room30_20121110
ご案内:「神隠しの森の館 ホール」にレンさんが現れました。 (11/10-22:58:14)
レン > (硬い音を踵から響かせながら館へと入ってくる影がひとつ。そこから階段を上れば部屋に行けるはずなのだが‥‥歩みはホールのテーブル席に向かい)《ガタ ッン》(椅子をひとつ引くと雪崩れる様に座り込む) (11/10-23:02:27)
レン > ((‥‥‥‥やっと、終わった)) (テーブルの天板にグタリと突っ伏しながら息をひとつ吐いて、暫しそのまま動かなさそう)‥‥‥‥。 (11/10-23:05:28)
レン > (1週間とはいえ夜の持ち回りは変な疲労感が溜まるようで、部屋に行かなければと思いながらも頭が上がらない。 暫くはそのまま脱力していたが‥‥さすがに冷えてくると頭を支えながらゆるゆると上体を起こして) (11/10-23:11:33)
ご案内:「神隠しの森の館 ホール」にルイさんが現れました。 (11/10-23:14:44)
レン > ((時狭間にでも行っていればマスターにコーヒーでも頼めばすぐに飲めたのにな))(眉を寄せたまま小さく呻くもののやはり思考も重く)‥‥‥‥もう少し‥‥。(と、肘をついた手で額を支えたまま俯いているとか) (11/10-23:17:04)
ルイ > (とっとっとっ と夜の森を駆け抜け、ガチャリと扉を開けて入ってくる。長い金髪と外套代わりのマントが、少し遅れて後から続き) (11/10-23:19:40)
レン > ‥‥‥‥?(天板へと無造作に落ちた髪の合間から出入り口の方へと視線を向ける。女性らしきシルエットだけを認識すると再び視線を落とし) (11/10-23:22:58)
ルイ > お邪魔しまーす。(誰もいないこと前提だが、小さく独り言のように言いながらホールへ足を踏み入れて)  っ!!??(そしてすっかり誰もいないと思っていたところで、テーブルに長い髪を垂らす人影が見えた!びっくぅ!?と思い切り身を仰け反らせて驚いた!)  ぁ……こ、こんばんはっ。(ぇっと、何してるんだろう。もしかして、器用に寝てたりする? そんなことを思いながら、そろー…とご挨拶を) (11/10-23:28:14)
レン > ―――、――コンバンハ。(カーテンのような髪の合間から顔を上げるとそちらを見遣り、少しの間を置いてから掠れ気味の声が挨拶を返す。 少し眠そうに聞こえたかもしれないが当の本人はみっともない姿を晒したくは無いようで、完全に身を起こすと居住まいを正し)‥‥‥‥『お邪魔します』って聞こえたけど、此処の誰かに用でも? (11/10-23:34:22)
ルイ > (はっ、起きてた!と返事が返ってくれば わゎっ!とちょっと驚いて。その長い長い銀髪と装いは、どこか で見たことがあるようなないような。ぁ、でもやっぱりちょっと眠そうだ、とか)  ごめんね、起しちゃった、かな?(ぁ、でも寝るならベッドの方がいいよっ。と経験則に基づくアドバイスをしたりして)  ううん、今日は特に。どっちかっていうと、お店――じゃないね、ここに用事があって。(来ました、と言えば ととっ。とカウンターの方へ回って) (11/10-23:39:01)
レン > (寝てない、と半ば独り言のように小声でぼやくとカウンターに向かう姿をゆるりと眺める。)((宿帳でも見に来たのかな?))(なんて事を思いながら再び口を開いて)部屋に戻る前に一休み、ってトコロ。 ここには店としての機能はないが‥‥宿と食事くらいはできるかな。(セルフサービスだけど、と言い添えると自分もやはり喉の渇きを遠のかせたくなったのか、フラリと厨房へ) (11/10-23:46:21)
ルイ > (カウンターを通り、そのまま奥の食糧庫へ向かおうとして)  ぁ、そうなんだ。(ここの説明を受ければ、ぅん、知ってます。とにこり と、同じところへ向かう感になるのだろうか)  何か作るの?(それかお茶かな?と ぉやや、とレンさんを見上げ。これは鞄の中から取り出した小さな箱を、食糧この一角に並べようとしているとこで) (11/10-23:50:36)
レン > (何故だか厨房間で足並み揃える様子に一度は首を傾げるが、慣れた動きを見るとそれ以上は気にせず冷水をポットに注いで火に掛ける。棚からカップを取り出しながらそちらへと顔を向けて)喉が渇いたから、コーヒーか紅茶でもって‥‥‥‥? ン、何か補充しに来た、とか?(何を置いたのか、気になったらしい) (11/10-23:56:59)
ルイ > (手に持つそれはお茶っ葉のコーナーに並べられて。レンの言葉が届けば、くるん とそちらを見やり) この前、ここのお茶頂いたから、お返しに。(補充、って合ってるかな。と微笑んで)  お茶……紅茶で良ければ、ボク淹れましょうか?(結構得意です、と ぴょこ と小さく片手を上げて) (11/11-00:01:09)
レン > ああ、なるほど‥‥そうやって賄われている物もあるのか。―――ェ?(珍しいモノを使った時は返そうかとか、ふと思ったり。そんな中での申し出には‥‥何かまた少し、間を置いてから首を傾けて)君が飲むついで、と言うのなら。 けどそうでないなら‥‥気になさらず。(親切心だけはありがたく思ったようで、口調と表情は穏やかに返すだろう。 とりあえず、とカップを取る手はそこで止まっているが) (11/11-00:09:22)
ルイ > もしかしたら、そうかもね。(何か変わった食材もあったし、と言われて初めて思い至り) じゃあ、一緒していいですか?(持ってきといて何だけど、と ひょぃと手にするは先程自分が置いたお茶。美味しいんですよ、とにこー。 同意を頂ければ、茶葉と砂糖やミルクを用意し始めるだろう) (11/11-00:13:10)
レン > ‥‥‥ああ。(断れるはずも無く。カップの取っ手にもう一本指を引っ掛けると二人分のソーサーと共に棚から出して並べていく。ポットの中にもう少し水を足すと、沸くのを待ってカップやティーポットを暖めたり‥‥と、慣れた手つきで手伝いくらいはする様子)美味しい紅茶‥‥‥か。 最近飲んでないな。(なんて事もポツリ) (11/11-00:20:38)
ルイ > わーぃ♪(嬉しそうに言って、茶葉の量をスプーンで測りながら) お兄さん……ぁ、お名前聞いてもいいですか?(きちんとカップとポットを温める姿に、この人も慣れてるなぁ と思いながら、お砂糖やらを用意すればソーサーにスプーンを添えて) お兄さんは、コーヒー派?(飲んでない、の言葉をそのように解釈したらしい。僕はコーヒー、あんまり飲めないんだけど。などと言いつつ。そろそろお湯が沸くだろうか) (11/11-00:25:05)
レン > (お茶を淹れる、という手順辺りからはルイに任せるつもりか自分は手を止め)名前‥‥あぁ‥‥グレンフォード・アルイン。 呼びにくいだろうから、此処ではレン、って呼んでもらっている。(そちらは、と伺う様に首を傾げると軽く目を伏せ)コーヒーもよく飲むけど‥‥‥どちらも好きではあるよ。 ただ、忙しいと手をかけずに用意するから“普通の”紅茶とかコーヒーで済ませてるな、と思って。(そこまで話すと話題を変えようと軽くそちらを指差し)‥‥俺、ミルクティーで。 (11/11-00:33:45)
ルイ > (お湯が湧けば、ポットを手に取り温められたティーポットに茶葉を淹れ、お湯を注いで待つことしばし) レンさん?(で、いいかな?と伺うように小首を傾げ) ボクはルイ。ルイって呼んで下さい。(にこ、と笑ってお辞儀を一つ。改めてよろしくです、との意を込めて)  ぁ、それ分かるかも。朝とか、お出掛け前とか。(ミルクティ―、とお茶は少なめに、たっぷりのミルクを注いで。自分のも同様に、ただし2つほど角砂糖を落とした。甘党なのか)  じゃ、運びます。(どぞー、とホールへ促して) (11/11-00:40:15)
レン > (名を呼ばれるとコクリと頷き)ルイ、か。 ―――ありがと。(出来上がったばかりのミルクティーを眺めながら礼をひとつすると彼女の後を付いてホールに向かう。ルイが座り終えてから自分も椅子に腰掛けて)俺の場合‥‥慌てて作る、と言うよりは作られたものを出してくるだけって言うか‥‥‥‥(説明がややこしい。百聞はなんとやらで戻ってきた時に肩から落ちていた鞄に手を伸ばせばそこから黒いスケブを抜き出して―――適当に開いたページから厚焼きクッキーを皿ごと抜き出すとテーブルにコトリと置く)‥‥‥こんな感じでコーヒーも出してる。(抵抗無いならお茶請けに、と皿は両者の間へと) (11/11-00:52:20)
ルイ > どう致しまして!(にこっ と笑って厨房を後にし、席に着く。ちゃんと自分が座ってから、をして頂ければ、真摯なお兄さんだなぁ、と感心したり) 作られたもの、を?(んん?といまいち分からない感。そして取り出されたスケッチブックを見やれば、?と更に首を傾げ――ていたが、そこからお菓子とお皿が飛び出せば、!!??と蒼い目を丸くして)  ぇっ、ぇっ!? すごいっ!何これすごいっ!レンさんの魔術っ!?(わゎゎっ!と思わずクッキーを手に取り、まじまじ見つめ) (11/11-00:57:04)
レン > ‥‥‥‥元気、だなぁ。(一人称がボクって所も含めて意外そうな声が一言洩れる。視覚情報が第一となる性分の所為か‥‥‥ドレスや容姿とはなんとも一致しないとか。小さな笑みもクスリと浮かび)魔術、ココで言うそんなものらしいな。 描いた物を形にして飲食したり道具にしたり‥‥味や性能に個人差は出るけど、まぁ手軽なのは助かる、ってくらい。(そんな物よりこちらを味わいたい、とソーサーに手を伸ばし)―――いただきます。(軽く頭を下げるとカップを口元へ) (11/11-01:06:45)
ルイ > よく言われます。(ぁは、と屈託なく笑って。が、レンが笑うのを見れば、きょと。と瞳を瞬かせた。それからちょっと嬉しそうに) れ、レンさんが描いたの?(ゎー、ほんとに本物だー!と興奮冷めやらぬ様子で手の内のクッキーをむにむに。触感を確かめて) 凄いね…!ほんと便利。(それはレンの力なのか、それともスケッチブックに特別な何かがあるのか。考えつつも 頂きます、を受ければ はっ、となって) ど、どうぞ!(ボクも、とこちらもカップへ手を伸ばす。紅茶は得意と言っただけあって、ちょうど良い濃さにミルクの量、二つが混ざっても香りはふゎん とレンの鼻を擽るでしょう。 こちらは砂糖をたっぷり淹れた、同じものを頂きつつ、クッキーをサク と) (11/11-01:14:40)
レン > (ルイが笑う度に何か別の光景がフッと重なる錯覚を感じながらミルクティーを口に運ぶと茶葉の香りとミルクのまろやかさがフワリと感覚を満たしていく。それを味わいながら揺れる金髪に目を向けると重なっていたモノはなりを潜ませて)((―――。))(一呼吸分の沈黙は味わっているから、と思われるだろうか。カップを静かにソーサーへと戻すと『美味しい。』と感想をまず呟いて。 描いたものに対しては頷きひとつのアッサリ返事。クッキーの方もプレーンのごくシンプルなものだが如何にも几帳面な人が作りました、って感じの丁寧な仕上がりです。) (11/11-01:28:27)
ルイ > ……!(美味しい。そう言って頂ければ、ぱぁぁ。と表情を輝かせ。非常に分かりやすい娘である。ご機嫌にクッキーを頬張りながら(なのでありがとう!がすぐに言えない。んくっ、と飲み込んでからさぁ改めて!) ありがとう。(嬉しいな、とそしてちょっと照れた。もう一つ、欲張ってクッキーを頂くことにして)  ん、クッキーも美味しいです。ほんとすごいなぁ。(子供とか、見たらそれこそ大はしゃぎだねっ。とそれを今しがた身を以って実証した例がうん、ここに) (11/11-01:34:19)
レン > (食べたり飲んだり、その合間に話したり笑ったりとコロコロ変わる様子を眺め、自分はといえばミルクティーのみを静かの味わう様。)どういたしまして、それにコチラこそありがとう‥‥‥‥良ければ残りも持って行って?(それ以上食べるのは‥‥‥とポケットから懐中時計を出してみせる。なかなかに遅い時間です。 そのまま飲み続けるとカップは空になって)ご馳走様、と 片付けはしておくよ。(用意してもらったから、と目を緩やかに細めて待とうかと)  (11/11-01:45:12)
ルイ > (よくここまで変わるものか、と思われそうな程にくるくると変わる表情を見せながら。そのほとんどは、とても楽しげなものだったでしょう。 喉が乾いていたのか、割と早々に紅茶を飲み干して) こちらこそ、です。(にっこり。良ければ残りも、のお言葉には、ぇ、いいのっ?と再び輝く瞳。大層嬉しそうに、お言葉に甘えるようで。 きっと家に帰ったら、これが如何にして出されたのかを身振り手振りを交えて父親に報告するのだろう。再び子供のようにはしゃぐ予感しか しない!)  ぇ?(そんな悪いです、と言い掛けたところでつられてこちらも柱の時計を見やって。いつの間にか、結構な時間になっていた。ぁ゛、と短く やばい。的な声を漏らし) (11/11-01:51:35)
レン > (時計を見ながら一転した表情に『やっぱりか』とこちらも少し苦い顔になり)遅い時間からお茶に付き合わせてしまったしな‥‥帰る時は気をつけて。(さらに敷いてあったペーパーを使って数枚残っていたクッキーをきれいに包むと席を立ち、急かしているような気もするがやはり道中が心配、と帰るまでは見送る様) (11/11-02:01:24)
レン > (時計を見ながら一転した表情に『やっぱりか』とこちらも少し苦い顔になり)遅い時間からお茶に付き合わせてしまったしな‥‥帰る時は気をつけて。(皿に敷いてあったペーパーを使って数枚残っていたクッキーをきれいに包むと席を立ち、急かしているような気もするが‥‥やはり道中が心配、と帰るまでは見送る様) (11/11-02:01:58)
ルイ > ぅうん、そうじゃなかったら、レンさんには会えなかったもん。(だからそれはいいの!とふるっと首を振って) ……でもごめんなさい、お片付けはお言葉に甘えちゃいます。(ぅー…と申し訳なさそうに席を立ち、お見送りして頂けるのならば一緒に扉前まで向かって)  お茶、一緒できて嬉しかったです。おやすみなさい、レンさん。(ぺこ と最初よりちょっと深くお辞儀をして。そして またね、の言葉と共にホールを後にしましょう) (11/11-02:04:35)
ご案内:「神隠しの森の館 ホール」からルイさんが去りました。 (11/11-02:08:10)
レン > まぁ、確かに偶然ではあったな。(そう言うものか、とその辺は相変わらず鈍い。片付けに関してはまるで気にしてない様に片手をひらりと上げて)俺も、良い気分転換ができたよ―――オヤスミ。(ホールを出て、外に出た所で足を止めるとそこから先は背を見送る。 姿が完全に見えなくなったところでホッ、と小さな息をつき)‥‥‥‥入ろ。 (11/11-02:12:48)
レン > (ホールに戻った後は事務的な動きで厨房に移動するとテキパキと道具を洗い、棚の中や調理台に並べていく―――かと思いきや、ポットとカップ1個だけをまた出してくると再びお湯を沸かし始め) (11/11-02:16:37)
レン > ‥‥‥‥。(カップとポットを暖め、茶葉を匙に取り、湯を捨てた器で紅茶を抽出‥‥と、黙々手を動かすと今度はストレートで1杯の茶を淹れる。 厨房からは移動しないままカップを口に運ぶと、やはりお手本通りに作りました的なソレをじっくり嗅覚と味覚で味わって) (11/11-02:22:51)
レン > (色、香り、味、どれも“良い”と言われる部類に入るであろうソレを喉奥へと飲み込むとさっきよりも鮮明に被る記憶が1つ、また過ぎって)((そういや、“ボク”って言うのも同じなんだなァ))(白いカップに紅茶を注ぎながら笑みを浮かべ、言葉が交わされる度に変化していく様々な表情。 誰かの前で思い出したくはなくてわざわざミルクティーに変えたのに‥‥‥結局自分で作っているのだから意味が無い) (11/11-02:42:27)
レン > ((まぁ、俺じゃ“美味しく”はできないだろうし。 今は‥‥))(あの人に、会いたいと感じているのはいつものソレを味わいたいからか、それとも―――)‥‥頭痛がしそう‥‥‥‥。(浮かんだ思考を散らす為に頭を何度も振ると一口しか飲んでいない紅茶ごと食器を洗う。今度こそはすべてしまい終えると微かに寄せられた眉間を押さえながらホールを去り、自室へと―――) (11/11-02:56:45)
ご案内:「神隠しの森の館 ホール」からレンさんが去りました。 (11/11-02:56:52)
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