room03_20121117
ご案内:「森の中」にレオンさんが現れました。 (11/17-23:08:01)
レオン > (どこかの森の中、一人せっせと落ち葉を集めている少年。少年のそばには小さな籠、その中にはアルミホイルに包まれたさつま芋がいくつか入っている) (11/17-23:09:38)
ご案内:「森の中」にシャルロッテさんが現れました。 (11/17-23:10:18)
シャルロッテ > (そんな少年の上空から飛来してくる少女が一人)超!元兄妹だったけど今は他人合体!(少女は叫びながら少年の肩へめがけて飛び降りる) (11/17-23:11:35)
レオン > (しっかりと、足を踏ん張り少年は落ちてきた少女の衝撃に耐える。形としては肩車の状態になった。その後ももくもくと落ち葉を集め終え、少年は落ち葉の中にアルミホイルに包まれた芋を入れると落ち葉にライターで点火した) (11/17-23:13:32)
シャルロッテ > (上下合体成功!少女は黙々と落ち葉を集めている少年の上でびしっと謎の決めポーズをとった)ふぅ…成功率1%だけど勇気とガッツで補うことによって何とか成功したわね…(ふぅ、と少女は額の汗を拭うような仕草をした。そしたら、少年が火を付けた焚き火の煙が自分へ向かってきた。けむい。ごほごほと咳こむ) (11/17-23:16:06)
レオン > (ああ、一年に一回はこれをする事になるんだろうか…と少年は思いながら、上でごほごほしている少女の事を気にするそぶりもなく焚き火の様子を見続ける) (11/17-23:17:19)
シャルロッテ > (ごほごほと咳こんでいるのに下の少年は気にする素振りを見せないのに気づく)ちょ!レオン…わた…ごほっ……煙いし、熱がこっち来て熱い!わかってて…ごほごほ!(とりあえず後ろへ下がらせようと髪を掴んで後ろへ体を倒しながら引っ張る) (11/17-23:19:32)
レオン > (髪の毛を引っ張られて、ああ…痛い痛いと思いながらも少年は素無視。それよりも少年の興味はでんぷん質が糊化して、自然の甘み引き出された上にほくほくと柔らかく、熱々の焼き芋へと注がれている) (11/17-23:21:59)
シャルロッテ > (何となく、予想がついた少女、髪を引っ張る事よりも煙から逃げる事を優先して、体を横向きに倒しながら咳き込む。煙のせいで目まで真っ赤だ)この……料理馬鹿……!隠れ食いしん坊万歳! (11/17-23:23:36)
レオン > (少年もじっと焚き火を見ていたが、流石に煙で目が痛い。しぱしぱと瞬かせて目頭を押さえた) (11/17-23:24:43)
シャルロッテ > (下の少年が目を押さえるのを見て)あたしはもっと痛いわよ!このバカ!(右足を勢いよく振り上げると、踵を胸に向かって振り下ろす) (11/17-23:26:05)
レオン > (振りおろされた踵が胸に当たってどんっと音を立てた。痛いと思いつつも体が揺れる事はない。目をぱちぱちと瞬かせたらまた焚き火の様子を見やる) (11/17-23:27:38)
シャルロッテ > (まったく動じてないような様子にくぅ…と唸ると少女は足を振り上げては振りおろしを繰り返す。駄々っ子のような攻撃を少年に仕掛ける) (11/17-23:30:10)
レオン > (駄々っ子のように足をじたばたさせる少女。少年は溜息をついた)……メイ。そろそろウザい (11/17-23:31:47)
シャルロッテ > ウザいって言った!?この男!?(髪を引っ張り攻撃まで追加。しかし、冷静にうん。すっごくウザいわよね。知ってると思う自分もいた) (11/17-23:33:08)
レオン > (さらに激化した攻撃にあーもう面倒だな。と思った少年は少し焚き火から離れる。そしてしゃがんで焚き火の様子を見やる) (11/17-23:34:31)
シャルロッテ > (お、やっという事聞いたわね。と少女は勝った!第3部完!と一人腕を組んで胸を張った) (11/17-23:36:01)
レオン > (上で胸を張っている気配に小さくため息をついて、焚き火を見やる作業に戻る) (11/17-23:37:18)
シャルロッテ > (胸をしばらく張り続けていたが、飽きた。退屈そうに少年の頭を掴んで足をぷらーんぷらーんとさせる) (11/17-23:39:40)
レオン > (退屈そうな少女にまた一つ溜息がこぼれそうになる。それをぐっと飲み込んだ少年)冷たい雨の中に…凍える子猫が独り…(小さく歌い始める) (11/17-23:43:27)
シャルロッテ > (いきなり歌い始めた少年、お?と目を向けたが自分も知っている歌だった。ふっと笑みを浮かべて唇を開く)手を伸ばし暖めたいよ。僕の腕だけじゃなく…みんなの腕で♪ (11/17-23:45:00)
レオン > … (11/17-23:45:07)
シャルロッテ > …… (11/17-23:45:13)
レオン > ……… (11/17-23:45:21)
シャルロッテ > ………… (11/17-23:45:31)
レオン > …………… (11/17-23:45:45)
シャルロッテ > いや、続けなさいよ!!(後を続けようとしない少年に思わず突っ込んだ) (11/17-23:46:35)
レオン > めんどくせぇ(どちらかというと気恥かしいというのが本音だ)好きに歌ってろよ。(手をひらりと振った) (11/17-23:47:23)
シャルロッテ > まったく…この恥ずかしがり屋は……(溜息をついた少女、カラオケとか学園祭とかでバンド組んだりした時はノリノリでやってたくせにと溜息をついた) (11/17-23:48:49)
レオン > (そんなこんなしているうちに焼き芋は絶妙な感じのはずだ。少年は立ち上がり、焚き火へ手を突っ込むとアルミホイルで包まれた芋を取り出した)おっと、熱いぞ(そう言って上の少女へ放り投げる) (11/17-23:50:26)
シャルロッテ > (少年から投げられた焼き芋を思わず受け取る少女)あつっ!ばっ!あつっ!(不意打ち&熱さに罵倒する事も出来ずに焼き芋をお手玉する少女) (11/17-23:51:47)
レオン > (そんな事やってるのを気にも留めずに少年は焚き火の中からもう一つ焼き芋を取り出すとアルミホイルを捲って二つに折った。きっと美味しく食べたのだろう) (11/17-23:53:16)
ご案内:「森の中」からレオンさんが去りました。 (11/17-23:53:20)
シャルロッテ > (お手玉していた少女も。そのうち持てるようになってきっと焼き芋を美味しく食べたとさ。END) (11/17-23:53:49)
ご案内:「森の中」からシャルロッテさんが去りました。 (11/17-23:53:53)
ご案内:「とある荒野」にアステル☆さんが現れました。 (11/18-00:45:36)
アステル☆ > (どの土地からも隔離された荒野に、宙に一点の黒い点が浮かび上がった。) (11/18-00:47:03)
アステル☆ > (それは瞬く間に横幅を広げ、高さを高くしていきながら、周囲の在り様を歪めていく。) (11/18-00:48:43)
アステル☆ > (平衡で均一な状態から力は生まれない。力は、状態に差のある2つのものが接触し、より安定な状態へと遷移する時にうまれるものだから。) (11/18-00:58:57)
アステル☆ > (平衡から不平衡へ。均等から不均等へ。均一な状態から疎と密が混交する状態へ。支配する理の異なる異界と異界を繋ぎ、エネルギーの落差を生み出していく。) (11/18-01:04:36)
アステル☆ > (落差が大きくなるにつれ、黒の滝は太く大きくなっていく。磁場が、電場が、重力場が、果ては次元時空間さえも歪み、異なる法則の支配する土地と土地の交わりがあらゆる力を生み出していく。) (11/18-01:09:20)
アステル☆ > (今、この黒の滝に寄れば、自分を自分たらしめている理そのものを守る魔法が無ければ、在り様そのものを狂わされて全く別種の存在になってしまうだろう。) (11/18-01:12:48)
アステル☆ > (あらゆる生理現象は理を前提に、理の恩恵のもとに成り立つモノ。 その理が狂った土地に立ち入れば、光を光として見る事は叶わず、思考は思考たりえず、体は原型をとどめることさえできない。) (11/18-01:18:58)
アステル☆ > (もし黒の滝の中でそれを成そうとするなら、それまで自然に受け取ってきた、在って当然だった理を自前で用意しなければならない。異界の理の干渉を跳ね除け自分を自分たらしめるには、精霊魔法の様に物の状態を操るのではない、神の奇跡を願うのでもない、術の域を超えた理そのものを操る魔法が必要になる。) (11/18-01:30:20)
アステル☆ > (黒の滝は力の奔流そのものだ。 理力、法力、魔力、精霊力、ありとあらゆる力が暴流となって雪崩れ落ちている。) (11/18-01:40:32)
アステル☆ > (その黒の滝の中央に妖精は居た。位置的な意味ではなく理同士がぶつかり合ってできた台風の目の中に。) (11/18-01:46:19)
アステル☆ > マルマールの核晶を利用して力を生み出すことには成功したが……。どうしたものかな。 (11/18-01:47:59)
アステル☆ > (周囲のありさまを見て呟く。 力を生み出すところまでは理を生み出すことの応用でできたが、それを実際に利用できる形にするとなると妖精はお手上げだった。) (11/18-01:51:13)
アステル☆ > (リチウムの様に反応の激しい物質から安定したエネルギーを仕事として取り出すためには、素材を生み出すのとはまた別の技術が要る。) (11/18-01:53:08)
アステル☆ > (ましてやこの黒の滝はリチウムや放射性物質など及びも付かない超危険物。その扱いとなると全くの専門外で、手も足も出ない。) (11/18-01:56:35)
アステル☆ > (爆弾代わりに爆発させてお終いというのであれば、これで達成ないのだけど、目的にそぐわないのではどうしようもない。) (11/18-01:59:38)
アステル☆ > (うんうんとあれこれ考えた末、妖精は一旦思考を止めた。)……まぁ、良いか。 もともとジオのサポートが目的で発生させたものだし、後はジオに相談して利用できるなら利用してもらおう。 (11/18-02:02:09)
アステル☆ > (私の旦那様は魔法のエキスパート。きっとジオなら何とかしてくれる。なんて、丸投げだか信頼だか惚気だか分からない事を呟きながら、妖精は瞬きの道を繋いだ。) (11/18-02:05:43)
アステル☆ > (普段は星の光が『道』に捕まって淡く輝いていることの多い瞬きの道は、この場においては補足する光はなく。ただ彼方と此方を繋ぐ道としてあり、妖精をジオの元へと運んでいく。) (11/18-02:09:34)
アステル☆ > (はた迷惑な宙に浮く黒の滝を荒野に残したまま。) (11/18-02:12:13)
ご案内:「とある荒野」からアステル☆さんが去りました。 (11/18-02:12:17)
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