room03_20121122
ご案内:「とある草原」にジオさんが現れました。 (11/22-23:52:05)
ご案内:「とある草原」からジオさんが去りました。 (11/22-23:52:16)
ご案内:「とある草原」にジオさんが現れました。 (11/22-23:52:51)
ご案内:「とある草原」にアステル☆さんが現れました。 (11/22-23:53:27)
ジオ > (とある草原。少し離れた場所からは、望めば時狭間へと至る森が始まっている。そんな草原の真ん中に立つ、一人の男。 冷たい風に長い金髪を揺らし、どこか遠くを眺めている)  (11/22-23:55:29)
アステル☆ > (妖精はジオの傍でとある荒野に配置した黒の滝をモニタリングしていた。昨夜のうちに、ジオにはイディアスの仕様を渡してある。今、ジオはきっと色々な手段を検討してる最中だろう。 思索を邪魔しない様に、そっと妖精は森の奥へと去っていく。) (11/22-23:58:18)
ご案内:「とある草原」からアステル☆さんが去りました。 (11/22-23:58:22)
ジオ > (アステルから受け取った 『黒の滝』についての説明書。すでに丁寧に折りたたまれてポケットにしまわれている。) …。 (自分の娘は、「こう」でもしないと取り戻せないのか。 ――どこまで行ってしまったんだい。 ) (11/23-00:02:10)
ジオ >  …。 (行ってしまった?) …。 (連れて行かれてしまった?) …。 (…いや、だめだ。 いいんだ。娘さえ戻ってくるならば。どこの、誰が、そうしたのか、とか。 考えないように、しないと。) (11/23-00:09:05)
ご案内:「とある草原」にAmbielさんが現れました。 (11/23-00:09:45)
Ambiel > (そんなジオの思考を読み取ったかのように、再び男は現れた。 いつものようにゆっくりと空から舞い降りた男は軽くジオへと手を上げた) (11/23-00:10:37)
ジオ >  …。 (空から降りてくる男には気が付いた。 一度俯けば、前髪が表情を一瞬かくして。 それから顔を上げると、いつもの顔で。アムビエルを見上げていた ) (11/23-00:12:40)
Ambiel > よう。 昨日の今日でもうウジウジいじけてやがんのかよ? (11/23-00:15:10)
ジオ > (肩を竦めて) …煩いなァ (昨日と同じ台詞を。) 繊細なんだ、って言っただろう? キミとは違うんだってば… (11/23-00:17:49)
Ambiel > まあ、しくじっても構わないってんならそれでも良いんだけどなあ? (くつくつと、小馬鹿にするように笑って) (11/23-00:19:05)
ジオ > …う るさい ってば… (へら、と口の端上げて苦笑して)  (11/23-00:21:08)
Ambiel > そもそもお前は息抜きが足りてねえんだよ。 息抜きしてるつもりで、なんの力も抜けてねえ。 (軽くうつむき楽しそうに笑い) (11/23-00:25:56)
ジオ > そもそも… 力なんて最初っから入れてないじゃない ボクは… (はは、と首を軽く傾けて笑って) (11/23-00:27:22)
Ambiel > スタンスと実際は別もんだろうよ。 抱えたく無いもんを避けるのは良いが、いざ抱えなきゃならなくなった時に無駄な力が抜けねえのさ。 (11/23-00:30:36)
ジオ > あまり… 容量が無いのさ アムが思うほど…ボクはそんなに器用じゃない。 (革手袋の手、わずかにキシリと音を立てて) (11/23-00:35:04)
Ambiel > だから少ねえ容量を有効に使う為にガスを抜いて隙間を作んのさ。 適当にそこいらの暴れたいだけのガキに付き合ってやりゃあいい (11/23-00:40:16)
ジオ > (流石に目を丸くさせて) あ、あのねぇ… ボクはねぇ、キミみたいな戦闘好きじゃないんだよ 適当にそこいらのって言われても… キミみたいに恨まれてるような相手はいないし… (11/23-00:43:10)
Ambiel > ただの憂さ晴らしで良いのさ。 (くつくつと笑って) (11/23-00:49:34)
ご案内:「とある草原」に矮躯の女さんが現れました。 (11/23-00:50:43)
ジオ > 憂さ晴らしで、相手をうっかりなんかしちゃったり、うっかりこっちがやられちゃったりとか… よくもまぁ、そんなおっかない駆け引きできるなぁ…  (11/23-00:51:21)
矮躯の女 > (闇を駆け抜けるように首から血を流した女がジオに向かい、大鎌を構え、真っ直ぐに走ってくる。)>ジオ (11/23-00:51:46)
Ambiel > おっかない駆け引き? 負けそうになったら逃げりゃあ良いのさ。 (手をひらひらと振りながらけらけらと笑い) (11/23-00:52:27)
ジオ > にげ (闇の中から突如現れた何かに反応する。しかし、反応がワンテンポ遅れてしまったために対応が間に合わない。咄嗟に… 腰に固定していた借り物のナイフを抜き、構える。)>女 (11/23-00:55:19)
矮躯の女 > 生きてりゃ恨みの一つ二つでも勝手に買うものさ、それが逆恨みでもな。(聞き耳だけ立てるつもりだったが、恨まれる覚えは無いと聞いて飛びだしてきたようだ。 振りかぶった鎌をジオの肩めがけ、振るう。)>ジオ (11/23-00:58:06)
Ambiel > (男は咄嗟に一歩踏み出した、左の腰に携えた双剣の片方を右手で引き抜き鎌の柄と刃の付根を目掛けて受け止める為に振るう)>矮躯の女 (11/23-01:02:06)
矮躯の女 >  へぇ…?(人を守ったりするんだ珍しいものを見た、と言いたげな顔。派手な金属音を立てて鎌が止まる。)>Ambiel (11/23-01:03:52)
ジオ > アムっ!? (ナイフを構えたまま、その場に立ち尽くし。女の方へと改めて視線を向ける) アンタは… どこ、かで…? (11/23-01:05:20)
Ambiel > 守ったのはジオじゃねえよ。 (矮躯の女にそう告げれば、ミラーシェイドの奥で目を細めジオを見た) こんな所でソレを壊したら、お前も喰うぞジオ。 (11/23-01:07:05)
矮躯の女 >  …ほぅ、私よりもの覚えが悪いとは…驚きだ。まぁ、それだけ取るに足らない存在だと言うことか。納得だ。(つらつらと言葉を紡ぎ、ジオを見る。)>ジオ (11/23-01:07:19)
矮躯の女 > おや、顔にでていたか?(ギリギリと押さえられた鎌を押しこみながら。)>Ambiel (11/23-01:09:15)
ジオ > 悪いけれど、魔法使いなんでね… 長い刃物は持たないのさ (仕方が無いだろ、とナイフをしまいこみ) 最近、覚えられなくてね… ホントに。 (体内の魔力を革手袋の手へと集めていく。動きがあれば、すぐに何かしらを放てるようにと様子を窺い)  (11/23-01:10:51)
Ambiel > (押し込まれる力を正面から受け止め、恐らく相手の事だ全力で押し込んでいるだろう、と考え迷いなく鳩尾に爪先を突き刺すように前蹴りを放った) とりあえず、どけろ。>矮躯の女 (11/23-01:14:11)
矮躯の女 > (覚えられない、と聞けば、) ……そりゃ重症だ。同情するよ。(は、と小さく笑い。 魔力は感知できないが、今分が悪すぎることだけは確かだ。)>ジオ (11/23-01:14:58)
ジオ > まぁ、うん。 はは。ありがとう。 (魔力が充填された革手袋の手からは、溢れだした魔力が光の粒となってホロホロと零れ落ちていく。)>矮躯の女 (11/23-01:17:03)
矮躯の女 >  …ッ(蹴り飛ばされる。 やはり痛みでは止まらない。呼吸が多少おかしくなろうとも、いくらか離れた場所で立ち上がり。)>Ambiel (11/23-01:17:39)
Ambiel > 掛かってくるのも掛かって行くのも構わんがな。 時と場合を……言っても聞くような奴じゃなかったな。 >矮躯の女 (11/23-01:23:57)
矮躯の女 >  …ああ、聞かんな。 ただしこの状況が不利すぎることぐらいは私の頭でも解るぞ?(首を傾け、へらりと笑い。)>Ambiel (11/23-01:26:30)
ジオ > …。 (矮躯の女から目を離さずに。周囲の魔力を、大気中、大地から、構わず自身へと吸収していく。 …足元の草が枯れ始めた )  (11/23-01:27:24)
Ambiel > 一度殺して黙らせてやっても良いが、余り無駄に殺し過ぎて仕舞えば狐が喚く。 さて、どうするか。 (と、考えた様子で)>矮躯の女 (11/23-01:29:39)
矮躯の女 > (Ambielの反応はわからない。ジオまで近づけるだろうか? 容量の少ない頭で考える。相手は魔法使い、それも不利だ。だが、鎌で自分の手首をすっと斬り、左手に大ぶりのナイフが出来上がる。踏み出し。やはりジオに向かい、走り出す。)>ジオ (11/23-01:31:28)
Ambiel > さてジオ、どうする? 俺がやっても良いが、ここで一つ息抜きでもしておくか?>ジオ (11/23-01:33:32)
ジオ > (流石に、相手が視界にキッチリと収まっていて、こちらがずっと注視している相手ならば反応が遅れることもなく。 こちらへと走ってきた矮躯の女へと、まず片手を向けて) 『ライトニングブレイク』!! (ぎちぎちに集められ、そのすべてを把握するに十分な時間を与えられた魔力を、魔法へと変えるのに詠唱は…不要。 鋭く一声、雷光を呼ぶ。 手の先に魔法陣が幾重にも展開し、矮躯の女へと一直線に稲光がけたたましい破裂音と共に駆ける。) (11/23-01:40:07)
ジオ > …ごめんね アム。 いつも全力でいかないと… 「ボクらしく」ないかも…しれないや (矮躯の女の方へと視線を向けたまま、そう、声を掛けて)>アム (11/23-01:42:53)
Ambiel > (くくっと笑い、コートから取り出した煙草を吸えば夜空向けて紫煙を吐き出し) ソレが見えたなら、それはそれで良かったんじゃねえの? 事に取り込む姿勢も楽になるだろうよ>ジオ (11/23-01:46:32)
矮躯の女 > (雷光に真っ直ぐ突っ込む。肌を焼き、身体を崩れさせそうな電流。 それでも女は一直線に走ってくる否、多少ぶれるが。 鋭い眼光をジオに向けて、左腕のナイフで相手の喉を狙う。感電の影響で、動作は鈍い。)>ジオ (11/23-01:48:19)
ジオ > (最後、威力を失った雷光の中から駆け抜けてくる相手。ならば、ともう片方の…右腕を上げる。)  「  」  (唇が僅かに動き、何かを唱える。しかし、すぐにはその効果は顕れない様子。そして、相手の左腕のナイフをそのまま受け入れる。) ≪ ヂィ ≫ (喉元へと滑り込んできたナイフには…きっと、なにか違和感を感じるだろう。確かに肌はそのナイフの切っ先で裂いている。しかし、何も、出ない。何も。 そして、その肌の下へとナイフの刃は進まない。) キミは…  ボクが、『ヒト』と同じだと思っていたのかな    だとすると、光栄だ  (喉が、なんでもないように声を紡ぎだす。 革手袋の右手が…相手の左腕をがしりと掴む。)   (ひゅ) 『 アイシクルキャノン 』 !! (相手の腕を掴んでいる手の中で、氷の弾丸を生み出す魔法を発動させた。) (11/23-02:00:32)
矮躯の女 >  …チッ(ナイフが喉を通りぬけない。 自分も最早『ヒト』の範疇を越えてははいるが。 左腕を掴まれ、氷の弾丸に、左腕が、破裂するように血をまき散らす。だが同時にただただ力任せに、ジオの肩を狙って、大鎌が振り下ろされる。) (11/23-02:09:36)
矮躯の女 >  …チッ(ナイフが喉を通りぬけない。 自分も最早『ヒト』の範疇を越えてははいるが。 左腕を掴まれ、氷の弾丸に、左腕が、破裂するように血をまき散らす。だが同時にただただ力任せに、ジオの肩を狙って、大鎌が振り下ろされる。斬る、というよりは叩きつける為に。)>ジオ (11/23-02:11:50)
ジオ > (相手の腕が破裂し、血液が飛び散り、自分にも振りかかる。) …どうしてっ (元々接近戦はかなり苦手な部類。今、まさに振り下ろされる大鎌に対応できるだけの時間や武器、魔法は無い。肩をかばうために左腕を上げる。) っぐ・・・!!! (叩き付けられた鎌、やはり切り裂くのは難しいようだが、叩き付ける、という部分では効果が合ったようで、左腕が鎌の形どおりにへこむ。)  …ゴメンっ (空いている右手に魔力を集め、女へと向けた) 『 ライトニングブレイク 』 !! (雷光をほぼ0距離の位置で相手目掛けて発射させた。) (11/23-02:21:12)
矮躯の女 > (左腕から血を流しながら、大鎌をきつく抉りこむ。 形状を変えるぐらいは出来るか、と学習する。次があるか、次待見えた時におぼえていられるかはわからないが。)っ! あああああっ!!(ゼロ距離で雷光を暗い、絶叫する。 鎌を握る手ばかりが強くなる。)っく…(雷光を受けながら、相手を引きたおそうと鎌に力を込める。) (11/23-02:27:46)
ジオ > (大鎌の刃が引かれ、左腕が下されていく。左肩に掛かっていた髪の毛がぶちぶちと断ち切られ、地面へと落ちていく。肩へとめり込み始めたあたりで、再び唇が何か紡ぎだした。) 「  」 (そして) ≪ギォォオオオン≫ (男の体内で何かが唸りを上げる。すると、存在しなかったはずの魔力が溢れ出て) 『  ガイアクラッシュ  』 !! (大地が震える。) ≪ ゴッ ≫ (矮躯の女と魔法使いの男の足元が突如崩れたかと思えば、弾き飛ばさんとばかりに勢いよく隆起した ) (11/23-02:35:57)
矮躯の女 >  っ…(踏みしめる大地が崩れる。 大鎌をめり込ませる力が薄れ、弾き飛ばされる。 着地はエレガントにはいかず、背面からどさりと倒れた。) (11/23-02:40:35)
ジオ > (自分が発動させた魔法。さすがにタイミングが解らないわけではない。隆起した大地に合わせて、ぐん、としゃがみこみ、右手で左肩を押さえつつ地面を蹴って跳び、矮躯の女から距離をとった) っはぁ …はぁっ   ったたた…  (11/23-02:46:34)
Ambiel > (一連の流れをミラーシェイドの奥にある瞳で眺めた男は、ふぅん、と小さく笑みを浮かべればしっかりと見るため吸うのを控えていた煙草を取り出し、既に踏み消した先ほどの煙草の代わりに吸い始めた) (11/23-02:48:38)
矮躯の女 > (左手をだらりとさせて、ゆっくりと起き上がる。もう一度あれを使われると辛い。 雷光で焼かれた皮膚は大分回復しているが、左腕はそうもいかない。 それでも女は鎌を振りかぶり走り出す。) (11/23-02:50:09)
ご案内:「とある草原」に矮躯の女さんが現れました。 (11/23-02:57:42)
ジオ > (女が再び走り出す足音。    …左右違いの瞳の奥が煌々と燃えあがり、それを女へと向ける。右手は左肩から降ろされて駆けてくる相手へとまっすぐに向けた。そして…口を開き、 ある「音」を紡ぎだす) ≪ 天の極光  聖戦の輝き ≫ (聞こえたならば、そう、聞こえるような。そんな「音」) 『 ハイブレスライト 』   ≪  パ ァ ン ≫  (聖なる力を持つ無数の光の矢が女へと放たれた) (11/23-03:00:07)
矮躯の女 > (鎌を上から下に薙ぎ払い、幾分か矢を撃ち落とすが、)ぐぁっ!(それは無数の矢の一角にすぎない。ただちに機能を奪われる部位は守るが、足を守るが、腹部に、胸部に、光の矢が無数に突きささる。少し遅くはなるが、それでも女は走り、下していた構えた鎌を振り上げ距離を詰める。) (11/23-03:05:39)
Ambiel > (そう、男は助けないのだ。 その女が所謂伴侶であっても良いと認めた女であっても、男は助けない。 それは世界の敵である自分の担う役割でもあるが、それ以上に彼にとっての伴侶とは未来永劫自分を殺す為に自分を追い続けてくれる女性なのだ、故に死の先に有るこの女は自分を追い続けてくれるとある種の信頼を置いている、そう、自分が追い続ける最強の頂のように。 故に助けてはならない、助けては行けない、横に並んではいけない、同じ方向を見てはいけない。 近づいては離れ、離れては近づく関係でなくてはならないのだ。) (11/23-03:08:54)
Ambiel > (そして時に生き方の市) (11/23-03:09:57)
ジオ > (「相手をここまで、こうさせるものは、なんだ」考えるな) …。 (「ボクが何をした」考えるな) …    (次の手を出そうとして、やっと気が付いた。) …しまったな  (振り上げる鎌が目前へと迫る。    ―――ガス欠だ。すでに壊れた左腕を無理やりあげ、振り落ちてくる脅威を受け止めようと、右腕とクロスさせた)  (11/23-03:12:44)
Ambiel > (そして時に生き方の師であり、時に友人であり、時に弟のような存在でもあった彼を助ける事も、またしないのだ。 一度始まった殺し合いを己の思い出で踏みにじれば、それは既に殺人飢たる彼の生き方を曲げる。 意思とは力である、彼の生きる世界において強烈な意識を超える力は無い、故に彼は今でも強者足り続けていると自負している。 その自分が意思を曲げるとはつまり、死にも等しい。 彼の望む死はそんな物では無い、彼が想いを寄せる満ち足りた死には程遠い。 故に男は、彼を助けはしないのだ。) (11/23-03:12:54)
矮躯の女 > (女は一直線にジオを狙う。それがあの男に近づくすべだと信じ込んでいるからだ。 妄執、妄信、何とでも言えばいい。  女は地を蹴り、跳ぶ。大鎌をジオの頭部に向けて、渾身の力で振り下ろす。『ヒト』を越えたその力で。) (11/23-03:15:26)
ジオ > (自分の形を一度失って、それでもなお『ヒト』であろうとした魔法使い。)   ≪【【[〔《     》〕]】】≫  (クロスされた腕の向こう側、相手を貫かんばかりに見開かれた明るい、明るい空色の瞳。  そっと開かれた唇からは、周囲一帯を大きく、抉り、削り、それこそ術者をも吹き飛ばすような衝撃波を発する「何か」が紡がれて放たれた。) (11/23-03:26:35)
Ambiel > (そして男は、その結末を見ずして殺し合いから目を背ける。 二人の殺し合いが終わるより早く振り向き、羽ばたき空へと浮き上がっていく。 結論は最早必要ない。 ここで二人が殺しあった事実は、既に彼に取って十分な意味を持ったのだ。 これは逃避だろうか、否、これが自分の持つ全てに裁きを下す者の運命なのだ。 そして男は今日も夜の闇へと消えて行く) (11/23-03:30:24)
ご案内:「とある草原」からAmbielさんが去りました。 (11/23-03:30:27)
矮躯の女 > (ヒトと人外の区別は既になく、女はただ目的の為に生きながらえている。 殺意は感染する。) ぐっ…ぁぁああ!!(踏み込む、が衝撃に吹き飛ばされる。武器は離さず、というか手について離れない。 肩を地面に打ちつけ、骨が折れる。武器を手から離さなくとも、もう振るえはしないだろう。当分の間は。) (11/23-03:32:42)
ジオ > (衝撃波は、もれなく魔法使いをも吹き飛ばし、離れた場所へとその身を打ち付けた)  っは・・!!  (11/23-03:37:56)
矮躯の女 > (女はそれでも立ち上がる。光の矢を受けた腹部から血を流し、両腕を使い物にならなくしても。足はほぼ、無傷に近い。 ジオへ張りり寄っていく。速度は大分落ちたが。) (11/23-03:41:21)
ジオ > (相手の気配が動く。) …キミは 何か…勘違い、していないか (ぐ、と身を起こして、その場に立ちあがり、なお駆け寄ってくる相手を見て) (11/23-03:46:49)
矮躯の女 >  …さて?どうだか。(動かない両腕をだらりとさせ、走りは次第に歩みに代わる。) (11/23-03:48:45)
ジオ >  …。 ( 小さくため息。それから、ため息をつくのと同じ動きで       )  【【【<<<     >>>】】】  ( 「何か」がこの場に満ちる。今度は…  …明らかに、その「力」に方向性を持たせたもの。衝撃波ははっきり相手に向かって発せられた) (11/23-03:55:01)
矮躯の女 > っ…(両足を踏ん張る。だが支柱を支える腕は動かない。塵屑のように、女の身体は吹き飛ばされ、地に落ちる。 それきり、女は動かなくなる。) (11/23-03:57:18)
ジオ >  …。 (一度、ゆっくり眼を閉じて、ゆっくり開いて。) は…ぁ (思い出したように左肩を抑えながら、己が無理やりに魔力を奪い取ったせいで枯れ果てた草原を横切っていった) (11/23-04:02:15)
ご案内:「とある草原」からジオさんが去りました。 (11/23-04:02:27)
矮躯の女 > (女の身体は動かない。頭の打ちどころが悪かった、しばらくは仮死状態になるだろう。 やがて回復すれば、己の敗北を知り、ゆっくりと館に帰っていくのだろう。) (11/23-04:07:00)
ご案内:「とある草原」から矮躯の女さんが去りました。 (11/23-04:07:07)
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