room01_20121119
ご案内:「森の奥」にアザミさんが現れました。 (11/19-19:47:09)
アザミ > (外の空気を吸いがてら、木彫りの為の木材探し。動物があちこち飛び回ってるだろう獣道を探して、ウロウロ) ……あ。(手ごろな太さの枝発見。それを拾って、固さを調べる。強度、太さ、共に問題ない。近くの木の根元に座り込んで、手元に木彫りに使っているナイフを呼び出す。それで、枝の長さを調整し始めて) (11/19-19:50:16)
ご案内:「森の奥」にロネさんが現れました。 (11/19-19:50:55)
アザミ > (コツコツ、木をたたく小さな音。枝の長さを調節し終われば、ナイフは仕舞う。今度は木彫りの道具の入ったケースを取り出して、膝の上に置く。ぱか、とふたを開いて、その中から道具を1つ取り出して、枝を削り始める。まずは大まかに) (11/19-19:52:12)
ロネ > (ざく、ざっ、ざく、ざっ、ざく。少女にとっては聞き慣れたものかもしれない、杖をつく足音。どこか力なくおぼつかないその足音は、本人は意識していないこそすれ、緩やかにそちらに近づいていっていて) (11/19-19:52:37)
アザミ > ……。(聞いたことのある音が聞こえる。はた、として顔を上げて。大まかに削ったばかりの枝の形は、鳥の形を荒く見せている。道具をケースにしまって、それを手で持って、立ち上がる。そっと、木の影から覗くように音の方を見やりたい) (11/19-19:54:41)
ロネ > (やがて少女の視線の先に男の姿が見えるか。どこかくたびれたマントとコート。少女からそう遠くない場所に適当な切り株を見つけると、息をついてそこに腰かける。目の下には薄っすらと隈。顔色はあまり良くない。風が吹く。安物の葉巻の芳香が少女のところまで微かに届くか) (11/19-19:56:58)
アザミ > (この香り、葉巻だろうか。あぁ、自分の不器用な言葉使いであそこまで沈んだ彼を見たのは初めてである。ゆっくり、切り株に座る男へ近づくように、歩みを進める。手に持ってる木彫りは一度ケースの中へ入れて、一緒に異空間へしまう。代わりに、手に持って、後ろへ手を回すように隠す、木彫りの彼) ……。 ~~♪(聞こえるように、優しく、響かせるハミング。言葉はなくても、歌として、優しく撫でるような音色を) (11/19-20:00:24)
ロネ > (反応はない。聞こえているのか聞こえていないのか、否、聞こえているはずではあるが。膝の上で手を組み、ぼうっと宙を見やるようにして) (11/19-20:02:46)
アザミ > (カサ、と音を立てる茂み。そして、相手にも見えるあたりまで近づいたところで、立ち止まる。ハミングも、止めて) …こんばんは?(ふわ、と優しく落ち着いた声音で、声をかける) (11/19-20:05:53)
ロネ > ……こんばんは、泣き虫のお嬢さん?(ゆるり、と其方に顔を向ける。顔色はよくない。冷たくはないものの、静かな、それこそ深海のような雰囲気) (11/19-20:07:55)
アザミ > …うん、泣き虫の、ただの女の子だよ。(その言葉に、頷いて。少女の雰囲気が、ちょっと大人のように、落ち着いた感じになっているだろう。眉を下げた顔で微笑んで) ……ごめんなさい、そこまで沈むぐらい、落ち込ませてしまって。僕は、今まで不器用すぎたみたい。教えられて、やっとわかったの。 (11/19-20:12:46)
ロネ > ……落ち込んじゃあいないさ。(緩やかに微笑んで)ちょいと、疲れたから、小休止。何事にも休憩は必要だろう? (11/19-20:14:39)
アザミ > …そっか。(後ろに隠してる木彫りの人形を袖で隠しながら、手を自然に戻す。ロネの隣にまで行けば、切り株の隣の地面へ座って。一緒に座らないのは、また早まってしまう気がしたから) …僕も、考える時間と、落ち着く時間を作ってたの。えへへ、ミストにたくさん怒られちゃったんだ。(手に持っている木彫りの人形へ視線を落として。何時か渡したかった彼を細かく再現した、デフォルメサイズの木彫り人形) (11/19-20:19:24)
ロネ > ……ミストも、変わったな。(小声でぽつり、と。なんとなくそう思った。そして、ゆるりと視線を少女に向けた。何も言わない。何も喋らない。ただ、ここにいっしょにいる。それだけ。) (11/19-20:22:21)
アザミ > …そうなんだ。僕、旅から戻ってきたミストを多く見てて、よく、わからなかった。(袖で塗装面を拭う。埃が拭われ、光沢が控えめな綺麗な色合いに戻る。こちらへ向けられる視線に合わせるように、相手を見上げる) …どうして気づかなかったんだろう。僕は、魔物だからとか、人だから、とか…そればかり気にしてて、ロネ自身に、気づけてなかった。 …ロネ自身を…ただの、人形師が、大好きなのに、それを自分の不器用さで、潰しちゃってたんだ。(眼帯はしていないので、両目とも見えている。目を細めて、眉が下がり、哀しさが少し浮かぶ) (11/19-20:27:43)
ロネ > 彼女とは……色々、あったから。(どこか遠い目で。そして、少女の言葉に、ふふ、と笑んで)なにを今更。(ゆるり、と杖を持たずに腰を上げ、少女と視線が対等になるように跪く) (11/19-20:31:00)
アザミ > (視線の高さが合う。月が出ていないのに、右目だけは、光っている少女。でも、光は今は弱く、薄い) …心の穴を埋めれるのは、ロネ自身だけって、どこかで気づいてたはずなのに、それを上手く伝えられなくて…ロネに、悪い事しちゃった。 …ねえ…僕は、ロネを…ロネ自身を、愛してる、ただの女の子でいたい。お店で、帰りを待って、お帰りって言える、暖かい料理を作ってあげるだけの、ただの女の子でいたいよ。 (11/19-20:36:37)
ロネ > …………。(少女の視線を受け止める。言葉を、受け止める。そしてできるのであれば、その左手をそっと、己の右手で取りたい)……私は、過去の貴女も、今の貴女も、そして未来の貴女も愛すると誓いましょう。(ゆるりと目を細め)貴女は私の総てを、赦してくれますか?(罪を赦せ、ということではない。人形師である自分、狂気を隠せぬ自分、過去も、今も、そして未来も。自分の「存在」を、どうか、赦せ、と。どの「自分」も、それは「私」だから。) (11/19-20:44:05)
アザミ > (左手に伸ばされる手に一度視線が落ちる。何も抵抗することもない。相手の右手に、左手はそのままとられるだろう) ……はい、僕は…貴方の全てを、この先もずっと、赦せます。(細められる、相手の目に、自分の目を合わせる。そして、微笑む。これからも、ずっと彼を受け入れる準備はできている。ただ、それが無意識という名の言葉の刃に、邪魔をされてしまっていただけ) (11/19-20:51:00)
ロネ > ……ありがとう。(そして、その白く華奢な左手の薬指の付け根に、苦い煙草の香りのする口付けを、そっと落とした) (11/19-20:52:50)
アザミ > (落とされる口付け。心に絡まって解けていなかった不安の糸が、自然と解けて落ちていった。少女の微笑みが、心から嬉しさを表していて。同時に、幸せでもあって。今はその煙草の香りも甘く感じる気がして) ……ねえ、ロネ。僕から、ロネにずっと渡したかったものがあるの。いいかな…。 (11/19-20:57:33)
ロネ > (ん、と琥珀色の双眸をそちらに見上げるように向けて)おや。(くすり、と)何かね? まぁ、この口付けは前払いということになるけれど……(やや意地の悪い笑みを浮かべて) (11/19-21:01:36)
アザミ > (意地悪なその笑みは、自分の好きな笑みだ。やっと見れたその笑みに、嬉しそうに微笑んで) …はい、頑張って作ったの。知り合いにもほとんど秘密でやってる趣味なの。でも、これは特別。世界で1つだけの、僕からのプレゼント。(右手で持っていた木彫りの人形を差し出そう。暗いのでちょっと見えにくいが、細かいところまでしっかり色も塗ってある。土台になってる板の下には、「I Love Lone」と英語で丁寧に彫られている) (11/19-21:06:54)
ロネ > (その差し出された人形にちょっと目を丸くして)……コレ、私かい?(しばらくそれを琥珀色の双眸で見ていて、思わずぶっ、と吹き出した)っ、はは、はは、あははっ、は、――あー、うん、傑作だよ。私か。そうか。(笑いをこらえられないままに、それを両手でそっと受け取って)いや、ありがとう。お礼をせねばならんな。(そう言って、そのアザミの左手を再び右手で取って)……君はゴールドとシルバー、どっちが好きかい?(なんて、さらりと問いかける) (11/19-21:10:56)
アザミ > (感想を待っていれば、吹き出した様子にちょっと驚いたけども、傑作と言われれば、ふわ、と笑みが浮かんで) わぁ…よかった。えへへ。(笑いを堪えるその表情にくすっと笑って。再び左手を取られるままに、問いかけに最初はどういうことかわからなかったが、数秒後、何のことか、やっとわかって) 僕はシルバーが好きだよ。白でも黒でもない、でも、何色にも染まらない、綺麗な色。 (11/19-21:17:48)
ロネ > そうか。……じゃあ、さっきのキスは予約済みということで。(ゆる、と小首をかしげ)――いかがでしょう? びっこの人形師を、僅かな間ではございますが、伴侶にしてはいただけませんか?(そう言って、返事を待たずに、その相手の唇に、苦く優しい口付けを)((――主よ。このぐらいの我侭、地獄の罪人にも赦されますよねぇ?))(脳裏で天上に向かって笑い飛ばしながら) (11/19-21:21:52)
アザミ > …うん、ありがとう…。(微笑んで、頷いて。続く言葉の返事を返す前に口付けを落とされるなら、返事の代わりに手を伸ばして、優しく抱きしめてあげよう。相手の口から直接伝わる苦味も愛おしくて) (11/19-21:26:28)
ロネ > (跪いたままなので、そのままの姿勢で抱きしめられる。相手の背中に手を回して、静かに)……今ね、怖いぐらい幸せだよ。アザミ。(ふふ、と笑んだ。柔らかな相手の肢体の感触) (11/19-21:29:07)
アザミ > (ふわり、と相手から感じる煙草の香り。聞こえる言葉に、目を閉じて) 僕も、今、とても幸せだよ。嬉しくて、しょうがないぐらい。 (11/19-21:33:49)
ロネ > ……そうだなぁ。なにしようか、これから。(穏やかな声色で)何がしたい?(ゆったりと、相手の髪をなでて。ぽつりぽつり。生まれては消えていく優しい言葉。目を細めて。どこか諦めたような、そんな雰囲気さえ漂っている。諦めの安らぎ。) (11/19-21:37:04)
アザミ > …えっとね……まずは、一緒に帰ろっか。お店、あれからずっとそのままだったから。(髪を撫でれば、ふわ、と香るだろう。少女の好きな柚子の香り。帰るべき場所があるから、まずはそこへ帰ろう、と) (11/19-21:43:13)
ロネ > ……あの世界では、君はありのままの君でいられないけれど、いいのかい?(少々寂しげな問いかけを) (11/19-21:45:00)
アザミ > (その言葉を聞いて、わざと口をとがらせてロネの頬を指で軽く突こうとしながら) …僕は、ただの女の子。泣き虫で、弱い、女の子なの。(そういってから、ふわ、と笑って) だから大丈夫だよ。 (11/19-21:48:05)
ロネ > (そう言われると、思わずふふ、と笑んで)例えあの世界が、君の紅い瞳や、白い肌を拒んでも、(その頬に口付けを落とそうか)私は好きだよ。(と、そして、囁くように、ごめん、と言った) (11/19-21:51:09)
アザミ > …ありがと。僕も、ロネが大好きだよ。(囁く謝罪の言葉に答える代わりにコチラからも甘い口づけをもう一度。今度は間違えない。そう、しっかり心の内から約束しよう) (11/19-21:54:28)
ロネ > (キスをされれば、こいつ、と言いたげな表情で額を人差し指で小突いて、足元の杖を持ってそれを支えにゆっくりと立ち上がろうか。恐らく少女と出会った当初より、本当に些細な違いだが、ほんの少し、動きが、鈍い。帽子を被り直して)それじゃあ、「帰ろう」かねぇ。(曇天の空を見上げて微笑んだ) (11/19-21:58:00)
アザミ > (額を小突かれてくすっと笑って。ロネが立ち上がるのに合わせて、自分も立ち上がろう。ぱたぱた、とワンピースの砂埃を払って) うん、帰ろ?(あ、神殿に木彫りをいっぱいおいてきちゃった。でも、まあいいか、と。お世話になったお礼として置いておいても問題ないだろう。向こうの世界へ行く時に、ささっとドレスに着替えるんだろう) (11/19-22:01:28)
ロネ > (徐々に、本当にゆっくりと、衰え行く)……行こうか。(そう言って、右手を差し出して。そして手を取ってくれれば、ゆっくりと杖をついて、共に霧の世界へと帰っていくのだろう) (11/19-22:07:03)
アザミ > (衰えが見える動きは気づいてはいる。でも、共に居られるなら、その足枷は受け入れる気持ちだ。右手を差し出されれば、左手でその手を取って、歩む速度を合わせながら、一緒に帰り道を共に) (11/19-22:10:03)
ご案内:「森の奥」からアザミさんが去りました。 (11/19-22:10:14)
ご案内:「森の奥」からロネさんが去りました。 (11/19-22:10:37)
ご案内:「とある草原」にジオさんが現れました。 (11/19-22:55:35)
ジオ > () (11/19-22:56:16)
ジオ > (() (11/19-22:56:26)
ジオ > (広い草原の真ん中。冷たい風に金髪を揺らしながら建っている男が一人。) (11/19-22:57:03)
ご案内:「とある草原」にアステル☆さんが現れました。 (11/19-22:58:53)
アステル☆ > (その肩に座って、腕に取り付けた飾りのひもねす(ハーモニーボール)をチリチリと鳴らす妖精が一匹。) (11/19-23:00:18)
ジオ > …。 どう、しよう か。 (肩の上の妖精へと声を掛ける。どこか、弱ったような声で。) (11/19-23:02:27)
アステル☆ > とりあえず、魔力の抽出元としての力はアレ(とある荒野)に集めた。集めたが、仕事を取り出す手段がない。 私としては、ジオの魔法に期待をかける場面なのだが…… (11/19-23:06:05)
ジオ > …。 (口を開いて…閉じて。 また、開いて) …解った。なんとか…しよう。 (革手袋の手を妖精のところへと持っていき、そっと妖精の羽根に触れない程度に覆う。風避けなど無くても、この妖精は平気かもしれないけれど。) (11/19-23:09:13)
ジオ > …。 (ふと、とある方向を見やる。しかし、すぐに視線は前方、斜め下へ。) (11/19-23:10:07)
アステル☆ > (皮手袋の手の先に、ちょんと小さな手を乗せる。風は平気だけど気遣いが嬉しくて、笑みが浮かぶ。) ちなみにジオ。一応念のため言っておくが、無理にジオだけで解決しなくても良くて、人が人脈を使うことは恥でもなんでもないからな? もしジオがあれから魔力を抽出するのが難しくても、他にも手段はある。 (11/19-23:14:44)
ジオ > はは。 (苦笑を浮かべて) リズとキミの為ならなんでもするさ 人に頼るのも、そう。 …正直、そうでもしないと…叶いそうにない。 (11/19-23:16:58)
アステル☆ > うん。(ジオの言葉に小さく頷いて、プライドよりも目的を採ってくれたことに感謝を覚えた。草葉の陰で多くの人の営みを見てきた妖精は知っている。一緒に走ってくれることの、何と有難い事か。)……。ありがとう、ジオ。 (11/19-23:21:25)
ジオ > …。 きっと (ふ、と空を見上げて) リズをこの手に取り戻すことができたら、しばらく うん、家に居られると思うんだ その時は…のんびり、しようか。 それこそ、ほら。ミストさんとリューヤさん達みたいに。旅でもしようか。 (真っ直ぐ、空を見上げて) (11/19-23:27:42)
アステル☆ > 本当? ────それは良いな。(妖精に満面の喜色が浮かぶ。) 色々な土地を見て回ろう。 私に案内できる土地は沢山あるが、ジオと同じ景色を見たらきっと違って見えるだろう。 だからジオ、その時はジオがエスコートしてほしい。 私はジオについていくから。 (11/19-23:33:05)
ジオ > キミが居れば…危険な目にも合わないだろうな。 (はは、と笑って) 此処からならどこへでも行けるだろうね… …ボクが育った島にも行こう。 とても、良い場所だから。 いろんな場所に… キミと、リズと、ベルも連れて。 (11/19-23:38:27)
アステル☆ > 勿論。(豊かとは言えない胸をぽふんと叩く。) ジオの生命は保障する。身体の安全も保障するから、心はしっかり保っていてね。 でも、本当に危なくなったらLINKで私の心の中への精神の退避もありだから、選択肢として覚えておいてほしい。 ジオが育った島か。……ああ。行こう。あ。でもその前に一応、ティスに連絡を入れておきたい。 (11/19-23:44:13)
ジオ > まぁ…全てはリズを無事に助け出せたら、の話だ (苦笑して) …。 無事だと…いいけれど。 (11/19-23:46:00)
アステル☆ > それは大丈夫だ。(間を置かずに断言した。) もしリズが実体を失っていたら、私たちの内へ還るから、私たちには絶対に判る。そうしたら先に踏んだ手順を踏みなおして再誕させる方法や、多量の熱を供して喚び出す方法もある。 そうでないから、リズは身体を失うようなことにはなってない。……きっと、無事の筈だ。(ジオの手袋の指先に置いていた手をきゅっと握る。) (11/19-23:53:40)
ジオ > 身体は…無事でも、心が。 あの子はまだ…まだ、小さい。 …。 ・・・ …早く、助けてあげないと。 (アステルへと伸びている手の反対側の手。革手袋がギチリと音を立てる) (11/19-23:58:29)
アステル☆ > ※親が知る由もないその頃の略 : アリアドネの迷宮(深層):ブリジット:「ねえねえ、アルス! 見てみて、ほら! 私、メルクリウス(銀の液体の魔法金属。生命特化)を動かせる様になったの!」(紅玉の中に入ったまま妖精が叫ぶ。もとはアルス・マグナの杖の柄と玉だったそれは、今や妖精娘の手足となって、無数の銀の触手を紅玉を支点に生やしていた。うねうねとゆらめく無数の細長い手。手。手。パッと見、銀色のウニは、その触手をより合わせて肉感的な女の肢体を作り出した。) 「どう? アルス、こういうの好き?」 (妖精娘は青年をからかうも、あっさり制御を奪われて元の杖に戻ってしまう。 さあ、今夜も迷宮の分化と拡張整備に乗り出そう。) (11/20-00:02:38)
アステル☆ > ああ。……ジオ、本格的に人を頼るなら、私に何か出来ることはあるか? 黒の滝の仕様を纏めた方が良い? (11/20-00:05:00)
ジオ > そうだな …頼む。ボクの方でも、方々に頼んであるから…準備でき次第、といったところだな。 (11/20-00:07:51)
アステル☆ > 分かった。 ……そうだジオ。ジオにこれを渡しておく。(瞬きの道で取り出したのは水筒型の金属筒。オリハルコン製で、ミスリルの幾何学模様が表面を走っている。) 上の蓋をあけて、丸くない尖ったものを入れて振れば、適当に魔力を生成してくれるものだ。表面のミスリル模様に手を当てて魔力を取り出して利用する。筒の下の穴から丸い廃棄物が出るから、塞がない事。 (11/20-00:15:09)
ジオ > 尖ったもの… (オリハルコンの金属筒を受け取ると、その表面を眺めながら説明を聞いて) …。 丸い… …。 解った。尖ったものは…何でもいいのか? (ふむ、と底を眺めて) (11/20-00:18:10)
アステル☆ > ああ。尖ったものであれば何でも良い。が、硬いものだと尚良いな。土よりも石。石よりも鉱石が、より効率よく魔力を生む。 (11/20-00:19:41)
ご案内:「とある草原」にジオさんが現れました。 (11/20-00:22:54)
ジオ > …解った。 (ごそ、としまいこんで) 行こう (妖精の側から手を降ろして) そろそろ…お迎えの時間だ (ゆっくりと歩き出す) (11/20-00:24:25)
アステル☆ > ん。 今、ベルは────ああ、居た。 繋ぐぞ。(にっこりと微笑んで、妖精はジオの歩く先に瞬きの道を繋いだ。 ジオの肩に乗ったまま、ジオが足を踏み入れれば、ベルが遊ぶ野の原へ) (11/20-00:26:24)
ご案内:「とある草原」からジオさんが去りました。 (11/20-00:27:22)
ご案内:「とある草原」からアステル☆さんが去りました。 (11/20-00:27:36)
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