room10_20121121
ご案内:「闇の集う場所」にシャルアモスさんが現れました。 (11/21-21:20:02)
シャルアモス > (ゆらり、ゆらり。吹けば折れてしまいそうな細い体に魔物達は道を開ける。やがて、程よい高さの瓦礫に腰を落ち着ければ、視線をするりと周囲へ流し。) (11/21-21:21:14)
シャルアモス > (食指が反応する様な気配は今宵も無し。やはり食える内に喰らって置けばよかったかと、爪を噛む。) (11/21-21:24:51)
シャルアモス > (思考のご馳走は今宵は望めない。直感的にそう感じると、男の姿は黒い霧となって散った。) (11/21-22:12:07)
ご案内:「闇の集う場所」からシャルアモスさんが去りました。 (11/21-22:12:09)
ご案内:「闇の集う場所」にイリスさんが現れました。 (11/21-22:28:39)
イリス > (瘴気漂う場にて、一人静かにたたずむ姿があった)………(何かするわけでもなく、ただその場にたたずむだけ。ただ周囲には襲い掛かろうとして返り討ちにされた魔物の亡骸が幾つか転がっていて) (11/21-22:31:14)
イリス > (その場でたたずみ、月を見上げる眼差しは、どこかうつろな物で)……(人の姿をしつつも、その瞳はいつぞやと同じように縦に割れた瞳となっていた。同時に黒い魔力が静かに渦を巻いていて) (11/21-22:43:29)
ご案内:「闇の集う場所」に桃花さんが現れました。 (11/21-22:55:33)
桃花 > (瘴気漂う地にはあまり似つかわしくない桃の香りを漂わせた少女が一人。あてどなくふらりとさまよい出でた様子) (11/21-22:57:23)
イリス > (新たに現れた気配。それに気がつけば、ゆらりとゆっくりとした動きで振り返る)……誰…?(縦に割れた金色の瞳にて、少女をじっと見つめる。警戒心も殺気も隠そうともせぬままに) (11/21-23:00:29)
桃花 > (視線に気づいてそちらを見やり)あら? こんばんは、素敵な夜ですわね(にこりと会釈を返す。殺意に気づいていない……というよりも理解していない様子) (11/21-23:03:03)
イリス > ……。(穏やかに挨拶をしてくる相手。だが、こちらは態度を変えない。黒い魔力――闇を片手へと纏わせ、「爪」を形作って)…お前も、私を殺しに来たのか。…もう、その手は食わない…!!(地面を蹴る。大きく振り上げた爪を頭上から一気に振り下ろさんと) (11/21-23:06:39)
桃花 > えっ?(きょとんとして。当然の如く爪に対して何か対応をする様子もない) (11/21-23:08:44)
イリス > (その一撃に躊躇いはない。だが全く無防備でそれを受けようとする相手に、思わず動きが止まった。顔まで、数ミリのところで爪先が止まる)………。(じっと見つめる表情には、憎しみと哀しみの色が織り交ざったような、そんな顔をしていて) (11/21-23:13:32)
桃花 > きゃ……!(少し遅れて身を守るようにしゃがみこむ。が、爪先が届いた気配もなく、恐る恐る目を開ける)……あら?(どうしたのかしら、といった様子で) (11/21-23:16:42)
イリス > ……違うのか?(あと少し手を動かせば鋭い闇の爪で切り裂ける距離。それを保ったまま、短く、そうとだけ尋ねる)……お前は、何だ?(冷たい眼差しで見下ろしたまま、さらに尋ね) (11/21-23:20:19)
桃花 > (その場からは動かず、相手を見上げる)ええと、何のことですの?(困った顔で相手を見つめ)私は桃花と申します。散歩していたらここにたどり着いてしまったのですけれど……ええと、お邪魔だったかしら?(首をかしげ) (11/21-23:24:26)
イリス > ……お前は、私を殺しに来たんじゃないのか。(じっと、相手を見つめて)……邪魔だ。用がないのなら、ここから早く去ったほうが良い。…私以外のモノの餌食になる。(そうとだけ答え背中を向ける。周囲に転がる幾つもの魔獣の死骸を見れば、ここがどれだけ危険な場所かはわかるはず) (11/21-23:33:22)
桃花 > 殺しに? いえ、私はお友達になってくれる方を探していたのですわ。(とここで魔獣の死骸に目を向け)まあ、そうでしたの。ご忠告ありがとうございます。けど、大丈夫ですわ。私これでもちょっとした術が使えますもの(といって桃色に輝く蝶を呼び出す。その蝶は桃の甘い香りを漂わせる。まともにかげば深い眠りに誘われるものだ) (11/21-23:37:48)
イリス > ……嘘じゃないな?(一度だけ振り返り、念を押すように。警戒はしたままだが、ひとまず殺気の類は薄れているはず)……っ。……。(相手は術を見せてくれただけだろうが、眠気を誘う香りを放つ蝶に、危機感を覚える。すぐに形成したままの「爪」で、それら蝶を破壊してしまおうと、振り払い) (11/21-23:45:10)
桃花 > はい、もしよろしければ貴方とも友達になりたいですわ。(にこりと笑う、が蝶に向けられた爪にはさすがに警戒の色を見せ)何をするのです……!(右腕を桃の枝葉に変化させて爪をさえぎろう。当人としては威嚇用の鞭程度のもの) (11/21-23:51:16)
イリス > ……私は、友なんかいらない。(自分はその気はないと、顔も向けずに言い放って)…何をしようと私の勝手だろう。(蝶を破壊しようとした爪は対した力もこめられていないらしく簡単に止められるだろう。ただとめられれば、縦に割れた金色の瞳で少女をキッと睨み)……その香りは、嫌いだ。 (11/21-23:58:32)
桃花 > ……。(悲しそうに眉をひそめ)このような地におられるのは寂しいでしょうに(ポツリと呟いて)それはごめんなさい、けれどこれは私の分身であり根源。抑えることは出来ませぬ(一応蝶を引っ込めておく。自身から出てくる香りはどうにもならないが離れていればましだろうと少し後ろに下がる) (11/22-00:06:38)
イリス > ……どうせ今だけだ。…時が来れば、戻る。() (11/22-00:10:18)
桃花 > 今、とは?(きょとんとして。意味を知りたい様子)何が戻るんですの? (11/22-00:12:53)
イリス > どうせ今だけだ。時が来れば、今いるべき場所に戻る。(再び背中を向ければ、ここで暮らしているわけではないこと暗に伝えて) ……少しくらいは気にしない。(蝶が引っ込めば、片手の爪も、ただの闇へと霧散して) (11/22-00:13:06)
桃花 > まあ、そうですの。私も、いつもは丘の上に佇んでおりますの。似たようなものですわね(暢気に笑う)ふふ、ありがとうございます。お優しいのですね(感謝するように目配せして) (11/22-00:16:01)
イリス > ………私は、そんな優しい存在じゃない。(ぽつりと小声で呟き)……ここでの用も、もう済んだ。私はもう戻る。(軽く渦を巻いていた黒い魔力が一箇所へと集まり、身体に吸い込まれていくように消えていき)…どうしても友達になりたいのなら、ここじゃない場所であった時に誘うといい。(最後にそうとだけ言い放ち、その姿は闇に溶け込むように消えていって) (11/22-00:23:03)
ご案内:「闇の集う場所」からイリスさんが去りました。 (11/22-00:24:38)
桃花 > (消え行く影を見送って、辺りを見回す。どこかから獰猛そうなうなり声が聞こえた。去ってしまったものは仕方ない。次の地に向かおうかとdokokahe歩みを進めて) (11/22-00:26:21)
桃花 > (消え行く影を見送って、辺りを見回す。どこかから獰猛そうなうなり声が聞こえた。去ってしまったものは仕方ない。次の地に向かおうかとどこかへと歩みを進めて) (11/22-00:26:48)
ご案内:「闇の集う場所」から桃花さんが去りました。 (11/22-00:26:52)
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