room40_20121111
ご案内:「東方造りの家屋」にルイさんが現れました。 (11/11-22:10:05)
ご案内:「東方造りの家屋」にルカさんが現れました。 (11/11-22:12:17)
ルイ > (ルカと名無しさんのお部屋へお邪魔してからしばらくの後、今度はお二人をこれの家へとお招きすることに。 日取りはお部屋へ手紙を投函したりして決めたのでしょう。森の境目のある一角から、ルカの手を取って ふゎ と自世界への一歩を踏み出す。そうしないと、ちょっと特殊な仕様が施された我が家には、容易に入り込めないもので) (11/11-22:14:57)
ルカ > (名無しさんはトランクに入ったまま……身体を折り曲げて入っていく様をルイは、見てしまっただろう。ルイに取られていないトランクの後ろ手に何か隠し持っている様子。 ルイに身を任せるように、異世界へと足を踏み入れて。) (11/11-22:17:06)
ルイ > (きっとその瞬間は、大いに慌てたことでしょう。手品とか大道芸を見た子供のような声を上げたとか上げてないとか。 さて境目に足を踏み出せば、フッ と一瞬闇に包まれる視界。瞬きをする頃には、辺りの景色はガラリと変わっているだろう。 目の前には白い壁に屋根瓦の、一軒の東方造りの家屋が聳えていた。 2人、正確には3人の目の前には玄関の引き戸が、後ろを振り返れば家をぐるりと囲う塀が見て取れる。ちょうど門を潜って石畳を歩き、玄関まで――そんな位置に出て来たようで) (11/11-22:21:09)
ルカ > (少年は目を見開く。 きっとびっくりする、とは言われていたが、確かにびっくりだった。) ……ルイの世界の建物は、みんなこんな感じなの?(見慣れない家屋の様子にわぁ、と少し興奮気味に。) (11/11-22:23:56)
ルイ > (ぐぐっ、とルカの手を握っていない方の手で小さく よしっ と頷いて。異世界の人をお連れするのは初めてなので、上手くいくかちょっと不安もあったのだが、どうやら杞憂だった様子) じゃーん。ボクのお家ですっ。(くるりとルカを振り返り、にぱ と笑顔で紹介を。驚きの表情には、ふふーと笑って見せて) ううん、こういうのは東方……ぁ、ボクの世界って、東西南北の地域で大きく分けられること多いんだけど、その東の方のお家だけ。(ここ自体はそうでもないんだけど、と暗にこの場所がその東方ではないことを口にしつつ、スルリと握っていた手を外して) 最近は、こういうお家も少ないらしいんだけどね。(見上げる家はそう大きくはないが、いかにもな純和風造りで) (11/11-22:32:49)
ルカ > (相手が笑えば釣られて笑みを浮かべ。簡単に世界構成を聞けば。) …そうなんだ。じゃあ、ここは東じゃないけど、家は東の方の建築、ってこと?(ルイのお父さんが東の人なんだろうか。等と考えたり。 するりと手が離れれば手を後ろに。) …ふぅん、そうなんだ。(家を覆う掘を眺めたり。) (11/11-22:38:46)
ルイ > (追記、時刻は19時くらいだと嬉しいな、とか。手を掛ければ スルスルと引かれる引き戸。鍵は掛かっていないようで) そうそう。お父さんがこっちの文化の人なの。(まさにその考え通り。門から続く石畳以外には砂利が敷き詰められ、道の左右には木々や花が植えられている。西の文化では、そうお目に掛かる機会はなさそうなものばかりで) どーぞ。(入って、と先に扉を潜り、明かりが灯された玄関へ促す。某田舎へ泊ろう番組に出るようなお宅の、結構な広さのある玄関です) ただいまー!(とこれは玄関から中へと声を掛け) (11/11-22:45:07)
ルカ > ふぅん…文化を大切にするヒトなんだねー。(等と感心して。 敷き詰められた砂利を珍しそうに。)それじゃあ、お邪魔します。 (11/11-22:49:23)
ルカ > ふぅん…文化を大切にするヒトなんだねー。(等と感心して。 敷き詰められた砂利を珍しそうに。)それじゃあ、お邪魔します。(玄館広っとちょっぴりだけ気後れする田舎者。) (11/11-22:53:13)
ルイ > (木造りの下足箱の上には季節の花が飾られている。 よいしょ とこれはブーツを脱いで端に寄せて) どうぞ上がって。ぁ、靴は脱いで下さい。(お姉さんももう出てくる?と最初の驚きは過ぎてこくりと尋ね。順応性が早いのは昔からなのです。 履き物を脱げば、こっちーと奥へ案内しようとしたところで、キシ と奥から板張りの廊下を渡ってくる影が見えるだろう。 灯篭の明かりでもはっきりと分かる銀の髪に真っ白な着物、同色の白菊を散らした、ハタチそこそこの――男とも女とも判断着き難い姿の人が。「お帰り」そうそれは女性にしては低く、男性にしては高い声で言って、ルイと、それからルカへ向けて微笑んだ。笑うと、その線の細さと柔らかさから、女性のように思えるだろうか) (11/11-22:59:36)
ルカ > (靴は脱いで、の言葉に頷いて。)うん。わかったよ。(後ろ手にかくしていたコスモスの花束が見えるだろうか。今までちらちら見えていたかもしれないが…それからトランクを開ける。ぬるりと出てくる名無しさん。話は聞こえていたらしく、靴を脱ぎ。少年もすぐにブーツを脱いで、お邪魔します。案内され、 床のきしむ音、現れた人物を見ればぺこりと頭を下げて。随分ときれいなヒトだなぁ、と思う。) (11/11-23:06:28)
ルカ > (11/11-23:15:31)
ルイ > (きっと気付いてはいるでしょう。というか、自然の花っぽければ「摘んで来たの?きれいだねー」お部屋に飾るの?なんて言ってそうだ、この娘なら。 ぁ、と着物姿の彼か彼女を見れば、ぎゅーっ とそちらに抱き付いて) 綾歌、ただいま!(人前ではあるものの、リョウカ と呼ばれた人は、小さく笑ってそれを受け止める。これとそう背丈も変わらない、華奢で白い指で そっ。と金の髪を撫でた。二人には日常的な挨拶なのだろう。スルリと身を離すと、改めてルカと名無しさんを手で示して) 前に言ってたお友達。ルカくんと、ぇっと…そのお姉さん!(呼ぶ名がないことの説明を端折り、簡単に紹介して) ルカくん、お姉さん、ボクのお父さん。(今度は銀髪の青年――らしい方を示す。青年は、ス と膝を着きその上に手を置き、にこりと微笑んで「綾歌と申します。何もない所ですが、どうぞ」 そう控えめに挨拶して、スルリと立ち上がり廊下の先を行く。来て来て、とルイもそれに続いて) (11/11-23:16:25)
ルカ > (摘んできたのだが中々渡すタイミングの無かったへタレ。 リョウカと呼ばれた人物に、思わすしばし目を奪われた。 お父さん。と言われるとイメージとは大分違ったようで、驚いた様子だ。) ぁ、よろしくお願いします。すみません、お邪魔してしまって。…ルカ・ローレンと申します。(と、リョウカさんに再び頭を下げる。 名無しさんはふぅんと値踏みするように見て。それから、)「邪魔するよ」(とだけ告げて。) (11/11-23:22:43)
ルイ > (綾歌と呼ばれた青年は、自己紹介に ふゎりと微笑んだ。「ルカさん。どうぞよろしく」貴女も、と敢えてお姉さんとは呼ばず、お二人に向けて一礼し。その仕草動作の一つ一つが、揺れる着物の袖のようにしなやかで。こちらの方がむしろ、ルカが後ろ手に持つ花に気付き、くす と笑って見せるかもしれません。 さて廊下を進み突き辺りを曲がり、中庭を臨みながら進んだ先で、ス と立ち止り障子を開ける青年。どうぞ、とお二人を促そう。 ルイは先に入り、畳み敷きの和室に白い座布団を人数分用意する。客間のようで、床の間は軸や花や香合で整えられている物の、ガランと広い。少し大きめの円卓に座布団を並べ、入ってー とルカ達に声を掛ける) (11/11-23:31:46)
ルカ > (なんだか不思議なヒトだ、と思う。 その仕草の一つ一つが、この瀟洒な家屋の一部のほうに見えて。 歩みを進める。中庭を見ればまた感嘆の声をあげ、障子を珍しそうに見やってから、客間に案内されます。) (11/11-23:36:52)
ルイ > (中庭は小さいながらも池と橋、入口より鮮やかな季の花が植えられている。 そしてルカが部屋へ入る前に、青年はそっ と身を寄せて耳打ちしたとか。「言わないと、気付きませんよ。鈍い子なので」チラと手に持つ花を示し、くす と笑ったのでしょう。3人が部屋に入れば、「どうぞごゆっくり」と自身は「部屋にいるから」とルイに言い残して障子を閉め、去っていく。 どうぞおくつろぎ下さいな) (11/11-23:44:48)
ルカ > (見事な中庭には本当に感心したようで、何度か振り返り。 耳打ちされて、流石お父様、わかっていらっしゃる…!と思うようだ。が、軽く顔が紅い。こういうことに疎いのは自分もであり。だが、よし、と。気合は入った。) …ぁ。ルイ、この花、ルイにあげようとと思って摘んできたんだ。 …家にまでお邪魔しちゃって、よかったら、受け取って?(コスモスの花束を差し出し。 名無しさんはそんな様子をふーんという顔で見つめ、先に座布団に座る。胡坐で。) (11/11-23:50:45)
ルイ > (面白い?なんてその度これは尋ねたことでしょう。興味を持って頂ければ、嬉しそうに花の名を挙げたりして。 座って、と促したところでちょっと赤くなった顔に気付く。?と小首を傾げたところで、花を差し出され) ぇっ。(彼がずっと手にしていたそれが自分に向けられれば、きょと。と瞳を丸くする。てっきり、というか完全に、自分用に摘んだものだと思っていたので。驚きはすぐに嬉しそうな、とても嬉しそうな顔に変わって) わぁ…ありがとう!嬉しい。 ルカくん、ありがとうっ。(2回、ありがとうを繰り返し、そっ とコスモスを受け取りたい。某魔族のアドバイス、女性なら花を、の言葉は間違ってなかったようだ!) (11/11-23:58:03)
ルイ > (面白い?なんてその度これは尋ねたことでしょう。興味を持って頂ければ、嬉しそうに花の名を挙げたりして。 座って、と促したところでちょっと赤くなった顔に気付く。?と小首を傾げたのと同じくして、コスモスの花を差し出され) ぇっ。(彼がずっと手にしていたそれが自分に向けられれば、きょと。と瞳を丸くする。てっきり、というか完全に、自分用に摘んだものだと思っていたので。驚きはすぐに嬉しそうな、とても嬉しそうな顔に変わって) わぁ…ありがとう!嬉しい。 ルカくん、ありがとうっ。(2回、ありがとうを繰り返し、そっ とコスモスを受け取りたい。某魔族のアドバイス、女性なら花を、の言葉は間違ってなかったようだ!) (11/11-23:58:47)
ルカ > (面白い?と尋ねられれば何度も頷いたことでしょう。 花の名前は全部覚えられるかなーなんて。 わたすなら早くわたせよ、と思われとないかな!と思いつつ、頑張った様子。) …そうか。よかった、よろこんでくれて…。(内心ホッとして。クォールツさん、とりあえず一つクリアしました!とか次に会ったら報告しような勢い。) (11/12-00:03:08)
ルカ > (面白い?と尋ねられれば何度も頷いたことでしょう。 花の名前は全部覚えられるかなーなんて。 わたすなら早くわたせよ、と思われとないかな!と思いつつ、頑張った様子。) …そうか。よかった、よろこんでくれて…。(内心ホッとして。クォールツさん、とりあえず一つクリアしました!とか次に会ったら報告しそうな勢い。) (11/12-00:06:00)
ルイ > (ボクも、最初の頃は毎日はしゃいでたなー なんて微笑ましげにその様子を見つめてたとか。 小さな花束を、とても嬉しそうに胸の前で抱えながら、座って。と改めて促そう。これもぺたん、と膝を崩して座る。この家で育ったと云えど、やはり西方の人間、正座は苦手なのだ) ぅん、すごく嬉しい。後で部屋に飾るね。(にぱ と笑って頷いた。お兄さんはきっと、その勇気を讃えてくれるよ!) ところで、どう?やっぱりびっくりした?(この家、と 相手の様子からもう分かってはいるが聞いてみたり) (11/12-00:09:16)
ルカ > (池に渡る橋の形状さえ、少年には見たことのないものだっただろう。 花をよろこんでくれた様子にほっとして。ルイには色とりどりのコスモスがよく似合うことだろう。 こちらも座り、失礼して胡坐をかきます。) …うん。そうしてくれると嬉しい。(こちらも笑みを浮かべ。 お兄さんやっぱりいい人だった!) …ぅん。すごいびっくりした。 石が敷き詰められていったり、花が植わっていたり。 (11/12-00:17:02)
ルカ > (池に渡る橋の形状さえ、少年には見たことのないものだっただろう。 花をよろこんでくれた様子にほっとして。ルイには色とりどりのコスモスがよく似合うことだろう。 こちらも座り、失礼して胡坐をかきます。) …うん。そうしてくれると嬉しい。(こちらも笑みを浮かべ。 お兄さんやっぱりいい人だった!) …ぅん。すごいびっくりした。 石が敷き詰められてあったり、花が植わっていたり。 (11/12-00:17:31)
ルイ > ぇへへ。お花なんて、中々もらえないから。(お父さんからとか、自分で買うことはあっても。と ぽゎ と頬を染めながら、何度もコスモスを見て嬉しそうに) 時狭間とか、館とは全然違うもんね。ルカくんやお姉さんの世界では、こういう家ってない?(ボクも生まれは西方だから、ここに来るまで見たことなかったけど、と。 障子は下の方が硝子張りになっているので、座ればそこから中庭が臨めるでしょう。客間らしい造りです) (11/12-00:26:34)
ルカ > …じゃあ、また見つけたら摘んでくるよ。 あ、でもそうそろあまり花が咲かない季節かな…(自分のくらしていた世界の町に戻ってみればあるかな…なんて考えつつ。 相手の様子に少しだけ胸を高鳴らせて。) …うん。僕が知ってる限りではないよ。初めて見た。(こく、と頷いて。時々中庭の方を見たり、障子を珍しそうに見やったり。 問われればな名無しの魔女も口をきいて。)「……世界を彷徨ってる時に見たことがあるな。」 (11/12-00:31:54)
ルイ > ほんと?(その言葉に、嬉しそうな表情を更に輝かせて。そろそろ、の言葉には ぁ、でもそっか。と目に見えて残念そうに しゅーん とする。ここだと、年中色んな花が咲くんんだけど…と でも自然じゃ難しいか。と) ルカくんは、きっとボクの生まれたとこと近い文化だよね。床に座ったりとか、靴を脱いで上がるのって、意外とないみたいだし。 ……へぇ。異世界にも、あるのかな。(こうゆうとこ、と名無しさんの言葉にはぱちぱちと瞬きして) (11/12-00:39:07)
ルカ > ……温かくなったら、一緒に咲いてる花を見に行かない、かな?(しゅん、とした様子に少し慌てるように。)ルイと一緒なら、僕はきっとどんな所だって楽しいけど。(にこりと笑って。) うん。そうだろうね。僕の生まれた所には元々、吸血鬼なんかは、いなかったけど、建物とか、そういう文化は近いのかもしれない。(こく、と頷いて。) 「……ああ。やはり東の国であったよ。 自然を信仰し、幻想生物がはびこっていたがね。」(と、名無しさんは思い出すのだ。久しぶりに掛けた眼鏡をカチリと持ち上げて。) (11/12-00:44:56)
ルイ > ………うん、うん!(コクコク! そのお誘いに、一瞬驚いたような顔を見せるものの、大きく頷いた。まだ冬も来ていないというのに。 そして続く言葉には、っ!とちょっと、たじろぐような素振りを見せた。ぁれ、また頬が何か赤いよ!) そ、そうなんだっ?ここは、吸血鬼とか夢魔とかも、魔種族って種族で認識されてるくらい、いっぱいいるんだけどっ。(そして何か言葉がたどたどしいよ!因みに夢魔が誰のことかは言わずもがなだ) 幻想…っていうと、精霊とか?(それも、種族としているよーと珍しいお姿をチラチラリ。小柄ながら、そうすると年相応に思えたりして) (11/12-00:53:12)
ルカ > ……いいところを探しておくよ。一番に見られるように。(薄く笑って、自分から誘ったのは初めてだ。春まではまだ大分時間がある。 冬に楽しめるものって何だろう?とか考えたり。 珍しく、ルイの顔が赤い様子に気がついて、こちらも少しだけ顔が熱くなる。) …ふぅん、そうなんだ。ここなら俺もそんなに珍しい存在じゃないのかな。(たどたどしい様子にはどうしてだろ?と思うらしい。そして夢魔、の言葉には不本意ながら見知った夢魔を思い浮かべるようで。 名無しさん、眼鏡キラリ。)「いや、妖怪…と呼ばれる者たちだな。ヒトにとってはわるくもあり、よくもあり。ゴブリンに似たものも居るし、花の化身もいる。……『鬼』と呼ばれる連中は強かったな。」 (11/12-01:01:56)
ご案内:「東方造りの家屋」にルカさんが現れました。 (11/12-01:10:02)
ルイ > だと思う。言っても、人よりはずっと少ないみたいなんだけど。後は……場所による、かな。(ちょっと伏せられた瞳。それは魔が魔を名乗っても許される場所という意味だろう。名無しさんの言葉には、ふむふむと興味を持った感に頷いて) ヨウカイ……は分かんないけど、花の化身や鬼はここにもいるよ。鬼は東方だけ、かな。 ――ありがとう。楽しみにしてる。(そしてルカからのお誘いには、ぇへへ、とどもりながらも嬉しそうに笑った。 が、彼も釣られたように赤くなるのを見れば、ぁ。とか言わなきゃいいのに声を漏らしてしまって。 慌ててそれを誤魔化すように、ぇっと ぇっと、と辺りを見回したり手の中のコスモスを見やったり。そして はっ!と思い出しましたよルカくんお姉さん!) そ、そうだ。ごはんって、まだ食べてないよねっ?(ここへ来る前に、さり気なく確認しておいたとかで。 というかよく考えたらお茶も出してないよ!ボクってばー!と一人心の中で) (11/12-01:10:48)
ルカ > …まぁ、人に危害を加えないと生きていけないのは、仕方がないね。(伏せられた目に、苦笑のようなもので返し。)「ほう。やはり東国に鬼はつきものか。」(くすすと喉を鳴らして。 ) ……ぅん、ルイの笑顔のためなら探すのも億劫じゃないよ。 (まだ赤い顔のままで。 赤くなる様子に声を洩らされても、気がつかない少年。)ぁ、うん。食べてないけど、いいの?(改めてお世話になってしまっているなーと。) (11/12-01:16:30)
ルイ > ……ぅん。共存、出来てるとこだって、あるんだけどね。(でも全部が全部、上手くいくわけじゃないから。とこれにしては珍しく苦い表情を浮かべ) 異世界の本でも見るよね。そうゆうものなのかな?(ここじゃ、数少ない種らしいんだけど、と思いつつ) ……ぁ、ありが、とう。(ついに声までちっちゃくなってしまった。その言葉は結構、色々きたようで) 良かった!じゃ、用意してくるねっ。(そんな空気を吹き飛ばすかのように、すくっ と立ち上がり。いいのいいの、と赤い頬のままにっこり笑った。せっかく来てくれたんだもん、と返しながら、花を手に部屋を出て行くのです。しばしお待ちをっ) (11/12-01:22:03)
ルカ > そうなんだ、それはいいね。……俺も協力的な人に血をもらったりはしてるけど。 ……所詮僕はルイと違って魔物だ。だから、上手くいかないのも、わかる。(うん、と頷いて。淡い笑み。 名無しさん、眼鏡持ち上げ。光るレンズ。)うん、じゃあ、おねがいします。(ゆっくり待ってるよーと笑顔を向けて。 名無しさん、けっこう腹ペコ。) (11/12-01:26:50)
ルイ > (自分とは違う、その言葉にほんの一瞬、寂しげな表情を浮かべたのは気付くだろうか。待ってて、と言い残し奥へと去って行って。 ――しばらくして、キュ キュ と廊下を渡り戻ってくる。色々と乗せられた大きなお盆を手に。 ぁ、今回はさすがにお盆を横に置いて、ちゃんと手で障子を開けて入りましたっ) お待たせ。二人の口に合うといいんだけど。(言って円卓に並べるのは、お茶碗に盛られた白米に鮭の塩焼き、出し巻き卵に肉じゃが、小鉢に野菜の和え物。と純和食。ただしお箸にプラスしてフォークとスプーンがお二人の分には付けられている。お湯のみにお茶を注ぎ、緑茶らしきそれもお出しして) (11/12-01:31:19)
ルカ > (少し突き離してしまったかな、と胸に不安が過る。)……わぁ、見たことのない料理だな。(どれもおいしそうな匂いがする。 名無しさん、眼鏡が輝く。)「うむ。腹が空いていたところだ、頂いてもいいかな?」(運ばれてきた料理に満足げに。) ありがとう。どれも美味しそうだね。ルイが作ったの?(すごいなぁ、と感心して。)…これはお茶?葉っぱの色をしているね。(緑茶を覗き込み。眼鏡くぃっとする名無しさん。)「それは緑茶というものだ。中々癖になる味だ。」(と、飲んだことがあるらしい。) (11/12-01:38:23)
ルイ > (戻った時にはそんな素振りは見せず、お二人の感想に ふふりと笑って。因みに花は花瓶に挿して、部屋に置いてきました) うん。料理、好きだからいつも作ってるよ。 そう、それはお茶。発酵度が違うけど、紅茶と同じ葉なんだ。 お醤油とか、お砂糖とか使ってるから……ルカくんにはひょっとしたら初めての味かも。(お姉さんは、食べたことある味かな?と東方のこともお茶も知ってるようなので思ったり。 自身は慣れているのだろう、朱塗りに花びらが描かれたお箸を手に取って) どうぞ、食べて食べて。いただきまーす。(自分が作ったものとは云え、きちんと食べ物に向けて頂きますはする。食事の時は、きちんと正座して。 きっとあの青年の躾だろう) (11/12-01:42:54)
ルカ > ルイはいいお嫁さんになりそうだね。(なんてふふんと笑って。) へぇ…そうなんだ。(お茶についての解説にほうほう、と頷き。)おしょうゆ?(聞き慣れない言葉だ。) それじゃあ、いただきます。(ぺこ、と頭を下げて、肉じゃがをフォークでいただこう、ほう、と口当たりの良い味にうん、と唸って。)うん。美味しい。(にこりと笑って。 名無しさん、器用に握りばしでしゃけの塩焼きを頂く。いい塩梅である。もくこくと白いご飯も頂いて。) (11/12-01:48:10)
ルイ > そ、そうかな?そんなこと、初めて言われたかも。(嬉しい言葉ではあるが、面と向かって言われると気恥ずかしい。はく、とだし巻き卵に手をつけながら。 お醤油……味は塩に近い、調味料!と超ざっくり説明を添えて。温めてきたのだろう、じゃがいもはほくほく、鮭も仕上げを今してきたようで、温かい。卵も割ると中からお出汁が じゅゎ と溢れます。どきどきと、お二人の一口目を見つめて) ……良かったー。(美味しい、の言葉とはくはく食べる名無しさんの姿を見れば、ほっ と胸を撫で下ろした。お口に合うか、実はすごい不安だった人) (11/12-01:54:47)
ルカ > そうなの?こんなに料理、上手いのに。(自分もだし巻き玉子にフォークをのばし。ふんわりと美味しいようだ。 白いライスももぐもぐと。)うん。おいしい。リョウカさんは普通の食事、とらないの?(だとしたらもったいないなぁ、なんて。 名無しさん、もくもくと料理を頬ばっている。) (11/12-01:58:20)
ルイ > お、美味しいは、言われたことあるけど……(友達に、とむぐむぐ。また染まった頬を隠すようにむぐむぐぐ。お茶を一口) ……うん。お茶とか、ほんとに軽いお菓子くらい、かな。 綾歌、生まれた時からの吸血鬼だから。(夜にならないと起きれない、って前言ったでしょ?と 唯その割には、相当する魔力や力を感じることはなかっただろう。上手く隠していたのか) (11/12-02:03:25)
ルカ > (こちらもお茶を一口。口がさっぱりする味だなぁ、と。) そうなんだ。もったいないなぁ、こんなに美味しいのに。でもリョウカさんも大変だなぁ、俺は生まれつきじゃないから、ルイのご飯、食べられて良かったよ。(しゃけの骨を器用にフォークでとって。もくもぐと。ご飯口に運んで。しょっぱいものと白いライスを一緒に食べるとより美味しいらしい、と気がついて。もぐもぐ。 名無しさん、無言で食べる食べる。気に入ったようだ。) (11/12-02:09:06)
ルイ > だから、作るのは好きだけど、誰かに食べてもらう機会ってあんまりなくて。(お菓子は、あげることも出来るけど。と器用に骨を取る様を、上手いね。と笑って見つめながら) ……嬉しいな。今日ルカくんとお姉さんに、ご馳走できて。(食べてくれてありがとう。とほゎり) (11/12-02:13:03)
ルカ > 俺でよかったらいつでも食べるよ?ルイの料理、好きだから。(器用に骨を取る様子にはどうも、と笑って。 またふふりとわらって、そろそろ食べ終わりそうな気配。 ついつい、美味しくて、手が止まらないのだ。 名無しさん、ルカより先に完食。御馳走様でした、と。) (11/12-02:18:07)
ルイ > ほんと?(お姉さんも、食べてくれる?と尋ね。これもほとんど食べ終えている。お二人の皿を見れば、きちんと食べてくれてることに嬉しさを隠せずに、自然と笑みが零れて) そういえば……ルカくん、俺って言うんだね。(普段、ボクと一緒じゃない?と、今更ながら先日思った疑問を口にして) (11/12-02:26:44)
ルカ > こんなことで嘘ついてどうするんだよ。(ふっと小さく笑って。)「ああ、言葉を忘れるほどに美味かったよ。」(名無しさん、ずずと緑茶をすすり。)……ん、ああ。あんまり意識してないけど、素の状態になると、俺って言ってるかも。(うーんと考えを目ぐらせて。その辺り無意識らしい。 最後の小鉢頂いて、完食。)…御馳走さま。(にこりとルイに笑みを向けて。) (11/12-02:31:41)
ルイ > ぅん、そうだね。(ぁは、と笑って口元を押さえ) へぇ……何か、その方がルカくんらしいかも。(男の子らしくて、とこれから見た相手はきちんとそう映っているらしく) はい、お粗末さまでした。 ねぇ、良かったら今日、泊っていかない?(せっかく来てくれたんだし、と小首を傾げ。興味を持って下さったようなので、他の部屋も案内したいと思ったらしく) (11/12-02:34:40)
ルカ > うん。(笑ってくれた様子にこちらも満足げに。)……そう、かもね。 最近はあんまり人に本心見せないようにしてたから…(ルイと出会った日は最初から、敬語もなし、と言われていた。 相手のパーソナルスペースの狭さゆえか、どんどん自分が引きずり出される気がして、心地よい。) …え、いいの?他の部屋も見てみたいし、ルイとリョウカさんがいいなら…お言葉に甘rちゃおうかな?(ね?と名無しさんに目配せ。 名無しさん、うむと頷く。) (11/12-02:39:45)
ルイ > それって、ボクには見せてくれてる、って思っていいのかな? でも、勿体ないな。今みたいに話してくれたら、もっといっぱい、ルカくんと仲良くなりたいと思う人、増えると思うよ。(ふふ、と小首を傾げたまま尋ね、そんなことを口にして) うん、ぜひぜひ。綾歌は、最初からいいって言ってたし。(むしろ夜に来てもらうなら、泊って頂いたら?って、と頷いて) じゃあ決まり!お風呂沸かしちゃうから、それまで他のところ、案内するよ。(ご馳走様をして すくっ、と立ち上がり。さっそくどう?と) (11/12-02:45:03)
ルカ > うん。そうなるね。…ルイとは初めて会った時から、素に近かったし、ルイもそう促してくれたから。(にこりと笑って。) ぅーん、あの世界であんまり同世代と合わないんだよね。だから、敬語っていうか、丁寧語になっちゃうのもあるのかな。(苦笑を浮かべて。) ……じゃあ、お世話になります。(案内する、と聞けば立ちあがって、名無しさんも一緒に来るようだ。) (11/12-02:50:14)
ルイ > そっか。(その笑顔に、ふふ。と笑って) ぅーん、それは分かる。でもさ、仲良くなったらちょっとずつ、とか。どうかな?(ボクも、お兄さんお姉さんにはそうしてるよ、と言いつつ障子を開けて提案を) はーい。じゃ、行こ。(にこっ と笑って廊下へ出て。近くの部屋から色々案内していくのです。お風呂とか檜で楽しいと思うよ! 寝る時は間続きの客間にお布団敷きました) (11/12-02:57:05)
ルカ > うん。少しづつ、だね。俺があの世界にきてから、まだ一ヶ月半ぐらいだからさ。(笑みをうかべ、返して。 色々な部屋を案内されれば逐一びっくりしたり。 檜のお風呂にほーっとなったり。) (11/12-02:59:08)
ご案内:「異世界 -1-」からルイさんが去りました。 (11/12-03:00:56)
ご案内:「異世界 -1-」からルカさんが去りました。 (11/12-03:01:18)
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