考えた顔をして。) ──あの世界は。 正直、俺はひよっこだと思ってる。 (目を伏せて。パンを味わうようにかみしめて。) つれねぇやつ。 (クス。)>ロネ (11/09-19:21:01)
アザミ > (パンをスープにつけてもぐもぐ食べながら話を聞いていて。なんか複雑だなー、なんて思いながら) …やっぱり、考え方が翔らしいなー。僕の知り合いの1人を紹介したいぐらい。(昨日はいろいろあったのでぎゃいぎゃい言ってたが、落ち着いて聞いていれば、なんだか微笑ましくも感じて。くすっと笑いながら)>翔 (11/09-19:27:59)
和武翔 > 勝負ならいつでも受け付けるけど。 (もぐもぐ。紹介と言われても、やっぱり闘うことしか考えてない子)>アザミ (11/09-19:30:15)
アザミ > ふふ。 僕の知り合いにね、元々ギャングのリーダーだった人がいるの。今もどこかで戦ってるんじゃないかな。あの人も翔みたいに上を目指す…というよりは、上に居続けるために戦ってそれを証明してるって感じ。(きっと相性がいいんじゃないかな、なんて思って。その人と翔が戦ったらすごいことになりそうだけども)>翔 (11/09-19:33:09)
ロネ > (パン食べて、スープ飲んで。内臓を壊したばかりなので、それぐらいしか食べれないようで)…………。(二人の話を黙って聞きながら、頬杖ついている) (11/09-19:35:37)
和武翔 > ((ヴァルシードタイプか…))(いつだかミストがいっていた言葉を思い出して、目を細めた。) 上からたたき落とされたかったら、相手したいもんだな。というか、上に居続ける奴の気持ちなんかわかんねぇからよ… (肩を竦め)>アザミ (11/09-19:35:57)
和武翔 > あ、ロネ。食えるならホウレンソウ食っとけよ?貧血残ってるだろ。 (フォークでスープを指して。)>ロネ (11/09-19:37:51)
ロネ > はいはい。(そういう、食による健康とか云々は大して知らないので、おとなしく従っておく。もそもそちびちびホウレンソウ突っついて食べる)>翔 (11/09-19:40:02)
アザミ > じゃあ、翔に紹介してあげよっか?僕、あの人とメールでお話してるもん。(ちゃっかりスマホっぽいの持ってるアザミなのであった)>翔 (11/09-19:40:25)
ロネ > (ちなみに、電波がこの世界で通じるはずもなく) (11/09-19:42:01)
和武翔 > (こちらは減量中なので、パンを半分、スープは全部。 チキンは油使っていないなら食べるようで。ごちそう様) 美味かった。 (礼しなきゃなぁなんて思いつつ。) (11/09-19:42:14)
アザミ > 本当?えへへ、よかった。(おいしかったといわれれば、残ってても嬉しそうに笑み浮かべて。チキンは脂身とか抜いてこってりしないようにしてあるので、ヘルシーだよー)>翔 (11/09-19:44:02)
和武翔 > やめとけよ。(苦笑いを浮かべて。自分の知名度が上がるのはあまり好きじゃないようで。) ソイツに闘う意思があってよ、俺と闘いたく思ったら向こうからくるだろうよ。喧嘩ふっかけてくるならいつでも相手するんで。 (最近は自分から喧嘩を吹っ掛けることが少なくなった。少なくとも相手を選んでいる。 なので相手から仕掛けてくることを願う。)>アザミ (11/09-19:44:11)
ロネ > (パンとスープは何とか食べきるが、チキンは丸々残してしまうようで。ちょっとアザミに申し訳無さそうな顔)美味しかったよ。……すまないね。>アザミ (11/09-19:45:36)
アザミ > そう? でも、あの人も結構喧嘩っ早いし、翔が戦ってるとか戦えるような様子を見せてたら、吹っかけてくるかもね。(くすっと笑って。時狭間の世界をうろついてるので出会うこともあるだろう、と思って)>翔 (11/09-19:46:50)
アザミ > (その顔を見ても、笑み向けて) えへへ、ありがと。 大丈夫、無理して食べるより、少しだけ食べれたなら体もしっかり回復してくと思うから。(自分もスープとパンを食べ終えて。皆が食事を終えたのを確認すれば、席を立って片付けに入るようで)>ロネ (11/09-19:49:25)
和武翔 > こえー… 俺より強いやつなんざ、いくらでもいるだろうに。 まあその時はよろしくってことで。(手をひらひらさせて。携帯をちらり。時間が気になる様子。)>アザミ (11/09-19:49:54)
和武翔 > (ロネとアザミの様子をみれば、何処か微笑ましく思って。ふと何かを思い出せば鞄から魔導書を取り出して人形が見えやすい場所に置いておくそうな。忘れてたなんて死んでも言えない) (11/09-19:50:52)
ロネ > (翔の様子を見れば、ああ、と)もう遅いな。送るよ。(ちなみに、アザミだけに翔を送らせるという概念は無い。それは有り得ないことである。杖を支えにゆる、と立ち上がって。そしてなにやら、少年には不釣合いな本を見て)……なんだい、その本は?>翔 (11/09-19:51:39)
アザミ > だって、僕の世界で全国のギャングを従えてたギャングリーダーだもの。今は昔に比べたらだいぶ大人しくなった感じかなぁ…それでも危なっかしいけど。(時間を気にする様子を見て、食器を片づけながら) 戻るなら、さっきの場所まで馬車を手配するよ?>翔 (11/09-19:54:29)
アザミ > (と思ったら、ロネが連れて行くようだ。くすっと笑えば、ロネにお任せするようで)>ロネ (11/09-19:54:57)
和武翔 > 悪い。時狭間まで頼めるかい。約束があってよ。 (こちらも立ち上がって、たぶんまだ持ってるはずの自分のジャケットをロネから受け取ろうと手を差し伸べて。) コイツ? ・・・おー、口でいって信じてもらえるもんかねぇ・・・。 神器。意思を持った道具の一つよ。いつもは人間姿なんだけど。(うっすらと苦い笑をうかべて)>ロネ (11/09-19:55:22)
和武翔 > どこのだれかなんてあの世界じゃぁ、関係ねぇよ。 (どうでもいいといった感じで首元をさすり) ああ、ロネに送ってもらう。 それより・・・ キルがもう少し人形みていきてぇんだと。預かっててもらえるかい? (魔導書をそっと触れて。)>アザミ (11/09-19:56:39)
ロネ > (ほれ、とジャケットを翔に差し出す。ずいぶん変わった布地だな、と思いつつ。帽子を被り、コートの上からマントを羽織って。そして翔の説明には)……そうかい。(信とも疑ともつかぬ曖昧な返事。そしてアザミへ翔が声をかければ、構わん、とでも言いたげな視線をアザミに送って)>翔・アザミ (11/09-19:58:05)
和武翔 > (ジャケットを受け取れば着込み、鞄のチャックを閉めて帰る支度。) (11/09-19:59:31)
アザミ > うん、そうだね。でも、会ったときは気を付けてね?あの人、見かけ以上に危険だったぐらいだから。(今は仲間だが、昔は恐ろしいぐらいだった。本に視線を移して) あ。 キルシュブリューテちゃん、だっけ?うん、わかったよ。帰り気を付けてね。(ロネが翔を送っていくのを見送るようで)>翔、ロネ (11/09-20:01:09)
和武翔 > さあ。どうかね。 死を怖がって闘ってたら生きていけねェんで。 (背をむけてロネについていこうとするが、一度足をとめて) その本、俺以外触れねぇから気をつけろよ。動きたいときは人の姿になるだろうから。 世話になるよ。 (手をひらりと振って)>アザミ (11/09-20:03:16)
和武翔 > (ロネについていきますー。) (11/09-20:03:57)
ロネ > (今日は妙にアザミが自分の仲間の話をする。やっぱり心細いんだろうな、と思いつつ)じゃあ、行こうか。(つい、と翔を扉へ促して、自分も杖を手に歩き出す。やや頼りない足取りだが、転倒することは無く。そのまま辻馬車を捕まえて、時狭間の世界まで少年を送り届けるのだろう) (11/09-20:04:27)
ご案内:「(※)とある街」からロネさんが去りました。 (11/09-20:04:34)
ご案内:「(※)とある街」から和武翔さんが去りました。 (11/09-20:05:01)
アザミ > (二人が出たのを確認すれば、ロネが戻るまでに食器やらテーブルやらを綺麗にしておこう。せっかくのお店なんだから、綺麗にしておかなければ―――) (11/09-20:06:03)
ご案内:「(※)とある街」からアザミさんが去りました。 (11/09-20:06:05)
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