room31_20121113
ご案内:「神隠しの森の館 -墓地-」にロネさんが現れました。 (11/13-22:54:18)
ロネ > (ざく、ざくり。杖をついた黒尽くめの男が一人、墓地に歩いてくる)…………。(服は普段どおりだが、手には白い花束。羽織ったマントの前を押さえ、少々寒そうな様子で。墓標の立ち並ぶ中、迷うことなく一つの墓の前へと歩いてゆく) (11/13-22:56:20)
ロネ > (しばらくその墓標を静かに見やり、少々自嘲気味の笑みを浮かべる。そして帽子を脱いで、)……こんばんは。(穏やかな声色) (11/13-22:59:00)
ロネ > (そして杖を支えに屈んで、そっとその花束を墓前に供えた。冷気の中、その白い花束は夜闇に良く映えた) (11/13-23:00:20)
ロネ > (しばらくその墓を見やって、目を閉じて、黙祷を捧げる。風が吹いてマントをはためかせる。静かな時間) (11/13-23:02:46)
ロネ > …………。(目を、開いた。琥珀色の双眸が覗いた。そしてふっと微笑んで、)お邪魔しました。(くるり、と踵を返して歩き出す) (11/13-23:03:51)
ロネ > (ざく、ざくり。夜に紛れて、男の黒尽くめの姿はじきに見えなくなり――――) (11/13-23:04:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -墓地-」からロネさんが去りました。 (11/13-23:04:38)
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