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ご案内:「竜の神殿跡-某部屋-」にリュウヤさんが現れました。 (11/26-13:53:19)
ご案内:「竜の神殿跡-某部屋-」にmistさんが現れました。 (11/26-13:53:34)
mist > (戻ってくるなり部屋にて正座。 ちょーん。 上目で夫の顔色伺って)…。(滝汗) (11/26-13:54:21)
リュウヤ > ・・・(腕組みして険しい表情) (11/26-13:54:31)
mist > ((ぅっ。))(ちっちゃくなって。しゅーん。 ヤバイ。マジだ。) (11/26-13:55:16)
リュウヤ > ・・・・・・(黙して語らず。目は伏せている) (11/26-13:55:50)
mist > …リュウヤ?(眉を下げて上目で見やり。 ウン。そりゃ怒るよな。無理も無い。 が、譲ることも出来ない。 ミラーだったら此処で耳がぺたんっとなっている所だが) (11/26-13:56:46)
リュウヤ > ・・・(すぅっと険しさが消えていき)・・・(変わりに寂しそうな表情で瞳を開けた)・・・後悔は・・・しないのですね?(事情などわからない。でも、彼女がたいした事のない理由で行う行動ではないことは理解している。何か彼女の中での揺るがぬ思いがあるからこそだと) (11/26-13:58:58)
mist > (こくんっ。はっきりと、頷いて。 もし、此処で違えれば、自分は自分で無くなってしまう。 眉は下げたまま、それでも真っ直ぐに見据える夫の目) (11/26-14:00:00)
リュウヤ > そう・・・ですか・・・私にできる事は?(寂しげな目は変わらない。妻を見つめ続け) (11/26-14:00:56)
mist > (ゆるり。首を傾け、目を細めて。抱っこをねだる様に、両手を其方に差し伸べて) (11/26-14:02:08)
リュウヤ > ・・・(すっと近づけばその両手の中に自分の体を寄せていく。ふわっとやさしく抱き寄せれば、長い黒髪がふわっとミストの頬を撫でるだろう) (11/26-14:03:13)
mist > (ぎゅ。首に腕を回して)…リュウヤには、ちゃんと。 全部を、知っておいて欲しい。(甘えるように囁いて) (11/26-14:04:06)
リュウヤ > もちろんですよ。話してください・・・。(抱きしめたまま呟いて) (11/26-14:04:32)
mist > …ん。(目を伏せて) …嫌な予感がしてね。 此処を抜け出した後、あの瘴気の地に赴いた。 (11/26-14:05:31)
リュウヤ > ・・・(抱きしめたままじっと話を聞いている。不安だった。顔を見て話を聞けば、妻の決意を鈍らせてしまいそうで。それも自意識過剰なのかもしれないが・・・) (11/26-14:06:51)
mist > (ざっと、起こった事を、話す。 あの地で何が起こったのか。 今、弟がどんな状況なのか。 そして、弟の愛する子を撃った、相手の事。 身体の力は抜いて、全身を預けるようにして) (11/26-14:07:45)
リュウヤ > (話が進むたびに抱きしめる手には力がこもり、話が終わればそっと力を抜いた)・・・『止める』つもりですね・・・? (11/26-14:08:56)
mist > …ジオも、卍も、ゴボウも。恐らくあの場に居た、ただ1人を除いて、皆自分の行いには、それなりの決意があったと思う…。(目を伏せて) (11/26-14:09:15)
リュウヤ > ・・・・・・(やさしく抱きしめたままで) (11/26-14:11:27)
mist > 卍には、『ゴボウ』も居る。兄弟たる『百鬼』も居る。 …勝算はあるし、止められるヴィジョンは出来ている。 ──でも、ね?(目を細め、困ったような笑みを浮かべ) ──『もう一つ』は、たった1つの道を除いて、僕か彼、どちらかが死ぬ事になると思う。 …彼が死ねば、何れ僕も死ぬことになる。(目を伏せて) (11/26-14:12:36)
リュウヤ > ・・・・・・そうですか・・・(表情は決して見せない。ただただ抱きしめたまま) (11/26-14:13:41)
mist > ─うん。 琥珀を殺めた時と、同じだよ。 もう、二度とこういう状況で誰かを殺めたりはしないと、そう誓ったんだけどね。 でも、何処かで終わらせなければ、より多くの者が傷ついて、より多くの苦しみと悲しみを生む。 …誰かが止めなくちゃいけないなら、それは僕の役目だと、そう思うから。 (11/26-14:15:53)
リュウヤ > ・・・・・・ずるいですね・・・(ぼそっと呟いて) (11/26-14:16:44)
mist > (苦笑。 そっと頬に手を伸ばして) ──これは、僕の誇り。 仲間達が、僕に与えた誇り。 …僕は、せっかちなんだ。 これ以上繰り返すのを、ただ見ている事はもう出来ない。 …ゴボウの腹にダガーを付きたてた時に、決心が付いたよ。 …卍の、アイツの顔や、ゴボウの涙が脳裏から離れないんだ。 (11/26-14:19:25)
リュウヤ > (少し体を離せば、落ちた前髪で表情は隠れるだろう。ミストの胸元へ手を伸ばせば、預けている聖印を手に取り、両手で優しくその聖印を包み込んだ)・・・ (11/26-14:20:48)
mist > …リュウヤ?(覗き込んで。目を細めて微笑し) (11/26-14:21:28)
リュウヤ > (前髪の中を覗き込んだなら、目は伏せている。なにやらぼそぼそと呟いていると、ミストの聖印が仄かに聖気を帯び始める。それは静かに・・・やさしく・・・)・・・神よ・・・その・・・力を・・・(ぱっと身は身を案じる祈りに見えない事はない。) (11/26-14:23:23)
mist > …。(困ったような笑みを浮かべたまま、静かに祈りとも聞こえるその声に、耳を傾ける。そっと額を肩へと預けて目を閉じて) (11/26-14:24:43)
リュウヤ > (ミストの額を力強く支えながら、聖印への『遅延魔法』の落とし込みを続ける。この聖印を持つ者が命の危険にさらされた時、自動発動する魔法。「ジハド」(聖戦)・・・。術者(リュウヤ)の聖気のすべてを解放し、愛すべき者の自己治癒能力を爆発的に高める。ただし・・・その反動に、術者はその身を持つ者と共にする。ミストにも知らしていない魔法。ただし、持ち主に拒否権はあり、受け入れなければ魔法は発動しない。) (11/26-14:29:17)
mist > ──ねぇ…?お願いがあるんだ。(魔法の効果の意味は知らない。 故に、静かにその詠唱を聞きながら) …竜鱗の剣に、エンチャントの機能、付けられないかな…? もしも僕が死んでも、君の傍に居たい。ずっと。 (11/26-14:31:49)
リュウヤ > ((共に逝かせてはくださらないのですね。))(その言葉は飲み込み)そうですね。やってみます。(落とし込み終了。激しい脱力感があるも、ぎゅっと堪える。当然そんな様子は見せないが。) (11/26-14:34:04)
mist > …クリエイト=オーブに、僕の竜の力は全て納めてある。 僕はエレメント無しには引き出せないけれど、エンチャントの効果を利用すれば、僕は君の剣に宿るよ。 …お願い。傍に居させて。 (11/26-14:36:36)
リュウヤ > そのような事をしなくとも・・・何があっても傍に居ますけどね・・・(困ったように笑って見せて)((まさかこのような形でセフィードに剣を託す事になるとは・・・)) (11/26-14:37:58)
mist > ん。(目を細めて。)…勿論、死にたいわけじゃないから。 生き残る術は、ギリギリまで考えるよ。 もしも、ってコトだから。(気休めだ。 それでも、僅かな望みを繋いで。 離れたくない。置いて逝きたくは無い。) (11/26-14:40:18)
リュウヤ > (手にしていた聖印をそっとミストの胸元に戻す。もしジハドが発動すればミストが生きる確立はわずかだがあがるだろう。ミストが拒否すれば間違いなくミストの死は避けられぬだろう。だからこそ・・・少しの細工を施している。)・・・当然ではありませんか。『もしも』の時の話です。(にこっとやさしい笑顔で見つめます) (11/26-14:43:02)
mist > うん。(目を細めて、ゆるりと頬を撫でよう。 幸福感が心の中に満たされれば、破損したエレメントの傷が消えて行く。 ─少し、胸の痛みが軽くなった。 今は、『もしも』の事を考えるのは一旦止める。 全てを刻み込むように、相手の声を、ぬくもりを刻み付けて) (11/26-14:45:49)
リュウヤ > ((私の力が尽きるまで・・・私は貴女を護りますから。))(頬に触れられた手をそっと握れば、逆の手でもう一度ミストを抱き寄せる) (11/26-14:47:06)
mist > (抱き寄せられるままに、頬を預ける。 ─暖かい。)…愛しているよ。リュウヤ。(ふふ、っと小さく笑み。呟いて) (11/26-14:48:51)
リュウヤ > 愛しています・・・貴女だけを・・・ミスト・・・(命を賭した祈りを聖印に託し・・・やるべき事はした。ただ、今は腕の中のいとしい人のぬくもりを感じていたい。抱きしめる手に力がこもる) (11/26-14:50:24)
mist > 最高の癒しだね。(くつり。悪戯めいて笑みを浮かべる。 一体何人にこうして助けられただろう。 急速に破損部分が修復されて行くエレメントの力を感じながら、何て自分は幸せ者だろう、なんて。 今更ながらに思ったりして) (11/26-14:53:13)
リュウヤ > それは何よりです・・・(抱き寄せる頭に唇を押し当てれば、小さくそう呟く) (11/26-14:55:30)
mist > ん…。(目を閉じて、頭に触れる吐息を受ける。 ツィ、と指先を伸ばせば、長い黒髪を指先に絡めては解いて。)…今日は離れたくない。 此処に、居て。 (11/26-14:57:11)
リュウヤ > はい・・・私も離れたくはありません・・・・(離さない・・・そう言わんばかりにしっかりと抱き寄せて) (11/26-14:58:10)
mist > (ふふっ。 無邪気な笑みを浮かべる。 その傍らで、頭の中は目まぐるしく策を練る。 ─『もしも』に備え、出来る事を全て、残さなくては── 表情には出さないままに、ただ、甘えるように。じゃれあう様に。 指先に髪を絡めては解いて。 静かに時間が流れて行く──) (11/26-15:00:50)
ご案内:「竜の神殿跡-某部屋-」からmistさんが去りました。 (11/26-15:03:42)
ご案内:「竜の神殿跡-某部屋-」からリュウヤさんが去りました。 (11/26-15:04:07)
ご案内:「神殿」にリュウヤさんが現れました。 (11/26-15:12:29)
ご案内:「神殿」からリュウヤさんが去りました。 (11/26-15:13:08)
ご案内:「竜の神殿跡-某部屋-」にリュウヤさんが現れました。 (11/26-15:13:35)
ご案内:「竜の神殿跡-某部屋-」にmistさんが現れました。 (11/26-15:14:14)
ご案内:「竜の神殿跡-某部屋-」にアザミさんが現れました。 (11/26-15:15:42)
mist > …。(いちゃいちゃしてたら懐でもこもこ。ちみインプが一声鳴いた)Σ。 …っと。 リュウヤ。客人みたい。 悪いけど対応頼める? …お茶入れてくるよ。 ゴブリンの入れるのじゃなくて、折角だから。僕が入れてくる。(下手をすれば最後のお茶だ。ゆるり。立ち上がって)>リュウヤ (11/26-15:16:47)
リュウヤ > (気配には気づいたかも)(すっと離れて)わかりました。(立ち上がれば対応するために神殿の入り口の方へ) (11/26-15:17:34)
mist > そのまま此処へ招いてくれたら良いから。(何処かの監禁中の『馬鹿』の存在を気付かれたくは無い。 ふらりと厨房へ移動して) (11/26-15:18:10)
リュウヤ > はい(妻へと微笑みかければ客人の下へ) (11/26-15:18:47)
アザミ > (神殿の入り口の方へと歩みを進める、人形師の帽子と杖を持った少女。そして、もう一つ、綺麗なガラスの色を出すために金属の粉を混ぜた絵具で光沢を出すために、塗り上げた、今までの中で一番手を込んで作ったガラスの龍の木彫り) ………。あの、ミスト、いませんか…?(眉を下げて、出迎えてくれた相手へ問いかける) (11/26-15:19:52)
アザミ > (神殿の入り口の方へと歩みを進める、人形師の帽子と杖を持った少女。そして、もう一つ、綺麗なガラスの色を出すために金属の粉を混ぜた絵具で光沢を出すために、塗り上げた、今までの中で一番手を込んで作ったガラスの龍の木彫り) ………。あの、ミスト、いませんか…?(眉を下げて、出迎えてくれた相手へ問いかける)>リュウヤ (11/26-15:19:59)
アザミ > (もちろん、傘もさしていないのでずぶ濡れである。でも気にしない) (11/26-15:20:22)
リュウヤ > いらっしゃいませ(すっと頭を下げれば丁寧に挨拶し)どうぞ。こちらへ。(微笑めば奥へと促し)>アザミ (11/26-15:21:35)
アザミ > (あいさつには同じように会釈程度に頭を下げる。奥へと促されれば、杖をぎゅっと落とさぬよう抱きしめながら、歩みを進めるだろう)>リュウヤ (11/26-15:23:11)
リュウヤ > (案内しつつ)申し遅れました。私はリュウヤ=クルツと申します。いつも妻がお世話になっております・・・。 (11/26-15:24:02)
アザミ > リュウヤさん……妻…?(ということは、この人が話で聞いていた―――思わず顔を上げて見上げる) ……そっか、ミストの、夫なんだ。ううん、僕の方こそ…ミストに迷惑をかけてしまって、ごめんなさい。(と、謝りつつ何やら不安な顔のまま。被ってる帽子を脱ぎ、それへ視線が降りる) (11/26-15:26:35)
リュウヤ > (居るであろうゴブリンに何かお願いし、部屋へお連れすればテーブルの前の椅子引き着座を勧め)どうぞ。・・・(謝罪の言葉に苦笑すれば)妻はいつもあぁなのですよ。>アザミ (11/26-15:27:44)
mist > (トレイに暖かな茶を3つ乗せて、部屋へと戻ってくる)…やぁ。アザミ。いらっしゃい。(向ける視線は、いつもとは違う。何処か寂しげな、困ったような笑みを向けて)>アザミ (11/26-15:28:38)
アザミ > (椅子を引いてもらえば、頭を下げてお礼を。椅子へとそのまま着席しよう) ……そうなんだ。(表情が、突如寂しそうになる。夫婦がそろっている、その状況に、不安と心配が募ったんだろう)>リュウヤ (11/26-15:29:38)
リュウヤ > (着座に合わせて椅子を押して座っていただき、ゴブリンから頼んでいたバスタオルを受け取れば、そっと差し出す)どうぞ。濡れたままではお体に障ります。>アザミさん (11/26-15:30:49)
アザミ > (聞きなれた声に顔を上げて。不安と寂しさの表情がその困ったような笑みに向けられるだろう) ……ミスト…。(彼のことを聞かなければ。そう思うも、言葉がなぜか出てこない。渡したいものもあるのに。再び、俯くように手に持った他の木彫りより大きな、ガラス色の竜の木彫りへ視線を落として)>ミスト (11/26-15:31:43)
アザミ > …ごめんなさい、ありがとう。(バスタオルを差し出されれば、それを受け取る。頭へ、そのバスタオルを乗せたところで、やはり動きが止まる。表情は変わらない)>リュウヤ (11/26-15:33:10)
リュウヤ > (受け取っていただけたなら、すっと頭を下げてミストの傍へ移動。ミストが座るであろう椅子を引いてミストの着座を待ち) (11/26-15:34:04)
mist > (アザミの手の中の木彫りを見れば、一瞬顔を歪め。 直ぐに表情を戻せば、トレイをテーブルの上に乗せて)…アザミ。その杖と帽子…。ロネのだね。預からせてもらうよ。(いつもの尋ねるいい方はしない。初めて向ける命令調で)>アザミ (11/26-15:34:27)
mist > (ん、と微笑を向ければ、椅子に腰を降ろす。 此処にいて、と言う様にその手を握って)>リュウヤ (11/26-15:35:11)
リュウヤ > (同じく座ってもらえれば、傍に控えるように握られた手を握り返して) (11/26-15:35:55)
アザミ > ………。 嫌。(帽子と杖を手放す?それこそ、寂しくて死んでしまいそうになる。両手で包むようにして、その帽子と杖を守る。その動きで、膝に乗せていた木彫りが床に落ちた。カチ、とスイッチが入った音。木彫りから、急にオルゴールの音が流れるだろう。ミストの、何時も演奏してくれていた音がオルゴールになって、流れていくはずだ)>ミスト (11/26-15:36:50)
リュウヤ > (黙って二人の様子を眺めている。オルゴールの音が流れれば、「この曲は・・・」と表情を変えるも、すぐに落ち着いた表情に) (11/26-15:38:33)
mist > 一時的にだよ。 …どうしても拒むのなら、リスクがその分増える。 …僕か、ロネ、どちらかが死ぬリスクが。(表情が消える。 リュウヤは良く知っている、アザミは恐らくはじめてみる、冷たい、氷の様な無表情。)>アザミ (11/26-15:38:44)
アザミ > (死ぬ。その単語に、ビクッと怯えるような震え。ゆっくりと、ミストの方へ顔を向けて) ………ロネが、死ぬの……? そんな、やっと、誓いも交わしたのに……。(声が震える。視界が歪んでくる。ミストの無表情が歪んで、彼の表情と合わさるような気さえした)>ミスト (11/26-15:41:47)
mist > …僕が屠る。 彼は繰り返しすぎた。 次で終わり。 …回避する策は2つ。 が、その内1つの可能性は君次第で消える。(ス。人差し指と中指と、立てて見せて。 ゆっくりと、中指を折る。)>アザミ (11/26-15:44:19)
アザミ > ………そんな…ミストが、ロネと上手く行ける方法を教えてくれたのに…?なんで、なんで僕とロネを引き離そうとするの…?(オルゴールはまだ流れる。ぜんまいをフルに巻いていて、スイッチを押すと回り始める物だから) ……可能、性………やだよ、ロネに、死んでほしくない……ミストにも、死んでほしくないよ…。>ミスト (11/26-15:47:04)
mist > (ス。視線をリュウヤに向ける。 ゆるり、見上げたまま、ス、と視線をアザミへと流して)>リュウヤ (11/26-15:47:41)
リュウヤ > (ミストの視線に気づけば小さく頷いてから同じようにアザミさんへと視線を移した)>ミスト (11/26-15:48:54)
アザミ > (二人に視線を向けられる。紅い目から、涙が流れて、募る不安に、口が開いたまま) (11/26-15:50:10)
mist > …悲観するだけなら、好きなだけ悲観して良い。 ただし、君が嘆こうが、暴れようが、僕は止まらない。 此処で選択肢は2つ。 『それを起こさせない行動』を取るか。 此処で僕を殺すか。(向ける視線は感情さえ浮かんでいないかのように機械的で。 無表情のまま。片手は自分の胸元をきつく掴んだ状態で)>アザミ (11/26-15:50:40)
アザミ > …………。(殺す?何故?そんなことをしたら―――) …僕が、寝ずに作った、木彫りの意味は、どうなるの…?(彼女が死んだら、作り上げた意味は?そんなの、絶対嫌であった) ……皆、寒さでどうにかしちゃったんじゃないの…?頭を冷やし過ぎたんじゃないの!? なんで、結びつく先がすべて「死」になるの…! 嫌だよ、また幾千の孤独に落ちるなんて…親友も、消えるなんて…。>ミスト (11/26-15:55:08)
mist > もう一度言うよ。 嘆くだけなら好きなだけ嘆けば良い。 …アザミ。気付かないかい? …リュウヤが先ほどから、僕をとめようとしないわけを。(淡々と。抑揚の無い声。 仮面の様な無表情のまま)>アザミ (11/26-15:56:47)
リュウヤ > ・・・(変わらず黙って二人を見守っている) (11/26-15:58:52)
アザミ > ………。(涙が止まらない。その無表情を止めてほしい。笑顔を、見たい。何故、神はこんなに残酷なのか) ……でも、僕が、ミストを殺したら…この世界の人々に、恨まれる。本当に、魔物になってしまうかもしれないのに。(そんなことをして、ロネを悲しませることは起こしたくなかった)>ミスト (11/26-15:59:34)
mist > 君には覚悟が無い。(冷たい声のまま、刃の様に言葉を紡ぐ) …リュウヤなら、僕が道を誤まったのなら、僕を殺してでも止める。 あらゆる可能性を考え、あらゆる手を尽くす。 それでも駄目なら命がけで止める。 僕も然り。 同時に相手を信じている。 自分の決意で行う行為なら、それが何であっても受け止める。 …だからリュウヤは止めない。 僕の覚悟を知っているから。>アザミ (11/26-16:02:19)
mist > ── 僕は魔物と呼ばれようが、他の誰に恨まれようが、負の連鎖を断ち切るためなら何でもする。 例えロネをこの手で殺めようとも、君の恨みを買おうとも。 仮に生き残って死ぬまで憎まれても、だ。>アザミ (11/26-16:04:57)
アザミ > ……。(その刃の言葉が、少女の意識を切りつける。一度目を閉じて、ゆっくりと目を開ける。両の瞳が、赤く光る) ………じゃあ、一つだけ、お願い………。(これは、自分の我儘かもしれない。涙が引かぬ真っ赤な瞳が、まっすぐとミストの目を見やって) …君が、リュウヤさん以外の大切だと思っている物を、一つ、僕に譲ってほしい。 そうでもしなきゃ、僕は、覚悟を決めれない…。>ミスト (11/26-16:08:05)
mist > それは無論。(目を伏せて)…随分諦めが早いんだね。アザミ。 …僕は言ったはずだ。 回避する方法は2つ。 うち1つは君次第だと。 嘆くだけか。自分が孤独になる事を怯えるだけか。強大な力を持っていようが、今の君にはロネは護れない。 僕を止めることはできない。>アザミ (11/26-16:10:48)
アザミ > ……覚悟を決めてって行ったのは、ミストじゃない。(オルゴールの音は、ようやく止まる。ガラス色の竜の木彫りだけが、床に転がっている) ………もう一つは、何…?(目を細めて、涙が溢れるのも気にせず)>ミスト (11/26-16:13:18)
mist > 覚悟の意味が違う。 …何故、回避する方法に縋りつかなかった…?(目を細めて) 容易いんだよ。嘆くだけなら。 自分を責めるだけなら。駄々を捏ねるだけなら、ね。(紅茶のカップを手に取ると、口へと運び) (11/26-16:15:42)
リュウヤ > (すっとはじめて動きを見せれば、落ちた木彫りへと近づいて) (11/26-16:17:06)
mist > 君はあらゆる回避策を考えた? 止める方法が無いかを考えた? …嘆いていただけでしょう。 君が嘆いているだけなら、君に掛けた回避法は意味を成さない。>アザミ (11/26-16:18:16)
リュウヤ > (膝を曲げて、しゃがみこめば慎重にその木彫りを持ち上げてアザミさんの前、テーブルへと置いた) (11/26-16:18:23)
アザミ > ……。(興奮しすぎて忘れていたのかもしれない。目を伏せ気味にし、目の輝きが、片方だけになる。 木彫りは、落下したのにどこも傷がついていない。水さえはじくガラス色)>ミスト、リュウヤ (11/26-16:19:01)
アザミ > ……回避する方法は、何か、案はあるの…?(自分は、何が起きていたのか、それすらしらない。きっと、ミストが一番見てると思って、今日ここに来たことを忘れていた)>ミスト (11/26-16:20:20)
リュウヤ > (二人の会話を邪魔しないように、言葉は発しない。ただ、木彫りの竜をそっと撫でて) (11/26-16:21:33)
mist > 回避策は、『君がロネを止めること』だよ。 …過去にしがみ付き、自分を見失い、過ちを繰り返す。 その連鎖を君が断ち切る。 …それには君自身が、学ばなくちゃならない。知らなくちゃならない。 …前に君に教えた事は2つ。 …肝心な事は教えていないよ。まだ。>アザミ (11/26-16:21:40)
アザミ > …ロネを、止める……。(何度も試した。そして、今、この状況が起こっている。どうすればいい?彼を、どうやって安心させればいい?考える。彼は、冬が嫌いだ。それだけは、わかる。心臓がないのに、胸が痛くなる。服をぎゅっとつかみながら悩んで) (11/26-16:25:01)
リュウヤ > (もう一度だけ竜を撫でると、すっとミストの傍に戻っていった) (11/26-16:26:05)
mist > …1つ。 …君は自分の事ばかり。 ロネの事でも無い。僕の事でも無い。 ロネを愛するのも、君が君の孤独を埋める為。可哀想な自分の為に、『ロネ』という名の『道具』が必要なだけ。 僕を殺せないのも、魔物となるのが嫌なだけ。 恨まれるのが嫌なだけ。(ハァ、と小さく息を吐く。 ゆらり、とリュウヤへもたれかかり)>アザミ (11/26-16:29:00)
アザミ > (ミストの言葉1つ1つを無言で、聞く。ミストは嘘は言っていない。寧ろ、今までの自分がそうだった。魔物になるのもいや、恨まれるのもいや、突き放されるのも、「嫌」だった (11/26-16:32:01)
リュウヤ > (もたれられれば、しっかりと支えて、ミストの肩にそっと手を置いた) (11/26-16:32:16)
アザミ > (ミストの言葉1つ1つを無言で、聞く。ミストは嘘は言っていない。寧ろ、今までの自分がそうだった。魔物になるのもいや、恨まれるのもいや、突き放されるのも、「嫌」だった) ……僕は、ロネと、本当の幸せを感じたい。幾千もずっと一人で誰かを殺めてた僕を、やっと止めてくれたロネが、優しく感じたの…。ロネの、不安を、ずっと取り除いてあげたいって思ってるのに…。(言葉にならない。彼の世界では普段の力を使うことは抑えている。使ったら、彼の世界を壊してしまう。どうするべきだ?悩むも壁につきあたる)>ミスト (11/26-16:35:30)
mist > ((よし…。 1つ目…。)) …彼を、ただ君の寂しさを埋める道具にすれば、彼はそのまま道具になるだろう。 機械仕掛けの人形の様に。 培うべきは、信頼。…出来ないでしょう?君には、彼を信じることが。 彼を知る事。 過去とかじゃない。何が好き? どんな言葉で彼は傷ついた? 彼の行動のパターンは? 彼を知れば、その止める術も見えてくる。>アザミ (11/26-16:40:27)
アザミ > …信頼……。 行動パターン…。(彼は魔物や魔法に驚く。それに、彼の世界はそんなものが一切ない場所だ。己の罪を自分で何とかしようとして、今もまだ引きずっている。自分が、守りたいと言ったとき、確かに戸惑いを見せた。自分で、なんでも解決しようとする。でも、それを治めるために――) ……ロネの、足枷を取ってあげたい…でも、ロネは、それを嫌がる。ロネの、出自の関係もあって、それを、今も引きずってる……。 えっと……。(一番高い障壁かもしれない。ここを乗り越えないと、そう思うも、中々答えが見つからない。眉を顰め、悩みに悩む) (11/26-16:47:32)
mist > (視線をリュウヤに向ける。 此処は自分よりも、自分から憂いを取り払った、夫の言葉の方が参考になるだろう、と)…リュウヤ。(ただ、名を呼ぶのみ。)>リュウヤ (11/26-16:50:04)
リュウヤ > 貴女は私に似ているように感じています。(ぼそっと小さく呟いた)>アザミさん (11/26-17:05:07)
mist > (口を噤む。少々疲労。 目を閉じて、背後のリュウヤに寄りかかるようにして。)…。 (11/26-17:07:03)
リュウヤ > わかって欲しい・・・私はこれほど貴女を想っているのに、どうして?理解したい。私はこれほど貴女を想っているのにどうして?・・・疑問ばかりが心を埋め尽くしてしまう。(すっと胸を押さえてうつむき)>アザミ (11/26-17:07:53)
アザミ > …リュウヤさんに、似てる…?(言われて眉をひそめたが、思えば、ミストも何度もロネとミストが似てる、と聞いていた。なら、もしかすると―――) ……。(黙って、リュウヤの言葉をしっかり聞く) (11/26-17:08:15)
リュウヤ > 正しい答えなど私には導けません。私はただ愚直にミストを想い続けただけ。想いのままにミストに接しただけです。そうしていると・・・ミストの気持ちが解かるような気がしてきました。「どうして解からないのか?」そう想っている内はきっと見えないのでしょうね。(すっとミストに視線を落とした) (11/26-17:11:32)
アザミ > ……想い続ける…想いのままに接する…。(リュウヤはそれで成功している。なら、自分にもできるだろう。眉が下がって) …ロネの気持ちを、分かってあげようとすると、壁にぶつかる。 でも、自然のままに接すれば、問題ない、ということ…?>リュウヤ (11/26-17:13:38)
mist > …リュウヤは、僕の傷に何かしたわけじゃない。 …ただ、傷を抱える僕ごと、暖めてくれた。 僕の過去に何があろうが関係ないと。 ただ、雪が血塗れた大地に降り積もって、その血の跡を隠すように。 アザミとリュウヤでは、異なる点があるんだ。 リュウヤは僕を哀れみはしない。 判って『あげよう』とはしない。 ただ、『理解しよう』としてくれた。(小さくボソリと)>アザミ (11/26-17:15:26)
リュウヤ > 「わかってあげようとする」・・・そう思っていては何もわかりませんよ?相手の言葉一つ、行動一つ・・・良く見て、聞き、感じ・・・何を望んでいるのか、何を伝えようとしているのか・・・じっくりと考えてはみませんか?・・・貴女は今のミストが冷たく感じますか?ミストの言葉が痛く感じますか?>アザミさん (11/26-17:16:10)
アザミ > ……分かってあげようと思うと、何もわからない……。(復唱する。じっくり考える。そうか、自分は分かってあげようとするだけで、「理解してあげよう」という気持ちがなかったんだろう) …ううん。冷たくも、痛くもない。 …僕の、お母さんみたい。(もう何千も前のことか。動かぬ足に嘆いてた自分へ言葉をかけてくれた。もう、その言葉は覚えていないが) (11/26-17:22:02)
リュウヤ > 母・・・ですか。そうですね・・・(すぅっと腕を上げると木彫りを指差し)とても、繊細なつくりですね。とても想いがこもっているように見受けます。(それだけ呟くとアザミさんの返答を待ち) (11/26-17:23:39)
mist > 何かをして『あげる』。 …そこには、『哀れみ』と、『見下し』が含まれるんだ。 『可哀想なヤツだ』、ってね。 …アザミ。君はロネが可哀想なの?(静かな声音。 目は伏せ、表情は未だ無表情。声音にのみ、普段の色を匂わせて)>アザミ (11/26-17:26:58)
アザミ > (木彫りを指さされ、視線がガラス色の木彫りへ向けられる。その木彫りを手に取り、その木彫りの口の中にある、また、水晶のように透明なネジを取り出す。それで、オルゴールのねじを巻いて、コト、とテーブルに置いた) …悩みを聞いてくれて、色々、助け船も出してくれてる。だから、お礼を、しっかり伝えるならこれぐらいしなきゃって。「ありがとう」だけじゃ、足りないもの。>リュウヤ (11/26-17:28:06)
リュウヤ > 大切な「仲間」からの心の篭った物を何も感じないミストではありません。それを見たミストはわずかに表情を歪めました。それでも、心を鬼にし、言葉を刃に変えて貴女に伝えようとしています。その刃は決して貴女を傷つける刃ではない。ミスト自身が傷つく刃で・・・。母のようだと言った貴女はそんなミストの気持ちを「理解している」のですよ。わかってあげようなどと想って居なく・・・ただミストの言葉を思いのままに受け止め、考えたからです。(やさしく微笑んでみせて)出来ているじゃないですか。>アザミさん (11/26-17:28:50)
mist > ((2つ目…。))(薄く目を開けて。アザミへ視線を流し) (11/26-17:29:27)
アザミ > ……ううん、可哀そうじゃない。前の僕はそう思ってたかもしれないけど、今は違う。(竜の木彫りの足元にささっている水晶の剣の形をしたスイッチ。それを、カチ、と傾ける。再び、ミストの演奏してた曲がオルゴールとなって流れる)>ミスト (11/26-17:30:00)
アザミ > ……ミストの気持ちを、理解してる…。(無意識、というわけではないが、自然と口から出ていた言葉。ミストの行動1つ1つに対して、思ったことをそのまま口にしただけなのに、それが答えなのだ。視線を感じて、ミストの方へ紅い目が向けられるか)>リュウヤ、ミスト (11/26-17:32:53)
mist > 今、君は、『これくらいしなきゃと思った』って、口にしたでしょう? …そこに含まれるのは、君の『想い』だよね。 こうしてあげよう、ではなく。>アザミ (11/26-17:33:08)
リュウヤ > (二人の会話が始まればまた静かに二人を見守り) (11/26-17:34:11)
アザミ > ……何かしてあげなきゃ、って気持ちじゃなくて、感謝の気持ちを言い表せばいいのかな。 (11/26-17:35:30)
アザミ > ……何かしてあげなきゃ、って気持ちじゃなくて、感謝の気持ちを言い表せばいいのかな。>ミスト (11/26-17:36:18)
mist > 君自身が、僕の為に『作りたい』と想ってくれた事。 …その衝動が、そのオルゴール、だよね?(ゆるり。首を傾ける。) 彼に対しても同じ。 何かをして『あげる』のではなく、君が『したい』と想う事。 …自然な事、でしょう?(目を細めれば、漸く。 ふ・・・っと笑みを向けて)>アザミ (11/26-17:37:18)
リュウヤ > もし・・・(ぼそっと二人の会話の中に割って入って)>アザミ・ミスト (11/26-17:38:42)
アザミ > ……うん。(手に持っている、2㎝ほどのカギ型の透明なネジを見る。デザインもすべて、自分で考えた。オルゴールも、普段は作らない物なのに頑張った。寝ずに、ここまで作りたいと思ってた気持ち。続いた言葉にも、こく、と頷いた)>ミスト (11/26-17:39:15)
アザミ > (リュウヤの言葉に、顔を上げる。涙はもう止まっているが、頬には涙の痕がしっかり残ったままの顔で)>リュウヤ (11/26-17:40:26)
リュウヤ > ミストが過去に囚われ、自責の念にかられ、破壊行動を起こしていれば・・・私は、そのすべてをこの身、この心ですべて受け止め、他を傷つけるような事はさせません。(きゅっと胸に手を当てて)他の誰かを傷つけてしまっては、そんなミストの心は傷つく一方です。自責の念は負の螺旋を生み、どんどん堕ちていくだけ・・・。ならば、私がすべてを受け止めます。(優しくミストを真剣な目で見つめる)・・・それが正しい事とは言いません。答えとも言いません。・・・でも、私がミストだったらと置き換えて出た答えはそれです。>アザミさん (11/26-17:43:32)
リュウヤ > それが私の愛し方です。(決意の篭ったまなざしを今度はアザミさんへと向けます) (11/26-17:44:49)
mist > (ふ・・・っと目を細めて、リュウヤへ視線を向ける。愛しげな微笑を浮かべれば、 ス、と肩に置かれた手へ、頬を寄せて)>リュウヤ (11/26-17:45:17)
アザミ > ……そう、なんだ。(全てを受け止める。誰かを傷つけさせないために。その言葉が、少女にとても響く。決意のこもったまなざしに、やっと理解した。そんな感じがする) ……僕も、リュウヤさんみたいに、なりたい。ロネの全てを受け止めたい。 …やってみる。ロネも、ミストも、この世界の皆も、傷つけさせないように。(理解しようとするんじゃない。自然と、彼を包む波になれたらいいのだ。絶対、失敗はさせない)>リュウヤ (11/26-17:49:18)
リュウヤ > (その言葉を聞いて微笑み) (11/26-17:50:55)
mist > (目を細めて。 ふらっと立ち上がれば、オルゴールを手に取って)…ふふっ。綺麗だね。 …ありがとう。アザミ。(にっこりと、いつもどおりの笑みを向けて)>アザミ (11/26-17:51:09)
リュウヤ > (すっと胸に当てた手はぎゅっと胸元を掴む。アザミさんの理解は得られた。でも、それでもミストが命を落とす可能性が消えたわけではない。一筋縄でいかない事なのは重々わかっている。本当は・・・行かせたくなんてない・・・縛り付けてでも、この腕の中から離したくはない。でも・・・自分の愛した人は・・・)くす・・・(不思議と笑みがこぼれた。共に賭けよう。小さなこの命を。その決心がさらに固くなる) (11/26-17:55:20)
アザミ > (お礼を言われて、眉を下げたまま、やっと小さな笑み。手に持ってた、小さなカギ型の透明なネジを、その竜の口に、咥えさせて固定してあげて) …僕の方こそ、ありがとう。二人に、勇気をもらっちゃった。(しっかりミストを見て、真剣な顔を見せる) ……ミストは、死なせはしないよ。ロネも、もちろん。ロネと交わした契りをここで切るわけにもいかないから……あの人の、子のためにも。(最後は、小さくつぶやいた)>ミスト (11/26-17:57:47)
mist > (視線を夫へと流す。 判っている、と向ける視線は困ったような微笑。 自分が起こす行動で、彼の取る行動は想像に容易い。それでも、曲げられない。)((でも─可能性は、生まれたかな?))(ふ・・・っと笑みをアザミへと流して)>リュウヤ (11/26-17:57:50)
リュウヤ > (その決意を聞けば軽くミストの肩を撫でると、ミストから離れて、アザミさんの傍へと近づいていく。ポケットから白い鉢巻を取り出せば、差し出して)これを・・・(その鉢巻は決して綺麗な物とは言えない。ぼろぼろで・・・何度も繕いなおしている)>アザミさん (11/26-17:58:27)
mist > (にこり。笑みを浮かべ。)その覚悟があれば、きっと大丈夫。 …僕も君に賭けてみる。(それでも駄目なら── その覚悟も、出来ている。)>アザミ (11/26-17:59:04)
mist > …。(思わず目を見開いて、夫を振り返った。)ちょ・・・。>リュウヤ (11/26-17:59:32)
アザミ > ……これは?(差し出される白い鉢巻を見やる。だいぶ使い込んでいるようにも見える。ミストの反応からして、大切なものだとは分かったが、まだ受け取らず、手が伸ばされるだけ)>リュウヤ (11/26-18:00:14)
リュウヤ > 私の大切な物です。ミストと秤にかけるような真似をすればミストに怒られてしまう程の・・・。貴女にこれを預けたいと想います。>アザミさん (11/26-18:01:19)
mist > …。(苦笑を浮かべれば、肩を竦める。 口は閉ざし、止める事はしない)>リュウヤ (11/26-18:02:28)
アザミ > …。(一瞬考えるが、きっと、覚悟の現れなんだろうとみて、その鉢巻を受け取ろう) ……これを、永遠に預かることがないようにしなきゃ。 ……これも、お願い。(ロネの帽子と杖をリュウヤへと差し出そう。お互い、預かって、再び持ち主の元へ帰るよう、願いを込めて)>リュウヤ (11/26-18:05:18)
リュウヤ > (丁重に受け取り)では、ミストへとお渡しいたします。(頭を下げれば受け取った帽子と杖をミストへと)>アザミ・ミスト (11/26-18:06:48)
mist > (にこり。笑みを浮かべれば、杖だけを受け取る。)これは、君が持っていて良いよ。(帽子をアザミに差し出そう)>アザミ (11/26-18:08:00)
アザミ > うん…。(頷く。受け取った鉢巻を、袖をまくって、腕に巻こう。落とさぬよう、しっかり預かる。帽子を差し出されて、をれを受け取って) …ありがとう。(小さく笑って。それを、かぶる。そうすることでなんだか安心できるのだ)>リュウヤ、ミスト (11/26-18:09:39)
リュウヤ > (一度天井を見上げて目を伏せる)・・・(何かに語りかけるように・・・そして微笑みを浮かべると、視線を元に戻した) (11/26-18:11:23)
mist > んー。二つは邪魔かな?(くつり。笑みを浮かべれば、するりと被っていた帽子を取る。 アザミの被ったロネの帽子の上から、蒼いトレードマークの帽子を乗せて)>アザミ (11/26-18:11:44)
リュウヤ > (その様子にふふっと笑って見せて)>ミスト (11/26-18:13:47)
アザミ > ……あ。(ロネの帽子の上に、ミストの帽子をかぶせられる。それを、手に取ると、しっかり抱えて) ううん、大丈夫。 片方しか、返せないことにならないように、頑張るから…。(思えば、自分は今、二つの命を背負ってるようなものだ。親友の言葉を思い出す) ……決められた運命なんて、捻じ曲げてしまえばいい。(その言葉を、静かに語る)>ミスト (11/26-18:15:04)
mist > ソウイウコト。可能性を広げれば、絶対と言うものは無くなる、と、僕は思うよ。>アザミ (11/26-18:16:11)
リュウヤ > (もう口を挟む必要な無いだろう。すっと始めのごとくミストの傍に控えて微笑んでいる) (11/26-18:17:07)
mist > 1日。ロネと話をする時間を、僕に。 その後は君に任せる。 そう長くは待てないからね? 次で、最後。>アザミ (11/26-18:18:04)
アザミ > …そうだね。絶対なんて、決められた運命はない。だから、僕もロネも、ここまでこれたんだもの…。(ミストの帽子、ロネの帽子、リュウヤの鉢巻。彼らの、大切なもの。それを背負って、運命に刃向える力にしたい) …うん。また、ここに来るよ。帽子と鉢巻、しっかり預かったから。(頷いて)>ミスト (11/26-18:19:50)
リュウヤ > お待ちしていますよ。(ふふっと微笑み)>アザミさん (11/26-18:20:38)
mist > (賽は放たれた。 次に彼が行動を起こした時に、彼女が彼を止められれば、この連鎖は止まる。 止めることに失敗をすれば、自分に課した封印を、解くことになるだろう。 静かな笑みを浮かべて頷いて)>アザミ (11/26-18:23:04)
アザミ > うん…遅れることは、できないから。(一度も手を付けていなかった紅茶に、手を伸ばす。こんな寒さだ、すっかり冷めてしまっているが問題ない。全部飲んでしまってから、席を立とう) …ミスト、お話をするのは今日?明日? それだけ、知りたいの。(手遅れにはしたくないから)>リュウヤ、ミスト (11/26-18:25:07)
mist > ロネ次第。アイツがまだ呆けたままなら翌日に。(目を伏せて)>アザミ (11/26-18:25:54)
アザミ > …そっか。何か、連絡手段はないかな。 僕、今は時狭間の横の宿泊施設にいるんだけど。>ミスト (11/26-18:27:14)
mist > もしも今宵話すようなら、使い魔をそっちに送るよ。>アザミ (11/26-18:28:10)
アザミ > …使い魔って、あの小さな黒い子だよね?(アジサイだった時に見た覚えがある。頷いて、これ以上長居してしまっては、話す時間も作れないだろう。預かった品々を手に、入口の方へと再び歩き出そうと)>ミスト (11/26-18:30:45)
mist > うん。 …外はまだ雨が降っているから。気をつけてお帰り。 リュウヤ。(送ってあげて?と見やり)>アザミ・リュウヤ (11/26-18:31:45)
リュウヤ > はい(妻の言葉に微笑めば)さ。お送りしましょう。>アザミさん (11/26-18:32:54)
アザミ > …ありがとう。(ミストとリュウヤに同時に向けた言葉。笑み浮かべ、リュウヤに送ってもらうんだろう。今回の件で、負の結果へと傾かないよう、しっかり、己も考えるだろう。今夜は眠れなさそうだ)>ミスト、リュウヤ (11/26-18:34:26)
リュウヤ > (そのままアザミさんをお送りしていきます) (11/26-18:35:01)
アザミ > (やがて、森の方へ歩んでいくだろう少女―――) (11/26-18:35:02)
ご案内:「竜の神殿跡-某部屋-」からアザミさんが去りました。 (11/26-18:35:05)
ご案内:「竜の神殿跡-某部屋-」からリュウヤさんが去りました。 (11/26-18:35:13)
mist > ・・・・・・・・・・・・・。(2人の姿が見えなくなるのを、ドアを開けて確認する。半眼で入口方面を見やり。)…。悪く思わないでね。 念には念を入れる性質なんだ。(ボソリ) (11/26-18:36:13)
mist > (徐に手にするのは、ロネの杖。 カチリと止め具を外せば、するりと仕込み刃を露にして)…。 (11/26-18:37:14)
mist > <スル…>(半分ほど抜いた剣を、杖へ戻す。 カチリ、と留め具が音を立てて。 腕に杖を引っ掛ければ、メモを取り出しサラサラと文字を書き込んで、それを折り畳めば、小さなインプへと手渡して)…じゃ、お使い頼んだよ?(ものっそい悪どい笑みをインプへと向けた) (11/26-18:39:16)
mist > (インプはびくーっとすると、外を見て、主を見る。外はざーざーぶりの雨。が、こういう時の主は歯向かっても無駄なのも判っている。 へたっと小さな触角の様な角を垂らすと、インプは渋々飛び立って行く。 それを横目で見送れば、ゆらりと杖を片手に移動して──)<パタン…>(別の部屋の中へと。ドアが閉まって) (11/26-18:41:39)
ご案内:「竜の神殿跡-某部屋-」からmistさんが去りました。 (11/26-18:42:10)
ご案内:「竜の神殿跡」にヌコさんが現れました。 (11/26-20:56:04)
ヌコ > << ちりんちりん >> んみゃ? ( 傘を片手に、鈴の音を引き連れた兄妹猫が歩む。何かを探すようにあたりを見回していたところ、ふと違和感に気付いて足を止めた。 ) ニコよ、このあたりってたしか霧が濃くて進めないところではなかったかな。 「ニャオ」 ( 雨によって多少視界が悪くはあるが、迷子になるほど深い霧は見つからない。たまに近付いては退散する、そんなことを繰り返してきた場所のはずだった。 ) (11/26-20:58:53)
ヌコ > ( 軽く目を細めて奥を眺めてみれば、見えるのはどうやら人工物。近付いて改めて確かめてみると、対になった竜の像を見つけることができた。 ) 神殿…と、いうやつだろうか。 「ニャー」 きょーみぶかい。 ( いつか霧を突破する方法が見つかったら探検してみたい、と常々考えていた。わくわくするものも見つけたしこれは好機、とばかりに足取り軽く神殿内へと踏み込んでいく。 ) (11/26-21:01:07)
ヌコ > ( 訪れる者を待ちうけるかのように飾られた竜の像を見上げつつ一歩神殿へと踏み込んで、また足を止める。たしたしっと何度か石床を確かめるように踏み締めて、再びきょろりと巡らせる視線。 ) てっきり古代の遺物かなにかかと思ったが…。 ( 明らかに生活痕がある。というより、現在進行形で誰かが住んでいるような手入れがされている。かくりと首を傾げた。 ) はて。もしやここは遺跡とか神殿とかダンジョンとかでなく、人の家なのか?だとしたらしまったな、ふほーしんにゅーであるよ。 ( ぽりぽりと後ろ頭を掻き。 ) (11/26-21:07:23)
ご案内:「竜の神殿跡」にmistさんが現れました。 (11/26-21:17:06)
ヌコ > ( そのまま入り口でどうするかと立ち往生していたが、不意に動く気配を察知して素早く隠れる。ひょこりと猫耳を持ち上げて様子を探ってみよう。 ) (11/26-21:18:10)
mist > (神殿の奥にてガタゴト音が聞こえてくるようで)>ヌコ (11/26-21:19:00)
ご案内:「竜の神殿跡」にルイさんが現れました。 (11/26-21:19:39)
ヌコ > 住人かみゃ? 「ニャン」 ( ぼそぼそと言葉を交わし、様子を窺うままだ。怒られそうだったらさっさと逃げよう、そうしよう。こそこそと陰に移動。 ) (11/26-21:19:59)
mist > (程なく奥より飛んでくるちみインプ。ぴゅ~んっ)>ヌコ (11/26-21:21:17)
ルイ > (森の方からばしゃばしゃと、派手な水音を立てながら走ってくる黒い影が一つ。 外套代わりのローブを雨具にしながら、よくよく前も見えない状態で駆けて来て) ぅわーんっ、冷たいっ!(あっちは晴れてたのにーっ、と 声もする。耳が良ければヌコのいるところまで伝わるだろうか) (11/26-21:23:05)
ヌコ > あれは…。 「ニャーオ」 ( 「小悪魔って奴かな。もっと下がれ」 ちみインプの姿を見つけ、指示されるままに身を屈めて後退。対悪魔は対人間より察知されやすい身なのだ、主に敵対属性だからだが。 ) (11/26-21:23:33)
ご案内:「竜の神殿跡」にリュウヤさんが現れました。 (11/26-21:23:38)
ヌコ > うみゃ。 ( そうこうしてる内に接近する気配がもう一つ。猫耳を持ち上げて音を探ろう。 ) (11/26-21:24:25)
mist > ちみ:!!(は!この声はーーーー!!! 現金なインプはルイ子まっしぐら。ぴゅーーーんっ)きゅぃきゅぃきゅぃ、きゅぃきゅぃっ。>ルイ (11/26-21:24:27)
ルイ > (ローブのおかげで何とか濡れずに済んでいるが、ブーツはだいぶ滲みてきた。ひーん、な心情で、とにかくどっか雨宿りできるとこを…!と思っていた矢先、ふと、雨音の狭間に覚えのある可愛らしい声を拾って) ぇ?(思わず足を止めたのは、ちょうど二対の竜が鎮座している場所で)>インプ (11/26-21:28:55)
mist > ちみ:きゅぃきゅぃ (視線をヌコへ向け) きゅぃきゅぃっ。(回りくるくるぱたぱた)>ルイ (11/26-21:29:45)
リュウヤ > ・・・<こつ・・・こつ・・・>(神殿の中から足音。ゆっくりと神殿の入り口へと歩いてきて)雨だというのに千客万来ですねぇ・・・ (11/26-21:31:15)
リュウヤ > (手にはバスタオル数枚) (11/26-21:31:48)
ヌコ > みゃお。 「ニャオ」 ( 見つかったぞニコ。見つかっただけだまだ何もアクションはされてないぞヌコ。 ) (11/26-21:32:23)
mist > ちみ:(ぴゅーん。ルイ子の元を離れれば、主の夫へとまっしぐら。)きゅぃきゅぃ、きゅぃ、きゅぃきゅぃ。(ヌコ見てー。ルイ見てー)>リュウヤ (11/26-21:32:49)
ルイ > インプちゃんっ!(ローブから顔を出し、お久しぶりなその姿と声に ぱぁぁ、と表情を輝かせて) こんなところでどうし――ぁれ。(そこでふと、ここに在る複数の気配に気付く。この地に長く根付く、よく知る人の気配にも。 ヌコ達にも、気付けるでしょうか)>インプ、ALL (11/26-21:33:47)
リュウヤ > どうぞそこだと濡れてしまいます。中へいらっしゃってください(微笑み、ヌコさんへ視線やり、そしてもう一人へ・・・)え・・・?貴女は・・・(驚いた顔)>ヌコ・ルイ (11/26-21:34:07)
mist > 神殿奥:(神殿の奥でガタゴト荷物を取り出して) …。ああくそ、気配さえまともに辿れない。(くっそーっと頭をがしがしして) (11/26-21:34:42)
mist > ちみ:(こくこくこくっ)きゅぃきゅぃっ>ルイ (11/26-21:35:10)
ヌコ > おいニコ、気配かくしてたつもりなのにバレまくりだぞ。 「ニャオ」 ( 「探知道具か魔法が用意してあるんじゃないの?」 ) ハッ!そうか、霧でかくしてあるくらいだからそれもそうだ! 「ニャ」 ( 「うちの妹はアホや…」 ) (11/26-21:35:30)
ヌコ > ( 仕方ないので身を起こす。傘はさしてるので大して濡れてはいない。 )>ALL (11/26-21:35:55)
mist > (中々戻ってこないちみ。人数も判らん、と結局だるそーーーーーに出てくる主)リュウヤ?客人って──っと。ルイ、ニコ、ヌコ。丁度良かった。入って。 リュウヤ、部屋に案内してやって?(顔だけ出せば直ぐに引っ込むいい加減な主) (11/26-21:37:45)
ルイ > (迷ってる風でもなく、この場にいるらしいインプ。この子の主は無論誰だか知っている。 それにこの気配は、これは――) ――リュウヤさん?(ぱち。今度こそはっきりと驚きを顔にして。ローブを羽織る手を降ろせば、ずいぶんと懐かしい顔だと気付かれるでしょうか)>インプ、リュウヤ (11/26-21:37:49)
リュウヤ > 申し訳ありません(苦笑し)もともと結界がある場所ですので・・・弱くはなっていますが(と、気づいていた事に謝罪し)>ヌコさん (11/26-21:38:08)
リュウヤ > や・・・やはり・・・ルイさん・・・ですか?(旧友に再会できた驚きを隠せない)>ルイさん (11/26-21:38:58)
mist > 弱いんじゃなくて張って無いの。無駄な力使えるか。(中に戻りつつ)>リュウヤ (11/26-21:39:00)
ヌコ > ( 知らない顔だらけだと思っていたなか、不意に姿を見せたミストに目をぱちりとさせ。 ) なんだ、ミストの家だったのか。すまん、ぶしつけに上がりこんでしまったが…。 ( 丁度いいとはなんぞや。こちらも探していたから丁度いいと言えば丁度いいが。 )>ミスト、ALL (11/26-21:40:40)
リュウヤ > ミスト・・・あの人・・・(ルイさんを指差して)>ミスト (11/26-21:40:45)
mist > 普段は結界張ってあるからね。 構わないよ。君は知人だしね。 約束してたでしょ?剣。>ヌコ (11/26-21:41:35)
mist > ああ、そうか。リュウヤはこっちでまだ会ってなかったんだっけ?(くすくすと笑って)>リュウヤ (11/26-21:42:08)
ルイ > (ヌコ、達の気配も近くに来れば察したらしい。いつぞやのお泊り女子会以来ですが) で、ですです。(こくこく。こちらも大きな目を丸くした。 そしてひょぃと、覗いた顔には) ……ミストっ!(感じた気配は正しく彼女のものだった。声を上げ、思わずそちらへ駆け寄って)>リュウヤ、ミスト (11/26-21:42:56)
mist > ははっ。(足を止めて、片手を差し伸べ)ただいま?ルイ。(かもーんっ)>ルイ (11/26-21:43:38)
リュウヤ > はい。もう何年ぶりなのでしょうかね・・・(ミストに寄り添うように立って、駆け寄ってくるルイを見ている)>ミスト・ルイ (11/26-21:44:46)
ヌコ > ( おっと、そういえばルイには会ってたか。ここ最近記憶の入れ替えが激しい。 ) ああ、そのことか。それもあるのだが、ちょっと野暮用で人探しをしておってみゃ。 ( たまたま迷い込んだのだ、と頭を掻いた。 )>ミスト、ALL (11/26-21:44:58)
mist > ふぅん?まぁ、兎に角中にお入り? 今お茶用意するから。(笑みを浮かべて)>ヌコ (11/26-21:45:32)
ヌコ > ( ぼそぼそ。 ) 旧知の仲? 「ニャオン」 ( 「ちょっと場違いだな俺たち」 まあそういうタイミングだったのだから仕方ない。 ) (11/26-21:45:41)
mist > ((くたばる前に顔くらいは見ておきたかったしね…。))(小さく苦笑を浮かべて) (11/26-21:46:16)
リュウヤ > まぁ立ち話もなんですし、中へどうぞ。今お茶でも入れますね。(微笑み、ルイへのバスタオルはミストに渡し、奥へ) (11/26-21:46:18)
ヌコ > ( リュウヤとルイに軽く片手を上げて挨拶すると、ミストに促されるまま神殿内へ。物珍しそうにきょろきょろ。 )>ALL (11/26-21:46:37)
mist > 気にしないで大丈夫。 ああ、これうちの旦那。(リュウヤ指差し。ドラ能力が無くても耳は良かった)>ヌコ (11/26-21:46:58)
リュウヤ > あぁ申し遅れました。リュウヤ=クルツと申します。妻がいつもお世話になっています。(割烹着(ぇ)身に着けつつ丁寧に礼)>ヌコさん (11/26-21:48:16)
mist > ほら。(ポスンっとヌコの頭の上にバスタオル放って。当然ニコちゃん見えなくなる)>ヌコ (11/26-21:48:16)
ヌコ > 耳ざといみゃー。 ( 大きな猫耳をゆらゆらさせる。こっちもまあ耳には自信があるが。 ) おお、件のだんなさんとはそちらさんのことであったか。奥さんとはたびたび仲良くさせてもらってるみゃん。 ( リュウヤに向かってにこー、と。 )>ミスト、リュウヤ (11/26-21:48:32)
ルイ > おか――(駆け寄り、満面の笑顔と共にいつもの癖――で抱き付きかけたが、ハタ とローブがびしょ濡れなのを思い出して。ぴたっ、と辛うじてその手前で止ま れた!) お帰り、ミストっ!(そして改めて言った。 中へ促されれば、そろりとローブを脱いで丸め――お言葉に甘えちゃっていいのかな、と)>ミスト (11/26-21:48:39)
ヌコ > 「ニャオン!」 みゃ。 ( 大人しく受け取ろう。濡れてるのは主に足なのでそこを拭き拭き。 ) (11/26-21:49:24)
リュウヤ > お久しぶりですね。ルイさん(にっこりと微笑むと、紅茶を入れる準備中)>ルイさん (11/26-21:49:57)
mist > (ピタ。止まられて気にするミストでは無かった。そのまま手を掴んで、ぎゅっと抱き寄せちゃおうと)うん。タダイマ。 土産と…ちょっとね。渡したいものがあって。丁度良かった。はい。(ルイの頭にも、ぽすんっとバスタオル、掛けちゃおうと)>ルイ (11/26-21:50:10)
mist > (こっちだよ、と内部を案内する。向かう先は、食堂で。)>all (11/26-21:51:26)
リュウヤ > (紅茶の用意をしつつ)えっと少し冷ました方が良いですかね?(微笑んでヌコさんに問いかける)>ヌコさん (11/26-21:53:02)
ルイ > (ぎゅ、とされれば ゎわっ! 濡れちゃうよー!と慌てるものの、でもやっぱり嬉しそうに) ぅん?(ちょうど良かった、に不思議そうにしながらも、バスタオルを受け取って。頭ふきふき)>ミスト (そして ぺこ。と遅ればせながらリュウヤとヌコ達にもお辞儀をして) はい。 突然ごめんなさい。お邪魔します。(ちゃんと一言断ってから、皆の後に続こう)>リュウヤ、ヌコ (11/26-21:53:11)
ヌコ > うむ、気遣いありがとうみゃ。 ( ついでに兄猫を軽く拭いてから、そのまま食堂へ。 )>リュウヤ、ALL (11/26-21:53:55)
mist > 荷物持ってくる。ちょっと待ってて?(暖炉の傍に椅子を人数分寄せれば、一度食堂を抜け)>all (11/26-21:54:12)
リュウヤ > (長い髪を後ろで束ねれば食器を用意し、なにやら楽しそうに準備を始めて)♪~ (11/26-21:54:58)
ヌコ > ちょっとした用事なだけなのだがな。 ( すっかり招かれモードである。よいしょと椅子に掛けて、テーブルに兄猫を下ろした。 ) (11/26-21:56:19)
mist > (少しの間の後、直ぐに大きな箱を1つ、剣を一振り、小さな箱を2つ持って戻ってくる)…っふぅ…。 (11/26-21:56:39)
リュウヤ > あぁ座っててください。すぐにご用意いたしますね♪(お湯を沸かし、紅茶の葉を選んで) (11/26-21:56:44)
ルイ > (神殿自体は自世界にもあり、そう珍しいものではないが、何処か不思議そうに辺りを見渡して。 ここに集う複数の気配も、影響しているのかもしれないが。案内されればちょこんと席に着き、きょろきょろ。落ち着きがない) (11/26-21:58:19)
リュウヤ > (焼いてあったクッキーをお皿に持って、ワゴンに乗せて。紅茶ポットに茶葉セットお湯を注いで蓋をする。運んでいる間に蒸らして・・・)<がらがら>(ワゴンを押して皆様の傍へ)(一つだけ違うポット。冷ました紅茶のようだ) (11/26-21:58:45)
ヌコ > ( 荷物を持って戻ってくるのを見ると、ちょっと困った顔をして。 ) 剣のほうはあのあとダリアからロングソードをもらってしまったのだがみゃー。 ( だが、くれるというなら貰わんわけにもいくまい。うーむ。 ) (11/26-21:59:01)
リュウヤ > どうぞ♪(それぞれに紅茶を注いだカップを配り、クッキーの乗ったワゴンはお客様から手の届く位置へ)>ALL (11/26-22:00:58)
ご案内:「竜の神殿跡」に六郎さんが現れました。 (11/26-22:01:00)
ルイ > ヌコたちは、お招きされて?(自分のように偶然、とは思っていない様子。剣のことを口していることからも、そう思ったらしく) ぁ、大丈夫?(手伝おうか?と戻ってきたミストに声を掛け)>ヌコ、ミスト (11/26-22:01:31)
mist > それは知ってる。(にっこり笑い)…ただ、ヌコの身長から言ってロングソードは扱いにくいと思うんだよね。そもそもロングソードは馬上からの攻撃に適した剣だし。 で、これ。(はい、と差し出すのはブロードソード)>ヌコ (11/26-22:02:02)
六郎 > (顔面半分、体中の至る所が齧られた林檎の様に欠けた半透明の幽霊。欠けた部分からは黒紫の瘴気が立ち上る若者が神殿前へ現れる。)―たーーーのゲホッ、おぇもーーー。 (11/26-22:02:38)
mist > ん、平気。 はい。ルイにはこれ。(差し出すのは、祭の会場で見た事があるだろう深紅の包装紙に包まれた箱。)>ルイ (11/26-22:03:02)
六郎 > (顔面半分、体中の至る所が齧られた林檎の様に欠けた半透明の幽霊。欠けた部分からは黒紫の瘴気が立ち上る若者が神殿前へ現れる。)―たーーーのゲホッ、おぇもーーー。 (11/26-22:03:06)
ヌコ > いや、たまたま。 ( あっさりと否定。出された紅茶とクッキーを受け取り、にこにこ。 ) ちょっと友だちのために人探しをしておってな。ロネという男なのだが、最近見たりしてないかみゃ?>ルイ (11/26-22:03:14)
mist > …ぁ。 …相変わらず判りやすいな。あいつらは…。 (苦笑浮かべ)ロクーーーーッ!良いからおいでっ>六郎 (11/26-22:04:12)
ヌコ > ふむ。たしかに取り回しが大剣的ではあったが、そう苦でもないぞ? ( 武錬を積むには丁度いい、くらいの認識だ。だがしかしその気遣いが嬉しくないわけでもない。 ) これはふつうの剣なのかな。 ( ブロードソードを手に取り、翳して。 )>ミスト (11/26-22:04:18)
mist > 知ってるけどナイショ。(きっぱり)>ヌコ (11/26-22:04:45)
リュウヤ > また来客ですか・・・えっと、紅茶もう一杯入れてきますね。(気になる名が耳に入ったが反応はなし) (11/26-22:05:11)
ヌコ > 「ニャオ」 ( なんだろう、とばかりに顔を上げる兄猫。邪な空気には妹猫より敏感だ。 ) (11/26-22:05:14)
六郎 > おォ、今日はゴキゲン。(んじゃ失礼して。とふよふよ、今日は浮遊霊チックに入室。) (11/26-22:05:48)
mist > 特別仕様。 アミュタイト製のブロードソードだよ。 魔力効果を無効に出来る。 その金属、魔力を通さないんだ。>ヌコ (11/26-22:06:09)
ヌコ > うにゃ。 ( 横からの台詞になんぞと戸惑った顔をしたが、頭が働き終わるとぱたりと猫耳を揺らし。 ) ふむ。わたしの友だちが、家に帰ってこないーとたいそう心配しておってな。彼は無事なのか? ( 何処にいる、とは聞かない。それが確認できれば自分のすることは終わりだからだ。 )>ミスト (11/26-22:06:39)
リュウヤ > (六郎さんの姿を見て止まり)えーっと・・・紅茶・・・お飲みになりますかね?(こてっと首をかしげつつ)(汗>六郎 (11/26-22:06:42)
ルイ > ありがとうございます。(わぁ、リュウヤさんのお茶ー♪といつぶりだろうか、な良い香りのするそれに嬉しそうに声を上げて)>リュウヤ ロネ……って、あの、背高くて黒いコートの?(時狭間で1度お会いしただけだが、その容貌は印象に残っていた。が、見掛けたかとの問いには首を横に振って)>ヌコ (11/26-22:06:50)
mist > (中に来れば、うわっと)お前・・・。それボコられすぎでしょ・・・。(半眼)>六郎 (11/26-22:06:59)
六郎 > …んんん。(誰。いかにも高貴って風情の男性よりお声が掛かれば、目を丸く。)>リュウヤ (11/26-22:07:31)
mist > ああ、アザミに聞いたのか。彼女も知っているから大丈夫。無事って言えば『今は』無事。>ヌコ (11/26-22:07:43)
リュウヤ > いえいえ♪貴女にお茶をお出しするのも久しぶりですからね。嬉しくなります(にこ)>ルイさん (11/26-22:07:58)
六郎 > ありゃ駄目だ。殺す殺さないの次元じゃねェ。(あっけらかん。)>mist (11/26-22:08:05)
mist > ぁ。ロク。これうちの旦那。(どうだ参ったかな顔)>ロク (11/26-22:08:07)
ヌコ > 無効とな。 ( 使いようによってはリファイメントより強力かもしれない。ふうむ。 ) それは「剣だけ」の話か?リファイメントのように使用者がどうこうというわけではなく。>ミスト (11/26-22:08:27)
六郎 > <ボシュン。>(成仏。)<旦那 (11/26-22:08:34)
リュウヤ > あぁ申し遅れました。リュウヤ=クルツと申します。いつも妻がお世話になっております(頭を下げた姿は割烹着に三角巾)(ぇ>六郎さん (11/26-22:08:47)
ヌコ > そうそう。ああ、ミストが知ってたようだから特には問題ないみゃ。 ( うんうん。 )>ルイ (11/26-22:08:50)
mist > そう。『剣』だけ。 使い方次第では美味しいよ?>ヌコ (11/26-22:09:18)
ヌコ > そうか。アザミが自力で見つけたならわたしは骨折り損であるな。 ( と答えながらも、安心した顔をして紅茶を啜る。 ) …「今は」、か。 (11/26-22:09:44)
六郎 > おいおいおい冗談だろコレ(指→)にコレ(指←)っておめェ、何だ、いくらで買った、上手ェ事やりやがってこの商売上手が。(無茶苦茶言う。)>リュウヤ・mist (11/26-22:09:58)
ルイ > ? ぁれ、これって……(見覚えがある包みに きょとん。開けちゃうよ?と確認してから包みを解いて――) Σ!!??(たのもぉーの声に誰か来たのは分かっていたが、現れたその姿に絶句する。思い切り肩を跳ね上げた)>ミスト、六郎 (11/26-22:10:00)
ヌコ > 「ニャオ」 ( 「おい消えちゃったぞ大丈夫か今の」 ) (11/26-22:10:01)
mist > ウン。『今』は。(しれっと答えて紅茶を飲んで)>ヌコ (11/26-22:10:27)
ヌコ > ふむふむ…。 ( 検分するように剣を軽く掲げ、うーん。 ) 銘は?>ミスト (11/26-22:10:49)
mist > 残念、こっちが僕を略奪愛。(ざまぁみろと)>ロク (11/26-22:11:12)
リュウヤ > 値段などつけられませんよ(にっこり)私がミストを愛していたのですから(くすくす)>六郎さん (11/26-22:11:34)
mist > リュウヤ。『これ』百鬼の六郎。 卍の兄弟。(これっとずびしと六郎指差し)>リュウヤ (11/26-22:12:05)
六郎 > 止めろ、喋るな。ゲロ吐くぞ。(ぼはーーー。口から瘴気立ち上らせつつ。)>mist・リュウヤ (11/26-22:12:06)
リュウヤ > ルイさん・・・(苦笑し)館などでいろんな人に出会ってきてもまだ慣れませんか?>ルイさん (11/26-22:12:32)
mist > ああ、心配要らないよ?コイツもう死んでるから。(にっこりと。どうぞ、と手で箱示しながら)>ルイ (11/26-22:12:36)
六郎 > どォーも。(これです。と苦笑交じりにヒラヒラ振った手。)>リュウヤ (11/26-22:12:42)
mist > お前それ姿何とかならないの?気色悪いってば。>六郎 (11/26-22:13:09)
ヌコ > ふうむ。 ( そういった物言いの裏を読むのは妹猫には不得意なことだ。しばらく考え込んだ後… ) 無事なままで済むことにわたしができることはあるかな。 ( アザミもミストも友だちだが、どちらを優先するかと言えば、話を聞いた順だ。ことによってはなにかしないでもない。 )>ミスト (11/26-22:13:20)
リュウヤ > あぁ卍さんの・・・そうでしたか♪(しれっと瘴気を聖気で中和しちゃいましょう)>六郎 (11/26-22:13:25)
ヌコ > 卍の…。 ( ほおう、と興味深そうな顔で見上げる。 )>六郎 (11/26-22:13:45)
ルイ > ゆっ…消えっ…!(幽霊?消えた?ぁ、いるっ!?と口をぱくぱく。包みの方に目がいかないようで。 が、明確に死んでる――つまり幽霊らしいことを言われれば、ちょっと落ち着いたようで) こ、こんばんはっ。(ぺこり。六郎へと向けて)>六郎 (11/26-22:14:34)
mist > 1つだけ。 アザミの『心』を護って。 あの子も不安定だからね。 あの子が崩れればもう打つ手が消える。>ヌコ (11/26-22:14:49)
六郎 > コレコレコレ、気に入らん気ィ吐くンじゃねェよ、ただでさえ残り少ねェ妖気が磨り減るでしょうが。(パタパタパタ。煙でも払う様に振った手。男にとって聖なる気は一般人にとっての瘴気と同等の効果を持つ。)>リュウヤ (11/26-22:14:51)
リュウヤ > 冗談ですよ(にっこりと笑えば聖気は抑えて)さすがに紅茶は飲めませんかね?(再度質問し)>六郎さん (11/26-22:15:49)
六郎 > まァまァ御構い無く。(ひーらひーら手の平振って。)>ルイ (11/26-22:16:01)
mist > ロク?最悪僕が先にくたばったら悪いんだけどミラーっての尋ねてくれない?>六郎 (11/26-22:16:27)
六郎 > そーね、どうせなら緑茶がいいねェ。(飲めるンかい。)>リュウヤ (11/26-22:16:46)
mist > (深紅の包装紙の箱の中は、ちょっと大人びた雰囲気のビスクドール。 肩までの鮮やかな金髪の縮れ毛に青い瞳。 黒いビーズを縫い付けた、丈の短い黒いウールコート。 裾の広い深紅のドレス。毛皮の襟を添えて。 同じく赤いつば広の帽子に黒い羽が二つ差してある。 黒い革靴。 ミストが普段つけていた聖印のレプリカのブレスレットがペンダントになって取り付けられている。)>ルイ (11/26-22:17:05)
リュウヤ > ((いろいろ準備に余念がありませんねぇ・・・))(はぁっと小さなため息)>ミスト あ、はい。緑茶ですね。かしこまりました♪(そそくさと厨房へ)>六郎さん (11/26-22:17:19)
六郎 > 嫌だね。何を為すにしても先に死ぬ事を考える様な腑抜けの言葉なんざ聞こえねェ。(一蹴。)>mist (11/26-22:17:35)
ヌコ > アザミの心か…。 ( 腕を組んでまた考え込む。しばし後、ぱちりと目を開けた。 ) よかろう。そう出会うこともなかった間柄ではあるが、できる限りのことがしようぞ。>ミスト (11/26-22:17:44)
ヌコ > 卍の兄弟かー。やっぱ鬼なのかみゃ。 ( じろじろ。 )>六郎 (11/26-22:18:04)
mist > 予防線だよ。 ま、伝えられればそれで十分。(ニっと目を細めて笑い)>六郎 (11/26-22:18:06)
ルイ > び、びっくりするものはしちゃいますー…(でも最初の驚きが過ぎれば、後はもう大丈夫らしく。 頂きます、と淹れて下さった紅茶に口を付け。ずずず……ぁれ。何か今、ぽこぽこと不穏な言葉がミストの口から漏れたような。顔を上げ、ミストの方を見やって)>リュウヤ、ミスト (11/26-22:18:29)
ヌコ > なんだ、ぶっそーな単語が聞こえたぞ。 ( くたばったらとかなんだとか。猫耳ゆらゆら。 )>ミスト、六郎 (11/26-22:18:38)
mist > (ン?な顔でにっこり。いつもどおりの笑みを向けて)>ルイ (11/26-22:18:59)
六郎 > あんま見てッと好事家に売るぞ、猫少女。(視線はリュウヤの背中を追いつつ。)>ヌコ (11/26-22:18:59)
リュウヤ > (何食わぬ顔で緑茶を入れてきて)どうぞ♪(差し出します)>六郎 (11/26-22:19:24)
mist > (ふふふっと笑い)何事も準備万端にしてるだけだよ。あらゆる可能性を考慮してね。>ヌコ (11/26-22:19:59)
ヌコ > わたしの価値なぞプライスレスであるよ。 ( こうして眺めている光景のほうがよっぽど金になりそうだ。 )>六郎 (11/26-22:20:44)
六郎 > あんま俺らを買い被ンなよ?身内の事意外はどォっだって良いンだからよ。(頂きマース。小声で呟き緑茶受け取りつつ。)>mist・リュウヤ (11/26-22:20:44)
リュウヤ > (そのミストの言葉にわずかに寂しげな苦笑を浮かべるもすぐに笑顔に戻り)昔もいろんな方がいらっしゃいましたね(くすくすと懐かしそうに)>ルイさん (11/26-22:21:01)
六郎 > アホか、年頃のオナゴの価値はクサレ爺共が決めンだよ。(売る気だ。)>ヌコ (11/26-22:21:46)
ヌコ > だんなさんがいるんだから悲しませるようなことを目の前で言っちゃダメみゃ。 ( 精神論とか置いといてむっちゃ直情的にめっ!した。 )>ミスト (11/26-22:21:50)
mist > 買いかぶってはいないさ。 単なる余念を残したくないってだけ。無論お前が無用と思えば聞き流して構わないことだしね。 僕はセコいんだよ。 生き残るためにはセコさも時には必要なの。>六郎 (11/26-22:22:21)
リュウヤ > 好戦的な所はほんとに良く似てらっしゃいますね(くすくす)>六郎さん (11/26-22:22:49)
mist > 旦那も知っていることだよ。(ね、っとリュウヤを見やり。今は表情も穏やかだ。)>リュウヤ (11/26-22:23:10)
リュウヤ > 本当に困った妻ですね(優しく微笑みヌコさんを見て)>ヌコ (11/26-22:23:15)
リュウヤ > でも、こういう人なのですよ。私が愛した女性はね(くすくすと幸せそうに)>ヌコさん (11/26-22:24:11)
六郎 > 買い被って無ェなら舐めてンのか。ツラに覚悟が滲まねェ様な訓練してからベンチャラ吐きな。 ―ってンな話しに来たンじゃねェよ。こちとら『生き残る算段』を話しに来たんだ。>mist (11/26-22:24:11)
ヌコ > プライスレスだと言ったぞ?わたしには買い手なんぞつかんよ、引っ掻かれて涙目になるのが精々みゃ。 ( ばりばり、と空を掻く仕草。 )>六郎 (11/26-22:24:34)
ルイ > わっ……!(夏祭りの景品で見覚えのある豪奢な人形。欲しくてチャレンジしたけども、結局当てることは出来なかったのを思い出して) これ、あの……ロネさん、の作ったお人形だよねっ? ぁれ、それと……(もう一つ、見覚えのないものもある。否、見覚えはあるが、この人形には添えられていなかったはずのもの、手渡した彼女の聖印のペンダントが) ……ミスト、どうゆうこと?(急に、こんな。それにくたばるとか、誰かが消えるとか、聞こえたんだけど。と 蒼い瞳を揺らして)>ミスト (11/26-22:24:43)
六郎 > アイツほど阿呆じゃねェよ。(ずずずず。 ほ。 マイペース。)>リュウヤ (11/26-22:25:21)
六郎 > 大した自信だ。(調教が必要だ。ってトコだが生憎此方も現在取り込み中。泣く泣く諦めるしかあるまい。)>ヌコ (11/26-22:26:19)
リュウヤ > なるほど。((算段・・・ですか))(くすりと笑って)どうやらそのようですね。>六郎さん (11/26-22:27:06)
mist > ン、了解。(スゥ。真顔になって。 ぁ。っと)ちょいタンマ。 あっぶな。 後これ、旅の土産ね。 ルイにはこっち。ヌコとニコにはこれ。(はいっと小さな箱、2人へと差し出して。 ルイには細かい細工のミスリル製のブローチ。ヌコ&ニコには同じく細かい細工のお揃いの鈴。)>六郎・ルイ・ヌコ・ニコ (11/26-22:27:10)
ヌコ > 知っているからどうとか、受け入れてるからどうとかいう問題じゃないみゃ。 ( ぺしぺしと机を叩く。 ) 幸も不幸も生きてこそ。死んだ先があるのはほんの一握りである。お前たちはそれでいいかもしれんが想像するわたしの胸が痛くなるみゃ。生きてリア充爆発するがよい。 ( ぷるぷると首を振り。 )>ミスト、リュウヤ (11/26-22:27:20)
mist > ん?ほら。お揃い。(ふふっと笑って自分の聖印摘んで見せて)それ、ブレスレットになるんだよね。結構いいでしょ?>ルイ (11/26-22:28:08)
ヌコ > みゃん。 ( 暢気に笑う横でむっちゃ剣呑な顔をしてるのが兄猫だ。しびしび纏った聖気が尖っている。 )>六郎 (11/26-22:28:08)
六郎 > アンタも演技が下手だ。(流し目で涼やかに笑み。)>リュウヤ (11/26-22:28:45)
リュウヤ > 誰も望んでその方向へ行くつもりはありませんよ。私とて妻に逝かれては困りますからね。今、こうやって笑っていられるのは、「覚悟」があるからです。>ヌコさん (11/26-22:28:59)
六郎 > その飼い猫もちゃんと躾しときな?掻っ捌いて喰っちゃうよ?(へらりと茶化す様に口端上げ。)>ヌコ (11/26-22:29:25)
mist > その辺は理解してるよ。失う辛さもね。(にこりと笑みを向けて) 大丈夫だって。自分から命を捨てる気も無ければ、くたばるつもりも無いから。(にっこりと笑みを向けて)>ヌコ (11/26-22:29:29)
リュウヤ > 演技をしているつもりはありませんよ。私は妻の前では公明正大ですから♪(にぃっこり)>六郎さん (11/26-22:29:35)
六郎 > へェへェもう突っ込みませんよ、一生やってろ。(たはーっと乾いた笑み浮かべ、視線逸らし。)>リュウヤ (11/26-22:30:23)
mist > …で?算段ってのは?(ゆるり。足を組み)>六郎 (11/26-22:31:17)
リュウヤ > 」 (11/26-22:32:03)
ヌコ > 「覚悟があるから人間は幸福なのだ」だったかみゃ? ( どこかの世界の高名な神父の言葉だったか。ふうむと唸る。 ) だが、わたしは個猫的にそういうのは好かん。生きたいならば生きる話だけするほうがいい。死の話をすればそれだけ死というものは忍び寄るものである。誰ぞの意志も関係なくな。 ( 要は明るい話をしないと死亡フラグ立つみゃ。個人的な考えだけども。 )>ミスト、リュウヤ (11/26-22:32:12)
六郎 > 阿呆と一戦やって来た。符術から結界術、呪法に五行法まで片っ端から試してみたが通用せん。通用しねェ所か準備の「じ」の字に反応しやがる上に見境が無ェ分馬鹿力は水増しだ。はっきり言ってガワから崩すのは無理だな。>mist (11/26-22:33:24)
ヌコ > 食べたら腹壊して爆発四散諸行無常しちゃうみゃよ? 「ニャオー!」 ( 血肉も魂も猛毒のような我の強さは獣の域に非ず。怖れずして威嚇モードだ。 )>六郎 (11/26-22:33:35)
リュウヤ > 確かにあなたの言う事も最もですね(うんうん)妻にはよく言っておきますよ。まぁあぁいう性格ですからねぇ・・・やれる事がある間はやらないと気が済まないだけですよ(困ったように微笑んで)>ヌコさん (11/26-22:33:50)
ルイ > (はい、と差し出されれば反射的に受け取ってしまう仕様。お土産はこれまた綺麗なミスリルのブローチ。 そしてお揃い、と言われた彼女の聖印を見れば、「ぁ、ぅん」と頷き掛けて――) って、そうじゃなくてっ!(ガタッ と思わずテーブルに手を突き、音を立てて) ミスト、また何か……しようとしてる、の?(危ないこと と下がる眉。旦那さまと六郎の言葉を聞いても、それは明白だが)>ミスト (11/26-22:34:03)
六郎 > ちょっとオッサン忙しい、畜生はしーっ。(人差し指唇へ当て。)>ヌコ (11/26-22:34:18)
mist > 簡単に言うと、『命を掛ける覚悟でやるか、命惜しさに手を離すか』の2択で『命を掛ける事』を選んだだけだよ。(くつりと笑い)>ヌコ (11/26-22:34:43)
ヌコ > しーっ。 「ニャーン」 ( シリアスな話に余計な茶々は入れない主義である。 )>六郎 (11/26-22:35:04)
リュウヤ > 「また」なのですよ。ルイさん。(肩をすくめて)相変わらずでしょう?(苦笑しつつもどこか誇らしげに)>ルイさん (11/26-22:35:46)
mist > 通常運行、だよ。いつものことでしょ?(人差し指を立てれば、ふふっと笑って)>ルイ (11/26-22:35:53)
ヌコ > まあスタンスのちがいと言ってしまえばそれまでだが。 ( やはりミストのような論法はあまり好かない。前ばっかり向いている仔猫であるがゆえか。 )>リュウヤ、ミスト (11/26-22:36:14)
mist > うん。(ス。視線を六郎へと戻す。瞬時に目つきは臨戦態勢。聞く体勢に)>六郎 (11/26-22:36:53)
リュウヤ > (割烹着を脱いで三角巾をはずし) (11/26-22:37:22)
ヌコ > ( 六郎の話をミストの態度を見比べる。どうやら最初のボロボロな様に関する話のようだ。強者というものは気になる性である妹猫は、なんか力添えできないかなーと言わんばかりの顔をしつつ黙っていた。 ) (11/26-22:38:10)
六郎 > が収穫が無ェワケじゃ無ェ。アレは『記憶』を失ってない。俺の事も覚えてるし、奥方にも問題なくメロメロ、ときたモンだ。ただ、アレの理性を繋ぎとめていた『何か』だけだすっぽりと抜け落ちちまってる、そんな気がするね。『これで…』これでこれでこれで。兎に角あいつの口からいちいち洩れるのがその言葉よ。>mist (11/26-22:39:19)
mist > 僕の知る限り、アイツの今の速度は詠唱する暇などは与えない。 筋肉の動き、空気の流れ、それ全てに反応する。だからそこは既に予測済み。(真顔のまま、目を細めて)>六郎 (11/26-22:39:25)
六郎 > が収穫が無ェワケじゃ無ェ。アレは『記憶』を失ってない。俺の事も覚えてるし、奥方にも問題なくメロメロ、ときたモンだ。ただ、アレの理性を繋ぎとめていた『何か』だけがすっぽりと抜け落ちちまってる、そんな気がするね。『これで…』これでこれでこれで。兎に角あいつの口からいちいち洩れるのがその言葉よ。>mist (11/26-22:39:43)
六郎 > その通り。五感が反応しねェ。正直俺も予想外だった。 (11/26-22:40:18)
ルイ > 「また」……誰か絡み、なんだね。君の言う手を離せない人、の。(それはミストに尋ねるようにも、リュウヤに確認するようでもある口調。帰って来て早々、彼女らしいと言えば彼女らしい けれど)>ミスト、リュウヤ (11/26-22:40:38)
リュウヤ > (大丈夫ですよ。とばかりに困った顔をした後にっこりと微笑んで見せる)>ルイさん (11/26-22:41:34)
ヌコ > ( 誰の話かは分からない、が、知っている誰かの話なのは感覚的に感じ取った。しかし横から首を突っ込むのは得策なのか否か。視線を兄猫に向ける。兄猫は軽く肩を竦めるように揺らすだけだ。 ) (11/26-22:41:54)
mist > 明白だよ。(目を伏せて)…『あの』卍が、目の前で『あの子』の体が深紅に染まるのを見ているしか出来なかった。 …『これで』…。アイツは、なんて?>六郎 (11/26-22:41:58)
六郎 > …己の弱さが身に沁みたってか。(ざまァ見ろと言わんばかりに上げた口端。) ソレがそれ以降は何にも。『見ろ。俺はこんなに強くなった。これで…』馬鹿の一つ覚えみてぇに何度も何度も言う割には、言葉自体は尻切れトンボと。>mist (11/26-22:43:43)
ヌコ > ( 卍?その名を聞いてぴょこりと猫耳を揺らす。そんなことになってるのか、ちょっと見てみたい。でもなんか状況というか雲行きが怪しい…。 ) (11/26-22:43:58)
mist > 『これで護れる』。>六郎 (11/26-22:44:41)
ルイ > (そしてこのお兄さんは、それとは更に別件……な気配。これも人徳なんだろうけど、と一つ嘆息して。 さすがにリュウヤのように、にっこり笑うことは出来ない。が、眉を下げたまま、ミストらしいね。と瞳を閉じる。 紅茶、冷めちゃうな。と頂きものとお土産を一旦置いて、再びカップに口を付ける)>リュウヤ (11/26-22:45:21)
六郎 > …ほォ?(丸くした目。悪巧みの邪悪な笑みが浮かぶ。) …成る程成る程?>mist (11/26-22:45:28)
リュウヤ > (顎に手を当てたまま答えたミストを見つめ)・・・ (11/26-22:45:33)
リュウヤ > (複雑な表情を浮かべる旧友を見る。久しぶりに会ったのに申し訳ないと思うも、今は顔に出さず。すっとクッキーの乗ったワゴンを押し、どうぞっとばかりに。当然そんな気分でないのも承知。)>ルイさん (11/26-22:48:10)
mist > 先だってお前の所にも紅葉の枝を一枝手向けただろう? 知り合いの猫の屋台を招いてね。 アイツの庵で、僕とアイツとあの子と3人で酒を飲んだ。 楽しかったよ。とてもね。 皆が幸福に包まれていた。 僕やアイツの様なヤツは、戦いから身を引く事は出来ない。 だからこそ、そういう空間を愛しくも思う。 …アイツが護りたいものは、それ。 お前達や、あの子。アイツが大事に思うもの全て。 その為にアイツは力を求めた。>六郎 (11/26-22:48:34)
ヌコ > ( もりっとクッキーを齧る。速さ勝負なら多少自信はあるが、自分の参戦を彼らが望むかという問題に始まり聞いただけじゃわからんことが多過ぎるというのもある。卍もミストも六郎も、その戦いをきちんと見て実力を検分したわけではないのだ。うーむ。 ) (11/26-22:49:54)
ヌコ > ぜーたくみゃんねえ。 ( 素の感想が漏れた。全てを護れる力、だなんて。うっとりする響きじゃないか。 ) (11/26-22:51:08)
六郎 > ((へぇ?))(男の笑みはその幸福さえ、心意気さえ己の策謀に練り込む腹黒い笑みで。) アレの記憶は今しがたいったように消えてない。俺との対話の中でもアイツは一瞬の隙を見せたよ、まァだから逃げ切れたんだけどよ。『残りカス』は、今の所まだアイツの中で消えちゃいねェ。狙い打つならソコだ。>mist (11/26-22:51:59)
リュウヤ > ((やはりミストの言うように、対卍に関しては最悪の状況になる可能性は低そうですね。となるとやはり・・・))(何か考えて) (11/26-22:53:48)
mist > 元より僕の策はそこ。(ゆるり。組んだ膝に肘を掛ければ頬杖を付いて) …だから言っただろう?切り札は『あの子』だと。>六郎 (11/26-22:53:54)
リュウヤ > まったくですね(にっこりと漏れた言葉は聞き逃さなかった)>ヌコさん (11/26-22:54:25)
ヌコ > みゃあ。 ( これ私が聞いてていい話なのかみゃ? ) 「ニャア」 ( 「ぶっちゃけ居ても盾になるかどうかもわからんな、卍となんて二回くらい話しただけだろ」 ) みゃー…。 ( 盾にでもなれるならまだ無理くり入り込む価値はあるのだがなー。 ) 「ニャオ」 ( 「一撃で爆砕されない保証がないもんなー」 ) ( ぼそぼそと猫語でやりとり。 ) (11/26-22:56:11)
六郎 > 成る程?がいくつか懸念はあるぜ?アイツは奥方を攫う気だ、誰の手も届かない場所へ。奥方自体を差し出した所でアイツの核心は突けん。寧ろ力で敵わなけりゃ切り札はあいつの手に渡っちまう。奥方の『言葉』の力だけに賭けるには代償がデカ過ぎるぜ?>mist (11/26-22:56:19)
ルイ > ………(今交わされている会話は知らない方々のこと。こうして耳を傾けるくらいは許されるだろうかと、静かに紅茶を啜りながら。 しかしながら、「また」の方の話はどうにも気掛かりで。最もそれも、口を出せることでないのは理解しているけれど。こんな時、何の力も持たない我が身が少し悔しくなる。いつもはそんなこと思わないのに) ……頂きます。(っリュウヤの勧めに、ようやく僅かな笑みを浮かべ。クッキーを1つ手に取った) (11/26-22:57:15)
mist > その辺も無論頭に入れてある。 …僕はただアイツを正気に戻すだけにするつもりは無い。 …アイツは自分で道を切り開く。だから、『見せよう』と思っているんだよ。(目を細めて)『切り札』って言うのは、最後に使うものなんだよ?>六郎 (11/26-22:58:20)
ヌコ > ( おっと聞かれてた、と小さく笑う。 ) わたしとて望むのは「この腕が届く範囲」だ。あきらめているわけではないが、それを望んで暴走してしまうのはちょっと短絡的といわざるをえんような気がするみゃんね。 ( 自分にはこの場の皆の様な激情はない、あるがままに自分らしくしているだけだ。だから真に慮ることはできないだろう。しかし言わずにはいられない、だって素敵やん全てを守る力。 )>リュウヤ (11/26-22:58:25)
リュウヤ > ありがとうございます・・・(ぼそっとかなり小さな声で、ルイさんには聞こえるように。何に対しての礼なのか・・・受け取る側にすべてをゆだねてみたい。その思いがクッキーの味に伝わってると嬉しいです。)>ルイさん (11/26-22:59:06)
リュウヤ > ありがとうございます・・・(ぼそっとかなり小さな声で、ルイさんには聞こえるように。何に対しての礼なのか・・・受け取る側にすべてをゆだねてみたい。その思いがクッキーの味に伝わってると嬉しいです。)>ルイさん (11/26-23:00:20)
六郎 > ソレじゃ俺達の策とぶつかる。ソレを擦り合わせに来たんだよ。俺達は巨大な印を組む。大地を丸ごと鎖で縛るようなデカい印を。『時間稼ぎの合間』だけを、アンタが『見せる』時間に当てられる。ソレでどうにもならなきゃ、鎖はアレを縊り殺す。>mist (11/26-23:00:34)
ヌコ > ( 色々なことを検討した結果、やっぱり結論として「ほっとけないなあ」という感じになるのである。 ) 横から失礼。時間かせぎ、もしくは盾役の需要あるかみゃ? ( ひょいっと手を挙げ。 )>ミスト (11/26-23:01:18)
mist > ん・・・。(どうだろう、と視線をヌコに移し、六郎へ。 微妙なラインだ。)>ヌコ・六郎 (11/26-23:02:19)
mist > …ロクの案は了解した。 その間に賭けてみよう。(頷いて)>六郎 (11/26-23:03:11)
六郎 > 時間稼ぎなら幾らでも。決死の覚悟でおいで?子猫ちゃん。(身内以外は捨て駒。そんな内心が顔に書いてあるってぐらいくっきりと浮かぶ。)>ヌコ (11/26-23:03:14)
リュウヤ > 『これで護れる』・・・ですか・・・(ぼそっと呟いて) (11/26-23:04:52)
六郎 > まァアンタの力を疑いはしないが、百鬼総勢18名、と、アンタ。乱戦は予想されるね、印の存在にアレは気付くだろうし、アンタ一人でアレを止めるとまでなると、俺はアンタを手放しで信用するワケには行かない。(確実性を重視するが故。百鬼、卍、mist身内の命がそれぞれ掛かっているのだ。以外にも男は慎重で。)>mist (11/26-23:05:19)
六郎 > まァ大馬鹿だァな。>リュウヤ (11/26-23:05:41)
ヌコ > ( そういう顔をされるのは想定済みだ。頭の悪い仔猫でもわかるくらい、自分は彼ら彼女らのことを知らない部外者なのだから。 ) 攻撃しないで防御全振りに集中していいっていうなら、それなりに硬さと反応速度には自信あるみゃ。 ( それなり、では死ねる相手なのだろうが。聞いてはいそうですかと立ち去れる性格ではなかった。 )>ミスト、六郎 (11/26-23:05:43)
mist > …リュウヤ。何か引っかかる?(自分よりも冒険者歴が長い夫だ。自分の気付かない何かを気付いたかもしれない。視線を向けて)>リュウヤ (11/26-23:05:53)
リュウヤ > あぁいえ・・・何か引っかかるだけです。何がというものはわかりませんが・・・(申し訳ないと目を伏せて)>ミスト (11/26-23:07:17)
mist > ん。正直僕だけでどうにか出来る自信は微妙。お前達がそっちに掛かりきりになるのなら、人手が要るな…。 ヌコ。(頼める?と視線を向けて)>ヌコ (11/26-23:07:21)
六郎 > (ぴ、指を弾いて見せる。現代で言うでこピンだ。)―コレで山脈が平地になる。そんな相手だが自信はあるかい?>ヌコ (11/26-23:07:59)
ヌコ > 一つ質問みゃ。卍の力は魔法的な要素であるか? ( 違うならリファイメントは使えんなあ、なんて笑うだけ。やる気だ。 )>ミスト (11/26-23:08:51)
mist > 魔力とは少し質が違うけど、エネルギー波なのは確かだよ。 …全てを腐食させる闇の瘴気って言うか。>ヌコ (11/26-23:10:35)
ヌコ > そういう話は神話の中でだけ聞くもんだと想ってたみゃ。 ( 猫神さまの本を思い起こす。あーまた読みたいなー、なんて飛ばした意識は一秒で戻した。 ) 問題無いとはとうてい言えんが、これでも天地創造に関わった神の末裔ぞ。 ( なんとかならんかったら一発分の弾除けがあった、それだけの話だ。 )>六郎 (11/26-23:11:17)
リュウヤ > (思い立ったように)六郎さん。彼に会う事は可能ですか?>六郎 (11/26-23:11:35)
ルイ > (小さな声は届いたのでしょう。さく、と頬張ったそれを嚥下して。「おいしいです」と唇だけに乗せて微笑んだ。 今交わされている話は、互いに共通の知り合いの方のものらしい。変わらず耳は傾けたままで。 奥方、その言葉には少し何か思うようにミストを見つめ。彼女のことでないのは、無論分かってはいるが) (11/26-23:12:14)
六郎 > 猫ちゃんが誰かは俺は知らんよ、使えるか使えないかが重要ってハナシだ。(肩を竦めて見せ。)>ヌコ (11/26-23:12:41)
ヌコ > ふむ。では使うだけ使ってみるか。闇の力であるならば…。 ( 兄猫をちらりと窺う。しょうがないな、と肩を竦める兄猫。 ) ふふ、結局のところニコとわたしはいちれんたくしょーだな。離れていて貰うつもりだったがそうもいかんようだ。>ミスト (11/26-23:12:45)
六郎 > 可能。だが不可能。ってトコだね。行けば死ぬ、アンタが自害を望む者なら或いは。>リュウヤ (11/26-23:13:29)
ヌコ > ふむ、ではシンプルに答えるべきだったな。 ( うむっと頷いて咳払い。 ) 使えるさ。使ってみるがよいよ、意外とよい使いごこちやもしれんぞ。 ( 一撃二撃で壊れたとしても。 )>六郎 (11/26-23:14:10)
mist > (視線が向けば、静かな微笑を向けて。 ツィ、と手を伸ばせば、ふわりと頭を撫でようと)>ルイ (11/26-23:14:34)
リュウヤ > 行けば死ぬ・・・か、どうかはわからないですよ。(にっこりと笑って見せて)ご案内いただけませんかねぇ?>六郎さん (11/26-23:14:41)
mist > 今から?(何するんだ?っと首を傾け)>リュウヤ (11/26-23:15:35)
六郎 > 面白いね、猫ちゃん。良いよ?人手は多い方が助かる。結構の日はこっちで勝手に決める。風に乗れるなら寄って行けば良い。>ヌコ (11/26-23:15:46)
六郎 > 面白いね、猫ちゃん。良いよ?人手は多い方が助かる。決行の日はこっちで勝手に決める。風に乗れるなら寄って行けば良い。>ヌコ (11/26-23:16:02)
リュウヤ > 疑問があると気になる性分なのですよ(苦笑し)>ミスト (11/26-23:16:37)
六郎 > 言っとくが百鬼は出入り以外の助太刀はしねェぜ? 奥方は今回の重要な面子だ。アンタが死んで士気が落ちる、なんて事は無ェな?>リュウヤ (11/26-23:17:16)
mist > 一応、止めておいた方が良いと思うよ。 …君の決意がかたいなら止めない。(覚悟の上であるのなら、と)>リュウヤ (11/26-23:18:13)
ヌコ > ( しかしながら、竜種であるミストの防御力と闘気障壁と神血の残滓しか頼りがないヌコの防御力ではそれだけでも格差はあるだろう。 ) いよいよ隠し種を使うタイミングみゃん。 「ニャオン」 ( 「ギャンブルでしかないけどなー」 ) (11/26-23:18:36)
mist > (ヌコちゃんは知らなかったようだ。今のミストには魔力はなく、精神的に正味危篤に近い状態だったりして。)>ヌコ (11/26-23:19:45)
リュウヤ > (妻の言葉に肩を竦めて)妻に止められれば無茶をするわけにはいけませんね。六郎さん先ほどの申し出は忘れてください。>六郎さん (11/26-23:20:10)
ヌコ > ここまでたんか切っといてその日にいませんでしたなんてことにならんことだけ猫神さまに祈っておくみゃ。 ( 成すべきことは勝利だけなのだからそっちに関しては必要ない。小さく笑って手を合わせる。 )>六郎 (11/26-23:20:20)
ヌコ > 「………」 ( じーっと見詰めてくる兄猫。 )>ミスト (11/26-23:20:55)
六郎 > 俺も身内の旦那ァ犬死にさせたかねェさ。(お気になさらず、とばかりに肩を竦め。)>リュウヤ (11/26-23:21:09)
mist > ─ッ!(一瞬顔を歪め。片手で胸元を押さえる。 小さく舌打ち1つ) (11/26-23:21:16)
六郎 > 死に急ぐ事は無ェ、人生は長ェンだ。>ヌコ (11/26-23:21:48)
ご案内:「竜の神殿跡」に さんが現れました。 (11/26-23:21:54)
ヌコ > ( 見逃さない。 ) 「ニャー」 ( 「おいヌコ、安請け合いしたけど正直お前にかかってるかも知れないぞ」 ) みゃ? ( なんで?という顔をしたが、兄猫はそれ以上は言わなかった。 )>ミスト (11/26-23:22:21)
mist > ─ンの馬鹿…。(イラッ。髪をくしゃりと掻けば、徐に立ち上がって) (11/26-23:22:21)
リュウヤ > (すっとミストの傍へ行き背に手を当てる)>ミスト (11/26-23:22:24)
> (――相当鼻が良くなければわからないだろうが、微かに、微かに漂う新しい血の臭い。) (11/26-23:22:35)
ご案内:「竜の神殿跡」から さんが去りました。 (11/26-23:22:40)
mist > …。(こくり。頷いて見せて)>リュウヤ (11/26-23:22:57)
ルイ > (向けられた笑みに、へにょ とまた下がる眉。何とも言えない表情で、撫でられた箇所に自身の手を添える。 それは交わされる話の内容にか、それともいつもと異なり、酷く稀薄に思える彼女の気配にか。直接聞いた訳ではない、が) ……ミスト?(不意に立ち上がる彼女を、不思議そうに見上げ)>ミスト (11/26-23:23:15)
六郎 > 殺すかァ?(けらりと笑って問うが、本気だ。今相手に居なくなられては困るのだ。)>mist (11/26-23:24:24)
ヌコ > 死は「恐い」が「怖く」はないさ。ここで何も聞かなかった顔しておうちに帰ったらお前たちに対して友だち面するのがつらくなるなーと思っただけみゃよ。 ( 友達が困ってるから命を賭ける。実にシンプルだ。 )>六郎 (11/26-23:25:14)
mist > ──我ながら馬鹿だと思うよ。全く…。 ロク。準備が出来次第その手筈で行く。 出来るだけこっちも手数を集めてみよう。 そっちは魔力の構築を1秒でも早く行えるように準備を。 ──手を汚すのは、僕1人で良い。(目を細めれば微笑して) 『守護竜』だから、ね。>六郎 (11/26-23:25:31)
ヌコ > みゃ? ( きょろりん。 )>血の匂い (11/26-23:25:36)
mist > (後は任せる、と、リュウヤの肩に手をやって。スゥ、と目を細める。表情が消えれば、ルイは昔見た事があるだろう。 館に来たばかりの頃の、『あの』無表情を浮かべて。 ザ、っとローブを揺らせば、食堂から移動) (11/26-23:27:02)
リュウヤ > すいませんルイさん・・・せっかくの再会だというのに・・・(申し訳なさげに頭を下げて)>ルイさん (11/26-23:27:04)
ご案内:「竜の神殿跡」からmistさんが去りました。 (11/26-23:27:21)
六郎 > ヌルい準備はせんよ、任せな。 『肩書き』なんざァどうでも良い、胸張って死にたきゃギリギリまで生きろ。死人の忠告聞いとかねェと後が怖ェぞ?(地獄落とすよ?って視線振り。)>mist (11/26-23:27:26)
リュウヤ > ・・・いってらっしゃい。(微笑んで見送って)>ミスト (11/26-23:27:39)
ヌコ > ( ミストの様子になんぞと首を傾げ。 ) 付いて…はいかんほうがいいか? (11/26-23:28:29)
リュウヤ > ((後は任せた・・・ですか。本当にずるい言葉ですね。))えぇ。そう願います(苦笑して)>ヌコさん (11/26-23:28:56)
リュウヤ > さぁお茶おかわりいかがですか?(にっこりと笑う)>ALL (11/26-23:29:25)
ヌコ > それにー…。 ( うむん、と頷く。 ) ミストが死んだらミストとの約束を破ってしまうことになるからーみゃー。 ( アザミの心を守る。助ける理由なんて考えれば幾らでも浮かび上がった。 ) (11/26-23:29:56)
ヌコ > おかわり! ( 元気に挙手! )>リュウヤ (11/26-23:30:18)
リュウヤ > はい♪(ポットに入れた少し冷めた紅茶をヌコのカップに入れて)・・・死にませんよ。大丈夫です(微笑んだ)>ヌコさん (11/26-23:31:12)
ルイ > ……!(守護竜。その言葉と、去り際に映った彼女の表情にはっとして) ミスト……(手を汚すのは。それって、どっちの話だろう。 今目の前で交わされていたそれか――それとも、この場を後にしたことに、か。上階に、感じていた気配に変化がお訪れたのも、同時に気付くだろう。食堂を後にする背を、唯見つめて)>ミスト (11/26-23:31:17)
六郎 > 俺はもう結構、邪魔モノはおいとまするよ。 ―あ。旦那さん。(去り掛けてひゅるりと振り返り。)>リュウヤ (11/26-23:31:25)
リュウヤ > なんでしょう?(微笑んで)>六郎さん (11/26-23:32:06)
ヌコ > ミストは死なんでもちがう誰かが今にも死にそうなのは気のせいかみゃ…。 ( なんだろう違う部屋から嫌な感じがするよ。紅茶ぐびぐび。 )>リュウヤ (11/26-23:32:36)
六郎 > …ウチのド阿呆が世話ァ掛けるなァ。(頭を掻き掻き、けらりと見せた申し訳なさげな苦笑はやっと年齢相応と言えるモノで。)>リュウヤ (11/26-23:33:20)
リュウヤ > お互い様かもしれません。ウチの妻も人の事言えませんから。お互い心労が絶えませんね(にっこり>六郎さん (11/26-23:34:11)
ヌコ > ( 六郎とリュウヤのやりとりを眺める。辛辣な物言いも多いがそれも情ゆえなのだなあと思える一幕だ。辛口に当たられた甲斐もあるというものである。 ) (11/26-23:34:52)
リュウヤ > ((ミストの知り合いは本当に鋭い人ばかりで困りますねぇ))(顔には出さないが)私も深くは・・・ですが、私たちは「誰も悲しまない結果」を望んで邁進しています。>ヌコさん (11/26-23:35:01)
六郎 > 俺らはアレの家族だ。 …まァあの霧の竜も家族なんだけどな。俺が言ったんじゃねェゾ?本人がそう言ったんだ。 …どんな汚ェ手を使ってでも、阿呆を殺してでも、mistはアンタの手に帰す。 任せろい。(ソレだけ言い残せば、しゅるりと掻き消える姿。)>リュウヤ (11/26-23:36:19)
ご案内:「竜の神殿跡」から六郎さんが去りました。 (11/26-23:36:40)
リュウヤ > 本当に・・・『すべてを護る力』なんてものがあるなら・・・誰一人こんな気持ちにならないのでしょうね(困ったように笑い、みんなを見回す) (11/26-23:36:44)
ルイ > ……リュウヤさんが謝ることじゃ、ないです。 ――『あの』顔、もう見ることなんて、ないと思ってたけど……そうなるくらい、決意しなきゃいけないこと、あったんですね。(カップを置いて。膝に手を置き、上階を見上げる。 血の匂いには気付かずとも、何かがあったことくらいは分かる。それくらいには、長い付き合いだと思ってる)>リュウヤ (11/26-23:36:59)
ヌコ > ( 獣ですから勘の鋭さは結構なもんなのです。頭は悪いので使い道が少ないです。 ) さよか。まあわたしは完全に部外者だが、それでも貸せる猫の手は貸すよ。リュウヤー…といったか?お前も例外ではない。 ( ぽふりと差し出す猫の手。 ) 存分に使うといいみゃ。>リュウヤ (11/26-23:37:52)
ヌコ > ( 去っていった六郎を見送って、仲良くなれればいいのになー、でも身内にも家族にもなれんからなー、なんて。困った顔をしてみる。 ) (11/26-23:39:12)
リュウヤ > (複雑な笑みを浮かべれば)ありがとうございます。お二人とも。でも・・・私はミストの夫でありながら、あなた方と変わらない部外者なのですよ。>ルイ、ヌコ (11/26-23:39:23)
ヌコ > ふむ? ( なんで?と言わんばかりの顔。 )>リュウヤ (11/26-23:40:45)
リュウヤ > ・・・私も「イキサツ」を知ったのは今日です。様々な事柄に居合わせたわけではありません。私にできる事は妻を支える事だけ。(少し遠くを見るように)>ヌコさん (11/26-23:41:54)
ルイ > ――おやすみなさい。(ぺこ、と消え行く六郎にお辞儀して。 幽霊。死んでも尚、誰かを心配して、起こり得る何かをどうにかしようと尋ねて来た彼は、優しい人なんだろうな。と思いながら) (11/26-23:42:04)
ヌコ > わたしなんて妻でも夫でもなけりゃこの場の全員と会った回数が片手で数えられる程度みゃ。 ( 片手を上げて、どってことないみゃ、と笑う。 )>リュウヤ (11/26-23:43:38)
リュウヤ > (困ったような笑みは変わらず)夫であるが故・・・支える事しか出来ない歯がゆさはあるのですよ。少しでも役に立ちたくて申し出たのですが・・・私の実力を誰よりも知る妻に止められてしまっては、無茶も出来ません。>ヌコさん (11/26-23:45:30)
ルイ > 唯ちょっと、ボクって何も出来ないんだなぁ…って。(昔、あの時、あの館に居た時もそうだった。今在る出来事を知っていてもいなくても、何も手助けすることが出来ない身を、歯痒く思った。 リュウヤの言葉、経緯を知ったのは今日だという言葉には、少し驚いたように)>リュウヤ (11/26-23:45:41)
リュウヤ > それでも・・・私たちには「帰る場所」であり続ける事は出来ますよ。(にこっと優しく微笑んで)>ルイさん (11/26-23:47:21)
ヌコ > ふうむ。 ( 成る程なあ、なんて頷く。そういう視点もあるのかと、子供には分からないことであった。 ) まー私とて行って役立つかは正直わからんゆえなあ…ま、なんとかしてみるみゃ。 ( 任せとけ、とサムズアップ。 )>リュウヤ (11/26-23:48:20)
リュウヤ > その時はよろしくお願いいたします。ですが、ご自愛くださいね?あなたまで取り返しのつかない事になっては、意味はありませんから。>ヌコさん (11/26-23:49:42)
ルイ > ……ぅん。ミストがもし一人だったら、待つ人や支える人がいなかったら、もっと早く、片付けちゃってたでしょうし。(それには同意です。とこくり。 ぅん、あの時も信じて待っていた。それが自分に出来ることだと思って)>リュウヤ (11/26-23:52:59)
ヌコ > なあに、手足がもげても頭と心臓がつぶれなきゃ復活できる温泉があるのだ。生き残ることに関して獣の右に出るものはそうはおらんということを証明してみせるさ。 ( みゃっみゃっみゃ。高らかに笑う、友達のためならそんくらいどうってことはない。治せる保証があってこそだが。 )>リュウヤ (11/26-23:54:25)
リュウヤ > 理解いただきありがとうございます。・・・私とて歯がゆく無いわけではありませんよ?(ぎゅっと拳を握り締めたまま表情は笑顔のままだ)>ルイさん (11/26-23:54:51)
リュウヤ > その想いがあるのなら安心いたしました。ヌコさん。妻をよろしくお願いいたします。(深々と頭を下げて)>ヌコさん (11/26-23:55:45)
ヌコ > たのまれた。そのお返しと言ってはなんだが紅茶とクッキーおかわりみゃ。 ( 命を賭けた約束の代償がこれだから気楽と言うレベルではなかった。にこにこしている妹猫の横で、兄猫だけが深刻な顔である。 )>リュウヤ (11/26-23:57:01)
ヌコ > 「ニャオン」 ( 「ヌコがいなかったらどうやって受けに回るつもりだったんかねえ、ミストは…」 ) (11/26-23:57:23)
リュウヤ > はい♪ただいま(微笑むと厨房へと向かい準備している)>ヌコさん (11/26-23:58:22)
リュウヤ > ((ミスト・・・))(クッキーと紅茶を持って戻ってきて)お待たせしました。どうぞ(紅茶を注いでクッキーの皿を交換し)>ヌコさん (11/27-00:01:21)
ヌコ > 「ニャー」 んー、上手くいけばなんとかなる。が、上手くいかせてもらえるかどうかだな。やはり猫だけあって気まぐれだからなー。 ( 準備を待つ間、ぼんやりと話し合う。策はあるけど不安定なのが問題だ。 ) (11/27-00:01:22)
ルイ > (そっ、と頂いたお人形の箱を閉じ――その前に、その首に掛けられた聖印を移したペンダントを手に取って、首に掛けて。パタンと箱を閉じた。 ブローチは、ローブの留め具に使わせてもらおう、と) ……旦那さんですもんね。(ミストのこと、一番大事に想ってるのは、この人だ。と小さく苦笑して、残りの紅茶を頂く)>リュウヤ (11/27-00:02:50)
ヌコ > うむ、ありがとう。…そうだ、リュウヤやルイにもできることを思いついた。 ( ぽん、と手を打って紅茶を受け取ろう。 )>リュウヤ (11/27-00:04:20)
ヌコ > うむ、ありがとう。…そうだ、リュウヤやルイにもできることを思いついた。 ( ぽん、と手を打って紅茶を受け取ろう。 )>リュウヤ、ルイ (11/27-00:04:35)
リュウヤ > えぇ。頼りない夫ですがね(ふふっと自嘲気味に笑って)おかわり。いかがですか?>ルイさん (11/27-00:04:36)
リュウヤ > <びくっ>(一瞬ぞくっとなり)ぁ・・・出来る事・・・ですか?(にこり)>ヌコさん (11/27-00:05:55)
ヌコ > ん? ( どうした?と小首を傾げ。 ) なんにも難しいことではないぞ。まあありていにいうと「神頼み」である。 ( ぱちりと両手を合わせて祈る仕草をば。 ) わたしが信奉している「猫神さま」にこたびの勝利を祈ってくれ。そうしたらわたしの考えが上手くいく可能性もちょびっと上がるやもしれん。猫好きに優しい神様であるからな。>リュウヤ、ルイ (11/27-00:08:56)
ルイ > ありがとうございます。(もう十分です、と遠慮気味に首を振って。 ふと生じた、相手の変化には 蒼い瞳を大きく開いて) ……リュウヤさん。行って、下さっていいんですよ?(否、と答えるかもしれない。けれど、尋ねずにはいられずに)>リュウヤ (11/27-00:09:31)
リュウヤ > なるほど・・・(苦笑し)((私、これでも「戦いの神」を信仰している聖職者なのですがね・・・))(口には出さない)では祈らせていただきますかね♪>ヌコさん (11/27-00:10:06)
リュウヤ > (ルイさんの問いに微笑むと首を振り)妻は、共に来て欲しい時は必ず私に「一緒に来て」といってくださいます。でも、妻は「任せた」と・・・私が此処で手を貸せば、妻に怒られてしまいますよ(困ったように笑った)>ルイさん (11/27-00:11:54)
リュウヤ > (かすかに聞こえる声・・・間に合ったか・・・だが時間が・・・)(不安で手が震えだす)覚悟はしても・・・怖くないわけではないのですよね・・・ (11/27-00:16:31)
ルイ > ……ボクだったら、それでも行っちゃいそうです。 ミストは大事な友達だけど、ボクは奥さんには出来そうにないな。(くす、とこちらも同じ笑みを返す。性別云々はここでは無視だ)>リュウヤ ねこ神、さま?(書いて字の如く、だろうかと小首を傾げ。 ヌコ、ニコ、猫神……あぁ、と一人納得) 成程ね。ぅん、お祈りします。(むむむ、と胸の前で手を組み、祈りの仕草を)>ヌコ (11/27-00:17:21)
ヌコ > うみゃ…。 ( 不安げな顔を見上げ、少し考えて。 ) ニコ。 「ニャアオ」 ( 呼び声に答え、駆け寄っていく兄猫。そら撫でろ、とばかりに暖かく柔らかい身体を摺り寄せる。 ) 不安なときには体温が一番みゃ。>リュウヤ (11/27-00:17:48)
ヌコ > ありがとう。二人の祈りはきっと力にしてみせるみゃ。 ( みゃふふ。 ) (11/27-00:18:13)
ヌコ > ( もそりと持ち上げる猫耳。 ) あー。リュウヤが行かんのならわたしが行くみゃよ。 ( ふむん。 ) (11/27-00:19:53)
リュウヤ > ((静かになった・・・))何らかの結論が出たのやもしれません・・・(すっとニコさんを撫でてから)・・・そろそろ行ってきますよ。 (11/27-00:20:10)
ヌコ > わたしは友の心を守らねばならんゆえに。 ( よいしょと立ち上がり。 )>ALL (11/27-00:20:11)
リュウヤ > (ゆっくりと奥の部屋へ) (11/27-00:20:28)
ご案内:「竜の神殿跡」からリュウヤさんが去りました。 (11/27-00:20:35)
ヌコ > ( すまんなルイ、と片手を上げて、慌しく走っていこう。 ) (11/27-00:20:58)
ご案内:「竜の神殿跡」からヌコさんが去りました。 (11/27-00:21:02)
ルイ > (重く、何かが倒れるような音。響く悲鳴。 血の匂いは辿れずとも、さすがにこれは気付く) リュウヤさっ…!(立ち上がり、相手の言葉に頷いて)>リュウヤ (11/27-00:22:08)
ルイ > (リュウヤが去り、それにヌコ達も続くのだろう。二人の様子からすれば、恐らく上階にある、あった気配の一つはもう一つの話の渦中の人物――どこか覚えがある気がするが、一度お会いしただけの相手をさすがのこれも特定出来ず。 静かになった食堂で、ずるりと椅子に腰掛ける) (11/27-00:30:25)
ルイ > (聞こえた悲鳴は覚えのない声だった。上で色んな声と人が動く気配がする。 血の匂いが、ようやく鼻に突く。つまりそれ程までに、今血が流れているということ) ……(椅子に体育座りのようになって、ぎゅ、と膝を抱える。胸元で、先程ヌコ達に向けたように両手を組み、祈りを) ……誰も死なないで。 (11/27-00:35:57)
ルイ > (雨に濡れた身体が、微かに震え出す。それは寒さによるものか、それとも。 待ってる。自分はここで待ってるから。だから。目を閉じて、神殿の中、これは祈り続ける。皆が降りてくるその時まで。 張り詰めた神経の中では、或いはこれの糸が切れてそのまま眠りに着いてしまうのが先か。さて――) (11/27-00:42:52)
ご案内:「竜の神殿跡」からルイさんが去りました。 (11/27-00:43:04)
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