room10_20121117
ご案内:「闇の集う場所」にボロさんが現れました。 (11/17-23:49:51)
ボロ > (頭から足下まですっぽりとボロ布をかぶったその人物はゆっくりと歩を進めている) (11/17-23:52:15)
ボロ > (周囲一体。今のところ魔物の気配はない。しかし、どことなく頼りなく感じる孤独の行軍は、ある意味では恰好の獲物とも言える) (11/17-23:54:58)
ボロ > [100面1個 83=83] (11/18-00:01:43)
ボロ > (とも言えた。四足歩行の獣。犬かオオカミかという感じのものが現れた) (11/18-00:02:47)
ボロ > [10面1個 1=1] (11/18-00:05:15)
ボロ > (獣は一体だけのようだ。) (11/18-00:05:27)
ボロ > (疾駆してきた獣は最後に力強く大地を蹴り、獲物の首に向かって一直線に飛びかかる) (11/18-00:07:20)
ボロ > (おもむろに、身を折り曲げて足下に落ちていた何かを拾う仕草を見せる。襲いかかった獣はその上を風とともに飛び抜けていった) (11/18-00:11:15)
ボロ > (落ちていたのは銀貨が1枚。誰かの遺品だろうか。ともあれ、獣には見向きもせずにしまいこんだ) (11/18-00:14:51)
ボロ > (そして着地した獣は反転。初撃をかわされたことでぐるると唸って機会をうかがっている) (11/18-00:15:40)
ボロ > (気にもせず、再び歩みを再開する) (11/18-00:20:18)
ご案内:「闇の集う場所」にヌコさんが現れました。 (11/18-00:24:57)
ボロ > (再度。後ろを見せたボロに対して、獣がたわめた身を矢を放つように解き放った。数mの距離が一瞬で縮まり、牙をむく) (11/18-00:26:30)
ヌコ > << ちりん >> みゃお。 ( 暗がりの中から不意に響く、鈴の音と猫の声。 ) うっかりまた迷ってしまったかと思えば…。 ( 視線の先には、魔物と狙われている何者か。しかしながらあの立ち振る舞いは、魔物を認識していないかのように見える。奇妙な光景だ。飛び出していくべきか、否か。 ) (11/18-00:26:32)
ボロ > (ずべ。今度は足を取られたのか前のめりにこけた。またも、獣はその頭上を通り過ぎていくことになる) (11/18-00:31:50)
ヌコ > …わざとやってるのだろうか。 「ニャー」 ( 人目では判別がしづらい。だが攻撃をかわしているのは事実だ。 ) (11/18-00:33:25)
ボロ > (立ち上がる。パンパンとご多分に漏れずにほこりを払う仕草。そこに、三度、獣が襲いかかる。三度目の正直となるか) (11/18-00:35:43)
ヌコ > ( 少しずつ距離を縮めるように足音を消して接近を試みる。三度目の襲撃、通用しないような気もするが偶然が三度続くとも限らないのだ。 ) (11/18-00:36:57)
ボロ > (牙を向くことなく、体当たりでのしかかろうという判断だったのだろうか。獣は直にボロにぶち当たり、下敷きにした。捕らえた、とうなり牙をむく。よだれダラダラ) (11/18-00:40:19)
ヌコ > ( どうやら三度目は無く、今までの回避も単なる偶然。 ) …で、あるならば単なるギャグなのだが…。 ( 目の前で繰り広げられている事実に、ある意味では危惧を感じ取る。其れが現実となるかはともかく、放っておけはすまい。 ) 行くぞ、ニコ。 「ニャ」 ( 合図に合わせて、妹猫は猛然と駆け出した。一気に距離を詰め、獣の右っ腹目掛けて鋭く引き裂くような蹴りを放つ! ) (11/18-00:43:16)
ボロ > (ボグォッと蹴られた獣がギャワンッと悲鳴を上げて横に吹き飛ぶ。地面にたたきつけられるも、タフなのかすぐに起き上がり、唸りを上げて威嚇してくる。息荒く、突然の襲撃と食事の邪魔に対して怒っているようだ) (11/18-00:45:03)
ヌコ > ( 蹴りの反動によってくるんと後転、姿勢を整えて着地する。視線をボロへと向け、 ) だいじょうぶか? ( 一先ず様子を探るように問いかけよう。けれど意識は相対する獣から外れない。視線を再び獣へと返せば、ゆっくりと息を吸って。 ) フシャアッ!! ( 強烈に突き付ける威嚇返し。牙を剥いて毛を逆立てる姿は猫そのもの、なれど全身から滲む闘気は少女の体をずっと大きなものへと見せかけよう。 ) (11/18-00:48:41)
ボロ > ……(押さえがなくなったボロは再びゆっくりと起き上がる。また軽くほこりを払う仕草をすれば、ぺこりと頭を下げた)>ヌコ (11/18-00:49:52)
ボロ > (合間、威嚇に対し、咆哮で返す獣。身をたわめ、隙あらば飛びかかろうとする気配。闘気を感じても、戦意は衰えていないようだ) (11/18-00:51:06)
ヌコ > ( どうやら意思疎通は可能であるらしい。ボロへと頷いて返せば、真紅の瞳は獣を見据える。 ) ふむ。 ( こけおどしが通じるレベルの魔物ではないようだ。よしんば逃げ帰ってくれればというだけの威圧だったから特に問題はない、右腕を伸ばし構えて戦闘態勢に以降する。じりじりと距離を縮めるようにすり足をしよう。 ) (11/18-00:54:56)
ボロ > (獣が地を蹴った。一筋縄ではいなかいとでも判断したのか、一直線に飛びかかってくることはない。左右に身を振りながらジグザグに迫ってくる。右か左か) (11/18-00:57:34)
ヌコ > ( 此方の判断を揺らがせようとするその動きに妹猫が戸惑うことはない。英知ある獣ならば、此方にだって付いている! ) 「ニャ!」 ( 指示を繰り出すように鳴く兄猫に従い、構えた右拳に闘気が宿る。集束する一撃は、一度胸元へと引き寄せられた腕を強く払いのけるように振ることで…拡散する! ) ショットガンヌコパンチ!! ( 腕の軌跡を広げるように扇状に放射される闘気は、細かな爆裂を伴って広範囲に獣を迎撃し。 ) (11/18-01:04:30)
ボロ > (よけきれぬと悟ったか、獣は最大限まで身を低くし、ギリギリの被弾で突っ切ってくる。もらった箇所から血を流し、毛並みを赤く染めるも、今ここで食わねば死ぬという覚悟でもあるのか。 轟! お返しとばかりに大気を震わせ、圧となって押し寄せるほどの咆哮をぶちまけた)>ヌコ (11/18-01:09:52)
ヌコ > ( 被弾を最小限に留め尚飛びかかって来る獣を待ち受ける。痛烈な咆哮を放つ大口へと向けて、少女もまた牙を剥いた! ) ニャアアァァアァアァアァ!!! ( 先ほどの威嚇よりも深く、そして重い咆哮と共に全身から放出する闘気。身に受けた圧を押し返し、その勢いを乗せて右拳を獣の鼻っ面目掛けて振り抜く! ) (11/18-01:14:16)
ボロ > (ばたばたと圧力を受けてボロ布がなびき、押し巻けてごろごろと転がっていく図) (11/18-01:16:47)
ボロ > ( クリーンヒット。 獣は顔面をひしゃげさせて吹き飛んだ。しかしまだ息があるのか、ヨロヨロと立ち上がる) (11/18-01:17:51)
ヌコ > ふしゅー。 ( すぐに大げさな闘気は収まり、呼法と共に妹猫の全身に集束していく。先ほどのように右腕を突き出して構えるが、其れは握り構えたものではない。指を揃え突き出した、鋭利な「槍」だ。 ) 「狩り」に非ずものを甚振るしゅみはない。 ( しかし、尚も牙を剥くと言うならば迎え撃とう。「命」か「矜持」か、さあ其の知恵を以って選ぶが良い。 ) (11/18-01:24:22)
ボロ > (ギロリと、血走った目でにらみつけ、獣は飛びかかる動作をし、そしてそのまま、         どうと倒れた。) (11/18-01:28:10)
ヌコ > ………。 「ニャア」 良いではないか、食べる気もないのに狩っちゃいかんと言ったのはかつてのニコだろう。 ( 甘いぞ、とでも窘められたのか。鳴き声に文句を返しながら、構えた腕を引き戻す。そしてボロへと視線を向けるのだ。 ) あ。 ( しまった、どうやら吹き飛ばしてしまったらしい。慌ててそっちへと駆け寄っていく。 ) (11/18-01:31:24)
ボロ > (相変わらず、何事もなかったかのように立ち上がる。三度パンパンとほこりを払う仕草をしている) (11/18-01:32:39)
ヌコ > ふーむ。 ( どうも人間っぽいのだが、なんとなく正体がつかめない。軽く首を傾ぐ。 ) うむ、まあ無事であるならなによりだ。迷子かみゃ? ( 汚れた布を纏っている姿はこの世界に馴染んでいるようにはちょっと見えない。 ) (11/18-01:34:57)
ボロ > (首を左右に振っている。大丈夫だ。ということだろう) (11/18-01:37:47)
ヌコ > 「ニャオ」 ( 「まあ意思疎通は出来るから人間ってことでよさそうだ」 意思疎通できるけど人間じゃない奴がそう応える。 ) ふむ。声は出せないのだろうか…。 ( ちょっと首を傾げて、隠れてそうな顔を覗き込もうとしてみる。嫌がられたらすぐ止めるつもりだが。 ) (11/18-01:40:21)
ボロ > 出せますよ(さらりと。声を出してきた。少年のような、少女のような。イマイチ性別を計りかねる、しかしよく通る声だ) (11/18-01:41:40)
ヌコ > 出た!? ( びっくりして猫耳が立ちあがった。その勢いに兄猫もついでにびっくりした。 ) みゃんだ、おどかすでないぞ。てっきりそういう種族なのかと思ったではないか。 ( ふうやれやれ、と息をつく。 ) まあ特に何事にも大事無いならいいのだ。早く安全な場所まで移動したほうがよいぞ。 (11/18-01:44:35)
ボロ > 申し訳ありません。なんとなく、出さない方がいいと思いましたので(軽く笑いを含んだ声音だった) はい。そうさせていただきます。助けていただき、ありがとうございました。(もう一度、深々とお辞儀をする) (11/18-01:47:52)
ヌコ > いやいや、わたしたちは声に出してもらわんとよくわからんことが多い猫であるがゆえな…。 ( どうしてそんな結論に至ったやら。まあよい、と小さく咳払いをする。 ) かまわない。必要であれば案内もするが? ( 緩く首を振れば、次なる提案をば。 ) (11/18-01:49:29)
ボロ > わかりました。次からはそうします(頷いた気配) あ、いえ。そこまでお手を煩わせはしません。感覚では、もうすぐそこが目的地ですので(大丈夫だ。問題ない。と言う感じ) (11/18-01:52:19)
ヌコ > そうしてくれると助かる。 ( 表情だけでなく、やっぱり意図も掴み辛い感じだ。まあ深く気にする性格ではなかったが為、後に続く言葉に興味を示す。 ) 目的地? ( 何かあったかな、と周囲に視線をめぐらせた。 ) (11/18-01:54:13)
ボロ > お気になさらずに。では、これで(またゆったりとした足取りで歩み始めた。しばらく歩いていたが、ふと気づくと姿が消えている。たぶんどこかの世界に行ったんだろう。たぶん) (11/18-01:56:59)
ボロ > PL:タイムリミットなので、これにて。お相手ありがとうございましたー(礼 (11/18-01:59:33)
ご案内:「闇の集う場所」からボロさんが去りました。 (11/18-01:59:36)
ヌコ > …ああ。 ( 短く応じて、頷く。どうやら自分ではあまり関われないようだということを自然と悟った様子。見送った背中がいつの間にか消えたのに気付いて、少し眉を下げた。 ) よけいなお世話だったかな。 「ニャ」 ( 「それはあいつにしか分からんさ」 去っていった旅人へ、ささやかながら道行に幸運があることを祈ろう。兄妹猫は揃って合掌し、祈りを捧ぐ。 ) (11/18-02:00:40)
ヌコ > よし。 ( 緩く頷いて祈りを解くと、兄妹猫は歩き出す。取り敢えず自分達もこっから脱出しなければいけないのだから。 ) 出口はどっちかみゃー。 「ニャー」 (11/18-02:06:49)
ヌコ > << ちりりん ちりりん >> (11/18-02:06:56)
ご案内:「闇の集う場所」からヌコさんが去りました。 (11/18-02:07:01)
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