room02_20121110
ご案内:「森の湖畔」に店主さんが現れました。 (11/10-07:41:21)
店主 > (朝露に塗れた木々が見下ろす小さな湖。その畔で腰を落ち着かせ、煙管を吹かす大きな白い猫妖怪が 一匹。傍らには、古ぼけた屋台が停められている) (11/10-07:45:14)
店主 > …ふぃー… (ぷかー。 朝日を浴びて透ける煙を何となしに見上げながら、精練な空気を深く吸い、ゆっくりと吐く。 屋台にぶら下がる提灯も今は休憩中のようで、煌々とした灯りは消えている。賽銭箱も客が来ない時間帯故か、未だ夢の中で旅をしているようだった) (11/10-07:50:10)
ご案内:「森の湖畔」に獅子丸さんが現れました。 (11/10-07:52:01)
獅子丸 > (そんな面々の背後より微かに鳴る、かさりという葉擦れの音。足音もなく二股尻尾を揺らしながら、煙管を吹かす背へ歩み寄る) (11/10-07:54:03)
店主 > (かさりとも鳴れば耳が反応しよう。むいっと耳に遅れて顔がそちらを振り向けば、白い妖怪は目を真ん丸くしてその姿を凝視した) ……お、おおおお親方ァ!!? な、ど、どうしてこんな所に…! (慌てて立ち上がり、へーこへこ。おおっと煙管は胸のモフ毛にしまっておいてと) (11/10-07:57:07)
獅子丸 > ケッ…久方振りに様子見に来てやりゃあ、いっちょまえにサボりやがって (低く掠れた声と鋭い金の瞳を白猫又へやりながら、あぁどっこいしょぉと湖畔に腰を下ろし) (11/10-08:01:11)
店主 > へ、へいっ …申し訳ありやせん (しゅんっと耳と尻尾を垂らしながらも、湖畔へ腰を落ち着かせる親方の少し左後ろにて控え) …親方。本当に、あっしの様子を見に来てくだすったんですかい? (嬉しいのか、口元がやや緩んでいる。軽く身を屈ませ、その顔を覗き込むような体勢で) (11/10-08:20:41)
獅子丸 > 誰がてめぇの様子なんざ見に来るか。屋台に決まってんだろうが! (語気を(特に「誰が」の辺りを)荒げつ振り返ってそう答えると、吹かしていた煙管で背後の屋台を示し) どっかの馬鹿弟子が屋台をぶっ壊してねェか、気になって見に来たんだよッ (カーッ) (11/10-08:26:39)
店主 > (怒鳴られれば身を竦めて半歩引き、耳を後ろにぺたんと倒して) め…面目ありやせん… しかし、あっしとて親方の跡を継いだ身でさぁ。おめおめ屋台をぶっ壊すような真似なんざ、しやせんぜ (そこは自信がある。萎縮していた身体をちょっとずつ元に戻しながら、こくり頷いて答えた) (11/10-08:30:12)
獅子丸 > 当たりめェだ馬鹿野郎!俺が丹精込めて造った屋台を壊しやがったら、タダじゃ済まさねェからなッ (全身の毛をぶわっと広げ、鬼の形相を浮かべた。猫なのに) (11/10-08:33:49)
店主 > へ、へいっ!心得やして! (反射的にぴしっと背筋を伸ばし答えた。猫なのに) (11/10-08:36:02)
獅子丸 > ったく… (湖に向き直って、煙管をぷかぷか) 客に無礼な口利いてねェだろォな (11/10-08:37:23)
店主 > へい、勿論でさぁ (こくり頷き、親方の背を見る) (11/10-08:38:17)
獅子丸 > (ぷかぷか。紫煙が揺れる) 皿の端汚したまんま、料理出しちゃいねェだろォな (11/10-08:39:06)
店主 > へい、注視しておりやす (またこくり頷き、背の三味線を見る) (11/10-08:40:06)
獅子丸 > (ぷかぷか。尻尾が揺れる) きちっとお上に献上出来てんだろォな (11/10-08:42:49)
店主 > へい、お客さんのお陰で、滞りなく (こくり頷き、後頭部を見る) (11/10-08:43:37)
獅子丸 > (――。 懐のもふ毛に煙管をしまい、何も言わないまま のっそりと立ち上がって森の方へと歩み始め) (11/10-08:45:21)
店主 > …お、親方? (急に高度が上がった頭、そしてその横顔、後姿を視線で追いながら) (11/10-08:46:13)
獅子丸 > あァ?何だ (歩みを止め、今までのやり取りなどなかったかの様に振り返る。その表情はいつも見慣れた、不機嫌そうなおっかない顔だ) (11/10-08:47:29)
獅子丸 > あァ?何だ (歩みを止め、今までのやり取りなどなかったかの様に振り返る。その表情は白猫又も見慣れたであろう、不機嫌そうな顔だ) (11/10-08:48:21)
店主 > …ああ…いや… (あまりにいつもの顔であったので、突然去ろうとする親方に対し疑問を持ち 呼び止めた自分の行動に、今度は疑問を抱いてしまった。ごにょりと口ごもると、向き直って姿勢を正し) …道中、お気を付けて (結局出した言葉は、客に向けるものとあまり変わりないものになってしまった) (11/10-08:52:16)
獅子丸 > (口ごもる様子にも見送る様子にも、尻尾一つ動かさず) …馬鹿弟子に心配される程鈍っちゃいねェってんだ (憎まれ口を叩いて踵を返し、再び森の中へと入ってゆく。 ゆら、ゆら。歩く背後では、茶色いふさふさの二股尻尾の先端が 穏やかに揺れていた) (11/10-08:56:12)
ご案内:「森の湖畔」から獅子丸さんが去りました。 (11/10-08:56:15)
店主 > (去り往く茶猫又の背を見送ると、屋台の引き手に回ってえいやこら。久方振りの親方の怒鳴り声がちょっぴり嬉しくて、道すがら修行時代の事を思い出したりするのだそうな) <がたがた、ごとごと…> (11/10-08:58:30)
ご案内:「森の湖畔」から店主さんが去りました。 (11/10-08:58:34)
ご案内:「とある川辺」に和武翔さんが現れました。 (11/10-20:03:19)
和武翔 > (学生鞄を片手にやってくる男はリングに上がる前の興奮を抑えるかのような面持ち。川辺に着けば足を止めて川を一度眺める。) ・・・ どこまで近づいたかねぇ。 (目を細めてぽつり。) (11/10-20:04:47)
ご案内:「とある川辺」にレミさんが現れました。 (11/10-20:05:50)
和武翔 > (鞄を少し離れた場所に置けば中から魔導書を取り出して見張りをさせるように置いておく。)(キルシュ:大丈夫?翔…)(心配するような声で魔導書は翔に話しかけるが、それは戦闘へむけられたものではなく) … なんとかなんだろうよ。 ならなかったときは頼む。 (魔導書に背をむけて、川を遠目で眺めながら人を待つ。) (11/10-20:07:26)
レミ > (館から出た時のままで来たので、翼は隠しているが、頭巾だけない状態のシスター姿。音を立てず現れ、その辺の適当な木に背を預けて、腕を組んで) ふふ、ずいぶんと黄昏てるようじゃないか。(川を眺める様子にそう声を掛けてやろう) (11/10-20:07:44)
和武翔 > ・・・。 ((来たか。))(レミの声に顔をあげて。) 試合前は体を温めた後に頭を冷やすもんだ。 そうだろ?(にぃっと笑ってみせてレミがいるほうへ顔をむける) (11/10-20:09:14)
レミ > 翔がそう思うなら、そうなんだろうな。(こちらへ向けられる顔に、口元だけ浮かぶ笑み。木から背を離して、手をおろし) 何時でも掛かってきていいぞ。私の方は準備はできている。 (11/10-20:11:37)
和武翔 > (手にはソルボゲインもバンテージもしっかり装備してある。グローブも付けてきているあたり準備は完了といったところか。) ふぅん、相変わらず舐められたもんだな。 (翼もなければ銃も持っていない。肩を竦めてそういってみるものの。口だけである。 闘志を宿わせた目をレミに向けると表情はなくなり、攻撃型スタイルの構えをとった。) いくぜ、レミ。 2回戦のはじまりよ。 (11/10-20:14:16)
レミ > (相手も準備万全な様子を見れば、目を細めて) 私だってあの時のままじゃない。成長ぐらいしてるさ。(ふふ、と笑って。構えを見れば、こちらから動こうか。ふ、と身をかがめて、素早く走りこめば、まずは一発。下から拳を振り上げてアッパーを相手の腹めがけて) (11/10-20:18:24)
ご案内:「とある川辺」にロネさんが現れました。 (11/10-20:19:42)
ロネ > (森を散歩していたら、どうやら川辺に出たようだ。川原には出ず、木々の間から川のせせらぎを眺める。と、)((…………?))(対岸が騒がしい。目を細める)((……おい。))(片方はとても、というか昨日別れたばかりの少年である。性懲りも無くまた誰かと喧嘩しているらしい。そして片や、)((レ、レミさん!!??))(びっくりして目を見開いた) (11/10-20:22:15)
和武翔 > (レミの動作は見えている。動体視力は並みではないからだ。走り込みを許すがアッパーを放つ時の拳の動きから放つ場所を予測する。)((打ち込みはボディか。アッパーをボディに打ち込むのは───))(腹にパンチが来るのをガードすることはない、しかし少しだけ体を動かし自分の筋肉が厚いばしょへと導きつつ、下から振り上げるモーションを逆手にとってストレートをレミの顔面へと放つ。 しかし、そのパンチはレミの顔の前で止まり ─── 次の瞬間、目に見えないパンチがレミの顎へねじ込まれえぐる事だろう。バネを使ったボクシング技だ。 ヒットすれば脳が揺れて足が痙攣するもの。) (11/10-20:25:37)
レミ > (アッパーが入るも、手ごたえがない様子を感じ取る。だが、正面から来たパンチを空いてる方の腕で防ごうと思ったところで、予想外の攻撃は読み取れずで。顎へとそのパンチを食らい、脳が揺れる。ふら、と足が一時的に言うことを聞かない。足の痙攣があっては接近戦は不利と見て、瞬間移動で一時的に距離を取ってから、ス、と瞬時に姿を消す。その姿は、木々の木の葉へと隠し、手にはライフルを持っている。気配は隠しているものの、銃を撃てばバレるのを想定して、何時でもその場を離れられる姿勢。そのまま、翔の左肩を狙って、魔弾装着。雷の魔弾でしびれさせようと試みる。そして、派手な銃声。森にもそれは響くだろう) (11/10-20:34:04)
ロネ > (レミの姿にちょっと嫌な思い出が蘇ってぶるり。うん、あんな日もあった。そして相変わらず、)……人間じゃないな。(響く銃声に空いた右手で右耳を塞ぐ。左耳に劈く音。その言葉は、レミに、というより、翔に向けられた呟き) (11/10-20:36:40)
和武翔 > (瞬間移動した瞬間、反射的にレミから距離を取る。もしもストレートが入っていなくて回り込まれたときに対処できないと思っての行動。)((…ちっ。身を隠しやがった。))(隠れられるとしたら、木。だけどそれ以上の予想は不可能だった。なら、どうするべきか。)((隠れるということは遠距離…ッッ!!))(だとすれば、的をえらせたら殺される。すぐに体を上下左右に動かし魔法だろうが銃だろうが的をえらせないように動き始める。 しかし、命中率80%~を持っているレミの銃撃を避けきることは難しい。左肩を貫くことはできないが、制服を破いて掠らせることはできる。)<ピリ…>((ク・・・ッ 魔弾・・・))(一瞬表情をゆがませ。 ちなみに、銃を放った時の光ってありますでしょうか?爆発による光。) (11/10-20:42:15)
レミ > (気配を隠すことは成功したようだ。足の痙攣を体の治癒能力が癒すまで、銃を扱う攻撃へ切り替えるようだ。銃の弾が掠りになったのを見て、目を細めて。掠った個所から少し電撃を食らって一瞬の感覚麻痺に陥るだろう。秒数として5秒ほどの) ((腕に当たったところで飛び出せばチャンスがあるものだが…さて、どう当ててやるか)) (再び狙いを定めて、もう一度、左肩を狙う。魔弾は同じく雷だ。 魔弾が飛んできたときの軌道が視界に映っていれば、雷光が目に焼き付いて見える現象が出るだろう。その軌道を読めば、どこから飛んできたか推定できる) (11/10-20:47:01)
ロネ > (観戦は嫌いじゃない――自分の立場を改めて思い知ることが出来る) (11/10-20:47:16)
和武翔 > (雷光を見逃さなかった。この暗さだ、一瞬だとしても見えてしまうだろう。しかし隠れているのは木。正確な位置までは推定することができなかった。 でも十分) 久しぶりに暴れられるぜ?悪魔さんよぉ。 (ぴりぴりと麻痺する左腕は放置して、右腕をグッと握りしめる。写楽から同調改造をしてもらってからずっと封印してきた悪魔の腕。左腕しか使えなかったその縛りバトルはおしまいだ。 悪魔の腕の解放───ッッ!)<ズガァァァンッッッ!>(地が揺れるほどの爆音を鳴らして悪魔の腕は地を叩きつけた。地面が揺れるだけではなく、レミのいる付近まで地割れをお越し木を倒していく。それができるのは川辺であるというところから地盤が緩んでいるのを見越しての一撃。木々に向かうにつれて衝撃は小さくなっていくもの。) (11/10-20:54:18)
レミ > !!?(木々が揺れる。そして、持ち上がる。足の痙攣は収まってきたものの、まだ名残のごとく残るそれでは走り回るにも不安定。なら、と瞬間移動して上空へ現れれば、一瞬の留まりを利用。そこから、狙いを翔の足へと向けて、雷の魔弾を撃った。当たっても外れても、被弾してから遅れて銃声が聞こえるだろう) (11/10-21:00:13)
和武翔 > (上空に上がったのは見えます?) (11/10-21:01:25)
ロネ > (消えては現るレミの動きに目が追いつかない。だが、翔の放つ鳴動に)!!??(勢いが殺されるとはいえ、一瞬よろめいた)…………。(複雑そうな表情) (11/10-21:01:30)
レミ > (一瞬木から飛び出してから瞬間移動したので、出てくる瞬間は見えています) (11/10-21:02:44)
和武翔 > ((瞬間移動が厄介だな。空間でつかってるんだったか… 覚醒つかわねぇと見えやしねぇ。))(上空にあがるレミを捉える。しかしオーシャンからまだ二段階ジャンプを取得していない今では届かない位置。舌うちすれば、素早い動きで銃弾を避けるようだ。弾の大きさが小さいのが幸いといったところか。)((レミがおもちゃで遊んでいる間は見込みあり。考えろ… 打ち返せる方法…))(逃げ・防御に回りつつ冷静にレミの動きを分析して、次のコマンドを考える。) (11/10-21:08:14)
レミ > (銃弾を避けたところをみて、ふ、と笑みが浮かぶ。落下しながら片手を横に凪ぐように振るえば、翔が避けた先へと向けて、小型ナイフが投げられるようだ。風の魔力を纏っており、普通に投げられる速度の2倍の速さで迫る様子。狙う先はやはり足) (11/10-21:11:50)
ご案内:「とある川辺」にキルシュブリューテさんが現れました。 (11/10-21:12:16)
キルシュブリューテ > (しばらくじっと本のままで2人の様子を見守っていたが、いつでも行動できるよう、本から分離して人の姿になる)・・・・(本体である魔導書をぎゅっと両腕で握りつつ、2人を静かに見守り続ける) (11/10-21:15:03)
和武翔 > (落下するのが見えた、その瞬間男の目の色は変わる。)((へぇ…))(にやっと笑ってみせると、一度後退する ──ように見せた残像。覚醒を使ってレミの落下する位置まで移動させると、ジャンプ→木を蹴りジャンプ といった具合でレミの落下する状態を下から突き上げるようにパンチを放つ。ナイフは残像には刺さるだろうけど、本人にはささることはない。本人は瞬時にレミへ一撃放とうとしているのだから) (11/10-21:16:49)
ロネ > (おもむろに男は踵を返した。ちら、と突如現れた人影を見やるも、決着まで見続けられない。奇妙なまでに脳が冷えた。これは――きっと、寂しい、という感情)…………。(理由は分からない。だが無性に寂しく、孤独を感じて。自分の手の届くところに誰もいない気がして。そのまま男は、森の奥へと消えていく) (11/10-21:18:28)
ご案内:「とある川辺」からロネさんが去りました。 (11/10-21:18:34)
レミ > (自然と落下に身を任せながら、こちらへと迫る姿と攻撃に目を細める。くる、と体を回転させて、肘突きを食らわせるようにそのパンチへ振り下ろす。ぶつかれば、おそらく手の感覚がお互い痺れるぐらいの勢いだろう) (11/10-21:19:41)
和武翔 > (パンチに振り落すならこちらの願ったり。ソルボゲインは神器の剣すら防ぐ力を持ち、衝撃を吸収して攻撃を与えるものだ。こちらのしびれはない。代わりにその肘を破壊せんと一撃がレミへとあたえられるだろう。レミの振り落す力を上乗せして) (11/10-21:21:28)
レミ > …っ。(肘に衝撃が走る。そのまま体を曲げれば、翔を踏み台にして再び飛び上がろうとするだろう。おそらく打ち込んだ左肘は一時的にいかれたんだろう。肘から下が動かしにくいのを感じて、舌打ち) …ヒュッ。(短く息を吐き、握るように閉じていた右手を開く。そして、翔へ投げつける1つの石。青色の石は翔へめがけて飛んでいき、やがて、翔を追いかける追尾タイプの水の鳥へと変わるだろう。翔へ突っ込むか、何かにぶつからなければ追いかけ続けるもの。当たればその場所を大きくへこませるほどの圧力がある) (11/10-21:28:16)
キルシュブリューテ > ・・・・・((これが、2人の戦い))(神器の動体視力の良さを活かし、2人の動きを正確に捉えて傍観し続ける) (11/10-21:33:59)
和武翔 > (踏み台にされるも構わない。その勢いを利用して木に着地する)<ミシ・・ッ>(しかし上空から着地は人間の足には負担がありすぎる、筋に嫌な音が鳴り。)((呼吸…))(レミの呼吸が聞こえた。その時にふと思い出した九郎の談義。そしてヌコの発狂。使えるのだろうか?否、使えるかどうかじゃない、可能にするのが自分だ! フッ。 と胸いっぱいに息を吸い込むと片手を掲げる。意思が飛んでくるのは覚醒中ならば用意にとらえられるし避けられるほどの余裕がある。しかしそれをあえてしない。) ウオオオオオオオオオオオッッッ!!!!! (放たれる闘気。そして呼吸法による空気を揺らす程の叫。それ自身はヌコの技とは違うものだが似たようなものである。 闘気は水の鳥を破裂させ、それどころかレミをも襲う。体をすくませるような大声だが、果たしてレミに効くかどうか───ッッ!) (11/10-21:36:33)
レミ > ……。((闘気…ヌコと同じものか。)) (その勢いに目を細める。自分も、堕天使の姿へ変われば使えないことはない勢いだが、今はまだそこまでするべきじゃないとみて、それを受けるだけ。歯を食いしばって、それに耐えつつ、その勢いを吸収して返そうと術を施し始める。術が吸収できる量は半分以下なので、放つタイミングを見やりながら、自然落下。何事もなければ川へと落下して水柱が立つだろう) (11/10-21:44:51)
和武翔 > (発声と同時にレミの着地地点へ踏込ダッシュをかける。ミシ・・っと音を立てた筋が悲鳴を上げるがそんなことはどうでもいい。川へと着地するならば、川の上を走る。 これはオーシャンに教わった水面歩行そのものだ。) お遊戯じゃねえんだよ、レミィ!! (レミと水柱に向けて片手を翳す。水面のため踏込はそこまでできたものじゃないが、フルインパクトを放つようだ。レミへダメージを与えるというよりレミのバランスを崩させるための一撃) (11/10-21:48:55)
レミ > (水しぶきを浴びて、頭巾をかぶっていない銀髪が、服が、容赦なくずぶ濡れになる。でも今更気にすることはない。足の痙攣は治った。そして、術が吸い込んだ翔の闘気を確認。水面を渡ってくる翔と同じように、こちらも水面へと立っている状態だ) …っふ、何時、私がお遊戯を始めるといった? ふざけると体に穴が開くぞ?(そして、水上での踏込。吸収した翔の闘気に上乗せするように、己の闘気も、半分ほど滲ませる) ガアアアアアアアアアアアア!!!(翼が現れる。金色の羽が舞う。その一瞬の叫びで、川の水が、土が、木の葉が、半径10mの間の物がすべて吹き飛ぶ勢いが生まれるだろう。翔のフルインパクトを打ち消して、体ごと吹き飛ばさんかの勢いで) (11/10-21:54:54)
和武翔 > (フルインパクトの一撃は浅い。レミの叫びで男の体はまるで人形のようにぶっ飛ばされるだろう。力強いレミの声で男の体は木を数本なぎ倒し、まるで大きな弾の銃撃のごとく。) クッハァッッ … !! (太い枝が腹を貫く。大量の血を吐き出して。勢いを失った男の体は最後に木へ叩きつけられダウンする。) (11/10-21:58:51)
キルシュブリューテ > ・・・・!(レミの周囲のものが全て吹き飛ぶのを見れば、咄嗟にシールドを展開して防御の姿勢に入る) (11/10-21:58:55)
キルシュブリューテ > (翔の腹部から大量の血が流れ出せば思わず口元を抑えて目を見開くが、それでも黙って様子を見つめる)((まだ。まだ『発動』してない。だったら翔はまだ、動ける・・・)) (11/10-22:03:04)
レミ > (木へ叩きつけられる姿を見れば、一瞬赤色へ揺らいだ目が、ふわ、と青へ戻りつつ、水が戻らぬうちに川から上がって) …少し勢いを付け過ぎたか。 翔! 私の叫びはこんなものじゃないぞ。全ての力を出したと思うなよ!(血だらけのその姿へ、言い聞かせるように。翼は現れたままで、隠す気はなくなったようで。いつでも迎え撃てるよう、その姿をジッと捉えながら) (11/10-22:04:57)
和武翔 > ・・・ わかってるよ。んなこたぁよぉ・・・ (ゆっくりと体を起こす。掠れた声からはかなりのダメージを物語っているが、男の闘志に揺るぎはない。口にたまった血を吐き出して立ち上がり)((…内臓の損傷。足に少しきてるってところか。 だけど、まだまだやれるッッ!!))(大量出血を防ぐため、刺さった枝は抜かず、余分なところをキズに触らないようにへし折る。ゆっくりと構えを取って。) さあて、どこから攻めようかねぇ? それとも、遠距離とか使っちゃうかい? レミさんよ。 (くいっと顔を揺らして。) (11/10-22:08:55)
レミ > (起こされる体を見ているだけで。今ここで情けは無用。だいぶ深い傷を見て、口元に笑み浮かべ) ククク、さあ、それは私の気分次第だ。ほら、どうした。翔が私につけた傷はここだけだぞ。(左の肘を手でパンパン、と軽くたたいて。肘の骨がいかれたので、治りが遅いのだ) (11/10-22:13:36)
和武翔 > へへ、気まぐれ天使だこと。 (いつものような軽い口調で笑って見せるが、キルシュならわかるだろう。その表情に余裕は見られない事を。 ぐっと握りしめた拳を一瞬緩めると、一歩一歩、じりじりレミへと近寄る。相手の動きをじっくり見ながら、身体を上下に動かさないように摺り足を使って。 フットワークなんてしたら枝が体へダメージを与えてしまうからだ) (11/10-22:18:42)
レミ > ククク、なんとでもいえ。今の私はお前のライバルだ。(じりじりと近寄るその姿を視界から外さぬよう、視線は動き続ける。どんな攻撃をしてくるのかわからないので、何時でも応戦できるよう、楽な姿勢のままで) (11/10-22:25:52)
和武翔 > ((射程距離…))(ちらっとレミの足元をみた。目だけが移動するくらいで動きは変わらない。距離としては6mを切ったころ呼吸が止まる。無音で殺気もなく、ただ一歩ずつ近寄るだけの行動に見える。誘っている感じもなく、攻撃する感じもない。ただ、近づくだけ。 距離は5mを切って…) (11/10-22:30:01)
レミ > ((攻撃する感じがしないな。何をする気だ?)) (怪訝に思う。その動きをただ見ているだけで、何時でも迎え撃つ気はある。しかし、相手の体の傷も見て、無理できるようなものじゃないとみているので、少し考えつつだが) (11/10-22:32:43)
キルシュブリューテ > ((翔・・・))(自分の目から見れば、翔の方が不利だ。だが彼はここで終わる程の男ではない。そう信じている) (11/10-22:34:02)
和武翔 > (静かな空間を生み出してから数分。 距離は4mを切った。その瞬間────。まるで音もなく一歩でレミの懐まで詰め寄った。 消えたとか、動いたとか、そういったものは一切感じさせず唐突に目の前まで詰め寄るものであり、呼吸法をつかった技術である。目の前に現れた翔はレミの鳩尾を狙って悪魔の腕を使って魔力一杯の一撃を放つ。 呼吸困難狙いだ。ドンピシャで入れば一時的に横隔膜が痙攣して息ができなくなる一撃。) (11/10-22:37:58)
キルシュブリューテ > えっ・・・!!(流石の自分でもその動きを捉えることができなかった。一瞬何が起きたのか理解できず、思わず声をあげる) (11/10-22:40:03)
レミ > …っ!(突然動いた。その腕の動きを見て、そしてその腕を確認。悪魔の腕。体をそらして避けようとするが、その腕の勢いが服を掠めて、かすり傷ができて) っく、油断したな…。(そんなことを言うものの、楽しそうに笑っていて。体をそのまま後ろへそらせれば、その勢いで足を振り上げ、サマーソルトの動きへ。近くに急接近している翔の腹、胸、顎、へ順に滑らせるように蹴り上げが生まれるだろう) (11/10-22:43:27)
和武翔 > (足の振り上げは一瞬の動きで予測できること。ボディへと放ったパンチは掠った程度で追撃はせずピタリと止めた。サマーソルトは受ける。が、それは受けているように見えるだけ。呼吸をしない男の動きは予測不可な妙な動きをしていて、気づけばローブロー… 腰よりも低い位置へと移動していた。その形はまるで猫のようで。) ・・・・ スゥ・・・。 (ここでやっと息をする。レミが足を振り上げ、体制を戻すそこを狙って軸にしている腕、頭を狙ってフルインパクトを放つ!! その衝撃、車の衝突のごとく!!) (11/10-22:50:15)
レミ > (サマーソルトが入ったと思ったが、くるりと体制を戻せばそれは叶っていないと分かった。再びのフルインパクトに、今度はなす術もなく、そのまま食らうだろう) ぐ…!(口を切った。血が流れて口の端から顎へと伝う。揺れる脳に意識が一瞬ぐらぐらするも、そのまま、翔の服を掴んで飛ばされる勢いに任せて地面へ叩きつける、カウンターのような技を繰り出そうと) (11/10-22:54:18)
和武翔 > (翔の動きは普通の動きではない。そこにいると思ったものがいなかったり、掴んだと思ったら掴めなかったりと、まさに異様な動きをしている。その動きを捉えられるなら、地面へ叩きつけることは可能だろう。それを捉える方法は────。) (11/10-22:56:29)
レミ > (捉える方法は、今はない。なら、腕は翔をつかむことが叶わず、空をつかむんだろう。倒れる前に瞬間移動をし、再び空中へ。そこから、呪文を広範囲へ広げ、翔を取り囲むように術式が組まれていく。やがてその術式は、相手の体の力を抜かせて、思うように立てなくする妨害魔術へと変わりつつあって。羽ばたいているので、羽音は聞こえるだろう) (11/10-23:02:14)
和武翔 > (レミのいる距離、どれくらい高い位置にいるか教えてください!) (11/10-23:03:54)
レミ > (地上から10mぐらいっす!) (11/10-23:04:28)
和武翔 > (川付近にいます?) (11/10-23:06:57)
レミ > (川の上を飛んでる感じですなー) (11/10-23:08:06)
和武翔 > (追撃としてさらに一発放とうとする。しかしその瞬間に移動を可とさせてしまうだろう。川岸で足を止めてレミを見上げる。)((届くか?))(ふわりと右腕に魔力を込める。妨害魔法を受けるが、まだそれは翔の膝を地に着かせるほどの効力は来ない。) スゥ… (息を吸い込んで体いっぱいに空気を取り込む。その力を全身に変換させて右腕へと集中させると地を叩きつけた。その叩きつけた場所は狙いがあり、ズゥン… と音をたてて地下へと吸収される。しかし、レミには何も影響はないだろう。) ・・・ ふぐ・・・ ぅ・・・ (そうこうしている間に体の力が抜けていく。両足をついて筋肉の力も緩み血が傷口からボタボタと血溜まりをつくるように落とす。) … (それでも男の闘志は消えない。ギリ。とレミをにらみあげて) (11/10-23:16:30)
レミ > (地面をたたきつける様子を見て、目を細める。術式が整い、両手をバッ、と広げれば、翔を中心として白い光が地面を、水辺を、木々を伝って線を描き、魔法陣が出来上がる。その魔法陣から出ない限り、容赦なく力を吸い取っていくだろう。魔法陣の大きさは半径5m。そのまま魔法陣内に滞在すれば、立つことすらできなくなるものだ。こちらの狙いは、立ち上がらせず、弱らせる方向) (11/10-23:21:23)
キルシュブリューテ > ((あっ・・・まさか!))(翔の行動をみて思わずハッと顔をあげる) (11/10-23:23:02)
和武翔 > (両手を広げた瞬間だった。突然翔の前方1m位の場所から川の幅半分の水が噴射し広範囲でレミを襲い掛かるだろう。)<ドドドドォォォッッ>(水の噴射は爆発のごとく、レミの瞬間移動も許さぬ速さでレミを飲み込もうとする。レミを飲み込むのが早いか、魔法陣が出来上がるのが早いか。レミを叩き落とすのが狙い!) (11/10-23:25:42)
レミ > くっ!(下から襲い掛かってくる水の噴射。魔法陣はもう完成しているようなものだが、術者が呑み込まれたところで切れることはないにせよ、吸引力が半分へ落ちることだろう。水の勢いに押されて、バランスを崩し、翼も濡れて空気を押す威力が大幅消えている。そのまま落下していくまま、手に再びライフルが握られている。最後の一発だけでも、と狙いを定めて、外傷を作らせないよう、雷の魔弾は維持。水に遮られて視界は最悪だけども、地面にいる場所をしっかり見ていたので、そこを狙って、撃ち放つ!) (11/10-23:32:40)
和武翔 > ((掛かった…!!))(入らない力を無理やり立ち上がらせ、切れた覚醒を再び発動される。落下したところで地を蹴ると大量の血をまき散らしてレミの羽を掴もうとする。残像を魔法陣が浮かぶところに残すが全快の覚醒時の動きより鈍いので動体視力が異常なほどにあるのなら銃撃は受けるだろう。それでも翔の攻撃は止まらない。レミの羽… 狙いは風切り羽! そこを徐につかんでレミを川へと叩き落とそうと。その勢いを利用して風切り羽をぶち抜いて、空を飛べなくさせるつもりだ!) (11/10-23:37:42)
和武翔 > (ライフル水に触れても発砲できるのでしょうか?ちょっと確認すみませんっ!) (11/10-23:39:21)
レミ > (昼間の時と違って暗視というわけではないので、明るい時よりは劣る。それでも、人より何倍も優れた動体視力だ。魔弾を食らったのなら、食らった箇所から痺れが生まれて体の動きを鈍くすると同時に、内側からダメージを与えるだろう) …ガッ!(翼の風切り羽を掴まれ、川へ叩きつけられる。水の中に体は沈み、勢いで片翼の風切り羽が抜けた。それ以外にも先ほどの噴射の勢いを食らった時に抜けた羽の一部が川に流されていて) (11/10-23:41:43)
レミ > (魔弾なので火薬使っていないのです!) (11/10-23:41:59)
キルシュブリューテ > ・・・・・翔・・・レミさん・・・(血と羽の浮かぶ川を複雑そうな表情で見ている) (11/10-23:45:35)
和武翔 > <ザヴァァ!>((使うべきかどうか… すごく悩んだ。))(叩きつけられたレミの傍らに着地して倒れるレミに片手を翳した。)((でもこれで最後だから。 つかえるもん、使うぜ!!))(蝕む体、精神力のみで立っているけど、それはもう数分もつかどうか。ならばもう打ち込むしかない。 川の水が波紋をあげて風がふわりと上がる。足がレミを攻撃しようと一つ、踏込を入れる。その初速から関節、右手への体重移動はほんの一瞬。手のひら一点に集中された衝撃は上から下へと。レミを地へ叩きつけるように放たれる。衝撃は初速に比例する。そのため力を奪われたところでダメージが減ることはない。衝撃はクォールツ戦での衝撃と同じであり、天使も殺傷できるような一撃だろう。叩きつけられたその技は川の水を爆発するように吹き飛ばし轟音のごとく音が鳴り響く。 それは、川の水であるにも関わらず 海の声のごとく───ッッ!!) (11/10-23:53:10)
レミ > (水の中で揺れるその動きを見る。顔をしかめ、その攻撃が来る前に障壁を張ろうと術式を組み始める。己の急所に当たる場所から障壁が張られてゆき、徐々に身を守り包んでいくはずだった。ちょうど急所を覆ったところで、その攻撃が飛んでくるだろう。打ち込まれる力が、体を川の底へ叩きつける。全身の骨が軋む音。急所は、致命傷だけは避けたか。だが、その衝撃に意識をつなぐ糸がほつれ始める。押されるように口から吐き出される咽と血。意識と命は、ギリギリ保ったか) (11/10-23:59:18)
和武翔 > (意識がほつれそうなところでゆらりと右へと上半身を動かし、スマッシュを放とうと地すれすれにパンチを放つ… がそれは敵わない。川の水で大量の血が流され、また魔術によって体力を奪われた体は翔の体から全ての力を奪う。翔は立っているけれど、その状態はキルシュを呼び出すほどの重症である。) ・・・・・。 (目に意識を失わせる。ただまっすぐレミを見下ろしている。 でも、それでも、闘志は消えない。 ───気絶。) (11/11-00:03:30)
キルシュブリューテ > (翔が失神した為、彼の前に自動で現れる仕掛けは発動されず。それでも決着はついたと悟ればぱたぱたと駆け寄る) (11/11-00:06:45)
レミ > (その姿を自然と見やる状態で。何時までも闘志の消えぬその体をみて、ふ、とゆるく笑みが) ……まったく、無茶をする。(掠れる声。やがて、川から押し出された分の水が再び上から流れてきて、レミの血を流すように上へと流れを作っていくんだろう。水によって、音が聞こえづらい。だが、今すぐに動ける状態じゃない今、動けずそのままか) (11/11-00:08:17)
和武翔 > (失神したままレミをにらんでいる。まだこの男の中では闘いが終わっていないかのように。まるで闘い中に時が止まったかのように。動かない。ただじっとレミを見ていて。 …失神しているこの男には試合が終わったことに気づいていないのだ。) (11/11-00:11:21)
キルシュブリューテ > (水に対する抵抗があったが、状況が状況なので我慢。ざぶざぶと二人の前まで移動する。そして――)よいしょっと(さも当たり前のように翔を背中に担いで、さらにその状態でレミに手を伸ばす始末)手、取れますか?(先ほどまで凄まじい戦闘を目の当たりにしていたとは思えない程穏やかな笑みをレミに向ける) (11/11-00:13:04)
レミ > (水の中からだとその顔も自然と歪んで見えて、意識が混濁しているか、水のせいなのか、今はわからないままで。キルシュの声が聞こえれば、水の中から手が伸ばされるだろう。その手も、ダメージで少し震えているか) (11/11-00:15:17)
和武翔 > (ふと、キルシュに担がれる。その暖かさは知っているものだった。) カッ… ハァッ!! (キルシュの体温で失神している体が試合を終えたことを気づかせる。気が緩んだ男に時間は取り戻されキルシュの肩で血を吐き出す。) げは・・・ がっは・・・ (11/11-00:16:30)
キルシュブリューテ > せーのっ!(とか声かけしているが、とても少女の腕とは思えないほどの力でグイッとレミを立ち上がらせるだろう)足、動きますか?ダメそうなら前みたいに運ばせてください(翔を担いだうえでそう言ってのける)>レミ (11/11-00:17:36)
キルシュブリューテ > ・・・お疲れ様、翔(肩に血が掛かるのも気にせず、優しい声音でそう呟く)>翔 (11/11-00:18:31)
レミ > ≪ザバァッ!≫ (キルシュの力で引き起こされ、ふら、と一度体が揺らめくが、何とか立つことはできる。げほ、と血を吐いて) …これぐらい、大丈夫さ。 翔の奴、羽を持って行ったな…やってくれる。(ふふ、と掠れる声で笑う。ふわ、と水で濡れたままの翼を少し広げる。所々羽が抜けてしまい、ボロボロの翼が。それでも、金色の光は失わないままで)>キルシュ (11/11-00:20:41)
和武翔 > ・・・・ キル。 (ぼんやりと、意識が戻っている。でもそれは遠いもので。安心したように目を伏せた。) (11/11-00:22:10)
キルシュブリューテ > (大丈夫、ときけばこくりと頷き)では一緒に河原まで戻りましょう(手は握ったまま、にこりと微笑み) ふふっ、翔はただじゃころびませんからね。移動したら、治療しますね(いきましょう、と軽く握った手を引こうと) (11/11-00:24:40)
キルシュブリューテ > (大丈夫、ときけばこくりと頷き)では一緒に河原まで戻りましょう(手は握ったまま、にこりと微笑み) ふふっ、翔はただじゃころびませんからね。移動したら、治療しますね(いきましょう、と軽く握った手を引こうと)>レミ (11/11-00:24:52)
キルシュブリューテ > (名前を呼ばれれば翔の方に目をやり、一度だけふっと目を伏せる)結構な致命傷だからね。手に負えないとこだけは、今すぐ治させてね>翔 (11/11-00:28:12)
和武翔 > (キルシュの言葉は聞こえている、朧な意識の中小さく頷いた。決着ついたあとは好きにしろといったのは自分なのだから、キルシュにお任せするようです。)>キルシュ (11/11-00:29:17)
レミ > ふふ…翔はそうでなくてはな。私を超えるにはまだまだ、みたいだが。(そして、自分の服を見て。もうびしょ濡れでどうしようもない。ふと、そんな服にくっついていた羽1枚。先ほど抜かれた風切り羽が1枚くっついていた。それをとって) …キルシュ、これ、翔が目を覚ましたら渡してくれないか。「お前が成長した証だ。戦利品として持っておけ。」ってな。(差し出しながら、手を引かれる。ふら付きが目立つままつれられるだろう) (11/11-00:29:28)
キルシュブリューテ > 決着がつくまではずっとこんな調子だと思います。どうか受け止めてあげてください(穏やかな口調でそういうと、軽く頭を下げる) いつ見ても綺麗ですね・・・ありがとうございます。ちゃんとお渡ししますね(歩き出す前に羽を受け取り、河原まで移動する)>レミ (11/11-00:32:42)
キルシュブリューテ > (翔とレミを連れて河原まで移動すれば、そこでようやくレミの手を離して翔を地面に寝かせるだろう)それじゃあ治療していきますね(2人の前に立つ形で移動しつつ) (11/11-00:34:40)
レミ > あぁ…そのつもりだ。だが………それで、死ぬってことは、躊躇うかもな。(泉で出会った青年に言われた、大切にしろ、の言葉 (11/11-00:35:10)
レミ > あぁ…そのつもりだ。だが………それで、死ぬってことは、躊躇うかもな。(泉で出会った青年に言われた、大切にしろ、の言葉。それをまだ引きずっている。ぽつり、とそれはつぶやかれるだろう) ふふ、今はボロボロだけどな…。(片方の風切り羽がないだけで飛べない。翼を増やすわけにもいかないので、そのままで。手を離されれば、二人の傍にドサ、と座り込むだろう) あぁ、よろしく頼む…。>キルシュ (11/11-00:36:46)
和武翔 > ・・・・。(動かない。意識は一応取り戻しているけど動ける状態ではなく。ぐったりと仰向けに寝る形になっている。呼吸はほとんどしていない弱弱しいもので。) (11/11-00:38:20)
キルシュブリューテ > それは・・・翔も同じだと思います(敢えてはっきり言わず、ふと目を細める。レミから承諾を得れば、スッと二人に向かって片手を出す。すると2人を囲む程の魔法陣が、薄桃色をした光と共に出現し、2人の傷を包み込む。そしてゆっくりと修復していくだろう。しかし翔の方は致命傷に当たる傷の治療が終わった時点で光が消滅してしまうようだ) (11/11-00:43:49)
レミ > …それは、翔に聞かないとわからないな。もっとも、翔が答えるとは思えんが…。(ぐったりしている翔を見て、肩をすくめて。魔法陣が浮かび上がる様子に、大人しく治療を受けるようで。体の痛みがなくなっていく感覚を感じて、肩へ片手を置いて、ふー、とため息を)>キルシュ (11/11-00:47:42)
和武翔 > (体は回復する。木は消滅し、止血され、破壊された内臓も修復されることだろう。ただ、ダメージは残ったままで。) ・・・ ケホ。 ケホ。 (小さくせき込んだ後、気怠い体を何とか動かし意識をはっきりさせる。ゆっくりと体を起こせばレミを見上げ。) (11/11-00:48:25)
レミ > (こちらを見上げる視線を感じれば、ククク、と笑み向けて) まだまだだな。私の翼の羽を引っこ抜いて、血を吐かせた努力は認める。(びしっと言ってやろう。そして、キルシュへ羽を渡すように、視線を向けるだろうか)>翔、キルシュ (11/11-00:51:02)
キルシュブリューテ > なんたって、翔ですからね(なんていって苦笑しつつ治療を続ける。全ての傷が完治したのを確認すればその時点で手を下ろす。同時に魔法陣も消えるだろう) ふふっ・・(レミの視線に気づけば、持っていた羽を翔の左手にそっとおいて)レミさんから。「お前が成長した証だ。戦利品として持っておけ」って(翔を優しく見つめつつ) (11/11-00:53:52)
和武翔 > ・・・・。(意識がぼんやりしすぎていてキルシュとレミの話は聞けていなかった。ボンヤリした目でレミを見上げるものの、びしっと突っ込まれれば力なく、へへっと笑って見せて。) 少しは、近づいたろ? >レミ (11/11-00:54:11)
和武翔 > ・・・んぇ? (きょとんとした顔でキルシュを見つめてから羽へと目線を落とし。) ・・・そっか。 少しは認められたか・・・。 (大事そうに羽に触れて、柔らかい笑みを浮かべる。純粋に。嬉しい。) (11/11-00:56:03)
レミ > 少し、な。(その笑う顔にぽん、と翔の頭に手を置いてお疲れ様、というように撫でてやろうか) その羽、無くしたら承知しないぞ。私に一歩近づけたとして大切にしまっておけ。(と、優しい笑みを向けながら)>翔 (11/11-00:57:06)
キルシュブリューテ > (翔とレミの表情を見ればこちらも釣られてにこりと笑う。しばらくはその様子をどこか楽しそうに眺めているだろう) (11/11-00:58:19)
和武翔 > ・・・うん。 (撫でられれば目を伏せて小さく頷いた。精神的にも、肉体的にも消耗しすぎている。それでも、この男は満足していて、この瞬間を嬉しく思う。まるで子供のようで。)>レミ (11/11-00:58:55)
和武翔 > キル。 (目を開けると、ちらっと鞄のほうへ視線を向けた。とってくれと無言で指示)>キルシュ (11/11-00:59:37)
キルシュブリューテ > (翔に声をかけられればそちらを向いてこくりと頷き、鞄を取に行く)はい、どうぞ(持ってきたよ、と鞄を翔に差し出すだろう)>翔 (11/11-01:02:08)
レミ > …お前の成長っぷりには全く驚かされる。その勢いで踏み外して落ちるんじゃないぞ。(ぽんぽん、と撫でてやればすぐに手を離して。今日は自分もいろいろと消耗が激しい。特に、翼は痛手だった) やれやれ…これは暫く飛べないな。羽が生えそろうまで外出は控えるか。(ふふ、と嫌な感じに思うわけでもなく、楽しげに笑うだろう)>翔 (11/11-01:03:36)
和武翔 > サンキュ。 (鞄を受け取り、中から携帯を取り出す様子。そこには昔ストラップを付けていたものだが、今は黒い輪のものしかついていない。その黒い輪に羽を付けようと試みるけど、この不器用バカにできるわけがなく。もやもやもや。)・・・。 (キルシュをじっと見た。やってくれといわんばかりに(ぁ)>キルシュ (11/11-01:04:32)
和武翔 > ほとんどが受け売りだ。この世界で学んだものをおめぇにぶつけてるだけよ。 踏み外すことは絶対ねぇ。和武の名にかけてな。(撫でられたそこを自分のてでわしゃわしゃ触ってみて。) 試合後の回復期間は大事っていうだろ?俺も最低一週間はトレーニング以外で闘いはしねぇよ。 (濡れた服を絞ったりしつつ)>レミ (11/11-01:07:35)
キルシュブリューテ > ふふっ、はいはい(悪戦苦闘している様子を少し可笑しそうに眺めていたが、自分に任せるようなら素直に引き受け、1回で綺麗に付けることだろう。どこか満足げにそれを返す)>翔 (11/11-01:07:43)
和武翔 > ・・・さっすが。(キルシュの器用さにはいつも驚かされる。目をぱちくり丸くさせるも、すぐに優しい笑みを浮かべて受け取る。) ・・・ ♪ (嬉しそうにストラップを眺めユラユラ揺らしている。実は金の羽欲しかったなんてだれにも言えない!←)>キルシュ (11/11-01:10:44)
レミ > なるほどな…この世界は広いし学べる環境も多くある。私も、翔を妨害するような知識を取り入れてみるか。(なんて冗談を言う。クククと笑って) …嬉しそうだな。(金色の羽が揺れるのを見てるその顔を見て、フフ、と。光を反射して輝くので、日の光を浴びているときは一番輝くだろう。そしてちょっぴり魔力も蓄えたりするオマケが)>翔 (11/11-01:13:36)
キルシュブリューテ > (嬉しそうで何より、とにこにこ笑っている)>翔 (11/11-01:14:19)
和武翔 > げぇ… もっと強くなるのかよ、おめぇ。(至極いやそうな顔をしている。) そこらのトロフィより、綺麗。 (月明かりに照らされてきらめく羽をちょっと空に掲げてみたりして。)((…ボクサーがベルトを手に入れたときはもっと嬉しい気分なんだろうな。歓声つきか。))(心のどこかで楽しみだと躍らせる。)>レミ (11/11-01:16:27)
レミ > そうでもしないと面白みがないだろう?(嫌そうな顔を見てニンマリ笑って見せて。実にいやな笑顔←) ん、そうか…風切り羽だから、普通の羽より丈夫だからな、ちょっとしたことじゃ擦り切れるようなものじゃない。大切にしろよ。(きっと生なら無くさないと信じている) (11/11-01:18:42)
レミ > そうでもしないと面白みがないだろう?(嫌そうな顔を見てニンマリ笑って見せて。実にいやな笑顔←) ん、そうか…風切り羽だから、普通の羽より丈夫だからな、ちょっとしたことじゃ擦り切れるようなものじゃない。大切にしろよ。(きっと翔なら無くさないと信じている)>翔 (11/11-01:18:57)
和武翔 > こえーよ。カミサマになったらどうすんだ、おめぇ。 (けけっといつものような笑みを浮かべて。) そうする。 サンキュ。 (ひらりと携帯とストラップを見せて。それを鞄に仕舞った。)>レミ (11/11-01:21:52)
キルシュブリューテ > (2人のやり取りを暖かく見守っていたが、ふと何かを思い出したような顔をして翔を見る)翔、そろそろ戻ろう?魔法で治してないとこも治療しないと(2人の時間を割いてしまうことを躊躇ってか、少々言いにくそうに)>翔 (11/11-01:24:01)
レミ > それはないな。私の屋敷がある世界を作って3日寝込んだ身だぞ。こんな広い世界を作るようなたいそうな神になんてなったら、一生寝たきりに決まってる。(そんな笑みに冗談投げかけて、こっちも笑う。そして、立ち上がって服の水気を絞りながら) キルシュの言うとおりだ。私は放っておけば自然と治るが、お前はそうはいかんだろう?しっかり体を休めておけ。(なんて、話を終わらせる方向へ)>翔、キルシュ (11/11-01:25:50)
和武翔 > ん。(ふと顔を上げて、キルシュの言葉に頷いて。たどたどしい足取りで立ち上がるようで。) 服の修復も頼む。 (鞄を背負ってキルシュのほうへ歩むが、ちらっとレミをみて)>キルシュ (11/11-01:25:54)
和武翔 > 十分じゃねえかよ。 (肩を竦めて。) おう、先に戻る。 再戦楽しみにしてろよ。 (手をひらりと振って。)>レミ (11/11-01:26:54)
キルシュブリューテ > うん、任せて(翔にこくりと頷いてからレミの方をみて) 今日はありがとうございました。お二人の戦い、最後まで見届けられて良かったです(そういってレミに丁寧にお辞儀をする) (11/11-01:29:24)
レミ > (チラ、とこちらを見る翔へ笑みを向けて、ひら、と手を振ろう) あぁ、楽しみにしている。浮かれてはしゃぎすぎるなよ。(そしてこちらも、自世界へつながるポータルへと向かい始めるだろう。踵を返して、背を向けた状態で歩き始める)>翔 (11/11-01:29:33)
レミ > (キルシュの声掛けに、一度足を止めて、そちらを見て) こちらこそ、こんなことばかりだと思うが、また次も付き合ってやってくれな。(ふふ、と笑えば再び歩き出そう)>キルシュ (11/11-01:30:26)
和武翔 > (ひらひら振る手がOKサインへと変わる。その瞬間、男は箱庭へと姿を消すのでした) (11/11-01:30:43)
ご案内:「とある川辺」から和武翔さんが去りました。 (11/11-01:30:47)
ご案内:「とある川辺」からレミさんが去りました。 (11/11-01:31:38)
キルシュブリューテ > はい・・!(嬉しそうな表情でレミを見る。そして翔が箱庭に戻れば自分もふわっとその場から姿を消すだろう) (11/11-01:32:21)
ご案内:「とある川辺」からキルシュブリューテさんが去りました。 (11/11-01:32:28)
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