room10_20121126
ご案内:「闇の集う場所」にカラスさんが現れました。 (11/26-22:16:12)
カラス > (ばさり、と響く羽音と共に瘴気の地に降り立つ影が一つ。羽ばたいた筈の羽根は、地に足を着けた途端、影が解けるようにはらりと崩れ落ちた。紅いマフラーが、ふわん、と羽根の代わりに風にたゆたう) (11/26-22:17:46)
ご案内:「闇の集う場所」に和武翔さんが現れました。 (11/26-22:18:47)
カラス > (布地に覆われた鼻をすん、と鳴らせどマフラーに遮られる嗅覚は鈍い。其処彼処に漂う瘴気は、何某かの手掛かりになろうかと訪れてはみたものの、さして何かが在るとは思えない。紅い瞳を、ゆうるりと瞬いて) (11/26-22:20:14)
和武翔 > ((・・・・。))(なんとなしにピリピリした面持ちでランニングしつつ危険な地区へと足を踏み入れる。) ・・・ちっ。 気まぐれな世界だぜ。 (この場所がどういった場所かは分かっている。よかったのやら、悪かったのやら。その気持ちは本人にしかわからず。 ふと、人影を見つければ走る足を止めて目を細めた。 距離的には30m以内。) (11/26-22:21:56)
カラス > (しとしと、降る雨にマフラーは徐々に水を吸っていく。困ったように眉を寄せたものの、人の気配を感じたらば、一つの視線を其方へと投げ掛けよう。見えたのは、一人の少年。おや、と首を傾けて) 雨の中、傘も差さずにお散歩さ?(なんて、に、と眼を細めた笑みを) (11/26-22:24:42)
和武翔 > こんな湿気た場所で散歩なんざするかよ。 おめぇこそ、"雨も差さずにお散歩さ?" (ポケットに手を突っ込んで、小馬鹿にするような口調でカラスの言葉を真似る。 へへっと笑って見せ。) (11/26-22:28:12)
和武翔 > こんな湿気た場所で散歩なんざするかよ。 おめぇこそ、"雨の中、傘も差さずにお散歩さ?" (ポケットに手を突っ込んで、小馬鹿にするような口調でカラスの言葉を真似る。 へへっと笑って見せ。) (11/26-22:28:53)
カラス > (相手の口振りに、ぱちり、と瞳を瞬いてからマフラーの奥で口元が笑む) や、こりゃ一本取られたさね。俺は、ちょーっとばかし、散策に?(ふふり。さて、其方さんは?とばかり、尋ねるような響き) (11/26-22:32:15)
和武翔 > 何が一本だよバーカ。(べ、と舌を出して。) ふぅん…こんなところで散策ねぇ。 (濡れた髪からシタシタと小粒のしずくが目に当たり、何度か瞬きをする。 なんとなく尋ねられているのを察すれば、じぃっと其方を見つめ。) そうだな、折角ここに来たんだから。遊んでくれるヤツでもいたらとでも、ねぇ。 <ビシィッ>(左ジャブを打つ。そのジャブは降り続ける雨を弾き、大きな音を立てて。) (11/26-22:36:39)
カラス > (おや、中々に利かん坊なご様子。外見上はそう齢も変わらぬ相手の姿をまじまじ、と眺め返せば予想外の期待を受けているような、そんな気配。く、と喉で笑って) いやぁ、残念ながら居たのがこんな優男で申し訳ねェ限りで。武者修行がご趣味かね。(此処を訪れる以上、普通の人間では無さそうだ。念の為、視線は相手から外さずに) (11/26-22:41:13)
和武翔 > 優男がこんなとこで散策するかよ… (両手を広げて肩を竦め。首ふり。) いんや。ただの喧嘩好き。 修行というより、闘いてぇだけだ。 (11/26-22:45:51)
カラス > (ほーう、っとばかり瞳を瞬いてから、ちょいっと両手を肩まで持ち上げて、首ふるふる。はっ、とマフラーの向こうでの笑い付き、という真似っこは先程の仕返し。に、と眼を細めて) 成る程、喧嘩好き。それじゃ、坊が一つ質問に答えてくれるなら、手合わせ程度のお相手は出来るんじゃねェかね。 (11/26-22:49:00)
和武翔 > (自分も誰かさんの真似してるだけなので何とも思わないよ!←) 質問に答える? … その質問によるな。 (喧嘩したい と言う気持ちより、闘ってまで聞きたい質問というものが気になって。自分が強いか弱いかもわからないのにと…) (11/26-22:51:40)
カラス > (質問による、とはつまり聞いてくれるという事だ。布地に隠れた表情が、ふっと笑んで) 聖魔の入り混じった御仁に、心当たりなんぞお持ちでねェさ?(まるで人捜しのような口振りで。こてり、と首を傾げ直そう。 手合わせなら、強くても弱くても関係ないよね!なんて、思っているのです。) (11/26-22:54:46)
和武翔 > せーま…? な、なんだいそりゃぁ。 (アホにわかる言葉ではなかった。ぽかーんとしているよ) (11/26-23:00:11)
カラス > () (11/26-23:00:36)
カラス > (ぱちり。おや、っと少しばかり眼を丸くして、くくく、とマフラーの奥で笑みが零れた) や、失礼。そうさねェ…、闇と聖の力が混ざってる、って言や少しは分かりやすいさ?(ふふり。もしや、普通の少年だったろうか、と少し考えたりなんぞ。) (11/26-23:03:16)
和武翔 > 難しい事言いやがって… 知ってるような面してっかよ。俺がよぉ。 (イライライライラ。威嚇するように口をイーッにして) 天使だけど、闇の力を使う女はしってっけど? …それまたなんでだい。しらねーヤツに会わせてぇとは思わねぇんだけど。 (じとーっ。) (11/26-23:06:13)
カラス > 御尤もで、失礼したさ。(けろりと、ごめんなさいをするものの、相手の言葉には覚えがあるような) もしかして、レミってお嬢サンかね。 や、ちーっとばかし、反する力がどう共存してるのかってのを知りたいんさ。ああ、ほら、マヨネーズの油と酢が分離しない理由が知りたい、みてェな?(相手の姿から、この例えなら分かりやすかろう、と思った現代妖怪。) (11/26-23:10:21)
和武翔 > 別に。(肩を竦めて。イライラは心の中に仕舞い。) 知ってんじゃねえかい。反する力がどう共存・・・ねぇ。 言っとくけど、共存してるとは限らねぇぜ?アイツが取り乱したら、闇は体を乗っ取る。 元通りにはもどれねぇ。 (ふと目を細めて、真剣な表情でカラスを見つめ。) (11/26-23:13:05)
カラス > (元通りには戻れない。それは、件の彼女に限定しての事なのか、否か。 一瞬、ひた、と妖怪は呼吸すら止めてから、に、と眼を細めた笑みを) そりゃぁ、興味深い。白ってのは、黒に染まると、もう落ちねェもんかね。(ふふ、り。軽口に自嘲が混じって、とん、と一歩後退。) (11/26-23:19:51)
和武翔 > さあどうだろうな。俺にわかることじゃねぇよ。 ─── どうしてもしりたきゃぁ、レミに聞きゃぁいいだろ?(睨むように相手を見据え。) それとも事情があるってなら、手貸してもいいけど。 約束は守ってもらうがねぇ? (その約束とは、一戦交えれば質問に答えてやるというソレ。 しかし男の表情は、それだけではなく"俺に勝てば手を貸す"といった表情。察しが付くかは別だけれど) (11/26-23:23:56)
カラス > (聞くだけ聞いて、逃げ手を打とうと思った一歩を見透かされた心境で、思わず笑みが零れたり。さて、争い事は得意では無いのだけれど) そうさねェ、約束した以上は……僭越ながら、お相手願うとしようかね。とは云え、手合わせである以上、ルールはお有りで?(見た限りなら、相手は人間の少年だ。しかし、此処に出入りしている以上、加減が必要か判断が付かなくて。) (11/26-23:28:06)
和武翔 > へへ、難しいもんより、俺はこっちのが好きなんで。 (軽くステップを踏んでから、体を温めるように動かして。) 少し、条件は変わったけどな。 (カラスが勝てば、手を貸す。カラスが負ければ、情報のみ。そういった条件である。 ルールの部分を聞かれれば片眉をあげて。) この世界でルールなんてないだろ。まして、ここは死人もでるような場所よ。 (ゆっくり踏込を入れて構え) だけど、一つだけ。 殺しは無しだ。それがないなら使ってこいよ。 (へへ。) (11/26-23:33:42)
カラス > (相手の言葉に、その意図を察して、くくく、と喉が鳴る。さて、とボンテージに仕込んだ棒手裏剣を一本、取り出して指先でくるりと回し) 成る程。そりゃ、平和主義者の俺には嬉しい条件さ。(ふふり。ふわん、と周囲には風が吹いて、水気を吸った筈のマフラーがふわりと揺れる。) (11/26-23:37:18)
和武翔 > 言ってろよ。平和主義者様の闘い方盗んでやっからよ。 (至極楽しそうな笑みを浮かべて、効き足を一歩前にだす。)((飛び道具か?))(裏剣をみれば目を細め。) 合図はなしだ。行くぜ? (たん。 と地を蹴ると至近距離まで摺り足を使うような動作で素早く詰め寄る。) (11/26-23:43:48)
カラス > (仕込んだ棒手手裏剣は、残り七本。 指先で一回転した一本を左手に、随分とお早い接近を一つの視界で眺めやう。) いやぁ、少しでも盗むモンが有りゃぁ良いんだけどね。(軽口は相変わらず。さりとて足場は濡れている。かつ、降り続ける雨で視界が悪い。ならば足を狙いましょう、というもので、立ち位置は変えず、ヒュ、と風を切る音と、振るう手から放たれる凶器は相手の膝を狙って。) (11/26-23:54:54)
和武翔 > (男の動体視力は並大抵じゃない。カラスとの距離が至近へと移動した時、凶器は足へと放たれるわけだが、それを男が見過ごすはずもなかった。真っ直ぐ走ってきた男の体は妙な動きをして見せて、膝を狙ったその凶器をすり抜けた。その瞬間) <ザシュゥゥッ> (前に出された足を大きく滑らせるようにカラスへと持っていくと、剣を放った動作でボディががら空きになっていると見て鳩尾に当たる部分へと左ブローを放つ。) (11/26-23:59:42)
カラス > (なんと人間離れした動体視力。ヒュゥ、とマフラーの向こうで称賛の口笛を鳴らすも束の間、叩き込まれる拳はあっさりと、妖怪の痩身に食い込んだ。) …ッ、……ってェ。(随分と勢いが乗ったそれに、ズザザ、と踏み止まる脚が地を滑る。何せ鳩尾、随分な衝撃はあれど、その表情はマフラーと札に大半が隠されている。腹に届いたその手首を、がっちり、と掴めるかな。 掴めたらば、紅い瞳が、に、と細められて、その腕に風の刃が走るでしょう。鋭いナイフが肌を切り裂くような、所謂カマイタチ。) (11/27-00:07:05)
和武翔 > (ボディブローに合わせたコンビネーションとしてアッパーを放つが─── それはカラスが脚を滑らせてしまった事で回避されてしまった。さらにはコンビネーションを組んだことによって鳩尾に放った腕を引く速度が遅くなり、がっちりと腕を掴まれてしまう)<ビッシャァッ!>(掴まれた腕は幸い悪魔の腕だった。黒いジャージを引き裂いて紫の血が飛び散る事だろう。) ((・・・・へぇ。))(一瞬驚くように目を見開くものの、すぐにその目を細め。 掴まれている手を逆に掴み返してこちらへと引き寄せようとする。なにせ悪魔の腕を引き裂かれても"悪魔は痛くても翔は痛くないのだから。" 引き寄せに成功するならもう一度ボディへとパンチを放つ。あくまでボディ狙い。内臓にじわじわダメージを与えて体力を削っていくというボクシングで言う地獄戦法である) (11/27-00:14:22)
カラス > (散った血の色に一瞬、虚を衝かれた。) ((紫…っても、気配はヒトの…、…!)) (そんな間に、あっさりと右手は掴み返されよう。引き寄せる力にも抗わず互いの距離が詰まる最中、左手は素早くボンテージから二本目の棒手裏剣を取り出して、拳の着地点である腹へ、ひた、とその手を添え、その指間から手裏剣の切っ先を覗かせたい。紅い瞳は、何処か楽しむような色をしている。さて、動体視力の素敵な少年は、この接近した距離での罠に掛かるのだろうか。) (11/27-00:30:37)
和武翔 > (引く力とパンチの破壊力を上乗せさせて、手を添えられたその部分へとそのままねじ込むように回転を付けてパンチを入れる。もちろん日本の剣は手に食い込むだろう。 しかしその剣が特殊加工してあったりしていないのであれば剣は拳のちょうど中指と薬指の真ん中に当たる部分へと刺さり、骨に突き刺さったソレは骨にヒビを割らせながらも剣を押し込み、カラスのボディへと衝撃を与える。) ─── ハァッ!!! <とんっ。>(衝撃を与えた後、踵を軽く地に落とすと、零距離フルインパクトがカラスの手のひら越しにボディへと放たれる。 その威力、自動車と衝突した時の衝撃より少し弱いくらいか) (11/27-00:38:01)
カラス > (何せ妖の力に堪え得る設えの手裏剣が、纏うのは風。少年の拳が人間のものであるならば、触れ合った途端、パン、と華が咲くように肌が裂けるだろう。手裏剣本体は、少年が拳を退かぬ限り骨を割って中へと侵食する) (11/27-00:50:58)
カラス > (何せ妖の力に堪え得る設えの手裏剣が、纏うのは風。少年の拳が人間のものであるならば、触れ合った途端、パン、と華が咲くように肌が裂けるだろう。手裏剣本体は、少年が拳を退かぬ限り骨を割って中へと侵食する、長さは15cm程。) …ッ、……!!(拳と接触した左手を犠牲に、軽く後方へ身を逃がすように飛び退けども拳からの衝撃は、存分。 息を詰め、ザザ――…と滑る脚が衝撃を物語り、雨に濡れた地が跡を引く。骨の砕けた手は腹へ添えたまま、ゆる、と相手へ向ける紅い瞳は何故か、やはり楽しげに) (11/27-00:55:18)
和武翔 > (肌が裂け、骨を割ろうとする直前、放つパンチの威力をピタリと止めた。カットの技術はボクシング流。 しかし、拳を剣・・・または拳と手のひらは触れているはず。零距離フルインパクトは発動する。) ─── 人間じゃねぇな。見てわかるっちゃわかるけどよ。 (両手を振り下ろして血を振り払う。拳闘に一番必要な手を失った状態だ。楽しげにしている相手には目を細めて、ニヤリと笑った。) ── 来いよ。お楽しみはまだまだ始まったばっかだぜ? (11/27-00:59:36)
カラス > (げほ、と一度だけ咳込んで、くい、とマフラーを軽く下げ、ぺ、と地へ吐き捨てるのは血。其処で初めて、にぃ、と笑む血に汚れた口元も相手の眼に映ろうか。 いつの間にか、雨も止んでいる。) …坊こそ、人間、にしちゃぁ…随分と、器用さ。(く、と楽しげに喉が鳴って、マフラーを、くい、と鼻先まで引き上げ直す――… 瞬間、た、と地を蹴り離れた分だけ接近しようか。ザ、と踏み込む右足、身を屈め、懐へ入り込むようにして、相手の首を掴むべく右手を伸ばし) (11/27-01:06:55)
和武翔 > 拳闘ってしってっかい。 一応それで、食ってんだよ。 (楽しそうに笑みを浮かべて、カラスの赤い目を見つめた。接近を難なく許す。首を掴む右手をぎりぎりのところで上半身を引くようにして避け、血みどろになった左手を振り上げて とん。 とその腕を弾く。その後、その上半身を引いた体を元に戻し、相手が懐に入ってきたのを利用してテンプル(アゴ)へと右フックを放った。) (11/27-01:12:40)
和武翔 > 拳闘ってしってっかい。 一応それで、食ってんだよ。 (楽しそうに笑みを浮かべて、カラスの赤い目を見つめた。接近を難なく許す。首を掴む右手をぎりぎりのところで上半身を引くようにして避け、血みどろになった左手を振り上げて とん。 とその腕を弾く。その後、その上半身を引いた体を元に戻し、相手が懐に入ってきたのを利用してテンプル(テンプル)へと右フックを放った。) (11/27-01:13:02)
和武翔 > 拳闘ってしってっかい。 一応それで、食ってんだよ。 (楽しそうに笑みを浮かべて、カラスの赤い目を見つめた。接近を難なく許す。首を掴む右手をぎりぎりのところで上半身を引くようにして避け、血みどろになった左手を振り上げて とん。 とその腕を弾く。その後、その上半身を引いた体を元に戻し、相手が懐に入ってきたのを利用してテンプル(コメカミ)へと右フックを放った。) (11/27-01:13:17)
和武翔 > p:間違えまくりすみません;w; (11/27-01:13:31)
カラス > (避けられた。接触を弾いた腕を追うべきか、一瞬の迷いが、此処では成功した。右フック、自分から見て左側からの攻撃ならば視界が制限されていない。 ふ、っとしゃがみ込むように身を屈めて拳を避け、相手の腹へ、風の纏う掌底を叩き込めるかな。 今度の風は先程のような刃と違い、内臓を標的にした、衝撃波のようなものだ。) (11/27-01:20:06)
和武翔 > (フックのモーションはさほど大きくはない。しかしガードに持ち込むには時間が遅すぎる。 伸ばされた掌底に対してわずかに体をずらし、衝撃を腹筋が一番分厚く、急所ではない位置へと導く。同時に踏込の重心を腹へと移動させ…)<ドンッ>(まるで人形のように簡単に飛ぶ。それはカラスが与えた衝撃よりも一回りでかいように見えるほどの動きで飛ばされる。)<ザザザザッッ!!>(濡れた土を滑らせ泥を飛ばして後退し。) ─── ケハッ …っ! (衝撃を流したとはいえ、モロに喰らった。口から少量の血を吐いて) (11/27-01:28:45)
カラス > (感じた手応えは、想定していたより良くは無い。が、当たっただけでも上等。衝撃としては腹を思い切り殴られたようなものだが、内臓の状態は胃潰瘍を御想像ください。 再び距離が生まれる間に、無事な右手で取り出す棒手裏剣は三本。これで、残り三本。) や…、拳闘士サンと聞きゃぁ納得、さ。(遅れた返答。先程の衝撃で、声は少し掠れている。 それと同じくして、右手は追撃を行うべく振るわれる。三本、それぞれが向かう先は、首、胸、腹、と、初弾と比べ容赦が無くなった事を物語る。付随された風は、やはり触れれば肌を裂くだろう) (11/27-01:37:45)
和武翔 > ((触れれば裂かれる!! … やべぇ… … )) ─── おもしれぇ。 (至極楽しそうな笑みを浮かべた。狂気だとかそういったモノではなく、ただ純粋に闘うことを楽しんでいる。)((狙いは急所か!!!))(今立っている状態から一歩左へと移動し、体をひねって投げられた剣を避ける。剣が細かったのが幸いだったか。) (11/27-01:43:53)
カラス > (残念、今度は外れ。にぃ、とマフラーの奥で口元が笑む、紅い瞳が綻ぶのは、彼の実直な感情故だ。 ザ、ッと一歩、右足を前へ踏み込んで) しっかし、…悪ィさ、ね。(捻れば、必然的に横を向く身体の背側が、無防備になろう。 右腕を振るって、ぶわ、っと吹く風は、正しくカマイタチ。鋭い風の刃が地を走り、相手が体勢を整える前に、その足元を裂こうと試みるが、風の早さは矢と同等。さて、風の補給をしていない昨今、こんな技を使えるのは最後かな。) (11/27-01:52:14)
和武翔 > ─── ッッッ!? <ドスッ…!!>(予想外だった。突如現る風の矢はふくらはぎを貫いた。ぐらり・・・と足元は揺らぎ、倒れそうになる。しかし男は踏みとどまって踏込む。)<プッシィ…!>(刺さった風から踏み込んだことによって血が噴き出る。刺さった場所が悪かったようだ。) はっ… 正義は勝つってかい… (最後までへへっと笑ってみせて、膝をついた。 KO負けである。) (11/27-01:59:26)
和武翔 > ─── ッッッ!? <ズバァッ…!!>(予想外だった。突如現る風の矢はふくらはぎを貫き、ぱっくりと筋肉を裂いた。ぐらり・・・と足元は揺らぎ、倒れそうになる。しかし男は踏みとどまって踏込む。)<プッシィ…!>(傷口から踏み込んだことによって血が噴き出る。刺さった場所が悪かったようだ。) はっ… 正義は勝つってかい… (最後までへへっと笑ってみせて、膝をついた。 KO負けである。) (11/27-02:02:29)
カラス > (行動制限を出来れば、と思ったが。今度の効果は想定以上。 肉弾戦となってしまえば危うい以上、此処で決着が着いた事は、幸運だったと言えようか。ほ、っと息を着けば、衝撃を受けた腹がずくずくと傷む。内臓が不安だ。 しかし、たん、と跳躍すれば、ふわり、と相手の傍らまで降り立とう。羽根は出さずとも、この程度の移動なら出来ない事もない。) さて、残念ながら…、勝ったのは悪、じゃねェかい。(なんて、ふふり。そ、と右手を足の傷口に翳そうと) (11/27-02:07:55)
和武翔 > 平和主義者なんじゃねえのかよ。 俺は白旗あげたんだ。 (ぷいっと顔を逸らして鼻息を漏らすものの、傷口に手を翳すのを見れば何かするのかと両手を血に付けて傷口を見せるようです。) (11/27-02:10:47)
カラス > その通り、俺は神父も裸足で逃げ出す平和主義者さ。(くく、と喉を鳴らして楽しげに応じましょう。晒された傷口の上で、そうっと滑らせれば、皮膚は塞がった。が、内部が痛む事は変わらないようで) 暫くは、大人しく喧嘩せずに治すといいさ。俺にゃ、残念ながら治せねェんでね。 (11/27-02:15:46)
和武翔 > いみわかんねぇよ。(むすっとして。その場に尻を付けて座り込むようで。) そうしてぇとこだけど、俺来月の16日試合あるんで。トレーニングやすめねぇんだわ。 (へへへっと肩を揺らして笑い。) サンキュ。 (笑みを浮かべながらカラスを見上げ) (11/27-02:19:12)
カラス > (まさかの日程に、ぱちり、と紅い瞳が瞬いた。) いやいやいや、それ笑い事じゃねェだろさ!(思わずビシィッ、と空中に突っ込んだ。その身体、人間だろうに!とか、思いつつ、むむーん、と悩んで懐をごそごそ漁り) や、礼を言うのは俺もさね。久々に身体を動かして…(あ、と思い出した。忘れてはいけないだろうに、うっかり忘れていた。ひそり、マフラーの奥で笑んで)で、質問にも答えて貰えるんだろうさ? (11/27-02:23:46)
和武翔 > いいんだよ。俺はこれくらい体動かさねーと… もし俺がこの場で瀕死になったとしても、俺はその試合で勝つからな! (はっは!と大口叩いて、高笑い。) おう。手貸してやるよ。 でも、正直俺には情報っていう情報は持ってねぇ。 おめぇよ、近々空いてる日あるかい?土日以外だといいんだけど。 (11/27-02:29:14)
カラス > そい、つぁ…男らしい、さ。(くくくく、っとマフラーの奥で笑う気配。懐から取り出すのは軟膏と、札が一枚。ちょいちょい、と右手で相手の左手を出すように促して) ん、空いてる日、かい?(ふむ、少し考えた。そういえば、件の天使のお嬢サンへも、手紙を返しておかなければ、なんて思い出したりして) そうさねェ、明後日とか、なら空いてるとは思うさ。 (11/27-02:33:15)
和武翔 > 負けられねぇ理由があるんで。 (笑う余韻を残しつつ、左手で軟膏を受け取った。しかし札には目をパチパチさせて。目で なにこれ? と聞いてみる) 明後日な… クソがつくほど情報量のある図書館を知ってる。誰にも干渉されねぇし、お前の望む情報もあるだろうよ。 そこに案内する、それでいいかい? (首を傾げるようにしてカラスを見上げ) (11/27-02:37:37)
カラス > 成る程。(それは、男らしくもなろう。ふふり。 札は後で、というように、軟膏を左手に塗っちゃいなさい、な仕草をして) 図書館…、それは、かなり有り難いやもしれねェさ。(書物、とは知恵と事象の宝庫だ。こっくりと頷いて、名前を呼ぼうとして、ちょいっと自分を示し) 有り難うさん、えー…っと……カラス、さ。 (11/27-02:42:28)
和武翔 > (右手で軟膏を左手の拳にぬりぬり、激痛で普通なら顔をゆがめるレベルで引き裂かれているけれど、顔には出さない。) 場所的には特殊な場所だけどよ、権限使ってなんとかするさ。 (ありがてぇだろ?と、得意げに笑って見せて。) おう。 俺は和武翔だ。 (右腕以外の傷口を塗り終えて 終わったよ。 とでもいうようにカラスを見上げた) (11/27-02:47:50)
カラス > そりゃまた有り難い限りで、無理を言っちまって申し訳ねェさね。差し引き分、何か礼でも考えねェと。(に、と紅い瞳を細めて、冗談めかした口振りで。お返し頂いた自己紹介は、しっかり記憶。 取り出した札は、予備の三枚全て。軟膏の塗り終えた拳、左右の足へと、ぺたりと貼り付けて。放置の右腕に、おや、と視線を向けようか) そっちは、大丈夫さ?(見上げる姿勢な相手の微笑ましさに、思わず頭を撫でようとしてみたり) (11/27-02:52:25)
和武翔 > 礼なんていらねぇよ。条件交換した時からそうするつもりだったしな。もともと、俺なんかにその答えなんざ出せるわきゃぁねえんだよ。 (べ。と舌出して。) この札はなんだい? (ぴらぴらと右手で札に触れてみて。) おぉ… コイツは多分薬きかねぇんでね。おめぇのいう 闇 の連中よ。 (右腕をひらひら。 意味わかるか?と首を傾げ) (11/27-02:56:29)
カラス > いやぁ、妙に説得力があるさ。(くくく、喉が笑う。悪い意味ではなくて、理屈より感性で生きているのだろうと。) ああ、剥がしちゃ駄目さよ。一応、無いよか少しは、早く治る筈さね。(札の効果は治癒と守護。万が一、感染症も防げるだろうと考えて。 揺れる右腕には、紅い瞳を丸く) …成る程、右腕だけが。坊は、人間の身で、大丈夫なんで? (11/27-03:01:39)
和武翔 > へへ。(カラスにつられるように笑って見せて。) お、おう。 不思議なもんだな… この上にバンテージ っと。(ポケットから包帯のようなものをとりだし) コイツ巻いてもいいんかい?この札つけて学校はいけねぇよ。 (うーぬ。) 今のところはな。コイツと契約したときに対価ってものは特に与えてねぇし… いつかは魂くわれるかもしれないな。 (けけ。) (11/27-03:04:09)
和武翔 > 坊じゃなくて、翔って呼べよ。 (名前教えたんだからよ。とむっすり) (11/27-03:04:28)
カラス > ああ、大丈夫さ。寧ろ、その方が固定も出来て安心かね。(取り出される物を見れば、ゆるゆる頷いて。学生さんだったか、とか改めてまじまじ顔を眺めたり) へぇ、色んな形が有るんさねェ…。なら、翔の魂が食われそうになったら、相談にでも乗るさ。(ふふり。微笑ましい、と隠れた笑みを深めて) (11/27-03:09:13)
和武翔 > ん。了解。 (まじまじ見られてるのには気にせず、バンテージをとても慣れた手つきで巻き始める。) もともとはケダモノみたいな腕だったんだけどよ、レミの力で抑えてもらってんだ。 コイツが、レミの使った闇の力ってやつ。(大分傷口がふさがった右腕はどうみても人間の腕。ケダモノの腕には見えない。) へへ、俺が相談なんかするような男にみえるかい。 それよりも、またそのうち一戦やってほしいところだな。 (11/27-03:13:41)
カラス > (件の天使のお嬢サンの名前が出れば、更にほほう、という顔で、どんどん巻かれていくバンテージを眺めよう) 闇の力で、そんな事が出来るってのがまた。それこそ意外に、色々な系統が有るのやもしれねェさね。(ふむむー。最後の言葉には思わず瞳を瞬いてから、くく、っと) や、俺は争い事の苦手な平和主義なんでね。 (11/27-03:16:59)
和武翔 > その辺もたぶん、図書館行けばわかるだろうよ。しっかり勉強することだな。 図書館には1度しか入れねぇけど、貸し借りは俺がしてやるから。 っと・・・ (どうやら足が動くようになったようなのでもそりと立ち上がり。) やだねぇ、カラスくん。あんなに楽しそうに試合してたくせによぉ。 (へへ。) (11/27-03:19:36)
カラス > そりゃ有り難ェさ。気になる本が有りゃ、先にチェックだけでもしとかねェとね。(ふふーり。素敵な御指摘には、に、と紅い瞳を笑みで細める事でお応えしましょう) さて、そろそろ帰らねェと今日の授業は大丈夫さ?(ちらり、と見上げる空は随分と更けている。ゆるり、と楽しげに首を傾げよう) (11/27-03:22:59)
和武翔 > いつものこった。朝帰りなんてよ。 …それに、この時間に家帰ったら弟起こしちまうんでね。 (敗れたジャージの上着を脱いで。) 近くに治療できる温泉あっただろ?家帰れる時間まで付き合えよ。 (上着を腰に巻いてゆっくりした歩調で歩きだし) (11/27-03:24:55)
カラス > へえ、弟さんさ。(仲が良さげな物言いに、自然と表情を緩めて。ふむ、と少し考えてから、骨がぐっちゃりとした左手を見て、ずくずく痛む腹を押さえて、大人しく歩き出す相手に並んで歩き出しましょう。道中、背負おうかとか、なんだか楽しげに問い掛けながら、朝が来るまでまったりカポーンとお付き合いするようです。) (11/27-03:27:49)
ご案内:「闇の集う場所」からカラスさんが去りました。 (11/27-03:28:14)
和武翔 > (背負おうとしたらボディブローだよ! お相手ありがとうございましたー!) (11/27-03:28:37)
ご案内:「闇の集う場所」から和武翔さんが去りました。 (11/27-03:28:41)
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