room30_20121115
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」にエルさんが現れました。 (11/15-19:36:03)
エル > (厨房内にてこんがりと香ばしい香りが漂う。 トトトトトっと小気味の良い包丁の音)~♪ (11/15-19:38:15)
エル > (たまねぎニンジン、ジャガイモにきのこ、ブロッコリー。 お鍋にお湯を沸かして、ブロッコリーはさっと茹でて)んしょっ。 (11/15-19:39:52)
エル > (鶏肉は塩コショウして、こんがりフライパンにバター入れて焼いちゃって。綺麗に焼けたらお野菜も入れて。たまねぎさんが透き通ったら、白ワインにキノコ。 ふんわり良い香りが立ち上る。) (11/15-19:42:55)
エル > (大き目のお鍋にお水たっぷり。結構重い。よたよたしつつお鍋を置いて、炒めたお肉とお野菜をお鍋の中に。ローリエにブイヨン、グツグツ、アク取りながら煮込みまーす。 もう片手間に、サラダ作って) (11/15-19:45:08)
エル > おソースおソース…。(お鍋にバター、溶けたら振るった小麦粉入れて。せっせせっせ。混ぜ混ぜ混ぜ。とろ~りしてきたらミルクを入れて。更に混ぜる混ぜる混ぜるっ)ふっはーーー。 (11/15-19:48:04)
エル > (塩コショウで味調えて、ちょびっと味見。うん、美味しい)じょーできやぁん。(えへー) (11/15-19:48:56)
エル > (出来たホワイトソースをお鍋に加えてコトコトコト。ブロッコリーさんも投入。 パンはそろそろ焼けたかなー。オーブン覗いて) (11/15-19:50:27)
エル > でーっけたっ。(暖かいシチューにサラダに焼きたてのパン。お皿に盛って、トレイに乗せて。 どうしよっかなーって考えて。今日はとっても寒いし。お外雪降ってるし。どうせならあつあつ、食べて貰いたいなー、なんて。 よしっとトレイに2人分のメニュー乗っけると、いそいそお二階に運んで行く様で) (11/15-19:55:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -厨房-」からエルさんが去りました。 (11/15-19:56:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にイリスさんが現れました。 (11/15-21:31:47)
イリス > ……ここだったら、失敗しても大丈夫だよね。(修練場の一角にて。ネックレスについた赤いクリスタルを片手ぎゅっと握り締める表情は、少しだけ不安そうな物。何をするかと思えば、覚えた魔法を使ってみようという試み) (11/15-21:34:23)
イリス > それじゃあ、まずは……。(魔道書に載っていた物を思い出す。紡ぐ詠唱は「影の刃」)…シャドウエッジ。(虚空にて影の刃が現れる。…が、その刃の大きさが数メートルはあるとんでもないもので)……これって、こんなに大きな物が出てくる魔法…だったかな。(目の前に浮く漆黒の巨大剣にぽかーんと) (11/15-21:53:03)
イリス > (本によればショートソードサイズだったはずだが)…う、うーん。まぁ、いい…のかな。(そう呟きながら、その剣に動けと念じてみれば、思うように動いて)……どうみても、戦闘用の魔法だよね、これ。(記憶にあった魔道書だから、こういったものが使えてたのは間違いはない。けれども、今の自分にとっては複雑な気持ちで) (11/15-21:57:15)
イリス > と、とりあえず次…行こう。次。(巨大剣を消して、次の魔法を試してみる。今度のは、ちょっと難易度高めのもので)――紡ぐ。(再び詠唱を) (11/15-22:05:28)
イリス > (正面に現れるのは、一つの魔方陣。いわゆる召還の類らしく)――出でよ。(意識して力加減を抑えつつ、やってみる。…ナニがでるかなと秘かに期待してみれば、魔法時間が光を放ち、一匹の黒狼がそこにいて)……。(なぜか、その場で見つめあい状態に) (11/15-22:14:11)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にエスティアさんが現れました。 (11/15-22:14:18)
エスティア > (ここは修練が出来る場所・・・と聞いて飛んでくる。早速修練場の倉庫に槍を取りに行くと何か気配が。)・・・?(何だろう、と思い着地する。) (11/15-22:15:09)
イリス > (黒狼の大きさは1mほど。イリスを前に敵意でもあるのか、グルルル・・・と低く身構えて唸っていて)え、えっと。私…貴女と仲良くしたいんですが、駄目ですか?(いわゆる契約前の交渉。呼び出した方が、えらく下手なのは性格のせいと思ってこう) (11/15-22:20:09)
エスティア > え・・・ちょ、ちょっとあれ・・・(やばいんじゃ、と思ったがここでは殺傷武器禁止。とりあえず訓練用の槍を持って来て)・・・(こっちに来ないで、と祈るしかなかった。) (11/15-22:20:56)
イリス > (誰だ、お前。どうしても俺と契約したけりゃ、力のほどを見せてみな。…と言わんばかりに殺気すら見せて唸り、そして地を蹴って飛び掛る)きゃっ!?(突然の事だったが、なんとかそれを横へと倒れこむように避けて)……う…(地面の上にうつぶせに。黒狼は追い討ちはせず、周りをグルグル回って様子見を。――試しているらしく) (11/15-22:26:11)
エスティア > (黙ってみていることは出来ない。とにかく近づく)だ、大丈夫!?(飛んでくる。)貴方・・・そ、そのっ、これは一体・・・(黒い狼をみて、危険だと思ってしまう。) (11/15-22:28:41)
イリス > あ…、大丈夫です。(飛んできた相手に、起き上がりながら答えて)…えっと、使い魔召還の魔法を使ったら、あの子が出てきちゃったみたいです。(悠然と低く構える黒狼を見て)…怖そうだけど、悪い子じゃないと思うんですよ。…ちゃんと、こっちを待っててくれてるし…。 (11/15-22:31:29)
エスティア > そ、そうなの・・・(ほっと安心して)びっくりした・・・ああいうのが出てきて・・・(でも大丈夫なら、と思って上空に避難する。)そ、それで・・・ちゃんと制御できるのよね・・・?(首をかしげる) (11/15-22:35:02)
イリス > ……どうなんでしょう?まだ契約までできてないので…。(制御どころではありません)…どうしたらいいですかね? とりあえず叱ってみたらいいでしょうか?(こんな魔法を使っておいてなんだが。どっちかというと彼女。魔法に関しては自称初心者である) (11/15-22:39:04)
エスティア > そ、そう・・・(かくかく、とうなずいて)え、えー!?な、何で私に・・・(んー、とか何とか考えて。身なりは一人前だが戦闘も人生もほとんど経験が無いのだ。)・・・とりあえず、誠意を持って接してみたらどうかしら。狼の場合、喉元を傷つけない程度に噛むけどそれで逃げるかどうかで敵味方を判断するようよ・・・?(ずっと前教えてもらったことを思い返す。) (11/15-22:40:42)
イリス > なるほど…。でも、なんかお前の強さを見せてみろーって言ってる気がするんですよねぇ。(いまだヤル気満々ながらも、こちらから動くのを待っている黒狼を見つめて)とりあえず、当たって砕いてみます♪ (にこりと笑えば、黒狼のほうへと歩き出し) (11/15-22:44:51)
イリス > なるほど…。でも、なんかお前の強さを見せてみろーって言ってる気がするんですよねぇ。(いまだヤル気満々ながらも、こちらから動くのを待っている黒狼を見つめて)とりあえず、当たって砕いてみます。 (にこりと笑えば、黒狼のほうへと歩き出し) (11/15-22:45:11)
エスティア > そ、そう。(こくり、とうなずいて)気をつけてね。私は空で見守ってるから。(それくらいしか出来ない。素人ですし。) (11/15-22:47:26)
イリス > がんばります。(ぐっと小さくガッツポーズを見せて)……っ!?(さらに近づけば、戦う用意が出来たと判断したのだろう。地を蹴って黒狼は瞬く間にイリスにとびつき、咄嗟に前に出した右手に噛み付いて)うぐ…っ?!(痛みに表情が歪むが、その際に黒狼を睨んだ瞳は人ではなく獣のような縦に割れた瞳となっていて)このっ!!離しなさいっ!!(そのまま黒狼が噛み付いたまま離さない右手を、黒狼ごと振り上げて地面へ思いっきり叩きつけ)≪ドォン!!≫≪ギャインッ!?≫(ちょっとした轟音と悲鳴が響く) (11/15-22:54:10)
エスティア > ・・・大丈夫なの、あれ。というより・・・(ここって危険物の持ち込みは禁止だと看板に書いてた気がするのだがあれはいいのか、と首をかしげる。だがそれよりも、彼が無事だろうかと不安に思ってしまう。) (11/15-22:55:21)
イリス > (やがて土煙が晴れれば、お腹を見せて降参の意を示す黒狼がいて)……ふぅ…。なんかわかってくれたみたいです♪(空で見守る彼女へと笑って見せて) (11/15-22:58:26)
エスティア > さすがね。(笑みをこぼして)けど、さっきの能力・・・(首をかしげる。何か凄い瞳を一瞬したような、そんな気がしたのだが・・・) (11/15-23:00:49)
イリス > (とりあえず、黒狼はむくりと起き上がるもイリスの足元にお座り状態で)ありがとうございます。ところで…もしかして、何か用事があったのに私、邪魔しちゃったんじゃ…。(今サラダ柄、用事があってここに来たのではなかろうかと気づいて) (11/15-23:03:29)
エスティア > あ、いいのよ別に。(首を振って)私、槍を練習に来ただけだから。あなたこそ大丈夫?(首をかしげてしまう。) (11/15-23:04:31)
イリス > (とりあえず、黒狼はむくりと起き上がるもイリスの足元にお座り状態で)ありがとうございます。ところで…もしかして、何か用事があったのに私、邪魔しちゃったんじゃ…。(今さらだが、用事があってここに来たのではなかろうかと気づいて) (11/15-23:04:53)
エスティア > あ、いいのよ別に。(首を振って)私、槍を練習に来ただけだから。あなたこそ大丈夫?(首をかしげてしまう。) (11/15-23:05:59)
イリス > それならいいんですが。…あ、はい。私のほうも大丈夫といえば大丈夫です。(右腕を噛み付かれたが、思ったよりも傷は浅くすんでいて)あ、私イリスと言います。よかったら、お名前を拝見しても? (11/15-23:09:31)
エスティア > よかった・・・(ほっと一息ついて。)私はエスティアというの。見ての通り翼人よ。(地面に降りて挨拶をする。)今のところ、私は見習いってところ。何やるにも全然だめ。 (11/15-23:10:23)
イリス > エスティアさんですか。あぁ、綺麗な翼ですねぇ。(OKでれば触りたいところだが、ここはグッと我慢して)そうなんですか。でも、空を自由に飛べるのでしょう? それをうまく生かせたら、きっと他の人には真似できないことが出来るんじゃないでしょうか。(翼人となれば、飛行能力の高さ。まさか、飛ぶのも苦手・・・とかだったら素直に謝る事になるが・) (11/15-23:14:18)
エスティア > 翼人の身だしなみよ。髪と同じくらい洗ったりセットするのに時間がかかるの。(こくこく、とうなずいて)自由でも無いけど・・・それに槍術の基礎もあまり覚えてないのよ。(こうなるとは思わなかったの、とため息をついて。)術すらロクに使えないし、ここで暮らすのも大変で・・・ (11/15-23:15:47)
イリス > …たしかに手入れ大変そうですね…。(翼のフサフサ感が見ててたまらない。うずうず…)…少しですけどお気持ちもわかります。でも、ここで暮らすのなら時狭間と言うお店に行くと良いですよ。マスターさんが、色々教えてくれるらしいですし。ここの人達は、みな良い人達ばかりですから。(不安もあるかもしれないけどきっと大丈夫、と笑って見せて) (11/15-23:20:23)
エスティア > ・・・触ってもいいのよ。特に危険でも無いから。(別に無礼には当たらないといって背中を向ける。)一度いってみようかしら・・・店と聞いて入るのを躊躇してたのよ。酒も出す店だから・・・(ちょっと大丈夫か、と不安だった用だ。) (11/15-23:22:11)
イリス > え、いいんですか?(ぱぁ…っと目が輝いて。それじゃあ遠慮なく触らせてもらおう)≪さわさわさわ…≫(羽毛のやわらかい感触がたまりません)私も…、あまり行った事はないんですけどね。たまに行った時には色々お世話になってたり。(主に精神的に助けられた部分がある。そんなイリスの足元では黒狼が、くぁーとあくびなんかをして、後ろ足で頭をガシガシガシ。もうすっかりペット状態である) (11/15-23:26:55)
エスティア > えぇ、どうぞ。(外側は風きり羽で鋭いながらも品格があり、内側はかなり柔らかい。もふもふするだろう。)・・・今度よってみるわね。そういう場所なら・・・(あんしんだ、と思って)しかしすっかりかわいくなついたようね、狼。(まぁ自分には懐かないだろう、と思ってじっと見つめるだけ。) (11/15-23:29:08)
イリス > ≪さわさわ、もふもふ≫(どことなく幸せ気分に)お店自体は、普通に良いお店ですよ。どっちかというと喫茶店的な雰囲気ですし。(お酒もでる事はでるが、雰囲気はそんな感じ)…ほんとですねえ。もしかして、前に会った事あるのかしら…?(首をかしげるも、そのあたりはまだ思い出せない。ちなみに黒狼はエスティアのほうをちらりと見るも近づきはしない。ただ敵意とかは一切すでになく、たぶん近づいてもおとなしくしてる事だろう) (11/15-23:32:59)
エスティア > (羽に神経は通っていないが、骨のある部分はちゃんと感じている。まぁさわられたくらいだ。)一見しただけではダメね、もっと深くみていかないと・・・(などと苦笑する。)あるいは貴方を主と選んだか・・・ね。(どちらかな?と思いながら近づく。可能ならなでてみたいが・・・) (11/15-23:37:25)
イリス > そうですね、これから付き合ってくことになるでしょうし、そのうちわかるでしょう。(羽モフを満喫し、そっと手を離して)主・・・ですか。どっちなんでしょうね?(そう語りかければ、「わかりきったことを…」と言いたげな視線が返ってきて。ちかづいてくる方に対しては、主人と決めた人と親しげに話していることから警戒もせず。意図を察して、こっちからも近づいていって頭を出そうか) (11/15-23:42:34)
エスティア > えぇ・・・ありがとう。思い切って行ってみる。(こくり、とうなずいて。)やっぱり認めてくれたみたい・・・(そっとなでると、柔らかいの買え実をこぼす。でもイリスのと遠慮してすぐに離す。気持ちよさは体感したようだ。)大事にしないといけないわね。結構もふもふ具合が・・・ま、まぁ私の次くらいにはあるから。(そういうのすきなんじゃないかな、と思ったようだ) (11/15-23:46:54)
イリス > ふふふっ。この子、賢いみたいです。(ちゃんと色々わかってる)えぇ、これから仲良くしていきたいですね。(そういって、おもむろにぎゅっと抱きしめて。黒狼も、もふもふしだしたり。自分の使い魔ゆえ遠慮もない) (11/15-23:49:40)
エスティア > えぇ、いろいろと補ってくれそうね。頼もしそうで。(それに結構格好いいしもふもふも出来る。最高のパートナーかも、と実感。)そ、その・・・私とも仲良くは、してくれないの?(首をかしげる。) (11/15-23:53:50)
イリス > はい? エスティアさんとは、もうお友達です。遅くなりましたが、これからよろしくお願いしますね。(相手の言葉にニッコリと微笑めば、丁寧に頭を下げて) (11/15-23:55:20)
エスティア > ・・・わ、わかってるなら・・・でも、ありがと・・・(ちょっとてれた様子でうなずく)よろしくね、イリス。これからも・・・ね。 (11/15-23:58:19)
イリス > はい♪こちらこそ。(友人が増えるのは嬉しい事、その気持ちは表情にも表れてて)では、時間も遅いですし。私はそろそろ戻りますね。 (11/16-00:00:17)
エスティア > えぇ、私は一通り鍛錬したらまた戻るから・・・(こくり、とうなずく。あんまり表情に肌差にが嬉しく思っているようだ。)またね。無事で。 (11/16-00:05:20)
イリス > それじゃあ、お先に。(軽く頭を下げて、館の方へ。黒狼はといえば、イリスの影の中へと飛び込んでいなくなり――) (11/16-00:07:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からイリスさんが去りました。 (11/16-00:07:20)
エスティア > また、ね。(立ち去れば何度か槍を突き出し、練習をしてから帰還する。) (11/16-00:08:27)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からエスティアさんが去りました。 (11/16-00:08:28)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にAmbielさんが現れました。 (11/16-01:04:52)
Ambiel > (入館するやいなやミラーシェイドを外してそこらに投げ捨て、ギターを引きずり向かう先はまずカウンターのようで。 辿り付けばそのまま館内の照明を落とした) (11/16-01:07:14)
Ambiel > (男の素振りは乱暴である。 人前に出る時のような、異常でありながらも意思と思考を感じさせる動きでは無い。 何処か茫然自失とした所謂魂の抜けたような動きだ。 周りに対する配慮と言う物が欠片も存在しない。 左手で椅子を一つ持ち上げれば、次はステージに向かう) (11/16-01:11:00)
Ambiel > (放り投げるようにステージ上に置いた椅子に腰掛ければ、足を組み) (11/16-01:13:53)
Ambiel > (屋敷に戻れば魔力を込めたクリスタルで動くアンプも有る、人に聞かせたいのならばどこぞの待ちで自由にかき鳴らせば良い。 だが男はふと、本当に僅かな思いつきでこの場所を選んだ) (11/16-01:16:53)
Ambiel > (上着のポケットから取り出したピックを右の指で持ち、弦にかけようと思った時男はその手を止めた。 ああ、そういえば自分はこんな時に歌う曲を、もう持っては居ないのだと気付く。) (11/16-01:20:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にルカさんが現れました。 (11/16-01:23:18)
Ambiel > (小さく喉を震わせるように自嘲の笑みを浮かべた。 ギターをステージの上に放り、懐から取り出した煙草に火を付けた) (11/16-01:24:04)
ルカ > (館の扉を開ける。 暗い。いつもはまだ照明がついているのに。 暗い方が眼は見えるのだが…誰かいるな、と顔を動かすが、 ……不意にめまいのような、吐き気のようなものに見舞われる。) (11/16-01:25:55)
Ambiel > (やってきたルカの姿を一目見れば、くつりと喉奥で笑った)あーぁ。 (ついに出会っちまった、と先の言葉を飲み込んだ) (11/16-01:27:14)
ルカ > ……誰、ですか?(警戒する声。相手の姿は良く見える。……それは、耳には聞いた姿だが、直結させるまで時間がかかる。 …誰だ? ごん、とトランクの内側から叩く音がする。) (11/16-01:29:10)
Ambiel > ああ、そうだな。 俺は夜の……(と、そこで言葉を区切り、少し考える。 何かもっと面白い返答は無い物かと。 僅か1秒程の思考の後、行き着いた答えは男に嗜虐的な笑みを浮かべさせるには十分過ぎる物で) ああ、俺はある意味、お前の親みたいなもんだよ。 (11/16-01:31:58)
ルカ > (ガタンガタンとトランクが煩い。だがそれが酷く遠くの音のように聞こえる ……眩暈がする、酷く気持ち悪い。 立っているのがやっと、という状態で。) ……何、を…?(言っているんだ、と訊ねたい。) (11/16-01:35:33)
Ambiel > はあい。 (異常な程友好的な笑みを浮かべる。 ソレは酷く張り付いた物で、作り笑いと言う文字をそのまま表情にしたような……。 そんな笑みを浮かべたまま両手を広げ) 俺が、Ambielだよ。 細かく裂けた俺の端末の宿主さん。 (11/16-01:38:22)
ルカ > (相手の表情が良く見える。……気に入らない、酷く不快だ。 トランクがガタガタと鳴っている。煩い。煩い。) ……ぁ… (びく、と名を聞けは息が詰まる。 その後に続く言葉の意味は少年にはわからない。 ただ、自分に振りかかる気分の悪さの全てが、この男のせいだということだけは分かった。……トランクが煩い。) (11/16-01:41:24)
Ambiel > くくっ(笑いが堪えられない。 滑稽だ、滑稽なのだ。 己も、目の前の少年も、そう、どちらも同じだ、所詮は端末、何かの人生を支える一要素でしか無い。 己の人生は己が主役だ等と、ふざけた事を声高々に叫ぶ連中を全て殺してしまいたい。 ああなんでもいいから壊してしまいたいとすら思う) 俺の力の一端を登って、少しでも強くなれた気がしたか? (ああ、目の前の少年を壊してしまおうかとすら思う) (11/16-01:46:45)
ルカ > ……違う…僕は、貴方とは何も関係が無い……関係があるのは名無しさんだけだ。………僕じゃない……。(首を横に振り。頭を抱える。)………違う… ……違う……。(喉を押さえ、否定する言葉を吐く。) (11/16-01:49:45)
Ambiel > 喉が乾かないか? (くつり、男は笑う) 焦燥感が沸かないか? (更に男が笑う) 寂しくて、寂しくて、誰でもいいからそばにいて欲しくはならないか? (ぽとり、煙草の灰がカウンターに落ちる) (11/16-01:51:25)
ルカ > (酷く喉が渇く。 次へ次へと焦る。 一人きりでは何もできない。ほんの少しのぬくもりが、涙が出るほど嬉しい。 何故、こいつは自分の心を読むんだ? 手からトランクがおちる。 ガタン、ガタンとトランクは、中なら懸命に動く。) (11/16-01:54:51)
ルカ > (酷く喉が渇く。 次へ次へと焦る。 一人きりでは何もできない。ほんの少しのぬくもりが、涙が出るほど嬉しい。 何故、こいつは自分の心を読むんだ? 手からトランクがおちる。 ガタン、ガタンとトランクは、中から懸命に動く。) (11/16-01:55:21)
Ambiel > お前のその乾きも、焦りも、孤独も、全て砕け散った俺の欠片だよ、少年。 (椅子から立ち上がり、ゆっくりとルカへ近づいて行き) お前は感染したのさ (トランクを指差し) その女を介して、俺の欠片を、飲み込んだのさ。 だから、俺の中にある苦しさを、異常性を、欠片程度に受け継いだ、その代わりに手に入れたちんけな力の使い勝手はどうだい? (張り付いた道化のような笑みを浮かべたまま、ルカを見下ろす) (11/16-01:58:47)
ルカ > ……何を、言って… (少年の世界が崩れそうになる。 積み立てた過去が、清算した過去が。……そして一番楽で一番険しい答えに他取りつく。) ………そうか、全部貴方のせいなんですね……?(少年は顔を上げる。青い瞳に紅い光を宿らせ、男を見上げる。) (11/16-02:02:12)
ルカ > ……何を、言って… (少年の世界が崩れそうになる。 積み立てた過去が、清算した過去が。……そして一番楽で一番険しい答えに辿りつく。) ………そうか、全部貴方のせいなんですね……?(少年は顔を上げる。青い瞳に紅い光を宿らせ、男を見上げる。) (11/16-02:02:40)
Ambiel > ああ、そうさ。 全て俺のせいさ。 (くつくつと笑い、見下ろしたまま紫煙を吐き出した) (11/16-02:05:43)
ルカ > (全部終わっても悪夢は終わらなかった。少年は吸血鬼になった。これが、悪夢の続き。 名無しの女に会った。 村が屍食鬼で溢れた。 これが悪夢の始まり。) ………そうか… なんだ、俺も あんたを殺すしか、ないんじゃないか。(表情のない顔で、口をきいた。) (11/16-02:08:10)
Ambiel > そう、お前は俺を殺すしか無い。 俺が求める至高の終わりを、俺の舞台を演出する役者になるしか無いのさ。 (ルカを小馬鹿にするように笑い) ああ、彼は、あの子は、あの人は何て優しいんだろう、こんな僕を受け入れてくれて、こんな僕に優しくしてくれて、こんなに嬉しい事は無い。 ああ! 僕は生きていても良いんだ! (演技がかった身振り手振りを交え、大きく一度回った) ああ、僕は許された。 くく、あははは。 終わらせてみろよ、お前の悪夢。 (11/16-02:13:33)
ルカ > (違う、違う。と頭のどこかで警鐘が鳴る。 先ほど受けた重さ、九郎の命の重さだ。 強さの質を間違えるなと、九郎は言った。…違う。そうだ、違う。) ……違う…僕は貴方のようにはならない。 ……僕は貴方のように、生に絶望してはいない。(芝居がかった相手の動作を否定する。その通りだ。だから、夢は終わらない。死の先をこの男と同じように歩みはしない。 紅く染まる眼には、強い意志が、感じられるか、Ambielをじっと見上げる。) (11/16-02:16:41)
Ambiel > (ルカの瞳を真直ぐに見据えた後に、男は腹を抱えて笑いだした) 止まない雨は無いものなあ? 明けない夜は無いものなあ? ああ、こんなにも世界は光で満ちている。 ああ、こんなにも世界は美しい! なら、せいぜい自分の世界が、夕闇に侵食されないように気を付けるんだなあ? (11/16-02:23:22)
ルカ > ……貴方を終わらせるのは名無しさんです。……僕はそう、信じています。 僕は…貴方とは関係ない。あったとしても、貴方のように生を無駄に潰しはしない。(吐き気を催す狂気に耐えながら、少年は口にする。 トランクはガタガタと床で動いている。)僕は“吸血鬼”です。死の先を行くもの。例え何が待っていようとも、貴方に侵食されはしない。(その力自体、この男の物であったとしても、決意を持った少年は揺るがす気が無い。 自分は人に支えられて生きている。 誰にも支えられない男を憐れみ、見上げる。) (11/16-02:26:40)
Ambiel > (男はひとしきり笑った後に、ステージに投げ捨てたギターを拾い直せば、ゆっくりと出入り口へと向かい) ああ、そうか。 お前はそう生きるか、ああ、良いよ。 それでいい。 お前に端末が宿ったのも何かの縁だ、最後に一つ忠告してやるよ。 俺を殺そうとする連中には近づくな、ソレに近づくと、お前はいずれ俺に喰われる事になるよ。 (そして男は笑い声を響かせ夜の空へと消えて行くのだろう) (11/16-02:37:00)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からAmbielさんが去りました。 (11/16-02:37:04)
ルカ > ……貴方に言われなくとも。……ええ、精々気をつけます。(Ambielがされば、不快感が消えてゆく。……自分とAmbielを繋ぐものがなんなのか、少年にはまだわからない。 しかし、ガタガタと揺れるトランク。)……行きますよ?名無しさん。いくら思い人を前に顔を合わすことも出来なくても、我慢して下さい。(ここ、館のホールですから、と。 トランクを拾い上げ、怪我をしていない左手で。 そして自室に帰っていくのだろう。さまざまな想いを胸に。) (11/16-02:43:10)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からルカさんが去りました。 (11/16-02:43:20)
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