room02_20121115
ご案内:「荒野の崖」にロネさんが現れました。 (11/15-22:52:52)
ロネ > (陰鬱な霧雨から逃げるようにこの世界に来たら、雪が降っていた。凍てつくような寒さの中、マントをしっかりと羽織って、なにをするでもなくふらふらと歩く。瘴気の地に程近い荒野を雪を踏みしめ、出たのは荒野を一望できる崖の上)…………。(なんとなく、雪をはらって適当な岩の上に腰かけた) (11/15-22:56:49)
ロネ > ……嫌な季節になったな。(ぼそり。呟く。白い雪が黒いマントに降りては染み込んで消えていく。はらはらと花びらのように、次第に男の服をまだら模様に白く染めていく) (11/15-22:59:55)
ロネ > (毛皮の手袋を嵌めた手で、その雪をはらった。冷たい)…………。(微かに聞こえる、魔物のものらしき遠吠え。) (11/15-23:00:53)
ロネ > (杖をついて立ち上がる。魔物が近いかもしれない、長居すべきではないだろう。そのままゆら、ゆらり、とその場から歩いて立ち去った) (11/15-23:02:06)
ご案内:「荒野の崖」からロネさんが去りました。 (11/15-23:02:10)
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